週刊菜っ葉 / 2014年8月30日号
南陽ヨカバイズ戦はグラウンド不良で中止
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは晴海運動場で南陽ヨカバイズさんと練習試合を行う予定だったが、深夜の大雨によるグラウンド不良で中止となった。
6日(土)はツインリバース戦ダブルヘッダー
岡が通算400安打まであと8
6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にツインリバースさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。ツインリバースさんとは過去3試合行い、1勝2敗だ。2012年10月の初対戦では、鎌田が好投し大接戦を演じるが、2-2の同点から失策絡みで2点を勝ち越され、2-4で敗れている。昨年11月に行われたダブルヘッダーでも、大接戦となった。7回制の第一試合では、一時は5-0とリードするものの同点にされ、最終回裏に失策からピンチを招きサヨナラ負け。9回制の第二試合では、逆に1-6とリードを許したが、7-7の同点に追いつく。7回裏に二死満塁から大渕の2点適時打で勝ち越し、そのまま9-7で逃げ切った。今回の2試合も大接戦が予想される。この試合は11:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは晴海運動場で南陽ヨカバイズさんと練習試合を行う予定だったが、深夜の大雨によるグラウンド不良で中止となった。
6日(土)はツインリバース戦ダブルヘッダー
岡が通算400安打まであと8
6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にツインリバースさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。ツインリバースさんとは過去3試合行い、1勝2敗だ。2012年10月の初対戦では、鎌田が好投し大接戦を演じるが、2-2の同点から失策絡みで2点を勝ち越され、2-4で敗れている。昨年11月に行われたダブルヘッダーでも、大接戦となった。7回制の第一試合では、一時は5-0とリードするものの同点にされ、最終回裏に失策からピンチを招きサヨナラ負け。9回制の第二試合では、逆に1-6とリードを許したが、7-7の同点に追いつく。7回裏に二死満塁から大渕の2点適時打で勝ち越し、そのまま9-7で逃げ切った。今回の2試合も大接戦が予想される。この試合は11:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2014年8月17日号
練馬区大会・ユンカース戦は初回の4失点が響き、5回コールド負け
今年限りでの練馬区軟式野球連盟脱退を発表、14年の歴史に幕を閉じる

17日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でユンカースさんと練馬区秋季大会2回戦の試合を行った。4年半ぶりに練馬区大会で勝利し、続く2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。ユンカースさんは以前、1部に所属していたチームだ。ユンカースさんとは過去2度対戦している。2009年4月に行われた練馬区大会準々決勝では、0-8と一方的な展開で4回コールド負けを喫している。また不思議な縁もある。2010年7月に練馬区大会で北大泉野球場へ向かう。しかし、朝から晴天なのにグラウンド不良で中止となっていた。同じく、中止であるのに北大泉野球場へ来てしまっていたチームがいた。それがユンカースさんだった。北大泉野球場へ向かっていた岡が急遽、光が丘公園へ行き、偶然空いていたグラウンドを確保。両チームとも光が丘公園へ移動し、1時間だけの練習試合を行った。その時は4回で終了となったが、3-1で勝利している。この試合、苦戦が予想されるが何とか接戦に持ち込みたいところだ。


試合は初回表、死球から4本の長短打に3つの暴投などが絡み4点を先制される。その裏、先頭の金井が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、安打と二盗から適時打で1点を追加され0-5とされる。その裏、先頭の戸田が安打で出塁する。一死後、金井が四球を選び一・二塁。二死後、村松に適時打が出て1点を返す。4回表、3安打と2四死球、犠飛などで2点を失い1-7。その裏、敵失と戸田の四球などで二死一・二塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。5回表、四球から二盗と暴投で無死三塁とされ、犠飛で1点を奪われ1-8と7点差になってしまう。練馬区大会規定では、4回以降7点差がつくと、コールドゲームが成立するため、この5回裏に1点以上取らないと試合が終わってしまう。先頭の金井が四球で歩く。一死後、村松も四球を選び一・二塁とする。ここでライトへヒット性のライナーが飛ぶ。しかし、右翼手が好捕し、一塁走者が戻れず併殺。1-8で5回コールド負けを喫した。

先発安田は10安打・5四死球で8失点。5つの三振を奪うものの敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。2回を除き毎回得点圏に走者を送るが、適時打は村松の1本だけに終わった。守備のほうは1失策だった。チームの連勝は3でストップ。練馬区大会は4年半ぶりに勝利をあげたが、2回戦で敗退となった。試合後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、練馬区軟式野球連盟から今年限りで脱退することを発表した。2001年から同連盟に加盟し、14年間で42試合行い、13勝26敗3引き分けだった。
30日(土)は南陽ヨカバイズ戦
岡が通算400安打まであと8
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは晴海運動場で南陽ヨカバイズさんと練習試合を行う予定だ。南陽ヨカバイズさんは田中の取引先のチームだ。九州に本社があるため、このようなチーム名となっている。南陽ヨカバイズさんの中心選手、國武氏はストロングカップ1部に所属するチームでも活躍している。この試合は16:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
今年限りでの練馬区軟式野球連盟脱退を発表、14年の歴史に幕を閉じる

