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2008 試合回顧 (30試合15勝13敗2引分/勝率.536)

30.●2008.12.06.(東大和南)
SLASH戦.
【試合内容】
初回表、2四球に2本の適時打を浴び、3点を先制される。3回裏、先頭の佐竹が安打で出ると、続く山崎が三塁打、佐竹に続き打った山崎も本塁へ突入するが、憤死。結局この回は1点止まり。続く4回裏、一死後に岡が安打で出塁し、二盗。その後2つの敵失で1点を返し、2-3と1点差に迫る。6回表、2本の長短打と失策で2点を失い、2-5。しかしその裏、死球と村岡の適時二塁打で1点を返す。捕逸で村岡が三進し、四球。その後、暴投で1点を加える。二死後、田中が適時打を放って5-5の同点に追いつく。だが最終回表、4安打と3四球に失策と野選も絡み、打者12人で大量7点を奪われ5-12で敗れた。信夫は初先発。13安打を浴び8与四球。毎回得点圏に走者を置く苦しい投球で12失点。一方、打線は村岡の2安打を含む6安打。これで、年度最終戦はチーム結成以来、勝ったことなく10連敗となった。

29.●2008.12.06.(東大和南)
TCドジャース戦.
【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2四球から適時打を浴び2点を先制される。さらに失策で0-3とリードを広げられる。その後も両チームゼロ行進が続き、0-3のまま迎えた6回裏、一死から四球と敵失、四球で満塁の好機をつかむ。二死後、佐藤が2点適時打を放ち、2-3と1点差に迫る。しかし、最終回裏も三者凡退に終わり、2-3で敗れた。先発田中は被安打3、与四球3と好投するが、結局3失点で完投負け。一方、打線のほうは散発4安打。相手先発の外国人投手に完全にタイミングを外され、凡打の山を築いてしまった。

28.○2008.11.23.(東綾瀬B)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回裏、布山・佐藤の適時二塁打などで4点を先制。2回裏、岡・佐竹の連続安打で好機を作り、敵失で1点。さらに大渕の適時打と2点適時打などで4点を追加、8-0とする。3回表、2四死球に適時打を浴び、2点を返される。その後、互いに無得点が続くが6回裏、布山が適時打を放ち、1点を加える。結局このまま9-2で勝利した。先発田中は相手打線を1安打に抑え、6奪三振・2失点で完投勝ち。3回に2点を失うほかは、6回に失策で1人の走者を許したのみ。打線のほうは8安打を放ち9点。10盗塁と機動力も絡めたが、2つの走塁ミスも痛かった。これでマリナーズ戦は10連勝で対戦成績を12勝3敗とした。

27.○2008.11.23.(東綾瀬B)
ライガース戦
【試合内容】
初回裏、3つの振り逃げに野選、適時打などで3点を先制。この回、1イニング5三振という珍記録。2回裏、3四球に敵失、佐竹の適時打などで6-0とする。3回裏には布山・大渕の連続長打で1点を追加。4回裏、2四球と2つの敵失、さらに野選と布山の2点適時打で12-0。5回裏にも、3つの敵失に佐竹・田中の適時打などでさらに5点を奪う。6回表、二死無走者から1点を失うが、結局6回表終了後に時間切れとなり、17-1と大勝した。先発佐竹は6回を投げ、被安打4で1失点完投勝利。しかも毎回の11三振を奪い、チーム新記録を作った。一方、打線のほうは7安打。23盗塁と足で得点を稼いだ。

26.○2008.11.01.(光が丘C)
ウインズ戦
【試合内容】
初回裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、内野ゴロの間に生還。さらに金井の内野安打の後、2つの敵失などで2-0と先制する。2回裏、2四球に敵失、大渕の4号3点本塁打で4点を追加。さらに村岡と藤澤の適時打で8-0。その後も4四死球に敵失、暴投などでこの回打者16人、12-0とする。3回裏には、佐藤の適時打と山崎の2点適時打などで5点を追加、17-0とリードを広げる。しかし4回表、5本の長短打を集中され、5点を失う。その裏、岡の適時打などで2点を加え、19-5。5回裏にも、大渕の適時打などで3点を奪う。6回表に1点、7回表に2点をそれぞれ失うが、22-8で大勝した。先発田中は5回を投げ、制球は良かったものの7安打を浴び5点を失ったが、今季8勝目をあげた。6回から救援した信夫は味方の拙守で3点を失うが、素晴らしいピッチングを見せた。一方、打線のほうは12安打を放った。また18盗塁と機動力も見せ、22点を奪った。

