週刊菜っ葉 / 2015年6月27日号
ストロングカップ・構研バッカス戦は安田が1失点完投、鎌田が2本の適時打で4打点
チームの連敗は6でストップ、ストロングカップ今季4試合目で初勝利!

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に構研バッカスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第5節の試合を行った。構研バッカスさんとは過去4試合行い、2勝2敗。だが、練習試合で2勝、ストロングカップで2敗と、ストロングカップとしては一度も勝ったことがない。特に2007年5月のストロングカップでは思い出したくないくらいの悲劇を味わっている。7-3と4点リードで迎えた最終回表、先発田中は簡単に二死を取り、完投勝利まであと一人。ここから3連続四球を与え、2点適時打を浴び7-5。再び四球を与え満塁としたところで田中から山崎にスイッチ。内野安打で1点差とされ、満塁本塁打を浴び7-10と大逆転負けを喫する。2007年8月と12月の練習試合は勝利するが、2009年6月のストロングカップでは、15点を失い大敗を喫している。今回6年ぶりの対戦となるが、何とか今季のストロングカップ初勝利、そして構研バッカス戦の公式戦初勝利、さらに現在のチームの連敗を止めたいところだ。


試合は初回表、一死から敵失と鎌田の死球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、二死から村上が安打を放つが、一・二塁間で挟まれタッチアウトとなる。3回表、一死から四球と金井の二塁打で二・三塁と先制の好機。二死後、鎌田に2点適時二塁打が出て先制する。さらに佐藤にも適時打が出て、3-0とする。その裏、安打と盗塁、内野ゴロで一死三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。4回表、連続四球で無死一・二塁とするが、後続が凡退、追加点は奪えず。5回表、田中の四球と佐藤の安打、信夫の四球などで二死満塁とするが、またもあと1本が出ず、3-0のまま。6回裏、一死から二塁打を浴びる。次打者の外野ゴロの間に二塁走者が一気に生還し、1点を返される。3-1で迎えた7回表、金井・田中の連続四球に捕逸、暴投、盗塁などが絡み無死二・三塁とする。ここで鎌田が2点適時打を放ち、5-1とする。一死後、戸田の四球と信夫の死球で満塁とし、暴投で1点を追加する。結局、このまま6-1で勝利した。

先発安田は相手打線を5安打に抑え、2四球・2奪三振で1失点完投勝利。今季6勝目。一方、打線のほうは7安打。そのうち鎌田と佐藤が2安打ずつ放った。特に5回から登板した速球投手に、9つのアウトのうち8つが三振と苦戦する一方、6四死球を選び好機を作った。守備のほうは1失策。全員よく守った。これでストロングカップは1勝3敗で、ダイアースさんとの対戦を残すのみとなった。チームの連敗も6でストップ、勝率を5割に戻した。また構研バッカスさんとの対戦成績も3勝2敗と一つ勝ち越した。

4日(土)はピクシーズ戦
佐藤が通算300安打まであと5、チーム通算600試合まであと7
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピクシーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ピクシーズさんはチーム結成15年目で、平均年齢40歳前後のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと5と迫っている。
チームの連敗は6でストップ、ストロングカップ今季4試合目で初勝利!

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に構研バッカスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第5節の試合を行った。構研バッカスさんとは過去4試合行い、2勝2敗。だが、練習試合で2勝、ストロングカップで2敗と、ストロングカップとしては一度も勝ったことがない。特に2007年5月のストロングカップでは思い出したくないくらいの悲劇を味わっている。7-3と4点リードで迎えた最終回表、先発田中は簡単に二死を取り、完投勝利まであと一人。ここから3連続四球を与え、2点適時打を浴び7-5。再び四球を与え満塁としたところで田中から山崎にスイッチ。内野安打で1点差とされ、満塁本塁打を浴び7-10と大逆転負けを喫する。2007年8月と12月の練習試合は勝利するが、2009年6月のストロングカップでは、15点を失い大敗を喫している。今回6年ぶりの対戦となるが、何とか今季のストロングカップ初勝利、そして構研バッカス戦の公式戦初勝利、さらに現在のチームの連敗を止めたいところだ。




