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週刊菜っ葉 / 2022年6月18日号

GBN第4戦・GENERAL戦は初回に10点を失いそのままコールド負け
9イニングで大量20失点、打線も2安打のみで完封負け


GENERAL戦挨拶

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にGENERALさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節の試合を行った。GENERALさんは東京都新宿区を中心に活動し、GBN大会2014年関東3部で準優勝している強豪。GENERALさんとは過去5試合行い、2勝3敗だ。2012年5月に行われたGBN大会では、鎌田が2点本塁打を放つものの、6失策8四死球で自滅。3-9で敗れている。2015年5月の練習試合では、村上の2点適時打で先制するが、3-6で逆転負けを喫している。2017年6月のGBN大会では、6点を先制され、後半追い上げるが、3-7で敗れている。2019年4月のGBN大会では、3点を先制されるが、猪元が4打点をあげるなど9点を奪い逆転勝ちを収めている。今年4月の練習試合では、序盤1-3とリードを許すが、伊藤永の3安打6打点の活躍などで12-6と逆転勝利している。何とかGBN大会初白星をあげたいところだ。この試合は9回制だが、7回まではGBN大会として行われた。

先発信夫 7回裏、先頭の伊藤永が二塁打で出塁 2番手の田中

GENERAL戦

試合は初回表、5本の長短打に7四死球で打者16人を送られ大量10点を先制される。2回表、四球から盗塁、適時打で1点を追加される。その裏、先頭の岡が死球で出塁。一死後、二盗に成功する。二死後、盗塁で走者を三塁に進めるが、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、安打に2つの失策が絡み、0-12とされる。その裏、一死から金井が四球で歩くが、後続が凡退、無得点。この時点で、GBN大会としてはコールドゲームが成立、ここから練習試合となった。5回表、4本の長短打で3点を失う。6回表、3四死球から暴投と犠飛で2点を奪われ0-17。7回表、4四球から適時打と犠飛で3点を追加される。その裏、先頭の伊藤永がこの試合チーム初安打となる二塁打で出塁する。その後、一死三塁とするが、後続が凡退し、無得点に終わる。8回裏、先頭の伊藤幸が内野安打で出塁する。失策などで一死二塁とするが、連続三振で得点を奪えない。9回裏、先頭の戸田が四球を選ぶが、後続が凡退、0-20で敗れた。

3番手で登板の戸田 8回裏、伊藤幸が内野安打を放つ 試合後エール

先発予定の安田がアクシデントで登板を回避、急遽信夫がマウンドに上がったが、準備不足は否めず、5回を投げ12安打9四死球で15点を失い敗戦投手。2番手の田中は1回を投げ、制球に苦しみ7四死球を出し5失点。3番手の戸田は3回を投げ、4安打1四球で無失点に抑えた。打線のほうは9イニングで伊藤親子が放った2安打のみ。12三振を喫した。得点圏に走者を進めたのはわずか3度だけだった。守備は2失策。これでGBN大会は3敗1引き分け。GENERAL戦の対戦成績も2勝4敗となった。

9日(土)はUN戦
伊藤永が通算100安打まであと2、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、信夫が通算200奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8


9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にUNさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。UNさんとは過去一度、2019年8月に対戦している。初回に4点を先制、一時は1点差に迫られるも、8安打20四球で14点を奪い、勝利している。この試合は15:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと2、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、信夫が通算200奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと5、信夫が通算100安打まであと8とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2022年6月12日号

祝!!! チーム結成23周年

12日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはチーム結成23周年を迎えた。初試合は1999年6月12日。

18日(土)はGBN第4戦・GENERAL戦
伊藤永が通算100安打まであと3、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、信夫が通算200奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと8


18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にGENERALさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節の試合を行う予定だ。GENERALさんは東京都新宿区を中心に活動し、GBN大会2014年関東3部で準優勝している強豪。GENERALさんとは過去5試合行い、2勝3敗だ。2012年5月に行われたGBN大会では、鎌田が2点本塁打を放つものの、6失策8四死球で自滅。3-9で敗れている。2015年5月の練習試合では、村上の2点適時打で先制するが、3-6で逆転負けを喫している。2017年6月のGBN大会では、6点を先制され、後半追い上げるが、3-7で敗れている。2019年4月のGBN大会では、3点を先制されるが、猪元が4打点をあげるなど9点を奪い逆転勝ちを収めている。今年4月の練習試合では、序盤1-3とリードを許すが、伊藤永の3安打6打点の活躍などで12-6と逆転勝利している。何とかGBN大会初白星をあげたいところだ。この試合は9回制だが、7回まではGBN大会として行われる。この試合は15:00より行われる。
なお、伊藤永が通算100安打まであと3、岡が通算500安打まであと4、安田が通算600奪三振まであと4、信夫が通算200奪三振まであと4、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと8とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2022年6月4日号

