週刊菜っ葉 / 2012年8月25日号
阿曽が結婚

25日(土)、東京都千代田区のホテルニューオータニにて、阿曽の結婚式及び結婚披露宴が行われた。
8日(土)はストロングカップ・BS化成品戦など2試合
大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと6
8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第5節の試合を行う予定だ。現在、ストロングカップは2勝1敗で暫定3位。残り2試合連勝し、さらに角川フェニックスさんがシェイカーズさんに勝利した場合、優勝決定戦へ進出できる。BS化成品さんとは昨年9月に対戦し、佐藤の満塁一掃の適時二塁打などで6-3と勝利しているが、昨年はBS化成品さんと同率2位となり、直接対決で勝利しているため、辛くも優勝決定戦へ進出できた。とにかく昨年のように優勝決定戦へ進出するには残る2試合、連勝しなければならない。この試合は11:00より行われる。
このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行う予定。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去2試合対戦し、1勝1敗。2009年9月の初対戦では、田中が相手打線を2安打完封し、2-0で勝利している。2011年7月の対戦では、3回裏以外は一人の走者も出せず、3-9で敗れている。ぜひともこの試合に勝利し、対戦成績2勝1敗と勝ち越したいところだ。このグローリーズ戦は15:00より行われる。
なお、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと6とそれぞれ迫っている。

25日(土)、東京都千代田区のホテルニューオータニにて、阿曽の結婚式及び結婚披露宴が行われた。
8日(土)はストロングカップ・BS化成品戦など2試合
大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと6
8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第5節の試合を行う予定だ。現在、ストロングカップは2勝1敗で暫定3位。残り2試合連勝し、さらに角川フェニックスさんがシェイカーズさんに勝利した場合、優勝決定戦へ進出できる。BS化成品さんとは昨年9月に対戦し、佐藤の満塁一掃の適時二塁打などで6-3と勝利しているが、昨年はBS化成品さんと同率2位となり、直接対決で勝利しているため、辛くも優勝決定戦へ進出できた。とにかく昨年のように優勝決定戦へ進出するには残る2試合、連勝しなければならない。この試合は11:00より行われる。
このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園にグローリーズさんを迎え、練習試合を行う予定。グローリーズさんは年間80~100試合を行うチームだ。グローリーズさんとは過去2試合対戦し、1勝1敗。2009年9月の初対戦では、田中が相手打線を2安打完封し、2-0で勝利している。2011年7月の対戦では、3回裏以外は一人の走者も出せず、3-9で敗れている。ぜひともこの試合に勝利し、対戦成績2勝1敗と勝ち越したいところだ。このグローリーズ戦は15:00より行われる。
なお、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと6とそれぞれ迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2012年8月18日号
祝・チーム通算500試合達成!!!
クラブネッツ戦は速球投手相手に大善戦も競り負ける
安信タイガース戦は投壊、22与四死球・17失点で大敗
布山が通算100打点を達成

ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは18日(土)に行われたクラブネッツ戦で、チーム通算500試合を達成した。初試合は1999年6月12日、三郷で行われたファルコンズ戦。13年2ヶ月での偉業達成だ。

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合を行った。安信タイガースさんとは今年3月に強風の中、練習試合を行い、1-2で敗れている。結果的には接戦だったが、打線はわずか1安打、守備のほうも6失策と散々の内容だった。何とかリベンジしたいところだ。

当初はダブルヘッダーを予定していたが、試合開始直前に豪雨となり、グラウンド不良状態となった。2試合とも中止にすることも検討されたが、雨が小降りとなり、その後は晴れるという予報から、両チームとも約1時間をグラウンド整備に費やし、執念で何とか1試合決行までこぎつけた。


試合は初回表、5つの四死球を与え、捕逸など無安打で2点を先制される。2回裏、先頭の布山が四球で歩く。二死後、敵失で一・二塁と好機を広げる。ここで大渕が三遊間に打球を放つ。二塁走者の布山が立ち止まったため、打球が通り過ぎるのを待っているのかと思いきや、打球は布山に命中し、無得点に終わる(※記録は安打)。3回表にも5つの四球を与え、2点適時打や失策、暴投などで5点を追加され0-7。その裏、先頭の佐藤が四球で出塁すると、岡・柳沢・戸田の3連打で2点を返す。一死後、四球で満塁とすると、田中が押し出し四球を選び3-7とする。二死後、布山が自身通算100打点となる2点適時二塁打を放ち、さらに敵失で1点を奪う。続く村上にも適時打が出て、ついに7-7の同点に追いつく。

