週刊菜っ葉 / 2018年10月27日号
メンバー全員経験者のゴールドセレクションズ戦は4点ビハインドも2番手投手から一気に7点を奪い逆転勝ち

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴールドセレクションズさんを迎えて、練習試合を行った。ゴールドセレクションズさんは松村代表がインターネットでメンバーを募集し、一から作ったチームだ。結成して1年も経っていないが、メンバー全員が中学野球経験者以上という強豪チームだ。


試合は2回裏、4本の長短打に四球が絡み、4点を先制される。3回まで一人の走者も出せなかったが4回表、一死から山口が安打を放つ。続く金井が内野安打を放ち一・二塁。ボークで二・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。猪元が四球でつなぐと、鎌田に適時打が出て2-4とする。その裏、先頭打者に安打を許すが、右ゴロと2つの三振で無失点に抑える。5回裏、一死から打撃妨害と内野安打で一・二塁のピンチを招く。重盗で二・三塁とされ、内野ゴロの間に2点を失い2-6とリードを広げられる。6回表、先頭の村上が四球で歩く。一死後、金井の四球と安田の死球で満塁とする。敵失で1点を奪い、さらに暴投で1点。鎌田の四球で再び満塁とすると、信夫が押し出し四球を選び5-6と1点差に迫る。その後も内野ゴロの間に三塁走者が生還し6-6の同点に追いつく。ここで村岡が勝ち越しとなる2点適時二塁打を放ち、8-6。その後も敵失で1点を追加。この回打者13人を送り、大量7点を奪う。その裏、失策で走者を許し、2点本塁打を浴び1点差に迫られる。結局、7回表終了時で時間切れとなり、9-8で勝利した。

先発安田は相手強力打線から7安打を浴び、1四球5奪三振。8失点ながら今季14勝目をあげた。一方、打線のほうは4安打。そのうち3本を4回表に集中し、2点を奪った。相手投手が代わった6回表には7四死球に2つの敵失で走者を出し、この回に放った安打は村岡の二塁打だけだったが一挙7点を奪い、逆転勝ちにつなげた。ただ、相手先発投手が続投していたら完敗の内容だった。守備は2失策。特に外野手は安打性の当たりを何本か好捕し、大量失点のピンチを免れた。
10日(土)はGBN決勝トーナメント1回戦・アットノース戦
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7
10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはガス橋緑地でアットノースさんとGBN2018年度春季決勝トーナメント1回戦の試合を行う予定だ。アットノースさんは東京都大田区を中心に活動するチームだ。アットノースさんは3勝2敗(不戦勝3つ含む)でGBN関東大会メジャーリーグ3部B組2位とし、決勝トーナメントに勝ち上がってきた。東京ドームまであと3勝。まずはこの試合に勝利したいところだ。この試合は14:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7とそれぞれ迫っている。

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴールドセレクションズさんを迎えて、練習試合を行った。ゴールドセレクションズさんは松村代表がインターネットでメンバーを募集し、一から作ったチームだ。結成して1年も経っていないが、メンバー全員が中学野球経験者以上という強豪チームだ。




試合は2回裏、4本の長短打に四球が絡み、4点を先制される。3回まで一人の走者も出せなかったが4回表、一死から山口が安打を放つ。続く金井が内野安打を放ち一・二塁。ボークで二・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。猪元が四球でつなぐと、鎌田に適時打が出て2-4とする。その裏、先頭打者に安打を許すが、右ゴロと2つの三振で無失点に抑える。5回裏、一死から打撃妨害と内野安打で一・二塁のピンチを招く。重盗で二・三塁とされ、内野ゴロの間に2点を失い2-6とリードを広げられる。6回表、先頭の村上が四球で歩く。一死後、金井の四球と安田の死球で満塁とする。敵失で1点を奪い、さらに暴投で1点。鎌田の四球で再び満塁とすると、信夫が押し出し四球を選び5-6と1点差に迫る。その後も内野ゴロの間に三塁走者が生還し6-6の同点に追いつく。ここで村岡が勝ち越しとなる2点適時二塁打を放ち、8-6。その後も敵失で1点を追加。この回打者13人を送り、大量7点を奪う。その裏、失策で走者を許し、2点本塁打を浴び1点差に迫られる。結局、7回表終了時で時間切れとなり、9-8で勝利した。