試合は初回表、一死から敵失と鎌田の死球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、二死から村上が安打を放つが、一・二塁間で挟まれタッチアウトとなる。3回表、一死から四球と金井の二塁打で二・三塁と先制の好機。二死後、鎌田に2点適時二塁打が出て先制する。さらに佐藤にも適時打が出て、3-0とする。その裏、安打と盗塁、内野ゴロで一死三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。4回表、連続四球で無死一・二塁とするが、後続が凡退、追加点は奪えず。5回表、田中の四球と佐藤の安打、信夫の四球などで二死満塁とするが、またもあと1本が出ず、3-0のまま。6回裏、一死から二塁打を浴びる。次打者の外野ゴロの間に二塁走者が一気に生還し、1点を返される。3-1で迎えた7回表、金井・田中の連続四球に捕逸、暴投、盗塁などが絡み無死二・三塁とする。ここで鎌田が2点適時打を放ち、5-1とする。一死後、戸田の四球と信夫の死球で満塁とし、暴投で1点を追加する。結局、このまま6-1で勝利した。



先発安田は相手打線を5安打に抑え、2四球・2奪三振で1失点完投勝利。今季6勝目。一方、打線のほうは7安打。そのうち鎌田と佐藤が2安打ずつ放った。特に5回から登板した速球投手に、9つのアウトのうち8つが三振と苦戦する一方、6四死球を選び好機を作った。守備のほうは1失策。全員よく守った。これでストロングカップは1勝3敗で、ダイアースさんとの対戦を残すのみとなった。チームの連敗も6でストップ、勝率を5割に戻した。また構研バッカスさんとの対戦成績も3勝2敗と一つ勝ち越した。

4日(土)はピクシーズ戦
佐藤が通算300安打まであと5、チーム通算600試合まであと7
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピクシーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ピクシーズさんはチーム結成15年目で、平均年齢40歳前後のチームだ。この試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと5と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2015年6月20日号
ホワイトベアーズ戦は大接戦、安田好投もあと1本が出ず競り負ける

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にホワイトベアーズさんを迎えて、練習試合を行った。ホワイトベアーズさんは1989年に結成し一時活動を休止するものの、2001年に活動を再開したチームで、平均年齢は40歳前半。


試合は初回表、先頭の金井が死球で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、3安打で1点を先制される。2回表、先頭の益田が二塁打で出塁するが、またも後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、二死無走者から安打と暴投などで走者三塁とされ、適時打を浴び0-2とされる。3回表、先頭の安田が二塁打を放つ。戸田が送りバントを決めると、松田に適時打が出て1点を返す。さらに金井の二塁打で二・三塁とすると信夫が2点適時打を放ち、3-2と逆転に成功する。

その裏、四球から二死三塁とピンチを招き、適時三塁打を浴び3-3の同点に追いつかれる。さらに失策で1点を勝ち越される。4回裏、2安打などで一死二・三塁とされるが、無失点で凌ぐ。5回表、一死から村上が安打で出塁する。二死後、戸田の四球と敵失で満塁とする。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。6回表、一死から敵失と佐藤の安打で一・二塁の好機を作る。しかし、またもあと1本が出ず得点を奪えない。3-4のまま迎えた7回表、先頭の藤澤が内野安打で出塁し、同点の走者が出る。しかし、後続が凡退し、3-4で敗れた。

先発安田は8安打・1四球、4失点で敗戦投手。初回の1失点と2回の1失点、3回の2失点目は打ち取った当たりが安打や失策となり、不運だった。一方、打線のほうは8安打。2回に4安打を集中して3点を奪うものの、そのほかは散発。好機を作るが、相変わらずその後が続かない。5回以降はこちらに流れが来たが、相手投手が要所を締め、競り負けた。守備は1失策。これが決勝点につながった。これでチームは8連勝のあと6連敗。今季の成績も借金生活に入ってしまった。

27日(土)は6年ぶり対戦!ストロングカップ・構研バッカス戦
佐藤が通算300安打まであと7、チーム通算600試合まであと8
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に構研バッカスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第5節の試合を行う予定だ。構研バッカスさんとは過去4試合行い、2勝2敗。だが、練習試合で2勝、ストロングカップで2敗と、ストロングカップとしては一度も勝ったことがない。特に2007年5月のストロングカップでは思い出したくないくらいの悲劇を味わっている。7-3と4点リードで迎えた最終回表、先発田中は簡単に二死を取り、完投勝利まであと一人。ここから3連続四球を与え、2点適時打を浴び7-5。再び四球を与え満塁としたところで田中から山崎にスイッチ。内野安打で1点差とされ、満塁本塁打を浴び7-10と大逆転負けを喫する。2007年8月と12月の練習試合は勝利するが、2009年6月のストロングカップでは、15点を失い大敗を喫している。今回6年ぶりの対戦となるが、何とか今季のストロングカップ初勝利、そして構研バッカス戦の公式戦初勝利、さらに現在のチームの連敗を止めたいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと7と迫っている。