4回表、四球から2つの盗塁、暴投で1点を勝ち越される。5回表、二死無走者から安打と2四球で満塁とされるが、無失点で凌ぐ。6回表、8つの四死球を与え、2本の適時打に失策なども絡み、打者14人を送られ大量9点を失う。7-17と10点差を追う7回裏、先頭の布山が安打で出塁し、続く村上も二塁打を放ち無死二・三塁の好機を作る。ここで柴田が適時内野安打を放ち1点を返す。さらに村松の犠飛で9-17とする。二死後、佐藤に適時二塁打が出るものの反撃はここまで。10-17で敗れた。

先発柳沢は制球に苦しみ、3回を投げ10四死球を与え7失点。2番手の柴田も4回からと6回途中からの3イニングで10四死球を与え、被安打3、8失点で敗戦投手。3番手の原は入念なストレッチとウォーミングアップにより万全の状態でマウンドに上がったが、爪が割れ、2四球と自らの失策などわずか打者3人で降板。クラブネッツ戦に先発予定だった田中は6回二死から急遽登板し、打者一人を三振に打ち取った。同じくクラブネッツ戦に救援予定だった戸田も7回に急遽登板し、相手打者を3人で打ち取った。結局、投手は延べ6人で被安打はわずか4だったものの、22四死球で17失点と完全に投壊した。一方、打線のほうは相手を大きく上回る11安打を放ち10点を奪った。特に布山、村上、柴田が2安打を放ち好調をアピールした。守備は2失策だったが、2つとも失点につながった。これで安信タイガース戦は2連敗。

※【公認野球規則】10.05(a)(5)
次の場合には安打を記録する。
野手に触れていないフェアボールが、走者・審判員の身体または着衣にフェア地域で触れた場合。ただし、走者がインフィールドフライに触れてアウトを宣告されたときには、安打は与えられない。

この安信タイガース戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にクラブネッツさんを迎えて、練習試合を行った。クラブネッツさんとは7月7日に対戦予定だったが、雨で中止となっていた。クラブネッツさんは創部1年余り、渋谷区4部に所属している年齢層20~40代のチームだ。


試合は初回表、死球と失策でピンチを招き、連続適時二塁打でいきなり3点を先制される。その裏、一死から戸田の四球と岡の内野安打で一・二塁とする。ここで重盗を決め、さらに捕手からの三塁送球が悪送球となり、1点を返す。2回裏、先頭の柴田が内野安打で出塁。続く布山の犠打が失策を誘い、無死一・三塁と好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、失策と2四球で一死満塁とされるが、何とか無失点に抑える。その裏、田中の安打と内野ゴロで一死一塁となったところで、またも突然の大雨。フィールド上の選手は全員引き上げ、試合中断となる。マウンドと本塁付近に、あまりにも面積が狭いビニールシートがかけられ、雨が止むのを待った。

約15分間の中断後、一死一塁から試合は再開された。続く原と岡に安打が出て二死満塁と攻めるが、あと1本が出ず、1-3のまま。4回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、捕逸で二進。さらに四球と内野ゴロで一死二・三塁と一打同点の好機を作る。ここでバウンドの高い一塁へのゴロ。その間に大渕が生還し1点差に迫る。2-3で迎えた6回表、2本の長短打で二死二・三塁とされるが、無失点で凌ぐ。7回表、2四球を与え、2つの内野ゴロの間に1点を追加されてしまう。その裏、先頭の柴田が安打で出塁する。二死後、河本も安打を放ち、さらに暴投で二死二・三塁として一打同点の好機。しかし、後続が凡退、2-4で敗れた。

