週刊菜っ葉 / 2009年7月25日号
通算400試合達成!
GBN・チョモランマ戦は12残塁の拙攻で敗れる
10周年兼400試合記念試合ネロ・グリージョ戦はまたも勝てず6戦6敗

25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にチョモランマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組最終節の試合を行った。チョモランマさんは現在暫定首位だ。チョモランマさんとは2年前にも同リーグとなり、2-8で敗れている。GBNの残り2試合全勝すれば、他チームの動向次第では決勝トーナメント進出の可能性がある。ぜひ勝利して、最終戦となる鬼道衆さんと戦いたいところだ。


試合は初回表、二死から岡の安打と大渕の四球で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、四球と二盗、犠打で一死三塁とされる。ここでスクイズされるが、安斉の好守で本塁タッチアウト。しかし、その後安打と四球で二死満塁とされると、押し出し四球と2点適時打で3点を先制される。3回裏、二死一塁から二つの失策で1点を追加され0-4とされる。4回表、二死無走者から安斉・阿曽の連続安打で好機を作るが後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、2安打と2失策で2点を失い0-6。5回表、一死から村上の四球と村岡の安打で一・二塁とする。二死後、岡が適時打を放ち1点を返す。

6回表、安斉・阿曽の連続安打で無死一・二塁。二死後、村上が四球を選んで満塁とするが後続が凡退し、無得点に終わってしまう。最終回表、代打田中と大渕、阿曽が四球で歩き、二死満塁。しかしここでも後続が凡退し無得点、1-6で敗れた。先発安斉は被安打5、5つの四死球を与え6失点で敗戦投手。一方、打線のほうは相手を上回る7安打を放ったが、あと1本が出ず12残塁の拙攻でわずか1得点。守備も5失策と大きく乱れ、そのうち4つが失点につながった。これでGBN大会は2勝4敗となり、最終戦で鬼道衆さんに勝利しても決勝トーナメント進出の可能性はなくなった。

このチョモランマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にネロ・グリージョさんを迎え、チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合を行った。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成のきっかけとなるライバルチーム、ファルコンズさんのメンバーだった坪井氏が2001年に立ち上げたチームがネロ・グリージョさんだ。ネロ・グリージョさんとは2001年11月に初めて対戦して以来、過去5戦5敗で一度も勝ったことがない。しかも5試合すべて逆転負けを喫している。前回の対戦は2004年6月12日、青のユニフォームを初披露したザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成5周年記念試合だ。あれから早くも5年が経った。坪井氏とも5年ぶりの再会となった。


試合開始前の挨拶時に坪井氏よりお祝いの言葉と品物を頂き、田中もお礼の言葉を返し、試合は開始された。初回表、先発田中は先頭打者の坪井氏と5年ぶりに対戦し、三塁ゴロに打ち取った。田中は一人だけで降板、阿曽にスイッチした。しかし2つの失策と犠飛で1点を先制される。3回裏、先頭の山口が二塁打で出塁。二死後、田中の四球を挟み金井が適時二塁打を放ち1-1の同点に追いつく。4回表、5四球と失策で3点を失い1-4。5回表には2四球から適時打を浴び1点を追加される。

その裏、一死から山口の二塁打と岡の四球で一・二塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。6回表、四球と牽制悪送球で無死二塁とされ、適時打を浴びて1-6とリードを広げられてしまう。その裏、一死から村上と佐藤が四球を選ぶが、後続が凡退し無得点、6回終了時で時間切れとなり1-6で敗れた。今季初登板となる二番手阿曽は相手打線をわずか2安打に抑えるが、9つの四球を与え6失点で敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。第一試合に続きこの試合も5失策と守備が乱れ、そのうち4つが失点に絡んだ。これでネロ・グリージョ戦は勝ったことなく6戦6敗。
1日(土)はGBN・鬼道衆戦とストロングカップ・TEXAS戦
佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に鬼道衆さんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは過去12試合行い、4勝6敗2引き分けだ。しかも最近は3連敗中だ。ぜひ勝利して連敗を止めたい。また、GBN大会も3部に所属してから3勝はしている。現在2勝4敗。3勝4敗として終えたいところだ。この試合は13:00より行われる。
この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にTEXASさんを迎え、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第5節の試合を行う予定。TEXASさんとは2年前にも同リーグとなり、3-7で敗れている。ストロングカップは現在1勝4敗1引き分け。もうすでに決勝トーナメント進出の可能性は消滅したが、最終戦を勝利で飾りたい。この試合は15:30より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3、村岡が通算100安打まであと5と通算100盗塁まであと7、岡が通算300安打まであと6とそれぞれ迫っている。
GBN・チョモランマ戦は12残塁の拙攻で敗れる
10周年兼400試合記念試合ネロ・グリージョ戦はまたも勝てず6戦6敗

