週刊菜っ葉 / 2017年7月29日号
Newsuperstars戦ダブルヘッダーは連敗
第一試合は拙攻で得点奪えず、後半大量失点で大敗
第二試合は守乱で4失点、そのまま4回途中で降雨コールド負け
チームは5連敗

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にNewsuperstarsさんを迎えて、練習試合2試合を行った。Newsuperstarsさんは40歳代後半と20歳代が中心のチームだ。


第一試合は初回裏、敵失と伊藤幸の四球などで一死一・三塁と先制の好機を作る。二死後、金井が四球で歩き満塁とするが、後続が凡退し先制できず。2回表、失策と四球、2つの暴投などで一死二・三塁のピンチ。ここで適時二塁打を浴び2点を先制される。二死後、2本の長短打で2点を奪われ0-4とされる。その裏、一死から伊藤永が安打で出塁するが牽制死で二死。ここから敵失で走者を出し猪元が二塁打を放つが、一塁走者が本塁で憤死。ちぐはぐな攻撃で無得点に終わる。3回裏、敵失と暴投などで無死三塁の好機を作り、内野ゴロの間に1点を返す。続く信夫にも安打が出るが後続が凡退し、追加点は奪えず。4回裏、先頭の金井が安打で出塁する。二死後、伊藤永・戸田の連続安打で満塁とするが、あと1本が出ず無得点。1-4のまま迎えた5回表、3安打1四球3失策で3点を追加され1-7。7回表、2本の長短打と2四球に失策、暴投などが絡み4点を奪われ10点差にされてしまう。その裏、一死から岡が四球を選び二盗・三盗に成功。ここで伊藤永に適時打が出て1点を返す。二死後、猪元にも適時打が出て3-11とするが、後続が凡退し試合終了。

安田が欠席となり、田中が急遽先発。8安打4四球で11点を失い完投負け。1・3・4・6回は3人で打ち取ったが、走者を出した回は大量失点。セットポジションでの投球に課題が残った。一方、打線のほうは8安打を放った。伊藤永が3安打、猪元が2安打をそれぞれ記録した。4回までは毎回2人以上の走者を出し、得点の好機を作ったが結局3回の1点だけに終わり、主導権を握れなかった。特に1回と4回は満塁の走者が残塁、2回は二度の走塁ミスが響いた。守備は6失策。すべて失点につながった。

第一試合終了後、5分間の休憩を挟み、第二試合が行われた。

第二試合は初回裏、二死無走者から死球と失策で走者を出し、2点適時打を浴び先制される。さらに盗塁で二死二塁とされ、暴投で三進した走者を刺そうと捕手が悪送球、走者が生還し0-3とされてしまう。2回表、、先頭の佐藤が四球で歩く。二死後、2つの暴投で走者三塁とするが後続が凡退、得点できず0-3のまま。3回裏、一死から失策と盗塁で走者三塁とされ、内野ゴロの間に1点を失い0-4。4回表、山口の四球と村岡の安打で無死一・二塁の好機。内野ゴロと敵失の間に1点を返す。さらに盗塁と暴投で1点を奪い2-4とする。二死後、佐藤が四球で出塁したところで雨が強く試合は中断。雨はやみそうにないと判断、4回表二死でノーゲームとなった。公認野球規則では4回で試合成立のため、後攻がリードしている場合は4回表終了時でコールドゲームとなるが、二死で終了のためノーゲーム。しかし、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズではこの試合も公式記録とし、2-4でコールド負けとすることにした。

先発信夫は3回を投げ、1安打1四球で4失点。自責点はゼロ。3回で3つの三振を奪った。打線のほうは村岡の1安打のみ。守備は3回で4失策。この日は合計10失策。守備が浮き足立っていた。これでチームは5連敗。
19日(土)は全体練習
19日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園で全体練習を行う予定だ。GBN大会決勝トーナメント進出がかかる大一番、Team Someday戦を26日(土)に控え、チーム全体で確認をしておきたい。この全体練習は15:00より行われる。
第一試合は拙攻で得点奪えず、後半大量失点で大敗
第二試合は守乱で4失点、そのまま4回途中で降雨コールド負け
チームは5連敗

