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週刊菜っ葉 / 2021年11月27日号

スカーレッツ戦はわずか3安打、守備も乱れ完敗
チームは7連敗


スカーレッツ戦挨拶

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にスカーレッツさんを迎えて、練習試合を行った。スカーレッツさんは平均年齢34歳のチームだ。

4回裏、先頭の猪元が安打で出塁 先発伊藤永 5回裏、田中が安打を放つ

スカーレッツ戦

試合は初回表、先頭を四球で歩かせるが、併殺で二死無走者。しかし、そこから失策と適時打で1点を先制される。3回表、3安打で1点を奪われる。その裏、二死無走者から伊藤永が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。4回表、1安打4四球に失策も絡み、3点を失い0-5とされる。その裏、先頭の猪元が安打で出塁し、二盗に成功。しかし、二直併殺で好機を潰してしまう。5回表、4安打1四球、2つの失策もあり打者10人を送られ5点を奪われる。その裏、一死から田中が安打を放つが、後続が凡退、無得点。6回表に3点を奪われたところで時間切れとなり、5回終了時の0-10で完封負けを喫した。

3回裏、伊藤永が安打を放つ 試合後エール

先発伊藤永は5回を投げ、9安打6四球で10点を失い敗戦投手。自責点は3だった。打線のほうはわずか3安打。三塁すら踏めなかった。守備は4失策。エキストライニングとなった6回表にも2つの失策があり、大量失点につながってしまった。これでチームは7連敗となった。

4日(土)は今季最終戦・グローリーズ戦
岡が通算500安打まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9


4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にグローリーズさんを迎えて、9回制の練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去30試合行い、13勝14敗3引き分け。ほとんどが接戦だ。2018年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。2019年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。昨年2月の対戦では、2回を終わって7-8と壮絶な点の取り合い。7回表に11-8と勝ち越しに成功するが、最終回となった8回裏、2点本塁打などで11-12とされ逆転負けを喫した。昨年10月のダブルヘッダー第二試合では2-3で迎えた最終回裏、2点を奪い逆転サヨナラ勝ち。昨年12月の対戦では、序盤4-2とリードするが4回裏に7点を奪われ4-9と逆転を許す。その後追い上げるものの8-10で惜敗した。今年3月のダブルヘッダーでは、7-10、1-3と続けて接戦を落としている。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2021年11月20日号

伝統の一戦、2003年の初対戦から数えて30回目の鬼道衆戦!
序盤から失点、9イニングながら16点を奪われ大敗
チームは6連敗


鬼道衆戦挨拶

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に鬼道衆さんを迎えて、9イニング制の練習試合を行った。鬼道衆さんとは2003年6月の初対戦から現在まで29試合行い、対戦成績は9勝18敗2引き分け。2016年3月に行われたGBN大会では10点を失い敗れ、2017年11月の練習試合では中野投手に抑えられ、3-6で敗れている。2019年9月の練習試合では安田が好投し、3-2で逃げ切り勝利。4年ぶりの鬼道衆戦勝利となった。今年4月の鬼道衆さん通算1000試合目というメモリアルゲームでは、投手戦となり、1-2で競り負けた。今回、なんとか雪辱を果たしたいところだ。

2安打の伊藤永 先発相澤 2安打の山口

鬼道衆戦

試合は初回表、2安打2四球に失策も絡み、4点を先制される。その裏、二死無走者から村上が死球で出塁するが、無得点。3回表、2本の長短打と3四死球で2点を失う。その裏、先頭の伊藤永が安打で出塁する。一死後、戸田が四球で歩き、一・二塁とすると、敵失で1点を返す。さらに山口が安打を放ち満塁とするが、後続が凡退し、追加点は奪えず。4回表、4本の長短打と四球で4点を奪われ1-10。5回裏、先頭の金井が安打で出塁し、一死後、岡に適時二塁打が出て1点。さらに岡が三盗に成功すると、伊藤永が適時打を放ち3-10とする。その後も戸田の安打と相澤の四球で二死満塁と攻めるが、得点できず。

