週刊菜っ葉 / 2011年10月30日号
ストロングカップ優勝決定戦・蒼天戦は完封負け
今年から参戦のストロングカップ壮年マスターズは準優勝で終わる

30日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北野公園野球場で蒼天さんとストロングカップ壮年マスターズ優勝決定戦の試合を行った。この試合に勝利すると、チーム結成以来初の優勝というタイトルを獲得し、11月下旬より始まるジャパンカップに進出する。蒼天さんとは、9月23日にリーグ戦で対戦し、4回終了時まで1-3と接戦を展開するも、その後は大量点を奪われ、結局2-10で大敗している。蒼天さんは前年の覇者で強豪だが、何とか失点を抑えて接戦に持ち込みたいところだ。


試合は初回表、二死無走者から2安打で一・三塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の金井が安打で出塁する。二死後、捕逸で走者を二塁に送るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、安打と四球、2つの暴投などで一死二・三塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を先制されるが二塁走者は本塁でタッチアウト、2点目は阻止した。その裏、先頭の大渕が二塁打を放つ。しかし後続が凡退、無得点に終わる。

3回表、2点本塁打を浴び0-3とされる。その裏、一死から金井が安打で出塁。二死後、岡にも安打が出て一・二塁と好機を広げるが、後続が凡退し走者を返すことはできなかった。4回表、3安打・2四球などで3点を奪われ、0-6とリードを広げられる。その裏、敵失と田中の二塁打などで二死二・三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。

5回表にも、3安打・2四球などで3点を奪われてしまう。0-9のまま迎えた7回表、2四球で無死一・二塁のピンチ。ここで三塁ゴロ。三塁封殺、二塁封殺のあと一塁への送球は少しそれてしまい、11年ぶりの三重殺はならなかった。結局、5回以降は一人の走者も出せず、0-9で敗れた。

先発田中は4回を投げ、8安打・5四球で6失点。5回から救援の戸田は4安打・4四球で3失点。一方、打線のほうは5安打。8三振を喫した。金井が2安打を放つものの、完全に散発。好機を作るが、相手投手に要所を抑えられた。守備は2失策だった。今年から参戦したストロングカップ壮年マスターズは準優勝で終わった。試合後、ストロングリーグ・高橋代表より準優勝の賞状授与と記念撮影が行われた。


一生懸命やった結果なので満足している。最後は点差も離れ力尽きた感もあったが。
正直相手とは力の差があるのを感じた。これを逆転するのはどうすればいいのか・・・
この試合を糧に来年またいい結果が出るようにチーム一丸で頑張りましょう。
12日(土)は過去2勝2敗1引き分け、ルーマナス戦
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にルーマナスさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ルーマナスさんとは2004年4月の初対戦から5試合行い、2勝2敗1引き分けと全くの五分だ。この試合は接戦が予想される。このルーマナス戦は11:00より行われる。
今年から参戦のストロングカップ壮年マスターズは準優勝で終わる

30日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北野公園野球場で蒼天さんとストロングカップ壮年マスターズ優勝決定戦の試合を行った。この試合に勝利すると、チーム結成以来初の優勝というタイトルを獲得し、11月下旬より始まるジャパンカップに進出する。蒼天さんとは、9月23日にリーグ戦で対戦し、4回終了時まで1-3と接戦を展開するも、その後は大量点を奪われ、結局2-10で大敗している。蒼天さんは前年の覇者で強豪だが、何とか失点を抑えて接戦に持ち込みたいところだ。


試合は初回表、二死無走者から2安打で一・三塁とされるが、無失点に抑える。その裏、先頭の金井が安打で出塁する。二死後、捕逸で走者を二塁に送るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、安打と四球、2つの暴投などで一死二・三塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を先制されるが二塁走者は本塁でタッチアウト、2点目は阻止した。その裏、先頭の大渕が二塁打を放つ。しかし後続が凡退、無得点に終わる。



3回表、2点本塁打を浴び0-3とされる。その裏、一死から金井が安打で出塁。二死後、岡にも安打が出て一・二塁と好機を広げるが、後続が凡退し走者を返すことはできなかった。4回表、3安打・2四球などで3点を奪われ、0-6とリードを広げられる。その裏、敵失と田中の二塁打などで二死二・三塁の好機を作る。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。



