週刊菜っ葉 / 2009年3月29日号
練馬区大会は2試合連続のコールド勝ち
金井が1号2ラン含む4打点の活躍
29日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でアニマルズさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行った。8日(日)に行われた1回戦で、春季大会としては8年ぶりの勝利をあげた。この勢いで初の春2勝を目指したいところだ。
しかし、試合開始前の挨拶を行うためベンチ前に整列する際、ハプニングが起きる。「不戦敗か?」メンバー達に緊張が走った。

「チャンコ、脱げねぇ…」
村上の言葉に田中は意味がわからなかった。村上のウインドブレーカーのファスナーが壊れてしまい、首が絞まり頭が抜けない。マント状態になっている。この試合、9人ギリギリ状態。審判団、相手チームも村上の首待ちだ。「もういい、とりあえず挨拶しよう」と言った瞬間、村上の首からウインドブレーカーが抜けた。無事、試合は開始された。


初回裏、先頭の山崎が幸運な内野安打で出塁する。二盗後、金井が四球を選び無死一・二塁と好機を広げる。しかし、ここで山崎が牽制で刺されてしまう(記録は盗塁死)。嫌なムードがベンチ内に漂う。二死後、この悪い流れを断ち切るように大渕が適時打を放ち、1点を先制する。さらに布山が死球を受け一・二塁とするが、後続が凡退し1点止まり。2回表、安打と四球、暴投などで一死二・三塁のピンチを招く。ここで、投手前の何でもないゴロ。簡単に二死を取るかと思われたが、田中が後ろにそらしてしまう。しかし、金井が素早くバックアップ、打者走者を刺し、三塁走者も釘付けにした。次打者も三振に打ち取り、この回無得点で切り抜ける。

3回裏、先頭の山崎が安打を放ち、二盗に成功。ここで金井に1号2ラン本塁打が出て、3-0とする。4回表、2本の安打などで一死二・三塁と攻められるが、田中が二塁牽制で刺し、何とかピンチを免れる。その裏、一死後に伊藤が二塁打を放つ。伊藤は約1年3ヶ月ぶりの安打。ここで田中が適時打を放ち1点を追加。敵失などで一死二・三塁とすると、山崎に適時打、金井に2点適時打が出て7-0。さらに村岡にも適時二塁打が飛び出し、8-0となったところで練馬区大会規定によりコールドゲームが成立した。先発田中はボールが先行するものの、相手打線を4安打・1四球で無失点に抑え、今季2勝目。一方、打線のほうは9安打を放った。1番山崎が3安打、2番金井が2安打1四球とつながり、得点力がアップした。また最終回となった4回には5安打を集中し、一気にたたみかける攻撃ができた。これで練馬区春季大会は初の2勝(秋季大会は3勝が最高)。3回戦は練馬BUNBUN丸さんとの対戦となる。

4日(土)は安斉復帰、GBN第2節・東京パンツ戦
5日(日)は練馬区大会3回戦・練馬BUNBUN丸戦
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園で東京パンツさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第2節の試合を行う予定だ。東京パンツさんとは昨年に引き続きGBN大会で同リーグとなった。昨年6月の対戦では、先発田中が大乱調、5回途中までで8個の四球を与え、毎回得点圏に走者を背負うという苦しい投球内容だったが、要所を締め2失点に抑えた。打っては大渕が2点適時打とソロ本塁打を放ち、3打点の活躍で4-2で勝利している。当然ながら、東京パンツさんもリベンジに燃えている。この試合は接戦が予想される。GBN開幕戦を落とし、早くも負けられない状況となっている。まずGBN初勝利をあげ、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。また、この試合から安斉が復帰し、手薄な投手陣にとっては大変助かる存在となる。この東京パンツ戦は11:00より行われる。
翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場で練馬BUNBUN丸さんと練馬区3部春季大会3回戦の試合を行う予定だ。3月29日(日)に行われた2回戦で、春季大会としては初の2勝目をあげた。しかも2試合連続コールド勝ち。この勢いで2004年秋季大会以来の4回戦進出を目指したい。この試合は10:40より行われる。
金井が1号2ラン含む4打点の活躍
29日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でアニマルズさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行った。8日(日)に行われた1回戦で、春季大会としては8年ぶりの勝利をあげた。この勢いで初の春2勝を目指したいところだ。
しかし、試合開始前の挨拶を行うためベンチ前に整列する際、ハプニングが起きる。「不戦敗か?」メンバー達に緊張が走った。