17日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でユンカースさんと練馬区秋季大会2回戦の試合を行った。4年半ぶりに練馬区大会で勝利し、続く2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。ユンカースさんは以前、1部に所属していたチームだ。ユンカースさんとは過去2度対戦している。2009年4月に行われた練馬区大会準々決勝では、0-8と一方的な展開で4回コールド負けを喫している。また不思議な縁もある。2010年7月に練馬区大会で北大泉野球場へ向かう。しかし、朝から晴天なのにグラウンド不良で中止となっていた。同じく、中止であるのに北大泉野球場へ来てしまっていたチームがいた。それがユンカースさんだった。北大泉野球場へ向かっていた岡が急遽、光が丘公園へ行き、偶然空いていたグラウンドを確保。両チームとも光が丘公園へ移動し、1時間だけの練習試合を行った。その時は4回で終了となったが、3-1で勝利している。この試合、苦戦が予想されるが何とか接戦に持ち込みたいところだ。




試合は初回表、死球から4本の長短打に3つの暴投などが絡み4点を先制される。その裏、先頭の金井が安打で出塁するが、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、安打と二盗から適時打で1点を追加され0-5とされる。その裏、先頭の戸田が安打で出塁する。一死後、金井が四球を選び一・二塁。二死後、村松に適時打が出て1点を返す。4回表、3安打と2四死球、犠飛などで2点を失い1-7。その裏、敵失と戸田の四球などで二死一・二塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。5回表、四球から二盗と暴投で無死三塁とされ、犠飛で1点を奪われ1-8と7点差になってしまう。練馬区大会規定では、4回以降7点差がつくと、コールドゲームが成立するため、この5回裏に1点以上取らないと試合が終わってしまう。先頭の金井が四球で歩く。一死後、村松も四球を選び一・二塁とする。ここでライトへヒット性のライナーが飛ぶ。しかし、右翼手が好捕し、一塁走者が戻れず併殺。1-8で5回コールド負けを喫した。


先発安田は10安打・5四死球で8失点。5つの三振を奪うものの敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。2回を除き毎回得点圏に走者を送るが、適時打は村松の1本だけに終わった。守備のほうは1失策だった。チームの連勝は3でストップ。練馬区大会は4年半ぶりに勝利をあげたが、2回戦で敗退となった。試合後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、練馬区軟式野球連盟から今年限りで脱退することを発表した。2001年から同連盟に加盟し、14年間で42試合行い、13勝26敗3引き分けだった。
30日(土)は南陽ヨカバイズ戦
岡が通算400安打まであと8
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは晴海運動場で南陽ヨカバイズさんと練習試合を行う予定だ。南陽ヨカバイズさんは田中の取引先のチームだ。九州に本社があるため、このようなチーム名となっている。南陽ヨカバイズさんの中心選手、國武氏はストロングカップ1部に所属するチームでも活躍している。この試合は16:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
週刊菜っ葉 / 2014年8月9日号
ストロングカップ・ピストンズ戦は緊迫のゼロ行進もサヨナラ勝ち、鎌田完封で決勝トーナメント進出へ望みをつなぐ
グローリーズ戦は安田が好投、チームは3連勝

9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節を行った。現在、ストロングカップは2勝1敗。リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。この試合が最終戦となり、勝利すれば3勝1敗で、他チームの動向次第だが決勝トーナメント進出はかなり近づく。ピストンズさんとはストロングカップで過去6試合行い、5勝1敗だ。2012年5月に行われた同大会では、鎌田が2失点完投し、6-2で勝利している。昨年5月に行われた同大会でも鎌田が好投、相手打線を1安打に抑え12-0で大勝している。何とか勝利し、吉報を待ちたいところだ。


試合は初回表、二死無走者から2本の長短打で二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、先頭打者に安打を浴びるが、併殺で切り抜ける。その裏、鎌田の死球と敵失、佐藤の送りバントで一死二・三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。4回裏、一死から佐藤の安打と安田・戸田の連続四球で満塁とする。二死後、暴投で三塁走者が本塁を狙うがタッチアウト、無得点に終わる。5回裏、一死から田中の内野安打と村松の四球などで一・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。

