週刊菜っ葉 / 2011年9月23日号
ストロングカップ・蒼天戦は2本の本塁打を浴び10失点で完敗、1勝2敗に
金太楼戦は10安打・13得点で逆転勝ち

23日(金・祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に蒼天さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行った。蒼天さんはストロングカップ特別部に所属している超強豪チーム。何とか接戦に持ち込みたいところだ。


試合は初回表、2本の長短打で1点を先制される。3回表、2つの四死球から適時打と失策で2点を追加され0-3。その裏、先頭の戸田が内野安打で出塁するも、後続が凡退し無得点に終わる。4回裏、一死から敵失と佐藤の安打で一・二塁の好機を作る。二死後、鎌田に適時打が出て1点を返す。5回表、安打と四球、暴投で無死二・三塁のピンチを招き、一死を取るが2点適時二塁打を浴び1-5とリードを広げられる。

6回表には、3点本塁打と2点本塁打を浴び、5点を追加され1-10とされる。その裏、二死無走者から佐藤・布山の連続四球と暴投で二・三塁とし、鎌田の適時打で1点を奪い2-10とする。最終回裏、二死から金井・田中の連続四球で好機を作るものの後続が凡退、2-10で敗れた。

先発田中は6回を投げ、2本の本塁打を含む被安打10、そして5つの四死球を与え10失点で敗戦投手。最終回に救援の鎌田は3人で抑えた。一方、打線のほうは4安打。その中で鎌田が2本の適時打を放ち気を吐いた。守備は1失策で失点につながってしまったものの、締まっていた。これでストロングカップは1勝2敗と負けが一つ先行。優勝決定戦に進出するには、残り3試合を全勝し、しかも他チームの動向次第という状況となった。

この蒼天戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に金太楼さんを迎え、練習試合を行った。金太楼さんは都内クラブチームの仲間同士が有志で集まり、立ち上げたチームだ。


試合は初回表、失策と4本の長短打を浴び、3点を先制されてしまう。その裏、先頭の村松が二塁打を放ち、続く藤澤が四球を選ぶ。ここで戸田が適時二塁打を放ち1点を返す。さらに2つの敵失と布山の適時打で3-3の同点に追いつく。その後も佐藤の犠飛、大渕の適時打などで3点を追加し、6-3とする。2回裏、敵失と藤澤の安打と戸田のバント安打で満塁とする。二死後、布山に2点適時打が出て8-3とリードを広げる。

5回表、一死からバント安打を許すが、次打者を三ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、一死から佐藤の安打と大渕の四球で好機を作るが、後続が凡退し、無得点に終わる。6回裏、村松・藤澤の連続四球から戸田の内野安打と敵失で1点を追加。村上が四球で歩いて満塁とすると、敵失で走者3人が生還し12-3。その後も内野ゴロの間に三塁走者が帰り、1点を追加する。最終回表、3本の安打と3つの四死球で4点を返されるが、13-7で勝利した。

先発戸田は5回を投げ、3失点で勝利投手。6回から救援の藤澤は7回に崩れ4失点。打線は10安打を放った。特に戸田はバント安打を含む3安打、布山・大渕も2安打を放った。守備は2失策。ともにイニングの先頭打者を失策で出塁させてしまった。


掲載まで少々お待ち下さい。
1日(土)はダブルヘッダー
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDEPTさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。DEPTさんは平均年齢30歳のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このDEPT戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にZebrasさんを迎え、練習試合を行う予定。Zebrasさんは東京都板橋区を中心に活動する平均年齢22歳のチーム。この試合は15:00より行われる。
金太楼戦は10安打・13得点で逆転勝ち

23日(金・祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に蒼天さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行った。蒼天さんはストロングカップ特別部に所属している超強豪チーム。何とか接戦に持ち込みたいところだ。




試合は初回表、2本の長短打で1点を先制される。3回表、2つの四死球から適時打と失策で2点を追加され0-3。その裏、先頭の戸田が内野安打で出塁するも、後続が凡退し無得点に終わる。4回裏、一死から敵失と佐藤の安打で一・二塁の好機を作る。二死後、鎌田に適時打が出て1点を返す。5回表、安打と四球、暴投で無死二・三塁のピンチを招き、一死を取るが2点適時二塁打を浴び1-5とリードを広げられる。



