週刊菜っ葉 / 2015年3月28日号
グローリーズ戦は2本の本塁打などで11点を奪い大勝
チームは約5年ぶりの6連勝

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去9試合行い、5勝4敗。昨年8月の対戦では、安田が好投、戸田が「バントの人」と言われながらもしつこくバントを成功させ、4-1で勝利した。昨年12月のダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合では、一時2-6とリードを許すが3点を返した後、戸田の2点適時二塁打で7-6と逆転勝ち。第二試合でも、先制を許すものの岡の満塁本塁打などで逆転、7-4で勝利している。今回も接戦が予想された。


試合は初回表、先頭の村上が死球で出塁。ここから4連続四球で2点を先制する。一死後、李も押し出し四球を選び、3-0とする。2回表、先頭の岡が四球で歩き、暴投と盗塁で三進。敵失で無死一・三塁とすると、村上に適時打が出て1点を追加。その後も3つの暴投ですべての走者が生還、6-0とリードを広げる。3回裏、失策と四球などで一死一・二塁のピンチを招き、適時二塁打と犠飛で2点を返される。4回表、敵失と盗塁で無死二塁とすると、稲田に2点本塁打が出て8-2とする。その裏、安打と四球、けん制悪送球などで走者を一死一・三塁とされてしまう。ここで遊ゴロ、併殺を狙うが一塁はセーフとなり、1点を失う。5回表、2つの四球などで一死一・二塁とすると、戸田が1号3点本塁打を放ち、11-3とする。結局、6回表終了時で時間切れとなり、11-3で勝利した。

先発安田は5回を投げ、相手打線を3安打に抑え、3四球3失点で今季3勝目。自責点はゼロだった。一方、打線のほうはわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打。相手投手の制球難から12個の四死球で走者をため、効率よく得点できた。守備は2失策。これでチームは6連勝。2009年10月~2010年2月に9連勝を記録して以来、約5年ぶり。また、グローリーズ戦は6勝4敗となった。
11日(土)はストロングカップ開幕戦・レッドリボン軍戦と7年半ぶり対戦・VITES戦
佐藤が通算300安打まであと8
11日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にレッドリボン軍さんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第3節の試合を行う予定だ。レッドリボン軍さんはストロングカップ初参戦だが、GBN1部に所属している強豪チームだ。高校野球経験者も多く、平均年齢も31歳でこちらよりかなり若い。大苦戦が予想される。こちらは貧打線なので、必死に守って失点しないようにしなければならない。この試合は13:00より行われる。
このレッドリボン軍戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行う予定。VITESさんは昨年52試合にとどまったものの、2013年までは毎年100試合以上こなしているチームだ。一日4試合も普通に行っている。試合数が多いだけではない。勝率も7割近い強豪チームだ。VITESさんとは過去3試合行い、一度も勝ったことがない。2005年6月の初対戦では2本の本塁打を浴び完敗。2005年9月の対戦では、3本の本塁打を浴び13失点と大敗した。2007年9月の対戦では、5失策と自滅し3-7で敗れている。VITESさんとは7年半ぶりの対戦となる。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
チームは約5年ぶりの6連勝

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去9試合行い、5勝4敗。昨年8月の対戦では、安田が好投、戸田が「バントの人」と言われながらもしつこくバントを成功させ、4-1で勝利した。昨年12月のダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合では、一時2-6とリードを許すが3点を返した後、戸田の2点適時二塁打で7-6と逆転勝ち。第二試合でも、先制を許すものの岡の満塁本塁打などで逆転、7-4で勝利している。今回も接戦が予想された。




試合は初回表、先頭の村上が死球で出塁。ここから4連続四球で2点を先制する。一死後、李も押し出し四球を選び、3-0とする。2回表、先頭の岡が四球で歩き、暴投と盗塁で三進。敵失で無死一・三塁とすると、村上に適時打が出て1点を追加。その後も3つの暴投ですべての走者が生還、6-0とリードを広げる。3回裏、失策と四球などで一死一・二塁のピンチを招き、適時二塁打と犠飛で2点を返される。4回表、敵失と盗塁で無死二塁とすると、稲田に2点本塁打が出て8-2とする。その裏、安打と四球、けん制悪送球などで走者を一死一・三塁とされてしまう。ここで遊ゴロ、併殺を狙うが一塁はセーフとなり、1点を失う。5回表、2つの四球などで一死一・二塁とすると、戸田が1号3点本塁打を放ち、11-3とする。結局、6回表終了時で時間切れとなり、11-3で勝利した。