6回裏、佐藤・戸田・村松の四球などで一死満塁とし、勝ち越しの好機を作る。しかし、後続が凡退、0-0のまま。7回表、先頭打者に四球を与え、二盗とボークで無死三塁と絶体絶命のピンチ。しかし、ここから遊ゴロ、捕飛、左飛に抑え、0-0のまま最終回裏を迎える。ストロングカップは延長戦がないため、この時点で負けはなくなった。7回裏、村松・鎌田の連続安打で無死一・二塁とサヨナラの好機。ここで、投手横へのボテボテのゴロ。投手が一塁へ悪送球し、二塁走者が一気に生還、1-0でサヨナラ勝ちを収めた。

先発鎌田は素晴らしい投球。3安打・2四球で完封勝ち。1回と7回以外はほとんどピンチはなかった。鎌田は2011年10月以来、約3年ぶりの完封勝利。打線のほうはわずか4安打。といっても、9四死球でほぼ毎回好機を作っていたが、あと1本が出ない。13残塁、拙攻だった。守備のほうは無失策。無駄な点を与えなかったことがサヨナラ勝ちにつながった。これでストロングカップは3勝1敗で全日程を終えた。他チームの動向次第だが、2位以内に入れば決勝トーナメント進出となる。

このピストンズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去6試合対戦し、2勝4敗。昨年8月に行われたダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合は序盤1-6とリードを許すが、中盤に7-6と逆転に成功。しかし終盤に6点を奪われ8-12で敗れている。第二試合では、3-3の同点となり、延長戦に突入。8回裏、適時二塁打でサヨナラ負けを喫した。昨年11月に行われた試合でも、3-4と1点に泣いた。今回も接戦が予想された。今年、グローリーズさんとは2月22日と7月5日に対戦予定だったが、どちらも悪天候により中止となっていた。今回こそは青空の下で対戦したいところだったが、時折雨の降る中、何とか試合は行われた。


試合は初回裏、先頭の村上が四球を選び、二盗に成功。続く戸田のバントが内野安打になり、またも二盗で無死二・三塁を先制の好機。一死後、内野ゴロの間に1点を先制。さらに大渕に適時二塁打が出て2-0とする。その後も山口の四球と村松の安打で満塁とするが、後続が凡退し、追加点は奪えなかった。3回裏、一死から大渕が安打で出塁するも無得点に終わる。4回裏、先頭の田中が四球で歩き、二盗に成功。二死後、敵失で1点を追加し、3-0とリードを広げる。5回表、二死無走者から四球を与え、二盗と捕手の悪送球で三進し、暴投で生還。3-1とされる。6回裏、一死から2つの敵失で二・三塁。二死後、安田の適時打で4-1と再び3点差とする。7回表、二死から安打を許すものの、4-1で勝利した。

先発安田も素晴らしい投球だった。3安打・3四球で1失点。7つの三振を奪い、完投で今季3勝目。打線のほうは5安打。そのうち大渕が2安打を放った。相変わらず適時打が出ず、9残塁。守備は1失策。村松が初めてマスクをかぶった。今後も何試合か守ってもらいたい。これでチームは3連勝。しかし、今季のチーム打率は.197。得点圏打率は.148という最悪な状況。一日も早く打線の復調が待たれる。
17日(日)は練馬区大会2回戦・ユンカース戦
岡が通算400安打まであと8
17日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でユンカースさんと練馬区秋季大会2回戦の試合を行う予定だ。4年半ぶりに練馬区大会で勝利し、続く2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。ユンカースさんは以前、1部に所属していたチームだ。ユンカースさんとは過去2度対戦している。2009年4月に行われた練馬区大会準々決勝では、0-8と一方的な展開で4回コールド負けを喫している。また不思議な縁もある。2010年7月に練馬区大会で北大泉野球場へ向かう。しかし、朝から晴天なのにグラウンド不良で中止となっていた。同じく、中止であるのに北大泉野球場へ来てしまっていたチームがいた。それがユンカースさんだった。北大泉野球場へ向かっていた岡が急遽、光が丘公園へ行き、偶然空いていたグラウンドを確保。両チームとも光が丘公園へ移動し、1時間だけの練習試合を行った。その時は4回で終了となったが、3-1で勝利している。また、ユンカースさんのメンバーである宇川氏が率いる専科37さんとも対戦したことがある。この試合、苦戦が予想されるが何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は10:40より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
グローリーズ戦は安田が好投、チームは3連勝

9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節を行った。現在、ストロングカップは2勝1敗。リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。この試合が最終戦となり、勝利すれば3勝1敗で、他チームの動向次第だが決勝トーナメント進出はかなり近づく。ピストンズさんとはストロングカップで過去6試合行い、5勝1敗だ。2012年5月に行われた同大会では、鎌田が2失点完投し、6-2で勝利している。昨年5月に行われた同大会でも鎌田が好投、相手打線を1安打に抑え12-0で大勝している。何とか勝利し、吉報を待ちたいところだ。