5回表にも、3安打・2四球などで3点を奪われてしまう。0-9のまま迎えた7回表、2四球で無死一・二塁のピンチ。ここで三塁ゴロ。三塁封殺、二塁封殺のあと一塁への送球は少しそれてしまい、11年ぶりの三重殺はならなかった。結局、5回以降は一人の走者も出せず、0-9で敗れた。



先発田中は4回を投げ、8安打・5四球で6失点。5回から救援の戸田は4安打・4四球で3失点。一方、打線のほうは5安打。8三振を喫した。金井が2安打を放つものの、完全に散発。好機を作るが、相手投手に要所を抑えられた。守備は2失策だった。今年から参戦したストロングカップ壮年マスターズは準優勝で終わった。試合後、ストロングリーグ・高橋代表より準優勝の賞状授与と記念撮影が行われた。


一生懸命やった結果なので満足している。最後は点差も離れ力尽きた感もあったが。
正直相手とは力の差があるのを感じた。これを逆転するのはどうすればいいのか・・・
この試合を糧に来年またいい結果が出るようにチーム一丸で頑張りましょう。
12日(土)は過去2勝2敗1引き分け、ルーマナス戦
12日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にルーマナスさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。ルーマナスさんとは2004年4月の初対戦から5試合行い、2勝2敗1引き分けと全くの五分だ。この試合は接戦が予想される。このルーマナス戦は11:00より行われる。



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週刊菜っ葉 / 2011年10月27日号
一転、ストロングカップは優勝決定戦進出!
30日(日)は蒼天戦
26日(水)、ストロングカップ事務局は壮年マスターズリーグでピストンズさんの失格を発表し、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはピストンズ戦の負けが不戦勝へ切り替わった。その結果、3勝3敗が4勝2敗に変更となり、BS化成品さんと勝ち点12で並んだ。直接対決でザ・ミッドサマー・キッドナッパーズが勝利しているため2位となり、優勝決定戦へ進出となった。
30日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北野公園野球場で蒼天さんとストロングカップ壮年マスターズ優勝決定戦の試合を行う予定だ。この試合に勝利すると、チーム結成以来初の優勝というタイトルを獲得し、11月下旬より始まるジャパンカップに進出する。蒼天さんとは、9月23日にリーグ戦で対戦し、4回終了時まで1-3と接戦を展開するも、その後は大量点を奪われ、結局2-10で大敗している。蒼天さんは強豪ではあるが、何とか失点を抑えて接戦に持ち込みたい。この試合は11:00より行われる。
戸田が正式入団を発表
背番号はチーム史上初の3ケタ、「108」に

27日(木)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、2008年から助っ人で参加していた戸田選手が11月1日付けで正式に入団すると発表した。背番号はチーム史上初の3ケタ、108番だ。戸田選手は投手・捕手・内野・外野のすべてを守れる貴重な戦力だ。助っ人時代の成績は50試合に出場、126打数26安打19打点で打率.206。投手としては15試合に登板し4勝2敗1セーブで防御率は3.16。
30日(日)は蒼天戦
26日(水)、ストロングカップ事務局は壮年マスターズリーグでピストンズさんの失格を発表し、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはピストンズ戦の負けが不戦勝へ切り替わった。その結果、3勝3敗が4勝2敗に変更となり、BS化成品さんと勝ち点12で並んだ。直接対決でザ・ミッドサマー・キッドナッパーズが勝利しているため2位となり、優勝決定戦へ進出となった。
30日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北野公園野球場で蒼天さんとストロングカップ壮年マスターズ優勝決定戦の試合を行う予定だ。この試合に勝利すると、チーム結成以来初の優勝というタイトルを獲得し、11月下旬より始まるジャパンカップに進出する。蒼天さんとは、9月23日にリーグ戦で対戦し、4回終了時まで1-3と接戦を展開するも、その後は大量点を奪われ、結局2-10で大敗している。蒼天さんは強豪ではあるが、何とか失点を抑えて接戦に持ち込みたい。この試合は11:00より行われる。
戸田が正式入団を発表
背番号はチーム史上初の3ケタ、「108」に

