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週刊菜っ葉 / 2011年5月1日号

28日(土)はGBN第4節・角川フェニックス戦
佐藤が通算200打点まであと2


28日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に角川フェニックスさんを迎え、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定。角川フェニックスさんは現在同リーグ3勝0敗で暫定首位に立っている。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。この試合は15:00より行われる。

なお、佐藤が通算200打点まであと2と迫っている。
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週刊菜っ葉 / 2011年4月23日号

GBN第4節・角川フェニックス戦は雨天中止

23日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に角川フェニックスさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定だったが、雨で中止・延期となった。

週刊菜っ葉 / 2011年4月9日号

GBN第3節・HEROES戦は終盤追い上げるも、初回の6失点が最後まで響き敗れる
河本の正式入団を発表、背番号は12


HEROES戦挨拶

9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行った。HEROESさんは東京都杉並区を中心に活動するチームで、対戦前の同リーグの成績は1勝1敗だ。一方、こちらは1勝0敗。開幕2連勝といきたいところだ。

1回表、大渕の2点適時打で先制 3安打の山崎 先発田中

HEROES戦(公式戦)

試合は初回表、二死無走者から敵失と鎌田の四球、盗塁などで二・三塁の好機を作る。ここで大渕が2点適時打を放ち先制する。その裏、4四球で押し出しを許し、さらに3連続長短打で6点を失い逆転を許してしまう。2回裏にも、四球と暴投から遊撃強襲の適時打を浴び、2-7とされてしまう。3回表、先頭の山崎が二塁打で出塁する。二死後、鎌田に適時二塁打が出て1点を返す。その裏、3四球に2安打を浴び2点を奪われ、3-9と突き放されてしまう。5回表、山崎・金井の連続長短打で無死二・三塁の好機を作る。ここで野選と鎌田の犠飛で2点を返す。さらに内野ゴロの間に1点を奪い、6-9と3点差とする。

3回表、鎌田が適時二塁打を放つ 4回表、新入団の河本が安打を放つ 3回途中から救援の山崎

その裏、3本の長短打で2点を失ってしまう。6回表、山崎・金井・岡の3連打で2点を返すが反撃もここまで。結局、6回表終了時で時間切れとなり、8-11で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、被安打5に6四球を与えて9点を失い、3回途中で降板。救援の山崎は被安打6に3与四球で2失点。一方、打線のほうは10安打を放ち8得点。特に山崎が3安打、金井が2安打をそれぞれ放った。守備は無失策。初回の4四球からの6失点が大きく響き、試合の主導権を握ることができなかった。これでGBN大会は1勝1敗となった。

5回表、村松が安打を放つ 4回裏、遊ゴロでチェンジ 6回表、岡が2点適時打を放つ

この公式戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同運動場でHEROESさんと5イニング制の練習試合を行った。

HEROES戦(練習試合)

試合は初回表、四球と2本の安打で無死満塁のピンチを招くが、投ゴロ併殺などで無得点に抑える。その裏、河本と村松の連続四死球、山崎の死球で二死満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、一死から失策で走者を許すが、投ゴロ併殺でピンチを切り抜ける。その裏、敵失と村上の安打、盗塁などで一死二・三塁の好機を作る。二死後、金井が適時打を放ち1点を先制する。4回表、二死無走者から失策から3連続安打を浴び3点を失い逆転を許してしまう。その裏、一死から大渕が安打を放つが、併殺で無得点に終わる。

先発鎌田 桜の下で安打を放つ村上 救援の河本

5回表、2四球から適時打を浴び1点を追加されてしまう。その裏、先頭の村松が四球を選ぶが後続が凡退、1-4で敗れた。先発鎌田は4回を投げ、被安打5、与四球2で3失点だが、自責点はゼロ。5回から救援の河本は2四球を与え1失点で降板。その後に救援の田中は第一試合に続き登板、被安打1で無失点に抑えた。打線のほうは5イニングではあるが、わずか3安打。5四球に2つの敵失など好機は作るが、あと1本が出なかった。守備のほうは2失策だったが、2つの併殺は評価できる。これで今季は1勝6敗と大きく負け越し、厳しいスタートとなった。

3回裏、金井が適時打を放つ 3番手で登板の田中 遥

試合後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、昨年からテスト選手として参加していた河本と4月9日の試合直後に正式に入団契約したと発表した。背番号は12。河本は金井が所属している日曜活動チームのメンバーだ。河本は今後、土曜活動のザ・ミッドサマー・キッドナッパーズと日曜活動のチームとで並行してプレーしていく予定だ。試用期間での河本の打撃成績は、7試合18打数3安打5打点1本塁打、打率.167。

じょかんの時間(写真)じょかんの時間(字)

初回の失点が悔やまれる試合だった。うちらはどうも初回大量失点のパターンが非常に多く今までにも何度経験したことか… 準備不足、アップ不足か投手の制球が定まらなかったり野手が浮き足立っていたり… あれよあれよで気がつくと初回大量失点になっているパターンである。
ただ今回は負けていても良く声が出ていていいムードで試合を進めていた。それが一方的な試合展開にならず後半まで得点を重ねることが出来たことにつながっていると思う。
次の試合も強豪相手に苦戦が予想されるが頑張りましょう。

