週刊菜っ葉 / 2013年3月30日号
GBN・キャンディーズ戦は4回コールド負け
相手先発投手に手も足も出ず、無安打に終わる
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にキャンディーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第3節の試合を行った。キャンディーズさんとは、過去2試合ストロングカップで対戦し、勝ったことがない。2006年7月の対戦では、1点を先制するものの、逆転され3-7で敗れている。2007年7月の対戦では、4点を先制され2点を返すがそのまま2-4で敗れた。GBN大会は開幕戦を落とし、残り試合全勝しかない。6年ぶりのキャンディーズ戦、決して負けられない一戦だ。

試合は初回裏、いきなり連続安打を浴び無死一・二塁とされる。送りバントが内野安打となり満塁とされると、本塁打を浴び4点を先制される。3回裏、一死から安打で走者一塁。ここで2点本塁打を浴びて0-6と大きくリードを広げられる。3回までパーフェクトに抑えられていたザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは4回表、一死から敵失で初めての走者を出す。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、3安打に3失策が絡んで4点を失い0-10とされる。この時点でGBN大会規定によりコールド試合が成立した。6回表、一死から村上が死球で出塁。その後二死三塁とするが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、一死から3連続四死球で満塁。内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を失う。6回まで無安打無得点に抑えられていたザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは最終回表、戸田・河本の連続四球で無死一・二塁の好機を作る。一死後、暴投で二・三塁とし、布山の犠飛で1点を奪う。何とか無安打無得点試合を免れたが、1-11で大敗した。
先発戸田は4回を投げ、2本塁打を含む9安打を浴び、10失点で敗戦投手。5回から救援の鎌田は1安打3四死球で1失点。打線のほうは無安打に終わった。相手先発投手に全く手も足も出なかった。最終回、救援投手の制球難から何とか1点を奪った。守備のほうは3失策。3つとも4回に出てしまい、大量失点につながってしまった。これでGBN大会は開幕2連敗。早くも決勝トーナメント進出は難しい状況となった。
6日(土)は草魂カップ3回戦・BBファイターズ戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは秋ヶ瀬運動公園でBBファイターズさんと草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部3回戦の試合を行う予定だ。昨年11月の2回戦勝利からかなり時間が空いたが、この試合に勝利するとベスト16に進出する。この試合は11:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。
相手先発投手に手も足も出ず、無安打に終わる
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にキャンディーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第3節の試合を行った。キャンディーズさんとは、過去2試合ストロングカップで対戦し、勝ったことがない。2006年7月の対戦では、1点を先制するものの、逆転され3-7で敗れている。2007年7月の対戦では、4点を先制され2点を返すがそのまま2-4で敗れた。GBN大会は開幕戦を落とし、残り試合全勝しかない。6年ぶりのキャンディーズ戦、決して負けられない一戦だ。

試合は初回裏、いきなり連続安打を浴び無死一・二塁とされる。送りバントが内野安打となり満塁とされると、本塁打を浴び4点を先制される。3回裏、一死から安打で走者一塁。ここで2点本塁打を浴びて0-6と大きくリードを広げられる。3回までパーフェクトに抑えられていたザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは4回表、一死から敵失で初めての走者を出す。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、3安打に3失策が絡んで4点を失い0-10とされる。この時点でGBN大会規定によりコールド試合が成立した。6回表、一死から村上が死球で出塁。その後二死三塁とするが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、一死から3連続四死球で満塁。内野ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を失う。6回まで無安打無得点に抑えられていたザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは最終回表、戸田・河本の連続四球で無死一・二塁の好機を作る。一死後、暴投で二・三塁とし、布山の犠飛で1点を奪う。何とか無安打無得点試合を免れたが、1-11で大敗した。
先発戸田は4回を投げ、2本塁打を含む9安打を浴び、10失点で敗戦投手。5回から救援の鎌田は1安打3四死球で1失点。打線のほうは無安打に終わった。相手先発投手に全く手も足も出なかった。最終回、救援投手の制球難から何とか1点を奪った。守備のほうは3失策。3つとも4回に出てしまい、大量失点につながってしまった。これでGBN大会は開幕2連敗。早くも決勝トーナメント進出は難しい状況となった。
6日(土)は草魂カップ3回戦・BBファイターズ戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは秋ヶ瀬運動公園でBBファイターズさんと草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部3回戦の試合を行う予定だ。昨年11月の2回戦勝利からかなり時間が空いたが、この試合に勝利するとベスト16に進出する。この試合は11:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2013年3月16日号
GBN開幕戦・MAD DOGS戦は1点を先制するものの逆転負け
打線はわずか3安打、押し出しの1点だけ