「チャンコ、脱げねぇ…」
村上の言葉に田中は意味がわからなかった。村上のウインドブレーカーのファスナーが壊れてしまい、首が絞まり頭が抜けない。マント状態になっている。この試合、9人ギリギリ状態。審判団、相手チームも村上の首待ちだ。「もういい、とりあえず挨拶しよう」と言った瞬間、村上の首からウインドブレーカーが抜けた。無事、試合は開始された。




初回裏、先頭の山崎が幸運な内野安打で出塁する。二盗後、金井が四球を選び無死一・二塁と好機を広げる。しかし、ここで山崎が牽制で刺されてしまう(記録は盗塁死)。嫌なムードがベンチ内に漂う。二死後、この悪い流れを断ち切るように大渕が適時打を放ち、1点を先制する。さらに布山が死球を受け一・二塁とするが、後続が凡退し1点止まり。2回表、安打と四球、暴投などで一死二・三塁のピンチを招く。ここで、投手前の何でもないゴロ。簡単に二死を取るかと思われたが、田中が後ろにそらしてしまう。しかし、金井が素早くバックアップ、打者走者を刺し、三塁走者も釘付けにした。次打者も三振に打ち取り、この回無得点で切り抜ける。



3回裏、先頭の山崎が安打を放ち、二盗に成功。ここで金井に1号2ラン本塁打が出て、3-0とする。4回表、2本の安打などで一死二・三塁と攻められるが、田中が二塁牽制で刺し、何とかピンチを免れる。その裏、一死後に伊藤が二塁打を放つ。伊藤は約1年3ヶ月ぶりの安打。ここで田中が適時打を放ち1点を追加。敵失などで一死二・三塁とすると、山崎に適時打、金井に2点適時打が出て7-0。さらに村岡にも適時二塁打が飛び出し、8-0となったところで練馬区大会規定によりコールドゲームが成立した。先発田中はボールが先行するものの、相手打線を4安打・1四球で無失点に抑え、今季2勝目。一方、打線のほうは9安打を放った。1番山崎が3安打、2番金井が2安打1四球とつながり、得点力がアップした。また最終回となった4回には5安打を集中し、一気にたたみかける攻撃ができた。これで練馬区春季大会は初の2勝(秋季大会は3勝が最高)。3回戦は練馬BUNBUN丸さんとの対戦となる。



4日(土)は安斉復帰、GBN第2節・東京パンツ戦
5日(日)は練馬区大会3回戦・練馬BUNBUN丸戦
4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは大泉中央公園で東京パンツさんとGBN関東大会メジャーリーグ3部C組第2節の試合を行う予定だ。東京パンツさんとは昨年に引き続きGBN大会で同リーグとなった。昨年6月の対戦では、先発田中が大乱調、5回途中までで8個の四球を与え、毎回得点圏に走者を背負うという苦しい投球内容だったが、要所を締め2失点に抑えた。打っては大渕が2点適時打とソロ本塁打を放ち、3打点の活躍で4-2で勝利している。当然ながら、東京パンツさんもリベンジに燃えている。この試合は接戦が予想される。GBN開幕戦を落とし、早くも負けられない状況となっている。まずGBN初勝利をあげ、今後の戦いに弾みをつけたいところだ。また、この試合から安斉が復帰し、手薄な投手陣にとっては大変助かる存在となる。この東京パンツ戦は11:00より行われる。
翌5日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは北大泉野球場で練馬BUNBUN丸さんと練馬区3部春季大会3回戦の試合を行う予定だ。3月29日(日)に行われた2回戦で、春季大会としては初の2勝目をあげた。しかも2試合連続コールド勝ち。この勢いで2004年秋季大会以来の4回戦進出を目指したい。この試合は10:40より行われる。



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週刊菜っ葉 / 2009年3月21日号
GBN開幕戦・DOOBIES戦は逆転負け
マディ・ウォーターズ戦は信夫が初勝利
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDOOBIESさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節の試合を行った。

DOOBIESさんとは前身のラインバックスさん時代に2003草魂カップ秋季大会で対戦し、5-9で敗れている。その後、2006年8月に練習試合で対戦した際には、6-5で辛うじて勝利している。しかしその後、DOOBIESさんは大幅な戦力アップを行っており、苦戦が予想された。


