週刊菜っ葉 / 2009年4月19日号
練馬区大会はベスト4進出ならず
GBNは開幕3連敗、ストロングはドロー発進

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎え、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行った。プロパティーズさんは西東京市を中心に活動し、4部から昇格してきたチームだ。いきなり開幕2連敗を喫したGBN大会。何とか連敗を止めて、初白星をあげたいところだ。


試合は初回裏、二死から岡に1号ソロが出て先制する。3回表、2安打に3四球、失策も絡み打者一巡、3点を奪われ逆転を許す。さらに4回表にも二死から四球と連続安打で1点を追加され1-4。6回表、先頭打者を死球で出すと、失策と3本の長短打で3点を失い1-7とリードを広げられてしまう。その裏、大渕の1号本塁打で1点を返す。最終回裏、先頭の村上が死球で出塁し、続く佐竹が二塁打を放ち無死二・三塁とするが、暴投の間の1点だけに終わり、3-7で敗れた。藤澤は2006年9月以来、約2年半ぶりの先発。3回を投げ、7つの四球を与え3失点で敗戦投手。4回から救援の安斉は6安打を浴び、4失点。一方、打線のほうは5安打。2本の本塁打はすべてソロ、適時打無しと全く打線がつながらなかった。これでGBNは開幕3連敗。残り試合全勝しても、かなり厳しい状況となった。

このプロパティーズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、PIPETZさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節の試合を行った。PIPETZさんはこちらと同様、2003年からストロングカップに加盟しているチームだ。ぜひともこの開幕戦に勝利し、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。


試合は初回表、四球と失策、暴投などで3点を先制される。その裏、一死から岡が四球で出塁し二盗・三盗。続く佐竹の内野ゴロの間に1点を返す。2回表、2四球から適時打を浴び1-4とされる。3回裏、先頭の村上が幸運な内野安打で出塁。一死後、三盗に成功すると、佐竹の内野ゴロの間に生還、2-4とする。5回表、四球と3本の安打で1点を失い2-5。その裏、一死から村上・岡の連続四球に重盗を絡め一死二・三塁。暴投で1点を奪うと佐竹が四球を選び、二盗に成功、再び一死二・三塁。ここで代打藤澤が適時打を放ち4-5と1点差に迫る。二死後、敵失で5-5の同点に追いつく。その後も暴投で二死二・三塁と逆転の好機。ここで暴投が起きるが、三塁走者・藤澤が本塁憤死。一気に逆転はならなかった。

6回表、失策と死球からピンチを招き、野選で1点を失い勝ち越される。その裏、簡単に二死を取られる。ここで信夫の打球は三塁ゴロ。誰もがゲームセットを覚悟した瞬間、三塁手が悪送球し二死一塁。そして、暴投、盗塁、暴投であっという間に同点に追いつき、試合終了。6-6で引き分けた。先発信夫は6安打・5四死球と苦しい内容で6失点。味方の拙守にも足を引っ張られた。打線はわずか3安打。5四球と7盗塁で何とか6点を奪った。ストロングカップは引き分けでスタート。負け試合を辛くも引き分けに持ち込んだ。

翌19日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でユンカーズさんと練馬区3部春季大会準々決勝の試合を行った。ユンカーズさんは昨年2部に所属していた強豪だ。練馬区大会初のベスト8。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。しかし、一方的な試合展開になってしまった。


初回裏、2四死球に5安打を浴び打者一巡、4点を先制される。2回表、一死から布山が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、2安打に2四球、2つの失策で再び打者一巡、4点を失い0-8とされる。3回表、二死から村岡が安打を放つが、無得点。その裏は無得点に抑えるが、練馬区大会規定で4回以降7点差以上となるとコールドゲームが成立する。つまり、4回表に2点以上取らないとコールド負けとなってしまう。

