週刊菜っ葉 / 2008年10月18日号
チームの連勝は6でストップ
Value Insights戦は佐竹の満塁弾など22得点で大勝
南方楽園倶楽部戦はわずか2安打、たった一度しか二塁を踏めず完封負け

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にValue Insightsさんを迎えて、練習試合を行った。Value Insightsさんはヤフー・バリュー・インサイトという会社の従業員で構成され、今年8月に発足したチームだ。

試合は初回表、2本の長短打などでいきなり2点を先制される。その裏、村上の犠飛で1点を返し、その後も3つの四球で満塁とする。ここから岡・山崎・佐竹の3連続適時打が出て、5-2と逆転に成功する。2回表、ソロ本塁打で1点を返され、5-3。その裏、金井の三塁打と村上の適時打で1点。その後も暴投、2つの敵失や押し出しなどで10-3と突き放す。しかし3回表、3連続四球から2本の適時打を浴び、10-6と4点差まで迫られる。

4回裏、布山・岡の安打と山崎の四球で一死満塁とすると、佐竹に4号満塁本塁打が出て14-6。さらに信夫の適時二塁打で1点を追加する。6回裏には、信夫・佐藤の適時打など打者12人の猛攻で7点を追加する。結局、6回裏終了時に時間切れとなり、22-6で勝利した。先発田中は3回までに6点を失うが、4回以降は立ち直り完投勝ち。一方、打線は13安打を放ち、また16四球を選び22点を奪った。これでチームの連勝は6となった。

このValue Insights戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に南方楽園倶楽部さんを迎え、練習試合を行った。南方楽園倶楽部さんは1996年に結成された平均年齢30代中盤のチームだ。試合は一方的な展開となった。

初回表、2四球から適時打を浴び、その後も2つの失策などで4点を先制される。2回裏、二死から田中の安打と金井の四球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、2本の二塁打で1点を失い、0-5。4回裏、二死から山崎が安打を放つが、後続が凡退し無得点。6回表、2四球に2失策、さらに2本の適時打で4点を奪われ、0-9とされる。結局、7回表終了時に時間切れとなり、0-9で敗れた。

第一試合に続いて先発した田中は6回途中まで投げ、7安打・6四球で9失点。6回途中、急遽マウンドに上がった信夫は見事な投球でピンチを断った。打線のほうはわずか2安打。しかも二塁を踏めたのは2回裏の二死からだけ。相手投手に完全に抑えられた。これで8月2日から続いていた連勝は6でストップした。
1日(土)は昨年12月以来の対戦となるウインズ戦
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でウインズさんと練習試合を行う予定だ。ウインズさんは板橋区・練馬区を中心に活動し、平均年齢は30歳超のチームだ。ウインズさんとは昨年12月8日に対戦し、4-4で迎えた最終回裏に大渕が適時二塁打を放ち、5-4とサヨナラ勝ちをしている。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。

Value Insights戦は佐竹の満塁弾など22得点で大勝
南方楽園倶楽部戦はわずか2安打、たった一度しか二塁を踏めず完封負け

18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にValue Insightsさんを迎えて、練習試合を行った。Value Insightsさんはヤフー・バリュー・インサイトという会社の従業員で構成され、今年8月に発足したチームだ。

試合は初回表、2本の長短打などでいきなり2点を先制される。その裏、村上の犠飛で1点を返し、その後も3つの四球で満塁とする。ここから岡・山崎・佐竹の3連続適時打が出て、5-2と逆転に成功する。2回表、ソロ本塁打で1点を返され、5-3。その裏、金井の三塁打と村上の適時打で1点。その後も暴投、2つの敵失や押し出しなどで10-3と突き放す。しかし3回表、3連続四球から2本の適時打を浴び、10-6と4点差まで迫られる。

