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週刊菜っ葉 / 2020年2月15日号

いよいよ2020シーズン開幕!
29日(土)はグローリーズ戦
村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと6


29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去24試合行い、12勝9敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2017年9月に行われたダブルヘッダーでは、第一試合は0-8で完敗するものの、第二試合は2回を終わって6-8と壮絶な点の取り合い。その後も互いに加点し7-10で敗れている。2018年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。昨年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。昨年12月の対戦は藤澤が10年半ぶりに先発、その後も相澤~安田とつなぎ完封リレー。5-0で勝利している。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
なお、村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと6とそれぞれ迫っている。
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2020 試合回顧 (19試合6勝13敗 / 勝率.316)

19.●2020.12.05.(赤塚)
グローリーズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、一死から3連続四死球で満塁とし、敵失で1点を先制すると安田の犠飛で1点。さらに暴投で1点を加え3-0とする。その裏、3四球と失策で1点を失い3-1。2回表、四球と田中の安打で一・三塁とし、一死後、四球で満塁とする。ここで猪元が適時打を放ち1点を加え4-1とリードを広げる。4回裏、2安打と4四球に3つの失策が絡み打者11人を送られ7点を失い、逆転される。5回表、山口の二塁打と四球で一・二塁。ここで猪元バント安打が決まり、無死満塁とする。一死後、伊藤永に適時打が出て、1点を返す。さらに押し出し四球と内野ゴロの間に三塁走者が生還し7-9とする。7回表、四球から二盗・三盗に成功。一死後、伊藤永の遊飛に三塁走者がタッチアップで本塁へ突入し生還、8-9と1点差に迫る。その裏、3安打などで一死満塁とされ、犠飛で1点を失う。最終回表、無得点に終わり、8-10で敗れた。先発田中は4回を投げ、5安打9四球で9点を失い敗戦投手。2番手の安田は4回から登板、3安打2四球1失点と好投、後半の追い上げにつながった。一方、打線のほうは7安打。そのうち3本を5回表に集中し3点を奪った。守備は4失策だった。これでグローリーズ戦は13勝12敗3引き分けとなった。今季のチーム成績は6勝13敗と7つの負け越しで終了した。

18.●2020.11.28.(石神井B)
プレアデス戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、2安打に失策が絡み2点を先制される。その裏、敵失から二死三塁とすると、村松に適時打が出て、1点を返す。2回表、3四死球に失策、暴投などで2点を奪われ1-4とされる。6回表、3安打で2点を失い、1-6。その裏、一死から安田の安打と四球、敵失で満塁とする。ここで金井が適時打を放ち1点を返す。8回裏、敵失と連続死球などで一死満塁とし、暴投で1点。9回裏、先頭の山口が二塁打で出塁し、暴投で三進。内野ゴロの間に生還し、4-6と2点差に迫る。さらに四球から二盗に成功。その後も二死三塁とするが、あと1本が出ず、4-6で敗れた。先発田中は2回を投げ、2安打3四死球で4点を失い敗戦投手。3回から登板の安田は5回を投げ、8安打を浴びるものの無四球で2失点に抑える好投を見せた。3番手の信夫は1回を投げ、1安打無失点だった。打線のほうは5安打。そのうち2本は適時打となったが、相変わらずあと1本が出ない状況が続いている。守備は4失策だった。これでプレアデス戦は2戦2敗となった。

17.●2020.11.14.(光が丘D)
VITES戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、2四球から適時打を浴び、1点を先制される。2回裏、2四死球と失策などで二死満塁とされ、適時打で0-2。4回裏、四球と2安打で無死満塁とされ、内野ゴロの間に1点を失い0-3とリードを広げられる。6回表、死球と金井・山口の連続安打で無死満塁の好機を作る。一死後、押し出し四球で1点を返す。7回裏、2本の内野安打と失策で無死満塁のピンチを招く。一死後、失策で満塁の走者がすべて生還、3点を失う。最終回表、二死無走者から敵失と2つの盗塁で三塁まで進むが、三振で試合終了。1-6で敗れた。先発田中は4回を投げ、4安打6四死球で3点を失い敗戦投手。5回から登板の安田は4回を投げ、7安打1死球で3失点だった。打線のほうは9回でわずか4安打。満塁の好機が2度あったが、結局押し出し四球の1点のみに終わり、拙攻の11残塁。守備は3失策だった。これでVITES戦は2勝6敗となった。