5回裏、先頭の金井が安打で出塁 2番手の田中 6回裏、先頭の信夫が二塁打で出塁

6回表、2四球から失策で2点を失う。その裏、先頭の信夫が二塁打を放ち、続く藤澤が四球を選び無死一・二塁の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点。7回表、安打と2四球、失策で1点を追加され3-13とリードを広げられる。8回裏、二死無走者から2つの敵失で1点を返す。山口の安打で一・二塁とするが、追加点は奪えず4-13のまま。9回表、2安打2四球に失策もあり、3点を失う。その裏は3人で攻撃を終了し、4-16で敗れた。

5回裏、岡が適時二塁打を放つ 7回から登板の信夫 試合後エール

先発相澤は2回を投げ、2安打3四球で4点を失い敗戦投手。2番手の田中は3回からマウンドに上がり、4回を投げ、7安打7四死球で8失点。3番手の信夫は7回から3回を投げ、3安打6四球で4失点だった。打線のほうは8安打。伊藤永と山口が2安打を放った。3回、5回、8回と3度満塁で残塁に終わり、6回には無死一・二塁の好機も無得点に終わった。守備は4失策。すべて失点につながってしまった。これで、チームは6連敗。また、鬼道衆戦の対戦成績は9勝19敗2引き分けとなった。

27日(土)はスカーレッツ戦
岡が通算500安打まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9


27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にスカーレッツさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。スカーレッツさんは平均年齢34歳のチームだ。この試合は15:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと6、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2021年11月6日号

太陽ライジンズ戦は満塁弾を浴びるなど14失点で大敗

太陽ライジンズ戦挨拶

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で太陽ライジンズさんと練習試合を行った。太陽ライジンズさんは東京都中野区を中心に活動する、高校野球経験者が2割を占める20~40代のチームだ。太陽ライジンズさんとは過去2度対戦し、勝ったことがない。2019年10月の練習試合では、相手3投手の継投の前に無安打無得点を喫した。当然ながらほとんど好機を作れず、0-5で完敗している。今年4月に行われた練習試合は初回に大量5点を失い、その後も失点を重ね4-11で大敗した。今回も苦戦が予想された。

1回裏、佐藤が内野安打を放つ 先発信夫 1回裏、金井が内野安打を放つ

太陽ライジンズ戦

試合は初回表、2四球から2本の長打と犠飛で4点を先制される。その裏、先頭の信夫が四球で歩く。一死後、佐藤の内野安打で一・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、1点を返す。さらに猪元の四球と金井の内野安打で満塁とするが、後続が凡退し、追加点は奪えなかった。3回表、失策から4四死球と2本の長短打、犠飛などで4点を失い、1-8とリードを広げられる。

4回裏、猪元が内野安打を放つ 2番手の田中 4回裏、伊藤永が適時打を放つ

4回裏、一死から猪元の内野安打と金井の四球で一・二塁。二死後、伊藤永・戸田の連続適時打で2点を返し、3-8とする。5回表、2四球と適時打などで2点を奪われ3-10。さらに2四球で満塁のピンチを招くと、本塁打を浴び、3-14と大きく突き放される。その裏、先頭の信夫が安打で出塁し、敵失で無死一・二塁とする。しかし、併殺などで好機を潰し、無得点。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、3-14と大敗した。

4回裏、戸田が適時打を放つ 試合後エール 5回裏、先頭の信夫が安打で出塁

先発信夫は制球に苦しみ、7安打12四死球で14点を失い敗戦投手。6回から登板の田中は1回を投げ、1安打を浴びるが無失点に抑えた。一方、打線のほうは6安打。そのうち1回に2安打、4回に3安打を集中してそれぞれ得点につなげた。守備は1失策だった。これで太陽ライジンズ戦は3戦全敗となった。

20日(土)は伝統の一戦、30回目の鬼道衆戦
岡が通算500安打まであと7、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9