27日(木)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、2008年から助っ人で参加していた戸田選手が11月1日付けで正式に入団すると発表した。背番号はチーム史上初の3ケタ、108番だ。戸田選手は投手・捕手・内野・外野のすべてを守れる貴重な戦力だ。助っ人時代の成績は50試合に出場、126打数26安打19打点で打率.206。投手としては15試合に登板し4勝2敗1セーブで防御率は3.16。
週刊菜っ葉 / 2011年10月23日号
ストロングカップ・v.o.union戦は初回の3失点が最後まで響き、優勝決定戦進出ならず
好投手相手に打線沈黙、わずか3安打・1得点に終わる
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴブリンズさんを迎え、練習試合を行う予定だったが、雨によるグラウンド不良で中止となった。

翌23日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大井埠頭中央海浜公園にv.o.unionさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行った。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想された。


試合は初回表、二死無走者からボテボテのゴロが内野安打になり、二盗と四球で一・二塁とされる。ここで適時二塁打を浴び、1点を先制される。さらに失策で2点を追加され、0-3。その裏、一死から戸田が死球で出塁する。二死後、内野ゴロで入れ替わった一塁走者・岡が二盗に成功するものの、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、一死から大渕が四球で歩く。二死後、村上が二塁打を放ち、中継が乱れる間に大渕が一塁から一気に生還し、1-3とする。3回裏、敵失と佐藤の四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し、得点を返すことはできなかった。4回表、失策から二盗、暴投で無死三塁のピンチを招いてしまう。しかし、2つの内野ゴロと内野飛球でで無失点に抑える。5回表、一死から四球を与え、ここで投手を田中から鎌田にスイッチする。鎌田はこのピンチを投ゴロ併殺で切り抜け1-3のまま。その裏、先頭の金井が安打で出塁するが、またも後続が凡退、無得点。

6回裏、一死から敵失と暴投で二塁に走者を進める。しかし牽制で刺され二死無走者となってしまう。ここから田中・河本の連続四球で好機を作り直すが、後続が凡退し得点を奪うことはできなかった。最終回裏、一死から鎌田が安打で出塁するものの無得点に終わり、結局1-3で敗れた。先発田中は5回途中まで投げ、3安打・3四球で3失点。救援の鎌田は四球の走者一人だけしか許さず、無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか3安打。四球と敵失で好機を作るが、相変わらずあと1本が出なかった。守備のほうは3失策。3つとも大きなピンチを招いてしまった。これでストロングカップは3勝3敗となり、30日(日)の優勝決定戦に出場することはできなかった。11月20日(日)に行われる順位決定戦に回ることとなった。また、チームの連勝も5でストップした。


立ち上がりの初回ツーアウトからの3失点 この日のうちらには跳ね返す元気が足りなかった。
前回のダブルヘッダー連勝を勝ち取ったムードを最後まで呼び戻せずこの敗戦で今年の公式戦も終了だ。
来年の公式戦に向け残りの試合を各自大切に戦っていって欲しい。
29日(土)は練習試合
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で練習試合を行う予定だ。この練習試合は11:00より行われる。
好投手相手に打線沈黙、わずか3安打・1得点に終わる
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴブリンズさんを迎え、練習試合を行う予定だったが、雨によるグラウンド不良で中止となった。

翌23日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大井埠頭中央海浜公園にv.o.unionさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行った。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想された。




試合は初回表、二死無走者からボテボテのゴロが内野安打になり、二盗と四球で一・二塁とされる。ここで適時二塁打を浴び、1点を先制される。さらに失策で2点を追加され、0-3。その裏、一死から戸田が死球で出塁する。二死後、内野ゴロで入れ替わった一塁走者・岡が二盗に成功するものの、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、一死から大渕が四球で歩く。二死後、村上が二塁打を放ち、中継が乱れる間に大渕が一塁から一気に生還し、1-3とする。3回裏、敵失と佐藤の四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し、得点を返すことはできなかった。4回表、失策から二盗、暴投で無死三塁のピンチを招いてしまう。しかし、2つの内野ゴロと内野飛球でで無失点に抑える。5回表、一死から四球を与え、ここで投手を田中から鎌田にスイッチする。鎌田はこのピンチを投ゴロ併殺で切り抜け1-3のまま。その裏、先頭の金井が安打で出塁するが、またも後続が凡退、無得点。