先発安田は相手強力打線から7安打を浴び、1四球5奪三振。8失点ながら今季14勝目をあげた。一方、打線のほうは4安打。そのうち3本を4回表に集中し、2点を奪った。相手投手が代わった6回表には7四死球に2つの敵失で走者を出し、この回に放った安打は村岡の二塁打だけだったが一挙7点を奪い、逆転勝ちにつなげた。ただ、相手先発投手が続投していたら完敗の内容だった。守備は2失策。特に外野手は安打性の当たりを何本か好捕し、大量失点のピンチを免れた。
10日(土)はGBN決勝トーナメント1回戦・アットノース戦
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7
10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはガス橋緑地でアットノースさんとGBN2018年度春季決勝トーナメント1回戦の試合を行う予定だ。アットノースさんは東京都大田区を中心に活動するチームだ。アットノースさんは3勝2敗(不戦勝3つ含む)でGBN関東大会メジャーリーグ3部B組2位とし、決勝トーナメントに勝ち上がってきた。東京ドームまであと3勝。まずはこの試合に勝利したいところだ。この試合は14:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2018年10月13日号
KBC Nexus戦ダブルヘッダーは連敗
第一試合は初回の4失点が響き、途中1点差まで追い上げるも力尽き追いつけず
第二試合は安田好投も打線が援護できずサヨナラ負け

13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行った。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢23歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとは過去5試合行い1勝4敗だ。2016年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。2016年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。昨年7月のダブルヘッダー第一試合では、1-8から追い上げるも4-8で敗戦。続く第二試合は序盤2-1とリードするが逆転を許す。2-4で迎えた最終回、1点を返すがここまで。3-4で敗れている。今年8月の対戦は10-0と大勝したが、KBC Nexusさんはその日2試合目ということもあり、疲労の色が隠せなかった。今まで接戦が多く、今回も接戦が予想された。


第一試合は初回表、二死無走者から2安打と2死球に失策が絡みいきなり4点を先制される。その裏、先頭の金井が安打で出塁すると、盗塁と暴投などで二死三塁とする。ここで村松が適時打を放ち1点を返す。その後も田中の安打と相澤の四球で満塁とするが、追加点は奪えなかった。2回表、内野安打と失策で無死一・二塁のピンチを招くも、無失点に抑える。その裏、一死から山口が安打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。

3回裏、敵失などで一死三塁とすると、田中に適時打が出て2-4とする。
5回裏、先頭の安田が死球で出塁。猪元がバントで送り、村松の適時打で3-4と1点差に迫る。6回表、3つの四死球などで二死満塁とされ、2点適時打と失策で3点を失い3-7と突き放される。その裏、先頭の信夫が安打で出塁し、暴投で二進。一死後、鎌田に適時打が出て4-7とする。しかし、7回は互いに無得点に終わり、4-7で敗れた。

先発信夫は6回を投げ、5安打7四死球で7点を失い敗戦投手。7回に救援の相澤は1安打2四球で満塁のピンチを招くものの無失点で凌いだ。一方、打線のほうは8安打。村松と田中が複数安打を記録した。守備は3失策だった。

第一試合終了後、約5分間の休憩を挟み、第二試合が行われた。


第二試合は初回表、一死から猪元が内野安打を放ち、二盗と暴投で三進。しかし、後続が凡退し先制できず。2回表、一死から安田が安打を放つが、二塁を欲張りタッチアウト。結局、三人で攻撃を終わる。3回裏、一死から三塁打と四球で一・三塁とされるが、無失点で切り抜ける。4回表、二死無走者から信夫が内野安打で出塁し、二盗と失策で三進。ここで鎌田が適時内野安打を放ち、待望の1点を先制する。5回表、一死から敵失と田中の四球、戸田の内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退、追加点は奪えず。1-0のまま迎えた6回表、二死無走者から信夫が四球で歩き、鎌田の安打で一・三塁とする。しかし、後続が凡退し、1-0のまま。その裏、一死から二塁打と安打で1点を奪われ同点に追いつかれる。7回表、先頭の安田が安打で出塁し、二盗。一死後、三盗に成功し、田中が四球を選び二盗で二・三塁とする。しかし、一飛と遊ゴロで勝ち越すことができなかった。その裏、四球と牽制悪送球で無死二塁とされる。送りバントで一死三塁とされると適時内野安打を浴び、1-2でサヨナラ負けを喫した。