23日(土)はGBN第4節・角川フェニックス戦
佐藤が通算200打点まであと2


23日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に角川フェニックスさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だ。角川フェニックスさんは現在同リーグ2勝0敗で暫定首位に立っている。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。この試合は13:00より行われる。
なお、佐藤が通算200打点まであと2と迫っている。

週刊菜っ葉 / 2011年4月2日号

BK戦は大接戦となるが最後に力尽きる
東京カージナルス戦は10安打・14得点で大勝


BK戦挨拶

2日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にBKさんを迎えて、練習試合を行った。BKさんは東京都港区を中心に活動するチームだ。

適時打を含む2安打の布山 1回表、先頭打者に内野安打を許す 1回裏、佐藤が安打を放つ

BK戦

試合は初回表、3安打などで1点を先制される。その裏、二死無走者から岡・佐藤・布山の3連打で2点を奪い、逆転に成功する。2-1のまま迎えた3回表、先頭打者に安打を許すが、遊ゴロ併殺で無得点に抑える。4回表、失策から盗塁、暴投で1点を失い同点とされる。その裏、先頭の岡が安打で出塁するが、三盗に失敗。その後、布山に二塁打が出るが後続が凡退し無得点に終わる。

先発田中 2安打の岡 4回表、暴投で同点に追いつかれる

5回表、2つの四球から一死一・三塁のピンチを招くが、投飛併殺で得点を許さなかった。その裏、一死から敵失と山崎の死球で一・二塁とするが、後続が凡退し勝ち越し点を奪うことができなかった。2-2の同点で迎えた6回表、2本の長短打で1点を奪われ勝ち越されてしまう。7回裏、一死から大渕が安打を放つが、後続が凡退し2-3で敗れた。

4回裏、岡が二盗に成功 救援の鎌田 7回裏、大渕が安打を放つ

先発田中は6回を投げ、7安打・3四球・3失点で敗戦投手。7回に登板の鎌田は満塁のピンチを招くものの、無得点に抑えた。打線のほうはチーム全体で6安打で、すべて中軸が放った。守備は2失策で2つの併殺を記録した。この試合は当初、GBN大会の公式戦の予定だったが、諸事情により不戦勝となっている。

東京カージナルス戦挨拶

このBK戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に東京カージナルスさんを迎え、練習試合を行った。

1回裏、布山が適時打を放つ 先発山崎 3回裏、鎌田が安打を放つ

東京カージナルス戦

試合は初回表、1安打と3四球、4つの暴投などで3点を先制される。その裏、先頭の河本が安打で出塁。その後、村松・山崎の連続四死球に敵失、大渕の死球と布山の安打に5つの暴投が絡んで4点を奪い逆転に成功する。2回表、連続四死球と暴投で無死二・三塁のピンチ。ここで左翼への飛球。タッチアップでスタートを切った三塁走者も本塁で刺し、この回無得点で凌ぐ。

3回裏、大渕が適時打を放つ 3回裏、山崎が死球を受ける 3回裏、岡が適時二塁打を放つ

その裏、先頭の田中が四球を選び、一死後に戸田が安打を放ち一・二塁。しかし後続が凡退、無得点に終わる。3回裏、先頭の山崎が死球で出塁し、鎌田が安打を放ち一・二塁。ここで大渕に適時打が出て1点を奪う。打撃妨害の後、敵失で2点を追加。さらに岡の適時二塁打、金井の犠飛などで10-3とする。4回裏、先頭の村松が安打を放ち、一死後に敵失と暴投で二・三塁とする。しかし、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。5回表、四球と2つの失策で一死満塁とされるが、三ゴロ併殺に打ち取り無得点に抑える。

3回裏、金井が犠飛を放つ 5回裏、田中が適時打を放つ 5回裏、河本が3点本塁打を放つ

その裏、一死から岡が四球を選び二盗に成功。ここで田中が適時打を放ち11-3とする。さらに金井が安打でつなぐと、河本に3点本塁打が出て3点を追加する。6回表、2安打2四球に失策が絡んで1点を失うが、6回表終了時で時間切れとなり14-4で勝利した。先発山崎は6回を投げ、9つの四死球を与えるものの4失点で勝利投手。打線のほうは久々の2ケタ、10安打を放った。守備は4失策と多かったが、第一試合に続いて2つの併殺を記録した。チームは4試合目にして今季初勝利を飾った。

じょかんの時間(写真)じょかんの時間(字)

GBN初戦、好投手相手に打線はやはり苦労したが失点も少なく接戦に持ち込めたのは良かった。
その接戦をものにしていかなくてはならないのが公式戦である。
そのために試合中何か感じたことや思うことを円陣でも組みどんどん発言して欲しい。
チーム一丸で試合に取り組んでいきましょう。

9日(土)はGBN第3節・HEROES戦
佐藤が通算200打点まであと2


9日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは富士見ヶ丘運動場でHEROESさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だ。HEROESさんは東京都杉並区を中心に活動するチームだ。この試合は11:00より行われる。
なお、佐藤が通算200打点まであと2と迫っている。

子供達 布山親子 佐藤親子