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週刊菜っ葉 / 2018年1月20日号

合同自主トレ開催

2018合同自主トレ

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園で毎年恒例の合同自主トレを行った。晴天に恵まれ、子供も含め15名が参加し軽く汗を流した。これから2月24日(土)の開幕戦へ向け、各自調整が続く。
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週刊菜っ葉 / 2017年12月23日号

2017年度納会!
鎌田が2年ぶり4度目の三冠王


全員写真

23日(土・祝)、ホテル第一イン池袋・宴会場「アゼリア」で2017年度ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ納会が行われた。今回は11名が出席した。今年大活躍の鎌田の乾杯で納会はスタート。その後、個人タイトルの発表ならびに表彰式が行われた。

乾杯 田中の挨拶

注目の打撃4冠だが、鎌田が首位打者、本塁打王、打点王の三冠を獲得した。鎌田の三冠王は2年ぶり4度目。もちろん、4度も三冠王を獲得した選手はほかにいない。まずは首位打者だが、6月まで岡が4割を記録し、独走していた。しかし、後半に失速。結局、常に3割台をキープした鎌田が獲得。最終的には.375まで打率を上げた。本塁打王はわずか2本で獲得。今季、光が丘公園ではわずか4試合しか行われなかったが、その好機を確実に生かしたのが鎌田だった。6月24日に光が丘公園で行われたウイニングチケット戦。2打席連続で土手越えの当たりを放った。最終的にはチーム全体でも本塁打はこの2本だけだった。打点王は大接戦。鎌田と猪元のデッドヒートが繰り広げられた。11月4日の時点では、猪元が逆転し打点トップに立っていた。しかし、最終2試合で再び鎌田が逆転し、打点王を獲得した。盗塁王は毎年、岡の指定席だ。9年連続14度目の獲得。記録は昨年より2つ減って27盗塁。

三冠王の鎌田 金井が最優秀出塁率などを獲得 最多得点の伊藤永

そのほかのタイトルだが、最優秀出塁率など3つのタイトルを金井が獲得。特に出塁率は.474を記録した。最多得点は16点で伊藤永。最多犠打は4で戸田が獲得した。しかし、戸田は昨年の納会で「10犠打を達成しなかったら坊主」という公約を掲げたが、未達に終わった。この納会で坊主で登場すると思われたが、いつもの髪型。大ブーイングが起こった。伊藤永が「3割20盗塁を達成しなかったら坊主」という公約を達成できず、坊主頭で登場したのとは対照的だった。

公約未達で坊主となった伊藤永 歓談 幹事の二人

今年の納会も数人の選手が来季に向けての公約を行った。佐藤は「打率.300を下回ったら引退」。これは達成してもらわないとチーム的に困る。伊藤永は今季に引き続き「3割20盗塁を達成しなかったら坊主」。村上は「打率.215に満たなかったら坊主」。これは驚くほどハードルの低い公約だ。猪元も何か言ってたようだが、誰も覚えていない。そして公約とは別に、村松が村上との勝負を決断。村松が打率で村上を上回ったら、背番号8をつけることとなった。一方、村上が勝った場合だが、村上は村松に向かって突然「全身の体毛を剃れ」と言い放ったが、それがオフィシャルなものとは認められていない。

テーブル写真 佐藤と村松

また、個人タイトルに関連してクイズが行われた。打率トップ3、長打率トップ3、三振トップ3を当てるというもの。9個中6個を当てた田中が優勝と発表されたが、田中自身が成績をまとめているため除外、5個を的中させた安田が賞品をゲットした。さらに今季のチームMVPを発表。田中の独断と偏見で選出することとなった。最初は安田を選出したが、その賞品がクイズの賞品とかぶるという理由で選外に。結局、チームでただ一人、全試合出場の伊藤永がMVPを受賞した。

クイズで商品をゲットした安田 今年もなぜか課長が出席 伊藤永がMVPを獲得

最後はもちろん、村上の締め。今年も出席者の少なさからか昨年と同様、普通の「ロング・ヴァージョン3本」で2017年を締めくくった。

村上の締め1 村上の締め2

これでザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2017年度の全日程を終了し、2018年2月24日(土)に行われる予定の開幕戦までチームとしての活動は休止状態となる。