16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にMAD DOGSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第2節の試合を行った。MAD DOGSさんとは過去3試合ともGBN大会で対戦し、1勝2敗。2010年7月の初対戦では、0-8と一方的にリードを許し、最終回に大渕の2点本塁打で完封を免れるのがやっと。2011年5月の対戦では、初回表に幸先よく2点を先制するものの、その後15点を奪われ大敗。昨年6月の対戦は、戸田が打っては逆転2点適時打、投げては1失点完投と大活躍。4-1でMAD DOGSさん相手に初めて勝利した。GBN開幕戦、幸先よく勝利したいところだ。


試合は初回表、失策と四球でいきなり無死一・二塁のピンチを招く。しかし、併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、一死から布山が安打を放ち出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、一死から死球と振り逃げなどで一・三塁とされてしまう。ここで内野ゴロに打ち取り本塁で三塁走者を刺す。その後も暴投で二・三塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の大渕が四球で歩く。続く田中の送りバントが内野安打となり、戸田も四球を選んで無死満塁の好機を作る。一死後、村上が押し出しとなる死球を受け、1点を先制する。引き続き満塁の好機が続くが、後続が凡退しこの1点だけに終わる。3回表、失策と暴投で無死三塁とされ、一打同点のピンチ。次打者の内野ゴロの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれる。二死後、ソロ本塁打を浴び1-2と勝ち越されてしまう。その裏、先頭の鎌田が二塁打を放ち、同点の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。4回表、先頭打者を安打で出すが、併殺に打ち取り、1-2のまま。その裏、李と河本の四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、7安打を集中され5点を失い、大きくリードを広げられる。6回表にも、安打と失策から犠飛で1点を奪われる。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-8で敗れた。

先発田中は毎回走者を許すが、4回までは相手打線を2安打、2点に抑えた。しかし、5回につかまり、5安打を浴び5点を失った。5回途中から救援の鎌田は被安打3で1失点。一方、打線のほうはわずか3安打。しかも無死満塁から押し出しで奪った1点のみ。かなり重症だ。守備のほうは3失策。戸田が遊撃、村上が二塁という非常事態の中、2つの併殺を完成するなど、評価できる。特に4回表の併殺は、ゴロを捕球した戸田が二塁に入った村上へトス、村上が素手である右手で捕球し、すぐに一塁へ送球をするというスーパープレーを見せた。GBN大会は黒星スタート。強豪揃いの今年のGBNリーグ、やはり簡単には勝たせてもらえない。
30日(土)はGBN第3節、6年ぶりキャンディーズ戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にキャンディーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第3節の試合を行う予定だ。キャンディーズさんとは、過去2試合ストロングカップで対戦し、勝ったことがない。2006年7月の対戦では、1点を先制するものの、逆転され3-7で敗れている。2007年7月の対戦では、4点を先制され2点を返すがそのまま2-4で敗れた。GBN大会は開幕戦を落とし、残り試合全勝しかない。キャンディーズ戦連敗を止めるためにも決して負けられない一戦だ。この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。
打線はわずか3安打、押し出しの1点だけ

16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にMAD DOGSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第2節の試合を行った。MAD DOGSさんとは過去3試合ともGBN大会で対戦し、1勝2敗。2010年7月の初対戦では、0-8と一方的にリードを許し、最終回に大渕の2点本塁打で完封を免れるのがやっと。2011年5月の対戦では、初回表に幸先よく2点を先制するものの、その後15点を奪われ大敗。昨年6月の対戦は、戸田が打っては逆転2点適時打、投げては1失点完投と大活躍。4-1でMAD DOGSさん相手に初めて勝利した。GBN開幕戦、幸先よく勝利したいところだ。




