週刊菜っ葉 / 2015年9月26日号
ダブルヘッダー連勝!
ウイニングチケット戦は13安打15得点で大勝
田中が17年連続先発勝利
29ers戦は安田が1失点と好投、通算200奪三振を達成
チームは4連勝

26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去6戦6勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。昨年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。さらに昨年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。
また、前日の雨でグラウンド状態が悪く、整備に時間がかかり、約30分遅れで試合が開始された。


試合は初回裏、二死無走者から李・岡の連続安打と暴投、佐藤の四球で満塁とする。ここで戸田が押し出し四球を選び、さらに暴投で1点を奪う。鎌田が四球で歩いて再び満塁とすると、敵失で2点を追加し4-0とリードする。2回裏、先頭の益田が安打で出塁。一死後、敵失と李の四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。

3回裏、先頭の戸田が四球で出塁。続く鎌田が二塁打を放ち、無死二・三塁とする。二死後、卜が四球を選び満塁。ここで益田がセンターオーバーの大きな当たり。3人の走者は生還、自らも本塁へ突入するがタッチアウト。3点を追加し、7-0とリードを広げる。4回表、先頭打者に安打を許し無死一塁。ここで一ゴロ。一塁手の金井は一塁ベースを踏み、二塁へ送球。タッチアウトで併殺、無失点で切り抜ける。5回表、失策と盗塁で無死二塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を失う。一死後、右前安打かと思われたが、二塁封殺。この回1失点で凌ぐ。

その裏、岡・佐藤・戸田・鎌田・金井の5連続安打で3点を追加。一死後、振り逃げで1点を追加(記録は暴投)。さらに益田が適時二塁打を放ち、12-1とする。6回裏、一死無走者から敵失と戸田の二塁打で二・三塁とし、敵失で1点。内野ゴロの間に1点を追加すると、田中に適時二塁打が出て、15-1とする。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、15-1で大勝した。

先発田中は6回を投げ、4安打・1四球で1失点。今季初勝利をあげ、17年連続先発勝利を記録した。一方、打線のほうは13安打を放った。益田が3安打を記録したほか、岡・戸田・鎌田の3人が2安打を放った。守備は1失策。この失策は失点につながってしまったが、田中が投げる時は内野ゴロが多く、集中できていた。

このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行った。29ersさんとは過去2度対戦している。2012年10月の対戦では、最終回2アウトまで2点をリードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。今年6月の対戦は点の取り合いとなった。11-9と2点リードして最終回裏二死満塁。ここで逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、11-13で敗れている。過去2試合とも最終回二死まで2点をリードしていながら、勝利が逃げていった。今回こそは勝利したいところだ。


試合は初回表、金井・田中の連続四球と重盗でいきなり無死二・三塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点を先制すると、益田に適時三塁打が出て2-0とする。続く佐藤・岡の連続四球で満塁。二死後、李が押し出し四球を選び、3-0とする。2回表、二死無走者から村岡が四球で歩くが、盗塁に失敗し無得点に終わる。4回表、先頭の益田が二塁打で出塁する。佐藤の送りバントで走者を三塁に送ると、岡の適時打で1点を追加する。その裏、安打と失策、死球で無死満塁のピンチを招く。ここで三ゴロ。本塁封殺の後、三塁を回った二塁走者を三本間で挟む。この走者は三塁へ戻るが、今度は三塁へ達していた一塁走者を二三塁間で挟殺。結果的に併殺となり二死三塁。次打者を三振に打ち取り、無失点に抑えた。なお、この三振で安田はチーム史上3人目の通算200奪三振を達成した。5回裏、内野安打と2つの盗塁で無死三塁のピンチ。しかし、2つの内野飛球と三振で得点を許さず、4-0のまま。6回表、田中の死球と鎌田の二塁打、益田の四球で無死満塁の好機。しかし併殺などで無得点に終わる。その裏、安打と盗塁で無死二塁。ここで適時打を浴び、1点を失う。さらに四球などで二死一・三塁と本塁打が出れば同点の場面となるが、内野ゴロに打ち取った。ここで時間切れとなり、4-1で逃げ切った。

先発安田は6回を投げ、4安打・2四死球で1失点で今季8勝目。打線のほうは4安打。そのうち益田が2安打を放った。初回に5四球を選んで3点を奪い、試合を優位に進めた。守備のほうは1失策。29ers戦初勝利をあげた。これでチームは1引き分けを挟んで4連勝。
3日(土)は法務省戦
佐藤が通算300安打まであと3、チーム通算600試合まであと3
3日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に法務省さんを迎えて、練習試合を行う予定だ。この練習試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと3とそれぞれ迫っている。
ウイニングチケット戦は13安打15得点で大勝
田中が17年連続先発勝利
29ers戦は安田が1失点と好投、通算200奪三振を達成
チームは4連勝

