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週刊菜っ葉 / 2021年10月23日号

ダブルヘッダー連敗
GBN第4戦・MKトライアンフ戦は先制するも逆転負け
GBN大会は勝ち星なしの3敗1引き分けに
シゲル戦は16失点で大敗
チームは3連敗


MKトライアンフ戦挨拶

23日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にMKトライアンフさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節を行った。MKトライアンフさんは2002年GBN全国優勝など輝かしい経歴を持つ超強豪チームだ。MKトライアンフさんとは過去9試合行い、1勝8敗だ。2002年3月にグロリアスカップで初対戦。5回表まで1-1の同だったが、終盤崩れ1-8で敗れている。同年7月にGBN大会でも対戦したが、3-8で完敗。さらに同年11月にもGBN大会で対戦。これはリーグ1位と2位が対戦する最終節の試合で、田中が好投するが、鈴木のソロ本塁打のみに終わり、1-2で惜敗。結局、MKトライアンフさんはこのままGBN全国優勝を飾った。2003年4月の練習試合は序盤から点の取り合い。大渕・佐藤の連続本塁打などで一時は4点をリードするが、9-14で敗れた。同年11月の練習試合は4回終了時まで0-1。その後、10点を失い、2-11で大敗している。2004年3月、GBN大会1部で対戦。大会規定により、2回コールド負け。最終的なスコアは1-11。同年10月の練習試合は大雨の中での試合となり、佐藤の3安打の活躍などで7-1とリードするも、終盤追い上げられ7-6で辛うじて勝利した。2006年4月の練習試合では、坊主の2本の本塁打などで7点を奪うが、16安打を浴び7-15で敗れている。13年ぶりに対戦した2019年6月のGBN大会では、0-7で完封負けを喫している。大苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。

1回表、相澤が2点適時打を放つ 先発戸田 2回表、先頭の安斉が安打で出塁

MKトライアンフ戦

試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁。一死後、連続敵失で満塁と先制の好機を作る。二死後、相澤に2点適時打が出て、先制する。その裏、一死から2本の長短打で1点を返される。さらに三盗を許し、失策で2-2の同点に追いつかれる。2回表、先頭の安斉が安打で出塁するが、併殺で二死無走者に。しかし、ここから佐藤・金井・伊藤永の3連続四球で満塁とすると、敵失で2点を奪い、再び勝ち越す。3回裏、一死から失策と2本の安打で満塁とされ、犠飛と適時二塁打で3点を奪われ逆転を許す。4回表、一死から伊藤永が四球で歩くが、併殺で無得点に終わる。その裏、連続四球から送りバントで一死二・三塁とされ、内野安打で1点を失う。打撃妨害で満塁とされると、2点適時二塁打を浴び、4-8。さらに内野ゴロの間に1点、失策で1点を奪われ、4-10とリードを広げられる。5回表、一死から敵失と村上の死球などで一・二塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、二塁打と失策、内野安打で満塁のピンチを招くが、無失点に抑える。6回表、3人で攻撃終了。ここで時間切れとなり、4-10で敗れた。
2回表、村松が安打を放ち満塁 3回から登板の伊藤永 試合後エール

先発戸田は故障のため、2回で降板。2安打1四球2失点だった。2番手の伊藤永は3回を投げ、7安打2四球で8点を失い、敗戦投手。一方、打線のほうはわずか3安打。序盤、相手守備陣の乱れに乗じて4点を奪うが、3回以降は完全に抑えられた。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでGBN大会は勝ち星なしの3敗1引き分けで残りは1試合。MKトライアンフ戦は1勝9敗となった。

シゲル戦挨拶

このMKトライアンフ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にシゲルさんを迎え、練習試合を行った。シゲルさんはチーム結成18年目、平均年齢40歳前後のチームだ。

3回裏、先頭の金井が安打で出塁 先発相澤 2安打の岡

シゲル戦

試合は初回表、死球と失策で無死一・二塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。2回表、四球と盗塁で無死二塁とされ、適時打で先制される。3回表、二死無走者から2つの失策と四球、適時二塁打で3点を奪われる。その裏、金井の安打と伊藤永の四球、岡の安打で無死満塁の好機を作る。一死後、内野ゴロの間に1点。さらに安斉の適時打で2-4とする。4回表、3四死球から2点適時打などで3点を失い2-7。

2安打の安斉 5回から登板の田中 4回裏、村松が安打を放つ

その裏、二死無走者から村松が安打で出塁するが、無得点に終わる。5回表、5安打と四球、失策などが絡み大量6点を奪われる。その裏、先頭の相澤が四球を選ぶ。二死後、岡が二塁打を放ち二・三塁とするが、あと1本が出ず無得点。6回表、2安打2四球と失策などで3点を追加される。その裏、一死から安斉が安打で出塁。さらに山口・佐藤の連続四球で満塁とするが、併殺で得点できず。ここで時間切れとなり、2-16と大敗した。

