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週刊菜っ葉 / 2022年2月26日号

開幕戦・コロラドバニーズ戦は投手陣安定、一時は追いつかれるものの突き放し勝利
伊藤永、村松が適時打含む複数安打を放ち、チームは4年ぶりの開幕戦白星


コロラドバニーズ戦挨拶

26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にコロラドバニーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行った。コロラドバニーズさんは練馬区を中心に活動する23~35歳のチームだ。

2安打2打点の伊藤永 先発相澤 2安打3打点の村松

コロラドバニーズ戦

試合は初回裏、金井・岡の連続四球と重盗で二・三塁とし、伊藤永が2点適時打を放ち先制。続く鎌田が四球で歩き、盗塁と暴投などで再び二・三塁とすると、村松に2点適時打が出て4-0とリードを広げる。その後も田中と佐藤も四球を選ぶなど一死満塁とするが、併殺で更なる追加点は奪えなかった。2回裏、敵失と戸田の死球で一死一・二塁と好機を作るが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、二塁打と野選で無死二・三塁のピンチを招くが、3つの三振を奪い、無失点で切り抜ける。4回裏、敵失と佐藤の送りバントで一死二塁とするが、後続が凡退、無得点。

3回から登板の安田 8回裏、相澤が安打を放つ 3番手の田中

6回表、4本の長短打と死球などで4点を奪われ、同点に追いつかれる。その裏、伊藤永の死球と鎌田・村松の連続四球で無死満塁と勝ち越しの好機。一死後、安田が押し出し四球を選び1点を勝ち越す。二死後、相澤・山口の連続押し出し四球で7-4とする。7回裏、二死無走者から伊藤永の内野安打と敵失で一・三塁とすると、村松が適時内野安打を放ち、8-4と再びリードを広げる。8回裏、一死から佐藤が四球で歩き、相澤の安打で一・二塁とする。二死後、戸田が四球を選び満塁とするが、後続が凡退し、得点を奪えず。結局、このまま8-4で開幕戦を白星で飾った。

8回から登板の伊藤永 試合後エール

先発相澤は2回を投げ、1安打2四球で無失点。3回から登板の安田は4回を投げ、7安打2四死球5奪三振。6回表に4安打を集中され4点を失うが、その裏に勝ち越し、勝利投手。3番手でマウンドに上がった田中は3人で打ち取り、8回から登板の伊藤永は2回を投げ、一人の走者も許さず無失点。ただ、4点差となってマウンドにあがったため、セーブはつかなかった。一方、打線のほうはチーム全体で5安打(9回裏除く)。伊藤永が2点適時打を含む2安打、村松は2本の適時打を放つなど、開幕戦から大活躍だった。守備は無失策だったが、記録につかないミスもあった。ただ、開幕戦で9イニングということを考えれば、よく守れていた。なお、開幕戦の勝利は2018年以来、4年ぶり。

12日(土)は活動予定
岡が通算500安打まであと4、信夫が通算200奪三振まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと9


12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは公式戦もしくは練習試合を行う予定だ。試合時刻及び試合会場はまだ決まっていない。
なお、岡が通算500安打まであと4、信夫が通算200奪三振まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと9とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2022年2月20日号

いよいよ2022シーズン開幕!
26日(土)はコロラドバニーズ戦
岡が通算500安打まであと4、信夫が通算200奪三振まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと9


26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にコロラドバニーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だ。コロラドバニーズさんは練馬区を中心に活動する23~35歳のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと4、信夫が通算200奪三振まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算100安打まであと9とそれぞれ迫っている。

2022 試合回顧 (20試合5勝13敗2引分 / 勝率.278)

