週刊菜っ葉 / 2021年5月29日号
シルバーフォックス戦は10失点、わずか2安打で1点しか奪えず大敗

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行った。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去4回対戦し、2勝2敗の五分だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦では、初回に伊藤永の犠飛で先制するものの相手投手の緩急に全く合わずわずか3安打。2回以降、相手打線の猛攻に合い、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打と完全に抑え込まれ、0-5と完敗している。今年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で勝利している。


試合は初回表、二死無走者から伊藤永・伊藤幸の連続四球と猪元の内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退し、先制できず。その裏、振り逃げから2つの失策と四球、犠飛、適時内野安打などで4点を先制される。2回表、先頭の宮崎が四球を選ぶが、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、死球と2安打で2点を失い0-6とリードを大きく広げられる。3回表、先頭の金井が四球で歩く。二盗に成功し二死後、敵失で一・三塁とする。ここで二盗を試み、捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、1点を返す。5回表、一死から宮崎が二塁打で出塁するが、後続が凡退、無得点。その裏、1安打と5四球で4点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-10で大敗した。

先発田中は2回を投げ、3安打2四死球で6点を失い、敗戦投手。2番手の信夫は3回を投げ、1安打7四球で4失点。3番手の相澤は1回を投げ、1四球で無失点に抑えた。打線のほうはわずか2安打。走者を得点圏に進めたのも1回・3回・5回だけで、ほとんど好機を作れなかった。守備は2失策で2つとも初回に集中。大量失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝3敗と黒星が1つ先行した。
19日(土)は5年ぶりのグリフィンズ戦
金井が通算200安打まであと2
19日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でグリフィンズさんと9イニング制の練習試合を行う予定だ。グリフィンズさんとは2016年6月に一度対戦し、点の取り合いとなるが、6-11で敗れている。この試合は15:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行った。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去4回対戦し、2勝2敗の五分だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦では、初回に伊藤永の犠飛で先制するものの相手投手の緩急に全く合わずわずか3安打。2回以降、相手打線の猛攻に合い、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打と完全に抑え込まれ、0-5と完敗している。今年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で勝利している。




試合は初回表、二死無走者から伊藤永・伊藤幸の連続四球と猪元の内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退し、先制できず。その裏、振り逃げから2つの失策と四球、犠飛、適時内野安打などで4点を先制される。2回表、先頭の宮崎が四球を選ぶが、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、死球と2安打で2点を失い0-6とリードを大きく広げられる。3回表、先頭の金井が四球で歩く。二盗に成功し二死後、敵失で一・三塁とする。ここで二盗を試み、捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、1点を返す。5回表、一死から宮崎が二塁打で出塁するが、後続が凡退、無得点。その裏、1安打と5四球で4点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-10で大敗した。



先発田中は2回を投げ、3安打2四死球で6点を失い、敗戦投手。2番手の信夫は3回を投げ、1安打7四球で4失点。3番手の相澤は1回を投げ、1四球で無失点に抑えた。打線のほうはわずか2安打。走者を得点圏に進めたのも1回・3回・5回だけで、ほとんど好機を作れなかった。守備は2失策で2つとも初回に集中。大量失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝3敗と黒星が1つ先行した。
19日(土)は5年ぶりのグリフィンズ戦
金井が通算200安打まであと2
19日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でグリフィンズさんと9イニング制の練習試合を行う予定だ。グリフィンズさんとは2016年6月に一度対戦し、点の取り合いとなるが、6-11で敗れている。この試合は15:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2021年5月22日号
東京イーグルス戦はわずか2安打、守備も崩壊、初回大量9失点で勝負あり
田中が通算500奪三振を達成

22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、練習試合を行った。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去3度対戦しており、いずれも勝利している。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。


試合は初回表、5安打4四死球に3つの失策が絡み、打者15人を送られ大量9点を先制される。その裏、先頭の信夫が二塁打で出塁。さらに村上の四球と佐藤の打撃妨害で無死満塁の好機を作る。一死後、猪元が適時二塁打を放ち、2点を返す。2回表、4連続四死球と2点適時打で2-12とされる。その裏、二死無走者から相澤が四球で歩くが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回裏、一死から敵失と四球、盗塁などで一・三塁とする。しかし、後続が凡退、無得点。4回表、2四球から適時打を浴び、1点を失う。その裏、二死無走者から鎌田・岡の連続四球と重盗で二・三塁とするが、後続が凡退し、得点を奪えず。5回表、2四球と2本の二塁打で2点を奪われ2-15とリードを大きく広げられる。その裏、敵失から信夫が四球を選んで無死一・二塁となったところで時間切れ。2-15で大敗した。