16.○2020.11.07.(光が丘A)
Creepy_Buts戦第二試合
【試合内容】
初回裏、4連続四死球で1点を先制。一死後、暴投で1点を追加する。二死後、四球で満塁とすると、鎌田に2点適時二塁打が出て4-0とする。3回表、ソロ本塁打を浴び1点を返される。その裏、四球から暴投で二進。一死後、四球で一・二塁とすると、岡が2点適時二塁打を放ち6-1。四球と暴投で二・三塁とすると、鎌田が適時打を放ち1点を追加する。6回裏、先頭の猪元が二塁打で出塁。岡が適時打を放つと、佐藤の安打と暴投で一・三塁とする。鎌田の犠飛で1点を加えると、連続四死球で満塁とする。連続押し出し四球で11-1。さらに捕逸で1点を加えると、山口に適時打が出て、13-1とリードを広げる。結局、このまま13-1で大勝した。先発安田は3安打2四死球で8つの三振を奪い1失点完投。今季4勝目。打線のほうは8安打。岡と鎌田がそれぞれ2本の適時打を放った。また14四死球を選び、13点を奪った。守備は無失策だった。

15.●2020.11.07.(光が丘A)
Creepy_Buts戦第一試合
【試合内容】
初回裏、5安打4四球に失策、犠飛などで打者13人、7点を先制される。2回裏、ソロ本塁打で1点を追加される。3回裏、3本の長短打で1点を奪われ0-9。5回表、四球で走者を出すと鎌田が本塁打を放ち、2点を返す。さらに敵失と安田の安打などで一死二・三塁とすると、相澤・伊藤永の連続適時打で4-9とする。その裏、ソロ本塁打を浴び1点を失う。6回裏、本塁打を含む4安打に2四球、失策も絡み6点を奪われる。7回表、連続四球で出塁するが、盗塁死などもあり無得点、4-16で大敗した。先発田中は4回を投げ、9安打4四球で9点を失い敗戦投手。4回から救援の相澤は2回を投げ、6安打2四球で7失点だった。打線のほうは5安打。相手先発投手には歯が立たなかったが、5回に鎌田の本塁打を含む4安打を集中し4点を返した。守備は3失策ですべて失点につながってしまった。

14.○2020.10.24.(石神井B)
グローリーズ戦第二試合
【試合内容】
2回裏、二死無走者から金井が二塁打で出塁し、続く相澤が適時打を放ち1点を先制する。3回裏、一死から戸田の安打と敵失、四球で無死満塁とし、敵失で1点を追加、2-0とする。4回表、2本の長短打で1点を失うと、失策と犠飛でさらに1点を奪われ2-2の同点とされる。5回表、安打と暴投、外野ゴロで一死三塁とされ、犠飛で1点を勝ち越される。最終回となった6回裏、一死から四球と二盗、一打同点の好機を作る。ここで山口が安打でつなぎ、二盗で二・三塁とし一打逆転サヨナラの好機となる。続く藤澤が遊撃強襲の安打を放ち同点。そして最後は暴投で三塁走者が生還、4-3でサヨナラ勝ちを収めた。先発安田は6安打1四球で5つの三振を奪い、3失点で今季3勝目。一方、打線のほうは第一試合と同じく5安打。守備は3失策だった。これでチームの連敗は6でストップ。また、グローリーズ戦の対戦成績は13勝11敗3引き分けとなった。