20.○2022.12.03.(赤塚)
サンピース戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。両チーム無得点のまま迎えた2回裏、一死から鎌田尚の安打と金井の二塁打で二・三塁と先制の好機を作る。二死後、伊藤永の安打と敵失で2点を先制。なお、この安打で伊藤永はチーム史上18人目の通算100安打を達成した。3回裏、一死から山口が安打で出塁する。二死後、安田・佐藤・村松の3連続適時打が出て5-0とリードを広げる。4回表、内野安打と四球に、盗塁、暴投などが絡んで一死二・三塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び1点を返される。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し5-2とされる。その裏、一死から敵失と2つの盗塁で走者三塁。ここで伊藤永に適時打が出て1点を追加する。7回裏、敵失と2つの盗塁で無死三塁とすると、伊藤永の犠飛で1点を奪い7-2とリードを広げる。8回表、一死から四球と暴投で走者二塁。二死後、適時打を浴び1点を失う。9回表、1安打を許すが無失点に抑え、7-3で勝利した。先発伊藤永は8回を投げ、5安打4四球、3失点で今季初勝利。9回に登板の鎌田尚は1回を投げ1安打無四球で無失点だった。打線のほうは13安打。伊藤永、村上、山口が複数安打を放った。2回と3回にそれぞれ4安打を集中し、序盤から試合を有利に進めた。守備のほうは無失策だった。

19.●2022.11.26.(石神井B)
メスライオンズ戦
【試合内容】
初回表、四球と小松の二塁打で無死二・三塁とする。四球で満塁とすると、鎌田に2点適時打が出て先制。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還、3-0とする。3回裏、4安打3四球で4点を奪われ、逆転されてしまう。4回表、一死から四球と盗塁、暴投で走者三塁。二死後、田中が適時打を放ち、4-4の同点に追いつく。その裏、6安打に失策もあり、5点を失い4-9とリードを許す。5回表、先頭の山口が安打で出塁。二死後、星に適時三塁打が出て、1点を返す。6回裏、3安打に死球、失策などで3点を奪われる。そのまま5-12で敗れた。先発信夫は5回を投げ、11安打5四球で9点を失い敗戦投手。6回からマウンドに上がった伊藤永は1回を投げ3安打1死球で3失点。打線のほうは8安打を放った。小松が複数安打を記録した。しかし12残塁。好機を作るが、相手投手に要所を締められる格好となった。守備は3失策だった。

18.●2022.11.12.(舎人1)
シルバーフォックス戦
【試合内容】
3回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。続く戸田の適時打で1点を先制する。その裏、振り逃げと四球で無死一・二塁とされ、適時打で同点に追いつかれる。その後も失策と犠飛で1-3と逆転を許す。4回表、一死から伊藤幸の安打と敵失で二・三塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。その裏、4安打3四球に2つの失策が絡み、打者11人を送られ、5点を奪われる。5回表、一死から敵失と二盗・三盗、その捕手から三塁への送球が悪送球となり、1点を返す。その裏、4つの四球を与え1点を失う。6回表、先頭の信夫が三塁打を放つ。一死後、村松の犠飛で1点を返すが、4-9で敗れた。先発伊藤永は4回を投げ、7安打5四球で8点を失い敗戦投手。失策による失点も多く、自責点は2だった。5回に登板の信夫は1回を無安打に抑えたが、4四球で1失点。打線のほうは6安打。信夫と伊藤幸がそれぞれ2安打を放った。守備は4失策、そのうち3つは失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝5敗となった。

17.○2022.10.29.(赤塚)
ブルーシャークス戦
【試合内容】
2回表、失策と安打、暴投で無死二・三塁とされ、犠飛で1点を先制される。再び失策などで二・三塁とされると、2点適時打を浴び0-3。その裏、一死から四球と二盗。ここで猪元の安打に敵失が重なり、1点を返す。その後も三盗で一死三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-3と1点差に迫る。5回表、2本の長短打で1点を失い、2-4。その裏、3連続四球で無死満塁とする。一死後、押し出し四球で3-4。続く金井が適時打を放ち、4-4の同点に追いつくと、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、5-4と逆転に成功。さらに暴投で1点を追加、6-4とする。7回表、二塁打と四球などで一死一・二塁とされ、長打が出れば同点のピンチ。しかし三ゴロ併殺に打ち取り、試合終了。6-4で逃げ切った。先発信夫は制球良く、6安打3四球4失点で完投勝ち。打線のほうはチームでわずか3安打だったが、そのうち2本は少ない好機の中、得点につながった。守備は4失策だった。