4回裏、布山・岡の安打と山崎の四球で一死満塁とすると、佐竹に4号満塁本塁打が出て14-6。さらに信夫の適時二塁打で1点を追加する。6回裏には、信夫・佐藤の適時打など打者12人の猛攻で7点を追加する。結局、6回裏終了時に時間切れとなり、22-6で勝利した。先発田中は3回までに6点を失うが、4回以降は立ち直り完投勝ち。一方、打線は13安打を放ち、また16四球を選び22点を奪った。これでチームの連勝は6となった。

このValue Insights戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に南方楽園倶楽部さんを迎え、練習試合を行った。南方楽園倶楽部さんは1996年に結成された平均年齢30代中盤のチームだ。試合は一方的な展開となった。

初回表、2四球から適時打を浴び、その後も2つの失策などで4点を先制される。2回裏、二死から田中の安打と金井の四球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、2本の二塁打で1点を失い、0-5。4回裏、二死から山崎が安打を放つが、後続が凡退し無得点。6回表、2四球に2失策、さらに2本の適時打で4点を奪われ、0-9とされる。結局、7回表終了時に時間切れとなり、0-9で敗れた。

第一試合に続いて先発した田中は6回途中まで投げ、7安打・6四球で9失点。6回途中、急遽マウンドに上がった信夫は見事な投球でピンチを断った。打線のほうはわずか2安打。しかも二塁を踏めたのは2回裏の二死からだけ。相手投手に完全に抑えられた。これで8月2日から続いていた連勝は6でストップした。
1日(土)は昨年12月以来の対戦となるウインズ戦
1日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園でウインズさんと練習試合を行う予定だ。ウインズさんは板橋区・練馬区を中心に活動し、平均年齢は30歳超のチームだ。ウインズさんとは昨年12月8日に対戦し、4-4で迎えた最終回裏に大渕が適時二塁打を放ち、5-4とサヨナラ勝ちをしている。今回も接戦が予想される。この試合は13:00より行われる。


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週刊菜っ葉 / 2008年10月4日号
チームは約4年ぶりの5連勝!
メタボリックス戦は岡が1号2ランを含む3打点の活躍、後半追い上げられるが逃げ切る
シルバーフォックス戦は壮絶な点の取り合いとなるが、競り勝つ

4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にメタボリックスさんを迎えて、練習試合を行った。メタボリックスさんは杉並区を中心に活動しているチームで、今年5月31日に試合を行う予定だったが、雨で中止となっていた。

試合は初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると、続く岡が1号2ランを放ち早々と2点を先制する。3回裏には、先頭の村上が安打で出塁し、敵失や盗塁などで無死二・三塁とする。ここで岡が犠飛を放ち1点を追加する。二死後、大渕に適時打が出て4-0とリードを広げる。



4回表、2本の長短打で1点を返されると、5回表と6回表にもそれぞれ1点づつ追加され、4-3と1点差に迫られる。しかし、その後の反撃を何とか断ち切り、4-3で逃げ切った。先発田中は制球良く、5安打・2四球・3失点で完投勝ち。一方、打線は5安打。1回と3回にそれぞれ2安打を集中した。両チームとも走塁ミスが目立った試合だった。これでチームの連勝は4となった。

このメタボリックス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、シルバーフォックスさんを迎え、9イニング制の練習試合を行った。シルバーフォックスさんは北区4部に所属しているチームだ。