25.●2008.10.18.(光が丘B)
南方楽園倶楽部
【試合内容】
初回表、2四球から適時打を浴び、その後も2失策などで4点を先制される。2回裏、二死から田中の安打と金井の四球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、2本の二塁打で1点を失い、0-5。4回裏、二死から山崎が安打を放つが、後続が凡退し無得点。6回表、2四球に2失策、さらに2本の適時打で4点を奪われ、0-9とされる。結局、7回表終了時に時間切れとなり、0-9で敗れた。第一試合に続いて先発した田中は6回途中まで投げ、7安打・6四球で9失点。6回途中、急遽マウンドに上がった信夫は見事な投球でピンチを断った。打線のほうはわずか2安打。しかも二塁を踏めたのは2回裏の二死からだけ。相手投手に完全に抑えられた。これで連勝は6でストップした。

24.○2008.10.18.(光が丘B)
Value-Insights戦
【試合内容】
初回表、2本の長短打などで2点を先制される。その裏、村上の犠飛で1点を返し、その後も3四球で満塁とする。ここから岡・山崎・佐竹の3連続適時打が出て、5-2と逆転に成功する。2回表、ソロ本塁打で1点を返され、5-3。その裏、金井の三塁打と村上の適時打で1点。その後も暴投、2つの敵失や押し出しなどで10-3と突き放す。しかし3回表、3連続四球から2本の適時打を浴び、10-6と4点差まで迫られる。4回裏、布山・岡の安打と四球で一死満塁とすると、佐竹に4号満塁本塁打が出て14-6。さらに信夫の適時二塁打で1点を追加する。6回裏には、信夫・佐藤の適時打など打者12人の猛攻で7点を追加する。結局、6回裏終了時に時間切れとなり、22-6で勝利した。先発田中は3回までに6点を失うが、4回以降は立ち直り完投勝ち。一方、打線は13安打を放ち、また16四球を選び22点を奪った。これでチームの連勝は6となった。

23.○2008.10.04.(城北中央B)
シルバーフォックス戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、犠飛で1点を先制される。2回表、4四球、6暴投と捕逸に岡の適時打で4点を奪い逆転に成功する。しかしその裏、3点を失い4-4の同点とされる。3回表、敵失に盗塁、暴投で1点を勝ち越すがその裏、2点を奪われ5-6と逆転される。4回表、振り逃げと2四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で同点。続く村岡が2点適時二塁打を放ち逆転、さらに暴投などで1点を加え9-6とする。その裏、2ラン本塁打を浴び9-8と1点差に迫られる。6回表、先頭の阿曽が安打で出塁。その後、2四球に盗塁、暴投、敵失などが絡み3点を追加する。7回表には、敵失、暴投などで2点を加え、9回表には先頭の大渕が二塁打を放つと、二死後に田中・村上の連続適時打が出てさらに2点を追加した。結局、16-10で勝利した。二番手として登板の阿曽が3回を投げ、2失点で昨年4月以来の勝利をあげた。また、3番手で佐藤が2004年11月以来、約4年ぶりにマウンドに上がり、1回2失点。さらに村岡が初登板、2回を無失点に抑えた。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。8四球を選び、11盗塁と足を絡めて16点を奪った。これでチームは5連勝。

22.○2008.10.04.(光が丘D)
メタボリックス戦
【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると、続く岡が1号2ランを放ち2点を先制する。3回裏には、先頭の村上が安打で出塁し、敵失や盗塁などで無死二・三塁。ここで岡が犠飛を放ち1点を追加。二死後、大渕に適時打が出て4-0とする。4回表、2本の長短打で1点を返され、5回表と6回表にもそれぞれ1点づつ追加され、4-3と1点差に迫られる。しかし、その後の反撃を何とか断ち切り、4-3で逃げ切った。先発田中は制球良く、5安打・2四球・3失点で完投勝ち。一方、打線は5安打。1回と3回にそれぞれ2安打を集中した。両チームとも走塁ミスが目立った試合だった。これでチームの連勝は4となった。