16.●2022.09.10.(赤塚)
ツインリバーズ戦
【試合内容】
両チーム無得点で迎えた4回表、一死から四球と金井の安打、敵失で満塁の好機を作る。二死後、敵失で1点を先制する。その裏、3四死球などで二死満塁とされ、3本の長短打で5点を失い逆転される。5回表、敵失と田中の安打、盗塁などで無死二・三塁の好機を作る。一死後、暴投で1点を奪い、四球と敵失で満塁とする。二死後、暴投でさらに1点を返し、3-5と2点差に迫る。その裏、9安打に2つの失策も絡み打者13人を送られ大量7点を失う。6回表終了後、時間切れとなり3-12で敗れた。先発相澤は2回を投げ、1安打2四死球で無失点。2回から登板の信夫は2回を投げ、4安打5四死球で5点を失い敗戦投手。4回裏に三振を奪い、チーム史上4人目の通算200奪三振を達成した。5回から登板の鎌田龍は1回を投げ、9安打1四球で7失点だった。打線のほうは5安打。金井が2安打を放った。安打で好機を作るものの、相手投手に要所を締められ、適時打はゼロ。敵失による1点と暴投による2点だけだった。守備は2失策だった。これでツインリバーズ戦は3勝6敗。また、この試合でチーム通算400敗目を喫した。

15.○2022.08.27.(赤塚)
スカーレッツ戦
【試合内容】
初回裏、連続二塁打で1点を先制される。2回表、村松の安打と四球で無死一・二塁とする。二死後、敵失で1-1の同点に追いつく。3回表、一死から連続四球で一・二塁とする。ここで鎌田龍に2点適時二塁打が出て勝ち越しに成功する。さらに死球と四球で満塁とすると、押し出し四球を選び4-1とリードを広げる。その裏、4本の長短打と2四死球などで4点を奪われ、逆転を許す。5回表、鎌田龍・鎌田尚の連続安打などで無死一・三塁の好機を作る。ここで村松の同点適時打が出て、5-5。一死後、敵失で1点を奪い6-5と再び逆転する。その裏、2本の二塁打で1点を失い、6-6の同点とされてしまう。6回表、一死から相澤が安打で出塁。二死後、盗塁で走者を二塁に進めると伊藤永の適時打で勝ち越す。さらに二盗で二死二塁とすると、鎌田龍の適時打で8-6とする。その裏、3人で打ち取ったところで時間切れとなり、8-6で勝利した。先発相澤は2回を投げ、3安打2死球で1失点。3回から登板の鎌田龍は4回を投げ、6安打4四死球で5点を失うが、勝利投手。打線のほうは8安打。鎌田龍が3安打、村松が2安打をそれぞれ放った。守備は無失策だった。また2つの併殺を記録するなど、よく集中できていた。チームは4月9日以来の勝利で、連敗を6で止めた。

14.●2022.08.20.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節
ミラクルレイダース戦
【試合内容】
初回裏、4連続四球で1点を先制される。一死後、失策で1点を失い、二死後に適時二塁打を浴び0-4とされる。3回裏、二死無走者から3本の長短打と3四球で3点を奪われ0-7とリードを広げられる。4回裏、二死無走者から死球と2本の長短打で2点を失う。5回裏、振り逃げと四球、盗塁などで一死二・三塁とされ、野選で1点を失う。この時点で10点差となり、GBN大会としてはコールドゲームが成立。その後も失策で1点を奪われ、0-11とされる。6回表、連続四球で無死一・二塁と好機を作る。一死後、金井の適時打で1点を返す。続く猪元にも適時二塁打が出て2-11。敵失で1点を加えると、鎌田尚の適時打でさらに1点。ここで時間切れとなり、4-11で敗れた。先発信夫は3回を投げ、5安打8四球で7点を失い敗戦投手。4回から救援した鎌田龍は2回を投げ、2安打4四死球で4失点だった。一方、打線のほうは4安打。6回表に2番手投手から3安打を集中し、4点を奪った。守備は2失策で、2つとも失点につながった。これでGBN大会は1試合を残して4敗1引き分けとなった。チームは引き分けを挟んで6連敗。