GBN第3戦・ツインリバーズ戦は相手強力打線が20安打と大爆発、こちらは散発5安打で完封負け
ソーシャルレイエス戦は12残塁の拙攻、最終回に何とか追いつき引き分ける


ツインリバーズ戦挨拶

4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にツインリバーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第7節の試合を行った。ツインリバーズさんは東京都練馬区を中心に活動するチームだ。ツインリバーズさんとは過去7試合行い、3勝4敗。2012年10月の初対戦では、2-2の同点から失策絡みで2点を勝ち越され、2-4で敗戦。2013年11月に行われたダブルヘッダーでも、大接戦となった。第一試合では、一時は5-0とリードするものの、最終回裏に失策からサヨナラ負け。第二試合では、1-6から同点に追いつき、大渕の2点適時打で勝ち越し、そのまま9-7で逃げ切った。さらに2014年9月に行われたダブルヘッダー。第一試合は5-1で勝利するが、第二試合は安田が2失点に抑えるが打線が援護できず、0-2で敗れた。2016年3月の対戦では戸田が好投、11-3で勝利。2016年11月の対戦では、5回までは1-1だったが、後半に守備が崩壊、4-10で大敗した。これ以来、約5年半ぶりの対戦。今回も接戦が予想されたが、試合は一方的な展開となった。

2安打の村松 先発安田 2回表、田中が安打を放ち一死一・二塁

ツインリバーズ戦

試合は2回表、先頭の村松が安打で出塁。一死後、田中の安打で一・二塁と先制の好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、3安打で1点を先制される。さらにスクイズと失策で2点を失い、0-3とされる。3回表、一死から伊藤永が四球を選ぶが、後続が凡退、無得点。その裏、6安打で打者一巡、5点を奪われ0-8とリードを広げられる。4回表、二死無走者から田中が死球を受けるが、無得点。その裏、3本の長短打で1点を失う。5回表、二死無走者から伊藤永が安打を放ち、二盗に成功するが、後続が凡退し、無得点。その裏、4安打で1点を奪われ0-10となり、この時点でGBN大会としては、規定によりコールド負けとなった。さらに犠飛と重盗から失策も絡んで0-12とされる。6回表、鎌田・村松の連続安打で無死一・二塁の好機を作る。しかし、後続が凡退、0-12のまま。その裏、2安打で1点を失う。7回表二死で時間切れとなり、0-13で大敗した。

5回表、伊藤永が安打を放つ 試合後エール 6回表、先頭の鎌田が安打で出塁

先発安田は20安打を浴び、1四球13失点で完投負け。一方、打線のほうは5安打。そのうち村松が2安打を放った。安打で好機を作るが、走者を得点圏に進めると安打が出ない。守備は3失策で、全て失点につながった。これでGBN大会は3試合終了し2敗1引き分け。ツインリバーズ戦の対戦成績も3勝5敗となった。

ソーシャルレイエス戦挨拶

このツインリバーズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にソーシャルレイエスさんを迎え、練習試合を行った。ソーシャルレイエスさんは中学野球までの経験者が多いチームだ。

3回裏、先頭の田中が安打で出塁 先発信夫 3回裏、鎌田が犠飛を放つ

ソーシャルレイエス戦

試合は初回表、一死無走者からソロ本塁打を浴び、先制される。その裏、藤澤・伊藤永・金井の3連続四球で無死満塁とすると、暴投で三塁走者が生還、同点に追いつく。その後も好機が続くが、勝ち越しできず。3回表、安打から暴投、盗塁、失策で2-1と勝ち越しを許す。その裏、先頭の田中が安打で出塁。一死後、藤澤・伊藤永の連続四球で満塁とする。暴投で同点に追いつくと金井が四球で歩き、再び満塁とする。ここで鎌田が犠飛を放ち、3-2と逆転に成功する。さらに村松が安打を放ち満塁とするが、追加点は奪えなかった。4回表、3安打2四球で3点を失い、3-5と逆にリードを奪われる。その裏、信夫・安田・山口が四球を選び、二死満塁とするが、後続が凡退、無得点に終わる。5回裏、二死無走者から村松が四球で歩くが、無得点。3-5で迎えた6回裏、信夫・安田の連続四球で一・二塁とすると、戸田に適時打が出て1点差に迫る。田中が四球でつなぎ満塁とするが、二者連続三ゴロ本塁封殺で二死満塁になってしまう。ここで、金井が押し出し死球を受け5-5の同点に追いつく。満塁の状況が続くが、後続が凡退、ここで時間切れとなり5-5で引き分けた。

3回裏、村松が安打を放ち二死満塁 768スコアボード1 6回裏、戸田が適時打を放つ

先発信夫は6回を投げ、6安打4四球で5失点。打線のほうはわずか3安打。14四死球で走者を出すも、12残塁の拙攻。第一試合と同様、あと1本が出なかった。守備は1失策だった。