週刊菜っ葉 / 2019年12月21日号
2019年度納会!
伊藤幸が入団19年目で悲願の打撃タイトル、しかも三冠王
岡の盗塁王は11年連続16度目

21日(土)、ホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で2019年度ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ納会が行われた。今回は当初12名の出席予定だったが、伊藤幸が急遽会場に駆けつけ13名が出席した。信夫の乾杯で納会はスタート。その後、個人タイトルの発表ならびに表彰式が行われた。


注目の打撃4冠だが、首位打者は.385で伊藤幸が獲得した。伊藤幸は入団19年目で初の打撃タイトル。今季は戸田が6月まで打率4割をキープ、伊藤永も安定して打率3割をキープしていた。ただ、その上を行ったのが伊藤永の父、伊藤幸だった。昨季は伊藤幸が5月まで打率4割をキープしていたが途中で失速。今季は特にスランプに苦しむことなく、最終的には打率.385を記録した。
本塁打王は伊藤幸と村松が1本で分け合った。ただ、二人とも柵越え本塁打を放っての受賞。当然ながら、この二人にはランニング本塁打は考えられない。特に伊藤幸の道満グリーンパークでの本塁打は圧巻だった。打点王も伊藤幸。昨季は開幕8試合で15打点を荒稼ぎしていたが大失速。その後、わずか3打点しか上積みできなかった。今季はシーズン通して好機に強い打撃は他を圧倒した。しかし、回の先頭打者になると打率は非常に低く、全くやる気が見られない。チームの勝利のためにも来季は伊藤幸の前に走者を置かなければならない。記録は18打点。盗塁王は岡。11年連続16度目の受賞。しかし、8月末までは信夫と伊藤永にリードを許していた。終盤、走りまくって数字を積み重ね、22盗塁を記録した。


そのほかのタイトルだが、最優秀得点圏打率は.444で岡が獲得。最多出塁は37で伊藤永、最多犠打は3で戸田がそれぞれ受賞した。また、信夫にチームから結婚祝いが渡された。


表彰式後、チーム結成20周年記念式典として「第4回ナッパカルトQ」が行われた。「ナッパカルトQ」は5年ごとに行われるクイズ大会。毎回難問が出題される。前回優勝の村上は信夫と組み「みきと・信夫チーム」で、金井は村松を組み「キャプちん・村松チーム」、岡は課長と伊藤幸の3人で組み「岡・課長・イチロクチーム」、戸田は伊藤永と組んで「副キャプ・とわチーム」、安田と猪元で「安田・猪元チーム」の計5チームが全11問のカルトクイズに挑み、優勝を争った。また前回と同様、¥100で優勝チームを予想して、当たった場合は配当金を受け取れるゲームも並行して行われた。1番人気は「みきと・信夫チーム」で配当金が¥200、「キャプちん・村松チーム」が2番人気で配当金が¥300と発表された。


「2015年に初めて行われた合宿で宿泊した旅館の名前は何?」「2007年4月の光が丘Walkers戦で試合開始時の挨拶寸前にあることが起きて10分程度試合開始を遅らせたが、その理由は?」「今まで20試合以上行なった球場の中で、勝率が一番高い球場は?」「田中は20年間で通算259盗塁を記録しているが、そのうち1個だけは田中が実際に走らずに盗塁1を記録。それはなぜ?」そして毎回恒例の一発逆転がある複数解答の最終問題「今まで8試合以上対戦したことがある9チームを挙げよ」などが出題された。


最後の問題を残し、「キャプちん・村松チーム」が他の4チームを1ポイントリードしていたが、最後の問題で「みきと・信夫チーム」が逆転して優勝、賞品の雪駄、ワインなどを受け取った。村上は2回連続の優勝。準優勝チームの「岡・課長・イチロクチーム」はぬか漬けの素、「副キャプ・とわチーム」はCDをそれぞれ受け取った。