試合は初回表、先頭の山崎が四球を選び出塁。二死後、大渕の死球と敵失で満塁とする。ここで村岡の打球は風に流され遊撃手の失策を誘い、2点を先制する。2回裏、2本の長短打で1点を返される。3回裏、安打と四球で無死一・二塁とされると、3点本塁打を浴び2-4と逆転される。その後もピンチを招くが、大渕と信夫のファインプレーで追加得点は許さなかった。4回裏、三塁打と死球などで二死二・三塁とされ、失策で2点を失い2-6と突き放されてしまう。

6回表、先頭の代打・金井が二塁打で出塁する。一死後、村岡が適時二塁打を放ち3点差に迫る。が、結局3-6で敗れ、GBN開幕戦を落とした。先発田中は制球は良かったものの甘く入ったところを痛打され被安打8、6失点で完投負け。特に4回の3点本塁打が痛かった。一方、打線のほうはわずか4安打。全くつながらず、打ち上げたフライは12個に上った(敵失含む)。これでGBNは黒星発進。次節は4日(土)、東京パンツさんとの対戦となる。
このDOOBIES戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園でマディ・ウォーターズさんと練習試合を行った。マディ・ウォーターズさんとは2001年以来、8年ぶりの対戦となる。過去2試合行い、2勝負け無しと相性は良い。2000年9月に初対戦した際には、大量18点を奪い大勝している。2001年8月の対戦では、5-4で勝利している。この8年間、お互いにチーム状況がどう変化しているか、非常に興味深い。


試合は初回表、3本の長短打で2点を先制される。3回表には、犠飛で1点を追加され0-3とされる。4回裏、一死から岡・大渕の連続四球などで二・三塁とし、ここで村上に2点適時打が出て1点差に迫る。さらに藤澤の安打と村岡の死球で満塁とすると、山崎に適時打が出て同点に追いつく。さらに逆転を狙い二塁走者の藤澤も本塁を突くが、タッチアウトで二死となる。しかし、その後も3つの暴投と捕手の悪送球などで3点を追加、6-3と逆転に成功する。5回裏、先頭の信夫が内野安打で出塁し、二盗と敵失などで一死一・三塁。暴投で1点を追加すると、大渕に適時打が出て5点差とする。結局6回表終了時に時間切れとなり、8-3で勝利した。先発信夫は3安打・4四死球で3失点。2度目の先発で初勝利をあげた。打線は相手先発投手に大苦戦。3回まで無得点に抑えられた。しかし4回以降に出てきた救援陣に襲いかかり8点を奪った。これでマディ・ウォーターズ戦は3戦3勝とした。
29日(日)は練馬区大会2回戦・アニマルズ戦
29日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でアニマルズさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行う予定だ。8日(日)に行われた1回戦で、春季大会としては8年ぶりの勝利をあげた。この勢いで初の春2勝を目指したい。この試合は14:00より行われる。

マディ・ウォーターズ戦は信夫が初勝利
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDOOBIESさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節の試合を行った。

DOOBIESさんとは前身のラインバックスさん時代に2003草魂カップ秋季大会で対戦し、5-9で敗れている。その後、2006年8月に練習試合で対戦した際には、6-5で辛うじて勝利している。しかしその後、DOOBIESさんは大幅な戦力アップを行っており、苦戦が予想された。




試合は初回表、先頭の山崎が四球を選び出塁。二死後、大渕の死球と敵失で満塁とする。ここで村岡の打球は風に流され遊撃手の失策を誘い、2点を先制する。2回裏、2本の長短打で1点を返される。3回裏、安打と四球で無死一・二塁とされると、3点本塁打を浴び2-4と逆転される。その後もピンチを招くが、大渕と信夫のファインプレーで追加得点は許さなかった。4回裏、三塁打と死球などで二死二・三塁とされ、失策で2点を失い2-6と突き放されてしまう。