6回裏、一死から敵失と暴投で二塁に走者を進める。しかし牽制で刺され二死無走者となってしまう。ここから田中・河本の連続四球で好機を作り直すが、後続が凡退し得点を奪うことはできなかった。最終回裏、一死から鎌田が安打で出塁するものの無得点に終わり、結局1-3で敗れた。先発田中は5回途中まで投げ、3安打・3四球で3失点。救援の鎌田は四球の走者一人だけしか許さず、無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか3安打。四球と敵失で好機を作るが、相変わらずあと1本が出なかった。守備のほうは3失策。3つとも大きなピンチを招いてしまった。これでストロングカップは3勝3敗となり、30日(日)の優勝決定戦に出場することはできなかった。11月20日(日)に行われる順位決定戦に回ることとなった。また、チームの連勝も5でストップした。


立ち上がりの初回ツーアウトからの3失点 この日のうちらには跳ね返す元気が足りなかった。
前回のダブルヘッダー連勝を勝ち取ったムードを最後まで呼び戻せずこの敗戦で今年の公式戦も終了だ。
来年の公式戦に向け残りの試合を各自大切に戦っていって欲しい。
29日(土)は練習試合
29日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園で練習試合を行う予定だ。この練習試合は11:00より行われる。
週刊菜っ葉 / 2011年10月16日号
ストロングカップ・v.o.union戦はグラウンド不良のため中止
16日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは多摩川緑地公園でv.o.unionさんとストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定だったが、早朝の大雨によるグラウンド不良のため中止となった。
22日(土)はゴブリンズ戦
23日(日)はストロングカップ最終戦・v.o.union戦
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴブリンズさんを迎え、練習試合を行う予定だ。ゴブリンズさんは1988年に結成、歴史のあるチームだ。この試合は11:00より行われる。
23日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大井埠頭中央海浜公園にv.o.unionさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想される。この試合は17:00よりナイトゲームで行われる。
16日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは多摩川緑地公園でv.o.unionさんとストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定だったが、早朝の大雨によるグラウンド不良のため中止となった。
22日(土)はゴブリンズ戦
23日(日)はストロングカップ最終戦・v.o.union戦
22日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にゴブリンズさんを迎え、練習試合を行う予定だ。ゴブリンズさんは1988年に結成、歴史のあるチームだ。この試合は11:00より行われる。
23日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大井埠頭中央海浜公園にv.o.unionさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想される。この試合は17:00よりナイトゲームで行われる。
週刊菜っ葉 / 2011年10月8日号
ストロングカップ・ダブルヘッダー連勝!
Earth戦は途中まで拙攻で苦戦するも11得点で大勝
M-S Rookies戦は鎌田が2安打完封、序盤のリードを守り逃げ切る

8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行った。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。当初、この試合は8月20日(土)に予定されていたが、雨によるグラウンド不良で順延となっていた。


試合は初回表、失策から適時打を浴び1点を先制される。2回裏、二死無走者から河本の四球と田中の安打で一・三塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、先頭打者が遊撃横にライナーを放つが、金井の好捕で打ち取る。しかし次打者に二塁打を浴び、牽制悪送球で一死三塁のピンチを招く。ここで一塁横への鋭いゴロ。大渕が好捕し一塁封殺後、本塁へ突入してきた三塁走者も刺し、この回無失点で凌ぐ。

その裏、先頭の信夫が二塁打を放つ。続く金井のバントが安打となり、無死一・三塁。二盗と大渕の四球で無死満塁とし、一打逆転の好機を作る。ここで鎌田が2点適時打を放って逆転に成功。佐藤の四球などで再び満塁とすると、河本・田中が連続して押し出し四球を選び、4-1とする。4回表、3本の安打を浴びるが、併殺などで無失点に抑える。その裏、先頭の金井が安打で出塁し、その後も2つの四球で一死満塁とするものの、右直併殺で好機をつぶす。5回裏には2つの四死球と敵失で一死満塁とするが、またも後続が凡退し無得点。

二度の一死満塁の好機をつぶし、嫌な雰囲気が流れる6回表、先頭打者を四球で歩かせ一死二塁とされる。ここで適時打を浴びてしまい2-4。この場面で先発田中から戸田にスイッチする。二死を取るものの四球を与えるなど二・三塁と一打同点のピンチ。しかし次打者を三振に打ち取り何とか2点差のまま6回裏を迎える。鎌田・佐藤の連続四球などで一死一・三塁とするとボークで1点を追加。河本の二塁打で二・三塁とすると田中に2点適時打が出て7-2とリードを広げる。さらに藤澤・信夫の連続四球で満塁とすると、金井に適時打が出て1点。その後も暴投や佐藤の適時打などでこの回打者12人、大量7点を奪い試合を決める。結局、このまま11-2で大勝した。