25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にチョモランマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組最終節の試合を行った。チョモランマさんは現在暫定首位だ。チョモランマさんとは2年前にも同リーグとなり、2-8で敗れている。GBNの残り2試合全勝すれば、他チームの動向次第では決勝トーナメント進出の可能性がある。ぜひ勝利して、最終戦となる鬼道衆さんと戦いたいところだ。




試合は初回表、二死から岡の安打と大渕の四球で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、四球と二盗、犠打で一死三塁とされる。ここでスクイズされるが、安斉の好守で本塁タッチアウト。しかし、その後安打と四球で二死満塁とされると、押し出し四球と2点適時打で3点を先制される。3回裏、二死一塁から二つの失策で1点を追加され0-4とされる。4回表、二死無走者から安斉・阿曽の連続安打で好機を作るが後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、2安打と2失策で2点を失い0-6。5回表、一死から村上の四球と村岡の安打で一・二塁とする。二死後、岡が適時打を放ち1点を返す。


6回表、安斉・阿曽の連続安打で無死一・二塁。二死後、村上が四球を選んで満塁とするが後続が凡退し、無得点に終わってしまう。最終回表、代打田中と大渕、阿曽が四球で歩き、二死満塁。しかしここでも後続が凡退し無得点、1-6で敗れた。先発安斉は被安打5、5つの四死球を与え6失点で敗戦投手。一方、打線のほうは相手を上回る7安打を放ったが、あと1本が出ず12残塁の拙攻でわずか1得点。守備も5失策と大きく乱れ、そのうち4つが失点につながった。これでGBN大会は2勝4敗となり、最終戦で鬼道衆さんに勝利しても決勝トーナメント進出の可能性はなくなった。

このチョモランマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にネロ・グリージョさんを迎え、チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合を行った。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成のきっかけとなるライバルチーム、ファルコンズさんのメンバーだった坪井氏が2001年に立ち上げたチームがネロ・グリージョさんだ。ネロ・グリージョさんとは2001年11月に初めて対戦して以来、過去5戦5敗で一度も勝ったことがない。しかも5試合すべて逆転負けを喫している。前回の対戦は2004年6月12日、青のユニフォームを初披露したザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成5周年記念試合だ。あれから早くも5年が経った。坪井氏とも5年ぶりの再会となった。




試合開始前の挨拶時に坪井氏よりお祝いの言葉と品物を頂き、田中もお礼の言葉を返し、試合は開始された。初回表、先発田中は先頭打者の坪井氏と5年ぶりに対戦し、三塁ゴロに打ち取った。田中は一人だけで降板、阿曽にスイッチした。しかし2つの失策と犠飛で1点を先制される。3回裏、先頭の山口が二塁打で出塁。二死後、田中の四球を挟み金井が適時二塁打を放ち1-1の同点に追いつく。4回表、5四球と失策で3点を失い1-4。5回表には2四球から適時打を浴び1点を追加される。



