週刊菜っ葉 / 2022年11月12日号
12年半ぶりの舎人公園、シルバーフォックス戦は先制するも逆転負け

12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは舎人公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行った。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去6回対戦し、2勝4敗だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦はわずか3安打、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打で0-5と完敗している。昨年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で久々の勝利。昨年5月の対戦は、わずか2安打で1-10と大敗。昨年10月の対戦も序盤に大量失点し、6-13で大敗している。


試合は初回表、信夫が内野安打で出塁し、二盗・三盗に成功するが、後続が凡退し、先制できず。その裏、一死から安打と二盗で走者二塁。ここで中堅への飛球を岡が好捕、飛び出した二塁走者を刺し、併殺でピンチを切り抜ける。2回表、二死から金井が四球を選ぶが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。続く戸田の適時打で1点を先制する。その裏、振り逃げと四球で無死一・二塁とされ、適時打で同点に追いつかれる。その後も失策と犠飛で1-3と逆転を許す。4回表、一死から伊藤幸の安打と敵失で二・三塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。その裏、4安打3四球に2つの失策が絡み、打者11人を送られ、5点を奪われる。5回表、一死から敵失と二盗・三盗、その捕手から三塁への送球が悪送球となり、1点を返す。その裏、4つの四球を与え1点を失う。6回表、先頭の信夫が三塁打を放つ。一死後、村松の犠飛で4-9とする。続く伊藤幸に安打が出るが、後続が凡退し、ここで時間切れ。4-9で敗れた。

先発伊藤永は4回を投げ、7安打5四球で8点を失い敗戦投手。失策による失点も多く、自責点は2だった。5回に登板の信夫は1回を無安打に抑えたが、4四球で1失点。打線のほうは6安打。信夫と伊藤幸がそれぞれ2安打を放った。守備は4失策、そのうち3つは失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝5敗となった。
26日(土)はメスライオンズ戦
伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと3、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと6
26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にメスライオンズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。メスライオンズさんは創設1年目、平均年齢30歳のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと3、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと6とそれぞれ迫っている。

12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは舎人公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行った。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去6回対戦し、2勝4敗だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦はわずか3安打、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打で0-5と完敗している。昨年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で久々の勝利。昨年5月の対戦は、わずか2安打で1-10と大敗。昨年10月の対戦も序盤に大量失点し、6-13で大敗している。




試合は初回表、信夫が内野安打で出塁し、二盗・三盗に成功するが、後続が凡退し、先制できず。その裏、一死から安打と二盗で走者二塁。ここで中堅への飛球を岡が好捕、飛び出した二塁走者を刺し、併殺でピンチを切り抜ける。2回表、二死から金井が四球を選ぶが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。続く戸田の適時打で1点を先制する。その裏、振り逃げと四球で無死一・二塁とされ、適時打で同点に追いつかれる。その後も失策と犠飛で1-3と逆転を許す。4回表、一死から伊藤幸の安打と敵失で二・三塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。その裏、4安打3四球に2つの失策が絡み、打者11人を送られ、5点を奪われる。5回表、一死から敵失と二盗・三盗、その捕手から三塁への送球が悪送球となり、1点を返す。その裏、4つの四球を与え1点を失う。6回表、先頭の信夫が三塁打を放つ。一死後、村松の犠飛で4-9とする。続く伊藤幸に安打が出るが、後続が凡退し、ここで時間切れ。4-9で敗れた。



先発伊藤永は4回を投げ、7安打5四球で8点を失い敗戦投手。失策による失点も多く、自責点は2だった。5回に登板の信夫は1回を無安打に抑えたが、4四球で1失点。打線のほうは6安打。信夫と伊藤幸がそれぞれ2安打を放った。守備は4失策、そのうち3つは失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝5敗となった。
26日(土)はメスライオンズ戦
伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと3、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと6
26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にメスライオンズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。メスライオンズさんは創設1年目、平均年齢30歳のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと3、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと6とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2022年10月29日号
ブルーシャークス戦は5回に4点を奪い逆転勝ち
信夫が粘りの投球で7回投げ切る

