週刊菜っ葉 / 2011年8月27日号
ストロングカップ壮年マスターズ、ついに開幕!
ピストンズ戦は壮絶な点の取り合いとなるも競り負ける

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ最終節の試合を行った。今年より新規参戦したストロングカップ壮年マスターズ。東日本大震災の影響で開幕が遅れていたが、いよいよ開幕戦だ。ピストンズさんとはストロングカップのレギュラー大会で過去3試合行い、3勝している。このストロングカップ開幕戦、何とか勝利したいところだ。


試合は初回表、4安打に2失策、犠飛など打者10人で大量5点を先制される。その裏、一死から金井が二塁打で出塁。二死後、敵失で1点を返す。さらに布山が内野安打でつなぐと、鎌田の適時二塁打と河本の2点適時打で4-5と1点差に迫る。2回裏、一死から金井が二塁打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、失策から2安打を浴び、1点を奪われる。4回裏、一死から岡が安打を放ち二盗・三盗に成功するが、後続が凡退、またも無得点に終わる。5回裏、敵失、鎌田の二塁打と悪送球で1点を返し、5-6と再び1点差とする。

6回表、失策と3本の長短打で3点を失い、5-9と突き放される。その裏、一死から岡が内野安打で出塁し、金井・大渕の連続四球で満塁とする。二死後、布山の死球で押し出しとなり6-9。その後、暴投で1点を加えると鎌田が安打を放つ。二塁走者が生還し1点差とし、一塁走者の本塁を狙うが惜しくもタッチアウト。同点はならなかった。1点差のまま迎えた最終回裏、一死から今季初打席の代打藤澤が安打を放つ。しかし、後続が凡退し8-9で敗れた。

先発田中は6回を投げ、与2四球だったが球が真ん中に集まり、9安打を浴びて9失点。一方、打線のほうは11安打を放ち8点を奪った。守備は4失策。うち3つはイニングの先頭打者で、4つすべて失点につながってしまった。ストロングカップ壮年マスターズは黒星スタートとなった。


掲載まで少々お待ち下さい。
10日(土)はストロングカップ・BS化成品戦など2試合
10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東綾瀬公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第4節の試合を行う予定だ。BS化成品さんは現在2勝1敗。しかも強豪・蒼天さんに0-1で惜敗している。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。このBS化成品戦は11:00より行われる。
このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にIgnitionさんを迎え、練習試合を行う予定。Ignitionさんは会社のメンバーで結成されたチームだ。この試合は15:00より行われる。
ピストンズ戦は壮絶な点の取り合いとなるも競り負ける

27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ最終節の試合を行った。今年より新規参戦したストロングカップ壮年マスターズ。東日本大震災の影響で開幕が遅れていたが、いよいよ開幕戦だ。ピストンズさんとはストロングカップのレギュラー大会で過去3試合行い、3勝している。このストロングカップ開幕戦、何とか勝利したいところだ。




試合は初回表、4安打に2失策、犠飛など打者10人で大量5点を先制される。その裏、一死から金井が二塁打で出塁。二死後、敵失で1点を返す。さらに布山が内野安打でつなぐと、鎌田の適時二塁打と河本の2点適時打で4-5と1点差に迫る。2回裏、一死から金井が二塁打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。3回表、失策から2安打を浴び、1点を奪われる。4回裏、一死から岡が安打を放ち二盗・三盗に成功するが、後続が凡退、またも無得点に終わる。5回裏、敵失、鎌田の二塁打と悪送球で1点を返し、5-6と再び1点差とする。



6回表、失策と3本の長短打で3点を失い、5-9と突き放される。その裏、一死から岡が内野安打で出塁し、金井・大渕の連続四球で満塁とする。二死後、布山の死球で押し出しとなり6-9。その後、暴投で1点を加えると鎌田が安打を放つ。二塁走者が生還し1点差とし、一塁走者の本塁を狙うが惜しくもタッチアウト。同点はならなかった。1点差のまま迎えた最終回裏、一死から今季初打席の代打藤澤が安打を放つ。しかし、後続が凡退し8-9で敗れた。