13.●2020.10.24.(石神井B)
グローリーズ戦第一試合
【試合内容】
初回表、連続四球で一・二塁とする。一死後、岡の適時二塁打と猪元の適時打で2点を先制する。その裏、3四球と2本の長短打に失策が絡み3点を奪われ逆転される。3回裏、四球から3連打で2点を失い2-5とリードを広げられる。5回裏、二死無走者から2四球と2点適時二塁打を浴び2-7。6回裏にも3安打で1点を失う。最終回表、先頭の戸田が安打で出塁するが後続が凡退し、2-8で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ5安打4四球で5点を失い敗戦投手。5回から救援の相澤も2回を投げ4安打2四球で3失点。打線のほうは5安打。1回表に2本の適時打で2点を先制するが、その後は好機を作るもののあと1本が出ずゼロ行進。守備は1失策だったが、本塁生還を許す痛い失策だった。これでチームは7月以降勝ち星なく、6連敗となった。

12.●2020.10.03.(玉川野毛町)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第5節
モスキート戦
【試合内容】
2回裏、二死無走者から2失策と3本の長短打で4点を先制される。3回裏、2四球と失策、2本の三塁打で4点を追加される。4回表、四球から宮崎の二塁打で一死二・三塁の好機を作る。ここで暴投。しかし、三塁走者が本塁憤死。得点することができなかった。その裏、2失策から2四死球で1点を失う。5回裏、振り逃げと3四球、内野安打で1点を奪われ0-10。この時点でGBN記録上、コールド負けとなった。6回裏、4四死球と3本の二塁打に失策が絡み6点を奪われる。二死二塁となったところで時間切れとなり、0-16で大敗した。先発田中は3回を投げ、7安打2四球で8点を失い敗戦投手。自責点はゼロ。3回から登板の相澤は2回を投げ、1安打5四死球で2失点。3番手で登板の信夫は3安打4四死球で6失点だった。打線のほうはわずか1安打。宮崎が4回表に放った二塁打のみ。得点圏に走者を進めたのもこのとき一度だけ。守備は7失策。4回までに6失策でほとんどが失点につながった。これでGBN大会は全日程を終了し、1勝5敗に終わった。また、チームは7月以降勝っておらず、5連敗となった。

11.●2020.09.05.(城北中央A)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第6節
NEW_ODDS戦
【試合内容】
初回裏、四球と安打、盗塁などで無死二・三塁のピンチを招く。内野ゴロの間に三塁走者が生還、1点を先制される。2回表、四球と盗塁などで走者を三塁を進める。ここで田中が適時打を放ち、同点に追いつく。その裏、死球と暴投などで一死三塁とされ、内野ゴロの間に三塁走者が生還、1-2と勝ち越される。4回表、伊藤幸・猪元の連続安打などで一死二・三塁と一打逆転の好機を作る。ここで相澤が適時打を放ち、2-2の同点とする。さらに四球で満塁とし二死後、押し出し四球を選び3-2と勝ち越しに成功する。6回表、先頭の戸田が三塁打を放ち、捕逸で生還、4-2とする。時間切れが迫り最終回となった6回裏、一死から2本の安打と失策で満塁のピンチ。ここで失策で1点を失う。そして、2点適時三塁打を浴び、4-5で逆転サヨナラ負けを喫した。先発安田は4安打3四死球5失点で敗戦投手。5回終了時までは相手打線を1安打に抑えていたが、最終回に捕まった。一方、打線のほうは6安打。しかし2回、4回、6回で計8残塁。好機であと1本が出なかった。守備は3失策。そのうち2つが最終回に集中し、サヨナラ負けにつながった。これでチームは4連敗。GBN大会は1勝4敗となった。なお、村上は4回表に通算200打点を達成した。