試合は初回裏、犠飛で1点を先制される。2回表、相手投手の制球が乱れ4四球を選び、6暴投と捕逸に岡の適時打で4点を奪い逆転に成功する。しかしその裏、2安打・2失策などで3点を失い4-4の同点とされる。3回表、敵失に盗塁、暴投で1点を勝ち越すがその裏、5四球と失策で2点を奪われ5-6と逆転される。4回表、振り逃げと2四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で同点。続く村岡が2点適時二塁打を放ち逆転、さらに暴投などで1点を加え9-6とする。その裏、2ラン本塁打を浴び9-8と1点差に迫られる。6回表、先頭の阿曽が安打で出塁。その後、2四球に盗塁、暴投、敵失などが絡み3点を追加する。7回表には、敵失、暴投などで2点を加え、9回表には先頭の大渕が二塁打を放つと、二死後に田中・村上の連続適時打が出てさらに2点を追加した。結局、16-10で勝利した。二番手として登板の阿曽が3回を投げ、2失点で昨年4月以来の勝利をあげた。また、3番手で佐藤が2004年11月以来、約4年ぶりにマウンドに上がり、1回2失点。さらに村岡が初登板、2回を無失点に抑えた。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。8四球を選び、11盗塁と足を絡めて16点を奪った。これでチームは5連勝。
18日(土)は光が丘ダブルヘッダー
Value Insights戦と南方楽園倶楽部戦
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にValue Insightsさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。Value Insightsさんは今年8月に発足した、会社のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このValue Insights戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に南方楽園倶楽部さんを迎え、練習試合を行う予定。南方楽園倶楽部さんは平均年齢30代中盤のチームだ。この試合は15:00より行われる。
メタボリックス戦は岡が1号2ランを含む3打点の活躍、後半追い上げられるが逃げ切る
シルバーフォックス戦は壮絶な点の取り合いとなるが、競り勝つ

4日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にメタボリックスさんを迎えて、練習試合を行った。メタボリックスさんは杉並区を中心に活動しているチームで、今年5月31日に試合を行う予定だったが、雨で中止となっていた。

試合は初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると、続く岡が1号2ランを放ち早々と2点を先制する。3回裏には、先頭の村上が安打で出塁し、敵失や盗塁などで無死二・三塁とする。ここで岡が犠飛を放ち1点を追加する。二死後、大渕に適時打が出て4-0とリードを広げる。



4回表、2本の長短打で1点を返されると、5回表と6回表にもそれぞれ1点づつ追加され、4-3と1点差に迫られる。しかし、その後の反撃を何とか断ち切り、4-3で逃げ切った。先発田中は制球良く、5安打・2四球・3失点で完投勝ち。一方、打線は5安打。1回と3回にそれぞれ2安打を集中した。両チームとも走塁ミスが目立った試合だった。これでチームの連勝は4となった。

このメタボリックス戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは城北中央公園に移動し、シルバーフォックスさんを迎え、9イニング制の練習試合を行った。シルバーフォックスさんは北区4部に所属しているチームだ。

試合は初回裏、犠飛で1点を先制される。2回表、相手投手の制球が乱れ4四球を選び、6暴投と捕逸に岡の適時打で4点を奪い逆転に成功する。しかしその裏、2安打・2失策などで3点を失い4-4の同点とされる。3回表、敵失に盗塁、暴投で1点を勝ち越すがその裏、5四球と失策で2点を奪われ5-6と逆転される。4回表、振り逃げと2四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で同点。続く村岡が2点適時二塁打を放ち逆転、さらに暴投などで1点を加え9-6とする。その裏、2ラン本塁打を浴び9-8と1点差に迫られる。6回表、先頭の阿曽が安打で出塁。その後、2四球に盗塁、暴投、敵失などが絡み3点を追加する。7回表には、敵失、暴投などで2点を加え、9回表には先頭の大渕が二塁打を放つと、二死後に田中・村上の連続適時打が出てさらに2点を追加した。結局、16-10で勝利した。二番手として登板の阿曽が3回を投げ、2失点で昨年4月以来の勝利をあげた。また、3番手で佐藤が2004年11月以来、約4年ぶりにマウンドに上がり、1回2失点。さらに村岡が初登板、2回を無失点に抑えた。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。8四球を選び、11盗塁と足を絡めて16点を奪った。これでチームは5連勝。
18日(土)は光が丘ダブルヘッダー
Value Insights戦と南方楽園倶楽部戦
18日(土)、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは光が丘公園にValue Insightsさんを迎えて、練習試合を行う予定だ。Value Insightsさんは今年8月に発足した、会社のチームだ。この試合は13:00より行われる。
このValue Insights戦後、ザ・ミッドサマー・キッドナッパーズは引き続き同公園に南方楽園倶楽部さんを迎え、練習試合を行う予定。南方楽園倶楽部さんは平均年齢30代中盤のチームだ。この試合は15:00より行われる。
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