試合は初回表、失策と四球でいきなり無死一・二塁のピンチを招く。しかし、併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、一死から布山が安打を放ち出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、一死から死球と振り逃げなどで一・三塁とされてしまう。ここで内野ゴロに打ち取り本塁で三塁走者を刺す。その後も暴投で二・三塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の大渕が四球で歩く。続く田中の送りバントが内野安打となり、戸田も四球を選んで無死満塁の好機を作る。一死後、村上が押し出しとなる死球を受け、1点を先制する。引き続き満塁の好機が続くが、後続が凡退しこの1点だけに終わる。3回表、失策と暴投で無死三塁とされ、一打同点のピンチ。次打者の内野ゴロの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれる。二死後、ソロ本塁打を浴び1-2と勝ち越されてしまう。その裏、先頭の鎌田が二塁打を放ち、同点の好機を作る。しかし、後続が凡退、無得点に終わる。4回表、先頭打者を安打で出すが、併殺に打ち取り、1-2のまま。その裏、李と河本の四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、7安打を集中され5点を失い、大きくリードを広げられる。6回表にも、安打と失策から犠飛で1点を奪われる。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、1-8で敗れた。



先発田中は毎回走者を許すが、4回までは相手打線を2安打、2点に抑えた。しかし、5回につかまり、5安打を浴び5点を失った。5回途中から救援の鎌田は被安打3で1失点。一方、打線のほうはわずか3安打。しかも無死満塁から押し出しで奪った1点のみ。かなり重症だ。守備のほうは3失策。戸田が遊撃、村上が二塁という非常事態の中、2つの併殺を完成するなど、評価できる。特に4回表の併殺は、ゴロを捕球した戸田が二塁に入った村上へトス、村上が素手である右手で捕球し、すぐに一塁へ送球をするというスーパープレーを見せた。GBN大会は黒星スタート。強豪揃いの今年のGBNリーグ、やはり簡単には勝たせてもらえない。
30日(土)はGBN第3節、6年ぶりキャンディーズ戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にキャンディーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第3節の試合を行う予定だ。キャンディーズさんとは、過去2試合ストロングカップで対戦し、勝ったことがない。2006年7月の対戦では、1点を先制するものの、逆転され3-7で敗れている。2007年7月の対戦では、4点を先制され2点を返すがそのまま2-4で敗れた。GBN大会は開幕戦を落とし、残り試合全勝しかない。キャンディーズ戦連敗を止めるためにも決して負けられない一戦だ。この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2013年3月10日号
練馬区大会・チームP戦は壮絶な点の取り合いも1点及ばず初戦敗退

10日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でチームPさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行った。一昨年、昨年と練馬区大会は春季大会・秋季大会とも勝っていない。昨年の春季大会は引き分けたが抽選で外れ、11月に行われた一回戦敗退チーム戦でも勝てなかった。今季はまず初戦を突破したいところだ。しかし、チームPさんとは2001年春季大会での初対戦から今まで5試合行い、一度も勝ったことがない。何としても、この強豪・チームPさんに勝利して2010年春季大会以来の練馬区大会勝利を掴みたい。


試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁。続く河本の送りバントが失策を誘って無死一・三塁とし、暴投で1点を先制する。一死後、佐藤・鎌田の連続四球で満塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。その裏、四球と安打、重盗などで無死一・二塁とされる。その後、重盗と四球などで一死満塁とされてしまう。ここで2連続適時失策が出てしまい、1-3と逆転を許す。2回表、敵失と暴投で無死三塁と同点の好機を作る。続く信夫が四球を選び、二盗に成功。ここで金井が2点適時打を放ち3-3の同点に追いつく。一死後、敵失と暴投で二・三塁と攻めるが、後続が凡退、勝ち越し点は奪えなかった。

その裏、一死から安打と失策で走者を許すと、2点適時三塁打を浴び勝ち越される。さらに暴投で1点を失い、3-6とされる。3回表、二死無走者から戸田の四球と信夫の振り逃げで一・二塁とすると、敵失で2点を奪い5-6と1点差に迫る。その裏、安打と盗塁、内野ゴロの間に1点を奪われ、2点差とされる。4回表、一死から佐藤・鎌田の連続安打で一・二塁。二死後、布山が適時打を放ち6-7。結局、このまま5回終了時で時間切れとなり、6-7で敗れた。