10.●2020.08.29.(赤塚)
蒼天壮年部戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回表、2本の二塁打で1点を先制される。4回表、2本の長短打と死球、野選などで2点を失う。7回表、2つの失策と送りバントなどで二死二・三塁とされ、暴投で1点を失い0-4とリードを広げられる。0-4のまま迎えた最終回表、二死無走者から3本の二塁打と2つの失策で4点を奪われ0-8。その裏、一死から伊藤永の安打と四球で一・二塁とする。ここで重盗を試み、捕手が三塁へ悪送球、1点を返す。しかし反撃はここまで。1-8で敗れた。先発相澤は2回を投げ、3安打1四球1失点で敗戦投手。3回から登板の安田は5回を投げ、3安打2四死球で3失点。8回からマウンドに上がった信夫は2回を投げ、4安打4失点だった。打線のほうは9イニングにもかかわらず、伊藤永が放った2本だけ。10四死球で走者を出すが、相手投手に要所を抑えられた。守備は5失策。特に7回と9回に集中し、失点した。

9.●2020.08.22.(赤塚)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第3節
ZIMA東京支部戦
【試合内容】
初回裏、3本の長短打などで2点を先制される。2回表、四球から二盗に成功。ここで山口に適時二塁打が出て1点を返す。その裏、死球とバント安打などで一死二・三塁とされ、内野ゴロの間に二者生還。その後も四球と適時二塁打で1点を奪われ1-5とされてしまう。3回裏、失策から適時三塁打で1点を失う。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し1-7とリードを広げられる。4回表、連続四球で無死一・二塁とし、重盗。捕手から三塁への送球が大きくそれ、2点を返す。その裏、二死無走者から死球と捕逸、適時打で1点を失い3-8とされる。最終回表、一死から戸田・鎌田の連続安打と死球で満塁とする。二死後、敵失で1点を返すが、後続が凡退、4-8で敗れた。先発安田は10安打5四死球で8点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは5安打。12四死球で走者を出すものの3併殺、11残塁の拙攻で4点止まり。守備は1失策だった。これでGBN大会は1勝3敗となった。

8.●2020.07.11.(光が丘A)
ガッキーズ戦
【試合内容】
4回表、四球と村松の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、猪元が犠飛を放ち1点を先制する。その裏、四球から失策、暴投などで2点を失い逆転を許す。5回裏、投手強襲安打から暴投、適時打で1点を追加され2点差とされてしまう。7回表に6点を奪い逆転し、なお二死満塁としたところで時間切れ。ガッキーズさんが7回裏の攻撃を行っていないため、この7回表の攻撃は無効となり、6回終了時のスコア、1-3で敗れた。先発相澤は2回を投げ、無安打2四死球で無失点。2番手の田中は1回を投げ、無安打1四球で無失点に抑えた。4回から登板の安田は3回を投げ、3安打2四球で3失点、敗戦投手となった。打線のほうは3安打(7回表は含まず)だった。3回以外はすべて先頭打者が出塁するものの、3つの併殺や2つの盗塁死、牽制死などで好機を潰した。またその走者がなくなった後に、安打や四球で走者を出すといったちぐはぐな攻撃で終始した。守備のほうは1失策だったが、それが逆転につながってしまった。

7.○2020.06.27.(善福寺川緑地)
西北B_B_Sox戦
【試合内容】
初回裏、2四球と盗塁などで無死二・三塁とすると、佐藤の適時打で1点を先制する。続く岡にも適時二塁打が出て、2-0とする。四球で満塁とすると、押し出し四球で1点。さらに戸田の適時打と押し出し四球で、5-0とする。二死後、押し出し四球を選び1点、その後も敵失で1点を追加すると、3連続押し出し四死球で10-0。さらに敵失で1点を追加し、この回打者17人を送り、大量11点を奪う。2回裏、先頭の伊藤永が二塁打で出塁する。ここから5連続四球で3点を追加する。さらに猪元の満塁走者一掃の3点適時二塁打で17-0。四球と死球で再び満塁とすると、暴投で1点。二死後、岡・伊藤永の連続適時打で20-0とリードを広げる。3回裏、3四球などで一死満塁とする。二死後、押し出し四球を選び1点、敵失で1点を追加すると、3連続押し出し四球で25-0。その後も伊藤永の2点適時二塁打と相澤の2点適時打で29-0とする。4回表、三塁打と失策で1点を奪われる。5回裏、敵失などで一死二塁とすると、田中の適時打と鎌田の適時二塁打で2点を追加する。6回表、二死満塁となったところで時間切れとなり、31-1で勝利した。先発相澤は3回を投げ、1安打2四球で6つの三振を奪い、無失点。4回に登板した田中は1安打1失点。5回から登板の信夫は無安打3四球で無失点、今季初勝利。打線は11安打。伊藤永が3安打、岡が2安打を放った。鎌田、岡、伊藤永、相澤、猪元がそれぞれ適時打を放ち、3打点を記録した。23四死球で走者を出し、31点を奪い大勝した。守備は2失策だった。

