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週刊菜っ葉 / 2009年5月30日号

30日(土)の2試合は雨天中止

30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にグサックスさんを迎え、練習試合を行う予定だったが、雨のため中止となった。また、このグサックス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園にとびうをさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定だったが、グラウンド状態不良のため中止となった。

13日(土)はGBNダブルヘッダー
GE横河メディカルシステム戦&とびうを戦
佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4、山崎が通算100盗塁まであと4


13日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは陵南公園でGE横河メディカルシステムさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第5節の試合を行う予定だ。GE横河メディカルシステムさんは八王子市を中心に活動しているチームで、今季は東京パンツさん、とびうをさんとそれぞれ引き分けている。一方、こちらは開幕3連敗。何としても初白星をあげたいところだ。また、初の陵南公園での試合。高尾まで遠征となるが、行ったからには勝利したい。この試合は11:00より行われる。
このGE横河メディカルシステム戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園に移動し、とびうをさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定だ。とびうをさんは東京都武蔵野市を中心に活動しているチームだ。同リーグでは強豪・鬼道衆さんに勝利しており、苦戦が予想される。このとびうを戦は17:00より行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4、山崎が通算100盗塁まであと4とそれぞれ迫っている。

通算200安打まであと4の佐藤 通算100安打まであと4の布山 通算100盗塁まであと4の山崎
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週刊菜っ葉 / 2009年5月16日号

ストロングカップ・ダブルヘッダーは連敗
TWINS戦またも勝てず11連敗
HEROES戦は最終回に猛烈な追い上げを見せるがあと一歩及ばず


TWINS戦挨拶

16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にTWINSさんを迎え、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第1節の試合を行った。TWINSさんは2002年にGBN大会とグロリアスカップで優勝、2004年と2005年は草魂カップでベスト4進出、2006年はエアロックカップでベスト4に進出している強豪だ。2007年のストロングカップでも同リーグに所属し、7戦全勝で決勝トーナメントに進出している。TWINSさんとは2001年9月に初めて対戦して以来10試合行い、一度も勝ったことがない。今回こそは何とか色川投手を攻略し、リベンジしたいところだ。試合は序盤から苦しい展開となる。

初回表、岡が安打を放つ 3安打の4番大渕 初回表、内野ゴロの間に岡が突っ込むが本塁憤死

TWINS戦

初回表、4本の長短打などでいきなり4点を失う。その裏、先頭の山崎が四球で出塁すると、岡が安打で続き無死一・二塁とする。一死後、大渕が適時二塁打を放ち1点を返す。その後、内野ゴロの間に三塁走者・岡が本塁へ突入するがタッチアウト。更なる得点は奪えなかった。2回表に1点を追加され1-5。その裏、二死から田中が安打で出塁する。さらに敵失で二死一・三塁と好機を広げるが、二盗に失敗し無得点に終わる。3回表、4回表と1点づつ奪われ6点差をつけられてしまう。6回表には四球と2安打で2点を失い1-9。その裏、一死から大渕がこの試合3安打目となる三塁打を放つ。しかし後続が凡退し、無得点。結局、このまま1-9で敗れた。先発田中は10安打を浴び、8四球を与え9失点で完投負け。一方、打線のほうは6安打を放ったが、そのうち大渕が3本、田中が2本と全く打線がつながらなかった。これでストロングカップは1敗1引き分けとなった。また、2001年9月の初対戦から続いているTWINS戦の連敗は11となった。

先発田中 4回表、三本間で挟殺 この試合2安打の田中

このTWINS戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園に移動し、HEROESさんを迎えてストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第3節の試合を行った。HEROESさんは平均年齢20歳と若いチームで、メンバー全員が経験者だ。

HEROES戦挨拶

HEROES戦

試合は初回表、3つの四球と2本の長短打で3点を先制される。さらに2回表には2四球から3盗塁と失策で1点を失う。その裏、二死無走者から安斉が安打を放ち、続く金井も四球を選んで一・二塁とするが後続が凡退し無得点に終わる。3回表、3本の長短打と3失策で3点を追加され0-7と大量リードを許してしまう。5回表、2つの失策から3連続適時打を浴び、打者一巡で致命的な4点を奪われる。0-11。もう試合途中から声も出ない最悪の状態だった。一度たりとも自分たちには流れが来ない。何をしても流れが変わらない。そんなことを感じながら、まさか最終回となるとは思わなかった5回裏、まさか打者14人を送るとは思わなかった5回裏を迎えた。まず先頭の金井が投手への飛球を打ち上げてしまう。簡単に一死かと思われた瞬間、投手が落球し出塁する。続く村上が四球を選び一・二塁。捕逸で二・三塁にそれぞれ進塁し一死後、村岡が四球を選んで満塁とする。しかしここで二死となってしまう。まだ無得点。しかも11点差。あと一人。ここで終わりか?いや、ここから7人連続でアウトにならなかった。