6回表、先頭の代打・金井が二塁打で出塁する。一死後、村岡が適時二塁打を放ち3点差に迫る。が、結局3-6で敗れ、GBN開幕戦を落とした。先発田中は制球は良かったものの甘く入ったところを痛打され被安打8、6失点で完投負け。特に4回の3点本塁打が痛かった。一方、打線のほうはわずか4安打。全くつながらず、打ち上げたフライは12個に上った(敵失含む)。これでGBNは黒星発進。次節は4日(土)、東京パンツさんとの対戦となる。
このDOOBIES戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園でマディ・ウォーターズさんと練習試合を行った。マディ・ウォーターズさんとは2001年以来、8年ぶりの対戦となる。過去2試合行い、2勝負け無しと相性は良い。2000年9月に初対戦した際には、大量18点を奪い大勝している。2001年8月の対戦では、5-4で勝利している。この8年間、お互いにチーム状況がどう変化しているか、非常に興味深い。



試合は初回表、3本の長短打で2点を先制される。3回表には、犠飛で1点を追加され0-3とされる。4回裏、一死から岡・大渕の連続四球などで二・三塁とし、ここで村上に2点適時打が出て1点差に迫る。さらに藤澤の安打と村岡の死球で満塁とすると、山崎に適時打が出て同点に追いつく。さらに逆転を狙い二塁走者の藤澤も本塁を突くが、タッチアウトで二死となる。しかし、その後も3つの暴投と捕手の悪送球などで3点を追加、6-3と逆転に成功する。5回裏、先頭の信夫が内野安打で出塁し、二盗と敵失などで一死一・三塁。暴投で1点を追加すると、大渕に適時打が出て5点差とする。結局6回表終了時に時間切れとなり、8-3で勝利した。先発信夫は3安打・4四死球で3失点。2度目の先発で初勝利をあげた。打線は相手先発投手に大苦戦。3回まで無得点に抑えられた。しかし4回以降に出てきた救援陣に襲いかかり8点を奪った。これでマディ・ウォーターズ戦は3戦3勝とした。
29日(日)は練馬区大会2回戦・アニマルズ戦
29日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場でアニマルズさんと練馬区3部春季大会2回戦の試合を行う予定だ。8日(日)に行われた1回戦で、春季大会としては8年ぶりの勝利をあげた。この勢いで初の春2勝を目指したい。この試合は14:00より行われる。



週刊菜っ葉 / 2009年3月8日号
練馬区大会・三笠製薬戦は4回コールド勝ち
春は2001年以来、8年ぶりの勝利
7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だったが、前日の強い雨によるグラウンド不良のため中止となった。

翌8日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で三笠製薬さんと練馬区3部春季大会1回戦の試合を行った。春季大会は2001年の初戦に勝利して以来、引き分けを挟んで8連敗中。今年こそは連敗を止めて上位に進出したいところだ。


試合は初回表、先頭の村上が二塁打を放つ。しかし、牽制ですぐ刺されてしまう。ベンチ内に嫌なムードが漂う中、続く金井が安打で出塁。二盗後、連続敵失で1点を先制する。その裏、布山のダイビングキャッチなどで無得点に抑える。1-0のまま迎えた3回表、敵失と2連続四球で無死満塁の好機を掴む。続く布山・佐藤が連続押し出し死球を受け、2点を追加。さらに満塁走者一掃の敵失で3点を加える。なおも無死二・三塁と攻めるが後続が凡退し、結局この回無安打で5点、6-0とリードを広げる。
4回表、先頭の岡が安打で出塁すると、二盗・三盗。ここで大渕が四球を選んで二盗、無死二・三塁とする。ここで布山に適時打が出て1点。佐藤の四球で再び満塁とし一死後、野選で1点を追加。そして田中が満塁走者一掃となる3点適時三塁打を放ち、11-0とする。さらに3つの敵失で3点を追加する。その裏、2安打と3つの失策で3点を失うが、練馬区大会規定により(3回15点差、4回以降7点差)、14-3で4回コールド勝ちした。先発田中は制球良く、4回を2安打1四球で勝利投手。一方、打線のほうは6安打。まだ打撃は本調子ではなく、相手チームが与えた7四死球・7失策で14点を奪った形だ。これで練馬区大会は春に関していえば2001年以来、8年ぶりの勝利となり、引き分けを挟んで続いていた連敗も8で止めた。2回戦は日程が順調に消化されれば、29日(日)にアニマルズさんと対戦することが決まった。