6回表には、3点本塁打と2点本塁打を浴び、5点を追加され1-10とされる。その裏、二死無走者から佐藤・布山の連続四球と暴投で二・三塁とし、鎌田の適時打で1点を奪い2-10とする。最終回裏、二死から金井・田中の連続四球で好機を作るものの後続が凡退、2-10で敗れた。



先発田中は6回を投げ、2本の本塁打を含む被安打10、そして5つの四死球を与え10失点で敗戦投手。最終回に救援の鎌田は3人で抑えた。一方、打線のほうは4安打。その中で鎌田が2本の適時打を放ち気を吐いた。守備は1失策で失点につながってしまったものの、締まっていた。これでストロングカップは1勝2敗と負けが一つ先行。優勝決定戦に進出するには、残り3試合を全勝し、しかも他チームの動向次第という状況となった。

この蒼天戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に金太楼さんを迎え、練習試合を行った。金太楼さんは都内クラブチームの仲間同士が有志で集まり、立ち上げたチームだ。




試合は初回表、失策と4本の長短打を浴び、3点を先制されてしまう。その裏、先頭の村松が二塁打を放ち、続く藤澤が四球を選ぶ。ここで戸田が適時二塁打を放ち1点を返す。さらに2つの敵失と布山の適時打で3-3の同点に追いつく。その後も佐藤の犠飛、大渕の適時打などで3点を追加し、6-3とする。2回裏、敵失と藤澤の安打と戸田のバント安打で満塁とする。二死後、布山に2点適時打が出て8-3とリードを広げる。



5回表、一死からバント安打を許すが、次打者を三ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。その裏、一死から佐藤の安打と大渕の四球で好機を作るが、後続が凡退し、無得点に終わる。6回裏、村松・藤澤の連続四球から戸田の内野安打と敵失で1点を追加。村上が四球で歩いて満塁とすると、敵失で走者3人が生還し12-3。その後も内野ゴロの間に三塁走者が帰り、1点を追加する。最終回表、3本の安打と3つの四死球で4点を返されるが、13-7で勝利した。



先発戸田は5回を投げ、3失点で勝利投手。6回から救援の藤澤は7回に崩れ4失点。打線は10安打を放った。特に戸田はバント安打を含む3安打、布山・大渕も2安打を放った。守備は2失策。ともにイニングの先頭打者を失策で出塁させてしまった。


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1日(土)はダブルヘッダー
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDEPTさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。DEPTさんは平均年齢30歳のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このDEPT戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にZebrasさんを迎え、練習試合を行う予定。Zebrasさんは東京都板橋区を中心に活動する平均年齢22歳のチーム。この試合は15:00より行われる。
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週刊菜っ葉 / 2011年9月17日号
BBマイスター戦は田中が2年ぶり完封で勝利
朝霞ペイスターズ戦は鎌田が好投するものの打線の援護なく完封負け

17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にBBマイスターさんを迎えて、練習試合を行った。BBマイスターさんはチーム結成8年目、30~40代中心の仕事仲間で結成されたチームだ。


試合は初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁する。一死後、岡が適時打を放ち1点を先制する。2回表、四球と失策から無死一・二塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回裏、先頭の藤澤が四球で歩く。その後、一死二塁と好機を広げるが、遊直併殺で追加点は奪えず。4回裏、一死から振り逃げと布山の死球で一・二塁とする。二死後、暴投で二・三塁とするが後続が凡退し、無得点に終わる。5回表、2つの失策と安打などで一死満塁とされる。しかし、浅い中飛と内野ゴロで無失点に抑える。6回表、2安打と失策で再び一死満塁のピンチを招くが、三直併殺で何とか切り抜ける。