先発田中は7回途中まで投げ6三振を奪うが、6安打・8四死球、4失点で敗戦投手。7回、無死一・二塁のピンチで救援した戸田は3人を打ち取り、無失点。打線は8安打。速球投手を相手に10三振を喫するも、粘って2点を奪った。守備は2失策。通算500試合にふさわしい大接戦だった。
クラブネッツ戦は速球投手相手に大善戦も競り負ける
安信タイガース戦は投壊、22与四死球・17失点で大敗
布山が通算100打点を達成

ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは18日(土)に行われたクラブネッツ戦で、チーム通算500試合を達成した。初試合は1999年6月12日、三郷で行われたファルコンズ戦。13年2ヶ月での偉業達成だ。

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合を行った。安信タイガースさんとは今年3月に強風の中、練習試合を行い、1-2で敗れている。結果的には接戦だったが、打線はわずか1安打、守備のほうも6失策と散々の内容だった。何とかリベンジしたいところだ。


当初はダブルヘッダーを予定していたが、試合開始直前に豪雨となり、グラウンド不良状態となった。2試合とも中止にすることも検討されたが、雨が小降りとなり、その後は晴れるという予報から、両チームとも約1時間をグラウンド整備に費やし、執念で何とか1試合決行までこぎつけた。




試合は初回表、5つの四死球を与え、捕逸など無安打で2点を先制される。2回裏、先頭の布山が四球で歩く。二死後、敵失で一・二塁と好機を広げる。ここで大渕が三遊間に打球を放つ。二塁走者の布山が立ち止まったため、打球が通り過ぎるのを待っているのかと思いきや、打球は布山に命中し、無得点に終わる(※記録は安打)。3回表にも5つの四球を与え、2点適時打や失策、暴投などで5点を追加され0-7。その裏、先頭の佐藤が四球で出塁すると、岡・柳沢・戸田の3連打で2点を返す。一死後、四球で満塁とすると、田中が押し出し四球を選び3-7とする。二死後、布山が自身通算100打点となる2点適時二塁打を放ち、さらに敵失で1点を奪う。続く村上にも適時打が出て、ついに7-7の同点に追いつく。



4回表、四球から2つの盗塁、暴投で1点を勝ち越される。5回表、二死無走者から安打と2四球で満塁とされるが、無失点で凌ぐ。6回表、8つの四死球を与え、2本の適時打に失策なども絡み、打者14人を送られ大量9点を失う。7-17と10点差を追う7回裏、先頭の布山が安打で出塁し、続く村上も二塁打を放ち無死二・三塁の好機を作る。ここで柴田が適時内野安打を放ち1点を返す。さらに村松の犠飛で9-17とする。二死後、佐藤に適時二塁打が出るものの反撃はここまで。10-17で敗れた。



先発柳沢は制球に苦しみ、3回を投げ10四死球を与え7失点。2番手の柴田も4回からと6回途中からの3イニングで10四死球を与え、被安打3、8失点で敗戦投手。3番手の原は入念なストレッチとウォーミングアップにより万全の状態でマウンドに上がったが、爪が割れ、2四球と自らの失策などわずか打者3人で降板。クラブネッツ戦に先発予定だった田中は6回二死から急遽登板し、打者一人を三振に打ち取った。同じくクラブネッツ戦に救援予定だった戸田も7回に急遽登板し、相手打者を3人で打ち取った。結局、投手は延べ6人で被安打はわずか4だったものの、22四死球で17失点と完全に投壊した。一方、打線のほうは相手を大きく上回る11安打を放ち10点を奪った。特に布山、村上、柴田が2安打を放ち好調をアピールした。守備は2失策だったが、2つとも失点につながった。これで安信タイガース戦は2連敗。



※【公認野球規則】10.05(a)(5)
次の場合には安打を記録する。
野手に触れていないフェアボールが、走者・審判員の身体または着衣にフェア地域で触れた場合。ただし、走者がインフィールドフライに触れてアウトを宣告されたときには、安打は与えられない。

この安信タイガース戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にクラブネッツさんを迎えて、練習試合を行った。クラブネッツさんとは7月7日に対戦予定だったが、雨で中止となっていた。クラブネッツさんは創部1年余り、渋谷区4部に所属している年齢層20~40代のチームだ。