13.●2022.07.23.(赤塚)
中西ナカニシーズ戦
【試合内容】
初回裏、3安打と5四死球で打者11人を送られ、6点を先制される。2回裏、10安打3四球に2つの失策や野選などで打者18人で大量14点を失う。4回表、四球と伊藤幸の安打、四球で無死満塁の好機を作る。ここで押し出し四球を選び、1点を返す。二死後、敵失で2点が入り、3-20とする。5回表、先頭の田中が安打で出塁。一死後、二盗に成功し、敵失で一・三塁とする。四球で満塁とし、二死後、暴投で1点を返す。その裏、二死途中で時間切れとなり、4-20で敗れた。先発田中は3安打4四死球6失点で一死も取れず降板。1回途中から登板の相澤は5回途中まで投げ、11安打5四球で14失点。一方、打線のほうは4安打。そのうち伊藤幸が2安打を放った。しかし、4得点は押し出し四球・敵失・暴投によるもので、適時打はゼロだった。守備は6失策だった。これでチームは引き分けを挟んで5連敗となった。

12.●2022.07.09.(赤塚)
UN戦
【試合内容】
初回表、2安打に2失策が絡み2点を先制される。その裏、振り逃げと敵失で無死二塁とする。二死後、死球で一・二塁とすると、伊藤幸に適時打が出て1点を返す。2回表、3安打と2つの失策で4点を失い1-6。その裏、戸田・猪元・田中の3連続安打で無死満塁とすると押し出し死球で1点。一死後、内野ゴロの間に1点を加え3-6とする。3回表、四球から3失策で2点を失い、2連続死球で1点、さらに犠飛で1点を奪われ3-10とリードを広げられてしまう。その裏、四球から二盗に成功する。一死後、三盗に成功すると、敵失で1点を返し4-10とする。4回表、3本の長短打と2四球で4点を奪われる。5回表、四球と3本の二塁打で3点を失う。その裏、振り逃げで走者を出すが無得点、ここで時間切れとなり4-17で大敗した。先発田中は3回を投げ、5安打3四死球で10点を失い敗戦投手。自責点は1だった。4回からマウンドに上がった信夫は2回を投げ、6安打3四球で7失点。打線のほうは5安打。2回裏に3安打を集中して2点を奪うものの、相手軟投派投手に要所を抑えられた。守備は7失策。大量失点につながってしまった。

11.●2022.06.18.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節
GENERAL戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われ、7回まではGBN公式戦として行われた。初回表、5本の長短打に7四死球で打者16人を送られ大量10点を先制される。2回表、四球から盗塁、適時打で1点を追加される。4回表、安打に2つの失策が絡み、0-12とされる。この時点で、GBN大会としてはコールドゲームが成立、ここから練習試合となる。5回表、4本の長短打で3点を失う。6回表、3四死球から暴投と犠飛で2点を奪われ0-17。7回表、4四球から適時打と犠飛で3点を追加される。結局このまま0-20で敗れた。先発予定の安田がアクシデントで登板を回避、急遽信夫がマウンドに上がったが、準備不足は否めず、5回を投げ12安打9四死球で15点を失い敗戦投手。2番手の田中は1回を投げ、制球に苦しみ7四死球を出し5失点。3番手の戸田は3回を投げ、4安打1四球で無失点に抑えた。打線のほうは9イニングで伊藤親子が放った2安打のみ。12三振を喫した。得点圏に走者を進めたのはわずか3度だけだった。守備は2失策。これでGBN大会は3敗1引き分け。GENERAL戦の対戦成績も2勝4敗となった。

