週刊菜っ葉 / 2021年3月15日号
いよいよ2021シーズン開幕!
しかし21日(日)まで緊急事態宣言延長のため活動休止
2月27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だったが、東京都が新型コロナウイルス感染症の更なる拡大防止のため、2月27日(土)から3月21日(日)まで全スポーツ施設を閉鎖すると発表したため、中止となった。また、それに伴い、活動を予定していた3月6日(土)と13日(土)も活動休止日となった。
27日(土)はグローリーズ戦ダブルヘッダー
戸田が通算100打点まであと4、金井が通算200安打まであと7
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去28試合行い、13勝12敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2018年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。2019年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。昨年2月の対戦では、2回を終わって7-8と壮絶な点の取り合い。7回表に11-8と勝ち越しに成功するが、最終回となった8回裏、2点本塁打などで11-12とされ逆転負けを喫した。昨年10月のダブルヘッダー第二試合では2-3で迎えた最終回裏、2点を奪い逆転サヨナラ勝ち。昨年12月の対戦では、序盤4-2とリードするが4回裏に7点を奪われ4-9と逆転を許す。その後追い上げるものの8-10で惜敗した。今回も接戦が予想される。第一試合は13:00より行われる。
なお、戸田が通算100打点まであと4、金井が通算200安打まであと7とそれぞれ迫っている。
しかし21日(日)まで緊急事態宣言延長のため活動休止
2月27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だったが、東京都が新型コロナウイルス感染症の更なる拡大防止のため、2月27日(土)から3月21日(日)まで全スポーツ施設を閉鎖すると発表したため、中止となった。また、それに伴い、活動を予定していた3月6日(土)と13日(土)も活動休止日となった。
27日(土)はグローリーズ戦ダブルヘッダー
戸田が通算100打点まであと4、金井が通算200安打まであと7
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去28試合行い、13勝12敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2018年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。2019年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。昨年2月の対戦では、2回を終わって7-8と壮絶な点の取り合い。7回表に11-8と勝ち越しに成功するが、最終回となった8回裏、2点本塁打などで11-12とされ逆転負けを喫した。昨年10月のダブルヘッダー第二試合では2-3で迎えた最終回裏、2点を奪い逆転サヨナラ勝ち。昨年12月の対戦では、序盤4-2とリードするが4回裏に7点を奪われ4-9と逆転を許す。その後追い上げるものの8-10で惜敗した。今回も接戦が予想される。第一試合は13:00より行われる。
なお、戸田が通算100打点まであと4、金井が通算200安打まであと7とそれぞれ迫っている。
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2021 試合回顧 (27試合6勝20敗1引分 / 勝率.231)
27.○2021.12.04.(石神井B)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回裏、3四死球と適時二塁打に犠飛などで3点を先制される。2回表、四球と鎌田の安打、盗塁などで一死一・三塁とする。ここで村松が適時二塁打を放ち1点を返す。3回裏、2四球から2点適時二塁打を浴び、1-5とされる。4回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。ここで伊藤永に適時打が出て1点を返す。その後、二死二塁となり、村松が適時打を放ち3-5と2点差に迫る。その裏、2安打と5四球に失策も絡み5点を失い、3-10とリードを広げられる。5回表、一死から田中が安打で出塁。連続四球で満塁とし、押し出し四球で1点を返す。続く金井が適時打を放つが、二塁走者は本塁でタッチアウト。二死となってしまう。その後、暴投で二・三塁とすると、岡が2点適時二塁打を放ち7-10。伊藤永にも適時打が出て1点追加。鎌田が安打でつなぐと、敵失で2点を加え10-10の同点に追いつく。さらに村松の適時三塁打と宮崎の適時打で12-10と勝ち越しに成功する。連続四球で満塁とすると、村上が2点適時打を放ち14-10と突き放す。結局この回、8安打を集中し打者16人を送り込み大量11点を奪った。6回表、信夫・金井の連続安打などで一死二・三塁とすると、伊藤永が2点適時打を放ち、16-10とさらにリードを広げる。そして7回裏終了後に時間切れとなり、16-10で勝利した。先発田中は3回途中まで投げ、2安打5四死球5失点。3回途中からマウンドに上がった伊藤永は3回を投げ、4安打6四球で5点を失うものの、今季初勝利をあげた。6回から登板の信夫は2回を投げ、無安打3四球無失点だった。打線のほうは17安打と大爆発。そのうち5回表に8安打を集中、チーム記録の1イニング9安打には届かなかったが、大逆転劇を演じた。4回表と6回表にもそれぞれ3安打を集め、得点した。また、個人的には伊藤永と村松が3安打、金井・岡・鎌田・宮崎が2安打をそれぞれ放った。守備のほうは1失策だった。これでチームの連敗は7でストップ。グローリーズ戦の対戦成績も14勝14敗3引き分けと全くの五分となった。
26.●2021.11.27.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、二死無走者から失策と適時打で1点を先制される。3回表、3安打で1点を奪われる。その裏、二死無走者から伊藤永が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。4回表、1安打4四球に失策も絡み、3点を失い0-5とされる。その裏、先頭の猪元が安打で出塁し、二盗に成功。しかし、二直併殺で好機を潰す。5回表、4安打1四球、2つの失策もあり打者10人を送られ5点を奪われる。その裏、一死から田中が安打を放つが、後続が凡退、無得点。6回表に3点を奪われたところで時間切れとなり、5回終了時の0-10で完封負けを喫した。先発伊藤永は5回を投げ、9安打6四球で10点を失い敗戦投手。自責点は3だった。打線のほうはわずか3安打。三塁すら踏めなかった。守備は4失策。これでチームは7連敗となった。
25.●2021.11.20.(光が丘D)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、2安打2四球に失策も絡み、4点を先制される。3回表、2本の長短打と3四死球で2点を失う。その裏、先頭の伊藤永の安打と四球で一死一・二塁とすると、敵失で1点を返す。4回表、4本の長短打と四球で4点を奪われ1-10。5回裏、先頭の金井が安打で出塁し、一死後、岡に適時二塁打が出て1点。さらに岡が三盗に成功すると、伊藤永が適時打を放ち3-10とする。6回表、2四球から失策で2点を失う。7回表、安打と2四球、失策で1点を追加され3-13とリードを広げられる。8回裏、二死無走者から2つの敵失で1点を返す。9回表、2安打2四球に失策もあり、3点を失う。その裏は3人で攻撃を終了し、4-16で敗れた。先発相澤は2回を投げ、2安打3四球で4点を失い敗戦投手。2番手の田中は3回からマウンドに上がり、4回を投げ、7安打7四死球で8失点。3番手の信夫は7回から3回を投げ、3安打6四球で4失点だった。打線のほうは8安打。伊藤永と山口が2安打を放った。守備は4失策。すべて失点につながってしまった。これで、チームは6連敗。また、鬼道衆戦の対戦成績は9勝19敗2引き分けとなった。
24.●2021.11.06.(東台A)

【試合内容】
初回表、2四球から2本の長打と犠飛で4点を先制される。その裏、四球と佐藤の安打で一・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、1点を返す。3回表、失策から4四死球と2本の長短打、犠飛などで4点を失い、1-8とリードを広げられる。4回裏、一死から猪元の安打と四球で一・二塁。二死後、伊藤永・戸田の連続適時打で2点を返し、3-8とする。5回表、2四球と適時打などで2点を奪われ3-10。さらに2四球で満塁のピンチを招くと、本塁打を浴び、3-14と大きく突き放される。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、3-14と大敗した。先発信夫は制球に苦しみ、7安打12四死球で14点を失い敗戦投手。6回から登板の田中は1回を投げ、1安打を浴びるが無失点に抑えた。一方、打線のほうは6安打。そのうち1回に2安打、4回に3安打を集中してそれぞれ得点につなげた。守備は1失策だった。これで太陽ライジンズ戦は3戦全敗となった。
23.●2021.10.30.(赤塚)

