週刊菜っ葉 / 2023年10月21日号
ナポリタンズ戦は3点差を逆転するも最終回に追いつかれ引き分ける
信夫がチーム史上19人目の通算100安打を達成

21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にナポリタンズさんを迎えて、練習試合を行った。ナポリタンズさんは平均年齢約30歳で、大学野球サークルOB中心に結成されたチームだ。


試合は初回表、先頭の信夫が安打で出塁するが、後続が凡退し先制できず。なお、信夫はこの安打でチーム史上19人目の通算100安打を達成した。その裏、四球と安打などで二死一・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、敵失と猪元の安打、田中の四球などで一死満塁と先制の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、2安打と四球などで二死満塁とされると、走者一掃の3点適時二塁打を浴び、先制を許す。3回表、二死無走者から橋口の四球と鎌田龍の死球で一・二塁とするが、得点できず0-3のまま。その裏、二死無走者から3連続四球で満塁とされるが、無失点で凌ぐ。4回表、先頭の伊藤永が四球を選び、二盗に成功。ここで藤澤に適時打が出て1点を返す。その後も戸田の内野安打などで二死一・三塁とするが、追加点は奪えず。

5回表、敵失と橋口の四球に暴投などが絡み一死一・三塁の好機を作ると、鎌田龍が適時打を放ち2-3と1点差に迫る。村松が四球でつなぎ満塁とする。二死後、暴投で3-3の同点に追いつく。藤澤が四球で歩き再び満塁とすると、猪元が勝ち越しの2点適時打を放つ。田中が四球を選びまたも満塁とするが、更なる得点は奪えなかった。6回表、先頭の村上が四球で歩く。続く山口が左中間を破る二塁打を放ち、村上が本塁を狙うが憤死。5-3で迎えた6回裏、安打と四球、暴投で無死二・三塁と一打同点のピンチ。内野ゴロの間に三塁走者が生還し5-4。続く打者から三振を奪うが振り逃げとなり三塁走者が生還(記録は暴投)、5-5の同点に追いつかれる。さらに暴投で走者が二塁へ進み、一打サヨナラの場面を迎える。しかし、三振と三ゴロに打ち取り、このまま6回終了時で時間切れで試合終了。5-5で引き分けた。

先発信夫は4回を投げ、4安打5四球で3失点。5回から登板の橋口は1安打2四死球で2失点だった。打線のほうは7安打。猪元は適時打を含む複数安打を記録した。しかし、拙攻の12残塁。どの回もあと1本が出ていたら勝利していた。守備のほうは無失策。試合終盤は日没が近くなり球が見えにくい状況だったが、守り切った。
28日(土)はアフィニティーズ戦
鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、戸田が通算100奪三振まであと5、チーム通算800試合まであと5
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にアフィニティーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。アフィニティーズさんは平均30代半ばのチームだ。この試合は15:00より行われる。
なお、鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、戸田が通算100奪三振まであと5、チーム通算800試合まであと5とそれぞれ迫っている。
信夫がチーム史上19人目の通算100安打を達成

21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にナポリタンズさんを迎えて、練習試合を行った。ナポリタンズさんは平均年齢約30歳で、大学野球サークルOB中心に結成されたチームだ。




試合は初回表、先頭の信夫が安打で出塁するが、後続が凡退し先制できず。なお、信夫はこの安打でチーム史上19人目の通算100安打を達成した。その裏、四球と安打などで二死一・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、敵失と猪元の安打、田中の四球などで一死満塁と先制の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、2安打と四球などで二死満塁とされると、走者一掃の3点適時二塁打を浴び、先制を許す。3回表、二死無走者から橋口の四球と鎌田龍の死球で一・二塁とするが、得点できず0-3のまま。その裏、二死無走者から3連続四球で満塁とされるが、無失点で凌ぐ。4回表、先頭の伊藤永が四球を選び、二盗に成功。ここで藤澤に適時打が出て1点を返す。その後も戸田の内野安打などで二死一・三塁とするが、追加点は奪えず。



5回表、敵失と橋口の四球に暴投などが絡み一死一・三塁の好機を作ると、鎌田龍が適時打を放ち2-3と1点差に迫る。村松が四球でつなぎ満塁とする。二死後、暴投で3-3の同点に追いつく。藤澤が四球で歩き再び満塁とすると、猪元が勝ち越しの2点適時打を放つ。田中が四球を選びまたも満塁とするが、更なる得点は奪えなかった。6回表、先頭の村上が四球で歩く。続く山口が左中間を破る二塁打を放ち、村上が本塁を狙うが憤死。5-3で迎えた6回裏、安打と四球、暴投で無死二・三塁と一打同点のピンチ。内野ゴロの間に三塁走者が生還し5-4。続く打者から三振を奪うが振り逃げとなり三塁走者が生還(記録は暴投)、5-5の同点に追いつかれる。さらに暴投で走者が二塁へ進み、一打サヨナラの場面を迎える。しかし、三振と三ゴロに打ち取り、このまま6回終了時で時間切れで試合終了。5-5で引き分けた。



先発信夫は4回を投げ、4安打5四球で3失点。5回から登板の橋口は1安打2四死球で2失点だった。打線のほうは7安打。猪元は適時打を含む複数安打を記録した。しかし、拙攻の12残塁。どの回もあと1本が出ていたら勝利していた。守備のほうは無失策。試合終盤は日没が近くなり球が見えにくい状況だったが、守り切った。
28日(土)はアフィニティーズ戦
鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、戸田が通算100奪三振まであと5、チーム通算800試合まであと5
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にアフィニティーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。アフィニティーズさんは平均30代半ばのチームだ。この試合は15:00より行われる。
なお、鎌田が通算200安打まであと2、村松が通算100安打まであと3、戸田が通算100奪三振まであと5、チーム通算800試合まであと5とそれぞれ迫っている。
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