21日(土)はGBN第1節・DOOBIES戦と
8年ぶりの対戦!マディ・ウォーターズ戦
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDOOBIESさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節の試合を行う予定だ。DOOBIESさんとは前身のラインバックスさん時代に2003草魂カップ秋季大会で対戦し、5-9で敗れている。その後、2006年8月に練習試合で対戦した際には、村岡の同点二塁打と岡の犠飛で逆転し、6-5で辛うじて勝利している。しかしその後、DOOBIESさんは大幅な戦力アップを行っており、苦戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
このDOOBIES戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園でマディ・ウォーターズさんと練習試合を行う予定。マディ・ウォーターズさんとは2001年以来、8年ぶりの対戦となる。過去2試合行い、2勝負け無しと相性は良い。2000年9月に初対戦した際には、大量18点を奪い大勝している。2001年8月の対戦では、初回表にいきなり満塁本塁打を浴び0-4とされるものの、徐々に得点を返し、最後は佐藤の2点適時打で逆転し5-4で勝利している。この8年間、お互いにチーム状況がどう変化しているか、非常に興味深い。このマディ・ウォーターズ戦は15:00より行われる。
春は2001年以来、8年ぶりの勝利
7日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にプロパティーズさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節の試合を行う予定だったが、前日の強い雨によるグラウンド不良のため中止となった。

翌8日(日)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは東台野球場で三笠製薬さんと練馬区3部春季大会1回戦の試合を行った。春季大会は2001年の初戦に勝利して以来、引き分けを挟んで8連敗中。今年こそは連敗を止めて上位に進出したいところだ。




試合は初回表、先頭の村上が二塁打を放つ。しかし、牽制ですぐ刺されてしまう。ベンチ内に嫌なムードが漂う中、続く金井が安打で出塁。二盗後、連続敵失で1点を先制する。その裏、布山のダイビングキャッチなどで無得点に抑える。1-0のまま迎えた3回表、敵失と2連続四球で無死満塁の好機を掴む。続く布山・佐藤が連続押し出し死球を受け、2点を追加。さらに満塁走者一掃の敵失で3点を加える。なおも無死二・三塁と攻めるが後続が凡退し、結局この回無安打で5点、6-0とリードを広げる。



4回表、先頭の岡が安打で出塁すると、二盗・三盗。ここで大渕が四球を選んで二盗、無死二・三塁とする。ここで布山に適時打が出て1点。佐藤の四球で再び満塁とし一死後、野選で1点を追加。そして田中が満塁走者一掃となる3点適時三塁打を放ち、11-0とする。さらに3つの敵失で3点を追加する。その裏、2安打と3つの失策で3点を失うが、練馬区大会規定により(3回15点差、4回以降7点差)、14-3で4回コールド勝ちした。先発田中は制球良く、4回を2安打1四球で勝利投手。一方、打線のほうは6安打。まだ打撃は本調子ではなく、相手チームが与えた7四死球・7失策で14点を奪った形だ。これで練馬区大会は春に関していえば2001年以来、8年ぶりの勝利となり、引き分けを挟んで続いていた連敗も8で止めた。2回戦は日程が順調に消化されれば、29日(日)にアニマルズさんと対戦することが決まった。



21日(土)はGBN第1節・DOOBIES戦と
8年ぶりの対戦!マディ・ウォーターズ戦
21日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にDOOBIESさんを迎えて、GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第1節の試合を行う予定だ。DOOBIESさんとは前身のラインバックスさん時代に2003草魂カップ秋季大会で対戦し、5-9で敗れている。その後、2006年8月に練習試合で対戦した際には、村岡の同点二塁打と岡の犠飛で逆転し、6-5で辛うじて勝利している。しかしその後、DOOBIESさんは大幅な戦力アップを行っており、苦戦が予想される。この試合は13:00より行われる。
このDOOBIES戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園でマディ・ウォーターズさんと練習試合を行う予定。マディ・ウォーターズさんとは2001年以来、8年ぶりの対戦となる。過去2試合行い、2勝負け無しと相性は良い。2000年9月に初対戦した際には、大量18点を奪い大勝している。2001年8月の対戦では、初回表にいきなり満塁本塁打を浴び0-4とされるものの、徐々に得点を返し、最後は佐藤の2点適時打で逆転し5-4で勝利している。この8年間、お互いにチーム状況がどう変化しているか、非常に興味深い。このマディ・ウォーターズ戦は15:00より行われる。



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