【試合内容】
初回表、失策と安打で無死一・三塁とされ、併殺の間に三塁走者が生還、1点を先制される。2回裏、先頭の村松が二塁打で出塁し、内野ゴロで三進。ここで金井が犠飛を放ち、1-1の同点に追いつく。3回表、2四球から失策で1点を失う。4回表、四球から盗塁を許し、適時打を浴び1-3。5回表、内野安打と四球、盗塁などで一死二・三塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を奪われる。6回表、3四球と2失策で2点を奪われ1-6とされる。その裏、先頭の岡が安打を放つが、二塁を欲張りタッチアウト。得点を奪えず。最終回裏、山口・伊藤幸の連続安打で無死一・三塁とする。内野ゴロの間に1点を返し、敵失で再び一・三塁とするが、2本の内野ゴロで試合終了。2-6で敗れた。先発藤澤は1回を投げ、1安打1失点。2回から登板の伊藤永は4回を投げ、2安打6四球で3点を失い敗戦投手。6回にマウンドに上がった伊藤幸は2008年3月9日以来、約13年半ぶりの登板。1回を投げて3四球2失点。最終回は田中が4番手としてマウンドに上がり、3人で抑えた。打線のほうは散発6安打。守備は6失策と崩壊、失点を重ねてしまった。ウイニングチケット戦は12戦目で初黒星。チームとしても4連敗を喫した。
22.●2021.10.23.(赤塚)

【試合内容】
2回表、四球と盗塁で無死二塁とされ、適時打で先制される。3回表、二死無走者から2つの失策と四球、適時二塁打で3点を奪われる。その裏、金井の安打と四球、岡の安打で無死満塁の好機を作る。一死後、内野ゴロの間に1点。さらに安斉の適時打で2-4とする。4回表、3四死球から2点適時打などで3点を失い2-7。5回表、5安打と四球、失策などが絡み大量6点を奪われる。6回表、2安打2四球と失策などで3点を追加される。6回裏終了時で時間切れとなり、2-16と大敗した。先発相澤は4回を投げ、3安打6四死球で7点を失い、敗戦投手。2番手の田中は5回から2回を投げ、7安打3四球で9失点。打線のほうは6安打。岡と安斉が複数安打を記録した。しかし、打線が全くつながらず、3回の2点のみに終わった。守備は5失策だった。これでチームは3連敗となった。
21.●2021.10.23.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節

【試合内容】
初回表、四球と連続敵失などで満塁とする。二死後、相澤に2点適時打が出て、先制する。その裏、一死から2本の長短打で1点を返される。さらに三盗を許し、失策で2-2の同点に追いつかれる。2回表、二死無走者から3連続四球で満塁とすると、敵失で2点を奪い、再び勝ち越す。3回裏、一死から失策と2本の安打で満塁とされ、犠飛と適時二塁打で3点を奪われ逆転を許す。4回裏、連続四球から送りバントで一死二・三塁とされ、内野安打で1点を失う。打撃妨害で満塁とされると、2点適時二塁打を浴び、4-8。さらに内野ゴロの間に1点、失策で1点を奪われ、4-10とリードを広げられる。6回表終了時で時間切れとなり、4-10で敗れた。先発戸田は故障のため、2回で降板。2安打1四球2失点だった。2番手の伊藤永は3回を投げ、7安打2四球で8点を失い、敗戦投手。一方、打線のほうはわずか3安打。序盤、相手守備陣の乱れに乗じて4点を奪うが、3回以降は完全に抑えられた。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでGBN大会は勝ち星なしの3敗1引き分けで残りは1試合。MKトライアンフ戦は1勝9敗となった。
20.●2021.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、満塁本塁打を含む2安打5四死球に野選などが絡み打者11人で大量6点を先制される。その裏、四球と金井の二塁打、死球などで一死満塁とする。二死後、牽制悪送球で1点を返す。四球で再び満塁とすると、暴投で1点。さらに敵失と戸田の適時打で2点を加え4-6と2点差に迫る。2回表、2安打と2四球、犠飛などで4点を奪われ再び6点差とされる。3回表、3安打2四死球で2点を失い4-12。4回表、2本の長短打で1点を追加され4-13とされる。その裏、二死無走者から村上の安打で一・二塁とし、敵失で2点を返す。その後、6回表途中で時間切れとなり、6-13で大敗した。先発田中は制球に苦しみ、4安打7四死球で10点を失い、2回途中で降板。2番手の戸田は4回を投げ、5安打2四死球で3失点。3番手の伊藤永は1回を3人で抑えた。打線のほうはわずか3安打に終わった。8四死球で走者を出して6点を奪うが、相変わらず打線に元気がない。守備は無失策だった。
19.○2021.09.25.(赤塚)

【試合内容】
2回表、四球と敵失などで一死二・三塁とする。ここで矢口が2点適時打を放ち先制する。四球と暴投で再び二・三塁とすると、佐藤に2点適時打が出て4-0とリードする。3回裏、二死無走者から2つの敵失と死球、適時打で3点を失い、1点差とされる。4回表、連続死球で一・二塁。走塁ミスで二塁走者が刺されるが、連続四球で満塁とする。ここで押し出し四球を選び1点。二死後、押し出し四球で6-3とリードを広げる。5回表、一死から四球と矢口の安打などで二死二・三塁とし、暴投で1点を追加する。6回表、四球から安斉が適時二塁打を放ち1点。一死後、金井にも適時打が出て9-3とリードを広げる。その裏、4つの失策と四球で3点を失うが、ここで時間切れ。9-6で逃げ切った。先発田中は6回を投げ、4安打3四死球で今季2勝目。6点を失うが、自責点はゼロだった。打線のほうは5安打。そのうち4本が適時打と効率よく得点した。13四死球を選び、得点につなげた。また矢口が2安打を記録した。守備は7失策。そのうち4つが6回裏に集中して出てしまい、大ピンチを招いた。ただ、併殺や伊藤永の本塁への好返球など、素晴らしいプレーも出た。
18.●2021.09.25.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第7節

【試合内容】
初回表、二死無走者から宮崎が安打で出塁する。続く岡が死球を受け一・二塁とするが、後続が凡退し、先制できず。2回裏、3本の長短打を浴び2点を先制される。3回裏、四球から2安打で2点を奪われ0-4とされる。4回表、二死無走者から敵失で出塁し、2つの盗塁と捕手の悪送球で1点を返す。5回表、先頭の田中が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。6回裏、2四球と失策などで二死満塁のピンチを招くが、無失点に抑える。7回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功、無死三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し得点を奪えず、1-4で敗れた。先発戸田は6安打4四死球で4点を失い完投負け。一方、打線のほうはわずか3安打。相手3投手に完全に抑えられ、敵失による1点のみだった。守備は3失策だった。なお、4回表に岡が二盗を決め、通算700盗塁を達成した。通算700盗塁はチーム史上初。これでGBN大会は白星ゼロの2敗1引き分けとなり、残りは2試合となった。
17.●2021.08.28.(東台A)

【試合内容】
初回裏、死球から2つの暴投で三進し、内野ゴロの間に生還、1点を先制される。3回裏、3安打3四球に失策が絡み大量7点を奪われる。4回表、連続四球で一・二塁とする。二死後、村松に適時三塁打が出て2点を返す。5回裏、2安打2四死球に2つの失策などで6点を失う。6回裏、4連続安打で2点を奪われ、失策で1点を失ったところで時間切れ。2-17で大敗した。先発田中は3回を投げ、5安打4四死球で8点を失い敗戦投手。4回から登板の戸田は6回途中まで投げ、6安打2四死球で9失点。打線のほうはわずか2安打。村松の適時打で完封負けは免れた。また相手速球投手に苦戦し、7三振を喫した。守備は4失策で、すべて失点につながってしまった。
16.○2021.08.21.(赤塚)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、一死から佐藤が安打で出塁し二死後、四球と盗塁、暴投で1点を先制する。さらに田中が適時打を放ち、2-0とリードする。2回表、一死から敵失と連続四球で満塁とし、敵失で1点を追加する。3回裏、四球から2本の長短打で2点を返され、1点差に迫られる。4回表、四球と鎌田の安打で一・二塁とする。一死後、暴投で1点を加え、四球で一・二塁。二死後、佐藤に2点適時打が出て6-2とリードを広げる。6回表、死球と敵失で二・三塁とする。二死後、佐藤が適時打を放ち1点を追加する。その裏、2四球から2本の長短打で2点を失い、7-4。7回表、一死後、3連続四死球で満塁の好機を作る。ここで鎌田が満塁走者一掃の三塁打を放つ。続く戸田も適時三塁打を放ち、その後も捕逸で生還、この回5点を加える。8回表、死球と猪元の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、四球で満塁。二死後、押し出し四球と鎌田の適時打、押し出し死球で3点を奪い15-4とする。その裏、3安打と四球で2点を奪われる。8回裏終了時で時間切れとなり、15-6で勝利した。先発信夫は自己最長の8回を投げ、8安打9四球で6点を失うが、大きく崩れることなく今季初勝利。打線のほうは10安打を放った。そのうち鎌田と佐藤が3安打ずつ放ち、二人で7打点と勝利に貢献した。守備も8回で2失策と集中できていた。
15.●2021.07.31.(城北中央B)