1-0のまま迎えた6回裏、一死から敵失と2つの盗塁で走者三塁。ここで鎌田が犠飛を放ち、待望の追加点。最終回表、2つの四死球で無死一・二塁とされるが、内野ゴロ3つで得点を許さず、2-0で勝利した。先発田中は相手打線を4安打、5回以降は疲労から毎回得点圏に走者を背負うものの要所を締め、2009年11月以来、約2年ぶりの完封勝利。一方、打線のほうは初回裏の2安打だけ。2回以降は完全に沈黙、無安打に抑えられた。守備のほうは4失策。このうち2つは併殺のため一塁への送球を焦り、二塁上で落球するというものだった。

このBBマイスター戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に朝霞ペイスターズさんを迎え、練習試合を行った。


試合は初回裏、先頭の村岡が二塁打で出塁するが、牽制で刺されてしまう。続く藤澤も一・二塁間を抜く打球を放つが、右ゴロとなる。その後も河本が安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、3本の長短打で2点を先制される。その裏、一死から布山の四球と敵失で好機を作るが、またも後続が凡退し無得点。0-2のまま迎えた6回表、失策などから一死一塁とされるが、投ゴロ併殺で無失点に抑える。その裏、敵失で無死一塁とするが、後続が凡退、1点を奪えない。最終回裏、一死から敵失で走者を出すが、得点を奪えず0-2で敗れた。先発鎌田は被安打4、無四球で2失点と好投するが、打線の援護なく今季3敗目。打線は2試合続けて初回裏の2安打だけ。牽制死や右ゴロなどちぐはぐな攻撃で、この事実上の3安打で初回に得点できていれば展開は変わっていた。守備のほうは1失策。結局、この日は2試合でわずか4安打2得点(エキストライニング除く)。23日(金・祝)は超強豪が相手。打線の奮起に期待したい。


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23日(金・祝)はストロングカップ・蒼天戦など2試合
23日(金・祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に蒼天さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行う予定だ。蒼天さんはストロングカップ特別部に所属している超強豪チーム。何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は13:00より行われる。
この蒼天戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に金太郎さんを迎え、練習試合を行う予定。金太郎さんは都内クラブチームの仲間同士が有志で集まり、立ち上げたチームだ。この試合は15:00より行われる。
朝霞ペイスターズ戦は鎌田が好投するものの打線の援護なく完封負け

17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にBBマイスターさんを迎えて、練習試合を行った。BBマイスターさんはチーム結成8年目、30~40代中心の仕事仲間で結成されたチームだ。




試合は初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁する。一死後、岡が適時打を放ち1点を先制する。2回表、四球と失策から無死一・二塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回裏、先頭の藤澤が四球で歩く。その後、一死二塁と好機を広げるが、遊直併殺で追加点は奪えず。4回裏、一死から振り逃げと布山の死球で一・二塁とする。二死後、暴投で二・三塁とするが後続が凡退し、無得点に終わる。5回表、2つの失策と安打などで一死満塁とされる。しかし、浅い中飛と内野ゴロで無失点に抑える。6回表、2安打と失策で再び一死満塁のピンチを招くが、三直併殺で何とか切り抜ける。



1-0のまま迎えた6回裏、一死から敵失と2つの盗塁で走者三塁。ここで鎌田が犠飛を放ち、待望の追加点。最終回表、2つの四死球で無死一・二塁とされるが、内野ゴロ3つで得点を許さず、2-0で勝利した。先発田中は相手打線を4安打、5回以降は疲労から毎回得点圏に走者を背負うものの要所を締め、2009年11月以来、約2年ぶりの完封勝利。一方、打線のほうは初回裏の2安打だけ。2回以降は完全に沈黙、無安打に抑えられた。守備のほうは4失策。このうち2つは併殺のため一塁への送球を焦り、二塁上で落球するというものだった。

このBBマイスター戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に朝霞ペイスターズさんを迎え、練習試合を行った。