29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にNewsuperstarsさんを迎えて、練習試合2試合を行った。Newsuperstarsさんは40歳代後半と20歳代が中心のチームだ。




第一試合は初回裏、敵失と伊藤幸の四球などで一死一・三塁と先制の好機を作る。二死後、金井が四球で歩き満塁とするが、後続が凡退し先制できず。2回表、失策と四球、2つの暴投などで一死二・三塁のピンチ。ここで適時二塁打を浴び2点を先制される。二死後、2本の長短打で2点を奪われ0-4とされる。その裏、一死から伊藤永が安打で出塁するが牽制死で二死。ここから敵失で走者を出し猪元が二塁打を放つが、一塁走者が本塁で憤死。ちぐはぐな攻撃で無得点に終わる。3回裏、敵失と暴投などで無死三塁の好機を作り、内野ゴロの間に1点を返す。続く信夫にも安打が出るが後続が凡退し、追加点は奪えず。4回裏、先頭の金井が安打で出塁する。二死後、伊藤永・戸田の連続安打で満塁とするが、あと1本が出ず無得点。1-4のまま迎えた5回表、3安打1四球3失策で3点を追加され1-7。7回表、2本の長短打と2四球に失策、暴投などが絡み4点を奪われ10点差にされてしまう。その裏、一死から岡が四球を選び二盗・三盗に成功。ここで伊藤永に適時打が出て1点を返す。二死後、猪元にも適時打が出て3-11とするが、後続が凡退し試合終了。



安田が欠席となり、田中が急遽先発。8安打4四球で11点を失い完投負け。1・3・4・6回は3人で打ち取ったが、走者を出した回は大量失点。セットポジションでの投球に課題が残った。一方、打線のほうは8安打を放った。伊藤永が3安打、猪元が2安打をそれぞれ記録した。4回までは毎回2人以上の走者を出し、得点の好機を作ったが結局3回の1点だけに終わり、主導権を握れなかった。特に1回と4回は満塁の走者が残塁、2回は二度の走塁ミスが響いた。守備は6失策。すべて失点につながった。

第一試合終了後、5分間の休憩を挟み、第二試合が行われた。

第二試合は初回裏、二死無走者から死球と失策で走者を出し、2点適時打を浴び先制される。さらに盗塁で二死二塁とされ、暴投で三進した走者を刺そうと捕手が悪送球、走者が生還し0-3とされてしまう。2回表、、先頭の佐藤が四球で歩く。二死後、2つの暴投で走者三塁とするが後続が凡退、得点できず0-3のまま。3回裏、一死から失策と盗塁で走者三塁とされ、内野ゴロの間に1点を失い0-4。4回表、山口の四球と村岡の安打で無死一・二塁の好機。内野ゴロと敵失の間に1点を返す。さらに盗塁と暴投で1点を奪い2-4とする。二死後、佐藤が四球で出塁したところで雨が強く試合は中断。雨はやみそうにないと判断、4回表二死でノーゲームとなった。公認野球規則では4回で試合成立のため、後攻がリードしている場合は4回表終了時でコールドゲームとなるが、二死で終了のためノーゲーム。しかし、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズではこの試合も公式記録とし、2-4でコールド負けとすることにした。



先発信夫は3回を投げ、1安打1四球で4失点。自責点はゼロ。3回で3つの三振を奪った。打線のほうは村岡の1安打のみ。守備は3回で4失策。この日は合計10失策。守備が浮き足立っていた。これでチームは5連敗。
19日(土)は全体練習
19日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは赤塚公園で全体練習を行う予定だ。GBN大会決勝トーナメント進出がかかる大一番、Team Someday戦を26日(土)に控え、チーム全体で確認をしておきたい。この全体練習は15:00より行われる。
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週刊菜っ葉 / 2017年7月15日号
KBC Nexus戦ダブルヘッダーは連敗
第一試合は信夫が粘投も3本塁打を浴び8失点
第二試合は一時逆転するも、最終回反撃及ばず競り負ける
戸田がチーム史上16人目の通算100安打を達成