【試合内容】
初回表、四球と伊藤永の安打、死球で満塁とすると、鎌田の適時打で1点を先制。押し出し死球と暴投で2点を奪うと、四球で再び満塁。一死後、内野ゴロの間に三塁走者が生還し4-0とする。その裏、四球から適時二塁打を浴び1点を返される。2回表、3連続四死球で満塁とすると、押し出しとなる四球を選び、1点を追加する。その裏、四球から適時二塁打と失策で2点を失う。3回表、敵失から戸田の適時打で6-3とする。その裏、2四死球からピンチを招き、適時二塁打と犠飛で2点を奪われ、1点差とされる。4回裏、3本の長短打などで2点を失い、6-7と逆転を許す。5回裏、2本の長短打に2四死球、失策と暴投などが絡み4点を失い、6-11とリードを広げられる。6回表終了時で時間切れとなり、6-11で敗れた。先発信夫は3回を投げ、3安打4四死球で5失点。4回から登板の鎌田は5回途中まで投げ、5安打3四死球で6点を失い、敗戦投手。5回途中からマウンドに上がった戸田は打者二人を抑え無失点。一方、打線のほうは4安打。13四死球を選んで走者を出すものの、6イニングで12残塁の拙攻だった。守備は2失策。これでダークス戦は1勝3敗となった。
14.○2021.07.10.(赤塚)

【試合内容】
初回表、四球と死球などで一死一・二塁とすると、鎌田の適時打で先制する。その後、2つの暴投で1点を加えると、四球と捕逸で1点、振り逃げの間に三塁走者が生還し、さらに1点を追加する。その裏、4四死球に2つの失策が絡み、1点を返される。2回表、四球と二盗、内野ゴロで一死三塁とすると、暴投で1点を追加。その裏、先頭打者に三塁打を浴び、内野ゴロの間に1点を失う。さらに安打と四球などで二死二・三塁とされ、3点本塁打で5-5の同点に追いつかれる。3回裏、2本の二塁打などで2点を奪われ5-7と勝ち越される。4回表、四球から盗塁と暴投で無死三塁とする。ここで山口が適時打を放ち6-7と1点差に迫る。再び盗塁と暴投で無死三塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、7-7の同点に追いつく。5回表、敵失から2つの盗塁、暴投で1点勝ち越す。その後、連続四球などで一死一・二塁とし、猪元の内野安打で満塁とすると、戸田に2点適時二塁打が出て、10-7。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、11-7で勝利した。先発相澤は3回を投げ、5安打6四死球で7失点。4回からマウンドに上がった鎌田は2回を投げ、2安打無失点で今季初勝利をあげた。一方、打線のほうは4安打。うち3本は適時打と、好機に出たのは好材料だった。また11四死球と走者を出し、得点につなげた。守備は4失策だった。チームは5月15日以来の勝利。連敗を5で止めた。
13.●2021.06.26.(赤塚)

【試合内容】
2回表、2四球から重盗を決められ、1点を先制される。3回表、二死無走者から連続四球で走者を許すと、3点本塁打で0-4とされる。その裏、一死から岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。内野ゴロの間に生還し、1点を返す。4回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び1-5。その後も2安打2四球、失策などで3点を追加され、1-8とされる。7回表、二死無走者から四球と2本の長短打で1点を失う。その裏、先頭の佐藤が安打を放つが、併殺で好機を潰し、そのまま試合終了。1-9で大敗した。先発相澤は5回を投げ、7安打6四球で8点を失い敗戦投手。2番手の鎌田は1回を投げ、1安打無失点。3番手の戸田も1回を投げ、2安打1四球で1失点だった。一方、打線のほうは5安打。そのうち鎌田が2安打を放ち、好調を維持した。得点圏に走者を進めたのは3回裏と5回裏の2度だけ。守備のほうは2失策だったが、2つの併殺を決めるなど好守備も見えた。これでチームは5連敗。
12.●2021.06.26.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節

【試合内容】
初回裏、2四球から犠飛で1点を先制される。2回裏、5四球と3本の長短打で打者10人を送られ、6点を失う。3回表、四球と岡の二塁打で無死二・三塁とする。ここで、伊藤永に2点適時三塁打が出て、2-7とする。さらに鎌田にも適時打が出て4点差とする。4回裏、5四球と2本の適時打に失策も絡み5点を奪われ3-12とリードを広げられる。5回表終了時で時間切れとなり、3-12で大敗した。先発田中は制球に苦しみ、2回を投げ3安打7四球で7点を失い敗戦投手。3回から登板の信夫も2回を投げ、2安打6四球で5失点だった。打線のほうは4安打。このうち3安打を3回表に集中させて3点を奪った。3回以外にも走者を得点圏に進めるが、相手投手に要所を抑えられた。失策は2つだった。これでGBN大会は1敗1引き分けとなり、プロパティーズ戦の対戦成績は1勝3敗となった。
11.●2021.05.29.(光が丘C)

【試合内容】
初回裏、振り逃げから2失策と四球、犠飛、適時内野安打などで4点を先制される。2回裏、死球と2安打で2点を失い0-6とリードを大きく広げられる。3回表、四球から二盗に成功。二死後、敵失で一・三塁とする。ここで二盗を試み、捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、1点を返す。5回裏、1安打と5四球で4点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-10で大敗した。先発田中は2回を投げ、3安打2四死球で6点を失い、敗戦投手。2番手の信夫は3回を投げ、1安打7四球で4失点。3番手の相澤は1回を投げ、1四球で無失点に抑えた。打線のほうはわずか2安打。走者を得点圏に進めたのも1回・3回・5回だけで、ほとんど好機を作れなかった。守備は2失策で2つとも初回に集中。大量失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝3敗と黒星が1つ先行した。
10.●2021.05.22.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、5安打4四死球に3つの失策が絡み、打者15人を送られ大量9点を先制される。その裏、先頭の信夫が二塁打で出塁。さらに四球と打撃妨害で無死満塁の好機を作る。一死後、猪元が適時二塁打を放ち、2点を返す。2回表、4連続四死球と2点適時打で2-12とされる。4回表、2四球から適時打を浴び、1点を失う。5回表、2四球と2本の二塁打で2点を奪われ2-15とリードを大きく広げられる。その裏、敵失と四球で無死一・二塁となったところで時間切れ。2-15で大敗した。先発相澤は2回を投げ、6安打8四死球で12点を失い、敗戦投手。2番手の田中も2回を投げ、1安打2四球1失点だった。なお、田中は5回表にチーム史上二人目の通算500奪三振を達成した。5回にマウンドに上がった信夫は1回を2安打2四球で2失点だった。一方、打線のほうは初回の2安打だけ。2回以降は無安打に終わり、四球で走者を出すものの要所を抑えられ、得点を奪えなかった。守備は4失策、そのうち3つが初回に集中し、大量失点につながってしまった。これで東京イーグルス戦は1勝3敗となった。
9.●2021.05.15.(赤塚)

