週刊菜っ葉 / 2012年4月21日号
GBN・鬼道衆戦は8点を奪われ、打線も河本の2安打のみに抑えられる
ストロングカップ開幕戦・Earth戦は戸田~鎌田の完封リレーで白星発進

21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で鬼道衆さんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節の試合を行った。鬼道衆さんとは19回目の対戦で、過去7勝9敗2引き分けだ。昨年6月の同大会で、3-12で大敗を喫している。鬼道衆さんは昨年同大会で決勝トーナメントに進出。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたい。一方、こちらはGBN大会開幕2連勝中。何とか連勝を伸ばしたいところだ。


試合は初回表、2四球から本塁打を浴び、3点を先制される。3回表、無死満塁から2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、河本が安打と敵失で出塁し、無死二塁。さらに敵失で1点を返す。その後も無死二塁の好機を作るが、後続が凡退し追加点は奪えず。4回表、二死無走者からバント安打など3本の長短打などで2点を失い6点差に。その裏、一死から布山の四球と敵失で一・二塁とする。二死後、河本が2点適時二塁打を放ち、3-7とする。

6回表、一死から失策と暴投で走者三塁とされると、犠飛で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、7安打・6四球で8点を奪われ完投負け。一方、打線のほうは河本が放った2安打だけ。得点した3回と4回以外はパーフェクトに抑えられた。これでGBN大会は2勝1敗。鬼道衆戦の対戦成績も7勝10敗2引き分けとなった。なお、この試合に伊藤の息子が途中出場。親子二代でキッドナッパーズのユニフォームに袖を通した。長期間欠場している父親に代わり、元気な顔を見せた。

この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行った。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は14日(土)に行われる予定だったが、雨で中止となり、この日に順延となった。


試合は初回表、3つの四死球で一死満塁のピンチを招く。ここで捕ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から岡が四球を選び二盗・三盗に成功するが、後続が凡退し無得点に終わる。3回裏、内野安打と四球で二死一・二塁とするが、後続が凡退、先制点は奪えず。4回表、2本の長短打で無死二・三塁の大ピンチ。一死後、三ゴロで一塁に送球し打者走者をアウトにした後、三塁走者も挟殺プレーで刺し、無失点に抑える。その裏、一死から布山・大渕が連続四球を選び、重盗を決め二・三塁の好機を作る。ここで田中が先制2点適時打を放つ。その後も盗塁などで二死三塁とするが、追加点は奪えなかった。5回裏、一死から代打佐藤が安打を放って出塁するが、併殺で無得点に終わる。2-0のまま迎えた6回表、二塁打と四球で無死一・二塁のピンチを招く。一死後、遊直併殺に打ち取り、またも無失点で凌いだ。

その裏、先頭の鎌田が1号ソロ本塁打を放ち3-0。一死後、大渕の二塁打と敵失、戸田の四球などで満塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還してさらに1点を追加する。結局、4-0でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発戸田は5回を投げ、立ち上がり制球に苦しむものの3安打・3四死球で無失点に抑え今季初勝利。6回から救援の鎌田は3つの三振を奪い無失点に抑え、セーブがついた。一方、打線のほうは5安打。前半は相手投手の緩い球に完全に術中にはまった。しかし、今季無安打だった田中・大渕・佐藤にそれぞれ安打が出たのは明るい材料だ。守備のほうは無失策。初回表の一死満塁、4回表の無死二・三塁、6回表の無死一・二塁のピンチをすべて併殺で切り抜けたことが大きかった。
12日(土)はストロングカップ・ピストンズ戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと5
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第3節の試合を行う予定だ。ピストンズさんとはストロングカップで過去4試合行い、3勝1敗。2006年7月の対戦では、終盤追い上げられるも7-6で逃げ切り勝ち。2007年3月の対戦では、15点を奪い大勝。2010年3月の対戦では、4回に一挙7点を奪い、そのまま7-1で勝利。昨年8月の対戦では点の取り合いとなり、8-9で競り負けた。ストロングカップ2試合目、何とか勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと5とそれぞれ迫っている。
ストロングカップ開幕戦・Earth戦は戸田~鎌田の完封リレーで白星発進