先発田中は6回途中まで投げ、7安打を浴びるものの要所を締め、1与四球・2失点で今季5勝目。救援の戸田は珍しく制球に苦しみ3つの四球を与えるが、無失点に抑え初セーブをあげた。一方、打線のほうは金井が3安打、田中が2安打でチーム全体としては9安打を放った。しかし、相変わらずの適時打欠乏症で、3回裏の4点奪った後の一死満塁、4回裏の無死二・三塁、5回裏の一死満塁では非常に淡白な攻撃で得点を奪えなかった。守備のほうは初回の失策が失点に結びついてしまったがその一つだけで、非常に締まっていた。早めの継投も結果的には良かった。これでストロングカップは2勝2敗の五分に戻し、第二試合のM-S Rookiesさんとの対戦に臨んだ。

このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にM-S Rookiesさんを迎え、ストロングカップ壮年マスターズ第5節の試合を行った。M-S Rookiesさんは東京都町田市を中心に活動するチームだ。


試合は初回裏、金井のバント安打と二盗などで一死三塁とすると、敵失で1点を先制する。さらに大渕が安打でつなぐと、鎌田に適時打が出て2-0とする。2回裏、一死から藤澤が安打を放ち出塁。二死後、金井の安打で一・二塁とし、戸田の適時打で1点を追加する。3回表、先頭を四球で歩かせ送りバントで一死二塁とされるが、後続を抑え無失点で凌ぐ。

4回裏、一死から信夫が安打を放ち敵失と三盗で好機を広げ、内野ゴロの間に1点を加え4-0とする。6回表、二死から四球と安打で一・二塁のピンチを招くが、無失点に抑える。その裏、2つの四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、このまま4-0で勝利した。

先発鎌田は相手打線をわずか2安打に抑え、4奪三振・4与四球で初の完封勝利。打線のほうは相手投手の変則投法に戸惑うものの8安打を放った。そのうち金井と大渕が2安打づつ放った。守備は久々の無失策試合、素晴らしかった。これでストロングカップは3勝2敗と白星が一つ先行し、16日(日)のv.o.union戦を残すだけとなった。また、チームの連勝も5に伸ばした。


掲載まで少々お待ち下さい。
16日(日)は大一番、ストロングカップ・v.o.union戦
16日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは多摩川緑地公園でv.o.unionさんとストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定だ。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想される。このv.o.union戦は15:30から行われる。
Earth戦は途中まで拙攻で苦戦するも11得点で大勝
M-S Rookies戦は鎌田が2安打完封、序盤のリードを守り逃げ切る

8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行った。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。当初、この試合は8月20日(土)に予定されていたが、雨によるグラウンド不良で順延となっていた。




試合は初回表、失策から適時打を浴び1点を先制される。2回裏、二死無走者から河本の四球と田中の安打で一・三塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、先頭打者が遊撃横にライナーを放つが、金井の好捕で打ち取る。しかし次打者に二塁打を浴び、牽制悪送球で一死三塁のピンチを招く。ここで一塁横への鋭いゴロ。大渕が好捕し一塁封殺後、本塁へ突入してきた三塁走者も刺し、この回無失点で凌ぐ。


その裏、先頭の信夫が二塁打を放つ。続く金井のバントが安打となり、無死一・三塁。二盗と大渕の四球で無死満塁とし、一打逆転の好機を作る。ここで鎌田が2点適時打を放って逆転に成功。佐藤の四球などで再び満塁とすると、河本・田中が連続して押し出し四球を選び、4-1とする。4回表、3本の安打を浴びるが、併殺などで無失点に抑える。その裏、先頭の金井が安打で出塁し、その後も2つの四球で一死満塁とするものの、右直併殺で好機をつぶす。5回裏には2つの四死球と敵失で一死満塁とするが、またも後続が凡退し無得点。