【試合内容】
初回表、四球から適時二塁打を浴び、1点を先制される。その裏、先頭の鎌田が安打で出塁すると、二盗と暴投などで一死三塁とする。ここで金井が犠飛を打ち上げ、1-1の同点に追いつく。2回表、4本の長短打に死球、失策が絡んで5点を失う。3回裏、信夫の二塁打と猪元のバント安打、四球で無死満塁の好機を作り、山口の犠飛で1点を返す。さらに暴投で三塁走者が生還、3-6とする。4回裏、敵失と戸田の安打、重盗で無死二・三塁とすると、暴投で1点を奪い、4-6と2点差に迫る。6回表、3四死球と適時打で1点を失う。その裏、二死無走者から戸田・相澤の連続安打と四球で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、5-7と再び2点差とする。最終回裏、二死一・三塁とするが、ここまで。5-7で敗れた。先発安田は5回を投げ、7安打4四死球で6点を失い、敗戦投手。6回から登板の信夫は2回を投げ、1安打3四死球で1失点だった。一方、打線のほうは8安打。鎌田と戸田が2安打を放った。毎回走者を出すものの12残塁。守備は3失策だった。これでVITES戦は2勝7敗となった。
8.○2021.05.15.(赤塚)

【試合内容】
初回裏、2死球と内野安打で無死満塁とされ、失策で1点を奪われる。2回表、四球と岡の安打、暴投で無死二・三塁とする。一死後、相澤に2点適時打が出て逆転に成功。さらに暴投と四球などで二死一・三塁とすると、信夫が適時打を放ち、3-1とする。4回裏、二塁打と四球、重盗などで二死二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失い3-3の同点に追いつかれる。5回表、一死から田中・伊藤永の連続安打で一・二塁とする。二死後、山口の安打で満塁とすると、暴投で1点を勝ち越す。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、4-3で勝利した。先発田中は4回を投げ、3安打3四死球3失点で今季初勝利。これで田中は23年連続先発勝利投手を達成した。5回から登板の相澤は1回を3人で抑え、約1年ぶりのセーブをあげた。打線のほうは7安打。得点を入れた2回と5回に、それぞれ3安打ずつ集中した。守備は3失策だった。
7.○2021.04.24.(光が丘C)

【試合内容】
2回表、一死から田中が内野安打で出塁。送りバントで二死二塁とすると、金井に適時二塁打が出て1点を先制。3回表、敵失と暴投、四球で無死一・三塁の好機を作る。一死後、鎌田の犠飛で2-0とする。敵失と四球で満塁とすると、安田の適時内野安打でさらに1点を追加する。4回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗と牽制悪送球で三塁まで進む。四球の後、山口に適時打が出て4-0とする。暴投で二・三塁とし、一死後、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、さらに1点を追加する。5回表、先頭の鎌田が二塁打で出塁。一死後、暴投で走者が三塁に進むと、田中に適時打が出て6-0。暴投と四球、金井の安打で満塁とすると、押し出し四球と押し出し死球で8-0とリードを広げる。その裏、二死無走者から3本の長短打と失策、2つの四球が絡み、3点を返される。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、8-3で勝利した。先発相澤は2回を投げ、四球による走者一人を出しただけで、ほぼ完璧な投球。3回から登板の安田は5回に味方の失策から3点を失うものの、3安打3四死球で今季1勝目。打線のほうは9安打を放った。田中・金井・岡が複数安打を記録した。今季打撃絶好調の鎌田も二塁打と犠飛を放ち、好調をキープした。守備は2失策だった。やっとチームは今季初勝利。昨年から続いていた連敗も8でストップした。また、シルバーフォックス戦も2勝2敗の五分に戻した。
6.●2021.04.17.(赤塚)

【試合内容】
初回裏、4四死球と適時打などで3点を先制される。2回表、連続四球で無死一・二塁と好機を作るが併殺で二死三塁に。好機を潰したかに見えたが、続く宮崎に適時打が出て1点を返す。4回表、敵失から2つの盗塁で無死三塁。ここで鎌田に適時二塁打が出て2-3と1点差に迫る。6回裏、二死無走者からソロ本塁打を浴び2-4。さらに2つの失策で1点を失い3点差とされてしまう。7回表、一死から鎌田が二塁打と敵失で三塁へ進む。ここで宮崎に適時打が出て1点を返すが、3-5で敗れた。先発田中は5安打8四死球で5点を失い完投負け。一方、打線のほうは8安打。そのうち戸田・鎌田・宮崎が2安打を放った。3つの併殺や走塁ミスもあり、好機を潰してしまった。守備のほうは3失策。Newsuperstars戦はまたも勝てず5戦5敗となった。
5.△2021.04.17.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節

【試合内容】
初回表、3死球で一死満塁のピンチを招き、犠飛で1点を先制される。その裏、四球と岡の安打で無死一・二塁の好機を作る。ここで伊藤永が2点適時三塁打を放ち逆転に成功。4回表、二死無走者から四球と死球で一・二塁とされ、適時打を浴び2-2の同点に追いつかれる。その裏、一死から山口が二塁打で出塁。四球と暴投で二・三塁とする。四球で満塁とすると、岡が犠飛を放ち3-2と勝ち越す。5回表、失策と暴投で無死二塁とされ、中飛でタッチアップし一死三塁のピンチを招く。ここで三塁走者が飛び出し、三・本間に挟むが、失策で生還を許し同点に追いつかれる。最終回となった6回裏、3人で攻撃を終わり、3-3で引き分けた。先発安田は立ち上がり制球が乱れ、初回に3与死球、計5与死球。ただ、相手打線をわずか2安打に抑え、6つの三振を奪い3失点。打線のほうは6安打。特に初回は3安打を集中した。守備は1失策だった。細かいミスがあり、引き分けてしまった印象。GBN開幕戦、負けなかったと積極的に考えて、次節につなげたい。これでターフビジョン戦は1勝2敗1引き分けとなった。
4.●2021.04.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、4四死球から失策と2本の適時二塁打で5点を先制される。3回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び、0-6とされる。その裏、死球と四球、相澤の安打で無死満塁とする。しかし、二ゴロ併殺の間の1点だけしか返せなかった。4回表、2安打と犠飛で2点を奪われる。5回表、安打と四球、失策で無死満塁のピンチ。一死後、押し出し四球で1-9とされる。その裏、四球と田中の二塁打で無死二・三塁。ここで戸田の2点適時二塁打が出て3-9。なお、この適時打で戸田はチーム史上13人目のの通算100打点を達成した。さらに安田のバント安打で一・三塁とすると、信夫に適時打が出て4-9とする。6回表、3連続四死球から2点適時打を浴びてしまう。結局、7回表途中で時間切れとなり、4-11で大敗した。先発相澤は2回を投げ、2安打5四死球で5点を失い敗戦投手。3回から登板の田中は2回を投げ、ソロ本塁打を含む3安打2四球で3失点。5回からマウンドに上がった信夫は2安打7四死球で3失点だった。打線のほうは6安打。特に5回は4者連続安打と打線がつながり、3点を奪った。守備は3失策。これで太陽ライジンズ線は2戦2敗となった。
3.●2021.04.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の信夫が二塁打で出塁する。その後2四球で満塁とし、一死後、金井の犠飛で1点を先制する。3回表、3本の長短打に死球が絡み、1点を失い同点に追いつかれる。5回表、失策から暴投、適時打で1点を勝ち越される。1点差のまま迎えた最終回裏、一死から信夫が二塁打を放ち、一打同点の好機を作る。二死三塁とするが、あと1本が出ず1-2で競り負けた。先発安田は9つの三振を奪うが、7安打3四死球で完投負け。一方、打線のほうは4安打。信夫と鎌田が2安打ずつ放った。ぶん投手、中野投手に完全に抑え込まれた。守備は2失策だった。これで鬼道衆戦は9勝18敗2引き分けとなり、鬼道衆さんは通算1000試合目を勝利で飾った。
2.●2021.03.27.(赤塚)

【試合内容】
初回表、2本の二塁打で1点を先制される。5回表、四球から連続適時打で2点を奪われ0-3とされる。その裏、先頭の関が安打で出塁し、送りバントで一死二塁。ここで安田に適時打が出て1点を返す。7回表、四球で走者を許し、中堅へのライナー。岡が好捕し、そのまま一塁へ送球。一塁走者は戻れず併殺、ピンチを切り抜ける。その裏、先頭の鎌田が二塁打で出塁。しかし、後続が凡退して無得点に終わり、1-3でダブルヘッダー連敗を喫した。先発田中は5回途中まで投げ、5安打3四球で3点を失い敗戦投手。5回途中から救援の関は無安打2四球で無失点だった。打線のほうは6安打。鎌田・安田・関が2安打を放った。6回を除き、毎回好機を作るものの、1点しか奪えなかった。守備は2失策。これでグローリーズ戦は13勝14敗3引き分けとなり、初の負け越しとなってしまった。
1.●2021.03.27.(赤塚)