先発相澤は2回を投げ、6安打8四死球で12点を失い、敗戦投手。2番手の田中も2回を投げ、1安打2四球1失点だった。なお、田中は5回表にチーム史上二人目の通算500奪三振を達成した。5回にマウンドに上がった信夫は1回を2安打2四球で2失点だった。一方、打線のほうは初回の2安打だけ。2回以降は無安打に終わり、四球で走者を出すものの要所を抑えられ、得点を奪えなかった。守備は4失策、そのうち3つが初回に集中し、大量失点につながってしまった。これで東京イーグルス戦は1勝3敗となった。
29日(土)はシルバーフォックス戦
金井が通算200安打まであと2
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行う予定だ。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去4回対戦し、2勝2敗の五分だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦では、初回に伊藤永の犠飛で先制するものの相手投手の緩急に全く合わずわずか3安打。2回以降、相手打線の猛攻に合い、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打と完全に抑え込まれ、0-5と完敗している。今年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で勝利している。この試合は13:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。
田中が通算500奪三振を達成

22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、練習試合を行った。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去3度対戦しており、いずれも勝利している。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。




試合は初回表、5安打4四死球に3つの失策が絡み、打者15人を送られ大量9点を先制される。その裏、先頭の信夫が二塁打で出塁。さらに村上の四球と佐藤の打撃妨害で無死満塁の好機を作る。一死後、猪元が適時二塁打を放ち、2点を返す。2回表、4連続四死球と2点適時打で2-12とされる。その裏、二死無走者から相澤が四球で歩くが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回裏、一死から敵失と四球、盗塁などで一・三塁とする。しかし、後続が凡退、無得点。4回表、2四球から適時打を浴び、1点を失う。その裏、二死無走者から鎌田・岡の連続四球と重盗で二・三塁とするが、後続が凡退し、得点を奪えず。5回表、2四球と2本の二塁打で2点を奪われ2-15とリードを大きく広げられる。その裏、敵失から信夫が四球を選んで無死一・二塁となったところで時間切れ。2-15で大敗した。



先発相澤は2回を投げ、6安打8四死球で12点を失い、敗戦投手。2番手の田中も2回を投げ、1安打2四球1失点だった。なお、田中は5回表にチーム史上二人目の通算500奪三振を達成した。5回にマウンドに上がった信夫は1回を2安打2四球で2失点だった。一方、打線のほうは初回の2安打だけ。2回以降は無安打に終わり、四球で走者を出すものの要所を抑えられ、得点を奪えなかった。守備は4失策、そのうち3つが初回に集中し、大量失点につながってしまった。これで東京イーグルス戦は1勝3敗となった。
29日(土)はシルバーフォックス戦
金井が通算200安打まであと2
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でシルバーフォックスさんと練習試合を行う予定だ。シルバーフォックスさんは平均年齢40代で年間100試合以上行っているチームだ。シルバーフォックスさんとは過去4回対戦し、2勝2敗の五分だ。2008年10月の初対戦では、9イニング制で壮絶な点の取り合いとなった。最後は佐藤、村岡までマウンドに上がるという総力戦となり、16-10で勝利している。2017年9月の対戦では、初回に伊藤永の犠飛で先制するものの相手投手の緩急に全く合わずわずか3安打。2回以降、相手打線の猛攻に合い、1-6で敗れている。2018年5月の対戦でも、わずか3安打と完全に抑え込まれ、0-5と完敗している。今年4月の対戦では、投打がかみ合い、8-3で勝利している。この試合は13:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。
週刊菜っ葉 / 2021年5月15日号
Supersonic戦は接戦を制し、田中が23年連続先発勝利投手を達成
VITES戦は序盤の6失点から追い上げるもあと1本が出ず2点差で敗れる

15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行った。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。


試合は初回表、二死無走者から敵失と村松の安打で一・三塁とするが、後続が凡退し、先制できず。その裏、2死球と内野安打で無死満塁とされ、失策で1点を奪われる。2回表、先頭の金井が四球で歩き、岡の安打と暴投で無死二・三塁とする。一死後、相澤に2点適時打が出て逆転に成功。さらに暴投と伊藤永の四球などで二死一・三塁とすると、信夫が適時打を放ち、3-1とする。

4回表、二死無走者から金井・岡の連続四球で好機を作るが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、二塁打と四球、重盗などで二死二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失い3-3の同点に追いつかれる。その後も安打と失策で満塁とされるが、勝ち越しは許さなかった。

5回表、一死から田中・伊藤永の連続安打で一・二塁とする。二死後、山口の安打で満塁とすると、暴投で1点を勝ち越す。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、4-3で勝利した。