15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行った。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢22歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとはとは過去2試合行い勝ったことがないが、いずれも大接戦を演じている。昨年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。昨年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。何とかKBC Nexus戦連敗を止めたいところだ。


第一試合は初回表、いきなり先頭打者に本塁打を浴び、1点を先制される。その裏、神田・中野の連続安打で無死一・二塁の好機を作る。一死後、伊藤幸が四球で歩き満塁。しかし、投ゴロ併殺で無得点に終わる。2回表、死球で走者を出すと、2点本塁打で0-3。さらに3本の長短打で1点を奪われ、0-4とされる。3回表、四球と3本の長短打で2点、さらにボークで1点を失い、0-7と大きくリードを広げられる。その裏、伊藤永・戸田の安打で無死一・二塁の好機をつかむ。なお、戸田はこの安打で通算100安打を達成した。一死後、重盗で1点を返す。

4回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び、1-8。その後も2本の二塁打で無死二・三塁のピンチを招くが、2つの内野ゴロと遊直で更なる失点は許さなかった。その裏、一死から伊藤幸が二塁打で出塁する。続く村松が死球を受けると、村上に適時打が出て1点を返す。二死後、田中・鎌田の連続適時打が出て4-8と追い上げる。5回裏、先頭の伊藤永が二塁打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。6回裏、一死から神田が安打を放つが、得点は奪えず。結局このまま4-8で敗れた。

先発信夫は相手強力打線から3本の本塁打を含む14安打を浴び、4四死球で8点を失い敗戦投手。しかし、この猛暑の中、7回を投げ切った。一方、打線のほうは10安打。そのうち神田と伊藤永が2安打を記録した。特に4回裏は3本の適時打が出て、打線がつながった。守備は無失策だった。
第一試合終了後、約5分の休憩を挟み、第二試合が行われた。


試合は初回裏、2安打2四球で1点を先制される。2回表、敵失と猪元の内野安打などで二死一・三塁とする。ここで猪元が二盗。捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、さらに猪元も一気に本塁を陥れ2-1と逆転に成功する。3回表、二死無走者から中野が二塁打で出塁するが、無得点に終わる。その裏、連続二塁打で1点を奪われ、2-2の同点に追いつかれる。4回裏、3本の長短打と失策で2点を失い、2-4と勝ち越される。6回表、二死無走者から猪元がもう少しで本塁打となる大きな二塁打を放つ。しかし、後続が凡退、無得点。2点を追う7回表、先頭の安田が安打で出塁。一死後、中野が適時二塁打を放ち1点差に迫り、なお一打同点の場面。二死後、内野へ飛球を打ち上げる。敗戦を覚悟したが、二塁手が落球。しかし、打者が一塁へ走っておらず、試合終了。3-4で敗れた。

先発安田は9安打2四球で4点を失い敗戦投手。打線のほうは散発5安打。猪元と中野が2安打ずつ放った。守備は2失策。これでチームは3連敗。KBC Nexus戦も4戦全敗となった。
29日(土)はNewsuperstars戦ダブルヘッダー
村上が通算200打点まであと6、鎌田が通算100打点まであと8
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にNewsuperstarsさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。Newsuperstarsさんは40歳代後半と20歳代が中心のチームだ。第一試合は13:00より行われる。
なお、村上が通算200打点まであと6、鎌田が通算100打点まであと8とそれぞれ迫っている。
第一試合は信夫が粘投も3本塁打を浴び8失点
第二試合は一時逆転するも、最終回反撃及ばず競り負ける
戸田がチーム史上16人目の通算100安打を達成

15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行った。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢22歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとはとは過去2試合行い勝ったことがないが、いずれも大接戦を演じている。昨年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。昨年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。何とかKBC Nexus戦連敗を止めたいところだ。