その裏、一死から山口の二塁打と岡の四球で一・二塁と好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。6回表、四球と牽制悪送球で無死二塁とされ、適時打を浴びて1-6とリードを広げられてしまう。その裏、一死から村上と佐藤が四球を選ぶが、後続が凡退し無得点、6回終了時で時間切れとなり1-6で敗れた。今季初登板となる二番手阿曽は相手打線をわずか2安打に抑えるが、9つの四球を与え6失点で敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。第一試合に続きこの試合も5失策と守備が乱れ、そのうち4つが失点に絡んだ。これでネロ・グリージョ戦は勝ったことなく6戦6敗。
1日(土)はGBN・鬼道衆戦とストロングカップ・TEXAS戦
佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に鬼道衆さんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節の試合を行う予定だ。鬼道衆さんとは過去12試合行い、4勝6敗2引き分けだ。しかも最近は3連敗中だ。ぜひ勝利して連敗を止めたい。また、GBN大会も3部に所属してから3勝はしている。現在2勝4敗。3勝4敗として終えたいところだ。この試合は13:00より行われる。
この鬼道衆戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にTEXASさんを迎え、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第5節の試合を行う予定。TEXASさんとは2年前にも同リーグとなり、3-7で敗れている。ストロングカップは現在1勝4敗1引き分け。もうすでに決勝トーナメント進出の可能性は消滅したが、最終戦を勝利で飾りたい。この試合は15:30より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3、村岡が通算100安打まであと5と通算100盗塁まであと7、岡が通算300安打まであと6とそれぞれ迫っている。



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週刊菜っ葉 / 2009年7月11日号
ストロングカップ・ダブルヘッダー
東京ジーラス戦は18得点で大勝
ジャパンシステム㈱野球部戦は15失点で大敗

11日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場でストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行った。この試合は当初4月25日に予定されていたが、雨で中止・順延となっていた。東京ジーラスさんとは2年前に同リーグで対戦し、3-9で敗れている。また、ストロングカップは現在勝ち星なしの3敗1引き分け。とにかく、初勝利がほしいところだ。


初回表、先頭から5人連続で四死球で歩き、2点を先制。一死後、適時打で1点を追加。さらに藤澤の押し出し四球と信夫の内野ゴロでそれぞれ1点を奪い、この回打者10人で5点を先制する。続く2回表、山崎の犠飛で1点。さらに田中の四球と布山の三塁打で1点を追加し、7-0とリードを広げる。3回裏、失策から1点を失うが4回表、先頭の山崎が2号ソロを放つ。一死後、3連続四死球で満塁。まず敵失で1点。そして信夫の2点適時打で11-1。さらに岡の犠飛と山崎の2点適時打で14-1とする。5回表には、3四死球などで一死満塁。信夫の内野ゴロの間に1点を奪うと、村岡の2点適時二塁打と岡の2点適時三塁打で18-1とリードを大きく広げる。結局、6回表途中で時間切れとなり、18-1で大勝した。先発田中は緩急が冴え、被安打2、3与四球で二塁牽制ミスの1失点だけに抑え、今季6勝目。一方、打線のほうは7安打。15四死球を選び、18点を奪った。これでストロングカップ初勝利。1勝3敗1引き分けとし、この後のジャパンシステム(株)野球部戦に臨んだ。

この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園へ移動し、ジャパンシステム(株)野球部さんを迎えてストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節の試合を行った。ジャパンシステム(株)野球部さんは豊島区1部に所属、ストロングカップでも過去1部に所属していた強豪チームだ。苦戦が予想されるが、接線に持ち込めば勝機はある。しかし、一方的な試合展開になってしまった。


初回表、5つの四死球を与え3点を先制される。3回表、3点本塁打を含む4安打を集中され5点を失い、0-8とされる。その裏、一死から信夫がチーム初安打を放ち出塁する。二死後、金井が四球を選び、岡の適時打と大渕の2点適時打で3-8とする。しかし5回表、3四死球と2本塁打を含む4安打を浴び、7点を奪われ勝負あり。5回裏終了時で時間切れとなり、3-15で大敗した。

