fc2ブログ

週刊菜っ葉 / 2013年4月27日号

レジェンドシャークス戦は戸田好投、打線もつながりGBN初勝利
大渕がチーム史上初の通算300打点を達成


レジェンドシャークス戦挨拶

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北交通公園でレジェンドシャークスさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部B組第6節の試合を行った。レジェンドシャークスさんは板橋区を中心に活動しているチーム。また、GBN大会は昨年まで2部に所属していた強豪だ。苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。

2点適時打を含む2安打の大渕 先発戸田 3回表、岡が二塁打を放つ

レジェンドシャークス戦

試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁し、田中の送りバントで一死二塁。続く岡が四球で歩くと、大渕に2点適時二塁打が出て先制。この適時二塁打で大渕はチーム史上初の通算300打点を達成した。その裏、3四球でピンチを招くが、盗塁死もあり無失点で凌ぐ。3回表、先頭の金井が四球を選ぶ。一死後、岡が二塁打を放ち二・三塁と好機を広げる。二死後、戸田が2点適時打を放ち4-0とする。5回表、先頭の金井が安打を放つ。二死後、大渕の内野安打で一・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、一死から四球と失策、暴投で二・三塁とされるが、後続を打ち取り無失点に抑える。6回表、一死から安打と敵失で一・三塁とする。二死後、金井に2点適時打が出て6-0とリードを広げる。7回表、先頭の大渕が四球で出塁する。二死後、二塁打で二・三塁とすると、李が2点適時打を放ち8-0とする。その裏、4本の長短打で2点を失うが、8-2でGBN初勝利を飾った。

3回表、戸田が2点適時打を放つ 2点適時打を含む2安打の金井 7回表、李が2点適時打を放つ

先発戸田は制球に苦しみ6つの四死球を与えるが、6つの三振を奪い5安打、2失点で完投勝利。一方、打線のほうは9安打を放った。1回、3回、6回、7回の得点機すべてで適時打が出て、打線がつながった。守備のほうは2失策。慣れない人工芝で苦労したが、相手チームの3度の走塁ミスにも助けられた。これでGBN大会は1勝3敗。決勝トーナメント進出は絶望的だが、残り試合全勝してリーグを盛り上げていきたい。

18日(土)は20回目の対戦!鬼道衆戦など2試合
大渕が通算400安打まであと1及び通算100盗塁まであと1


18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で鬼道衆さんとGBN関東大会メジャーリーグ3部B組第1節の試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは今回20回目の対戦で、過去7勝10敗2引き分けだ。昨年4月の同大会では、3-8で敗れている。鬼道衆さんは一昨年、昨年と2年連続で決勝トーナメントに進出している。一方、こちらは今年もGBN大会1勝3敗。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたい。この試合は11:00より行われる。
この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは浮間公園へ移動し、技会 Big Eaglesさんを迎えて、練習試合を行う予定。技会 Big Eaglesさんは金井の職場の先輩のチームだ。この試合は15:00より行われる。
なお、大渕が通算400安打まであと1及び通算100盗塁まであと1とそれぞれ迫っている。
スポンサーサイト



週刊菜っ葉 / 2013年4月20日号

ラッキーストライクス戦は20得点で大勝
今季初勝利、連敗も6でストップ
田中と村上が通算200盗塁を達成


ラッキーストライクス戦挨拶1

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にラッキーストライクスさんを迎えて、練習試合を行った。ラッキーストライクスさんは東京都内で活動するチームで、今年の成績は2勝3敗。一方、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは開幕6連敗中。今季初勝利を目指したい。

ラッキーストライクス戦挨拶2 1回裏、本橋が安打を放ち無死満塁

ラッキーストライクス戦

試合は初回裏、村上・李の連続四球と本橋の安打で無死満塁とし、先制の好機を作る。一死後、岡に2点適時二塁打が出る。さらに暴投で1点を追加すると、布山・佐藤の四球などで二死満塁。ここで大渕が2点適時二塁打を放ち、5-0とリードを広げる。2回裏、敵失と村上・李の連続四球で無死満塁とすると、本橋・鎌田が連続押し出し四球を選び、7-0。一死後、布山に2点適時打が飛び出し、9-0とする。

1回裏、岡が2点適時打を放ち先制 先発田中 2安打の大渕

3回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、続く田中が四球で歩き無死一・二塁。ここで金井が適時二塁打を放ち、10-0。さらに暴投で1点を追加する。4回表、3つの四死球などで二死満塁のピンチを招くと、適時打を浴び、1点を返される。その裏、一死から岡が四球を選び、二盗・三盗に成功。ここで布山が適時打を放ち、12-1とする。

2本の適時打を放ち、4打点の布山 1回表、本橋がゴロをさばく 3回裏、金井が適時二塁打を放つ

5回裏、一死から田中が四球で歩く。ここで田中が二盗に成功し、チーム史上3人目の通算200盗塁を達成。二死後、村上が四球を選ぶ。暴投で1点を追加し、村上も二盗。続く李も四球で出塁する。ここで重盗に成功し、村上がチーム史上4人目の通算200盗塁を達成。本橋が死球を受け二死満塁とすると、敵失で1点を奪い、続く岡・布山の連続押し出し四球で16-1。その後も戸田の適時内野安打、佐藤・大渕・田中の3連続押し出し四球で4点を加えたところで時間切れとなり、20-1で大勝した。