先発安田は5回を投げ、相手打線を3安打に抑え、3四球3失点で今季3勝目。自責点はゼロだった。一方、打線のほうはわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打。相手投手の制球難から12個の四死球で走者をため、効率よく得点できた。守備は2失策。これでチームは6連勝。2009年10月~2010年2月に9連勝を記録して以来、約5年ぶり。また、グローリーズ戦は6勝4敗となった。
11日(土)はストロングカップ開幕戦・レッドリボン軍戦と7年半ぶり対戦・VITES戦
佐藤が通算300安打まであと8
11日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にレッドリボン軍さんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第3節の試合を行う予定だ。レッドリボン軍さんはストロングカップ初参戦だが、GBN1部に所属している強豪チームだ。高校野球経験者も多く、平均年齢も31歳でこちらよりかなり若い。大苦戦が予想される。こちらは貧打線なので、必死に守って失点しないようにしなければならない。この試合は13:00より行われる。
このレッドリボン軍戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にVITESさんを迎え、練習試合を行う予定。VITESさんは昨年52試合にとどまったものの、2013年までは毎年100試合以上こなしているチームだ。一日4試合も普通に行っている。試合数が多いだけではない。勝率も7割近い強豪チームだ。VITESさんとは過去3試合行い、一度も勝ったことがない。2005年6月の初対戦では2本の本塁打を浴び完敗。2005年9月の対戦では、3本の本塁打を浴び13失点と大敗した。2007年9月の対戦では、5失策と自滅し3-7で敗れている。VITESさんとは7年半ぶりの対戦となる。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2015年3月21日号
Someday戦は安田が1失点完投、金井の勝ち越し1号ソロなどで勝利
チームは5連勝

21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは猿江恩賜公園にSomedayさんを迎えて、練習試合を行った。会社のメンバー(2~3チーム混同)でチームを組んでいるのがSomedayさんだ。30代後半~40代半ばを中心とするチームで年齢構成としてはザ・ミッドサマー・キッドナッパーズとよく似ている。


試合は初回表、2四球と失策でいきなり無死満塁のピンチ。ここから連続三振に打ち取り、二死までこぎつけるが、適時内野安打で1点を先制される。2回裏、先頭の佐藤が四球で歩く。一死後、村松も四球で歩き一・二塁。二死後、戸田に適時二塁打が出て1-1の同点に追いつく。3回表、二塁打と四球などで一死一・三塁のピンチを招くが、無失点で切り抜ける。その裏、一死から金井が1号ソロ本塁打を放ち、2-1と勝ち越しに成功する。

4回裏、先頭の佐藤が四球で出塁し、二死後に藤澤が安打を放ち一・二塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、二死から内野安打と四球で一・二塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の安田が安打で出塁し、暴投で二進。一死後、金井が適時三塁打を放ち、3-1とする。6回裏、死球などで二死二塁とすると、藤澤に適時二塁打が出て、1点を追加する。結局、このまま4-1で勝利した。

先発安田は序盤、制球に苦しむが要所を締め、最終的には9奪三振、失点は初回の1点だけで完投勝ち。打線は6安打。金井が本塁打を含む2安打、藤澤も2安打を記録した。守備のほうは初回の1失策のみ。こちらも開幕戦同様、締まっていた。これでチームはシーズンオフを挟み5連勝。最近は得点するイニングが偏る傾向があったが、この試合は最少得点ではあるが、珍しく4イニングにわたって得点した。また今季2試合のチーム打率が.298、安田も自責点を許していないなど、投打の歯車ががっちりとかみ合っている。
28日(土)はグローリーズ戦
佐藤が通算300安打まであと8
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去9試合行い、5勝4敗。昨年8月の対戦では、安田が好投、戸田が「バントの人」と言われながらもしつこくバントを成功させ、4-1で勝利した。昨年12月のダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合では、一時2-6とリードを許すが3点を返した後、戸田の2点適時二塁打で7-6と逆転勝ち。第二試合でも、先制を許すものの岡の満塁本塁打などで逆転、7-4で勝利している。今回も接戦が予想される。この試合は11:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
チームは5連勝

21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは猿江恩賜公園にSomedayさんを迎えて、練習試合を行った。会社のメンバー(2~3チーム混同)でチームを組んでいるのがSomedayさんだ。30代後半~40代半ばを中心とするチームで年齢構成としてはザ・ミッドサマー・キッドナッパーズとよく似ている。



試合は初回表、2四球と失策でいきなり無死満塁のピンチ。ここから連続三振に打ち取り、二死までこぎつけるが、適時内野安打で1点を先制される。2回裏、先頭の佐藤が四球で歩く。一死後、村松も四球で歩き一・二塁。二死後、戸田に適時二塁打が出て1-1の同点に追いつく。3回表、二塁打と四球などで一死一・三塁のピンチを招くが、無失点で切り抜ける。その裏、一死から金井が1号ソロ本塁打を放ち、2-1と勝ち越しに成功する。