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にホワイトベアーズさんを迎えて、練習試合を行った。ホワイトベアーズさんは1989年に結成し一時活動を休止するものの、2001年に活動を再開したチームで、平均年齢は40歳前半。




試合は初回表、先頭の金井が死球で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、3安打で1点を先制される。2回表、先頭の益田が二塁打で出塁するが、またも後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、二死無走者から安打と暴投などで走者三塁とされ、適時打を浴び0-2とされる。3回表、先頭の安田が二塁打を放つ。戸田が送りバントを決めると、松田に適時打が出て1点を返す。さらに金井の二塁打で二・三塁とすると信夫が2点適時打を放ち、3-2と逆転に成功する。



その裏、四球から二死三塁とピンチを招き、適時三塁打を浴び3-3の同点に追いつかれる。さらに失策で1点を勝ち越される。4回裏、2安打などで一死二・三塁とされるが、無失点で凌ぐ。5回表、一死から村上が安打で出塁する。二死後、戸田の四球と敵失で満塁とする。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。6回表、一死から敵失と佐藤の安打で一・二塁の好機を作る。しかし、またもあと1本が出ず得点を奪えない。3-4のまま迎えた7回表、先頭の藤澤が内野安打で出塁し、同点の走者が出る。しかし、後続が凡退し、3-4で敗れた。



先発安田は8安打・1四球、4失点で敗戦投手。初回の1失点と2回の1失点、3回の2失点目は打ち取った当たりが安打や失策となり、不運だった。一方、打線のほうは8安打。2回に4安打を集中して3点を奪うものの、そのほかは散発。好機を作るが、相変わらずその後が続かない。5回以降はこちらに流れが来たが、相手投手が要所を締め、競り負けた。守備は1失策。これが決勝点につながった。これでチームは8連勝のあと6連敗。今季の成績も借金生活に入ってしまった。


27日(土)は6年ぶり対戦!ストロングカップ・構研バッカス戦
佐藤が通算300安打まであと7、チーム通算600試合まであと8
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に構研バッカスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第5節の試合を行う予定だ。構研バッカスさんとは過去4試合行い、2勝2敗。だが、練習試合で2勝、ストロングカップで2敗と、ストロングカップとしては一度も勝ったことがない。特に2007年5月のストロングカップでは思い出したくないくらいの悲劇を味わっている。7-3と4点リードで迎えた最終回表、先発田中は簡単に二死を取り、完投勝利まであと一人。ここから3連続四球を与え、2点適時打を浴び7-5。再び四球を与え満塁としたところで田中から山崎にスイッチ。内野安打で1点差とされ、満塁本塁打を浴び7-10と大逆転負けを喫する。2007年8月と12月の練習試合は勝利するが、2009年6月のストロングカップでは、15点を失い大敗を喫している。今回6年ぶりの対戦となるが、何とか今季のストロングカップ初勝利、そして構研バッカス戦の公式戦初勝利、さらに現在のチームの連敗を止めたいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと7と迫っている。
週刊菜っ葉 / 2015年6月6日号
ストロングカップ・ダークス戦は無安打と拙守で全くいいところなく完敗
29ers戦は最終回5点差守れず、逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、チームは5連敗

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にダークスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第2節の試合を行った。ダークスさんはGBN1部に所属している強豪。2007年には2部で準優勝している。ダークスさんとは約5年半ぶりの対戦となる。過去の対戦成績は1勝1敗だ。2006年4月の草魂カップでは序盤に大量失点し、5-11で敗れている。速球投手相手に10三振を喫するも、9安打を放ちこちらの打撃力も発揮できた試合だった。2009年10月の対戦では、4-5で迎えた最終回裏に山田の三塁打から反撃を開始し、藤澤のサヨナラ安打で逆転勝ちを収めている。この試合でも打線は好調で、11安打を放っている。今回、苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたいところだ。