先発信夫は3本塁打を含む被安打9、また制球に苦しみ9つの四死球を与え15失点で敗戦投手。打線のほうも相手先発投手の前にわずか3安打。その3安打を3回裏に集中し、3点を奪った。この敗戦で、1試合を残しているが決勝トーナメント進出の可能性は消滅した。なお、最終回となる5回裏に山崎が代打で出場し規定打席に到達、驚異の高打率.424で首位打者に躍り出た。
25日(土)はGBN最終節・チョモランマ戦と
チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合・ネロ・グリージョ戦
佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にチョモランマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組最終節の試合を行う予定だ。チョモランマさんは現在暫定首位だ。チョモランマさんとは2年前にも同リーグとなり、2-8で敗れている。前回は猛暑の中での対戦だったが、今回も同じ条件での試合になると思われる。集中力を切らさず戦いたい。残り2試合全勝すれば、他チームの動向次第では決勝トーナメント進出の可能性がある。ぜひ勝利して、最終戦となる鬼道衆さんと戦いたいところだ。この試合は15:00より行われる。
このチョモランマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にネロ・グリージョさんを迎え、チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合を行う予定だ。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成のきっかけとなるライバルチーム、ファルコンズさんのメンバーだった坪井氏が2001年に立ち上げたチームがネロ・グリージョさんだ。ネロ・グリージョさんとは2001年11月に初めて対戦して以来、過去5戦5敗で一度も勝ったことがない。しかも5試合すべて逆転負けを喫している。前回の対戦は2004年6月12日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成5周年記念試合で、青のユニフォームを初披露した。あれから早くも5年が経った。坪井氏とも5年ぶりの再会となる。この記念試合は17:00より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3、村岡が通算100安打まであと6と通算100盗塁まであと7、岡が通算300安打まであと8とそれぞれ迫っている。
東京ジーラス戦は18得点で大勝
ジャパンシステム㈱野球部戦は15失点で大敗

11日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場でストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行った。この試合は当初4月25日に予定されていたが、雨で中止・順延となっていた。東京ジーラスさんとは2年前に同リーグで対戦し、3-9で敗れている。また、ストロングカップは現在勝ち星なしの3敗1引き分け。とにかく、初勝利がほしいところだ。




初回表、先頭から5人連続で四死球で歩き、2点を先制。一死後、適時打で1点を追加。さらに藤澤の押し出し四球と信夫の内野ゴロでそれぞれ1点を奪い、この回打者10人で5点を先制する。続く2回表、山崎の犠飛で1点。さらに田中の四球と布山の三塁打で1点を追加し、7-0とリードを広げる。3回裏、失策から1点を失うが4回表、先頭の山崎が2号ソロを放つ。一死後、3連続四死球で満塁。まず敵失で1点。そして信夫の2点適時打で11-1。さらに岡の犠飛と山崎の2点適時打で14-1とする。5回表には、3四死球などで一死満塁。信夫の内野ゴロの間に1点を奪うと、村岡の2点適時二塁打と岡の2点適時三塁打で18-1とリードを大きく広げる。結局、6回表途中で時間切れとなり、18-1で大勝した。先発田中は緩急が冴え、被安打2、3与四球で二塁牽制ミスの1失点だけに抑え、今季6勝目。一方、打線のほうは7安打。15四死球を選び、18点を奪った。これでストロングカップ初勝利。1勝3敗1引き分けとし、この後のジャパンシステム(株)野球部戦に臨んだ。

この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園へ移動し、ジャパンシステム(株)野球部さんを迎えてストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節の試合を行った。ジャパンシステム(株)野球部さんは豊島区1部に所属、ストロングカップでも過去1部に所属していた強豪チームだ。苦戦が予想されるが、接線に持ち込めば勝機はある。しかし、一方的な試合展開になってしまった。




初回表、5つの四死球を与え3点を先制される。3回表、3点本塁打を含む4安打を集中され5点を失い、0-8とされる。その裏、一死から信夫がチーム初安打を放ち出塁する。二死後、金井が四球を選び、岡の適時打と大渕の2点適時打で3-8とする。しかし5回表、3四死球と2本塁打を含む4安打を浴び、7点を奪われ勝負あり。5回裏終了時で時間切れとなり、3-15で大敗した。