21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で鬼道衆さんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節の試合を行った。鬼道衆さんとは19回目の対戦で、過去7勝9敗2引き分けだ。昨年6月の同大会で、3-12で大敗を喫している。鬼道衆さんは昨年同大会で決勝トーナメントに進出。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたい。一方、こちらはGBN大会開幕2連勝中。何とか連勝を伸ばしたいところだ。




試合は初回表、2四球から本塁打を浴び、3点を先制される。3回表、無死満塁から2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、河本が安打と敵失で出塁し、無死二塁。さらに敵失で1点を返す。その後も無死二塁の好機を作るが、後続が凡退し追加点は奪えず。4回表、二死無走者からバント安打など3本の長短打などで2点を失い6点差に。その裏、一死から布山の四球と敵失で一・二塁とする。二死後、河本が2点適時二塁打を放ち、3-7とする。



6回表、一死から失策と暴投で走者三塁とされると、犠飛で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、7安打・6四球で8点を奪われ完投負け。一方、打線のほうは河本が放った2安打だけ。得点した3回と4回以外はパーフェクトに抑えられた。これでGBN大会は2勝1敗。鬼道衆戦の対戦成績も7勝10敗2引き分けとなった。なお、この試合に伊藤の息子が途中出場。親子二代でキッドナッパーズのユニフォームに袖を通した。長期間欠場している父親に代わり、元気な顔を見せた。

この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行った。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は14日(土)に行われる予定だったが、雨で中止となり、この日に順延となった。




試合は初回表、3つの四死球で一死満塁のピンチを招く。ここで捕ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から岡が四球を選び二盗・三盗に成功するが、後続が凡退し無得点に終わる。3回裏、内野安打と四球で二死一・二塁とするが、後続が凡退、先制点は奪えず。4回表、2本の長短打で無死二・三塁の大ピンチ。一死後、三ゴロで一塁に送球し打者走者をアウトにした後、三塁走者も挟殺プレーで刺し、無失点に抑える。その裏、一死から布山・大渕が連続四球を選び、重盗を決め二・三塁の好機を作る。ここで田中が先制2点適時打を放つ。その後も盗塁などで二死三塁とするが、追加点は奪えなかった。5回裏、一死から代打佐藤が安打を放って出塁するが、併殺で無得点に終わる。2-0のまま迎えた6回表、二塁打と四球で無死一・二塁のピンチを招く。一死後、遊直併殺に打ち取り、またも無失点で凌いだ。



その裏、先頭の鎌田が1号ソロ本塁打を放ち3-0。一死後、大渕の二塁打と敵失、戸田の四球などで満塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還してさらに1点を追加する。結局、4-0でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発戸田は5回を投げ、立ち上がり制球に苦しむものの3安打・3四死球で無失点に抑え今季初勝利。6回から救援の鎌田は3つの三振を奪い無失点に抑え、セーブがついた。一方、打線のほうは5安打。前半は相手投手の緩い球に完全に術中にはまった。しかし、今季無安打だった田中・大渕・佐藤にそれぞれ安打が出たのは明るい材料だ。守備のほうは無失策。初回表の一死満塁、4回表の無死二・三塁、6回表の無死一・二塁のピンチをすべて併殺で切り抜けたことが大きかった。
12日(土)はストロングカップ・ピストンズ戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと5
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第3節の試合を行う予定だ。ピストンズさんとはストロングカップで過去4試合行い、3勝1敗。2006年7月の対戦では、終盤追い上げられるも7-6で逃げ切り勝ち。2007年3月の対戦では、15点を奪い大勝。2010年3月の対戦では、4回に一挙7点を奪い、そのまま7-1で勝利。昨年8月の対戦では点の取り合いとなり、8-9で競り負けた。ストロングカップ2試合目、何とか勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと5とそれぞれ迫っている。