10.△2022.06.04.(赤塚)
ソーシャルレイエス戦
【試合内容】
初回表、一死無走者からソロ本塁打を浴び、先制される。その裏、3連続四球で無死満塁とすると、暴投で三塁走者が生還、同点に追いつく。3回表、安打から暴投、盗塁、失策で2-1と勝ち越しを許す。その裏、先頭の田中が安打で出塁。一死後、連続四球で満塁とする。暴投で同点に追いつくと、四球で再び満塁とする。ここで鎌田が犠飛を放ち、3-2と逆転に成功する。4回表、3安打2四球で3点を失い、3-5と逆にリードを奪われる。3-5で迎えた6回裏、連続四球で一・二塁とすると、戸田に適時打が出て1点差に迫る。四球で満塁とするが、二者連続三ゴロ本塁封殺で二死満塁になってしまう。ここで、押し出し死球を受け5-5の同点に追いつく。ここで時間切れとなり5-5で引き分けた。先発信夫は6回を投げ、6安打4四球で5失点。打線のほうはわずか3安打。14四死球で走者を出すも、12残塁の拙攻。守備は1失策だった。

9.●2022.06.04.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第7節
ツインリバーズ戦
【試合内容】
2回裏、3安打で1点を先制される。さらにスクイズと失策で2点を失い、0-3とされる。3回裏、6安打で打者一巡、5点を奪われ0-8とリードを広げられる。4回裏、3本の長短打で1点を失う。5回裏、4安打で1点を奪われ0-10となり、この時点でGBN大会としては、規定によりコールド負けとなった。さらに犠飛と重盗から失策も絡んで0-12とされる。6回裏、2安打で1点を失う。7回表二死で時間切れとなり、0-13で大敗した。先発安田は20安打を浴び、1四球13失点で完投負け。一方、打線のほうは5安打。そのうち村松が2安打を放った。安打で好機を作るが、走者を得点圏に進めると安打が出ない。守備は3失策で、全て失点につながった。これでGBN大会は3試合終了し2敗1引き分け。ツインリバーズ戦の対戦成績も3勝5敗となった。

8.●2022.04.16.(光が丘B)
ノーザンライツ東京戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から2安打と3四球で2点を先制される。2回表、4安打に失策が絡み、3点を失い0-5とされる。3回表、ソロ本塁打を含む6安打を浴び、4点を追加され0-9。4回表、ソロ本塁打を含む4安打と失策で3点を奪われ、0-12と大きくリードを広げられる。5回表、2本の本塁打など3安打に2四球、失策、犠飛などで5点を失う。その裏、二死無走者から田中が二塁打を放ち、敵失で1点を返す。山口が安打でつなぐと、信夫の適時打と金井の2点適時打で4-17とする。結局、6回表途中で時間切れとなり、4-17で大敗した。先発伊藤永は4回を投げ、15安打3四球で12点を失い敗戦投手。5回に登板した信夫は1回を投げ、3安打2四球で5失点だった。一方、打線のほうは7安打。田中と山口が2安打を放った。特に5回裏は相手救援投手を攻め、二死無走者から4安打を集中、4点を返した。守備は3失策だった。