最後はもちろん、村上の締め。今年も普通の「ロング・ヴァージョン3本」で2019年を締めくくった。普通の「ロング・ヴァージョン3本」は3年連続。なかなか「スペシャル・ロング・ヴァージョン3本」のテンションまで持っていけないのは、最近の納会出席者の少なさが原因と思われる。

これでザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2019年度の全日程を終了し、2020年2月29日(土)に行われる予定の開幕戦までチームとしての活動は休止状態となる。
伊藤幸が入団19年目で悲願の打撃タイトル、しかも三冠王
岡の盗塁王は11年連続16度目

21日(土)、ホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で2019年度ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ納会が行われた。今回は当初12名の出席予定だったが、伊藤幸が急遽会場に駆けつけ13名が出席した。信夫の乾杯で納会はスタート。その後、個人タイトルの発表ならびに表彰式が行われた。





注目の打撃4冠だが、首位打者は.385で伊藤幸が獲得した。伊藤幸は入団19年目で初の打撃タイトル。今季は戸田が6月まで打率4割をキープ、伊藤永も安定して打率3割をキープしていた。ただ、その上を行ったのが伊藤永の父、伊藤幸だった。昨季は伊藤幸が5月まで打率4割をキープしていたが途中で失速。今季は特にスランプに苦しむことなく、最終的には打率.385を記録した。
本塁打王は伊藤幸と村松が1本で分け合った。ただ、二人とも柵越え本塁打を放っての受賞。当然ながら、この二人にはランニング本塁打は考えられない。特に伊藤幸の道満グリーンパークでの本塁打は圧巻だった。打点王も伊藤幸。昨季は開幕8試合で15打点を荒稼ぎしていたが大失速。その後、わずか3打点しか上積みできなかった。今季はシーズン通して好機に強い打撃は他を圧倒した。しかし、回の先頭打者になると打率は非常に低く、全くやる気が見られない。チームの勝利のためにも来季は伊藤幸の前に走者を置かなければならない。記録は18打点。盗塁王は岡。11年連続16度目の受賞。しかし、8月末までは信夫と伊藤永にリードを許していた。終盤、走りまくって数字を積み重ね、22盗塁を記録した。






そのほかのタイトルだが、最優秀得点圏打率は.444で岡が獲得。最多出塁は37で伊藤永、最多犠打は3で戸田がそれぞれ受賞した。また、信夫にチームから結婚祝いが渡された。






表彰式後、チーム結成20周年記念式典として「第4回ナッパカルトQ」が行われた。「ナッパカルトQ」は5年ごとに行われるクイズ大会。毎回難問が出題される。前回優勝の村上は信夫と組み「みきと・信夫チーム」で、金井は村松を組み「キャプちん・村松チーム」、岡は課長と伊藤幸の3人で組み「岡・課長・イチロクチーム」、戸田は伊藤永と組んで「副キャプ・とわチーム」、安田と猪元で「安田・猪元チーム」の計5チームが全11問のカルトクイズに挑み、優勝を争った。また前回と同様、¥100で優勝チームを予想して、当たった場合は配当金を受け取れるゲームも並行して行われた。1番人気は「みきと・信夫チーム」で配当金が¥200、「キャプちん・村松チーム」が2番人気で配当金が¥300と発表された。





「2015年に初めて行われた合宿で宿泊した旅館の名前は何?」「2007年4月の光が丘Walkers戦で試合開始時の挨拶寸前にあることが起きて10分程度試合開始を遅らせたが、その理由は?」「今まで20試合以上行なった球場の中で、勝率が一番高い球場は?」「田中は20年間で通算259盗塁を記録しているが、そのうち1個だけは田中が実際に走らずに盗塁1を記録。それはなぜ?」そして毎回恒例の一発逆転がある複数解答の最終問題「今まで8試合以上対戦したことがある9チームを挙げよ」などが出題された。