先発安田は5安打2四球で2点を失い敗戦投手。安田は5月12日以来の負け投手で、連勝は8でストップした。打線のほうは7安打。あと1本が出ず、苦戦する要因となった。守備は1失策だった。これでKBC Nexus戦は1勝6敗、2度目のサヨナラ負けとなった。
27日(土)はgold selections戦
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にgold selectionsさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。gold selectionsさんはメンバー全員、中学野球経験者以上のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7とそれぞれ迫っている。
第一試合は初回の4失点が響き、途中1点差まで追い上げるも力尽き追いつけず
第二試合は安田好投も打線が援護できずサヨナラ負け

13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行った。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢23歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとは過去5試合行い1勝4敗だ。2016年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。2016年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。昨年7月のダブルヘッダー第一試合では、1-8から追い上げるも4-8で敗戦。続く第二試合は序盤2-1とリードするが逆転を許す。2-4で迎えた最終回、1点を返すがここまで。3-4で敗れている。今年8月の対戦は10-0と大勝したが、KBC Nexusさんはその日2試合目ということもあり、疲労の色が隠せなかった。今まで接戦が多く、今回も接戦が予想された。




第一試合は初回表、二死無走者から2安打と2死球に失策が絡みいきなり4点を先制される。その裏、先頭の金井が安打で出塁すると、盗塁と暴投などで二死三塁とする。ここで村松が適時打を放ち1点を返す。その後も田中の安打と相澤の四球で満塁とするが、追加点は奪えなかった。2回表、内野安打と失策で無死一・二塁のピンチを招くも、無失点に抑える。その裏、一死から山口が安打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。



3回裏、敵失などで一死三塁とすると、田中に適時打が出て2-4とする。
5回裏、先頭の安田が死球で出塁。猪元がバントで送り、村松の適時打で3-4と1点差に迫る。6回表、3つの四死球などで二死満塁とされ、2点適時打と失策で3点を失い3-7と突き放される。その裏、先頭の信夫が安打で出塁し、暴投で二進。一死後、鎌田に適時打が出て4-7とする。しかし、7回は互いに無得点に終わり、4-7で敗れた。



先発信夫は6回を投げ、5安打7四死球で7点を失い敗戦投手。7回に救援の相澤は1安打2四球で満塁のピンチを招くものの無失点で凌いだ。一方、打線のほうは8安打。村松と田中が複数安打を記録した。守備は3失策だった。

第一試合終了後、約5分間の休憩を挟み、第二試合が行われた。




第二試合は初回表、一死から猪元が内野安打を放ち、二盗と暴投で三進。しかし、後続が凡退し先制できず。2回表、一死から安田が安打を放つが、二塁を欲張りタッチアウト。結局、三人で攻撃を終わる。3回裏、一死から三塁打と四球で一・三塁とされるが、無失点で切り抜ける。4回表、二死無走者から信夫が内野安打で出塁し、二盗と失策で三進。ここで鎌田が適時内野安打を放ち、待望の1点を先制する。5回表、一死から敵失と田中の四球、戸田の内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退、追加点は奪えず。1-0のまま迎えた6回表、二死無走者から信夫が四球で歩き、鎌田の安打で一・三塁とする。しかし、後続が凡退し、1-0のまま。その裏、一死から二塁打と安打で1点を奪われ同点に追いつかれる。7回表、先頭の安田が安打で出塁し、二盗。一死後、三盗に成功し、田中が四球を選び二盗で二・三塁とする。しかし、一飛と遊ゴロで勝ち越すことができなかった。その裏、四球と牽制悪送球で無死二塁とされる。送りバントで一死三塁とされると適時内野安打を浴び、1-2でサヨナラ負けを喫した。



先発安田は5安打2四球で2点を失い敗戦投手。安田は5月12日以来の負け投手で、連勝は8でストップした。打線のほうは7安打。あと1本が出ず、苦戦する要因となった。守備は1失策だった。これでKBC Nexus戦は1勝6敗、2度目のサヨナラ負けとなった。
27日(土)はgold selections戦
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にgold selectionsさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。gold selectionsさんはメンバー全員、中学野球経験者以上のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと7とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2018年10月6日号
ダブルヘッダー連勝!
ウイニングチケット戦は接戦制し、田中が20年連続先発勝利投手を達成
中野マシンガンズ戦は打線が先発軟投派投手に大苦戦も、安田が三塁踏ませぬ快投で今季3度目の完封
チームは4連勝!