20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に鬼道衆さんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは2003年6月の初対戦から現在まで29試合行い、対戦成績は9勝18敗2引き分け。2016年3月に行われたGBN大会では10点を失い敗れ、2017年11月の練習試合では中野投手に抑えられ、3-6で敗れている。2019年9月の練習試合では安田が好投し、3-2で逃げ切り勝利。4年ぶりの鬼道衆戦勝利となった。今年4月の鬼道衆さん通算1000試合目というメモリアルゲームでは、投手戦となり、1-2で競り負けた。今回、なんとか雪辱を果たしたいところだ。この試合は13:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと7、戸田が通算100奪三振まであと7、信夫が通算200奪三振まであと9とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2021年10月30日号

ウイニングチケット戦は守乱と打線が全くつながらず完敗
ウイニングチケット戦初黒星、チームは4連敗
伊藤幸が今季初安打、約13年半ぶり登板と復活の兆し


ウイニングチケット戦挨拶

30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去11戦11勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。2017年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。2018年10月の練習試合では、6-4で逃げ切っている。2019年11月の練習試合では、19安打で21点を奪い大勝している。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。

2回裏、先頭の村松が二塁打で出塁 先発藤澤 2回裏、金井が犠飛を放つ

ウイニングチケット戦

試合は初回表、失策と安打で無死一・三塁とされる。併殺の間に三塁走者が生還、1点を先制される。その裏、二死無走者から藤澤が安打で出塁し、二盗に成功。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。2回裏、先頭の村松が二塁打で出塁し、内野ゴロで三進。ここで金井が犠飛を放ち、1-1の同点に追いつく。

7541回裏、藤澤が安打を放つ 7542回から登板の伊藤永 3回裏、鎌田が安打を放つ

3回表、2四球から失策で1点を失う。その裏、一死から鎌田が安打で出塁するが、後続が凡退、無得点。4回表、四球から盗塁を許し、適時打を浴び1-3。5回表、内野安打と四球、盗塁などで一死二・三塁のピンチを招く。その裏、二死無走者から田中が四球で歩くが、無得点。

約13年半ぶりに登板の伊藤幸 7回裏、先頭の山口が安打で出塁 4番手の田中

6回表、3四球と2失策で2点を奪われ1-6とされる。その裏、先頭の岡が安打を放つが、二塁を欲張りタッチアウト。得点を奪えず。最終回裏、山口・伊藤幸の連続安打で無死一・三塁とする。内野ゴロの間に1点を返し、敵失で再び一・三塁とするが、2本の内野ゴロで試合終了。2-6で敗れた。

7回裏、伊藤幸が今季初安打を放つ 試合後エール

先発藤澤は1回を投げ、1安打1失点。2回から登板の伊藤永は4回を投げ、2安打6四球で3点を失い敗戦投手。6回にマウンドに上がった伊藤幸は2008年3月9日以来、約13年半ぶりの登板。1回を投げて3四球2失点。最終回は田中が4番手としてマウンドに上がり、3人で抑えた。打線のほうは散発6安打。好機もあまりなく、2点しか奪えなかった。守備は6失策と崩壊、失点を重ねてしまった。ウイニングチケット戦は12戦目で初黒星。チームとしても4連敗を喫した。

6日(土)は太陽ライジンズ戦
岡が通算500安打まであと7


6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で太陽ライジンズさんと練習試合を行う予定だ。太陽ライジンズさんは東京都中野区を中心に活動する、高校野球経験者が2割を占める20~40代のチームだ。太陽ライジンズさんとは過去2度対戦し、勝ったことがない。2019年10月の練習試合では、相手3投手の継投の前に無安打無得点を喫した。当然ながらほとんど好機を作れず、0-5で完敗している。今年4月に行われた練習試合は初回に大量5点を失い、その後も失点を重ね4-11で大敗した。今回も苦戦が予想される。この試合は11:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと7と迫っている。