最後の問題を残し、「キャプちん・村松チーム」が他の4チームを1ポイントリードしていたが、最後の問題で「みきと・信夫チーム」が逆転して優勝、賞品の雪駄、ワインなどを受け取った。村上は2回連続の優勝。準優勝チームの「岡・課長・イチロクチーム」はぬか漬けの素、「副キャプ・とわチーム」はCDをそれぞれ受け取った。





最後はもちろん、村上の締め。今年も普通の「ロング・ヴァージョン3本」で2019年を締めくくった。普通の「ロング・ヴァージョン3本」は3年連続。なかなか「スペシャル・ロング・ヴァージョン3本」のテンションまで持っていけないのは、最近の納会出席者の少なさが原因と思われる。



これでザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2019年度の全日程を終了し、2020年2月29日(土)に行われる予定の開幕戦までチームとしての活動は休止状態となる。
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週刊菜っ葉 / 2019年12月7日号
今季最終戦・グローリーズ戦は藤澤が10年半ぶり先発、その後も相澤~安田とつなぎ9回完封リレー
伊藤幸が3安打2打点、完全復調の岡も2安打2打点で勝利に貢献
チームは3連勝

7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去23試合行い、11勝9敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2017年9月に行われたダブルヘッダーでは、第一試合は0-8で完敗するものの、第二試合は2回を終わって6-8と壮絶な点の取り合い。その後も互いに加点し7-10で敗れている。昨年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。今年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。今回も接戦が予想された。


試合は初回表、安田・伊藤永の連続四球で一・二塁とする。一死後、伊藤幸の安打で満塁とするが後続が凡退し、先制できず。2回表、先頭の相澤が四球で歩く。二死後、岡に適時二塁打が出て1点を先制。さらに村岡の四球と盗塁などで二・三塁とするが、追加点は奪えず。4回表、一死から田中の安打と相澤の四球で一・二塁とする。二死後、山口の死球で満塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。その裏、死球と安打で無死一・二塁のピンチを招くが、無失点に抑える。5回表、先頭の村岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。二死後、暴投で生還し、2-0とする。その後も星の二塁打と伊藤幸の四球で一・二塁とするが、追加点は奪えなかった。

6回表、一死から相澤の四球と藤澤の安打で一・二塁と好機を作る。二死後、岡に適時打が出て3-0とリードを広げる。さらに村岡の四球で満塁とするが後続が凡退し、3-0のまま。7回表、一死から星が四球を選び、暴投で二進。ここで伊藤幸が適時二塁打を放ち、1点を追加する。4-0のまま迎えた9回表、一死から伊藤永が死球で出塁し、二盗に成功する。二死後、伊藤幸に適時打が出て5-0とする。その裏、一死から連続安打で一・二塁とされ、二死を取るも四球で満塁のピンチを招くが、三振に打ち取り試合終了。5-0で今季最終戦を白星で飾った。

先発藤澤は8年ぶりの登板。先発は2009年4月18日以来10年半ぶり。当初から予定していた1回を投げ、1安打を浴びるものの無失点に抑えた。2回から登板の相澤は2回を投げ、一人の走者も出さずパーフェクト投球。4回から登板の安田は6回を4安打2四死球で無失点、今季8勝目をあげた。一方、打線のほうは伊藤幸が今季一年を通じて好調を持続、この試合も3安打2打点と大暴れした。また、今季前半は絶不調だった岡も終盤当たりが戻り、この日も2安打2打点を記録した。久々参戦の藤澤と村岡も1安打を放った。守備は無失策。グローリーズさんも無失策と9イニング制にもかかわらず、締まった試合となった。これでグローリーズ戦は12勝9敗3引き分けとなった。