一死から大渕の安打と布山の死球で好機を作る。二死二・三塁とし、安打が出ればコールド負けは免れる。しかし後続が凡退し、0-8で4回コールド負けを喫した。先発田中は3回で7安打を浴びる苦しい投球。緩急をつけるも全く効果なく、8点を失い敗戦投手。一方、打線は3安打。速球投手相手に得点を奪えなかった。しかし、練馬区春季大会は4勝をあげ、初のベスト8という快挙をチーム結成10年目にして成し遂げた。

25日(土)はストロングカップ・東京ジーラス戦など2試合
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場で東京ジーラスさんとストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行う予定だ。東京ジーラスさんとは2007年5月に同大会で対戦し、3-9で敗れている。ストロングカップは引き分けスタート。初白星を掴むとともに、2年前のリベンジを果たしたいところだ。この試合は10:00より行われる。
この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園に移動し、練習試合を行う予定。この試合は15:00より行われる。
GBNは開幕3連敗、ストロングはドロー発進

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎え、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行った。プロパティーズさんは西東京市を中心に活動し、4部から昇格してきたチームだ。いきなり開幕2連敗を喫したGBN大会。何とか連敗を止めて、初白星をあげたいところだ。




試合は初回裏、二死から岡に1号ソロが出て先制する。3回表、2安打に3四球、失策も絡み打者一巡、3点を奪われ逆転を許す。さらに4回表にも二死から四球と連続安打で1点を追加され1-4。6回表、先頭打者を死球で出すと、失策と3本の長短打で3点を失い1-7とリードを広げられてしまう。その裏、大渕の1号本塁打で1点を返す。最終回裏、先頭の村上が死球で出塁し、続く佐竹が二塁打を放ち無死二・三塁とするが、暴投の間の1点だけに終わり、3-7で敗れた。藤澤は2006年9月以来、約2年半ぶりの先発。3回を投げ、7つの四球を与え3失点で敗戦投手。4回から救援の安斉は6安打を浴び、4失点。一方、打線のほうは5安打。2本の本塁打はすべてソロ、適時打無しと全く打線がつながらなかった。これでGBNは開幕3連敗。残り試合全勝しても、かなり厳しい状況となった。


このプロパティーズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、PIPETZさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節の試合を行った。PIPETZさんはこちらと同様、2003年からストロングカップに加盟しているチームだ。ぜひともこの開幕戦に勝利し、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。


試合は初回表、四球と失策、暴投などで3点を先制される。その裏、一死から岡が四球で出塁し二盗・三盗。続く佐竹の内野ゴロの間に1点を返す。2回表、2四球から適時打を浴び1-4とされる。3回裏、先頭の村上が幸運な内野安打で出塁。一死後、三盗に成功すると、佐竹の内野ゴロの間に生還、2-4とする。5回表、四球と3本の安打で1点を失い2-5。その裏、一死から村上・岡の連続四球に重盗を絡め一死二・三塁。暴投で1点を奪うと佐竹が四球を選び、二盗に成功、再び一死二・三塁。ここで代打藤澤が適時打を放ち4-5と1点差に迫る。二死後、敵失で5-5の同点に追いつく。その後も暴投で二死二・三塁と逆転の好機。ここで暴投が起きるが、三塁走者・藤澤が本塁憤死。一気に逆転はならなかった。



6回表、失策と死球からピンチを招き、野選で1点を失い勝ち越される。その裏、簡単に二死を取られる。ここで信夫の打球は三塁ゴロ。誰もがゲームセットを覚悟した瞬間、三塁手が悪送球し二死一塁。そして、暴投、盗塁、暴投であっという間に同点に追いつき、試合終了。6-6で引き分けた。先発信夫は6安打・5四死球と苦しい内容で6失点。味方の拙守にも足を引っ張られた。打線はわずか3安打。5四球と7盗塁で何とか6点を奪った。ストロングカップは引き分けでスタート。負け試合を辛くも引き分けに持ち込んだ。

翌19日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でユンカーズさんと練馬区3部春季大会準々決勝の試合を行った。ユンカーズさんは昨年2部に所属していた強豪だ。練馬区大会初のベスト8。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。しかし、一方的な試合展開になってしまった。




