週刊菜っ葉 / 2015年12月5日号

安信タイガース戦ダブルヘッダー!
強力打線に捕まり2試合で28失点、打線も16イニングでわずか7安打
適時打出ず、暴投と押し出しの3得点だけで2試合とも大敗


安信タイガース戦第一試合挨拶

5日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合2試合を行った。安信タイガースさんとは過去5試合行い、1勝4敗。2012年3月の初対戦では、ベースも吹き飛ぶ強風の中、1-2で敗れている。2012年8月の対戦では、試合直前のゲリラ豪雨も必死のグラウンド整備で試合開催にこぎつけた。しかし試合内容は最悪で、10点を奪うものの22個の四死球を与え17失点で敗れている。2013年7月の対戦では、安田が好投し6-1で初勝利。昨年5月のダブルヘッダーは悲劇だった。投手陣が崩壊し、最後は佐藤まで継ぎこみ、2試合で38点を失った。この強力打線をいかに封じ込めるかがカギだった。

3回表、先頭の藤澤が安打を放つ 先発安田 5回表、先頭の相川が安打で出塁

安信タイガース戦第一試合

試合は初回裏、2本の長短打と2四球で3点を先制される。2回裏、2安打と失策で1点を失う。3回表、先頭の藤澤が安打で出塁。一死後、岡が死球を受け一・二塁。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、内野安打と盗塁などで二死二塁とされ、適時打を浴び0-5。4回表、連続敵失で無死一・二塁。その後一死一・三塁となり、暴投で三塁走者が本塁を狙うが、挟殺される。その裏、3連続失策で1点を失うと、3安打でさらに2点を奪われる。5回表、先頭の相川が安打で出塁。続く藤澤の死球で無死一・二塁とする。しかし、後続が凡退し得点できず。6回表、二死から田中が安打を放つが後続が凡退し、無得点。結局、このまま0-8で完封負けを喫した。

6回表、田中が安打を放つ 新バット 期待の新戦力

先発安田は11安打を浴び、8失点で敗戦投手。味方の拙守にも足を引っ張られた。打撃のほうは散発3安打。速球投手相手に好機も少なかった。守備は4失策。すべて失点につながってしまった。

安信タイガース戦第二試合挨拶

20分の休憩を挟み、9イニング制の第二試合が行われた。

1回裏、大野が安打を放ち二死満塁 先発田中 3回裏、安田が内野安打で好機を広げる

安信タイガース戦第二試合

初回表、安打と2四球に野選、犠飛などが絡み3点を先制される。その裏、先頭の鎌田が四球で歩く。二死後、村上の死球と大野の安打で満塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。2回表、2四球から3本の長短打で4点を奪われる。3回表には、満塁本塁打を浴び0-11とされてしまう。その裏、二死無走者から敵失と安田の安打で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、4安打と死球などで4点を失い0-15。6回表にも適時打で1点を追加される。

6回裏、岡が安打を放つ 6回から登板の鎌田 7回裏、金井が安打を放つ

その裏、一死から安田の四球と岡の安打、暴投で二・三塁と好機を作る。しかし、またも適時打が出ず無得点のまま。7回裏、先頭の相川が四球を選び、二盗に成功。しかし、あと1本が出ず0-16のまま。8回裏、4四球と敵失、暴投など無安打で2点を返す。9回表、4本の長短打などで4点を奪われ、2-20とされてしまう。その裏、簡単に二死を取られる。ここから佐藤の四球と金井の安打、田中の四球で満塁とする。ここで鎌田が押し出し四球を選び、1点を返すが後続が凡退、3-20で敗れた。

新プロテクター 試合後エール

先発田中は制球に苦しみ、5回を投てげ11安打・8四死球で15点を失い敗戦投手。6回から救援の鎌田は4回を投げ、5安打・3四球で5失点。一方、打線のほうはわずか4安打。好機を作るものの、あと1本が出ない。結局、2つの暴投と押し出し四球の3点だけ。10三振を喫した。守備は4失策、ピンチを広げる結果となった。このダブルヘッダーは28失点。戦前の予想通り、強力打線に捕まってしまった。これで安信タイガース戦は1勝6敗。この日連敗したものの、今季の成績は12勝10敗1引き分けで2009年以来6年ぶりの勝ち越しを記録した。

全試合日程終了、個人タイトル確定
23日(水・祝)は2015年度納会


5日(土)の安信タイガース戦で、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2015年度の全試合日程を終了した。これに伴い、個人タイトルも確定した。注目の打撃4冠だが、鎌田が首位打者・本塁打王・打点王の3つを射程圏内に入れている。鎌田は打率が4割に到達したかどうかも注目されるが、敵は二つ存在する。まず一つ目の敵は、規定打席だ。終盤、チームは鎌田に1番を打たせたが、最終的に到達できたかは大変微妙な状況だ。そして二つ目の敵は10月31日に入団した益田。益田は9月26日のダブルヘッダーで5打数5安打を記録するなど、打率は4割を超えていると推測される。年内の入団であれば、2015年に助っ人として参戦した記録もすべて個人成績として入るため、鎌田にとっては脅威となる。ただ、益田も規定打席に到達しているか微妙だ。鎌田と益田がともに規定打席未達となると、首位打者争いは一気に混沌としてくる。田中、岡、佐藤、安田、戸田らの2割台での戦いか。2割台での首位打者獲得は、チーム結成史上初となる珍事だ。打点王は鎌田と戸田の争いか。戸田は11月22日のダブルヘッダーで4打点を稼ぎ、鎌田とデッドヒートを演じている。この個人タイトルは23日(水・祝)に行われる納会で発表・表彰される。また納会では、個人タイトル表彰のほかに、「レディース会企画」など、盛りだくさんの内容を予定している。今年度の納会も、選手及び選手家族の生活の多様化から、昼間の開催となる。この「2015年度納会」はホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で、14:00より3時間にわたって開催される。
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