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にブルーシャークスさんを迎えて、練習試合を行った。ブルーシャークスさんは50代が中心のチームだ。


試合は初回表、二死無走者から二塁打と四球、暴投などで二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、失策と安打、暴投で無死二・三塁とされ、犠飛で1点を先制される。再び失策などで二・三塁とされると、2点適時打を浴び0-3。その裏、一死から安田が四球を選び、二盗に成功。ここで猪元の安打に敵失が重なり、1点を返す。その後も三盗で一死三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。3回裏、先頭の戸田が安打で出塁。一死後、暴投で三進。続く信夫が四球で歩き、二盗に成功、二・三塁と一打逆転の好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。5回表、2本の長短打で1点を失い、2-4。その裏、田中・村上・戸田の3連続四球で無死満塁とする。一死後、信夫が押し出し四球を選び3-4。続く金井が適時打を放ち、4-4の同点に追いつくと、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、5-4と逆転に成功。さらに暴投で1点を追加、6-4とする。6回表、二死無走者から失策と四球で一・二塁とされる。ここで中前に落とされ安打となるが、岡の素晴らしい送球で二塁走者を本塁で刺し、得点を許さなかった。7回表、二塁打と四球などで一死一・二塁とされ、長打が出れば同点のピンチ。しかし三ゴロ併殺に打ち取り、試合終了。6-4で逃げ切った。

先発信夫は制球良く、6安打3四球4失点で完投勝ち。打線のほうはチームでわずか3安打だったが、そのうち2本は少ない好機の中、得点につながった。守備は4失策だった。
12日(土)はシルバーフォックス戦
伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは舎人公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行う予定だ。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去6回対戦し、2勝4敗だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦はわずか3安打、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打で0-5と完敗している。昨年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で久々の勝利。昨年5月の対戦は、わずか2安打で1-10と大敗。昨年10月の対戦も序盤に大量失点し、6-13で大敗している。この試合は15:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8とそれぞれ迫っている。
信夫が粘りの投球で7回投げ切る

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にブルーシャークスさんを迎えて、練習試合を行った。ブルーシャークスさんは50代が中心のチームだ。




試合は初回表、二死無走者から二塁打と四球、暴投などで二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、失策と安打、暴投で無死二・三塁とされ、犠飛で1点を先制される。再び失策などで二・三塁とされると、2点適時打を浴び0-3。その裏、一死から安田が四球を選び、二盗に成功。ここで猪元の安打に敵失が重なり、1点を返す。その後も三盗で一死三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。3回裏、先頭の戸田が安打で出塁。一死後、暴投で三進。続く信夫が四球で歩き、二盗に成功、二・三塁と一打逆転の好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。5回表、2本の長短打で1点を失い、2-4。その裏、田中・村上・戸田の3連続四球で無死満塁とする。一死後、信夫が押し出し四球を選び3-4。続く金井が適時打を放ち、4-4の同点に追いつくと、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、5-4と逆転に成功。さらに暴投で1点を追加、6-4とする。6回表、二死無走者から失策と四球で一・二塁とされる。ここで中前に落とされ安打となるが、岡の素晴らしい送球で二塁走者を本塁で刺し、得点を許さなかった。7回表、二塁打と四球などで一死一・二塁とされ、長打が出れば同点のピンチ。しかし三ゴロ併殺に打ち取り、試合終了。6-4で逃げ切った。



先発信夫は制球良く、6安打3四球4失点で完投勝ち。打線のほうはチームでわずか3安打だったが、そのうち2本は少ない好機の中、得点につながった。守備は4失策だった。
12日(土)はシルバーフォックス戦
伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは舎人公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行う予定だ。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去6回対戦し、2勝4敗だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦はわずか3安打、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打で0-5と完敗している。昨年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で久々の勝利。昨年5月の対戦は、わずか2安打で1-10と大敗。昨年10月の対戦も序盤に大量失点し、6-13で大敗している。この試合は15:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと1、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8とそれぞれ迫っている。
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