初回裏、2四死球に5安打を浴び打者一巡、4点を先制される。2回表、一死から布山が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、2安打に2四球、2つの失策で再び打者一巡、4点を失い0-8とされる。3回表、二死から村岡が安打を放つが、無得点。その裏は無得点に抑えるが、練馬区大会規定で4回以降7点差以上となるとコールドゲームが成立する。つまり、4回表に2点以上取らないとコールド負けとなってしまう。



一死から大渕の安打と布山の死球で好機を作る。二死二・三塁とし、安打が出ればコールド負けは免れる。しかし後続が凡退し、0-8で4回コールド負けを喫した。先発田中は3回で7安打を浴びる苦しい投球。緩急をつけるも全く効果なく、8点を失い敗戦投手。一方、打線は3安打。速球投手相手に得点を奪えなかった。しかし、練馬区春季大会は4勝をあげ、初のベスト8という快挙をチーム結成10年目にして成し遂げた。



25日(土)はストロングカップ・東京ジーラス戦など2試合
25日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは都職清瀬運動場で東京ジーラスさんとストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節の試合を行う予定だ。東京ジーラスさんとは2007年5月に同大会で対戦し、3-9で敗れている。ストロングカップは引き分けスタート。初白星を掴むとともに、2年前のリベンジを果たしたいところだ。この試合は10:00より行われる。
この東京ジーラス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園に移動し、練習試合を行う予定。この試合は15:00より行われる。
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週刊菜っ葉 / 2009年4月12日号
練馬区大会はあと一人でコールド勝ち…から
8失点も何とか逃げ切り、初のベスト8進出

12日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で勝楽園グリーンズさんと練馬区3部春季大会4回戦の試合を行った。春季大会としては初の3勝、ベスト16に入った。この勢いで2004年秋季大会を超える4勝をあげ、ベスト8に進出したい。試合は楽勝モードが一転、終盤もつれる展開となった。


初回表、一死から岡が二塁打を放ち、三盗に成功。二死後、佐竹・布山と連続適時三塁打が出て2点を先制する。2回表、伊藤・藤澤の連続四球に暴投などで一死二・三塁とすると、敵失で1点。さらに岡が2点適時三塁打を放ち、5-0とリードを広げる。3回表には、先頭の布山が四球で出塁。一死後、伊藤の適時打が出て1点。藤澤が内野安打でつなぎ二死後、代打佐藤が四球で歩き満塁とする。ここで岡が走者一掃の3点適時三塁打を放って9-0とする。4回表、伊藤の犠飛で1点を追加し10-0。

練馬区大会規定では、4回以降7点差以上であればコールドゲームが成立する。つまりこの4回裏を3失点以内に抑えれば、コールド勝ちとなる。先発信夫も3回まで相手打線に安打を許さず、四死球による走者二人を出しただけだ。4回裏、先頭打者を二塁打で出すものの、簡単に二死を取る。あと一人で勝利だ。しかし、ここから悪夢が始まった。満塁本塁打を含む4本の長短打と4四球で8点を失い、なおも二死二塁。ここで田中がマウンドに上がる。いきなりボークで走者が三塁に進む。しかし後続を打ち取り、10-8で5回に進んだ。5回表、先頭の信夫が二塁打を放つ。捕逸で三進すると、佐藤の適時二塁打で1点を追加する。さらに大渕の四球などで二死二・三塁とすると、敵失で2点を加え13-8と5点差となる。その裏、二死から2点本塁打を浴びるものの、13-10で辛くも逃げ切った。

