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週刊菜っ葉 / 2014年5月24日号

GBN・レジェンドシャークス戦はコールド負け、決勝トーナメント進出は絶望的
村上がチーム史上4人目の通算300安打を達成


24日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北区中央公園でレジェンドシャークスさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節を行った。レジェンドシャークスさんは板橋区を中心に活動しているチーム。昨年4月の対戦では、戸田が好投し打線もつながり8-2で勝利している。現在、GBN大会は1勝2敗。決勝トーナメント進出のためにはもう1敗もできない状況だ。

レジェンドシャークス戦

試合は初回表に1点を先制するものの、その後大量失点し、4回表終了時でGBN大会規定により2-12でコールド負けとなった。最終的には5回表終了時で時間切れとなり、2-19で大敗した。先発安田は13安打、7四死球で18点を失い敗戦投手。打線のほうはわずか3安打だった。なお、4回表に村上がチーム史上4人目となる通算300安打を達成した。これで、GBN大会は1勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。

31日(土)はストロングカップ・Giants Wings戦
安田が通算100奪三振まであと4、岡が通算400安打まであと8


31日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にGiants Wingsさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節を行う予定だ。Giants Wingsさんは品川区を中心に活動するチームだ。Giants Wingsさんとは、昨年8月に同大会で対戦している。初回に佐藤の適時打などで奪った3点を田中~戸田のリレーで守りきり、3-2で勝利している。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
なお、安田が通算100奪三振まであと4、岡が通算400安打まであと8とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2014年5月17日号

安信タイガース戦ダブルヘッダーは2試合とも大敗
投手陣崩壊で計38失点


安信タイガース戦挨拶

17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。安信タイガースさんとは過去3試合行い、対戦成績は1勝2敗。2012年3月の対戦では、強風の中で1-2で敗れている。結果的には接戦だったが、打線はわずか1安打、守備のほうも6失策と散々の内容だった。2012年8月の対戦では、試合直前のゲリラ豪雨で中止になるかと思われたが、必死のグラウンド整備で試合開催にこぎつけた。しかし試合内容は最悪で、10点を奪うものの22個の四死球を与え17失点で敗れている。昨年7月の対戦では、安田が好投し6-1で勝利している。今回は約1ヶ月間活動がなかったため、試合勘を取り戻すための大事な2試合だ。

第一試合先発の田中 第一試合7回裏、先頭の村松が安打で出塁 第一試合救援の鎌田

安信タイガース戦第一試合

第一試合は初回表、バント安打を含む4安打に失策が絡んで3点を先制される。その裏、先頭の金井が四球で出塁し、二盗・三盗に成功。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。2回表、2四球から3点本塁打を浴び、0-6とされてしまう。その裏、先頭の戸田が四球で歩く。一死後、田中の死球で一・二塁と好機を作る。しかし、投直併殺で無得点。3回表、2安打と四球で無死満塁のピンチ。失策と押し出し四球で2点を失い、0-8。一死後、左翼線ギリギリの飛球を岡がダイビングキャッチ。更なる失点は許さなかった。その裏、先頭の村上が四球を選ぶが、牽制で刺されてしまう。失策と李の四球などで二死一・三塁とするが、またも後続が凡退し、無得点。4回表、3安打3失策で4点を追加され0-12と一方的な展開になってしまう。6回表、二死無走者から安打と盗塁、失策で1点を失う。その裏、一死から金井・李の連続四球と盗塁などで一・三塁とする。ここで大渕が犠飛を放ち、何とか1点を返す。7回裏、先頭の村松がチーム初安打を放つ。二死後、田中にも安打が出るが後続が凡退、1-13と大敗した。

第一試合7回裏、田中が安打を放つ はるか 第二試合1回表、先頭の鎌田が安打を放つが二塁を欲張りタッチアウト

先発田中は3回を投げ、7安打・4四球で8点を失い敗戦投手。4回から救援の鎌田は6安打を浴びるが無四球、5失点だった。打線のほうはわずか2安打。6回裏一死まで無安打無得点に抑えられ、初安打は最終回に入ってからだった。ただ、1回~3回まで先頭打者が出塁するも得点できなかったことが相手投手を調子付かせてしまった。守備も崩壊し、7失策。最悪の状況で第二試合を迎えた。

第二試合2安打の大渕 第二試合先発の戸田 第二試合6回表、佐藤が2点適時打を放つ

安信タイガース戦第二試合

時間があるため、第二試合は9イニング制で行われた。初回表、先頭の鎌田が右中間を破る当たりを放つが、二塁を欲張りタッチアウト。二死後、村上が死球を受けるが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、2安打2失策に四球、犠飛などで3点を先制される。2回表、先頭の村松が死球で出塁。暴投で二進するが、牽制で刺されてしまう。その後、三井の四球と大渕の安打、暴投などで二死二・三塁と好機を作るが、後続が凡退、無得点。3回裏、3本の長短打などで2点を奪われ、0-5。4回表、先頭の田中が四球で出塁する。二死後、2つの盗塁と暴投で1点を返す。4回裏、2安打で1点を追加され、1-6。5回表、一死から戸田の四球と大渕の安打、佐藤の四球で満塁とする。二死後、金井が押し出し四球を選び、2-6とする。6回表、一死から打撃妨害と村松の死球などで一・三塁の好機を作る。敵失で1点を奪うと、戸田が四球を選び満塁とする。二死後、佐藤に2点適時打が出て5-6と1点差に迫る。その裏、敵失から3連打で3点を奪われ5-9と突き放される。7回表、敵失と田中の安打から重盗を決め無死二・三塁とする。村上が四球で歩き、ボークで1点。その後、中飛からタッチアップで三塁走者が突っ込むが、本塁憤死で二死三塁。暴投で1点を奪い7-9と2点差とする。しかし7回裏に1安打8四死球で7点、8回裏には4安打6四死球に失策も絡み9点を失ってしまう。7-25と大きくリードされた9回表、金井の安打と敵失で無死一・二塁とする。二死後、村松に2点適時二塁打が出て9-25とするが、後続が凡退し試合終了。16点差で大敗した。

第二試合9回表、先頭の金井が安打で出塁 試合後エール

先発戸田は6回を投げた後5番手としてもマウンドに上がり、13安打4四球で10点を失い敗戦投手。2番手の三井は初登板。しかし制球に苦しみ、6四死球を与え6失点。3番手の田中は第一試合に続く登板となり、1安打2四球で1失点。4番手の佐藤は2008年12月以来、5年半ぶりのマウンド。しかし、2安打5四死球で一死も取れず降板した。打線のほうは7安打。完全に散発だった。守備も7失策と第一試合に続き崩壊した。第一試合に先発・完投予定だった安田が急遽不参加となり、この手薄な投手陣では16イニング持たせることができず、合計38点を献上してしまった。これで安信タイガース戦は1勝4敗となった。

24日(土)はGBN・レジェンドシャークス戦
村上が通算300安打まであと1、岡が通算400安打まであと9


24日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北区中央公園でレジェンドシャークスさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節を行う予定だ。レジェンドシャークスさんは板橋区を中心に活動しているチーム。昨年4月の対戦では、戸田が好投し打線もつながり8-2で勝利している。現在、GBN大会は1勝2敗。決勝トーナメント進出のためにはもう1敗もできない状況だ。この試合は12:00より行われる。
なお、村上が通算300安打まであと1、岡が通算400安打まであと9とそれぞれ迫っている。