二度の一死満塁の好機をつぶし、嫌な雰囲気が流れる6回表、先頭打者を四球で歩かせ一死二塁とされる。ここで適時打を浴びてしまい2-4。この場面で先発田中から戸田にスイッチする。二死を取るものの四球を与えるなど二・三塁と一打同点のピンチ。しかし次打者を三振に打ち取り何とか2点差のまま6回裏を迎える。鎌田・佐藤の連続四球などで一死一・三塁とするとボークで1点を追加。河本の二塁打で二・三塁とすると田中に2点適時打が出て7-2とリードを広げる。さらに藤澤・信夫の連続四球で満塁とすると、金井に適時打が出て1点。その後も暴投や佐藤の適時打などでこの回打者12人、大量7点を奪い試合を決める。結局、このまま11-2で大勝した。



先発田中は6回途中まで投げ、7安打を浴びるものの要所を締め、1与四球・2失点で今季5勝目。救援の戸田は珍しく制球に苦しみ3つの四球を与えるが、無失点に抑え初セーブをあげた。一方、打線のほうは金井が3安打、田中が2安打でチーム全体としては9安打を放った。しかし、相変わらずの適時打欠乏症で、3回裏の4点奪った後の一死満塁、4回裏の無死二・三塁、5回裏の一死満塁では非常に淡白な攻撃で得点を奪えなかった。守備のほうは初回の失策が失点に結びついてしまったがその一つだけで、非常に締まっていた。早めの継投も結果的には良かった。これでストロングカップは2勝2敗の五分に戻し、第二試合のM-S Rookiesさんとの対戦に臨んだ。

このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にM-S Rookiesさんを迎え、ストロングカップ壮年マスターズ第5節の試合を行った。M-S Rookiesさんは東京都町田市を中心に活動するチームだ。




試合は初回裏、金井のバント安打と二盗などで一死三塁とすると、敵失で1点を先制する。さらに大渕が安打でつなぐと、鎌田に適時打が出て2-0とする。2回裏、一死から藤澤が安打を放ち出塁。二死後、金井の安打で一・二塁とし、戸田の適時打で1点を追加する。3回表、先頭を四球で歩かせ送りバントで一死二塁とされるが、後続を抑え無失点で凌ぐ。



4回裏、一死から信夫が安打を放ち敵失と三盗で好機を広げ、内野ゴロの間に1点を加え4-0とする。6回表、二死から四球と安打で一・二塁のピンチを招くが、無失点に抑える。その裏、2つの四球などで二死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、このまま4-0で勝利した。



先発鎌田は相手打線をわずか2安打に抑え、4奪三振・4与四球で初の完封勝利。打線のほうは相手投手の変則投法に戸惑うものの8安打を放った。そのうち金井と大渕が2安打づつ放った。守備は久々の無失策試合、素晴らしかった。これでストロングカップは3勝2敗と白星が一つ先行し、16日(日)のv.o.union戦を残すだけとなった。また、チームの連勝も5に伸ばした。


掲載まで少々お待ち下さい。
16日(日)は大一番、ストロングカップ・v.o.union戦
16日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは多摩川緑地公園でv.o.unionさんとストロングカップ壮年マスターズ第6節の試合を行う予定だ。30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、当然ながらこの試合に勝利した上で他チームの動向次第という厳しい状況は変わっていない。v.o.unionさんは東京都狛江市を中心に活動する、チーム結成35年という歴史のあるチームだ。この試合は接戦が予想される。このv.o.union戦は15:30から行われる。
週刊菜っ葉 / 2011年10月1日号
DEPT戦は16安打・20得点で大勝
Zebras戦は死闘延長9回、村岡の適時打でサヨナラ勝ち
チームは3連勝

1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDEPTさんを迎えて、練習試合を行った。DEPTさんは平均年齢30歳のチームだ。


試合は初回裏、先頭の金井が安打で出塁。一死後、捕逸と2つの暴投で1点を先制する。その後、戸田・岡の連続四球から鎌田の適時打で1点を追加すると、村松に2点適時打が飛び出し4-0。さらに佐藤の四球と布山の内野安打で満塁とし、河本が押し出し死球を受け5-0とする。2回裏、先頭の田中が四球で歩くと戸田が送りバントを決める。ここで岡が適時二塁打を放ち1点を奪う。その後も敵失で1点を追加し7-0とリードを広げる。