26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行った。ウイニングチケットさんとは過去6戦6勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。昨年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。さらに昨年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。
また、前日の雨でグラウンド状態が悪く、整備に時間がかかり、約30分遅れで試合が開始された。




試合は初回裏、二死無走者から李・岡の連続安打と暴投、佐藤の四球で満塁とする。ここで戸田が押し出し四球を選び、さらに暴投で1点を奪う。鎌田が四球で歩いて再び満塁とすると、敵失で2点を追加し4-0とリードする。2回裏、先頭の益田が安打で出塁。一死後、敵失と李の四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。



3回裏、先頭の戸田が四球で出塁。続く鎌田が二塁打を放ち、無死二・三塁とする。二死後、卜が四球を選び満塁。ここで益田がセンターオーバーの大きな当たり。3人の走者は生還、自らも本塁へ突入するがタッチアウト。3点を追加し、7-0とリードを広げる。4回表、先頭打者に安打を許し無死一塁。ここで一ゴロ。一塁手の金井は一塁ベースを踏み、二塁へ送球。タッチアウトで併殺、無失点で切り抜ける。5回表、失策と盗塁で無死二塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を失う。一死後、右前安打かと思われたが、二塁封殺。この回1失点で凌ぐ。



その裏、岡・佐藤・戸田・鎌田・金井の5連続安打で3点を追加。一死後、振り逃げで1点を追加(記録は暴投)。さらに益田が適時二塁打を放ち、12-1とする。6回裏、一死無走者から敵失と戸田の二塁打で二・三塁とし、敵失で1点。内野ゴロの間に1点を追加すると、田中に適時二塁打が出て、15-1とする。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、15-1で大勝した。


先発田中は6回を投げ、4安打・1四球で1失点。今季初勝利をあげ、17年連続先発勝利を記録した。一方、打線のほうは13安打を放った。益田が3安打を記録したほか、岡・戸田・鎌田の3人が2安打を放った。守備は1失策。この失策は失点につながってしまったが、田中が投げる時は内野ゴロが多く、集中できていた。

このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行った。29ersさんとは過去2度対戦している。2012年10月の対戦では、最終回2アウトまで2点をリードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。今年6月の対戦は点の取り合いとなった。11-9と2点リードして最終回裏二死満塁。ここで逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、11-13で敗れている。過去2試合とも最終回二死まで2点をリードしていながら、勝利が逃げていった。今回こそは勝利したいところだ。




試合は初回表、金井・田中の連続四球と重盗でいきなり無死二・三塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点を先制すると、益田に適時三塁打が出て2-0とする。続く佐藤・岡の連続四球で満塁。二死後、李が押し出し四球を選び、3-0とする。2回表、二死無走者から村岡が四球で歩くが、盗塁に失敗し無得点に終わる。4回表、先頭の益田が二塁打で出塁する。佐藤の送りバントで走者を三塁に送ると、岡の適時打で1点を追加する。その裏、安打と失策、死球で無死満塁のピンチを招く。ここで三ゴロ。本塁封殺の後、三塁を回った二塁走者を三本間で挟む。この走者は三塁へ戻るが、今度は三塁へ達していた一塁走者を二三塁間で挟殺。結果的に併殺となり二死三塁。次打者を三振に打ち取り、無失点に抑えた。なお、この三振で安田はチーム史上3人目の通算200奪三振を達成した。5回裏、内野安打と2つの盗塁で無死三塁のピンチ。しかし、2つの内野飛球と三振で得点を許さず、4-0のまま。6回表、田中の死球と鎌田の二塁打、益田の四球で無死満塁の好機。しかし併殺などで無得点に終わる。その裏、安打と盗塁で無死二塁。ここで適時打を浴び、1点を失う。さらに四球などで二死一・三塁と本塁打が出れば同点の場面となるが、内野ゴロに打ち取った。ここで時間切れとなり、4-1で逃げ切った。


先発安田は6回を投げ、4安打・2四死球で1失点で今季8勝目。打線のほうは4安打。そのうち益田が2安打を放った。初回に5四球を選んで3点を奪い、試合を優位に進めた。守備のほうは1失策。29ers戦初勝利をあげた。これでチームは1引き分けを挟んで4連勝。
3日(土)は法務省戦
佐藤が通算300安打まであと3、チーム通算600試合まであと3
3日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に法務省さんを迎えて、練習試合を行う予定だ。この練習試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと3とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2015年9月13日号
2015合宿 in 神栖!
チーム結成17年目にして、初の合宿

12日(土)~13日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは茨城県神栖市で合宿を行った。メンバー8名とゲスト4名の計12名が4時間の練習に参加した。豪雨によるグラウンド不良が心配されたが、当日朝から晴天に恵まれ、グラウンド状態も良く予定通り行われた。