全試合日程終了、個人タイトル確定
21日(土)はチーム結成20周年記念式典 兼 2019年度納会
7日(土)のグロリーズ戦で、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2019年度の全試合日程を終了した。これに伴い、個人タイトルも確定した。注目の打撃4冠だが、伊藤幸が三冠王を獲れるかに注目が集まる。伊藤幸は入団以来、打撃4冠を獲得したことがない。入団19年目での悲願の個人タイトルとなるか。首位打者は伊藤幸・伊藤永の親子、6月まで打率4割を記録していた戸田、終盤に打率を急激に上げてきた岡の4人が争う構図となっている。打点王は戸田が前半の貯金で逃げ切るか、伊藤幸が逆転してタイトル獲得か。盗塁王は岡、信夫、伊藤永の戦い。岡が11年連続のタイトルを死守できるかも注目だ。この個人タイトルは21日(土)に行われる納会で発表・表彰される。また納会では、個人タイトル表彰のほかにもチーム結成20周年記念としての式典も行われる。チーム結成5周年、10周年、15周年と5年おきに行われてきた「ナッパカルトQ」も今回は第4回として行なわれる模様だ。そのほかにも盛りだくさんの内容を予定している。この「チーム結成20周年記念式典 兼 2019年度納会」はホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で、13:00より3時間にわたって開催される。
伊藤幸が3安打2打点、完全復調の岡も2安打2打点で勝利に貢献
チームは3連勝

7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去23試合行い、11勝9敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2017年9月に行われたダブルヘッダーでは、第一試合は0-8で完敗するものの、第二試合は2回を終わって6-8と壮絶な点の取り合い。その後も互いに加点し7-10で敗れている。昨年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。今年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。今回も接戦が予想された。




試合は初回表、安田・伊藤永の連続四球で一・二塁とする。一死後、伊藤幸の安打で満塁とするが後続が凡退し、先制できず。2回表、先頭の相澤が四球で歩く。二死後、岡に適時二塁打が出て1点を先制。さらに村岡の四球と盗塁などで二・三塁とするが、追加点は奪えず。4回表、一死から田中の安打と相澤の四球で一・二塁とする。二死後、山口の死球で満塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。その裏、死球と安打で無死一・二塁のピンチを招くが、無失点に抑える。5回表、先頭の村岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。二死後、暴投で生還し、2-0とする。その後も星の二塁打と伊藤幸の四球で一・二塁とするが、追加点は奪えなかった。



6回表、一死から相澤の四球と藤澤の安打で一・二塁と好機を作る。二死後、岡に適時打が出て3-0とリードを広げる。さらに村岡の四球で満塁とするが後続が凡退し、3-0のまま。7回表、一死から星が四球を選び、暴投で二進。ここで伊藤幸が適時二塁打を放ち、1点を追加する。4-0のまま迎えた9回表、一死から伊藤永が死球で出塁し、二盗に成功する。二死後、伊藤幸に適時打が出て5-0とする。その裏、一死から連続安打で一・二塁とされ、二死を取るも四球で満塁のピンチを招くが、三振に打ち取り試合終了。5-0で今季最終戦を白星で飾った。



先発藤澤は8年ぶりの登板。先発は2009年4月18日以来10年半ぶり。当初から予定していた1回を投げ、1安打を浴びるものの無失点に抑えた。2回から登板の相澤は2回を投げ、一人の走者も出さずパーフェクト投球。4回から登板の安田は6回を4安打2四死球で無失点、今季8勝目をあげた。一方、打線のほうは伊藤幸が今季一年を通じて好調を持続、この試合も3安打2打点と大暴れした。また、今季前半は絶不調だった岡も終盤当たりが戻り、この日も2安打2打点を記録した。久々参戦の藤澤と村岡も1安打を放った。守備は無失策。グローリーズさんも無失策と9イニング制にもかかわらず、締まった試合となった。これでグローリーズ戦は12勝9敗3引き分けとなった。