【試合内容】
初回表、一死から四球と二盗に成功し、村松が適時打を放ち先制。二死後、連続四球で満塁とすると、押し出し四球で2-0とする。2回裏、2安打と3四球で2点を失い同点とされる。3回表、四球から岡が適時三塁打を放ち1点勝ち越す。二死後、鎌田の適時打で4-2とする。その裏、4安打2四死球で3点を奪われ、逆転されてしまう。4回裏、2四球から失策で1点を失い4-6。5回裏、6安打を浴び4点を奪われ4-10と突き放されてしまう。最終回表、先頭の鎌田が安打で出塁。二死後、四球と敵失で1点を返す。さらに戸田が2点適時二塁打を放つが、追い上げもここまで。7-10で開幕戦を落とした。先発安田は12安打7四死球で10点を失い敗戦投手。開幕戦ということで微調整を行いながらのマウンドとなった。一方、打線のほうは6安打。そのうち鎌田が2安打を放った。また4本が適時打。開幕戦にしてはバットは振れていた。守備は3失策だった。

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回裏、3四死球と適時二塁打に犠飛などで3点を先制される。2回表、四球と鎌田の安打、盗塁などで一死一・三塁とする。ここで村松が適時二塁打を放ち1点を返す。3回裏、2四球から2点適時二塁打を浴び、1-5とされる。4回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。ここで伊藤永に適時打が出て1点を返す。その後、二死二塁となり、村松が適時打を放ち3-5と2点差に迫る。その裏、2安打と5四球に失策も絡み5点を失い、3-10とリードを広げられる。5回表、一死から田中が安打で出塁。連続四球で満塁とし、押し出し四球で1点を返す。続く金井が適時打を放つが、二塁走者は本塁でタッチアウト。二死となってしまう。その後、暴投で二・三塁とすると、岡が2点適時二塁打を放ち7-10。伊藤永にも適時打が出て1点追加。鎌田が安打でつなぐと、敵失で2点を加え10-10の同点に追いつく。さらに村松の適時三塁打と宮崎の適時打で12-10と勝ち越しに成功する。連続四球で満塁とすると、村上が2点適時打を放ち14-10と突き放す。結局この回、8安打を集中し打者16人を送り込み大量11点を奪った。6回表、信夫・金井の連続安打などで一死二・三塁とすると、伊藤永が2点適時打を放ち、16-10とさらにリードを広げる。そして7回裏終了後に時間切れとなり、16-10で勝利した。先発田中は3回途中まで投げ、2安打5四死球5失点。3回途中からマウンドに上がった伊藤永は3回を投げ、4安打6四球で5点を失うものの、今季初勝利をあげた。6回から登板の信夫は2回を投げ、無安打3四球無失点だった。打線のほうは17安打と大爆発。そのうち5回表に8安打を集中、チーム記録の1イニング9安打には届かなかったが、大逆転劇を演じた。4回表と6回表にもそれぞれ3安打を集め、得点した。また、個人的には伊藤永と村松が3安打、金井・岡・鎌田・宮崎が2安打をそれぞれ放った。守備のほうは1失策だった。これでチームの連敗は7でストップ。グローリーズ戦の対戦成績も14勝14敗3引き分けと全くの五分となった。
26.●2021.11.27.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、二死無走者から失策と適時打で1点を先制される。3回表、3安打で1点を奪われる。その裏、二死無走者から伊藤永が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。4回表、1安打4四球に失策も絡み、3点を失い0-5とされる。その裏、先頭の猪元が安打で出塁し、二盗に成功。しかし、二直併殺で好機を潰す。5回表、4安打1四球、2つの失策もあり打者10人を送られ5点を奪われる。その裏、一死から田中が安打を放つが、後続が凡退、無得点。6回表に3点を奪われたところで時間切れとなり、5回終了時の0-10で完封負けを喫した。先発伊藤永は5回を投げ、9安打6四球で10点を失い敗戦投手。自責点は3だった。打線のほうはわずか3安打。三塁すら踏めなかった。守備は4失策。これでチームは7連敗となった。
25.●2021.11.20.(光が丘D)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、2安打2四球に失策も絡み、4点を先制される。3回表、2本の長短打と3四死球で2点を失う。その裏、先頭の伊藤永の安打と四球で一死一・二塁とすると、敵失で1点を返す。4回表、4本の長短打と四球で4点を奪われ1-10。5回裏、先頭の金井が安打で出塁し、一死後、岡に適時二塁打が出て1点。さらに岡が三盗に成功すると、伊藤永が適時打を放ち3-10とする。6回表、2四球から失策で2点を失う。7回表、安打と2四球、失策で1点を追加され3-13とリードを広げられる。8回裏、二死無走者から2つの敵失で1点を返す。9回表、2安打2四球に失策もあり、3点を失う。その裏は3人で攻撃を終了し、4-16で敗れた。先発相澤は2回を投げ、2安打3四球で4点を失い敗戦投手。2番手の田中は3回からマウンドに上がり、4回を投げ、7安打7四死球で8失点。3番手の信夫は7回から3回を投げ、3安打6四球で4失点だった。打線のほうは8安打。伊藤永と山口が2安打を放った。守備は4失策。すべて失点につながってしまった。これで、チームは6連敗。また、鬼道衆戦の対戦成績は9勝19敗2引き分けとなった。
24.●2021.11.06.(東台A)

【試合内容】
初回表、2四球から2本の長打と犠飛で4点を先制される。その裏、四球と佐藤の安打で一・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、1点を返す。3回表、失策から4四死球と2本の長短打、犠飛などで4点を失い、1-8とリードを広げられる。4回裏、一死から猪元の安打と四球で一・二塁。二死後、伊藤永・戸田の連続適時打で2点を返し、3-8とする。5回表、2四球と適時打などで2点を奪われ3-10。さらに2四球で満塁のピンチを招くと、本塁打を浴び、3-14と大きく突き放される。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、3-14と大敗した。先発信夫は制球に苦しみ、7安打12四死球で14点を失い敗戦投手。6回から登板の田中は1回を投げ、1安打を浴びるが無失点に抑えた。一方、打線のほうは6安打。そのうち1回に2安打、4回に3安打を集中してそれぞれ得点につなげた。守備は1失策だった。これで太陽ライジンズ戦は3戦全敗となった。
23.●2021.10.30.(赤塚)

【試合内容】
初回表、失策と安打で無死一・三塁とされ、併殺の間に三塁走者が生還、1点を先制される。2回裏、先頭の村松が二塁打で出塁し、内野ゴロで三進。ここで金井が犠飛を放ち、1-1の同点に追いつく。3回表、2四球から失策で1点を失う。4回表、四球から盗塁を許し、適時打を浴び1-3。5回表、内野安打と四球、盗塁などで一死二・三塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を奪われる。6回表、3四球と2失策で2点を奪われ1-6とされる。その裏、先頭の岡が安打を放つが、二塁を欲張りタッチアウト。得点を奪えず。最終回裏、山口・伊藤幸の連続安打で無死一・三塁とする。内野ゴロの間に1点を返し、敵失で再び一・三塁とするが、2本の内野ゴロで試合終了。2-6で敗れた。先発藤澤は1回を投げ、1安打1失点。2回から登板の伊藤永は4回を投げ、2安打6四球で3点を失い敗戦投手。6回にマウンドに上がった伊藤幸は2008年3月9日以来、約13年半ぶりの登板。1回を投げて3四球2失点。最終回は田中が4番手としてマウンドに上がり、3人で抑えた。打線のほうは散発6安打。守備は6失策と崩壊、失点を重ねてしまった。ウイニングチケット戦は12戦目で初黒星。チームとしても4連敗を喫した。
22.●2021.10.23.(赤塚)