先発信夫は3本塁打を含む被安打9、また制球に苦しみ9つの四死球を与え15失点で敗戦投手。打線のほうも相手先発投手の前にわずか3安打。その3安打を3回裏に集中し、3点を奪った。この敗戦で、1試合を残しているが決勝トーナメント進出の可能性は消滅した。なお、最終回となる5回裏に山崎が代打で出場し規定打席に到達、驚異の高打率.424で首位打者に躍り出た。
25日(土)はGBN最終節・チョモランマ戦と
チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合・ネロ・グリージョ戦
佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にチョモランマさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組最終節の試合を行う予定だ。チョモランマさんは現在暫定首位だ。チョモランマさんとは2年前にも同リーグとなり、2-8で敗れている。前回は猛暑の中での対戦だったが、今回も同じ条件での試合になると思われる。集中力を切らさず戦いたい。残り2試合全勝すれば、他チームの動向次第では決勝トーナメント進出の可能性がある。ぜひ勝利して、最終戦となる鬼道衆さんと戦いたいところだ。この試合は15:00より行われる。
このチョモランマ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園にネロ・グリージョさんを迎え、チーム結成10周年記念兼チーム通算400試合達成記念試合を行う予定だ。ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成のきっかけとなるライバルチーム、ファルコンズさんのメンバーだった坪井氏が2001年に立ち上げたチームがネロ・グリージョさんだ。ネロ・グリージョさんとは2001年11月に初めて対戦して以来、過去5戦5敗で一度も勝ったことがない。しかも5試合すべて逆転負けを喫している。前回の対戦は2004年6月12日、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズ結成5周年記念試合で、青のユニフォームを初披露した。あれから早くも5年が経った。坪井氏とも5年ぶりの再会となる。この記念試合は17:00より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと3、村岡が通算100安打まであと6と通算100盗塁まであと7、岡が通算300安打まであと8とそれぞれ迫っている。



週刊菜っ葉 / 2009年7月5日号
練馬区大会・チームP戦は9点差を守れず初戦敗退
専科37戦は12安打・19得点で大勝
ボールドネス戦はわずか2安打、山崎が通算100盗塁を達成

4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にボールドネスさんを迎えて、練習試合を行った。ボールドネスさんはさいたま市を中心に活動し、結成17年目・平均年齢39歳のチームだ。


試合は初回表、3四球と2安打に失策も絡み、いきなり4点を先制される。その裏、大渕の安打と岡の四球と重盗などで二死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。3回裏、先頭の山崎が四球で歩くと2盗塁と暴投で1点を返す。さらに大渕の四球と盗塁などで二死二塁とすると田中に適時二塁打が出て2-4とする。しかし4回表、4四球と2本の長短打などで5点を失ってしまう。その裏、佐藤の外野ゴロの間に1点を返すがここまで。3-9で敗れた。先発信夫は制球に苦しみ、11四死球を与え9失点で完投負け。一方、打線のほうも大渕と田中のわずか2安打。相変わらず打線に当たりがない。なお、山崎が4回裏に二盗を決め、チーム史上6人目の通算100盗塁を達成した。

このボールドネス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園に専科37さんを迎え、練習試合を行った。専科37さんは先日、練馬区大会準々決勝で対戦したユンカーズさんの宇川選手が立ち上げたチームで、この試合がチーム初試合だ。試合は一方的な展開になってしまった。


初回表、先頭の信夫が安打で出塁。続く金井が四球で歩く。暴投・盗塁などで無死二・三塁とすると、村上が先制2点適時打を放つ。二盗後、岡に適時二塁打が出て1点。さらに田中にも適時二塁打が出て4-0とリードする。その裏、失策と2本の安打で2点を返される。3回表、敵失と田中の適時二塁打でまず1点。さらに敵失で1点を追加すると、大渕に2号2ランが出て8-2。その後も山崎が二塁打で出塁し再び好機を作ると、敵失で1点を追加する。

4回表には二死無走者から田中が二塁打で出塁すると、適時打で1点を追加し10-2とする。5回表には山崎の二塁打に4四死球、2つの敵失も絡んで6点を追加する。6回表にも山崎・村岡の連続二塁打に3四球などで3点を追加、19-2で大勝した。先発山崎は約1年ぶりの先発。3回以外毎回三塁まで走者を許すが、要所を締め、5安打2四球2失点で今季初勝利。6回は信夫が三者凡退に抑えた。打線は速球投手相手に苦戦が予想されたが、12安打を放った。特に田中と山崎ともに3本の二塁打を放ち大当たりだった。

翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でチームPさんと練馬区秋季大会2回戦を行った。チームPさんは1回戦を17-1という圧倒的な強さで勝ち上がってきた。また、チームPさんとは昨年の秋季大会に続き今回で4度目の対戦となり、すべて練馬区大会だ。しかも3戦3敗。今回こそは勝利したいところだ。