先発信夫 満塁弾を放った山崎 大渕三塁手

山崎が流れを変える特大の1号満塁本塁打を放ち4-11とする。そしてまたここから好機を作り直す。大渕が四球を選ぶと布山が死球を受け一・二塁。さらに安斉も四球を選んで満塁とすると、金井が押し出し四球を選び1点。ここで第一試合で完投し疲労のためベンチで休み、このままひっそりと帰ろうとしていた田中が代打で登場。右翼方向へ飛球を放ち、右翼手が捕球体勢に入るが落球。1点を加え6-11とする。さらに信夫が満塁走者一掃の適時三塁打を放ち9-11と2点差まで追い上げる。しかし、怒涛の反撃もここまで。9-11で敗れ、ストロングカップは連敗した。先発信夫は8安打を浴び、8四死球を与え、味方の拙守もあり11失点。打線のほうは相手先発投手に手こずり、5回に投手が代わり流れが変わったものの、わずか3安打。しかし、そのうち2本は満塁の走者をすべて返す安打となった。これでストロングカップは2敗1引き分けで、早くも決勝トーナメント進出は厳しい状況となった。また、チームは引き分けをはさみ4連敗。

30日(土)はGBN・とびうを戦など2試合
佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4


30日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園にグサックスさんを迎え、練習試合を行う予定だ。グサックスさんは20代前半から40代半ばと幅広い年齢層のチームだ。この試合は11:00より行われる。
この練習試合後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは同公園にとびうをさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節の試合を行う予定だ。とびうをさんは東京都武蔵野市を中心に活動しているチームだ。同リーグでは強豪・鬼道衆さんに勝利しており、苦戦が予想される。一方、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズはGBN開幕3連敗中。何としても初白星をあげたいところだ。このとびうを戦は17:00より、ナイトゲームで行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4とそれぞれ迫っている。

通算200安打まであと4の佐藤   通算100安打まであと4の布山

週刊菜っ葉 / 2009年5月1日号

安斉の正式入団を発表、背番号は27

25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場で東京ジーラスさんとストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行う予定だったが、雨のため中止となった。
この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園に移動し、全体練習を行う予定だったが、同じく雨のため中止となった。

5月1日付けで入団の安斉

1日(金)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは定例の記者会見で、昨年6月よりテスト生として参加していた安斉と入団契約を結んだと発表した。5月1日付けでの入団となる。背番号は27。昨年6月、布山の紹介でテスト生として参加、5試合に登板し1勝1セーブ、防御率3.94。本来なら昨年中に入団の可否を決定することになっていたが、安斉が家庭の事情により昨年8月から休んでいた。18日(土)、9ヶ月ぶりに参加し、その活躍ぶりからチームは入団契約を結ぶことを決断した。現在、チームの投手は事実上、田中と信夫の二人で回している。さらに佐竹と藤澤でローテーションの谷間を埋め、阿曽と山崎の故障が癒えるのを待っている状況だ。投手陣に安斉が入れば、かなり楽になる。田中は完投する必要が無くなり、信夫も先発の際には初めから飛ばすことができる。安斉は、主に救援で使うことになるとみられる。また、打撃のほうも7試合で.286。打撃低迷のチームにとって、救世主となれるかどうか期待される。

16日(土)はストロングカップ・Wヘッダー、TWINS戦とHEROES戦
佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4、山崎が通算100盗塁まであと4


16日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にTWINSさんを迎え、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第1節の試合を行う予定だ。TWINSさんは2002年にGBN大会とグロリアスカップで優勝、2004年と2005年は草魂カップでベスト4進出、2006年はエアロックカップでベスト4に進出している強豪だ。2007年のストロングカップでも同リーグに所属し、7戦全勝で決勝トーナメントに進出している。TWINSさんとは2001年9月に初めて対戦して以来10試合行い、一度も勝ったことがない。今回こそは何とか色川投手を攻略し、リベンジしたいところだ。この試合は15:00より行われる。
このTWINS戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園に移動し、HEROESさんを迎えてストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第3節の試合を行う予定。HEROESさんは平均年齢20歳と若いチームで、メンバー全員が経験者だ。この試合は19:00より、ナイトゲームで行われる。
なお、佐藤が通算200安打まであと4、布山が通算100安打まであと4、山崎が通算100盗塁まであと4とそれぞれ迫っている。

通算200安打まであと4の佐藤 通算100安打まであと4の布山 通算100盗塁まであと4の山崎