3回表、安打と失策などで二死一・三塁とされるが無失点で凌ぐ。その裏、先頭の布山が安打を放ち暴投で二進。一死後、村上の安打と村岡の2点適時打で9-0。金井が安打でつなぐと、田中が四球を選び満塁とする。ここで戸田の押し出し四球と岡の適時打、二死後も村松・佐藤が連続押し出し四球を選んで13-0とする。4回裏、先頭の河本が二塁打で出塁。一死後、村岡の安打と金井の適時打で1点を追加する。二死後、戸田の2点適時打、鎌田の内野安打と2つの敵失で18-0。さらに佐藤の適時打と河本の押し出し四球で2点を追加する。結局、4回裏攻撃途中で時間切れとなり、20-0で大勝した。

先発田中は4回を投げ、1安打2四死球で無失点、今季4勝目。一方、打線のほうは16安打を放ち20得点。特に金井が3安打、岡・鎌田・布山・村岡がそれぞれ2安打を放った。また12四死球を選び、10盗塁と機動力も見せた。

このDEPT戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にZebrasさんを迎え、練習試合を行った。Zebrasさんは東京都板橋区を中心に活動する平均年齢22歳の若いチームだ。苦戦が予想されたが、試合は大接戦となった。


試合は2回表、ソロ本塁打で1点を先制される。その裏、先頭の布山が四球を選び、続く佐藤が送りバントを決めて好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、二死から失策で走者を許すが、岡が二盗を阻止し無失点に抑える。その裏、敵失と2つの盗塁などで一死三塁とし、田中がスクイズを決め1-1の同点に追いつく。4回裏、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗と暴投で三進する。一死後、内野ゴロの間に村岡が本塁へ突入するが惜しくもタッチアウト、勝ち越しはできなかった。6回裏、一死から田中が内野安打で出塁し、金井が送るものの後続が凡退、1-1のまま。7回表、一死から安打を許すが、再び岡が二盗を刺す。その後、失策と盗塁でまたも得点圏に走者を許すが、内野ゴロに打ち取り無失点で凌ぐ。7回裏、敵失と二盗、暴投などで一死三塁とサヨナラの好機を作る。ここで相手バッテリーは布山・佐藤と連続敬遠、満塁策をとる。一死満塁と一打サヨナラの場面だったが、遊ゴロ本塁封殺で二死満塁。次打者も二飛で得点を奪えず、両チーム合意の下、延長戦に突入した。

延長9回表、先頭打者を四球で歩かせるが、またも岡が二盗を阻止し、1-1のまま裏の攻撃を迎える。先頭の金井が四球で歩き、二盗に成功する。続く村上が安打でつなぎ、無死一・三塁とサヨナラの好機を作る。ここで村岡が適時打を放ち、2-1でサヨナラ勝ちを収めた。

先発戸田は6回を投げ、被安打3・無四球と好投、相手打線をソロ本塁打の1点だけに抑えた。7回から救援した鎌田も好投。3つの三振を奪い、被安打1で無失点、今季2勝目をあげた。打線のほうはわずか4安打。相手投手の緩い球に手こずった。また、少ない好機から3つの犠牲バントを成功させ、接戦に持ち込んだ。守備は4失策。失点にはつながらなかったが、このような試合展開では致命傷になる確率が高く反省したい。これでチームは3連勝、次週は大一番、ストロングカップ・ダブルヘッダーに臨む。


今号は助監督欠席のため休載します。
8日(土)はストロングカップ・ダブルヘッダー
負けられないEarth戦とM-S Rookies戦
8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だ。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。当初、この試合は8月20日(土)に予定されていたが、雨によるグラウンド不良で順延となっていた。この試合は9:00より行われる。
このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にM-S Rookiesさんを迎え、ストロングカップ壮年マスターズ第5節の試合を行う予定。M-S Rookiesさんは東京都町田市を中心に活動するチームだ。この試合は11:00より行われる。
30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、残り3試合を全勝しなければならない。8日(土)の2試合に連勝し、16日(日)のv.o.unionさんとの試合にも勝って、なおも他チームの動向次第という苦しい状況が続く。
Zebras戦は死闘延長9回、村岡の適時打でサヨナラ勝ち
チームは3連勝

1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDEPTさんを迎えて、練習試合を行った。DEPTさんは平均年齢30歳のチームだ。




試合は初回裏、先頭の金井が安打で出塁。一死後、捕逸と2つの暴投で1点を先制する。その後、戸田・岡の連続四球から鎌田の適時打で1点を追加すると、村松に2点適時打が飛び出し4-0。さらに佐藤の四球と布山の内野安打で満塁とし、河本が押し出し死球を受け5-0とする。2回裏、先頭の田中が四球で歩くと戸田が送りバントを決める。ここで岡が適時二塁打を放ち1点を奪う。その後も敵失で1点を追加し7-0とリードを広げる。