先発信夫は4回二死までは好投するが、勝利投手の権利を得るまであと一死となったところから8失点、無念の降板となった。救援の田中は2点を失うものの今季4勝目をあげた。打線は9安打を放った。特に岡は3本の長打を放ち、5打点と大活躍だった。これで練馬区大会は今まで最高だった2004年秋季大会の3勝を超え、4勝目をあげた。これでベスト8進出。今までにない快進撃で19日(日)に準々決勝を迎える。
18日(土)は公式戦ダブルヘッダー
19日(日)は練馬区大会準々決勝・ユンカーズ戦
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎え、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だ。プロパティーズさんは西東京市を中心に活動し、4部から昇格してきたチームだ。いきなり開幕2連敗を喫したGBN大会。何とか連敗を止めて、初白星をあげたいところだ。この試合は11:00より行われる。
このプロパティーズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、PIPETZさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節の試合を行う予定。PIPETZさんはこちらと同様、2003年からストロングカップに加盟しているチームだ。ぜひともこの開幕戦に勝利し、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。このPIPETZ戦は15:00より行われる。
翌19日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でユンカーズさんと練馬区3部春季大会準々決勝の試合を行う予定だ。練馬区大会初のベスト8。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。この試合は10:40より行われる。

8失点も何とか逃げ切り、初のベスト8進出

12日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で勝楽園グリーンズさんと練馬区3部春季大会4回戦の試合を行った。春季大会としては初の3勝、ベスト16に入った。この勢いで2004年秋季大会を超える4勝をあげ、ベスト8に進出したい。試合は楽勝モードが一転、終盤もつれる展開となった。




初回表、一死から岡が二塁打を放ち、三盗に成功。二死後、佐竹・布山と連続適時三塁打が出て2点を先制する。2回表、伊藤・藤澤の連続四球に暴投などで一死二・三塁とすると、敵失で1点。さらに岡が2点適時三塁打を放ち、5-0とリードを広げる。3回表には、先頭の布山が四球で出塁。一死後、伊藤の適時打が出て1点。藤澤が内野安打でつなぎ二死後、代打佐藤が四球で歩き満塁とする。ここで岡が走者一掃の3点適時三塁打を放って9-0とする。4回表、伊藤の犠飛で1点を追加し10-0。



練馬区大会規定では、4回以降7点差以上であればコールドゲームが成立する。つまりこの4回裏を3失点以内に抑えれば、コールド勝ちとなる。先発信夫も3回まで相手打線に安打を許さず、四死球による走者二人を出しただけだ。4回裏、先頭打者を二塁打で出すものの、簡単に二死を取る。あと一人で勝利だ。しかし、ここから悪夢が始まった。満塁本塁打を含む4本の長短打と4四球で8点を失い、なおも二死二塁。ここで田中がマウンドに上がる。いきなりボークで走者が三塁に進む。しかし後続を打ち取り、10-8で5回に進んだ。5回表、先頭の信夫が二塁打を放つ。捕逸で三進すると、佐藤の適時二塁打で1点を追加する。さらに大渕の四球などで二死二・三塁とすると、敵失で2点を加え13-8と5点差となる。その裏、二死から2点本塁打を浴びるものの、13-10で辛くも逃げ切った。



先発信夫は4回二死までは好投するが、勝利投手の権利を得るまであと一死となったところから8失点、無念の降板となった。救援の田中は2点を失うものの今季4勝目をあげた。打線は9安打を放った。特に岡は3本の長打を放ち、5打点と大活躍だった。これで練馬区大会は今まで最高だった2004年秋季大会の3勝を超え、4勝目をあげた。これでベスト8進出。今までにない快進撃で19日(日)に準々決勝を迎える。
18日(土)は公式戦ダブルヘッダー
19日(日)は練馬区大会準々決勝・ユンカーズ戦
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎え、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だ。プロパティーズさんは西東京市を中心に活動し、4部から昇格してきたチームだ。いきなり開幕2連敗を喫したGBN大会。何とか連敗を止めて、初白星をあげたいところだ。この試合は11:00より行われる。
このプロパティーズ戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、PIPETZさんを迎えて、ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節の試合を行う予定。PIPETZさんはこちらと同様、2003年からストロングカップに加盟しているチームだ。ぜひともこの開幕戦に勝利し、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。このPIPETZ戦は15:00より行われる。
翌19日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場でユンカーズさんと練馬区3部春季大会準々決勝の試合を行う予定だ。練馬区大会初のベスト8。苦戦が予想されるが、接戦に持ち込めば勝機はある。この試合は10:40より行われる。