試合は初回裏、先頭の村岡が二塁打で出塁するが、牽制で刺されてしまう。続く藤澤も一・二塁間を抜く打球を放つが、右ゴロとなる。その後も河本が安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、3本の長短打で2点を先制される。その裏、一死から布山の四球と敵失で好機を作るが、またも後続が凡退し無得点。0-2のまま迎えた6回表、失策などから一死一塁とされるが、投ゴロ併殺で無失点に抑える。その裏、敵失で無死一塁とするが、後続が凡退、1点を奪えない。最終回裏、一死から敵失で走者を出すが、得点を奪えず0-2で敗れた。先発鎌田は被安打4、無四球で2失点と好投するが、打線の援護なく今季3敗目。打線は2試合続けて初回裏の2安打だけ。牽制死や右ゴロなどちぐはぐな攻撃で、この事実上の3安打で初回に得点できていれば展開は変わっていた。守備のほうは1失策。結局、この日は2試合でわずか4安打2得点(エキストライニング除く)。23日(金・祝)は超強豪が相手。打線の奮起に期待したい。


掲載まで少々お待ち下さい。
23日(金・祝)はストロングカップ・蒼天戦など2試合
23日(金・祝)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に蒼天さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第3節の試合を行う予定だ。蒼天さんはストロングカップ特別部に所属している超強豪チーム。何とか接戦に持ち込みたいところだ。この試合は13:00より行われる。
この蒼天戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に金太郎さんを迎え、練習試合を行う予定。金太郎さんは都内クラブチームの仲間同士が有志で集まり、立ち上げたチームだ。この試合は15:00より行われる。
週刊菜っ葉 / 2011年9月10日号
ストロングカップ・BS化成品戦は田中が3失点完投、佐藤の満塁走者一掃の適時二塁打で突き放し1勝1敗のタイに
Ignition戦は2点先制するも失策絡みで逆転負け

10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東綾瀬公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第4節の試合を行った。BS化成品さんはストロングカップ2勝1敗。しかも超強豪・蒼天さんに0-1で惜敗している。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。


試合は初回表、2本の長短打で1点を先制される。その裏、一死から岡が安打を放つ。大渕が四球で歩き、佐藤の安打で満塁とする。ここで布山が押し出しとなる四球を選び同点。二死後、村松の押し出し死球と敵失で2点を加え、3-1と逆転に成功する。4回表、三塁打と失策で1点を失い3-2と1点差に迫られる。その裏、田中・村上の連続安打で一・二塁と好機を作る。2本の内野飛球で好機をつぶしたかと思われたが、大渕が四球を選び二死満塁。ここで佐藤が走者一掃となる適時二塁打を放ち、6-2と突き放す。

5回表、2つの四球を与え一死一・二塁のピンチを招くが2つの内野ゴロで無失点で凌ぐ。6回表、一死から三塁打を浴び暴投で1点を返される。結局、6回裏途中で時間切れとなり、6-3で勝利した。先発田中は緩急が冴え、6回を投げて4安打・2四球、相手打線を3点に抑え今季2勝目。一方、打線のほうは5安打だけだったが、効率良くこの5本すべて得点につながった。守備のほうは1失策。失策にはならなかったが、まずい外野守備もあった。これでストロングカップは1勝1敗。次節の対戦相手は超強豪・蒼天さんだ。

このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にIgnitionさんを迎え、練習試合を行った。Ignitionさんは会社のメンバーで結成されたチームだ。


試合は初回裏、一死から藤澤が安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、内野安打と2つの四球で二死満塁のピンチを招くが、三振に打ち取り無失点に抑える。その裏、敵失と金井の安打などで二死一・三塁とする。ここで信夫が適時打を放ち1点を先制。さらに暴投の間に金井が好走、2-0とする。

4回表、4本の長短打と2つの失策、犠飛などで打者一巡の大量5点を奪われ逆転される。その裏、敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。その後、2つの内野ゴロの間にそれぞれ三塁走者が生還、4-5と1点差に迫る。5回表、安打と失策で無死一・三塁とされ、犠飛で1点を失い4-6。その裏、一死から大渕が安打を放つ。二死後、金井がこの試合2本目の安打を放ち一・二塁とする。しかし後続が凡退、無得点。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、4-6で敗れた。

先発信夫は6回を投げ8安打を浴び、5つの三振を奪うものの6失点で敗戦投手。打線は6安打。好機を作るものの、あと1本が出ない相変わらずの適時打欠乏症だ。守備は3失策。そのうち2つが4回表に出てしまい、大量失点を招いてしまった。