全試合日程終了、個人タイトル確定
21日(土)はチーム結成20周年記念式典 兼 2019年度納会
7日(土)のグロリーズ戦で、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2019年度の全試合日程を終了した。これに伴い、個人タイトルも確定した。注目の打撃4冠だが、伊藤幸が三冠王を獲れるかに注目が集まる。伊藤幸は入団以来、打撃4冠を獲得したことがない。入団19年目での悲願の個人タイトルとなるか。首位打者は伊藤幸・伊藤永の親子、6月まで打率4割を記録していた戸田、終盤に打率を急激に上げてきた岡の4人が争う構図となっている。打点王は戸田が前半の貯金で逃げ切るか、伊藤幸が逆転してタイトル獲得か。盗塁王は岡、信夫、伊藤永の戦い。岡が11年連続のタイトルを死守できるかも注目だ。この個人タイトルは21日(土)に行われる納会で発表・表彰される。また納会では、個人タイトル表彰のほかにもチーム結成20周年記念としての式典も行われる。チーム結成5周年、10周年、15周年と5年おきに行われてきた「ナッパカルトQ」も今回は第4回として行なわれる模様だ。そのほかにも盛りだくさんの内容を予定している。この「チーム結成20周年記念式典 兼 2019年度納会」はホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で、13:00より3時間にわたって開催される。
週刊菜っ葉 / 2019年11月30日号
ウイニングチケット戦は19安打を放ち21得点で大勝
相澤-安田-信夫-鎌田龍の4投手のリレーで相手打線を2点に抑える

30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でウイニングチケットさんと9イニング制の練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去10戦10勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。2017年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。昨年10月の練習試合では、6-4で逃げ切っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。


試合は初回表、二死無走者から鎌田尚の安打と盗塁、敵失で1点を先制する。さらに盗塁と敵失で1点を加える。星の二塁打と金井・岡の連続四球で満塁とすると、伊藤永の2点適時打で4-0とする。村上が四球で歩き再び満塁とすると、安田に2点適時打で6-0とする。

2回表、戸田・相澤の連続四球で一・二塁とし、信夫と鎌田龍の適時打で2点を追加する。内野ゴロの間に1点を加えると、鎌田尚の内野安打などで二・三塁とする。再び内野ゴロの間に1点を加え、星の適時打で11-3。その後も金井が安打を放ち、二塁走者が本塁を突くがタッチアウト。その裏、二死無走者ヵら安打と四球、ボークで二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失う。3回表、岡・伊藤永の連続四球と盗塁などで二・三塁とし、安田・田中の連続適時打で2点。さらに内野ゴロの間に1点を加え14-2とする。

4回表、一死から村松が安打で出塁するが、無得点に終わる。5回表、敵失と岡の内野安打、伊藤永の四球などで無死満塁の好機を作る。一死後、田中の適時打で1点、戸田の押し出し四球で1点をそれぞれ追加し、16-2。6回表、一死から鎌田龍の二塁打と盗塁、村松の四球で一・三塁とすると、鎌田尚の適時打で1点を加える。暴投で二・三塁とし、伊藤幸の犠飛で18-2とする。

7回表、先頭の金井が四球で歩き、岡の内野安打、重盗で二・三塁とする。一死後、暴投で1点を奪い、安田の四球と田中の内野安打で満塁とする。二死後、敵失で1点を加え、20-2とリードを広げる。8回表、一死から敵失と盗塁で走者三塁とすると、村松に適時打が出て1点を追加する。結局、このまま21-2で大勝した。

先発相澤は2回を投げ、1安打1四球で2つの三振を奪い2失点。3回から登板の安田は4回を投げ、打者12人に対し1人の走者も許さずパーフェクト投球。7回から登板の信夫は2回を投げ、安打を許さず3四死球で走者を出すも無失点に抑えた。9回に登板の鎌田龍は打者3人をいずれも投ゴロに打ち取り、無失点。一方、打線のほうは19安打を放った。特に鎌田尚と田中が3安打、鎌田龍、村松、星、岡、安田が2安打を記録した。守備のほうは1失策だった。これでウイニングチケット戦は11戦11勝となった。

