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週刊菜っ葉 / 2023年6月24日号

GBN第4戦・プロパティーズ戦は4回コールド負け
コールド負け決定後に戸田の満塁弾が飛び出す


プロパティーズ戦挨拶

24日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園でプロパティーズさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行った。プロパティーズさんとは過去5度、GBN大会で対戦し、1勝4敗だ。2009年4月の同大会では、岡と大渕が本塁打を放つも、3-7で敗れている。2010年5月の同大会では、1-7で迎えた最終回裏、大渕の3点本塁打などで追い上げるが、5-7で敗戦。2012年7月の同大会では、3-5と2点ビハインドの4回表、村上に逆転3点本塁打が飛び出し、9-5と逆転勝ちを収めている。2021年6月の同大会では、12失点で大敗。昨年3月の同大会では、初回先頭の金井が放った1安打のみで0-7と完封負けを喫している。

2安打の橋口 先発安田 3回表、先頭の信夫が二塁打で出塁

プロパティーズ戦

試合は初回表、一死から橋口の安打と岩瀬の四球で一・二塁と先制の好機を作る。しかし、後続が凡退し、先制できず。その裏、先頭打者に本塁打を浴び、先制を許す。2回表、二死無走者から安田が内野安打を放ち、暴投で二進するが、無得点に終わる。3回表、先頭の信夫が二塁打で出塁し、同点の好機。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、3失策と2四死球で3点を失い0-4とリードを広げられる。4回表、振り逃げと二盗で無死二塁とすると、田中に適時二塁打が出て1点を返す。さらに暴投で無死三塁とするが、後続が凡退、追加点は奪えなかった。

2回表、安田が内野安打を放つ 4回表、田中が適時二塁打を放つ 5回裏、鎌田が内野安打を放つ

その裏、失策から2四死球で満塁とされ、5本の長短打で打者11人を送られ大量7点を奪われる。この時点で1-11となり、GBN大会としてはコールド負けが決まった。5回表、一死から橋口が二塁打で出塁。二死後、鎌田尚の内野安打で1点を奪う。敵失と田中の四球で満塁とすると、戸田に本塁打が飛び出し、6-11とする。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、6-11で敗れた。

5回表、戸田に満塁本塁打が飛び出す 試合後エール

先発安田は5回を投げ、6安打5四死球で11点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。そのうち4本は長打だった。守備は5失策。そのうち4つは3回と4回に集中、大量失点につながった。これでGBN大会は開幕4連敗。チームとしても開幕から勝ち星なく9連敗となった。

1日(土)は江古田野球倶楽部戦
戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと6、村松が通算100安打まであと7


1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に江古田野球倶楽部さんを迎えて、練習試合を行う予定だ。江古田野球倶楽部さんは2018年に設立、平均年齢30歳のチームだ。江古田野球倶楽部さんとは今年3月に一度対戦している。相手先発投手に要所を締められ0-7で完封負けを喫している。この試合は15:00より行われる。
なお、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと6、村松が通算100安打まであと6とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2023年6月17日号

Supersonic戦は毎回失点、打線もわずか1安打で敗れ、開幕8連敗

Supersonic戦挨拶

17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行った。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。Supersonicさんとは2021年5月に一度だけ対戦している。1点を先制されるが、相澤・信夫の適時打で3点を奪い逆転。3-3と同点に追いつかれるが、3安打で満塁とし、暴投で決勝点。4-3で勝利している。

今季初登場の佐藤 先発田中 4回裏、植田が2点適時二塁打を放つ

Supersonic戦

試合は初回表、失策と死球、振り逃げなどで3点を先制され、二死無走者から3四球と内野安打で0-4とされる。2回表、死球から盗塁を許し、適時打で1点を失う。その裏、一死から植田・伊藤永の連続四球で一・二塁とするが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、2四球から送りバントを決められ、一死二・三塁のピンチとされ、適時内野安打で0-6。さらに二・三塁で左翼への飛球。犠飛になるかと思われたが、左翼の植田から中継の鎌田龍を通じ三塁走者が本塁憤死、併殺となる。4回表、二塁打と3四球に暴投が絡み2点を奪われる。その裏、敵失から捕逸と暴投などで一死三塁とする。ここで捕手から投手への返球がそれ、三塁走者が生還、1点を返す。その後、佐藤・橋口の連続四球で一・二塁と好機を作り直す。二死後、植田が2点適時三塁打を放つ。しかし、攻撃終了時に時間切れとなり、3-8で敗れた。

2番手の鎌田龍 試合後エール

先発田中は3回を投げ、3安打8四死球で6点を失い敗戦投手。2番手の鎌田龍は1回を投げ、1安打3四球で2失点だった。一方、打線のほうはわずか1安打。植田の2点適時三塁打のみに終わった。守備は3失策だったが、記録がつかないミスもあった。
これでチームは開幕8連敗となった。