先発田中は4回を投げ、3安打3四死球3失点で今季初勝利。これで田中は23年連続先発勝利投手を達成した。5回から登板の相澤は1回を3人で抑え、約1年ぶりのセーブをあげた。打線のほうは7安打。得点を入れた2回と5回に、それぞれ3安打ずつ集中した。守備は3失策だった。

このSupersonic戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行った。VITESさんとは過去8試合行い、2勝6敗だ。2015年5月の対戦では、最終回に1点差まで迫られるが5-4で逃げ切った。2017年3月の対戦では、村松の適時打で同点に追いつくものの1-3で惜敗している。2018年5月のダブルヘッダーでは、第一試合は序盤7-1とリードするが後半追い上げられるも、7-5で辛くも逃げ切った。第二試合は逆に初回7点を失うも途中2点差まで追い上げる。しかし6-11で敗れている。昨年11月の9回制の練習試合では、6回終了時で1-3と接戦だったが終盤に突き放され1-6で敗れている。今回も苦戦が予想された。


試合は初回表、四球から適時二塁打を浴び、1点を先制される。その裏、先頭の鎌田が安打で出塁すると、二盗と暴投などで一死三塁とする。ここで金井がきっちり犠飛を打ち上げ、1-1の同点に追いつく。2回表、4本の長短打に死球、失策が絡んで5点を失う。その裏、二死無走者から田中が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、一死から安打で走者を許すも、併殺でピンチを切り抜ける。

その裏、信夫の二塁打と猪元のバント安打、佐藤の四球で無死満塁の好機を作り、山口の犠飛で1点を返す。さらに暴投で三塁走者が生還、3-6とする。二死後、安田が死球を受け二盗にも成功し二・三塁とするが、追加点は奪えなかった。4回裏、敵失と戸田の安打、重盗で無死二・三塁とすると、暴投で1点を奪い、4-6と2点差に迫る。5回裏、一死から猪元・佐藤の連続四球で一・二塁とする。二死後、鎌田の安打で満塁と一打同点の好機を作るが、後続が凡退、4-6のまま。

6回表、3四死球と適時打で1点を失う。その裏、二死無走者から戸田・相澤の連続安打と田中の四球で満塁とする。ここで伊藤永が押し出し四球を選び、5-7と再び2点差とする。最終回裏、先頭の猪元が四球で歩く。二盗と佐藤の送りバントで走者を三塁に進める。二死後、鎌田が死球を受け同点の走者を出すが、ここまで。5-7で敗れた。

先発安田は5回を投げ、7安打4四死球で6点を失い、敗戦投手。6回から登板の信夫は2回を投げ、1安打3四死球で1失点だった。一方、打線のほうは8安打。鎌田と戸田が2安打を放った。毎回走者を出すものの12残塁。特に5回と6回の満塁の好機であと1本が出ていれば、展開が変わっていたと思われる。守備は3失策だった。これでVITES戦は2勝7敗となった。
22日(土)は東京イーグルス戦
金井が通算200安打まであと2、田中が通算500奪三振まであと2
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去3度対戦しており、いずれも勝利している。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。この試合は11:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2、田中が通算500奪三振まであと2とそれぞれ迫っている。
VITES戦は序盤の6失点から追い上げるもあと1本が出ず2点差で敗れる

15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行った。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。




試合は初回表、二死無走者から敵失と村松の安打で一・三塁とするが、後続が凡退し、先制できず。その裏、2死球と内野安打で無死満塁とされ、失策で1点を奪われる。2回表、先頭の金井が四球で歩き、岡の安打と暴投で無死二・三塁とする。一死後、相澤に2点適時打が出て逆転に成功。さらに暴投と伊藤永の四球などで二死一・三塁とすると、信夫が適時打を放ち、3-1とする。



4回表、二死無走者から金井・岡の連続四球で好機を作るが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、二塁打と四球、重盗などで二死二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失い3-3の同点に追いつかれる。その後も安打と失策で満塁とされるが、勝ち越しは許さなかった。



5回表、一死から田中・伊藤永の連続安打で一・二塁とする。二死後、山口の安打で満塁とすると、暴投で1点を勝ち越す。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、4-3で勝利した。


先発田中は4回を投げ、3安打3四死球3失点で今季初勝利。これで田中は23年連続先発勝利投手を達成した。5回から登板の相澤は1回を3人で抑え、約1年ぶりのセーブをあげた。打線のほうは7安打。得点を入れた2回と5回に、それぞれ3安打ずつ集中した。守備は3失策だった。