5回裏、田中が通算200盗塁を達成 4回表、鎌田が本塁へ送球し三塁走者を刺す 5回裏、戸田が内野安打を放つ

先発田中は5回を投げ、3安打3四死球で1失点、今季初勝利をあげた。一方、打線のほうは8安打。相手投手の制球難から19四死球で20得点。その中でも布山・大渕が2安打を放ち、復調をアピールした。守備は1失策。大差がつき、集中力が途切れる可能性もあったが、よく守った。チームは4月半ばにしてやっと今季初勝利、連敗を6で止めた。

27日(土)はGBN第6節・レジェンドシャークス戦
大渕が通算100盗塁まであと1及び通算300打点まであと2、さらに通算400安打まであと3


27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北交通公園でレジェンドシャークスさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部B組第6節の試合を行う予定だ。レジェンドシャークスさんは板橋区を中心に活動しているチームだ。また、GBN大会は昨年まで2部に所属していた強豪だ。最新の情報では、強豪・鬼道衆さんに逆転サヨナラで勝利した模様だ。苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は13:00より行われる。
なお、大渕が通算100盗塁まであと1及び通算300打点まであと2、さらに通算400安打まであと3とそれぞれ迫っている。

週刊菜っ葉 / 2013年4月13日号

GBN第4節・J-KIDS戦は戸田好投も競り負ける
チームは泥沼の開幕6連敗


J-KIDS戦挨拶

13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でJ-KIDSさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部B組第4節の試合を行った。J-KIDSさんは1987年に結成され、練馬区を中心に活動しているチームだ。昨年までGBN大会のマイナーリーグに所属しており14勝2敗(不戦除く)、満を持してメジャーリーグに上がってきた。苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。

完投負けの戸田 1回表、先頭の金井が安打で出塁 1回裏、岡が飛球を好捕

520J-KIDS戦

初回表、先頭の金井が安打で出塁する。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。2回表、先頭の大渕が死球を受け、続く戸田が安打を放ち無死一・二塁と先制の好機を作る。二死後、村上が四球を選び満塁とするが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、死球から2本の長短打で2点を先制される。3回表、一死後、岡が四球で歩き二盗・三盗。三盗時に捕手の送球がそれて1点を返す。4回表、一死から白石が死球を受け出塁するが、後続が凡退し、無得点。

2回表、戸田が安打を放ち無死一・二塁 そうき 7回表、先頭の白石が安打を放つ

その裏、失策と盗塁、適時二塁打で1点を追加されてしまう。その後も安打と盗塁で無死二・三塁のピンチ。ここで、二塁後方への飛球。前進守備のため、内野手は追いつくことができなかったが、中堅の岡が猛ダッシュし好捕。飛び出した三塁走者も刺し、併殺。次打者も三振に打ち取り、あわや大量失点のピンチを1失点で切り抜けた。5回裏、一死から失策と四球、盗塁などで二・三塁とされるが、無失点で凌ぐ。1-3のまま迎えた7回表、先頭の白石が安打で出塁する。しかし、後続が凡退、1-3で敗れた。

5回裏一死二・三塁、大渕はゴロを捕球し本塁で刺す  試合後エール

先発戸田は5安打3四死球で3点を失い、完投負け。一方、打線のほうは相変わらず元気がない。わずか3安打。守備のほうは2失策。挟殺プレーのミスで1点を失った。しかし、岡の2つのファインプレーで何とか接戦に持ち込んだ。これでGBN大会は3連敗。早くも決勝トーナメント進出は絶望的となった。今年は開幕から打線が全くつながらず、点が取れない。今年のチーム打率も.159に低迷。開幕から泥沼の6連敗となった。

20日(土)はラッキーストライクス戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3


20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にラッキーストライクスさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ラッキーストライクスさんは東京都内で活動するチームで、今年の対戦成績は2勝3敗。一方、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは開幕6連敗中。今季初勝利なるか?この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。

幻の7回裏

週刊菜っ葉 / 2013年4月6日号

草魂カップ・BBファイターズ戦は大敗
チームも開幕5連敗


6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは秋ヶ瀬運動公園でBBファイターズさんと草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部3回戦の試合を行った。昨年11月の2回戦勝利からかなり時間が空いたが、この試合に勝利するとベスト16に進出する。

BBファイターズ戦

試合は初回表、安打と四球、盗塁などで一死一・三塁のピンチを招くが、何とか無失点で凌ぐ。2回表、4つの四球と適時打などで3点を先制される。その裏、先頭の岡が四球で出塁すると、二盗・三盗に成功。三盗時に捕手が悪送球、1点を返す。3回表、安打と3つの四球などで1点を追加される。4回表には、2安打と2つの失策が絡み、3点を奪われ1-7。その裏、一死から田中・河本の連続安打で一・二塁とする。二死後、布山に適時打が出て2-7とする。5回表、5安打に4失策、2四球で打者11人を送られ6点を失う。その裏、先頭の戸田が死球を受け出塁するが、併殺で好機をつぶし無得点に終わる。6回表、失策に死球、暴投と適時二塁打でさらに2点を奪われる。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、2-15で大敗した。
先発田中は制球に苦しみ、5回途中まで投げ、7安打・9四球で10点を失い敗戦投手。一方、打線のほうはわずか4安打。そのうち3本を4回に集中した。守備は7失策。完全に浮き足立ってしまった。草魂カップは3回戦で姿を消した。チームも今年勝ったことなく5連敗。

13日(土)はGBN第4節・J-KIDS戦
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3


13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でJ-KIDSさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部B組第4節の試合を行う予定だ。J-KIDSさんは1987年に結成され、練馬区を中心に活動しているチームだ。昨年までGBN大会のマイナーリーグに所属しており14勝2敗(不戦除く)、満を持してメジャーリーグに上がってきた。苦戦が予想されるが、何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。