4回裏、先頭の佐藤が四球で出塁し、二死後に藤澤が安打を放ち一・二塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、二死から内野安打と四球で一・二塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の安田が安打で出塁し、暴投で二進。一死後、金井が適時三塁打を放ち、3-1とする。6回裏、死球などで二死二塁とすると、藤澤に適時二塁打が出て、1点を追加する。結局、このまま4-1で勝利した。


先発安田は序盤、制球に苦しむが要所を締め、最終的には9奪三振、失点は初回の1点だけで完投勝ち。打線は6安打。金井が本塁打を含む2安打、藤澤も2安打を記録した。守備のほうは初回の1失策のみ。こちらも開幕戦同様、締まっていた。これでチームはシーズンオフを挟み5連勝。最近は得点するイニングが偏る傾向があったが、この試合は最少得点ではあるが、珍しく4イニングにわたって得点した。また今季2試合のチーム打率が.298、安田も自責点を許していないなど、投打の歯車ががっちりとかみ合っている。
28日(土)はグローリーズ戦
佐藤が通算300安打まであと8
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは石神井公園にグローリーズさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去9試合行い、5勝4敗。昨年8月の対戦では、安田が好投、戸田が「バントの人」と言われながらもしつこくバントを成功させ、4-1で勝利した。昨年12月のダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合では、一時2-6とリードを許すが3点を返した後、戸田の2点適時二塁打で7-6と逆転勝ち。第二試合でも、先制を許すものの岡の満塁本塁打などで逆転、7-4で勝利している。今回も接戦が予想される。この試合は11:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
週刊菜っ葉 / 2015年3月14日号
21日(土祝)はSomeday戦
佐藤が通算300安打まであと8
21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは猿江恩賜公園にSomedayさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。会社のメンバー(2~3チーム混同)でチームを組んでいるのがSomedayさんだ。30代後半~40代半ばを中心とするチームで年齢構成としてはザ・ミッドサマー・キッドナッパーズとよく似ている。この試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
佐藤が通算300安打まであと8
21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは猿江恩賜公園にSomedayさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。会社のメンバー(2~3チーム混同)でチームを組んでいるのがSomedayさんだ。30代後半~40代半ばを中心とするチームで年齢構成としてはザ・ミッドサマー・キッドナッパーズとよく似ている。この試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
週刊菜っ葉 / 2015年3月6日号
ストロングカップ、組み合わせ発表!
壮年マスターズはチーム減で未開催、5年ぶりレギュラーリーグ参戦
6日(金)、ストロングカップ事務局は春の土曜2部リーグの組み合わせを発表した。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは壮年マスターズリーグとして参戦表明したが、壮年マスターズリーグは参加チームが激減、リーグ構成条件を満たさず未開催という衝撃的な発表だった。それにより、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2010年以来5年ぶりにレギュラーリーグへの参戦となった。年齢による縛りはなくなったものの、若い強豪チームとの対戦が控えている。ABClubさんは昨年、1部に所属しており、レッドリボン軍さんはストロングカップ初参戦だがGBN1部に所属している強豪チームだ。そして、おなじみ構研バッカスさん。最近対戦はしていないが、昨年2部で決勝トーナメントに進出している。また、構研バッカスさんとは2007年5月に同大会で対戦した際、7-3とリードし最終回二死無走者を迎えるが、ここから引っくり返され敗れたという苦い思い出がある。大変厳しい戦いになると予想されるが、安田が登板できるというのは明るい材料だ。年々打撃力が衰えてきているのは明らか。失点を最小限に抑え、接戦に持ち込みたい。リーグ2位までが決勝トーナメント進出、3位もワイルドカードで決勝トーナメントへ進出可能だ【注】。現在、ウチのリーグはわずか4チーム。2006年以来のストロングカップ・レギュラーリーグでの決勝トーナメント進出を目指す。
【注】3ブロック構成のクラスはワイルドカードを採用(3位同士の上位2チーム)。
壮年マスターズはチーム減で未開催、5年ぶりレギュラーリーグ参戦
6日(金)、ストロングカップ事務局は春の土曜2部リーグの組み合わせを発表した。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは壮年マスターズリーグとして参戦表明したが、壮年マスターズリーグは参加チームが激減、リーグ構成条件を満たさず未開催という衝撃的な発表だった。それにより、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは2010年以来5年ぶりにレギュラーリーグへの参戦となった。年齢による縛りはなくなったものの、若い強豪チームとの対戦が控えている。ABClubさんは昨年、1部に所属しており、レッドリボン軍さんはストロングカップ初参戦だがGBN1部に所属している強豪チームだ。そして、おなじみ構研バッカスさん。最近対戦はしていないが、昨年2部で決勝トーナメントに進出している。また、構研バッカスさんとは2007年5月に同大会で対戦した際、7-3とリードし最終回二死無走者を迎えるが、ここから引っくり返され敗れたという苦い思い出がある。大変厳しい戦いになると予想されるが、安田が登板できるというのは明るい材料だ。年々打撃力が衰えてきているのは明らか。失点を最小限に抑え、接戦に持ち込みたい。リーグ2位までが決勝トーナメント進出、3位もワイルドカードで決勝トーナメントへ進出可能だ【注】。現在、ウチのリーグはわずか4チーム。2006年以来のストロングカップ・レギュラーリーグでの決勝トーナメント進出を目指す。
【注】3ブロック構成のクラスはワイルドカードを採用(3位同士の上位2チーム)。
週刊菜っ葉 / 2015年2月28日号
2015開幕戦!
KMC戦は安田が無四球完封、益田が満塁弾を放ち快勝
岡がチーム史上3人目の通算400安打を達成