3回表、安打と失策などで二死一・三塁とされるが無失点で凌ぐ。その裏、先頭の布山が安打を放ち暴投で二進。一死後、村上の安打と村岡の2点適時打で9-0。金井が安打でつなぐと、田中が四球を選び満塁とする。ここで戸田の押し出し四球と岡の適時打、二死後も村松・佐藤が連続押し出し四球を選んで13-0とする。4回裏、先頭の河本が二塁打で出塁。一死後、村岡の安打と金井の適時打で1点を追加する。二死後、戸田の2点適時打、鎌田の内野安打と2つの敵失で18-0。さらに佐藤の適時打と河本の押し出し四球で2点を追加する。結局、4回裏攻撃途中で時間切れとなり、20-0で大勝した。



先発田中は4回を投げ、1安打2四死球で無失点、今季4勝目。一方、打線のほうは16安打を放ち20得点。特に金井が3安打、岡・鎌田・布山・村岡がそれぞれ2安打を放った。また12四死球を選び、10盗塁と機動力も見せた。

このDEPT戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にZebrasさんを迎え、練習試合を行った。Zebrasさんは東京都板橋区を中心に活動する平均年齢22歳の若いチームだ。苦戦が予想されたが、試合は大接戦となった。




試合は2回表、ソロ本塁打で1点を先制される。その裏、先頭の布山が四球を選び、続く佐藤が送りバントを決めて好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、二死から失策で走者を許すが、岡が二盗を阻止し無失点に抑える。その裏、敵失と2つの盗塁などで一死三塁とし、田中がスクイズを決め1-1の同点に追いつく。4回裏、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗と暴投で三進する。一死後、内野ゴロの間に村岡が本塁へ突入するが惜しくもタッチアウト、勝ち越しはできなかった。6回裏、一死から田中が内野安打で出塁し、金井が送るものの後続が凡退、1-1のまま。7回表、一死から安打を許すが、再び岡が二盗を刺す。その後、失策と盗塁でまたも得点圏に走者を許すが、内野ゴロに打ち取り無失点で凌ぐ。7回裏、敵失と二盗、暴投などで一死三塁とサヨナラの好機を作る。ここで相手バッテリーは布山・佐藤と連続敬遠、満塁策をとる。一死満塁と一打サヨナラの場面だったが、遊ゴロ本塁封殺で二死満塁。次打者も二飛で得点を奪えず、両チーム合意の下、延長戦に突入した。



延長9回表、先頭打者を四球で歩かせるが、またも岡が二盗を阻止し、1-1のまま裏の攻撃を迎える。先頭の金井が四球で歩き、二盗に成功する。続く村上が安打でつなぎ、無死一・三塁とサヨナラの好機を作る。ここで村岡が適時打を放ち、2-1でサヨナラ勝ちを収めた。



先発戸田は6回を投げ、被安打3・無四球と好投、相手打線をソロ本塁打の1点だけに抑えた。7回から救援した鎌田も好投。3つの三振を奪い、被安打1で無失点、今季2勝目をあげた。打線のほうはわずか4安打。相手投手の緩い球に手こずった。また、少ない好機から3つの犠牲バントを成功させ、接戦に持ち込んだ。守備は4失策。失点にはつながらなかったが、このような試合展開では致命傷になる確率が高く反省したい。これでチームは3連勝、次週は大一番、ストロングカップ・ダブルヘッダーに臨む。


今号は助監督欠席のため休載します。
8日(土)はストロングカップ・ダブルヘッダー
負けられないEarth戦とM-S Rookies戦
8日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だ。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。当初、この試合は8月20日(土)に予定されていたが、雨によるグラウンド不良で順延となっていた。この試合は9:00より行われる。
このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にM-S Rookiesさんを迎え、ストロングカップ壮年マスターズ第5節の試合を行う予定。M-S Rookiesさんは東京都町田市を中心に活動するチームだ。この試合は11:00より行われる。
30日(日)の優勝決定戦に進出するためには、残り3試合を全勝しなければならない。8日(土)の2試合に連勝し、16日(日)のv.o.unionさんとの試合にも勝って、なおも他チームの動向次第という苦しい状況が続く。
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