先発田中は6回を投げ、与2四球だったが球が真ん中に集まり、9安打を浴びて9失点。一方、打線のほうは11安打を放ち8点を奪った。守備は4失策。うち3つはイニングの先頭打者で、4つすべて失点につながってしまった。ストロングカップ壮年マスターズは黒星スタートとなった。


掲載まで少々お待ち下さい。
10日(土)はストロングカップ・BS化成品戦など2試合
10日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東綾瀬公園にBS化成品さんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第4節の試合を行う予定だ。BS化成品さんは現在2勝1敗。しかも強豪・蒼天さんに0-1で惜敗している。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。このBS化成品戦は11:00より行われる。
このBS化成品戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にIgnitionさんを迎え、練習試合を行う予定。Ignitionさんは会社のメンバーで結成されたチームだ。この試合は15:00より行われる。


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週刊菜っ葉 / 2011年8月20日号
マーガリンズ戦は村岡のソロ本塁打も実らず、満塁本塁打を浴び逆転負け
7回表に再逆転するも時間切れで無効に

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だったが、前日の雨によるグラウンド不良により中止となった。
同日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはグラウンド使用可となった光が丘公園にマーガリンズさんを迎え、練習試合を行った。マーガリンズさんとは2009年12月に草魂カップ秋季大会の3回戦で対戦し、大雨の中、3-3の引き分け再試合となった。翌年2月に行われた再試合は1-5で敗れた。今回、ぜひリベンジを果たしたいところだ。


試合は初回表、先頭の村岡が四球で出塁し、二盗に成功する。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、2安打と2四球でピンチを招くが、岡が二盗を刺すなど無失点で凌ぐ。両チーム無得点で迎えた4回表、村岡に1号ソロ本塁打が出て1点を先制する。その裏、4安打と死球などで2点を奪われ逆転を許し、なおも一死満塁のピンチ。ここで満塁本塁打を浴び、1-6と突き放される。その後も失策と安打などで二死二・三塁とされるが、更なる追加点は許さなかった。5回表、先頭の大渕が二塁打を放つ。二死後、敵失で1点を返し2-6。6回裏、2四球で一・二塁とされるが、無失点に抑える。

7回表、一死から佐藤の二塁打と大渕・田中の連続四球で満塁とする。続く村松が四球を選び押し出しで1点。さらに河本が2点適時二塁打を放ち1点差に迫る。二死後、村上が四球で歩き再び満塁。ここで村岡が2点適時打を放ち7-6と逆転する。金井にも内野安打が出てまたも満塁とするが、ここで時間切れとなり7回裏の攻撃を行っていないため6回裏終了時のスコア、2-6で惜しくも敗れた。先発田中は4回以外は無失点に抑えるが、8安打を浴び5四死球、4回の満塁本塁打が大きく響き6失点で完投負け。一方、打線のほうはわずか2安打(7回表を除く)。相手先発投手に完全にタイミングを外された。守備は2失策。失策は記録されなかったが、4回裏に牽制で誘い出した二塁走者を挟みながらもアウトにできなかったのが痛かった。結局は無効となったが、7回表の最後まであきらめない猛反撃は次回以降につながる素晴らしい攻撃だった。


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27日(土)はストロングカップ・ピストンズ戦
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ最終節の試合を行う予定だ。今年より新規参戦したストロングカップ壮年マスターズ。東日本大震災の影響で開幕が遅れていたが、いよいよ開幕戦を迎える。ピストンズさんも同様に今年よりストロングカップ壮年マスターズに新規参戦した。ピストンズさんとはストロングカップのレギュラー大会で過去3試合行い、3勝している。2006年7月の対戦では、終盤追い上げられるも7-6で逃げ切り勝ち。2007年3月の対戦では、15点を奪い大勝。昨年3月の対戦では、4回に一挙7点を奪い、そのまま7-1で勝利している。ストロングカップ開幕戦、何とか勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
7回表に再逆転するも時間切れで無効に

