週刊菜っ葉 / 2014年7月27日号
練馬区大会は4年半ぶり勝利、連敗を8で止める

27日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でモンローさんと練馬区秋季大会1回戦の試合を行った。練馬区大会は2010年春に勝利して以来、4年間勝ちがなく2引き分けを挟み8連敗中。今年の春季大会も0-8で4回コールド負けを喫している。何とか連敗を止めたいところだ。


試合は初回表、安打と2四死球で無死満塁とされ、押し出し四球と犠飛で2点を先制される。その裏、一死から田中の安打と大渕の四球で一・二塁とする。ここから4つの敵失などで打者一巡、4点を奪い逆転に成功する。2回裏、二死から大渕が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、連続安打で無死一・二塁のピンチを招くが、遊ゴロ併殺などで無失点に抑える。4回表、先頭打者に二塁打を浴びるが、無失点で凌ぐ。5回裏、一死から佐藤の安打と四球で一・二塁の好機を作る。ここで安打が出るが、一塁走者が二・三塁間で挟殺されてしまい、無得点に終わる。2-4のまま迎えた6回表、安打と失策などで二死一・三塁と長打が出れば同点のピンチ。ここで適時打を浴びるが、打者走者が一塁から飛び出しタッチアウト。3-4と1点差に迫られた6回裏、先頭の戸田が内野安打で出塁。一死後、金井の安打と田中の四球で満塁とする。敵失で2点を追加すると、佐藤に2点適時打が出て8-3とリードを広げる。さらに二死二・三塁とし、二塁走者が還ればコールド勝ちの場面だったが、追加点は奪えなかった。7回表、打撃妨害から失策で1点を失うものの、8-4で練馬区大会初戦を突破した。

先発田中は初回に3四死球を与え制球に苦しむが、2回以降は立ち直り、6回を投げ6安打・4四死球・3失点で今季初勝利。これで田中は16年連続勝利を記録した。7回に救援の安田は1四球で1失点。打線のほうは7安打。そのうち佐藤が2安打を放った。守備は3失策だった。練馬区大会は4年半ぶりの勝利で連敗を8で止めた。2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。
9日(土)はストロングカップ最終戦・ピストンズ戦など2試合
岡が通算400安打まであと8
9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節を行う予定だ。現在、ストロングカップは2勝1敗。リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。この試合が最終戦となり、勝利すれば3勝1敗で、他チームの動向次第だが決勝トーナメント進出はかなり近づく。ピストンズさんとはストロングカップで過去6試合行い、5勝1敗だ。2012年5月に行われた同大会では、鎌田が2失点完投し、6-2で勝利している。昨年5月に行われた同大会でも鎌田が好投、相手打線を1安打に抑え12-0で大勝している。何とか勝利し、吉報を待ちたいところだ。この試合は13:00より行われる。
このピストンズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行う予定。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去6試合対戦し、2勝4敗。昨年8月に行われたダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合は序盤1-6とリードを許すが、中盤に7-6と逆転に成功。しかし終盤に6点を奪われ8-12で敗れている。第二試合では、3-3の同点となり、延長戦に突入。8回裏、適時二塁打でサヨナラ負けを喫した。昨年11月に行われた試合でも、3-4と1点に泣いた。今回も接戦が予想される。今年、グローリーズさんとは2月22日と7月5日に対戦予定だったが、どちらも悪天候により中止となっている。今回こそは青空の下で対戦したいところだ。この試合は15:30より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。

27日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でモンローさんと練馬区秋季大会1回戦の試合を行った。練馬区大会は2010年春に勝利して以来、4年間勝ちがなく2引き分けを挟み8連敗中。今年の春季大会も0-8で4回コールド負けを喫している。何とか連敗を止めたいところだ。