試合は初回表、死球と失策でピンチを招き、連続適時二塁打でいきなり3点を先制される。その裏、一死から戸田の四球と岡の内野安打で一・二塁とする。ここで重盗を決め、さらに捕手からの三塁送球が悪送球となり、1点を返す。2回裏、先頭の柴田が内野安打で出塁。続く布山の犠打が失策を誘い、無死一・三塁と好機を作る。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、失策と2四球で一死満塁とされるが、何とか無失点に抑える。その裏、田中の安打と内野ゴロで一死一塁となったところで、またも突然の大雨。フィールド上の選手は全員引き上げ、試合中断となる。マウンドと本塁付近に、あまりにも面積が狭いビニールシートがかけられ、雨が止むのを待った。



約15分間の中断後、一死一塁から試合は再開された。続く原と岡に安打が出て二死満塁と攻めるが、あと1本が出ず、1-3のまま。4回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、捕逸で二進。さらに四球と内野ゴロで一死二・三塁と一打同点の好機を作る。ここでバウンドの高い一塁へのゴロ。その間に大渕が生還し1点差に迫る。2-3で迎えた6回表、2本の長短打で二死二・三塁とされるが、無失点で凌ぐ。7回表、2四球を与え、2つの内野ゴロの間に1点を追加されてしまう。その裏、先頭の柴田が安打で出塁する。二死後、河本も安打を放ち、さらに暴投で二死二・三塁として一打同点の好機。しかし、後続が凡退、2-4で敗れた。



先発田中は7回途中まで投げ6三振を奪うが、6安打・8四死球、4失点で敗戦投手。7回、無死一・二塁のピンチで救援した戸田は3人を打ち取り、無失点。打線は8安打。速球投手を相手に10三振を喫するも、粘って2点を奪った。守備は2失策。通算500試合にふさわしい大接戦だった。
週刊菜っ葉 / 2012年8月4日号
GBN・HEROES戦は死闘、4-4で引き分ける
GBNは全日程を終了、10年ぶりに勝ち越す
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節の試合を行った。現在、GBNは4勝2敗。この試合に勝利すれば、他のチームの動向次第で2位となる。HEROESさんとは昨年4月に同大会で対戦し、初回に6点を奪われ、その後追い上げるが8-11で敗れている。その後に行われた5イニング制の練習試合でも、1-4で敗れた。接戦に持ち込み、勝利したいところだ。

試合は初回表、2つの四球を選び好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、先頭の田中が四球で歩く。送りバント失敗で一死後、二盗に成功。二死後、村上の適時打で1点を先制する。その裏、死球から5安打を集中され、4点を失い逆転されてしまう。3回表、敵失で走者を出すが二死。ここから田中・戸田・村松らの4連打で2点を返し、3-4と1点差に迫る。その裏、安打と四球、暴投などで二死二・三塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。5回表、一死から田中が安打を放つが、後続が凡退し、無得点。6回表、先頭の村上が死球を受け、二盗に成功する。一死後、布山の内野安打で一・三塁とすると、岡に適時二塁打が出て4-4の同点に追いつく。最終回表、二死から村松が死球で出塁するが、後続が凡退、無得点に終わる。この時点でキッドナッパーズの勝ちはなくなった。その裏、二死から内野安打でサヨナラの走者を許す。ここで二盗を試みるが、岡が素早い送球で刺し、ゲームセット。4-4で引き分けた。
先発戸田は9安打を浴びるものの制球良く3四死球。前半は再三得点圏に走者を許すものの、2回の4失点だけに抑えた。一方、打線のほうは8安打。3回と6回にそれぞれ集中して4点を奪った。守備は無失策だった。これで、GBN大会は全日程を終了した。4勝2敗1引き分けという成績で終えた。勝ち越しは2002年以来10年ぶりで、リーグ戦4勝は史上初めて。リーグ戦の残り試合でHEROESさんがGENERALさんに勝利し、HEROESさんがMAD DOGSさんに敗れた上で、HEROESさんの得失点差が+9以下の場合にのみ、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズの2位が確定する。
18日(土)は通算500試合記念7時間耐久トリプルヘッダー
布山が通算100打点まであと2、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと7
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。第二試合はチーム通算500試合の記念試合となる。安信タイガースさんとは今年3月に強風の中、練習試合を行い、1-2で敗れている。結果的には接戦だったが、打線はわずか1安打、守備のほうも6失策と散々の内容だった。何とか2連勝したいところだ。第一試合は11:00より、第二試合は13:30より行われる。
この安信タイガース戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にクラブネッツさんを迎えて、練習試合を行う予定。クラブネッツさんとは7月7日に対戦予定だったが、雨で中止となっていた。クラブネッツさんは創部1年余り、渋谷区4部に所属している年齢層20~40代のチームだ。この試合は16:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと2、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと7とそれぞれ迫っている。
GBNは全日程を終了、10年ぶりに勝ち越す
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節の試合を行った。現在、GBNは4勝2敗。この試合に勝利すれば、他のチームの動向次第で2位となる。HEROESさんとは昨年4月に同大会で対戦し、初回に6点を奪われ、その後追い上げるが8-11で敗れている。その後に行われた5イニング制の練習試合でも、1-4で敗れた。接戦に持ち込み、勝利したいところだ。