24日(土)はGBN第4戦・プロパティーズ戦
戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと7、村松が通算100安打まであと7


24日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園でプロパティーズさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だ。プロパティーズさんとは過去5度、GBN大会で対戦し、1勝4敗だ。2009年4月の同大会では、岡と大渕が本塁打を放つも、3-7で敗れている。2010年5月の同大会では、1-7で迎えた最終回裏、大渕の3点本塁打などで追い上げるが、5-7で敗戦。2012年7月の同大会では、3-5と2点ビハインドの4回表、村上に逆転3点本塁打が飛び出し、9-5と逆転勝ちを収めている。2021年6月の同大会では、12失点で大敗。昨年3月の同大会では、初回先頭の金井が放った1安打のみで0-7と完封負けを喫している。この試合は11:00より行われる。
なお、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと6、村松が通算100安打まであと6とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2023年6月10日号

ダブルヘッダー連敗で開幕7連敗
GBN第3戦・琉球システマ戦はわずか3安打で6回コールド負け
GBNは開幕3連敗
レイダース戦は序盤に5失策と守備が崩壊、大量失点で敗れる


琉球システマ戦挨拶

10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園に琉球システマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行った。琉球システマさんは東京都板橋区を中心に活動する、平均年齢20代のチームだ。

4回表、先頭の伊藤永が二塁打で出塁 先発安田 2安打の岩瀬

琉球システマ戦

試合は初回裏、死球と2本の安打などで2点を先制される。2回裏、一死から四死球で走者を許し、適時二塁打で1点を奪われる。二死後、3点本塁打で0-6と大きくリードを広げられる。3回表、一死から戸田が四球で歩くが、併殺で無得点。4回表、先頭の伊藤永が二塁打で出塁。二死後、村松が四球で歩き一・二塁と好機を作るが、後続が凡退、無得点に終わる。5回表、一死から岩瀬が安打を放ち、二盗に成功。しかし、後続が続かず無得点。0-6のまま迎えた5回裏、3つの四死球で満塁のピンチを招く。一死後、2点適時打を浴び0-8。6回裏、5つの四死球に2つの暴投などが絡み、2点を失い0-10。この時点で、GBN大会としてはコールド負けが決まった。7回表、敵失と暴投などで一死三塁とし、代打村上が四球を選び、一・三塁とする。ここで岩瀬が適時打を放ち1点を返す。さらに暴投で二・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-10とするが、ここまで。2-10で大敗した。

2番手の橋口 試合後エール 信夫、子を連れて登場

先発安田は4回を投げ、4安打3四死球で6点を失い敗戦投手。5回から登板の橋口は2回を投げ、1安打8四死球で4失点だった。打線のほうはわずか3安打。そのうち2本を岩瀬が放った。公式戦となった6回までは走者を得点圏に進めたのは2度だけで、三塁も踏めなかった。守備は無失策だった。これでGBN大会は開幕3連敗、開幕からのチームの連敗も6となった。

レイダース戦挨拶

この琉球システマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にレイダースさんを迎え、練習試合を行った。レイダースさんは平均年齢30歳のチームだ。レイダースさんとは過去2回対戦し、1勝1敗だ。2016年5月の初対戦では、4回まで7-1とリードを奪うが、終盤追い上げられるものの、8-7で逃げ切っている。2016年7月の練習試合では、4失策が4失点につながり、0-4で敗れている。

適時打を含む2安打の伊藤永 先発橋口 2回表、先頭の鎌田尚が安打で出塁

レイダース戦

試合は初回裏、四球から失策、ボーク、2つの暴投などで2点を先制される。2回表、先頭の鎌田尚が安打で出塁。二死後、村松の適時二塁打で一塁走者が一気に生還、1-2とする。3回裏、2安打と4つの失策が重なり、4点を失う。4回表、先頭の山口が内野安打で出塁する。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。

2回表、村松が適時二塁打を放つ 2番手の田中 7回表、猪元が安打を放つ

5回表、一死から伊藤永が三塁打を放つ。二死後、村松が四球で歩くと、二盗に成功。また、その捕手からの二塁への送球がそれ、三塁走者が生還し2-6とする。6回表、一死から戸田が四球を選び、安田がバントで送る。しかし、後続が凡退、無得点。その裏、2四球と2つの暴投で1点を奪われる。7回表、一死から猪元が安打を放つ。暴投などで二死三塁とすると、伊藤永に適時打が出て、1点を返すが、結局3-7で敗れた。

