週刊菜っ葉 / 2023年10月28日号
アフィニティーズ戦は最終回に5点を奪い逆転勝ち
橋口が投打に大活躍、粘りの完投勝利に決勝2点適時打を含む3安打3打点
チームは引き分けを挟んで3連勝

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にアフィニティーズさんを迎えて、練習試合を行った。アフィニティーズさんは平均30代半ばのチームだ。


試合は初回表、先頭の鎌田龍が二塁打で出塁するが、後続が凡退し、先制できず。その裏、安打と四球などで二死二・三塁とされ、2点適時打を浴び先制を許す。さらに二盗と暴投で走者三塁とされると適時打で1点を失い0-3。2回裏、二死無走者から四球、二盗と2つの暴投で1点を奪われ0-4とされる。3回表、二死無走者から敵失から暴投、捕手の悪送球で走者を三塁に進めると、橋口に適時打が出て1点を返す。その裏、2つの四球から暴投などで一死一・三塁のピンチを招くと、適時打で1点を失い1-5と再び4点差をつけられる。4回表、一死から鎌田尚が四球で歩き、敵失で二・三塁とすると、暴投で三塁走者が生還、2-5とする。その裏、安打から二盗、適時打で2-6とされ、またも4点差とされる。5回表、一死から鎌田龍・橋口の連続安打などで二・三塁とする。二死後、暴投で三塁走者が生還、3-6とする。6回表、鎌田尚・田中の連続四球と敵失で無死満塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点を返すと山口が四球を選び、再び満塁。敵失で二者が生還し6-6の同点に追いつく。暴投で二・三塁とすると、橋口が2点適時二塁打を放ち、8-6と逆転に成功する。その裏、一死から死球と敵失などで1点を失い1点差に迫られる。さらに二死二塁と一打同点のピンチとなるが、投飛に打ち取り、ここで時間切れ。8-7で逆転勝利を収めた。

先発橋口は7安打8四死球で6点を失うが、粘りの投球を見せ、勝利投手。打線のほうは5安打だが、鎌田龍が2本、橋口が3本と安打を放ったのは2人だけ。ただ3回以降、1点ずつ得点を返し、最終回の逆転につなげた。守備のほうは1失策だけだった。これでチームは引き分けを挟んで3連勝となった。
25日(土)は東京イーグルス戦
鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、チーム通算800試合まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、で9イニング制の練習試合を行う予定だ。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去4度対戦しており、3勝1敗。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。2021年5月の対戦では、初回に9点を失い、その後も失点を重ね2-15で大敗した。この試合は13:00より行われる。
なお、鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、チーム通算800試合まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5とそれぞれ迫っている。
橋口が投打に大活躍、粘りの完投勝利に決勝2点適時打を含む3安打3打点
チームは引き分けを挟んで3連勝

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にアフィニティーズさんを迎えて、練習試合を行った。アフィニティーズさんは平均30代半ばのチームだ。




試合は初回表、先頭の鎌田龍が二塁打で出塁するが、後続が凡退し、先制できず。その裏、安打と四球などで二死二・三塁とされ、2点適時打を浴び先制を許す。さらに二盗と暴投で走者三塁とされると適時打で1点を失い0-3。2回裏、二死無走者から四球、二盗と2つの暴投で1点を奪われ0-4とされる。3回表、二死無走者から敵失から暴投、捕手の悪送球で走者を三塁に進めると、橋口に適時打が出て1点を返す。その裏、2つの四球から暴投などで一死一・三塁のピンチを招くと、適時打で1点を失い1-5と再び4点差をつけられる。4回表、一死から鎌田尚が四球で歩き、敵失で二・三塁とすると、暴投で三塁走者が生還、2-5とする。その裏、安打から二盗、適時打で2-6とされ、またも4点差とされる。5回表、一死から鎌田龍・橋口の連続安打などで二・三塁とする。二死後、暴投で三塁走者が生還、3-6とする。6回表、鎌田尚・田中の連続四球と敵失で無死満塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点を返すと山口が四球を選び、再び満塁。敵失で二者が生還し6-6の同点に追いつく。暴投で二・三塁とすると、橋口が2点適時二塁打を放ち、8-6と逆転に成功する。その裏、一死から死球と敵失などで1点を失い1点差に迫られる。さらに二死二塁と一打同点のピンチとなるが、投飛に打ち取り、ここで時間切れ。8-7で逆転勝利を収めた。


先発橋口は7安打8四死球で6点を失うが、粘りの投球を見せ、勝利投手。打線のほうは5安打だが、鎌田龍が2本、橋口が3本と安打を放ったのは2人だけ。ただ3回以降、1点ずつ得点を返し、最終回の逆転につなげた。守備のほうは1失策だけだった。これでチームは引き分けを挟んで3連勝となった。
25日(土)は東京イーグルス戦
鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、チーム通算800試合まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、で9イニング制の練習試合を行う予定だ。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去4度対戦しており、3勝1敗。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。2021年5月の対戦では、初回に9点を失い、その後も失点を重ね2-15で大敗した。この試合は13:00より行われる。
なお、鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、チーム通算800試合まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5とそれぞれ迫っている。
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