試合は初回表、2つの四球を選び好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、先頭の田中が四球で歩く。送りバント失敗で一死後、二盗に成功。二死後、村上の適時打で1点を先制する。その裏、死球から5安打を集中され、4点を失い逆転されてしまう。3回表、敵失で走者を出すが二死。ここから田中・戸田・村松らの4連打で2点を返し、3-4と1点差に迫る。その裏、安打と四球、暴投などで二死二・三塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。5回表、一死から田中が安打を放つが、後続が凡退し、無得点。6回表、先頭の村上が死球を受け、二盗に成功する。一死後、布山の内野安打で一・三塁とすると、岡に適時二塁打が出て4-4の同点に追いつく。最終回表、二死から村松が死球で出塁するが、後続が凡退、無得点に終わる。この時点でキッドナッパーズの勝ちはなくなった。その裏、二死から内野安打でサヨナラの走者を許す。ここで二盗を試みるが、岡が素早い送球で刺し、ゲームセット。4-4で引き分けた。
先発戸田は9安打を浴びるものの制球良く3四死球。前半は再三得点圏に走者を許すものの、2回の4失点だけに抑えた。一方、打線のほうは8安打。3回と6回にそれぞれ集中して4点を奪った。守備は無失策だった。これで、GBN大会は全日程を終了した。4勝2敗1引き分けという成績で終えた。勝ち越しは2002年以来10年ぶりで、リーグ戦4勝は史上初めて。リーグ戦の残り試合でHEROESさんがGENERALさんに勝利し、HEROESさんがMAD DOGSさんに敗れた上で、HEROESさんの得失点差が+9以下の場合にのみ、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズの2位が確定する。
18日(土)は通算500試合記念7時間耐久トリプルヘッダー
布山が通算100打点まであと2、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと7
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎えて、練習試合2試合を行う予定だ。第二試合はチーム通算500試合の記念試合となる。安信タイガースさんとは今年3月に強風の中、練習試合を行い、1-2で敗れている。結果的には接戦だったが、打線はわずか1安打、守備のほうも6失策と散々の内容だった。何とか2連勝したいところだ。第一試合は11:00より、第二試合は13:30より行われる。
この安信タイガース戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にクラブネッツさんを迎えて、練習試合を行う予定。クラブネッツさんとは7月7日に対戦予定だったが、雨で中止となっていた。クラブネッツさんは創部1年余り、渋谷区4部に所属している年齢層20~40代のチームだ。この試合は16:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと2、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6、田中が通算400安打まであと7とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2012年7月28日号
GBN・プロパティーズ戦は村上の逆転3ランで勝利!
村岡にも本塁打、チーム全体で8安打・9盗塁で9点を奪う
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは彩湖・道満グリーンパークでシェイカーズさんとストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節の試合を行う予定だったが、試合直前の雨により中止となった。
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節の試合を行った。プロパティーズさんとは過去2度対戦し、勝ったことがない。2009年4月の対戦では、岡と大渕に本塁打が飛び出すものの、3-7で敗れた。2010年5月の対戦では、1-7で迎えた最終回裏、大渕の3点本塁打などで追い上げるが届かず、5-7で敗れている。今回も苦戦が予想された。