試合は初回表、安打と2四死球で無死満塁とされ、押し出し四球と犠飛で2点を先制される。その裏、一死から田中の安打と大渕の四球で一・二塁とする。ここから4つの敵失などで打者一巡、4点を奪い逆転に成功する。2回裏、二死から大渕が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、連続安打で無死一・二塁のピンチを招くが、遊ゴロ併殺などで無失点に抑える。4回表、先頭打者に二塁打を浴びるが、無失点で凌ぐ。5回裏、一死から佐藤の安打と四球で一・二塁の好機を作る。ここで安打が出るが、一塁走者が二・三塁間で挟殺されてしまい、無得点に終わる。2-4のまま迎えた6回表、安打と失策などで二死一・三塁と長打が出れば同点のピンチ。ここで適時打を浴びるが、打者走者が一塁から飛び出しタッチアウト。3-4と1点差に迫られた6回裏、先頭の戸田が内野安打で出塁。一死後、金井の安打と田中の四球で満塁とする。敵失で2点を追加すると、佐藤に2点適時打が出て8-3とリードを広げる。さらに二死二・三塁とし、二塁走者が還ればコールド勝ちの場面だったが、追加点は奪えなかった。7回表、打撃妨害から失策で1点を失うものの、8-4で練馬区大会初戦を突破した。



先発田中は初回に3四死球を与え制球に苦しむが、2回以降は立ち直り、6回を投げ6安打・4四死球・3失点で今季初勝利。これで田中は16年連続勝利を記録した。7回に救援の安田は1四球で1失点。打線のほうは7安打。そのうち佐藤が2安打を放った。守備は3失策だった。練馬区大会は4年半ぶりの勝利で連敗を8で止めた。2回戦の相手は強豪・ユンカースさんだ。
9日(土)はストロングカップ最終戦・ピストンズ戦など2試合
岡が通算400安打まであと8
9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節を行う予定だ。現在、ストロングカップは2勝1敗。リーグ上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。この試合が最終戦となり、勝利すれば3勝1敗で、他チームの動向次第だが決勝トーナメント進出はかなり近づく。ピストンズさんとはストロングカップで過去6試合行い、5勝1敗だ。2012年5月に行われた同大会では、鎌田が2失点完投し、6-2で勝利している。昨年5月に行われた同大会でも鎌田が好投、相手打線を1安打に抑え12-0で大勝している。何とか勝利し、吉報を待ちたいところだ。この試合は13:00より行われる。
このピストンズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行う予定。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去6試合対戦し、2勝4敗。昨年8月に行われたダブルヘッダーでは、2試合とも大接戦を演じている。第一試合は序盤1-6とリードを許すが、中盤に7-6と逆転に成功。しかし終盤に6点を奪われ8-12で敗れている。第二試合では、3-3の同点となり、延長戦に突入。8回裏、適時二塁打でサヨナラ負けを喫した。昨年11月に行われた試合でも、3-4と1点に泣いた。今回も接戦が予想される。今年、グローリーズさんとは2月22日と7月5日に対戦予定だったが、どちらも悪天候により中止となっている。今回こそは青空の下で対戦したいところだ。この試合は15:30より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2014年7月5日号
5日(土)のダブルヘッダーは雨天中止
5日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にJ-KIDSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を、また引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、9イニング制の練習試合をそれぞれ行う予定だったが、雨のため中止となった。
27日(日)は練馬区大会1回戦・モンロー戦
岡が通算400安打まであと8
27日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でモンローさんと練馬区秋季大会1回戦の試合を行う予定。練馬区大会は2010年春に勝利して以来、4年間勝ちがなく2引き分けを挟み8連敗中。今年の春季大会も0-8で4回コールド負けを喫している。何とか連敗を止めたいところだ。この試合は9:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
5日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にJ-KIDSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を、また引き続き同公園にグローリーズさんを迎え、9イニング制の練習試合をそれぞれ行う予定だったが、雨のため中止となった。
27日(日)は練馬区大会1回戦・モンロー戦
岡が通算400安打まであと8
27日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でモンローさんと練馬区秋季大会1回戦の試合を行う予定。練馬区大会は2010年春に勝利して以来、4年間勝ちがなく2引き分けを挟み8連敗中。今年の春季大会も0-8で4回コールド負けを喫している。何とか連敗を止めたいところだ。この試合は9:00より行われる。
なお、岡が通算400安打まであと8と迫っている。
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