第一試合は初回表、いきなり先頭打者に本塁打を浴び、1点を先制される。その裏、神田・中野の連続安打で無死一・二塁の好機を作る。一死後、伊藤幸が四球で歩き満塁。しかし、投ゴロ併殺で無得点に終わる。2回表、死球で走者を出すと、2点本塁打で0-3。さらに3本の長短打で1点を奪われ、0-4とされる。3回表、四球と3本の長短打で2点、さらにボークで1点を失い、0-7と大きくリードを広げられる。その裏、伊藤永・戸田の安打で無死一・二塁の好機をつかむ。なお、戸田はこの安打で通算100安打を達成した。一死後、重盗で1点を返す。



4回表、先頭打者にソロ本塁打を浴び、1-8。その後も2本の二塁打で無死二・三塁のピンチを招くが、2つの内野ゴロと遊直で更なる失点は許さなかった。その裏、一死から伊藤幸が二塁打で出塁する。続く村松が死球を受けると、村上に適時打が出て1点を返す。二死後、田中・鎌田の連続適時打が出て4-8と追い上げる。5回裏、先頭の伊藤永が二塁打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。6回裏、一死から神田が安打を放つが、得点は奪えず。結局このまま4-8で敗れた。



先発信夫は相手強力打線から3本の本塁打を含む14安打を浴び、4四死球で8点を失い敗戦投手。しかし、この猛暑の中、7回を投げ切った。一方、打線のほうは10安打。そのうち神田と伊藤永が2安打を記録した。特に4回裏は3本の適時打が出て、打線がつながった。守備は無失策だった。

第一試合終了後、約5分の休憩を挟み、第二試合が行われた。




試合は初回裏、2安打2四球で1点を先制される。2回表、敵失と猪元の内野安打などで二死一・三塁とする。ここで猪元が二盗。捕手の二塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還、さらに猪元も一気に本塁を陥れ2-1と逆転に成功する。3回表、二死無走者から中野が二塁打で出塁するが、無得点に終わる。その裏、連続二塁打で1点を奪われ、2-2の同点に追いつかれる。4回裏、3本の長短打と失策で2点を失い、2-4と勝ち越される。6回表、二死無走者から猪元がもう少しで本塁打となる大きな二塁打を放つ。しかし、後続が凡退、無得点。2点を追う7回表、先頭の安田が安打で出塁。一死後、中野が適時二塁打を放ち1点差に迫り、なお一打同点の場面。二死後、内野へ飛球を打ち上げる。敗戦を覚悟したが、二塁手が落球。しかし、打者が一塁へ走っておらず、試合終了。3-4で敗れた。


先発安田は9安打2四球で4点を失い敗戦投手。打線のほうは散発5安打。猪元と中野が2安打ずつ放った。守備は2失策。これでチームは3連敗。KBC Nexus戦も4戦全敗となった。
29日(土)はNewsuperstars戦ダブルヘッダー
村上が通算200打点まであと6、鎌田が通算100打点まであと8
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にNewsuperstarsさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。Newsuperstarsさんは40歳代後半と20歳代が中心のチームだ。第一試合は13:00より行われる。
なお、村上が通算200打点まであと6、鎌田が通算100打点まであと8とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2017年7月8日号
GBN「注目カード突撃取材」に選ばれたJ-KIDS戦は村岡の2点適時三塁打で先制するも逆転負け
最終回1点差に追い上げ、なおも一死満塁と攻めるがあと1本が出ず力尽きる
決勝トーナメント進出は難しい状況に
GBN「注目カード突撃取材」の記事はこちら

8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台球場でJ-KIDSさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節の試合を行った。J-KIDSさんは1987年に結成され、練馬区を中心に活動しているチームだ。J-KIDSさんとは過去2度、GBN大会で対戦し、勝ったことがない。2013年4月の同大会では戸田が好投するも、3安打で1点しか奪えず、1-3で敗れている。昨年5月の同大会は、5回終了時まで両チーム無得点。しかも安田は一人の走者も許さないパーフェクト投球。しかし6回、突如崩れ6失点。このまま0-6で敗れた。今回も接戦が予想される。この試合に勝利すれば、GBN3勝目となり決勝トーナメント進出に大きく近づく。また、この試合は「注目カード突撃取材」に選ばれ、GBN事務局の取材を受けた。