20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だったが、前日の雨によるグラウンド不良により中止となった。
同日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはグラウンド使用可となった光が丘公園にマーガリンズさんを迎え、練習試合を行った。マーガリンズさんとは2009年12月に草魂カップ秋季大会の3回戦で対戦し、大雨の中、3-3の引き分け再試合となった。翌年2月に行われた再試合は1-5で敗れた。今回、ぜひリベンジを果たしたいところだ。




試合は初回表、先頭の村岡が四球で出塁し、二盗に成功する。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、2安打と2四球でピンチを招くが、岡が二盗を刺すなど無失点で凌ぐ。両チーム無得点で迎えた4回表、村岡に1号ソロ本塁打が出て1点を先制する。その裏、4安打と死球などで2点を奪われ逆転を許し、なおも一死満塁のピンチ。ここで満塁本塁打を浴び、1-6と突き放される。その後も失策と安打などで二死二・三塁とされるが、更なる追加点は許さなかった。5回表、先頭の大渕が二塁打を放つ。二死後、敵失で1点を返し2-6。6回裏、2四球で一・二塁とされるが、無失点に抑える。



7回表、一死から佐藤の二塁打と大渕・田中の連続四球で満塁とする。続く村松が四球を選び押し出しで1点。さらに河本が2点適時二塁打を放ち1点差に迫る。二死後、村上が四球で歩き再び満塁。ここで村岡が2点適時打を放ち7-6と逆転する。金井にも内野安打が出てまたも満塁とするが、ここで時間切れとなり7回裏の攻撃を行っていないため6回裏終了時のスコア、2-6で惜しくも敗れた。先発田中は4回以外は無失点に抑えるが、8安打を浴び5四死球、4回の満塁本塁打が大きく響き6失点で完投負け。一方、打線のほうはわずか2安打(7回表を除く)。相手先発投手に完全にタイミングを外された。守備は2失策。失策は記録されなかったが、4回裏に牽制で誘い出した二塁走者を挟みながらもアウトにできなかったのが痛かった。結局は無効となったが、7回表の最後まであきらめない猛反撃は次回以降につながる素晴らしい攻撃だった。


掲載まで少々お待ち下さい。
27日(土)はストロングカップ・ピストンズ戦
27日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にピストンズさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ最終節の試合を行う予定だ。今年より新規参戦したストロングカップ壮年マスターズ。東日本大震災の影響で開幕が遅れていたが、いよいよ開幕戦を迎える。ピストンズさんも同様に今年よりストロングカップ壮年マスターズに新規参戦した。ピストンズさんとはストロングカップのレギュラー大会で過去3試合行い、3勝している。2006年7月の対戦では、終盤追い上げられるも7-6で逃げ切り勝ち。2007年3月の対戦では、15点を奪い大勝。昨年3月の対戦では、4回に一挙7点を奪い、そのまま7-1で勝利している。ストロングカップ開幕戦、何とか勝利したいところだ。この試合は15:00より行われる。
週刊菜っ葉 / 2011年8月6日号
GBN・ドンチャック戦は逆転勝ち
GBNは3勝4敗で全日程終了

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にドンチャックさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を行った。ドンチャックさんとは3年ぶりに同リーグとなった。2008年6月の対戦では、わずか3安打に終わり3-5で敗れている。今回はぜひとも勝利したい。


試合は初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁する。一死後、内野安打と2つの敵失などで3点を先制する。2回表、失策と安打などで一死一・三塁とされると暴投で1点を失う。さらに失策で一・三塁とされるが、三ゴロ併殺で切り抜ける。その裏、戸田の四球と金井の安打などで二死二・三塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、4安打に失策が絡み、4点を奪われ逆転される。その裏、一死から佐藤・布山の連続四球から一・二塁の好機を作る。しかし後続が凡退、またも無得点で3-5のまま。4回表、3連打を浴び2点を追加され、4点差とされてしまう。その裏、先頭の河本が安打で出塁する。続く村岡・金井・岡の3連続四球で押し出し、1点を返す。その後も佐藤・布山の四死球などで7-7の同点に追いつく。一死後、暴投と戸田の内野安打、敵失で3点を奪う。さらに河本・村岡の連続四球で満塁とするが、併殺で攻撃終了。結局、4回裏終了時に時間切れとなり10-7で逆転勝ちした。