【試合内容】
2回表、四球と盗塁で無死二塁とされ、適時打で先制される。3回表、二死無走者から2つの失策と四球、適時二塁打で3点を奪われる。その裏、金井の安打と四球、岡の安打で無死満塁の好機を作る。一死後、内野ゴロの間に1点。さらに安斉の適時打で2-4とする。4回表、3四死球から2点適時打などで3点を失い2-7。5回表、5安打と四球、失策などが絡み大量6点を奪われる。6回表、2安打2四球と失策などで3点を追加される。6回裏終了時で時間切れとなり、2-16と大敗した。先発相澤は4回を投げ、3安打6四死球で7点を失い、敗戦投手。2番手の田中は5回から2回を投げ、7安打3四球で9失点。打線のほうは6安打。岡と安斉が複数安打を記録した。しかし、打線が全くつながらず、3回の2点のみに終わった。守備は5失策だった。これでチームは3連敗となった。
21.●2021.10.23.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節

【試合内容】
初回表、四球と連続敵失などで満塁とする。二死後、相澤に2点適時打が出て、先制する。その裏、一死から2本の長短打で1点を返される。さらに三盗を許し、失策で2-2の同点に追いつかれる。2回表、二死無走者から3連続四球で満塁とすると、敵失で2点を奪い、再び勝ち越す。3回裏、一死から失策と2本の安打で満塁とされ、犠飛と適時二塁打で3点を奪われ逆転を許す。4回裏、連続四球から送りバントで一死二・三塁とされ、内野安打で1点を失う。打撃妨害で満塁とされると、2点適時二塁打を浴び、4-8。さらに内野ゴロの間に1点、失策で1点を奪われ、4-10とリードを広げられる。6回表終了時で時間切れとなり、4-10で敗れた。先発戸田は故障のため、2回で降板。2安打1四球2失点だった。2番手の伊藤永は3回を投げ、7安打2四球で8点を失い、敗戦投手。一方、打線のほうはわずか3安打。序盤、相手守備陣の乱れに乗じて4点を奪うが、3回以降は完全に抑えられた。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでGBN大会は勝ち星なしの3敗1引き分けで残りは1試合。MKトライアンフ戦は1勝9敗となった。
20.●2021.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、満塁本塁打を含む2安打5四死球に野選などが絡み打者11人で大量6点を先制される。その裏、四球と金井の二塁打、死球などで一死満塁とする。二死後、牽制悪送球で1点を返す。四球で再び満塁とすると、暴投で1点。さらに敵失と戸田の適時打で2点を加え4-6と2点差に迫る。2回表、2安打と2四球、犠飛などで4点を奪われ再び6点差とされる。3回表、3安打2四死球で2点を失い4-12。4回表、2本の長短打で1点を追加され4-13とされる。その裏、二死無走者から村上の安打で一・二塁とし、敵失で2点を返す。その後、6回表途中で時間切れとなり、6-13で大敗した。先発田中は制球に苦しみ、4安打7四死球で10点を失い、2回途中で降板。2番手の戸田は4回を投げ、5安打2四死球で3失点。3番手の伊藤永は1回を3人で抑えた。打線のほうはわずか3安打に終わった。8四死球で走者を出して6点を奪うが、相変わらず打線に元気がない。守備は無失策だった。
19.○2021.09.25.(赤塚)

【試合内容】
2回表、四球と敵失などで一死二・三塁とする。ここで矢口が2点適時打を放ち先制する。四球と暴投で再び二・三塁とすると、佐藤に2点適時打が出て4-0とリードする。3回裏、二死無走者から2つの敵失と死球、適時打で3点を失い、1点差とされる。4回表、連続死球で一・二塁。走塁ミスで二塁走者が刺されるが、連続四球で満塁とする。ここで押し出し四球を選び1点。二死後、押し出し四球で6-3とリードを広げる。5回表、一死から四球と矢口の安打などで二死二・三塁とし、暴投で1点を追加する。6回表、四球から安斉が適時二塁打を放ち1点。一死後、金井にも適時打が出て9-3とリードを広げる。その裏、4つの失策と四球で3点を失うが、ここで時間切れ。9-6で逃げ切った。先発田中は6回を投げ、4安打3四死球で今季2勝目。6点を失うが、自責点はゼロだった。打線のほうは5安打。そのうち4本が適時打と効率よく得点した。13四死球を選び、得点につなげた。また矢口が2安打を記録した。守備は7失策。そのうち4つが6回裏に集中して出てしまい、大ピンチを招いた。ただ、併殺や伊藤永の本塁への好返球など、素晴らしいプレーも出た。
18.●2021.09.25.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第7節

【試合内容】
初回表、二死無走者から宮崎が安打で出塁する。続く岡が死球を受け一・二塁とするが、後続が凡退し、先制できず。2回裏、3本の長短打を浴び2点を先制される。3回裏、四球から2安打で2点を奪われ0-4とされる。4回表、二死無走者から敵失で出塁し、2つの盗塁と捕手の悪送球で1点を返す。5回表、先頭の田中が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。6回裏、2四球と失策などで二死満塁のピンチを招くが、無失点に抑える。7回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功、無死三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し得点を奪えず、1-4で敗れた。先発戸田は6安打4四死球で4点を失い完投負け。一方、打線のほうはわずか3安打。相手3投手に完全に抑えられ、敵失による1点のみだった。守備は3失策だった。なお、4回表に岡が二盗を決め、通算700盗塁を達成した。通算700盗塁はチーム史上初。これでGBN大会は白星ゼロの2敗1引き分けとなり、残りは2試合となった。
17.●2021.08.28.(東台A)

【試合内容】
初回裏、死球から2つの暴投で三進し、内野ゴロの間に生還、1点を先制される。3回裏、3安打3四球に失策が絡み大量7点を奪われる。4回表、連続四球で一・二塁とする。二死後、村松に適時三塁打が出て2点を返す。5回裏、2安打2四死球に2つの失策などで6点を失う。6回裏、4連続安打で2点を奪われ、失策で1点を失ったところで時間切れ。2-17で大敗した。先発田中は3回を投げ、5安打4四死球で8点を失い敗戦投手。4回から登板の戸田は6回途中まで投げ、6安打2四死球で9失点。打線のほうはわずか2安打。村松の適時打で完封負けは免れた。また相手速球投手に苦戦し、7三振を喫した。守備は4失策で、すべて失点につながってしまった。
16.○2021.08.21.(赤塚)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、一死から佐藤が安打で出塁し二死後、四球と盗塁、暴投で1点を先制する。さらに田中が適時打を放ち、2-0とリードする。2回表、一死から敵失と連続四球で満塁とし、敵失で1点を追加する。3回裏、四球から2本の長短打で2点を返され、1点差に迫られる。4回表、四球と鎌田の安打で一・二塁とする。一死後、暴投で1点を加え、四球で一・二塁。二死後、佐藤に2点適時打が出て6-2とリードを広げる。6回表、死球と敵失で二・三塁とする。二死後、佐藤が適時打を放ち1点を追加する。その裏、2四球から2本の長短打で2点を失い、7-4。7回表、一死後、3連続四死球で満塁の好機を作る。ここで鎌田が満塁走者一掃の三塁打を放つ。続く戸田も適時三塁打を放ち、その後も捕逸で生還、この回5点を加える。8回表、死球と猪元の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、四球で満塁。二死後、押し出し四球と鎌田の適時打、押し出し死球で3点を奪い15-4とする。その裏、3安打と四球で2点を奪われる。8回裏終了時で時間切れとなり、15-6で勝利した。先発信夫は自己最長の8回を投げ、8安打9四球で6点を失うが、大きく崩れることなく今季初勝利。打線のほうは10安打を放った。そのうち鎌田と佐藤が3安打ずつ放ち、二人で7打点と勝利に貢献した。守備も8回で2失策と集中できていた。
15.●2021.07.31.(城北中央B)