試合は初回表、一死から田中が内野安打で出塁。二死後、鎌田が安打を放ち一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、二死無走者から死球で走者を許す。次打者の打球も一・二塁間を抜けて誰もが安打だと思ったが、猪元が一塁へ素早い送球を見せ、右ゴロとなり無失点に抑える。両チーム無得点のまま迎えた3回表、先頭の安田が死球で出塁。一死後、田中が四球で歩き一・二塁。続く村岡が三塁打を放ち、2点を先制する。4回表、一死から戸田が四球を選び出塁。二死後、安田も四球で歩き、暴投と盗塁で二・三塁と追加点の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、2本の長短打で無死二・三塁のピンチを招くと、2点適時三塁打を浴び同点に追いつかれる。さらに犠飛で1点を失い、2-3と勝ち越される。

6回表、一死から伊藤永が死球を受け出塁。二盗をした際、捕手からの送球が投手に当たり、球が転々とする間に走者は一気に三塁まで進む。ここでスクイズを試みるが、捕手への飛球となり、三塁走者も戻れず併殺で好機を潰してしまう。その裏、一死から二塁打と失策、死球で満塁のピンチ。三振で二死を取るものの、ボークで1点を失う。2-4と2点差で迎えた7回表、猪元・安田の連続安打と金井の四球で無死満塁とし、一打同点、長打なら一気に逆転という好機を作る。一死後、村岡が押し出し四球を選び、1点差に迫るが、三振で二死満塁となる。ここで簡単に2ストライクと追い込まれるが、粘ってフルカウントまで持ち込む。一打逆転、ボールでも押し出しで同点という状況となるが、最後は見送り三振で試合終了。1点及ばず3-4で惜敗した。

先発安田は制球良く、2つの死球を与えたが無四球。相手打線を5安打に抑えたが、そのうち3本を4回裏に集中された。4失点で敗戦投手。こちらの打線も5安打。2回と5回以外は得点圏に走者を送り、こちらが押し気味に試合は進んだ。しかし、得点した3回と7回を含めても、あと1本が出ない印象が残った。守備のほうは1失策で失点につながってしまった。これでGBN大会は2勝2敗となり、決勝トーナメント進出は極めて難しい状況となった。しかし、残る1試合に勝利して3勝2敗とし、他チームの状況次第では決勝トーナメント進出の可能性もわずかながら残っている。実際、過去に「ストロングカップ壮年マスターズ」で他チームのリーグ終盤の不戦敗で、突然の北野球場での決勝戦進出が転がり込んできたこともあった。決して落胆することなく、残り1試合も勝ち切り、他チームの結果を待ちたい。なお、試合後に監督インタビューとして田中が、活躍選手として安田が、ムードメーカー選手として猪元がそれぞれGBN事務局の取材を受けた。

15日(土)はKBC Nexus戦ダブルヘッダー
戸田が通算100安打まであと1、村上が通算200打点まであと7、鎌田が通算100打点まであと9
15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢22歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとはとは過去2試合行い勝ったことがないが、いずれも大接戦を演じている。昨年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。昨年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。何とかKBC Nexus戦連敗を止めたいところだ。第一試合は13:00より行われる。
なお、戸田が通算100安打まであと1、村上が通算200打点まであと7、鎌田が通算100打点まであと9とそれぞれ迫っている。
最終回1点差に追い上げ、なおも一死満塁と攻めるがあと1本が出ず力尽きる
決勝トーナメント進出は難しい状況に
GBN「注目カード突撃取材」の記事はこちら

8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台球場でJ-KIDSさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節の試合を行った。J-KIDSさんは1987年に結成され、練馬区を中心に活動しているチームだ。J-KIDSさんとは過去2度、GBN大会で対戦し、勝ったことがない。2013年4月の同大会では戸田が好投するも、3安打で1点しか奪えず、1-3で敗れている。昨年5月の同大会は、5回終了時まで両チーム無得点。しかも安田は一人の走者も許さないパーフェクト投球。しかし6回、突如崩れ6失点。このまま0-6で敗れた。今回も接戦が予想される。この試合に勝利すれば、GBN3勝目となり決勝トーナメント進出に大きく近づく。また、この試合は「注目カード突撃取材」に選ばれ、GBN事務局の取材を受けた。