5回から登板の鎌田龍 試合後エール

先発橋口は第一試合に続く登板。2回を投げ、1安打2四球で2点を失い敗戦投手。自責点はゼロだった。3回から登板の田中は2回を投げ、2安打2四球で4失点。ただ、4失策が絡んでの失点で、こちらも自責点はゼロだった。5回からマウンドに上がった鎌田龍は1安打2四球で1失点だった。一方、打線のほうは6安打。伊藤永が複数安打を放った。守備は5失策。3回に4つが集中し、大量失点につながった。これで開幕からのチームの連敗も7となった。

17日(土)はSupersonic戦
戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと6、村松が通算100安打まであと6


17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。Supersonicさんとは2021年5月に一度だけ対戦している。1点を先制されるが、相澤・信夫の適時打で3点を奪い逆転。3-3と同点に追いつかれるが、3安打で満塁とし、暴投で決勝点。4-3で勝利している。この試合は15:00より行われる。
なお、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと6、村松が通算100安打まであと6とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2023年5月27日号

GBN第2戦・新井パドレス戦、序盤は点の取り合いで中盤は投手戦、終盤に2点差を守れずサヨナラ負け
GBNは開幕2連敗、チームは開幕5連敗
安田がチーム史上初の通算600奪三振を達成


新井パドレス戦挨拶

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に新井パドレスさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節の試合を行った。新井パドレスさんは2021年に結成し今年度からGBN大会に参戦、板橋区を中心に活動する平均年齢30代のチームだ。

2安打の伊藤永 先発安田 2本の長打で4打点の鎌田龍

新井パドレス戦

試合は初回表、先頭の伊藤永が安打で出塁し、敵失で一・三塁とする。ここで鎌田龍が適時二塁打を放ち先制。続く鎌田尚にも適時打が出て2-0とする。その裏、2連続四死球から暴投と失策で1点を返される。2回表、一死から相澤・安田の連続四球と伊藤永の安打で無死満塁とする。ここで岡が押し出し四球を選び3-1。さらに鎌田龍が満塁走者一掃の適時三塁打を放ち、6-1とリードを広げる。その裏、一死から安打と失策で一・二塁のピンチを招く。二死後、3点本塁打を浴び6-4と2点差に迫られる。4回表、一死から敵失と捕逸で走者を二塁に進めるが、無得点。5回表、先頭の鎌田尚が四球で歩くが、後続が凡退し、無得点に終わる。

7831回表、鎌田尚が適時打を放つ 7835回から登板の鎌田龍 2回裏、安田が通算600奪三振を達成

その裏、二死無走者から内野安打と四死球で満塁とされてしまう。ここで左中間へのライナー。満塁走者一掃の長打と誰もが思ったが、中堅の伊藤永がダイビングし好捕。無失点で切り抜ける。6回表、先頭の相澤が四球を選ぶが、後続が凡退し、無得点。6-4のまま迎えた6回裏、2安打などで一死二・三塁と一打同点のピンチ。二死後、暴投で1点差に迫られ、適時打で6-6の同点に追いつかれる。7回表、振り逃げと田中の送りバントで一死二塁と勝ち越しの好機を作る。しかし、後続が凡退し、この時点でザ・ミッドサマー・キッドナッパーズの勝利はなくなった。その裏、内野安打で先頭打者の出塁を許し、捕逸で二進。一死後、失策で一・三塁と最大のピンチを招く。ここで適時打を浴び、6-7でサヨナラ負けを喫した。

試合後エール スコアボード

先発安田は5回を投げ、4安打4四死球で4失点。6つの三振を奪った。なお、安田は2回裏にチーム史上初の通算600奪三振を達成した。6回から登板の鎌田龍は5安打無四球で3点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは5安打。しかし、この5安打は2回まで。2番手投手の速球に苦しみ、3回以降は無安打に終わった(8回表以降は除く)。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでGBN大会は開幕2連敗となった。

10日(土)はGBN第3戦・琉球システマ戦など2試合
戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと7、村松が通算100安打まであと7


10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園に琉球システマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定だ。琉球システマさんは東京都板橋区を中心に活動する、平均年齢20代のチームだ。この試合は13:00より行われる。
この琉球システマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にレイダースさんを迎え、練習試合を行う予定。レイダースさんは平均年齢30歳のチームだ。レイダースさんとは過去2回対戦し、1勝1敗だ。2016年5月の初対戦では、4回まで7-1とリードを奪うが、終盤追い上げられるものの、8-7で逃げ切っている。2016年7月の練習試合では、4失策が4失点につながり、0-4で敗れている。この試合は15:00より行われる。
なお、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと5、鎌田が通算200安打まであと7、村松が通算100安打まであと7とそれぞれ迫っている。