週刊菜っ葉 / 2009年4月5日号
練馬区大会は辛くも逃げ切り、ベスト16入り
東京パンツ戦は完封負け、GBNは開幕2連敗
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園で東京パンツさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第2節の試合を行った。東京パンツさんとは昨年に引き続きGBN大会で同リーグとなった。昨年6月の対戦では、4-2で勝利している。GBN開幕戦を落とし、早くも負けられない状況となっている。まずGBN初勝利をあげ、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。


試合は初回表、敵失で無死二塁とするが後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、3本の長短打と失策で3点を先制される。その後、互いに無得点が続き迎えた5回表、一死から佐藤と阿曽の連続安打で一・二塁とする。しかし、またも後続が凡退し、得点を返せない。その裏、2安打に2四死球、さらに2つの失策が絡み3点を追加される。結局、このまま0-6で完封負けを喫した。

先発田中は5回を投げ、6安打を浴び6失点だが、自責点は1。救援の信夫は無得点に抑えた。一方、打線のほうはわずか3安打。阿曽が2安打を放ち、気を吐いた。これでGBNは開幕2連敗。早くも決勝トーナメント進出に黄信号が灯った。
翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場で練馬BUNBUN丸さんと練馬区3部春季大会3回戦の試合を行った。先日、春としては初の2勝目をあげた。しかも2試合連続コールド勝ち。この勢いで2004年秋季大会以来の4回戦進出を目指したいところだ。


試合は初回表、先頭の村岡が四球を選び、捕逸と盗塁で二死三塁とする。ここで佐藤に適時打が出て、1点を先制する。2回表、一死から大渕が二塁打を放つ。田中の死球、村岡の四球などで二死満塁とすると、再び捕逸で1点を追加する。

3回表、敵失と盗塁などで一死二塁とすると、布山の適時二塁打で1点。暴投で三進し、敵失で4-0とする。4回表、先頭の村岡が四球で出塁し、二盗に成功。一死後、捕逸で三進すると、佐藤の内野ゴロの間に1点を追加する。その裏、3連続安打で1点を返され、さらに失策で1点をを失い、5-2と3点差に迫られる。

5回表、金井・大渕の連続四球に信夫の死球、村上の押し出し四球で1点を加える。さらに伊藤の打球は捕手前の小フライとなりインフィールドフライと宣告されるが、捕手が捕れずワンバウンド。打球を拾った捕手は本塁を踏み一塁に送球するが、すでに打者はアウトでフォースの状態ではないため、三塁走者の大渕が生還し再び5点差とする。

前日に続いて先発した田中はここまで、5安打を浴びるものの2失点と好投。しかし、事実上最終回となった5回裏、先頭から立て続けに4人を四球で歩かせてしまい、1点を失う。田中は一死も取れずに信夫にスイッチする。しかし、いきなり2点適時二塁打を浴びて、7-5と2点差まで追い上げられる。一死後、左前安打を浴びてしまう。三塁走者は生還するが、同点となる二塁走者は三塁に止まる。二盗され、一死二・三塁。一打サヨナラの絶体絶命の大ピンチだ。しかし、ここで信夫は次打者を三振に打ち取り、二死とする。しかし、ピンチは変わらない。結局、最後は三塁ゴロに打ち取り、7-6で辛くも逃げ切った。田中は今季3勝目、信夫に初のセーブがついた。

打線はこの日もわずか3安打。しかし、この3安打がすべて得点に絡んだ。また、11四死球を選び、試合を優位に進めた。これで、練馬区大会は2004年秋季大会以来の4回戦進出でベスト16入り。春季大会としては、初の3勝だ。4回戦は12日(日)に行われ、勝楽園グリーンズさんと準々決勝進出をかけ激突する。
12日(日)は練馬区大会4回戦・勝楽園グリーンズ戦
12日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で勝楽園グリーンズさんと練馬区3部春季大会4回戦の試合を行う予定だ。春季大会としては初の3勝、ベスト16に入った。この勢いで2004年秋季大会を超える4勝をあげ、ベスト8に進出したい。この試合は14:00より行われる。
東京パンツ戦は完封負け、GBNは開幕2連敗
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園で東京パンツさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第2節の試合を行った。東京パンツさんとは昨年に引き続きGBN大会で同リーグとなった。昨年6月の対戦では、4-2で勝利している。GBN開幕戦を落とし、早くも負けられない状況となっている。まずGBN初勝利をあげ、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。