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKMCさんを迎えて、練習試合を行った。KMCさんは昨年9月に発足したチームだ。3月開幕のストロングカップに向けて、試合勘を取り戻すための大事な試合。勝つことも大事だが、まずは各自課題を持って試合に臨みたい。


試合は初回表、先頭の金井が安打で出塁。四球と鎌田の安打で無死満塁とする。一死後、打撃妨害で1点を先制。その後、暴投で2-0とする。3回裏、2安打と失策で無死満塁のピンチを招く。しかし、2つの内野ゴロでともに本塁封殺、三振で得点を許さなかった。4回裏も2安打で無死一・二塁とされるが、無失点で切り抜ける。

2-0のまま迎えた5回表、一死から安田が二塁打で出塁し、村上が四球で歩く。李が安打を放ち満塁とする。ここで益田が本塁打を放ち、6-0とリードを広げる。その後も金井の死球と敵失、岡の安打などで二死満塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。なお、岡はこの安打でチーム史上3人目の通算400安打を達成した。

その裏、一死から安打と失策で再びピンチを招くが、無失点に抑える。6回表、一死から戸田が安打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。7回表、一死から李・益田の連続安打と金井の四球で満塁とするが、併殺で無得点。結局、このまま6-0で開幕戦を勝利で飾った。

先発安田は8安打を浴びるが、7三振を奪い無四球完封勝利。安田は初完封。打線のほうは9安打を放った。その中でも李と益田が2安打を放った。守備は3失策だったが、開幕戦とは思えないほど集中できており、得点を許さなかった。これでチームはシーズンオフを挟んで4連勝。
21日(土祝)は試合予定
佐藤が通算300安打まであと8
21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは練習試合もしくは公式戦を行う予定だ。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
KMC戦は安田が無四球完封、益田が満塁弾を放ち快勝
岡がチーム史上3人目の通算400安打を達成

28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にKMCさんを迎えて、練習試合を行った。KMCさんは昨年9月に発足したチームだ。3月開幕のストロングカップに向けて、試合勘を取り戻すための大事な試合。勝つことも大事だが、まずは各自課題を持って試合に臨みたい。




試合は初回表、先頭の金井が安打で出塁。四球と鎌田の安打で無死満塁とする。一死後、打撃妨害で1点を先制。その後、暴投で2-0とする。3回裏、2安打と失策で無死満塁のピンチを招く。しかし、2つの内野ゴロでともに本塁封殺、三振で得点を許さなかった。4回裏も2安打で無死一・二塁とされるが、無失点で切り抜ける。



2-0のまま迎えた5回表、一死から安田が二塁打で出塁し、村上が四球で歩く。李が安打を放ち満塁とする。ここで益田が本塁打を放ち、6-0とリードを広げる。その後も金井の死球と敵失、岡の安打などで二死満塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。なお、岡はこの安打でチーム史上3人目の通算400安打を達成した。



その裏、一死から安打と失策で再びピンチを招くが、無失点に抑える。6回表、一死から戸田が安打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。7回表、一死から李・益田の連続安打と金井の四球で満塁とするが、併殺で無得点。結局、このまま6-0で開幕戦を勝利で飾った。


先発安田は8安打を浴びるが、7三振を奪い無四球完封勝利。安田は初完封。打線のほうは9安打を放った。その中でも李と益田が2安打を放った。守備は3失策だったが、開幕戦とは思えないほど集中できており、得点を許さなかった。これでチームはシーズンオフを挟んで4連勝。
21日(土祝)は試合予定
佐藤が通算300安打まであと8
21日(土祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは練習試合もしくは公式戦を行う予定だ。
なお、佐藤が通算300安打まであと8と迫っている。
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