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去9戦9勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。そして昨年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。


試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁し、岡の二塁打で無死二・三塁と先制の好機を作る。安田が四球で歩き満塁とすると、鎌田が押し出し死球を受け1点を先制。一死後、内野ゴロで本塁封殺後、一塁送球の間に二塁走者が一気に生還、2-0とする。その裏、2四球と安打で一死満塁のピンチを招き、犠飛で1点を返される。

2回表、一死から猪元・田中の連続安打で一・三塁とする。田中の二盗で捕手からの送球が悪送球となり、三塁走者が生還、3-1とする。続く村上の安打で再び一・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が還り、4-1とリードを広げる。3回表、先頭の安田が安打で出塁し、二盗に成功、無死二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、四球から二つの内野ゴロで二死三塁とされ、適時打で1点返され4-2。

5回表、先頭の田中が四球を選び、内野ゴロで一死二塁とする。ここで金井が適時二塁打を放ち1点を追加する。暴投などで二死三塁とし、敵失で三塁走者が生還、6-2とする。6回表、二死無走者から村松・戸田の連続安打で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、2四球と安打で無死満塁のピンチ。内野ゴロの間に1点、犠飛で1点をそれぞれ失い、6-4と2点差に迫られる。結局、このまま6-4で逃げ切った。

先発田中は4回を投げ、2安打3四球でなんとか2失点にまとめて、今季初勝利。これで田中は20年連続先発勝利投手を達成した。また今季、初めて安田以外で勝利投手となった。5回から登板の信夫は1安打2四球2失点でリードを守り切り、今季2セーブ目をあげた。打線のほうは10三振を喫するも、8安打を放った。守備は無失策。村上・猪元・鎌田らの美技で、先発の田中を助けた。これでウイニングチケット戦は10戦10勝となった。

このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に中野マシンガンズさんを迎え、練習試合を行った。中野マシンガンズさんは20~50代と幅広い年齢層のチームだ。


試合は初回表、安田・鎌田の連続安打で無死一・二塁と先制の好機を作るが、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、二死無走者から安打を浴び、二盗を許すが、無失点に抑える。両チーム無得点のまま迎えた4回表、一死から敵失と暴投で走者二塁。さらに信夫・伊藤幸の連続四球で満塁とする。ここで村松が押し出し四球を選び、1点を先制する。6回表、先頭の岡が安打を放ち、二盗・三盗。さらに三盗の際の捕手からの送球が悪送球となり、2-0とする。続く安田・鎌田の連続四球と敵失で無死満塁とする。一死後、村松の適時打と戸田の押し出し死球で4-0とリードを広げる。このまま7回を終了し、4-0で勝利した。

先発安田は4安打無四球、5つの三振を奪い三塁を踏ませない投球。二塁まで走者が進んだのも初回裏のみだった。今季3度目の完封で、13勝目をあげた。一方、打線のほうは先発の軟投派投手に全くタイミングが合わず、大苦戦。内野ゴロ・内野フライの山を築いた。守備は無失策だった。これでチームは今季2度目の4連勝となった。
13日(土)はKBC Nexus戦ダブルヘッダー
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと9
13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢23歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとは過去5試合行い1勝4敗だ。2016年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。2016年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。昨年7月のダブルヘッダー第一試合では、1-8から追い上げるも4-8で敗戦。続く第二試合は序盤2-1とリードするが逆転を許す。2-4で迎えた最終回、1点を返すがここまで。3-4で敗れている。今年8月の対戦は10-0と大勝したが、KBC Nexusさんはその日2試合目ということもあり、疲労の色が隠せなかった。今まで接戦が多く、今回も接戦が予想される。第一試合は13:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと9とそれぞれ迫っている。
ウイニングチケット戦は接戦制し、田中が20年連続先発勝利投手を達成
中野マシンガンズ戦は打線が先発軟投派投手に大苦戦も、安田が三塁踏ませぬ快投で今季3度目の完封
チームは4連勝!