【試合内容】
初回表、四球と伊藤永の安打、死球で満塁とすると、鎌田の適時打で1点を先制。押し出し死球と暴投で2点を奪うと、四球で再び満塁。一死後、内野ゴロの間に三塁走者が生還し4-0とする。その裏、四球から適時二塁打を浴び1点を返される。2回表、3連続四死球で満塁とすると、押し出しとなる四球を選び、1点を追加する。その裏、四球から適時二塁打と失策で2点を失う。3回表、敵失から戸田の適時打で6-3とする。その裏、2四死球からピンチを招き、適時二塁打と犠飛で2点を奪われ、1点差とされる。4回裏、3本の長短打などで2点を失い、6-7と逆転を許す。5回裏、2本の長短打に2四死球、失策と暴投などが絡み4点を失い、6-11とリードを広げられる。6回表終了時で時間切れとなり、6-11で敗れた。先発信夫は3回を投げ、3安打4四死球で5失点。4回から登板の鎌田は5回途中まで投げ、5安打3四死球で6点を失い、敗戦投手。5回途中からマウンドに上がった戸田は打者二人を抑え無失点。一方、打線のほうは4安打。13四死球を選んで走者を出すものの、6イニングで12残塁の拙攻だった。守備は2失策。これでダークス戦は1勝3敗となった。
14.○2021.07.10.(赤塚)

【試合内容】
初回表、四球と死球などで一死一・二塁とすると、鎌田の適時打で先制する。その後、2つの暴投で1点を加えると、四球と捕逸で1点、振り逃げの間に三塁走者が生還し、さらに1点を追加する。その裏、4四死球に2つの失策が絡み、1点を返される。2回表、四球と二盗、内野ゴロで一死三塁とすると、暴投で1点を追加。その裏、先頭打者に三塁打を浴び、内野ゴロの間に1点を失う。さらに安打と四球などで二死二・三塁とされ、3点本塁打で5-5の同点に追いつかれる。3回裏、2本の二塁打などで2点を奪われ5-7と勝ち越される。4回表、四球から盗塁と暴投で無死三塁とする。ここで山口が適時打を放ち6-7と1点差に迫る。再び盗塁と暴投で無死三塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、7-7の同点に追いつく。5回表、敵失から2つの盗塁、暴投で1点勝ち越す。その後、連続四球などで一死一・二塁とし、猪元の内野安打で満塁とすると、戸田に2点適時二塁打が出て、10-7。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、11-7で勝利した。先発相澤は3回を投げ、5安打6四死球で7失点。4回からマウンドに上がった鎌田は2回を投げ、2安打無失点で今季初勝利をあげた。一方、打線のほうは4安打。うち3本は適時打と、好機に出たのは好材料だった。また11四死球と走者を出し、得点につなげた。守備は4失策だった。チームは5月15日以来の勝利。連敗を5で止めた。
13.●2021.06.26.(赤塚)

【試合内容】
2回表、2四球から重盗を決められ、1点を先制される。3回表、二死無走者から連続四球で走者を許すと、3点本塁打で0-4とされる。その裏、一死から岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。内野ゴロの間に生還し、1点を返す。4回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び1-5。その後も2安打2四球、失策などで3点を追加され、1-8とされる。7回表、二死無走者から四球と2本の長短打で1点を失う。その裏、先頭の佐藤が安打を放つが、併殺で好機を潰し、そのまま試合終了。1-9で大敗した。先発相澤は5回を投げ、7安打6四球で8点を失い敗戦投手。2番手の鎌田は1回を投げ、1安打無失点。3番手の戸田も1回を投げ、2安打1四球で1失点だった。一方、打線のほうは5安打。そのうち鎌田が2安打を放ち、好調を維持した。得点圏に走者を進めたのは3回裏と5回裏の2度だけ。守備のほうは2失策だったが、2つの併殺を決めるなど好守備も見えた。これでチームは5連敗。
12.●2021.06.26.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節

【試合内容】
初回裏、2四球から犠飛で1点を先制される。2回裏、5四球と3本の長短打で打者10人を送られ、6点を失う。3回表、四球と岡の二塁打で無死二・三塁とする。ここで、伊藤永に2点適時三塁打が出て、2-7とする。さらに鎌田にも適時打が出て4点差とする。4回裏、5四球と2本の適時打に失策も絡み5点を奪われ3-12とリードを広げられる。5回表終了時で時間切れとなり、3-12で大敗した。先発田中は制球に苦しみ、2回を投げ3安打7四球で7点を失い敗戦投手。3回から登板の信夫も2回を投げ、2安打6四球で5失点だった。打線のほうは4安打。このうち3安打を3回表に集中させて3点を奪った。3回以外にも走者を得点圏に進めるが、相手投手に要所を抑えられた。失策は2つだった。これでGBN大会は1敗1引き分けとなり、プロパティーズ戦の対戦成績は1勝3敗となった。
11.●2021.05.29.(光が丘C)

【試合内容】
初回裏、振り逃げから2失策と四球、犠飛、適時内野安打などで4点を先制される。2回裏、死球と2安打で2点を失い0-6とリードを大きく広げられる。3回表、四球から二盗に成功。二死後、敵失で一・三塁とする。ここで二盗を試み、捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、1点を返す。5回裏、1安打と5四球で4点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-10で大敗した。先発田中は2回を投げ、3安打2四死球で6点を失い、敗戦投手。2番手の信夫は3回を投げ、1安打7四球で4失点。3番手の相澤は1回を投げ、1四球で無失点に抑えた。打線のほうはわずか2安打。走者を得点圏に進めたのも1回・3回・5回だけで、ほとんど好機を作れなかった。守備は2失策で2つとも初回に集中。大量失点につながった。これでシルバーフォックス戦は2勝3敗と黒星が1つ先行した。
10.●2021.05.22.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、5安打4四死球に3つの失策が絡み、打者15人を送られ大量9点を先制される。その裏、先頭の信夫が二塁打で出塁。さらに四球と打撃妨害で無死満塁の好機を作る。一死後、猪元が適時二塁打を放ち、2点を返す。2回表、4連続四死球と2点適時打で2-12とされる。4回表、2四球から適時打を浴び、1点を失う。5回表、2四球と2本の二塁打で2点を奪われ2-15とリードを大きく広げられる。その裏、敵失と四球で無死一・二塁となったところで時間切れ。2-15で大敗した。先発相澤は2回を投げ、6安打8四死球で12点を失い、敗戦投手。2番手の田中も2回を投げ、1安打2四球1失点だった。なお、田中は5回表にチーム史上二人目の通算500奪三振を達成した。5回にマウンドに上がった信夫は1回を2安打2四球で2失点だった。一方、打線のほうは初回の2安打だけ。2回以降は無安打に終わり、四球で走者を出すものの要所を抑えられ、得点を奪えなかった。守備は4失策、そのうち3つが初回に集中し、大量失点につながってしまった。これで東京イーグルス戦は1勝3敗となった。
9.●2021.05.15.(赤塚)

【試合内容】
初回表、四球から適時二塁打を浴び、1点を先制される。その裏、先頭の鎌田が安打で出塁すると、二盗と暴投などで一死三塁とする。ここで金井が犠飛を打ち上げ、1-1の同点に追いつく。2回表、4本の長短打に死球、失策が絡んで5点を失う。3回裏、信夫の二塁打と猪元のバント安打、四球で無死満塁の好機を作り、山口の犠飛で1点を返す。さらに暴投で三塁走者が生還、3-6とする。4回裏、敵失と戸田の安打、重盗で無死二・三塁とすると、暴投で1点を奪い、4-6と2点差に迫る。6回表、3四死球と適時打で1点を失う。その裏、二死無走者から戸田・相澤の連続安打と四球で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、5-7と再び2点差とする。最終回裏、二死一・三塁とするが、ここまで。5-7で敗れた。先発安田は5回を投げ、7安打4四死球で6点を失い、敗戦投手。6回から登板の信夫は2回を投げ、1安打3四死球で1失点だった。一方、打線のほうは8安打。鎌田と戸田が2安打を放った。毎回走者を出すものの12残塁。守備は3失策だった。これでVITES戦は2勝7敗となった。
8.○2021.05.15.(赤塚)

【試合内容】
初回裏、2死球と内野安打で無死満塁とされ、失策で1点を奪われる。2回表、四球と岡の安打、暴投で無死二・三塁とする。一死後、相澤に2点適時打が出て逆転に成功。さらに暴投と四球などで二死一・三塁とすると、信夫が適時打を放ち、3-1とする。4回裏、二塁打と四球、重盗などで二死二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失い3-3の同点に追いつかれる。5回表、一死から田中・伊藤永の連続安打で一・二塁とする。二死後、山口の安打で満塁とすると、暴投で1点を勝ち越す。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、4-3で勝利した。先発田中は4回を投げ、3安打3四死球3失点で今季初勝利。これで田中は23年連続先発勝利投手を達成した。5回から登板の相澤は1回を3人で抑え、約1年ぶりのセーブをあげた。打線のほうは7安打。得点を入れた2回と5回に、それぞれ3安打ずつ集中した。守備は3失策だった。
7.○2021.04.24.(光が丘C)