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週刊菜っ葉 / 2012年4月14日号
ストロングカップ開幕戦は雨天中止
14日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行う予定だったが、雨で中止となった。
21日(土)は公式戦ダブルヘッダー、GBN・鬼道衆戦とストロングカップ・Earth戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で鬼道衆さんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節の試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは19回目の対戦で、過去7勝9敗2引き分けだ。昨年6月の同大会では、3-12で大敗を喫している。鬼道衆さんは昨年同大会で決勝トーナメントに進出。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたい。一方、こちらはGBN大会開幕2連勝中。何とか連勝を伸ばしたいところだ。この試合は11:00より行われる。
この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行う予定だ。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は14日(土)に行われる予定だったが、雨で中止となり、この日に順延となった。このEarth戦は13:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6とそれぞれ迫っている。
14日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行う予定だったが、雨で中止となった。
21日(土)は公式戦ダブルヘッダー、GBN・鬼道衆戦とストロングカップ・Earth戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で鬼道衆さんとGBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節の試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは19回目の対戦で、過去7勝9敗2引き分けだ。昨年6月の同大会では、3-12で大敗を喫している。鬼道衆さんは昨年同大会で決勝トーナメントに進出。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込みたい。一方、こちらはGBN大会開幕2連勝中。何とか連勝を伸ばしたいところだ。この試合は11:00より行われる。
この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節の試合を行う予定だ。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は14日(土)に行われる予定だったが、雨で中止となり、この日に順延となった。このEarth戦は13:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6とそれぞれ迫っている。
週刊菜っ葉 / 2012年4月2日号
ストロングカップ、組み合わせ発表!
2日(月)、ストロングリーグ事務局はストロングカップ壮年マスターズのリーグ分けを発表した。今年は土曜大会と日曜大会とに分けられ、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは土曜大会にエントリーしている。昨年の同大会に続いて、今年もBS化成品さん、Earthさん、ピストンズさんも土曜大会にエントリー。BS化成品さんとは昨年、接戦の末に6-3で勝利している。最終的にはBS化成品さんと勝ち点で並び、直接対決で勝利していたため、優勝決定戦に進出できた。Earthさんとは昨年、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。ピストンズさんとは昨年、壮絶な点の取り合いとなり、8-9で競り負けている(最終的には不戦勝)。新規にエントリーしたチームは2つ。まずは昨年GBN大会で対戦した角川フェニックスさん。角川フェニックスさんとはGBN大会で昨年6月に土砂降りの雨の中で対戦し、2-4で敗れている。もう一つはシェイカーズさんだ。シェイカーズさんとは、2006年9月に9イニング制の練習試合を行っている。初回に5点を先制し、その後は最後までゼロ行進。徐々に追い上げられていくものの、5-4で辛くも逃げ切っている。しかし、それは6年前の話だ。シェイカーズさんの2010年以降のストロングカップでの成績は12勝0敗1分け。ジャパンカップにも進出している強豪だ。昨年のように優勝決定戦へ進出するには大変厳しいリーグ分けとなった。9月29日(土)まで5試合を消化することになる。
2日(月)、ストロングリーグ事務局はストロングカップ壮年マスターズのリーグ分けを発表した。今年は土曜大会と日曜大会とに分けられ、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは土曜大会にエントリーしている。昨年の同大会に続いて、今年もBS化成品さん、Earthさん、ピストンズさんも土曜大会にエントリー。BS化成品さんとは昨年、接戦の末に6-3で勝利している。最終的にはBS化成品さんと勝ち点で並び、直接対決で勝利していたため、優勝決定戦に進出できた。Earthさんとは昨年、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。ピストンズさんとは昨年、壮絶な点の取り合いとなり、8-9で競り負けている(最終的には不戦勝)。新規にエントリーしたチームは2つ。まずは昨年GBN大会で対戦した角川フェニックスさん。角川フェニックスさんとはGBN大会で昨年6月に土砂降りの雨の中で対戦し、2-4で敗れている。もう一つはシェイカーズさんだ。シェイカーズさんとは、2006年9月に9イニング制の練習試合を行っている。初回に5点を先制し、その後は最後までゼロ行進。徐々に追い上げられていくものの、5-4で辛くも逃げ切っている。しかし、それは6年前の話だ。シェイカーズさんの2010年以降のストロングカップでの成績は12勝0敗1分け。ジャパンカップにも進出している強豪だ。昨年のように優勝決定戦へ進出するには大変厳しいリーグ分けとなった。9月29日(土)まで5試合を消化することになる。
週刊菜っ葉 / 2012年3月31日号
強風が吹き荒れる中での安信タイガース戦は初回の4失策が最後まで響く
打線はわずか1安打、村上の適時打による1点のみ
31日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にGE Healthcareさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第2節の試合を行う予定だったが、諸事情により不戦勝となった。これでGBN大会は開幕2連勝となった。