このSupersonic戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行った。VITESさんとは過去8試合行い、2勝6敗だ。2015年5月の対戦では、最終回に1点差まで迫られるが5-4で逃げ切った。2017年3月の対戦では、村松の適時打で同点に追いつくものの1-3で惜敗している。2018年5月のダブルヘッダーでは、第一試合は序盤7-1とリードするが後半追い上げられるも、7-5で辛くも逃げ切った。第二試合は逆に初回7点を失うも途中2点差まで追い上げる。しかし6-11で敗れている。昨年11月の9回制の練習試合では、6回終了時で1-3と接戦だったが終盤に突き放され1-6で敗れている。今回も苦戦が予想された。




試合は初回表、四球から適時二塁打を浴び、1点を先制される。その裏、先頭の鎌田が安打で出塁すると、二盗と暴投などで一死三塁とする。ここで金井がきっちり犠飛を打ち上げ、1-1の同点に追いつく。2回表、4本の長短打に死球、失策が絡んで5点を失う。その裏、二死無走者から田中が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、一死から安打で走者を許すも、併殺でピンチを切り抜ける。



その裏、信夫の二塁打と猪元のバント安打、佐藤の四球で無死満塁の好機を作り、山口の犠飛で1点を返す。さらに暴投で三塁走者が生還、3-6とする。二死後、安田が死球を受け二盗にも成功し二・三塁とするが、追加点は奪えなかった。4回裏、敵失と戸田の安打、重盗で無死二・三塁とすると、暴投で1点を奪い、4-6と2点差に迫る。5回裏、一死から猪元・佐藤の連続四球で一・二塁とする。二死後、鎌田の安打で満塁と一打同点の好機を作るが、後続が凡退、4-6のまま。



6回表、3四死球と適時打で1点を失う。その裏、二死無走者から戸田・相澤の連続安打と田中の四球で満塁とする。ここで伊藤永が押し出し四球を選び、5-7と再び2点差とする。最終回裏、先頭の猪元が四球で歩く。二盗と佐藤の送りバントで走者を三塁に進める。二死後、鎌田が死球を受け同点の走者を出すが、ここまで。5-7で敗れた。



先発安田は5回を投げ、7安打4四死球で6点を失い、敗戦投手。6回から登板の信夫は2回を投げ、1安打3四死球で1失点だった。一方、打線のほうは8安打。鎌田と戸田が2安打を放った。毎回走者を出すものの12残塁。特に5回と6回の満塁の好機であと1本が出ていれば、展開が変わっていたと思われる。守備は3失策だった。これでVITES戦は2勝7敗となった。
22日(土)は東京イーグルス戦
金井が通算200安打まであと2、田中が通算500奪三振まであと2
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に東京イーグルスさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。東京イーグルスさんは韓国籍の方々で結成されたチームだ。東京イーグルスさんとは過去3度対戦しており、いずれも勝利している。2013年9月の対戦では、岡の2ランと三井の満塁弾の2本の本塁打で6点をあげ、6-4で勝利している。2017年12月の9回制の練習試合では、15安打17四死球で27得点を奪い大勝している。2019年11月の9回制の練習試合でも、16安打25得点で大勝している。この試合は11:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2、田中が通算500奪三振まであと2とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2021年5月9日号
15日(土)はVITES戦など2試合
金井が通算200安打まであと2
15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このSupersonic戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行う予定。VITESさんとは過去8試合行い、2勝6敗だ。2015年5月の対戦では、最終回に1点差まで迫られるが5-4で逃げ切った。2017年3月の対戦では、村松の適時打で同点に追いつくものの1-3で惜敗している。2018年5月のダブルヘッダーでは、第一試合は序盤7-1とリードするが後半追い上げられるも、7-5で辛くも逃げ切った。第二試合は逆に初回7点を失うも途中2点差まで追い上げる。しかし6-11で敗れている。昨年11月の9回制の練習試合では、6回終了時で1-3と接戦だったが終盤に突き放され1-6で敗れている。今回も苦戦が予想される。この試合は15:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。
金井が通算200安打まであと2
15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にSupersonicさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。Supersonicさんはメンバー全員が台湾出身者のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このSupersonic戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行う予定。VITESさんとは過去8試合行い、2勝6敗だ。2015年5月の対戦では、最終回に1点差まで迫られるが5-4で逃げ切った。2017年3月の対戦では、村松の適時打で同点に追いつくものの1-3で惜敗している。2018年5月のダブルヘッダーでは、第一試合は序盤7-1とリードするが後半追い上げられるも、7-5で辛くも逃げ切った。第二試合は逆に初回7点を失うも途中2点差まで追い上げる。しかし6-11で敗れている。昨年11月の9回制の練習試合では、6回終了時で1-3と接戦だったが終盤に突き放され1-6で敗れている。今回も苦戦が予想される。この試合は15:00より行われる。
なお、金井が通算200安打まであと2と迫っている。
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