6.○2020.06.27.(城北中央A)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第2節
Team_Someday戦
【試合内容】
初回表、2つの四球と暴投で一死一・三塁とする。ここで鎌田が適時打を放ち、1点を先制する。3回裏、二死無走者から安打で走者を許すと適時二塁打を浴び、1-1の同点に追いつかれる。6回表、連続四球で無死一・二塁と好機を作る。一死後、信夫に適時打が出て、1点を勝ち越す。2-1で迎えた最終回裏、先頭打者を失策で出塁させてしまい、一死後に暴投で二進。一打同点のピンチとなるが、後続を抑え2-1で逃げ切った。先発安田は2安打4四球で相手打線を1点に抑え、完投勝利。5つの三振を奪った。一方、打線のほうは4安打。うち2本が適時打となった。守備は2失策だった。今季GBN3戦目で初勝利、1勝2敗となった。Team Someday戦も3試合目で初勝利をあげた。

5.●2020.06.20.(小豆沢A)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第4節
Tokyo-R戦
【試合内容】
初回表、四球と内野ゴロなどで二死二塁とすると、鎌田が適時二塁打を放ち1点を先制する。その裏、7安打に1四球、2失策などで打者12人を送られ、大量8点を失い逆転を許す。2回裏、3安打を浴び2点を追加される。3回裏、四球から二塁打と失策、犠飛などで2点を奪われ1-12とリードを広げられる。5回裏、本塁打を含む3安打、四球と失策などで4点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-16と大敗した。先発安田は6つの三振を奪うものの、14安打5四球で16点を失い、敗戦投手。打線のほうは初回に放った鎌田の適時打の1本のみ。3人しか走者を出すことができなかった。守備は4失策。すべて失点につながった。これでGBN大会は開幕2連敗となった。

4.●2020.06.06.(北区中央B)
GBN関東大会メジャーリーグ2部A組第1節
BLUES戦
【試合内容】
初回裏、二塁打と本塁打で2点を先制される。さらに失策と四球、暴投と重盗に捕手の悪送球が重なり、1点を失う。その後も適時打を浴び、0-4といきなり苦しい展開となる。2回裏には、7安打と5四球に2つの失策が絡んで打者16人を送られ、大量10点を奪われる。4回裏、4安打と6四球、2失策で打者15人、またも10点を失い0-24とリードを広げられる。5回裏、2安打2四球でさらに2点を失い、0-26とされる。6回表、先頭の安田が安打で出塁。安田はこの安打で通算100安打を達成した。しかし、併殺で好機を潰し、得点を奪えず。ここで時間切れとなり、0-26と記録的大敗を喫した。なお、GBN大会規定で0-10が大会上の記録となる。先発安田は2回を投げ、10安打6四死球で14失点。今季初黒星。3回から登板の信夫は2回を投げ、4安打8四死球で10点を失った。5回に登板の鎌田龍は2安打2四球で2失点だった。打線のほうは安田の1安打のみ。無安打無得点試合を免れるのがやっとだった。守備は6失策。3ヶ月に渡る新型コロナウイルス感染症拡大防止の自粛期間の影響が大きかった。26失点及び敗戦時の26点差は2018年4月のプレアデス戦での記録を上回り、ワースト記録を更新した。