試合は初回表、敵失で無死二塁とするが後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、3本の長短打と失策で3点を先制される。その後、互いに無得点が続き迎えた5回表、一死から佐藤と阿曽の連続安打で一・二塁とする。しかし、またも後続が凡退し、得点を返せない。その裏、2安打に2四死球、さらに2つの失策が絡み3点を追加される。結局、このまま0-6で完封負けを喫した。



先発田中は5回を投げ、6安打を浴び6失点だが、自責点は1。救援の信夫は無得点に抑えた。一方、打線のほうはわずか3安打。阿曽が2安打を放ち、気を吐いた。これでGBNは開幕2連敗。早くも決勝トーナメント進出に黄信号が灯った。
翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場で練馬BUNBUN丸さんと練馬区3部春季大会3回戦の試合を行った。先日、春としては初の2勝目をあげた。しかも2試合連続コールド勝ち。この勢いで2004年秋季大会以来の4回戦進出を目指したいところだ。


試合は初回表、先頭の村岡が四球を選び、捕逸と盗塁で二死三塁とする。ここで佐藤に適時打が出て、1点を先制する。2回表、一死から大渕が二塁打を放つ。田中の死球、村岡の四球などで二死満塁とすると、再び捕逸で1点を追加する。



3回表、敵失と盗塁などで一死二塁とすると、布山の適時二塁打で1点。暴投で三進し、敵失で4-0とする。4回表、先頭の村岡が四球で出塁し、二盗に成功。一死後、捕逸で三進すると、佐藤の内野ゴロの間に1点を追加する。その裏、3連続安打で1点を返され、さらに失策で1点をを失い、5-2と3点差に迫られる。



5回表、金井・大渕の連続四球に信夫の死球、村上の押し出し四球で1点を加える。さらに伊藤の打球は捕手前の小フライとなりインフィールドフライと宣告されるが、捕手が捕れずワンバウンド。打球を拾った捕手は本塁を踏み一塁に送球するが、すでに打者はアウトでフォースの状態ではないため、三塁走者の大渕が生還し再び5点差とする。


前日に続いて先発した田中はここまで、5安打を浴びるものの2失点と好投。しかし、事実上最終回となった5回裏、先頭から立て続けに4人を四球で歩かせてしまい、1点を失う。田中は一死も取れずに信夫にスイッチする。しかし、いきなり2点適時二塁打を浴びて、7-5と2点差まで追い上げられる。一死後、左前安打を浴びてしまう。三塁走者は生還するが、同点となる二塁走者は三塁に止まる。二盗され、一死二・三塁。一打サヨナラの絶体絶命の大ピンチだ。しかし、ここで信夫は次打者を三振に打ち取り、二死とする。しかし、ピンチは変わらない。結局、最後は三塁ゴロに打ち取り、7-6で辛くも逃げ切った。田中は今季3勝目、信夫に初のセーブがついた。


打線はこの日もわずか3安打。しかし、この3安打がすべて得点に絡んだ。また、11四死球を選び、試合を優位に進めた。これで、練馬区大会は2004年秋季大会以来の4回戦進出でベスト16入り。春季大会としては、初の3勝だ。4回戦は12日(日)に行われ、勝楽園グリーンズさんと準々決勝進出をかけ激突する。
12日(日)は練馬区大会4回戦・勝楽園グリーンズ戦
12日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で勝楽園グリーンズさんと練馬区3部春季大会4回戦の試合を行う予定だ。春季大会としては初の3勝、ベスト16に入った。この勢いで2004年秋季大会を超える4勝をあげ、ベスト8に進出したい。この試合は14:00より行われる。


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