試合は初回表、一死から田中が内野安打で出塁。二死後、鎌田が安打を放ち一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、二死無走者から死球で走者を許す。次打者の打球も一・二塁間を抜けて誰もが安打だと思ったが、猪元が一塁へ素早い送球を見せ、右ゴロとなり無失点に抑える。両チーム無得点のまま迎えた3回表、先頭の安田が死球で出塁。一死後、田中が四球で歩き一・二塁。続く村岡が三塁打を放ち、2点を先制する。4回表、一死から戸田が四球を選び出塁。二死後、安田も四球で歩き、暴投と盗塁で二・三塁と追加点の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、2本の長短打で無死二・三塁のピンチを招くと、2点適時三塁打を浴び同点に追いつかれる。さらに犠飛で1点を失い、2-3と勝ち越される。



6回表、一死から伊藤永が死球を受け出塁。二盗をした際、捕手からの送球が投手に当たり、球が転々とする間に走者は一気に三塁まで進む。ここでスクイズを試みるが、捕手への飛球となり、三塁走者も戻れず併殺で好機を潰してしまう。その裏、一死から二塁打と失策、死球で満塁のピンチ。三振で二死を取るものの、ボークで1点を失う。2-4と2点差で迎えた7回表、猪元・安田の連続安打と金井の四球で無死満塁とし、一打同点、長打なら一気に逆転という好機を作る。一死後、村岡が押し出し四球を選び、1点差に迫るが、三振で二死満塁となる。ここで簡単に2ストライクと追い込まれるが、粘ってフルカウントまで持ち込む。一打逆転、ボールでも押し出しで同点という状況となるが、最後は見送り三振で試合終了。1点及ばず3-4で惜敗した。


先発安田は制球良く、2つの死球を与えたが無四球。相手打線を5安打に抑えたが、そのうち3本を4回裏に集中された。4失点で敗戦投手。こちらの打線も5安打。2回と5回以外は得点圏に走者を送り、こちらが押し気味に試合は進んだ。しかし、得点した3回と7回を含めても、あと1本が出ない印象が残った。守備のほうは1失策で失点につながってしまった。これでGBN大会は2勝2敗となり、決勝トーナメント進出は極めて難しい状況となった。しかし、残る1試合に勝利して3勝2敗とし、他チームの状況次第では決勝トーナメント進出の可能性もわずかながら残っている。実際、過去に「ストロングカップ壮年マスターズ」で他チームのリーグ終盤の不戦敗で、突然の北野球場での決勝戦進出が転がり込んできたこともあった。決して落胆することなく、残り1試合も勝ち切り、他チームの結果を待ちたい。なお、試合後に監督インタビューとして田中が、活躍選手として安田が、ムードメーカー選手として猪元がそれぞれGBN事務局の取材を受けた。



15日(土)はKBC Nexus戦ダブルヘッダー
戸田が通算100安打まであと1、村上が通算200打点まであと7、鎌田が通算100打点まであと9
15日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKBC Nexusさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。KBC Nexusさんは学生と社会人が半々の平均年齢22歳の若いチームだ。KBC Nexusさんとはとは過去2試合行い勝ったことがないが、いずれも大接戦を演じている。昨年7月の対戦では2点を先制されるものの、6回に岡の適時打などで3-2と逆転に成功、最終回裏の守備についた。しかし2本の長打で同点にされ、最後は捕逸でサヨナラ負けを喫した。昨年9月の対戦も5回表まで3-3の同点だったが、終盤に3点を奪われ3-6で敗れている。何とかKBC Nexus戦連敗を止めたいところだ。第一試合は13:00より行われる。
なお、戸田が通算100安打まであと1、村上が通算200打点まであと7、鎌田が通算100打点まであと9とそれぞれ迫っている。
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