3.○2020.03.07.(城北中央A)
パインレンジャーズ戦
【試合内容】
初回裏、3連続四球で無死満塁とする。一死後、暴投で1点を先制。二死後、四球で再び満塁とすると、敵失で2点を追加する。四球で満塁とし、押し出し死球で4-0とする。4回裏、死球と安田の安打、戸田のバント安打で無死満塁とする。2つの暴投で2点を追加し、四球と敵失でさらに1点、7-0とリードを広げる。5回表、四球と死球などで一死一・二塁とピンチを招くと、適時三塁打を浴び2点を返される。その裏、、敵失と二盗、暴投で無死三塁とし、四球と暴投で1点を加え、この5回裏終了時で時間切れとなり、8-2で勝利した。先発安田は5回を投げ、3安打3四死球2失点、4三振を奪い今季初勝利。一方、打線のほうはわずか3安打。14四死球で走者を出し、8点を奪った。守備は2失策だった。

2.○2020.03.07.(城北中央A)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁し、連続四球で無死満塁と先制の好機。一死後、安田が2点適時打を放ち先制する。3回裏、先頭の鎌田龍が二塁打で出塁する。二死後、岡に適時二塁打が出て3-0とする。4回表、一死から四球と適時三塁打と失策で2点を返される。5回裏、先頭の田中が安打で出塁するが、併殺で二死無走者となってしまう。鎌田尚・鎌田龍の連続安打で一・二塁と再び好機を作ると、相澤の適時打と敵失で2点を追加、5-2とする。6回裏、連続四球で無死一・二塁とすると、重盗から捕手の悪送球を誘い1点を追加し、6-2で勝利した。先発田中は4回を投げ5安打を浴びるが制球良く、1四球2失点で今季初勝利。田中は22年連続先発勝利を達成した。5回から救援の相澤は相手打線を無安打に抑え、3四球無失点で初セーブをあげた。打線のほうは8安打。鎌田龍が2安打を記録した。守備は1失策。これで神楽坂ライツ戦は2勝3敗となった。

1.●2020.02.29.(赤塚)
グローリーズ戦
【試合内容】
初回表、2つの四球などで一死一・二塁とする。ここで伊藤幸が適時打を放ち1点を先制。盗塁などで二死二・三塁とすると、安田に2点適時打が出て3-0とする。その裏、いきなり先頭打者に本塁打を浴び1点を返される。安打と3四球で1点差に迫られると3点適時三塁打で3-5と逆転を許す。2回表、死球と二盗、村上の適時打で4-5。戸田が安打でつなぎ、暴投で二・三塁とする。さらに四球で満塁とすると暴投で同点に追いつく。二死後、四球で再び満塁とし、内野ゴロの間に三塁走者が生還し勝ち越し、その後も2つの暴投で7-5とする。その裏、6四球で3点を失い再び逆転を許す。6回表、連続四球で一・二塁と好機を作る。二死後、暴投で二・三塁とし、鎌田が適時打を放ち8-8の同点に追いつく。7回表、敵失で無死二塁の好機。一死後、死球で一・二塁とする。二死後、四球で満塁とすると、押し出し四球を選び1点を勝ち越す。さらに金井が2点適時打を放ち11-8とリードを広げる。その裏、失策と四球などで一・三塁とされ、重盗で1点を失う。8回裏、先頭打者に二塁打を許し、無死二塁のピンチ。一死後、2点本塁打を浴び11-11の同点に追いつかれる。二塁打と内野ゴロで二死三塁とされ、失策で勝ち越しを許す。結局、8回裏終了時で時間切れとなり、11-12で敗れた。先発相澤は2回を投げ、制球に苦しみ3安打9四球で8失点。2番手の安田は3回を投げ、3安打を浴びるが6三振を奪い、無失点。また5回裏にチーム史上初の通算500奪三振を達成した。3番手の田中は1回を投げ、無安打無四球で無失点。4番手の信夫は相手打線を無安打に抑えるが、1四球で1失点。5番手で登板の鎌田は3安打を浴び3失点で敗戦投手。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。そのうち5本が適時打となった。安田と金井が2打点を記録した。守備は3失策。これでグローリーズ戦は12勝10敗3引き分けとなった。