同日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎え、練習試合を行った。安信タイガースさんは2000年に結成、年間30~40試合を行う平均年齢30代後半のチームだ。安信タイガースさんとは昨年12月3日、今年2月25日に対戦予定だったが、二度とも雨で中止となっていた。
また、この日は東京都心で最大瞬間風速28.5メートルを記録するなど強風が吹き荒れる中での試合となった。


試合は初回表、いきなり2失策で無死一・二塁のピンチ。一死後、盗塁と悪送球で1点を先制される。二死後、またも失策で1点を失い0-2とされる。その裏、二死無走者から岡が四球を選び、2つの盗塁で三進するが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、一死から敵失と盗塁で走者三塁とするが、またも後続が凡退、無得点に終わる。0-2のまま迎えた5回表、四球などで二死一塁とされる。ここで中前に安打を浴びるが、岡の好送球により三塁で走者を刺し、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から敵失で出塁。2つの盗塁で走者三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返す。さらに鎌田の四球と盗塁や暴投などで二・三塁と一打逆転の好機を作るが、後続が凡退し追いつくことはできなかった。結局、このまま互いに得点を奪えず、1-2で敗れた。

今季初登板の先発田中は6回を投げ、2安打・5四死球で2失点に抑えるが敗戦投手。7回に救援のマウンドに立った信夫も無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか1安打。村上の適時打のみに抑えられた。守備は6失策。強風を考慮に入れても多すぎる。そのうち4つが初回表に集中し、最終的にはこれが致命的となった。これでチームの連勝は3でストップした。
14日(土)はストロングカップ開幕戦・Earth戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6
14日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行う予定だ。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は13:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6とそれぞれ迫っている。
打線はわずか1安打、村上の適時打による1点のみ
31日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にGE Healthcareさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第2節の試合を行う予定だったが、諸事情により不戦勝となった。これでGBN大会は開幕2連勝となった。

同日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に安信タイガースさんを迎え、練習試合を行った。安信タイガースさんは2000年に結成、年間30~40試合を行う平均年齢30代後半のチームだ。安信タイガースさんとは昨年12月3日、今年2月25日に対戦予定だったが、二度とも雨で中止となっていた。
また、この日は東京都心で最大瞬間風速28.5メートルを記録するなど強風が吹き荒れる中での試合となった。




試合は初回表、いきなり2失策で無死一・二塁のピンチ。一死後、盗塁と悪送球で1点を先制される。二死後、またも失策で1点を失い0-2とされる。その裏、二死無走者から岡が四球を選び、2つの盗塁で三進するが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、一死から敵失と盗塁で走者三塁とするが、またも後続が凡退、無得点に終わる。0-2のまま迎えた5回表、四球などで二死一塁とされる。ここで中前に安打を浴びるが、岡の好送球により三塁で走者を刺し、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から敵失で出塁。2つの盗塁で走者三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返す。さらに鎌田の四球と盗塁や暴投などで二・三塁と一打逆転の好機を作るが、後続が凡退し追いつくことはできなかった。結局、このまま互いに得点を奪えず、1-2で敗れた。



今季初登板の先発田中は6回を投げ、2安打・5四死球で2失点に抑えるが敗戦投手。7回に救援のマウンドに立った信夫も無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか1安打。村上の適時打のみに抑えられた。守備は6失策。強風を考慮に入れても多すぎる。そのうち4つが初回表に集中し、最終的にはこれが致命的となった。これでチームの連勝は3でストップした。
14日(土)はストロングカップ開幕戦・Earth戦
布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6
14日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えてストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行う予定だ。Earthさんは豊島区を中心に活動するチームだ。Earthさんとは昨年10月に同大会で対戦し、1点を先制される苦しい展開となるが、終盤に得点を重ね11-2で勝利している。この試合は13:00より行われる。
なお、布山が通算100打点まであと3、大渕が通算100盗塁まであと6とそれぞれ迫っている。
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