先発田中は4回途中まで投げ、与四球はが一つだったが球が真ん中に集まり8安打を浴び7失点。その後救援した鎌田が1回を無失点に抑え、初勝利をあげた。打線のほうは金井が2安打を放ちチーム全体で5安打。相手投手の11与四死球に乗じて10点を奪った。守備は4失策でそのうち2つが失点につながり苦戦の原因となった。これでGBN大会は全日程を終了、3勝4敗だった。しかし、そのうち2勝は不戦勝で実際に対戦していたら結果は違っていたかも知れない。なお、この試合、GBN大会公式記録上は4回裏に8点目を奪ったところでサヨナラ勝ち、8-7となっている。
20日(土)はストロングカップ開幕戦・Earth戦とマーガリンズ戦
20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だ。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。この試合は9:00より行われる。
このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にマーガリンズさんを迎え、練習試合を行う予定。マーガリンズさんとは2009年12月に草魂カップ秋季大会の3回戦で対戦し、大雨の中、3-3の引き分け再試合となった。翌年2月に行われた再試合は1-5で敗れた。今回、ぜひリベンジを果たしたいところだ。この試合は11:00より行われる。
GBNは3勝4敗で全日程終了

6日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にドンチャックさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を行った。ドンチャックさんとは3年ぶりに同リーグとなった。2008年6月の対戦では、わずか3安打に終わり3-5で敗れている。今回はぜひとも勝利したい。




試合は初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁する。一死後、内野安打と2つの敵失などで3点を先制する。2回表、失策と安打などで一死一・三塁とされると暴投で1点を失う。さらに失策で一・三塁とされるが、三ゴロ併殺で切り抜ける。その裏、戸田の四球と金井の安打などで二死二・三塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、4安打に失策が絡み、4点を奪われ逆転される。その裏、一死から佐藤・布山の連続四球から一・二塁の好機を作る。しかし後続が凡退、またも無得点で3-5のまま。4回表、3連打を浴び2点を追加され、4点差とされてしまう。その裏、先頭の河本が安打で出塁する。続く村岡・金井・岡の3連続四球で押し出し、1点を返す。その後も佐藤・布山の四死球などで7-7の同点に追いつく。一死後、暴投と戸田の内野安打、敵失で3点を奪う。さらに河本・村岡の連続四球で満塁とするが、併殺で攻撃終了。結局、4回裏終了時に時間切れとなり10-7で逆転勝ちした。



先発田中は4回途中まで投げ、与四球はが一つだったが球が真ん中に集まり8安打を浴び7失点。その後救援した鎌田が1回を無失点に抑え、初勝利をあげた。打線のほうは金井が2安打を放ちチーム全体で5安打。相手投手の11与四死球に乗じて10点を奪った。守備は4失策でそのうち2つが失点につながり苦戦の原因となった。これでGBN大会は全日程を終了、3勝4敗だった。しかし、そのうち2勝は不戦勝で実際に対戦していたら結果は違っていたかも知れない。なお、この試合、GBN大会公式記録上は4回裏に8点目を奪ったところでサヨナラ勝ち、8-7となっている。
20日(土)はストロングカップ開幕戦・Earth戦とマーガリンズ戦
20日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にEarthさんを迎えて、ストロングカップ壮年マスターズ第2節の試合を行う予定だ。Earthさんは今大会よりストロングカップに参戦し、豊島区を中心に活動するチームだ。この試合は9:00より行われる。
このEarth戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にマーガリンズさんを迎え、練習試合を行う予定。マーガリンズさんとは2009年12月に草魂カップ秋季大会の3回戦で対戦し、大雨の中、3-3の引き分け再試合となった。翌年2月に行われた再試合は1-5で敗れた。今回、ぜひリベンジを果たしたいところだ。この試合は11:00より行われる。
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