初回表、いきなり村岡・岡の連続安打に重盗で無死二・三塁の好機を作る。一死後、大渕の犠飛で1点を先制。さらに伊藤の適時二塁打で1点を追加。田中が内野安打でつなぐと、敵失で1点。その後も藤澤の適時打に村上の2点適時二塁打で6-0とすると、村岡に1号2ランが出て初回に8点を先制する。その裏、5四球に2安打を浴び3点を返される。2回表、先頭の大渕が三塁打を放つ。伊藤の野選で一・三塁とすると、一塁への牽制悪送球で1点を追加する。さらに田中が四球を選び、藤澤が打撃妨害で一塁に歩くと、村上が押し出し四球を選んで1点。ここで村岡が内野ゴロ。本塁封殺となるが、一塁への送球が悪送球となり、一気に二者生還、12-3とする。

その裏、5四死球と2本の長短打で4点を返され12-7とされる。さらに犠飛と適時二塁打で12-9とされ、なお二死二・三塁のピンチ。ここで3ラン本塁打を浴びてしまい、12-12の同点とされてしまう。最終回となった3回表、先頭の山崎が四球を選ぶ。一死後、伊藤も四球で歩いて一死一・二塁。二死後、代打阿曽も四球を選んで満塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。この時点で、勝ちはなくなった。その裏、失策で先頭打者の出塁を許してしまう。その後連続四球で無死満塁と絶体絶命のピンチ。ここで適時打を浴び、12-13でサヨナラ負けを喫した。先発田中が大乱調。10個の四死球を与え10失点、2回途中で降板。救援の山崎は被安打3、2与四球で3点を失い敗戦投手となってしまった。一方、打線のほうは3回で8安打を放ち、専科37戦で火がついた打線はこの試合も衰えを見せなかった。しかし、一時は9点をリードしたものの、チームP戦初勝利を逃してしまった。これでチームP戦は4戦4敗。
11日(土)はストロングカップ・ダブルヘッダー
東京ジーラス戦とジャパンシステム㈱野球部戦
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場でストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行う予定だ。この試合は当初4月25日に予定されていたが、雨で中止・順延となっていた。東京ジーラスさんとは2年前に同リーグで対戦し、3-9で敗れている。また、ストロングカップは現在勝ち星なしの3敗1引き分け。とにかく、初勝利がほしいところだ。この試合は10:00より行われる。
この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園へ移動し、ジャパンシステム(株)野球部さんとストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節の試合を行う予定だ。ジャパンシステム(株)野球部さんは豊島区1部に所属、ストロングカップでも過去1部に所属していた強豪チームだ。苦戦が予想されるが、接線に持ち込めば勝機はある。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと4とそれぞれ迫っている。
専科37戦は12安打・19得点で大勝
ボールドネス戦はわずか2安打、山崎が通算100盗塁を達成

4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にボールドネスさんを迎えて、練習試合を行った。ボールドネスさんはさいたま市を中心に活動し、結成17年目・平均年齢39歳のチームだ。




試合は初回表、3四球と2安打に失策も絡み、いきなり4点を先制される。その裏、大渕の安打と岡の四球と重盗などで二死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。3回裏、先頭の山崎が四球で歩くと2盗塁と暴投で1点を返す。さらに大渕の四球と盗塁などで二死二塁とすると田中に適時二塁打が出て2-4とする。しかし4回表、4四球と2本の長短打などで5点を失ってしまう。その裏、佐藤の外野ゴロの間に1点を返すがここまで。3-9で敗れた。先発信夫は制球に苦しみ、11四死球を与え9失点で完投負け。一方、打線のほうも大渕と田中のわずか2安打。相変わらず打線に当たりがない。なお、山崎が4回裏に二盗を決め、チーム史上6人目の通算100盗塁を達成した。

このボールドネス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園に専科37さんを迎え、練習試合を行った。専科37さんは先日、練馬区大会準々決勝で対戦したユンカーズさんの宇川選手が立ち上げたチームで、この試合がチーム初試合だ。試合は一方的な展開になってしまった。