試合は初回裏、3連続四球から失策と犠飛、2点本塁打で5点を先制される。さらに四球と二盗から、飛球が二塁手と右翼手の間に落ち(記録は安打)、0-6とされる。3回表、二死無走者から村上・李が連続して四球を選び、この試合初の走者を出す。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、安打から2つの盗塁で無死三塁。ここで内野ゴロで走者を三本間に挟む。しかし失策で1点を失う。一死後、二塁打と犠飛で0-8。さらにここから3連打を浴び、0-11とされる。5回表、一死から敵失で出塁し、二死二塁とするがあと1本が出ず、無得点に終わる。6回裏、内野安打から二盗、適時打で1点を失う。さらに二塁打と死球で無死満塁のピンチとされるが、2つの内野飛球などで追加点は許さなかった。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、0-12で敗れた(ストロングカップ公式記録としては、6回表終了時の0-11)。
先発安田は6回を投げ、13安打・6四死球で12失点。味方の拙守にも足を引っ張られ、自責点は6。一方、打線のほうは無安打に終わった。3回表と5回表にそれぞれ走者を得点圏に進めるが、いずれも二死からで得点には至らなかった。守備は2失策。両方とも三塁走者が絡むプレーで得点を許し、痛かった。また、記録につかない失策もいくつかあり、大量失点につながってしまった。これでストロングカップは開幕3連敗。決勝トーナメント進出は完全になくなった。ダークス戦も1勝2敗となった。

このダークス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行った。29ersさんとは2012年10月に一度対戦している。その試合では金井がランニング本塁打確実の打球を放ちながら、本塁寸前で転倒し憤死する事件が起きている。また、最終回2アウトまで2点リードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。


試合は初回表、先頭の村岡が二塁打で出塁し、三盗。安田が四球で歩くと李に適時打が出て、1点を先制する。さらに鎌田が3点本塁打を放ち、4-0とリードする。2回裏、3本の長短打と暴投などで3点を返される。3回表、村岡・李の四球などで一死二・三塁とすると、敵失で1点。村上の死球で満塁とし、藤澤が2点適時二塁打を放ち7-3。さらに暴投で1点を追加する。その裏、3四死球と2つの失策で3点を失い8-6と2点差に迫られる。4回表、先頭の佐藤が四球を選び、金井の内野安打などで一死二・三塁とする。暴投で1点を奪い、村岡が四球で歩き二盗に成功、再び二・三塁とする。ここで安田に2点適時打が出て、11-6とリードを広げる。その4回裏、日没のため最終回と宣言される。死球と失策で1点を失い、11-7。この後、二死までこぎつけるが、四球と2点適時二塁打で11-9。さらに四球と死球で二死満塁とピンチを広げてしまう。ここで逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、11-13で敗れた。

先発田中は今季初登板。4回途中まで投げ、4安打・8四死球で12失点。特に3回以降は制球に苦しみ、田中は17年連続先発勝利の記録達成のため続投したが、最終的にはあと1個のアウトが取れず、途中降板した。実は、前回の29ers戦でも田中は先発し、最終回二死まで2点リードしていながら、引き分けに持ち込まれ勝利投手の権利を失っている。救援の鎌田は2点リードの二死満塁という場面で登場。初球を左越え本塁打された。鎌田はたった1球で1安打・1失点。一方、打線のほうは7安打。初回先頭の村岡の二塁打以外はすべて走者を得点圏に置いた場面で放った。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでチームは8連勝のあと5連敗。今季のチーム成績も5勝5敗となり、貯金がなくなってしまった。
20日(土)はホワイトベアーズ戦
佐藤が通算300安打まであと8
20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にホワイトベアーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ホワイトベアーズさんは1989年に結成し一時活動を休止するものの、2001年に活動を再開したチームで、平均年齢は40歳前半。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
29ers戦は最終回5点差守れず、逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、チームは5連敗