試合は初回表、二死無走者から2本の長短打で二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。2回表、先頭打者に安打を浴びるが、併殺で切り抜ける。その裏、鎌田の死球と敵失、佐藤の送りバントで一死二・三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。4回裏、一死から佐藤の安打と安田・戸田の連続四球で満塁とする。二死後、暴投で三塁走者が本塁を狙うがタッチアウト、無得点に終わる。5回裏、一死から田中の内野安打と村松の四球などで一・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。



6回裏、佐藤・戸田・村松の四球などで一死満塁とし、勝ち越しの好機を作る。しかし、後続が凡退、0-0のまま。7回表、先頭打者に四球を与え、二盗とボークで無死三塁と絶体絶命のピンチ。しかし、ここから遊ゴロ、捕飛、左飛に抑え、0-0のまま最終回裏を迎える。ストロングカップは延長戦がないため、この時点で負けはなくなった。7回裏、村松・鎌田の連続安打で無死一・二塁とサヨナラの好機。ここで、投手横へのボテボテのゴロ。投手が一塁へ悪送球し、二塁走者が一気に生還、1-0でサヨナラ勝ちを収めた。


先発鎌田は素晴らしい投球。3安打・2四球で完封勝ち。1回と7回以外はほとんどピンチはなかった。鎌田は2011年10月以来、約3年ぶりの完封勝利。打線のほうはわずか4安打。といっても、9四死球でほぼ毎回好機を作っていたが、あと1本が出ない。13残塁、拙攻だった。守備のほうは無失策。無駄な点を与えなかったことがサヨナラ勝ちにつながった。これでストロングカップは3勝1敗で全日程を終えた。他チームの動向次第だが、2位以内に入れば決勝トーナメント進出となる。

このピストンズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行った。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去6試合対戦し、2勝4敗。昨年8月に行われたダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合は序盤1-6とリードを許すが、中盤に7-6と逆転に成功。しかし終盤に6点を奪われ8-12で敗れている。第二試合では、3-3の同点となり、延長戦に突入。8回裏、適時二塁打でサヨナラ負けを喫した。昨年11月に行われた試合でも、3-4と1点に泣いた。今回も接戦が予想された。今年、グローリーズさんとは2月22日と7月5日に対戦予定だったが、どちらも悪天候により中止となっていた。今回こそは青空の下で対戦したいところだったが、時折雨の降る中、何とか試合は行われた。




試合は初回裏、先頭の村上が四球を選び、二盗に成功。続く戸田のバントが内野安打になり、またも二盗で無死二・三塁を先制の好機。一死後、内野ゴロの間に1点を先制。さらに大渕に適時二塁打が出て2-0とする。その後も山口の四球と村松の安打で満塁とするが、後続が凡退し、追加点は奪えなかった。3回裏、一死から大渕が安打で出塁するも無得点に終わる。4回裏、先頭の田中が四球で歩き、二盗に成功。二死後、敵失で1点を追加し、3-0とリードを広げる。5回表、二死無走者から四球を与え、二盗と捕手の悪送球で三進し、暴投で生還。3-1とされる。6回裏、一死から2つの敵失で二・三塁。二死後、安田の適時打で4-1と再び3点差とする。7回表、二死から安打を許すものの、4-1で勝利した。



先発安田も素晴らしい投球だった。3安打・3四球で1失点。7つの三振を奪い、完投で今季3勝目。打線のほうは5安打。そのうち大渕が2安打を放った。相変わらず適時打が出ず、9残塁。守備は1失策。村松が初めてマスクをかぶった。今後も何試合か守ってもらいたい。これでチームは3連勝。しかし、今季のチーム打率は.197。得点圏打率は.148という最悪な状況。一日も早く打線の復調が待たれる。
17日(日)は練馬区大会2回戦・ユンカース戦
岡が通算400安打まであと8
17日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でユンカースさんと練馬区秋季大会2回戦の試合を行う予定だ。4年半ぶりに練馬区大会で勝利し、続く2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。ユンカースさんは以前、1部に所属していたチームだ。ユンカースさんとは過去2度対戦している。2009年4月に行われた練馬区大会準々決勝では、0-8と一方的な展開で4回コールド負けを喫している。また不思議な縁もある。2010年7月に練馬区大会で北大泉野球場へ向かう。しかし、朝から晴天なのにグラウンド不良で中止となっていた。同じく、中止であるのに北大泉野球場へ来てしまっていたチームがいた。それがユンカースさんだった。北大泉野球場へ向かっていた岡が急遽、光が丘公園へ行き、偶然空いていたグラウンドを確保。両チームとも光が丘公園へ移動し、1時間だけの練習試合を行った。その時は4回で終了となったが、3-1で勝利している。また、ユンカースさんのメンバーである宇川氏が率いる専科37さんとも対戦したことがある。この試合、苦戦が予想されるが何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は10:40より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
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