初回表、先頭の信夫が安打で出塁。続く金井が四球で歩く。暴投・盗塁などで無死二・三塁とすると、村上が先制2点適時打を放つ。二盗後、岡に適時二塁打が出て1点。さらに田中にも適時二塁打が出て4-0とリードする。その裏、失策と2本の安打で2点を返される。3回表、敵失と田中の適時二塁打でまず1点。さらに敵失で1点を追加すると、大渕に2号2ランが出て8-2。その後も山崎が二塁打で出塁し再び好機を作ると、敵失で1点を追加する。



4回表には二死無走者から田中が二塁打で出塁すると、適時打で1点を追加し10-2とする。5回表には山崎の二塁打に4四死球、2つの敵失も絡んで6点を追加する。6回表にも山崎・村岡の連続二塁打に3四球などで3点を追加、19-2で大勝した。先発山崎は約1年ぶりの先発。3回以外毎回三塁まで走者を許すが、要所を締め、5安打2四球2失点で今季初勝利。6回は信夫が三者凡退に抑えた。打線は速球投手相手に苦戦が予想されたが、12安打を放った。特に田中と山崎ともに3本の二塁打を放ち大当たりだった。

翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉球場でチームPさんと練馬区秋季大会2回戦を行った。チームPさんは1回戦を17-1という圧倒的な強さで勝ち上がってきた。また、チームPさんとは昨年の秋季大会に続き今回で4度目の対戦となり、すべて練馬区大会だ。しかも3戦3敗。今回こそは勝利したいところだ。




初回表、いきなり村岡・岡の連続安打に重盗で無死二・三塁の好機を作る。一死後、大渕の犠飛で1点を先制。さらに伊藤の適時二塁打で1点を追加。田中が内野安打でつなぐと、敵失で1点。その後も藤澤の適時打に村上の2点適時二塁打で6-0とすると、村岡に1号2ランが出て初回に8点を先制する。その裏、5四球に2安打を浴び3点を返される。2回表、先頭の大渕が三塁打を放つ。伊藤の野選で一・三塁とすると、一塁への牽制悪送球で1点を追加する。さらに田中が四球を選び、藤澤が打撃妨害で一塁に歩くと、村上が押し出し四球を選んで1点。ここで村岡が内野ゴロ。本塁封殺となるが、一塁への送球が悪送球となり、一気に二者生還、12-3とする。



その裏、5四死球と2本の長短打で4点を返され12-7とされる。さらに犠飛と適時二塁打で12-9とされ、なお二死二・三塁のピンチ。ここで3ラン本塁打を浴びてしまい、12-12の同点とされてしまう。最終回となった3回表、先頭の山崎が四球を選ぶ。一死後、伊藤も四球で歩いて一死一・二塁。二死後、代打阿曽も四球を選んで満塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。この時点で、勝ちはなくなった。その裏、失策で先頭打者の出塁を許してしまう。その後連続四球で無死満塁と絶体絶命のピンチ。ここで適時打を浴び、12-13でサヨナラ負けを喫した。先発田中が大乱調。10個の四死球を与え10失点、2回途中で降板。救援の山崎は被安打3、2与四球で3点を失い敗戦投手となってしまった。一方、打線のほうは3回で8安打を放ち、専科37戦で火がついた打線はこの試合も衰えを見せなかった。しかし、一時は9点をリードしたものの、チームP戦初勝利を逃してしまった。これでチームP戦は4戦4敗。
11日(土)はストロングカップ・ダブルヘッダー
東京ジーラス戦とジャパンシステム㈱野球部戦
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場でストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行う予定だ。この試合は当初4月25日に予定されていたが、雨で中止・順延となっていた。東京ジーラスさんとは2年前に同リーグで対戦し、3-9で敗れている。また、ストロングカップは現在勝ち星なしの3敗1引き分け。とにかく、初勝利がほしいところだ。この試合は10:00より行われる。
この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園へ移動し、ジャパンシステム(株)野球部さんとストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節の試合を行う予定だ。ジャパンシステム(株)野球部さんは豊島区1部に所属、ストロングカップでも過去1部に所属していた強豪チームだ。苦戦が予想されるが、接線に持ち込めば勝機はある。この試合は15:00より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと2、布山が通算100安打まであと4とそれぞれ迫っている。



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