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にダークスさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第2節の試合を行った。ダークスさんはGBN1部に所属している強豪。2007年には2部で準優勝している。ダークスさんとは約5年半ぶりの対戦となる。過去の対戦成績は1勝1敗だ。2006年4月の草魂カップでは序盤に大量失点し、5-11で敗れている。速球投手相手に10三振を喫するも、9安打を放ちこちらの打撃力も発揮できた試合だった。2009年10月の対戦では、4-5で迎えた最終回裏に山田の三塁打から反撃を開始し、藤澤のサヨナラ安打で逆転勝ちを収めている。この試合でも打線は好調で、11安打を放っている。今回、苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたいところだ。



試合は初回裏、3連続四球から失策と犠飛、2点本塁打で5点を先制される。さらに四球と二盗から、飛球が二塁手と右翼手の間に落ち(記録は安打)、0-6とされる。3回表、二死無走者から村上・李が連続して四球を選び、この試合初の走者を出す。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、安打から2つの盗塁で無死三塁。ここで内野ゴロで走者を三本間に挟む。しかし失策で1点を失う。一死後、二塁打と犠飛で0-8。さらにここから3連打を浴び、0-11とされる。5回表、一死から敵失で出塁し、二死二塁とするがあと1本が出ず、無得点に終わる。6回裏、内野安打から二盗、適時打で1点を失う。さらに二塁打と死球で無死満塁のピンチとされるが、2つの内野飛球などで追加点は許さなかった。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、0-12で敗れた(ストロングカップ公式記録としては、6回表終了時の0-11)。
先発安田は6回を投げ、13安打・6四死球で12失点。味方の拙守にも足を引っ張られ、自責点は6。一方、打線のほうは無安打に終わった。3回表と5回表にそれぞれ走者を得点圏に進めるが、いずれも二死からで得点には至らなかった。守備は2失策。両方とも三塁走者が絡むプレーで得点を許し、痛かった。また、記録につかない失策もいくつかあり、大量失点につながってしまった。これでストロングカップは開幕3連敗。決勝トーナメント進出は完全になくなった。ダークス戦も1勝2敗となった。

このダークス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に29ersさんを迎え、練習試合を行った。29ersさんとは2012年10月に一度対戦している。その試合では金井がランニング本塁打確実の打球を放ちながら、本塁寸前で転倒し憤死する事件が起きている。また、最終回2アウトまで2点リードしていたが、そこから守備の乱れで追いつかれ、5-5で引き分けている。




試合は初回表、先頭の村岡が二塁打で出塁し、三盗。安田が四球で歩くと李に適時打が出て、1点を先制する。さらに鎌田が3点本塁打を放ち、4-0とリードする。2回裏、3本の長短打と暴投などで3点を返される。3回表、村岡・李の四球などで一死二・三塁とすると、敵失で1点。村上の死球で満塁とし、藤澤が2点適時二塁打を放ち7-3。さらに暴投で1点を追加する。その裏、3四死球と2つの失策で3点を失い8-6と2点差に迫られる。4回表、先頭の佐藤が四球を選び、金井の内野安打などで一死二・三塁とする。暴投で1点を奪い、村岡が四球で歩き二盗に成功、再び二・三塁とする。ここで安田に2点適時打が出て、11-6とリードを広げる。その4回裏、日没のため最終回と宣言される。死球と失策で1点を失い、11-7。この後、二死までこぎつけるが、四球と2点適時二塁打で11-9。さらに四球と死球で二死満塁とピンチを広げてしまう。ここで逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、11-13で敗れた。



先発田中は今季初登板。4回途中まで投げ、4安打・8四死球で12失点。特に3回以降は制球に苦しみ、田中は17年連続先発勝利の記録達成のため続投したが、最終的にはあと1個のアウトが取れず、途中降板した。実は、前回の29ers戦でも田中は先発し、最終回二死まで2点リードしていながら、引き分けに持ち込まれ勝利投手の権利を失っている。救援の鎌田は2点リードの二死満塁という場面で登場。初球を左越え本塁打された。鎌田はたった1球で1安打・1失点。一方、打線のほうは7安打。初回先頭の村岡の二塁打以外はすべて走者を得点圏に置いた場面で放った。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでチームは8連勝のあと5連敗。今季のチーム成績も5勝5敗となり、貯金がなくなってしまった。
20日(土)はホワイトベアーズ戦
佐藤が通算300安打まであと8
20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にホワイトベアーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ホワイトベアーズさんは1989年に結成し一時活動を休止するものの、2001年に活動を再開したチームで、平均年齢は40歳前半。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
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