7日(土)は今季最終戦・グローリーズ戦
村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと7
7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去23試合行い、11勝9敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2017年9月に行われたダブルヘッダーでは、第一試合は0-8で完敗するものの、第二試合は2回を終わって6-8と壮絶な点の取り合い。その後も互いに加点し7-10で敗れている。昨年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。今年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
なお、村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと7とそれぞれ迫っている。
相澤-安田-信夫-鎌田龍の4投手のリレーで相手打線を2点に抑える

30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でウイニングチケットさんと9イニング制の練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去10戦10勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。2017年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。昨年10月の練習試合では、6-4で逃げ切っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。




試合は初回表、二死無走者から鎌田尚の安打と盗塁、敵失で1点を先制する。さらに盗塁と敵失で1点を加える。星の二塁打と金井・岡の連続四球で満塁とすると、伊藤永の2点適時打で4-0とする。村上が四球で歩き再び満塁とすると、安田に2点適時打で6-0とする。



2回表、戸田・相澤の連続四球で一・二塁とし、信夫と鎌田龍の適時打で2点を追加する。内野ゴロの間に1点を加えると、鎌田尚の内野安打などで二・三塁とする。再び内野ゴロの間に1点を加え、星の適時打で11-3。その後も金井が安打を放ち、二塁走者が本塁を突くがタッチアウト。その裏、二死無走者ヵら安打と四球、ボークで二・三塁のピンチを招き、失策で2点を失う。3回表、岡・伊藤永の連続四球と盗塁などで二・三塁とし、安田・田中の連続適時打で2点。さらに内野ゴロの間に1点を加え14-2とする。



4回表、一死から村松が安打で出塁するが、無得点に終わる。5回表、敵失と岡の内野安打、伊藤永の四球などで無死満塁の好機を作る。一死後、田中の適時打で1点、戸田の押し出し四球で1点をそれぞれ追加し、16-2。6回表、一死から鎌田龍の二塁打と盗塁、村松の四球で一・三塁とすると、鎌田尚の適時打で1点を加える。暴投で二・三塁とし、伊藤幸の犠飛で18-2とする。



7回表、先頭の金井が四球で歩き、岡の内野安打、重盗で二・三塁とする。一死後、暴投で1点を奪い、安田の四球と田中の内野安打で満塁とする。二死後、敵失で1点を加え、20-2とリードを広げる。8回表、一死から敵失と盗塁で走者三塁とすると、村松に適時打が出て1点を追加する。結局、このまま21-2で大勝した。



先発相澤は2回を投げ、1安打1四球で2つの三振を奪い2失点。3回から登板の安田は4回を投げ、打者12人に対し1人の走者も許さずパーフェクト投球。7回から登板の信夫は2回を投げ、安打を許さず3四死球で走者を出すも無失点に抑えた。9回に登板の鎌田龍は打者3人をいずれも投ゴロに打ち取り、無失点。一方、打線のほうは19安打を放った。特に鎌田尚と田中が3安打、鎌田龍、村松、星、岡、安田が2安打を記録した。守備のほうは1失策だった。これでウイニングチケット戦は11戦11勝となった。


7日(土)は今季最終戦・グローリーズ戦
村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと7
7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にグローリーズさんを迎えて、9イニング制の練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチーム。グローリーズさんとは過去23試合行い、11勝9敗3引き分け。勝ち越してはいるが、ほとんどが接戦だ。2017年9月に行われたダブルヘッダーでは、第一試合は0-8で完敗するものの、第二試合は2回を終わって6-8と壮絶な点の取り合い。その後も互いに加点し7-10で敗れている。昨年12月の対戦では、2点を先制されるものの、6回表に3点を奪い逆転に成功。しかしその裏、2点を失って逆転され、そのまま3-4で敗れた。今年3月の対戦では、2-6とリードされるものの、終盤に4点を返し6-6で引き分けている。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
なお、村上が通算200打点まであと4、安田が通算100安打まであと4、安田が通算500奪三振まであと7とそれぞれ迫っている。
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