初回3点のみで終わらず加点できたことが非常に大きい、いつもはズルズルいくパターンだが暑い中よく集中していたのではないか。 打たせて取るうちのチーム。守備陣は毎回気を抜けない中この日大量失点に繋がりそうなところでいいプレーが救っている。
今年の公式戦もこのストロングカップ壮年マスターズが最後だ。残りの試合も全員ベストを尽くそう!
17日(土)はダブルヘッダー
17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にBBマイスターさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。BBマイスターさんはチーム結成8年目、30~40代中心の仕事仲間で結成されたチームだ。この試合は9:00より行われる。
このBBマイスター戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に朝霞ペイスターズさんを迎え、練習試合を行う予定。この試合は11:00より行われる。
Ignition戦は2点先制するも失策絡みで逆転負け

10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東綾瀬公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第4節の試合を行った。BS化成品さんはストロングカップ2勝1敗。しかも超強豪・蒼天さんに0-1で惜敗している。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。




試合は初回表、2本の長短打で1点を先制される。その裏、一死から岡が安打を放つ。大渕が四球で歩き、佐藤の安打で満塁とする。ここで布山が押し出しとなる四球を選び同点。二死後、村松の押し出し死球と敵失で2点を加え、3-1と逆転に成功する。4回表、三塁打と失策で1点を失い3-2と1点差に迫られる。その裏、田中・村上の連続安打で一・二塁と好機を作る。2本の内野飛球で好機をつぶしたかと思われたが、大渕が四球を選び二死満塁。ここで佐藤が走者一掃となる適時二塁打を放ち、6-2と突き放す。



5回表、2つの四球を与え一死一・二塁のピンチを招くが2つの内野ゴロで無失点で凌ぐ。6回表、一死から三塁打を浴び暴投で1点を返される。結局、6回裏途中で時間切れとなり、6-3で勝利した。先発田中は緩急が冴え、6回を投げて4安打・2四球、相手打線を3点に抑え今季2勝目。一方、打線のほうは5安打だけだったが、効率良くこの5本すべて得点につながった。守備のほうは1失策。失策にはならなかったが、まずい外野守備もあった。これでストロングカップは1勝1敗。次節の対戦相手は超強豪・蒼天さんだ。

このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にIgnitionさんを迎え、練習試合を行った。Ignitionさんは会社のメンバーで結成されたチームだ。




試合は初回裏、一死から藤澤が安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、内野安打と2つの四球で二死満塁のピンチを招くが、三振に打ち取り無失点に抑える。その裏、敵失と金井の安打などで二死一・三塁とする。ここで信夫が適時打を放ち1点を先制。さらに暴投の間に金井が好走、2-0とする。



4回表、4本の長短打と2つの失策、犠飛などで打者一巡の大量5点を奪われ逆転される。その裏、敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。その後、2つの内野ゴロの間にそれぞれ三塁走者が生還、4-5と1点差に迫る。5回表、安打と失策で無死一・三塁とされ、犠飛で1点を失い4-6。その裏、一死から大渕が安打を放つ。二死後、金井がこの試合2本目の安打を放ち一・二塁とする。しかし後続が凡退、無得点。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、4-6で敗れた。



先発信夫は6回を投げ8安打を浴び、5つの三振を奪うものの6失点で敗戦投手。打線は6安打。好機を作るものの、あと1本が出ない相変わらずの適時打欠乏症だ。守備は3失策。そのうち2つが4回表に出てしまい、大量失点を招いてしまった。


初回3点のみで終わらず加点できたことが非常に大きい、いつもはズルズルいくパターンだが暑い中よく集中していたのではないか。 打たせて取るうちのチーム。守備陣は毎回気を抜けない中この日大量失点に繋がりそうなところでいいプレーが救っている。
今年の公式戦もこのストロングカップ壮年マスターズが最後だ。残りの試合も全員ベストを尽くそう!
17日(土)はダブルヘッダー
17日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にBBマイスターさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。BBマイスターさんはチーム結成8年目、30~40代中心の仕事仲間で結成されたチームだ。この試合は9:00より行われる。
このBBマイスター戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に朝霞ペイスターズさんを迎え、練習試合を行う予定。この試合は11:00より行われる。
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