7.○2022.04.09.(赤塚)
GENERAL戦
【試合内容】
初回裏、二死無走者から2安打と2四球で2点を先制される。2回表、相澤の安打と戸田のバント安打、敵失で無死満塁の好機を作り、内野ゴロの間に1点を返す。その裏、二塁打と暴投、犠飛で1点を追加される。3回表、先頭の金井が二塁打で出塁。一死後、四球と重盗で二・三塁とすると、伊藤永の2点適時打で同点に追いつく。さらに鎌田の安打と四球で満塁とし、敵失で4-3と勝ち越しに成功する。4回表、死球から二盗と暴投で三進。二死後、暴投で1点を追加する。さらに四球から二盗・三盗に成功。四球でつなぎ、伊藤永に適時打が出て、6-3とリードを広げる。その裏、四球と2つの暴投で1点を失う。6回表、2つの敵失で1点を追加すると、金井の適時三塁打で8-4。連続四球で満塁とすると、伊藤永が走者一掃の3点適時三塁打を放つ。その後、敵失で1点を追加し、この回大量6点を奪う。その裏、四球から本塁打を浴び、2点を失う。結局、7回裏途中で時間切れとなり、6回終了時のスコア、12-6で勝利した。先発相澤は2回を投げ、3安打3四死球で3失点。3回からマウンドに上がった田中は2回を投げ、無安打2四球1失点で今季初勝利。救援ではあるが、この勝利で24年連続勝利投手となった。5回から登板の伊藤永は2回を投げ、1安打2四球2失点でセーブをあげた。打線のほうは8安打。そのうち伊藤永が3安打6打点、金井が2本の長打を放った。守備は無失策だった。これでチームの連敗は4で止まり、GENERAL戦の対戦成績は2勝3敗となった。

6.△2022.04.09.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節
EXODUS戦
【試合内容】
2回表、先頭の鎌田が安打で出塁。一死後、四球と戸田の内野安打、敵失で1点を先制する。3回表一死後、四球から二盗・三盗に成功。ここで伊藤永に適時打が出て1点を追加、2-0。その裏、内野安打と2つの失策で二死満塁とされ、2点適時打を浴び同点に追いつかれる。4回表、二死無走者から安田の三塁打と暴投で1点を勝ち越す。その裏、一死から安打と二塁打で再び同点とされる。3-3のまま迎えた6回裏、死球と失策、安打で無死満塁のピンチを招く。一死後、犠飛で1点を勝ち越されてしまう。最終回表、先頭の田中が安打で出塁する。二死後、二盗・三盗に成功し、一打同点の場面を作る。ここで金井が適時打を放ち、土壇場で4-4の同点とする。その裏、一死から二塁打と失策で一・二塁とされ、一打サヨナラ負けのピンチを招いてしまう。しかし、右飛と二ゴロに打ち取り、4-4で引き分けた。先発安田は8安打1死球で3つの三振を奪い、4失点で完投した。一方、打線のほうは7安打。2回・3回・7回にそれぞれ2安打を放ち、得点した。守備は4失策。そのうち3つは失点につながってしまった。これでGBN大会は1敗1引き分けとなった。

5.●2022.03.26.(赤塚)
ゴールドセレクションズ戦
【試合内容】
初回裏、2本の長短打に2四死球、3つの失策などで大量5点を先制される。2回表、連続四死球から敵失で1点を返す。死球で満塁とすると、安田が犠飛を放ち、2-5とする。3回裏、4四球と適時二塁打で4点を失い2-9。4回裏、四球で走者を許すと、2点本塁打を浴び2-11とさらにリードを広げられる。5回裏、本塁打を含む4安打と四球に失策も絡み4点を奪われる。6回裏、2安打と2つの失策で1点を失い2-16。7回表、3連続四球で無死満塁。ここで鎌田が2点適時打を放ち、4-16とする。さらに死球で再び満塁とする。一死後、外野ゴロの間に1点を奪うが、ここで時間切れ。5-16で大敗した。先発相澤は2回を投げ、2安打2四死球で5点を失い敗戦投手。2番手の田中は制球に苦しみ、1回を投げて1安打4四球で4失点。3番手の伊藤永は4回からマウンドに上がり、3回を投げて7安打3四死球で7失点だった。一方、打線はわずか2安打。2回と7回は四死球で走者を出して、何とか得点につなげた。守備は7失策。大量失点につながってしまった。これでチームは4連敗。