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去9戦9勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。2014年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。2014年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。2015年9月の練習試合では13安打で15点を奪い15-1と大勝し、2016年5月の練習試合では伊藤永が9イニング完投、13-6で勝利している。そして昨年6月の練習試合では、鎌田が2本の本塁打を放ち13-5で勝利している。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。




試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁し、岡の二塁打で無死二・三塁と先制の好機を作る。安田が四球で歩き満塁とすると、鎌田が押し出し死球を受け1点を先制。一死後、内野ゴロで本塁封殺後、一塁送球の間に二塁走者が一気に生還、2-0とする。その裏、2四球と安打で一死満塁のピンチを招き、犠飛で1点を返される。



2回表、一死から猪元・田中の連続安打で一・三塁とする。田中の二盗で捕手からの送球が悪送球となり、三塁走者が生還、3-1とする。続く村上の安打で再び一・三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が還り、4-1とリードを広げる。3回表、先頭の安田が安打で出塁し、二盗に成功、無死二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、四球から二つの内野ゴロで二死三塁とされ、適時打で1点返され4-2。



5回表、先頭の田中が四球を選び、内野ゴロで一死二塁とする。ここで金井が適時二塁打を放ち1点を追加する。暴投などで二死三塁とし、敵失で三塁走者が生還、6-2とする。6回表、二死無走者から村松・戸田の連続安打で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、2四球と安打で無死満塁のピンチ。内野ゴロの間に1点、犠飛で1点をそれぞれ失い、6-4と2点差に迫られる。結局、このまま6-4で逃げ切った。


先発田中は4回を投げ、2安打3四球でなんとか2失点にまとめて、今季初勝利。これで田中は20年連続先発勝利投手を達成した。また今季、初めて安田以外で勝利投手となった。5回から登板の信夫は1安打2四球2失点でリードを守り切り、今季2セーブ目をあげた。打線のほうは10三振を喫するも、8安打を放った。守備は無失策。村上・猪元・鎌田らの美技で、先発の田中を助けた。これでウイニングチケット戦は10戦10勝となった。

このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に中野マシンガンズさんを迎え、練習試合を行った。中野マシンガンズさんは20~50代と幅広い年齢層のチームだ。




試合は初回表、安田・鎌田の連続安打で無死一・二塁と先制の好機を作るが、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、二死無走者から安打を浴び、二盗を許すが、無失点に抑える。両チーム無得点のまま迎えた4回表、一死から敵失と暴投で走者二塁。さらに信夫・伊藤幸の連続四球で満塁とする。ここで村松が押し出し四球を選び、1点を先制する。6回表、先頭の岡が安打を放ち、二盗・三盗。さらに三盗の際の捕手からの送球が悪送球となり、2-0とする。続く安田・鎌田の連続四球と敵失で無死満塁とする。一死後、村松の適時打と戸田の押し出し死球で4-0とリードを広げる。このまま7回を終了し、4-0で勝利した。



先発安田は4安打無四球、5つの三振を奪い三塁を踏ませない投球。二塁まで走者が進んだのも初回裏のみだった。今季3度目の完封で、13勝目をあげた。一方、打線のほうは先発の軟投派投手に全くタイミングが合わず、大苦戦。内野ゴロ・内野フライの山を築いた。守備は無失策だった。これでチームは今季2度目の4連勝となった。
13日(土)はKBC Nexus戦ダブルヘッダー
村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと9
13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢23歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとは過去5試合行い1勝4敗だ。2016年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。2016年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。昨年7月のダブルヘッダー第一試合では、1-8から追い上げるも4-8で敗戦。続く第二試合は序盤2-1とリードするが逆転を許す。2-4で迎えた最終回、1点を返すがここまで。3-4で敗れている。今年8月の対戦は10-0と大勝したが、KBC Nexusさんはその日2試合目ということもあり、疲労の色が隠せなかった。今まで接戦が多く、今回も接戦が予想される。第一試合は13:00より行われる。
なお、村上と伊藤幸が通算200打点まであと5、田中が通算500安打まであと9とそれぞれ迫っている。
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