先発戸田は3回を投げ、4安打・2四球で7点を失い、敗戦投手。一方、打線はわずか4安打。6四球を選び、相手の4つのエラーに乗じて6点を奪った。守備のほうは3失策。この3つすべてが失点に絡み、記録につかないミスも2つ、失点につながった。これで練馬区大会は2つの引き分けを挟み6連敗(2つの引き分けとも抽選ではずれている)。さらにチームP戦も6連敗。
16日(土)はGBN開幕戦・MAD DOGS戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にMAD DOGSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第2節の試合を行う予定だ。MAD DOGSさんとは過去3試合ともGBN大会で対戦し、1勝2敗。2010年7月の初対戦では、0-8と一方的にリードを許し、最終回に大渕の2点本塁打で完封を免れるのがやっと。2011年5月の対戦では、初回表に幸先よく2点を先制するものの、その後15点を奪われ大敗。昨年6月の対戦は、戸田が打っては逆転2点適時打、投げては1失点完投と大活躍。4-1でMAD DOGSさん相手に初めて勝利した。この試合は接戦が予想される。GBN開幕戦、幸先よく勝利したいところだ。この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。

10日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でチームPさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行った。一昨年、昨年と練馬区大会は春季大会・秋季大会とも勝っていない。昨年の春季大会は引き分けたが抽選で外れ、11月に行われた一回戦敗退チーム戦でも勝てなかった。今季はまず初戦を突破したいところだ。しかし、チームPさんとは2001年春季大会での初対戦から今まで5試合行い、一度も勝ったことがない。何としても、この強豪・チームPさんに勝利して2010年春季大会以来の練馬区大会勝利を掴みたい。




試合は初回表、先頭の金井が四球で出塁。続く河本の送りバントが失策を誘って無死一・三塁とし、暴投で1点を先制する。一死後、佐藤・鎌田の連続四球で満塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。その裏、四球と安打、重盗などで無死一・二塁とされる。その後、重盗と四球などで一死満塁とされてしまう。ここで2連続適時失策が出てしまい、1-3と逆転を許す。2回表、敵失と暴投で無死三塁と同点の好機を作る。続く信夫が四球を選び、二盗に成功。ここで金井が2点適時打を放ち3-3の同点に追いつく。一死後、敵失と暴投で二・三塁と攻めるが、後続が凡退、勝ち越し点は奪えなかった。



その裏、一死から安打と失策で走者を許すと、2点適時三塁打を浴び勝ち越される。さらに暴投で1点を失い、3-6とされる。3回表、二死無走者から戸田の四球と信夫の振り逃げで一・二塁とすると、敵失で2点を奪い5-6と1点差に迫る。その裏、安打と盗塁、内野ゴロの間に1点を奪われ、2点差とされる。4回表、一死から佐藤・鎌田の連続安打で一・二塁。二死後、布山が適時打を放ち6-7。結局、このまま5回終了時で時間切れとなり、6-7で敗れた。



先発戸田は3回を投げ、4安打・2四球で7点を失い、敗戦投手。一方、打線はわずか4安打。6四球を選び、相手の4つのエラーに乗じて6点を奪った。守備のほうは3失策。この3つすべてが失点に絡み、記録につかないミスも2つ、失点につながった。これで練馬区大会は2つの引き分けを挟み6連敗(2つの引き分けとも抽選ではずれている)。さらにチームP戦も6連敗。
16日(土)はGBN開幕戦・MAD DOGS戦
田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3
16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にMAD DOGSさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部B組第2節の試合を行う予定だ。MAD DOGSさんとは過去3試合ともGBN大会で対戦し、1勝2敗。2010年7月の初対戦では、0-8と一方的にリードを許し、最終回に大渕の2点本塁打で完封を免れるのがやっと。2011年5月の対戦では、初回表に幸先よく2点を先制するものの、その後15点を奪われ大敗。昨年6月の対戦は、戸田が打っては逆転2点適時打、投げては1失点完投と大活躍。4-1でMAD DOGSさん相手に初めて勝利した。この試合は接戦が予想される。GBN開幕戦、幸先よく勝利したいところだ。この試合は13:00より行われる。
なお、田中が通算200盗塁まであと1、大渕が通算100盗塁まであと2及び通算300打点まであと5、村上が通算200盗塁まであと3とそれぞれ迫っている。
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