【試合内容】
2回表、一死から田中が内野安打で出塁。送りバントで二死二塁とすると、金井に適時二塁打が出て1点を先制。3回表、敵失と暴投、四球で無死一・三塁の好機を作る。一死後、鎌田の犠飛で2-0とする。敵失と四球で満塁とすると、安田の適時内野安打でさらに1点を追加する。4回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗と牽制悪送球で三塁まで進む。四球の後、山口に適時打が出て4-0とする。暴投で二・三塁とし、一死後、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、さらに1点を追加する。5回表、先頭の鎌田が二塁打で出塁。一死後、暴投で走者が三塁に進むと、田中に適時打が出て6-0。暴投と四球、金井の安打で満塁とすると、押し出し四球と押し出し死球で8-0とリードを広げる。その裏、二死無走者から3本の長短打と失策、2つの四球が絡み、3点を返される。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、8-3で勝利した。先発相澤は2回を投げ、四球による走者一人を出しただけで、ほぼ完璧な投球。3回から登板の安田は5回に味方の失策から3点を失うものの、3安打3四死球で今季1勝目。打線のほうは9安打を放った。田中・金井・岡が複数安打を記録した。今季打撃絶好調の鎌田も二塁打と犠飛を放ち、好調をキープした。守備は2失策だった。やっとチームは今季初勝利。昨年から続いていた連敗も8でストップした。また、シルバーフォックス戦も2勝2敗の五分に戻した。
6.●2021.04.17.(赤塚)

【試合内容】
初回裏、4四死球と適時打などで3点を先制される。2回表、連続四球で無死一・二塁と好機を作るが併殺で二死三塁に。好機を潰したかに見えたが、続く宮崎に適時打が出て1点を返す。4回表、敵失から2つの盗塁で無死三塁。ここで鎌田に適時二塁打が出て2-3と1点差に迫る。6回裏、二死無走者からソロ本塁打を浴び2-4。さらに2つの失策で1点を失い3点差とされてしまう。7回表、一死から鎌田が二塁打と敵失で三塁へ進む。ここで宮崎に適時打が出て1点を返すが、3-5で敗れた。先発田中は5安打8四死球で5点を失い完投負け。一方、打線のほうは8安打。そのうち戸田・鎌田・宮崎が2安打を放った。3つの併殺や走塁ミスもあり、好機を潰してしまった。守備のほうは3失策。Newsuperstars戦はまたも勝てず5戦5敗となった。
5.△2021.04.17.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節

【試合内容】
初回表、3死球で一死満塁のピンチを招き、犠飛で1点を先制される。その裏、四球と岡の安打で無死一・二塁の好機を作る。ここで伊藤永が2点適時三塁打を放ち逆転に成功。4回表、二死無走者から四球と死球で一・二塁とされ、適時打を浴び2-2の同点に追いつかれる。その裏、一死から山口が二塁打で出塁。四球と暴投で二・三塁とする。四球で満塁とすると、岡が犠飛を放ち3-2と勝ち越す。5回表、失策と暴投で無死二塁とされ、中飛でタッチアップし一死三塁のピンチを招く。ここで三塁走者が飛び出し、三・本間に挟むが、失策で生還を許し同点に追いつかれる。最終回となった6回裏、3人で攻撃を終わり、3-3で引き分けた。先発安田は立ち上がり制球が乱れ、初回に3与死球、計5与死球。ただ、相手打線をわずか2安打に抑え、6つの三振を奪い3失点。打線のほうは6安打。特に初回は3安打を集中した。守備は1失策だった。細かいミスがあり、引き分けてしまった印象。GBN開幕戦、負けなかったと積極的に考えて、次節につなげたい。これでターフビジョン戦は1勝2敗1引き分けとなった。
4.●2021.04.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、4四死球から失策と2本の適時二塁打で5点を先制される。3回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び、0-6とされる。その裏、死球と四球、相澤の安打で無死満塁とする。しかし、二ゴロ併殺の間の1点だけしか返せなかった。4回表、2安打と犠飛で2点を奪われる。5回表、安打と四球、失策で無死満塁のピンチ。一死後、押し出し四球で1-9とされる。その裏、四球と田中の二塁打で無死二・三塁。ここで戸田の2点適時二塁打が出て3-9。なお、この適時打で戸田はチーム史上13人目のの通算100打点を達成した。さらに安田のバント安打で一・三塁とすると、信夫に適時打が出て4-9とする。6回表、3連続四死球から2点適時打を浴びてしまう。結局、7回表途中で時間切れとなり、4-11で大敗した。先発相澤は2回を投げ、2安打5四死球で5点を失い敗戦投手。3回から登板の田中は2回を投げ、ソロ本塁打を含む3安打2四球で3失点。5回からマウンドに上がった信夫は2安打7四死球で3失点だった。打線のほうは6安打。特に5回は4者連続安打と打線がつながり、3点を奪った。守備は3失策。これで太陽ライジンズ線は2戦2敗となった。
3.●2021.04.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の信夫が二塁打で出塁する。その後2四球で満塁とし、一死後、金井の犠飛で1点を先制する。3回表、3本の長短打に死球が絡み、1点を失い同点に追いつかれる。5回表、失策から暴投、適時打で1点を勝ち越される。1点差のまま迎えた最終回裏、一死から信夫が二塁打を放ち、一打同点の好機を作る。二死三塁とするが、あと1本が出ず1-2で競り負けた。先発安田は9つの三振を奪うが、7安打3四死球で完投負け。一方、打線のほうは4安打。信夫と鎌田が2安打ずつ放った。ぶん投手、中野投手に完全に抑え込まれた。守備は2失策だった。これで鬼道衆戦は9勝18敗2引き分けとなり、鬼道衆さんは通算1000試合目を勝利で飾った。
2.●2021.03.27.(赤塚)

【試合内容】
初回表、2本の二塁打で1点を先制される。5回表、四球から連続適時打で2点を奪われ0-3とされる。その裏、先頭の関が安打で出塁し、送りバントで一死二塁。ここで安田に適時打が出て1点を返す。7回表、四球で走者を許し、中堅へのライナー。岡が好捕し、そのまま一塁へ送球。一塁走者は戻れず併殺、ピンチを切り抜ける。その裏、先頭の鎌田が二塁打で出塁。しかし、後続が凡退して無得点に終わり、1-3でダブルヘッダー連敗を喫した。先発田中は5回途中まで投げ、5安打3四球で3点を失い敗戦投手。5回途中から救援の関は無安打2四球で無失点だった。打線のほうは6安打。鎌田・安田・関が2安打を放った。6回を除き、毎回好機を作るものの、1点しか奪えなかった。守備は2失策。これでグローリーズ戦は13勝14敗3引き分けとなり、初の負け越しとなってしまった。
1.●2021.03.27.(赤塚)

【試合内容】
初回表、一死から四球と二盗に成功し、村松が適時打を放ち先制。二死後、連続四球で満塁とすると、押し出し四球で2-0とする。2回裏、2安打と3四球で2点を失い同点とされる。3回表、四球から岡が適時三塁打を放ち1点勝ち越す。二死後、鎌田の適時打で4-2とする。その裏、4安打2四死球で3点を奪われ、逆転されてしまう。4回裏、2四球から失策で1点を失い4-6。5回裏、6安打を浴び4点を奪われ4-10と突き放されてしまう。最終回表、先頭の鎌田が安打で出塁。二死後、四球と敵失で1点を返す。さらに戸田が2点適時二塁打を放つが、追い上げもここまで。7-10で開幕戦を落とした。先発安田は12安打7四死球で10点を失い敗戦投手。開幕戦ということで微調整を行いながらのマウンドとなった。一方、打線のほうは6安打。そのうち鎌田が2安打を放った。また4本が適時打。開幕戦にしてはバットは振れていた。守備は3失策だった。
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