4.●2022.03.26.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第2節
プロパティーズ戦
【試合内容】
初回裏、4安打2四球で3点を先制される。4回裏、一死無走者から安打と四球などで一・三塁とされると、適時三塁打を浴び、0-5とリードを広げられる。6回裏、2安打と2つの失策などで2点を失う。最終回表は3人で攻撃が終わり、0-7で完封負けを喫した。先発安田は9安打3四球で7点を失い完投負け。打線のほうは初回先頭の金井が安打を放った後は無安打。ほとんど好機を作れなかった。守備は3失策。すべて失点に絡んでしまった。GBN大会は黒星スタート。プロパティーズ戦も1勝4敗となった。

3.●2022.03.19.(光が丘A)
エイスマン戦
【試合内容】
初回表、安打で走者を許すと、一死後に2点本塁打を浴び先制される。0-2のまま7回表に入ると雨が激しくなり、二死一・二塁となったところで中断、このまま降雨コールドゲームとなり、0-2で敗れた。先発相澤は2回を投げ、4安打2失点で敗戦投手。2回から登板の安田は7回途中まで投げ、4安打2四球で6つの三振を奪い、無失点。打線のほうは散発5安打。4回には二死から連打が出て好機を作るが、得点を奪うことはできなかった。守備は無失策だった。

2.●2022.03.12.(城北中央B)
NEW ODDS戦
【試合内容】
2回表、打撃妨害などで二死二塁とすると、伊藤幸に適時打が出て、1点を先制する。3回表、相澤の安打と山口の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。2つの内野ゴロで2点を追加し、3-0とリードを広げる。4回裏、二塁打と4四死球で2点を失い、1点差に迫られる。5回裏、3四死球に失策、2点適時打などで3点を奪われ、逆転される。6回表、四球から二盗に成功。さらに暴投で三進すると、伊藤永が適時二塁打を放ち、4-5と1点差に追い上げる。その裏、3四球で満塁とされると3本の長短打を浴び4点を奪われたところで時間切れ。4-9で逆転負けを喫した。先発相澤は2回を投げ、1安打2四球で無失点。2番手の田中は1回を3人で打ち取った。4回から登板の信夫は2回を投げ、2安打7四死球で5点を失い、敗戦投手。6回に登板の伊藤永は一死も取れず3安打3四球で4失点だった。打線のほうは5安打。守備は2失策だった。これでNEW ODDS戦は4戦4敗となった。

1.○2022.02.26.(赤塚)
コロラドバニーズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、連続四球と重盗で二・三塁とし、伊藤永が2点適時打を放ち先制。四球と盗塁、暴投などで再び二・三塁とすると、村松に2点適時打が出て4-0とリードを広げる。6回表、4本の長短打と死球などで4点を奪われ、同点に追いつかれる。その裏、死球と連続四球で無死満塁と勝ち越しの好機。一死後、押し出し四球で1点を勝ち越す。二死後、連続押し出し四球で7-4とする。7回裏、二死無走者から伊藤永の安打と敵失で一・三塁とすると、村松が適時打を放ち、8-4と再びリードを広げる。結局、このまま8-4で開幕戦を白星で飾った。先発相澤は2回を投げ、1安打2四球で無失点。3回から登板の安田は4回を投げ、7安打2四死球5奪三振。6回表に4安打を集中され4点を失うが、その裏に勝ち越し、勝利投手。3番手でマウンドに上がった田中は3人で打ち取り、8回から登板の伊藤永は2回を投げ、一人の走者も許さず無失点。一方、打線のほうはチーム全体で5安打。伊藤永が2点適時打を含む2安打、村松は2本の適時打を放つなど、開幕戦から大活躍だった。守備は無失策だったが、記録につかないミスもあった。ただ、開幕戦で9イニングということを考えれば、よく守れていた。なお、開幕戦の勝利は2018年以来、4年ぶり。