12日(土)、メンバーは11:30に食事処「嵯峨野」に集合し、昼食。13:00にグラウンドへ移動し、キャッチボールでウォーミングアップした後、内野ノック、外野ノック、シートノック等の守備練習で前半を終了。後半は挟殺プレーの練習、さらに今季の課題となっている打撃練習をみっちり行った。

練習後、藤澤は帰宅したが、残るメンバー7名とゲスト1名は宿泊場所である「旅館かわたけ」へ向かった。入浴・夕食後、8月29日(土)に行われたグローリーズ戦の試合のDVDをメンバー全員で鑑賞。その後も反省会が続き、23:45頃終了した。

翌13日(日)も練習を行う予定だったが、人数が少ないため中止となり、9:00に宿を後にした。練習中に村上が足を痛めたことを除けば、ほぼ無事に終了した。この二日間、数えきれないほどの事件・珍事・名言・暴言などがあったが、ここでは割愛させて頂く。

26日(土)はダブルヘッダー
安田が通算200奪三振まであと3、佐藤が通算300安打まであと4、チーム通算600試合まであと5
26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ウイニングチケットさんとは過去6戦6勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。昨年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。さらに昨年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。この試合は13:00より行われる。
このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行う予定。29ersさんとは過去2度対戦している。2012年10月の対戦では、最終回2アウトまで2点をリードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。今年6月の対戦は点の取り合いとなった。11-6と5点をリードして迎えた最終回裏、3点を失い11-9とされ、なおも二死満塁とされる。先発田中はあと一人というところでマウンドを降り、鎌田へスイッチ。しかし、初球を完璧に打たれ逆転満塁サヨナラ本塁打。11-13で敗れている。過去2試合とも最終回二死まで2点をリードしていながら、勝利が逃げていった。今回こそは勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、安田が通算200奪三振まであと3、佐藤が通算300安打まであと4とそれぞれ迫っている。
チーム結成17年目にして、初の合宿

12日(土)~13日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは茨城県神栖市で合宿を行った。メンバー8名とゲスト4名の計12名が4時間の練習に参加した。豪雨によるグラウンド不良が心配されたが、当日朝から晴天に恵まれ、グラウンド状態も良く予定通り行われた。

12日(土)、メンバーは11:30に食事処「嵯峨野」に集合し、昼食。13:00にグラウンドへ移動し、キャッチボールでウォーミングアップした後、内野ノック、外野ノック、シートノック等の守備練習で前半を終了。後半は挟殺プレーの練習、さらに今季の課題となっている打撃練習をみっちり行った。



練習後、藤澤は帰宅したが、残るメンバー7名とゲスト1名は宿泊場所である「旅館かわたけ」へ向かった。入浴・夕食後、8月29日(土)に行われたグローリーズ戦の試合のDVDをメンバー全員で鑑賞。その後も反省会が続き、23:45頃終了した。


翌13日(日)も練習を行う予定だったが、人数が少ないため中止となり、9:00に宿を後にした。練習中に村上が足を痛めたことを除けば、ほぼ無事に終了した。この二日間、数えきれないほどの事件・珍事・名言・暴言などがあったが、ここでは割愛させて頂く。


26日(土)はダブルヘッダー
安田が通算200奪三振まであと3、佐藤が通算300安打まであと4、チーム通算600試合まであと5
26日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にウイニングチケットさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ウイニングチケットさんとは過去6戦6勝。2002年8月に行われたGBN大会では、田中が完封し4-0で勝利。2007年3月に行われた同大会では18-0で大勝している。2010年6月の同大会では6-3で辛くも勝利。2013年7月に行われた同大会では戸田が完封し13-0で大勝。昨年6月に行われた同大会では安田が好投、5-1で勝利している。さらに昨年10月に行われた練習試合では、安田が無四球完封で7-0と勝利を飾っている。過去の試合からはこちらが有利に見えるが、全く油断できない相手だ。この試合は13:00より行われる。
このウイニングチケット戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行う予定。29ersさんとは過去2度対戦している。2012年10月の対戦では、最終回2アウトまで2点をリードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。今年6月の対戦は点の取り合いとなった。11-6と5点をリードして迎えた最終回裏、3点を失い11-9とされ、なおも二死満塁とされる。先発田中はあと一人というところでマウンドを降り、鎌田へスイッチ。しかし、初球を完璧に打たれ逆転満塁サヨナラ本塁打。11-13で敗れている。過去2試合とも最終回二死まで2点をリードしていながら、勝利が逃げていった。今回こそは勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、安田が通算200奪三振まであと3、佐藤が通算300安打まであと4とそれぞれ迫っている。
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