久々に守備についた佐藤 試合後エール

先発相澤は4回を投げ、3安打6四死球で7点を失い、敗戦投手。2番手の田中は5回から2回を投げ、7安打3四球で9失点。打線のほうは6安打。岡と安斉が複数安打を記録した。しかし、打線が全くつながらず、3回の2点のみに終わった。守備は5失策だった。これでチームは3連敗となった。

30日(土)は2年ぶりのウイニングチケット戦
岡が通算500安打まであと8


30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ウイニングチケットさんとは過去11戦11勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。2017年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。2018年10月の練習試合では、6-4で逃げ切っている。2019年11月の練習試合では、19安打で21点を奪い大勝している。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。この試合は15:00より行われる。
なお、岡が通算500安打まであと8と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2021年10月16日号

シルバーフォックス戦は序盤に大量失点で大敗

シルバーフォックス戦挨拶

16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行った。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去5回対戦し、2勝3敗だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦では、相手投手の緩急に全く合わずわずか3安打。1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打と完全に抑え込まれ、0-5と完敗している。今年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で久々の勝利。今年5月の対戦は、またもわずか2安打と打線が沈黙。1-10で大敗している。

1回裏、金井が二塁打を放つ 先発田中 1回裏、戸田が適時打を放つ

シルバーフォックス戦

試合は初回表、満塁本塁打を含む2安打5四死球に野選などが絡み打者11人で大量6点を先制される。その裏、先頭の佐藤が四球で歩く。一死後、金井の二塁打と岡の死球で満塁とする。二死後、牽制悪送球で1点を返す。鎌田が四球を選び再び満塁とすると、暴投で1点。さらに敵失と戸田の適時打で2点を加え4-6と2点差に迫る。2回表、2安打と2四球、犠飛などで4点を奪われ再び6点差とされる。その裏、先頭の田中が四球で歩くが、併殺で二死無走者。続く佐藤も四球を選ぶが後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、3安打2四死球で2点を失い4-12。4回表、2本の長短打で1点を追加され4-13とされる。その裏、二死無走者から戸田の四球と村上の今季初安打で一・二塁とし、敵失で2点を返す。その後、6回表途中で時間切れとなり、6-13で大敗した。

4回裏、村上が今季初安打を放つ 3番手の伊藤永 試合後エール

先発田中は制球に苦しみ、4安打7四死球で10点を失い、2回途中で降板。2番手の戸田は4回を投げ、5安打2四死球で3失点。3番手の伊藤永は1回を3人で抑えた。打線のほうはわずか3安打に終わった。8四死球で走者を出して6点を奪うが、相変わらず打線に元気がない。守備は無失策だった。

23日(土)はGBN第4戦・MKトライアンフ戦など2試合

23日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にMKトライアンフさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節を行う予定だ。MKトライアンフさんは2002年GBN全国優勝など輝かしい経歴を持つ超強豪チームだ。MKトライアンフさんとは過去9試合行い、1勝8敗だ。2002年3月にグロリアスカップで初対戦。5回表まで1-1の同だったが、終盤崩れ1-8で敗れている。同年7月にGBN大会でも対戦したが、3-8で完敗。さらに同年11月にもGBN大会で対戦。これはリーグ1位と2位が対戦する最終節の試合で、田中が好投するが、鈴木のソロ本塁打のみに終わり、1-2で惜敗。結局、MKトライアンフさんはこのままGBN全国優勝を飾った。2003年4月の練習試合は序盤から点の取り合い。大渕・佐藤の連続本塁打などで一時は4点をリードするが、9-14で敗れた。同年11月の練習試合は4回終了時まで0-1。その後、10点を失い、2-11で大敗している。2004年3月、GBN大会1部で対戦。大会規定により、2回コールド負け。最終的なスコアは1-11。同年10月の練習試合は大雨の中での試合となり、佐藤の3安打の活躍などで7-1とリードするも、終盤追い上げられ7-6で辛うじて勝利した。2006年4月の練習試合では、坊主の2本の本塁打などで7点を奪うが、16安打を浴び7-15で敗れている。13年ぶりに対戦した2019年6月のGBN大会では、0-7で完封負けを喫している。大苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は13:00より行われる。
このMKトライアンフ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にシゲルさんを迎え、練習試合を行う予定。シゲルさんはチーム結成18年目、平均年齢40歳前後のチームだ。この試合は15:00より行われる。