試合は初回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。一死後、金井の犠飛で1点を先制する。その裏、4安打と2四球で4点を奪われ、逆転される。2回表、先頭の河本が安打で出塁し、二盗に成功する。続く村岡が1号2点本塁打を放ち、1点差に迫る。その裏、3つの四球で一死満塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回裏、2失策などで1点を追加され、3-5とされる。4回表、安打と敵失などで二死二・三塁とすると、村上が2号3点本塁打を放ち、逆転に成功する。5回表には、布山の四球と安打などで無死二・三塁とすると、河本の適時打と敵失で2点を奪い8-5とする。さらに村岡が四球で歩くと、鎌田に適時二塁打が出て1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、9-5で勝利した。先発鎌田は前半、制球に苦しみ5四球、5安打で5点を失うものの、粘り強く投げ今季3勝目。一方、打線のほうは2本の本塁打を含む8安打。9盗塁と足も絡め9点を奪った。守備は2失策。これでGBN大会は4勝2敗。残る1試合も勝利して、2位を確保したい。
4日(土)はGBN最終戦・HEROES戦
布山が通算100打点まであと2、チーム通算500試合まであと3、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節の試合を行う予定だ。現在、GBNは4勝2敗。この試合に勝利すれば、他のチームの動向次第で2位となる。HEROESさんとは昨年4月に同大会で対戦し、初回に6点を奪われ、その後追い上げるが8-11で敗れている。その後に行われた5イニング制の練習試合でも、1-4で敗れた。接戦に持ち込み、勝利したいところだ。この試合は11:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと2、チーム通算500試合まであと3、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6とそれぞれ迫っている。
村岡にも本塁打、チーム全体で8安打・9盗塁で9点を奪う
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは彩湖・道満グリーンパークでシェイカーズさんとストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節の試合を行う予定だったが、試合直前の雨により中止となった。
28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節の試合を行った。プロパティーズさんとは過去2度対戦し、勝ったことがない。2009年4月の対戦では、岡と大渕に本塁打が飛び出すものの、3-7で敗れた。2010年5月の対戦では、1-7で迎えた最終回裏、大渕の3点本塁打などで追い上げるが届かず、5-7で敗れている。今回も苦戦が予想された。

試合は初回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。一死後、金井の犠飛で1点を先制する。その裏、4安打と2四球で4点を奪われ、逆転される。2回表、先頭の河本が安打で出塁し、二盗に成功する。続く村岡が1号2点本塁打を放ち、1点差に迫る。その裏、3つの四球で一死満塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回裏、2失策などで1点を追加され、3-5とされる。4回表、安打と敵失などで二死二・三塁とすると、村上が2号3点本塁打を放ち、逆転に成功する。5回表には、布山の四球と安打などで無死二・三塁とすると、河本の適時打と敵失で2点を奪い8-5とする。さらに村岡が四球で歩くと、鎌田に適時二塁打が出て1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、9-5で勝利した。先発鎌田は前半、制球に苦しみ5四球、5安打で5点を失うものの、粘り強く投げ今季3勝目。一方、打線のほうは2本の本塁打を含む8安打。9盗塁と足も絡め9点を奪った。守備は2失策。これでGBN大会は4勝2敗。残る1試合も勝利して、2位を確保したい。
4日(土)はGBN最終戦・HEROES戦
布山が通算100打点まであと2、チーム通算500試合まであと3、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節の試合を行う予定だ。現在、GBNは4勝2敗。この試合に勝利すれば、他のチームの動向次第で2位となる。HEROESさんとは昨年4月に同大会で対戦し、初回に6点を奪われ、その後追い上げるが8-11で敗れている。その後に行われた5イニング制の練習試合でも、1-4で敗れた。接戦に持ち込み、勝利したいところだ。この試合は11:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと2、チーム通算500試合まであと3、大渕が通算100盗塁まであと4及び通算300打点まであと6とそれぞれ迫っている。
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