21.○2008.09.06.(城北中央A)
ニーズウェル戦
【試合内容】
初回裏、5四死球に7暴投、佐竹の適時二塁打などで5点を先制する。2回裏には3四死球に敵失、佐竹の適時打などで3点を追加し8-0。3回表、失策と犠飛、適時打などで3点を返される。その裏、敵失で出た走者が暴投で生還、9-3とする。4回表、3四球に失策、内野安打で2点を返される。その裏、村上の2点適時二塁打で11-5とする。5回裏には金井の2点適時打と佐藤の適時打で3点を追加する。結局、6回表途中で時間切れとなり、14-5で勝利した。先発佐竹は9四死球を与えるものの、相手打線を2安打・5失点に抑え、勝利投手。打線のほうは佐竹の3安打をはじめ、チーム全体で7安打。さらに足のほうも17盗塁を記録した。これでチームは3連勝。

20.○2008.09.06.(浮間)
スパークス戦
【試合内容】
初回裏、失策で1点を先制される。2回表、無死満塁から田中が2点適時打を放ち逆転。さらに暴投で1点を追加し3-1とする。3回裏、2点適時打を浴び3-3の同点に追いつかれる。4回表、村上に適時打が出て1点。さらに内野ゴロの間に1点を追加すると、岡がチーム史上二人目の通算200打点を達成する2点適時打を放つ。そして山崎に3号2ランが飛び出す。この回一気に6点を奪う。しかし5回裏、2四球と2失策に長打も浴び、3点を返され9-6。6回表、山崎・佐藤の適時打などで3点を追加する。結局、6回終了時に時間切れとなり、12-6で勝利した。先発田中は5安打・6四球で6点を失うが、打線の援護もあり今季5勝目をあげた。一方、打線は山崎の3安打をはじめ、チーム全体で9安打を放った。

19.○2008.08.02.(東綾瀬C)
エスケイプ戦
【試合内容】
初回表に村岡の適時打で1点を先制。2回表にも3四球に敵失、信夫の適時打などで3点を加える。その後1点を返されるが5回表、村岡の三塁打と暴投で5-1とする。その裏、3点を失い1点差まで迫られる。その後、6回表終了後に時間切れとなり、そのまま5-4で逃げ切った。先発佐竹は4回を投げ1失点の好投、今季初勝利。5回から救援した信夫は初登板。3点を失うものの、3つのアウトはすべて三振というデビューを飾った。

18.●2008.08.02.(東綾瀬C)
GBN関東大会3部リーグA組最終節
クレオデンジャーズ戦
【試合内容】
2回裏、佐竹の適時三塁打で先制する。しかし3回に2本の二塁打で2点、4回にも3点を失い、1-5で敗れた。先発田中は4回途中で5点を失い敗戦投手。これでGBN大会は3勝4敗とし、全日程を終了した。

17.○2008.07.26.(光が丘B)
東京JUNKS戦
【試合内容】
初回表に2点を先制され、3回表にはソロ本塁打で0-3とされてしまう。4回裏、信夫・佐藤の安打で好機を作り、敵失と安斉の適時打で2点を返す。さらに5回裏、信夫・村岡の安打に2つの暴投などで2点を奪い4-3と逆転に成功。6回裏には佐藤の2点適時二塁打などで4点を追加、8-3で勝利した。先発安斉は7四球を与えるが6三振を奪い完投勝利。

16.●2008.07.26.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第5節
鬼道衆戦
【試合内容】
0-3で迎えた2回裏、押し出しで1点を返すが、3回表に本塁打などで2点を失い1-5とリードを許す。4回裏、佐竹・田中の連続安打の後、山崎が2号3ランを放ち1点差に迫る。さらに佐藤の安打と村岡の適時三塁打で5-5の同点に追いつく。しかし5回表、犠飛で決勝点を奪われ、5-6で敗れた。先発山崎は制球に苦しみ6失点。これでGBN大会は3勝3敗のタイとなった。

15.●2008.07.20.(北大泉B)
練馬区秋季大会2回戦
チームP戦
【試合内容】
3回裏、佐竹の3号ソロで先制するが5回表、4点を奪われ逆転される。6回裏に佐竹・大渕の安打などで二死満塁とすると、布山が左前に安打を放つ。三塁走者に続き、二塁走者も本塁を突くが、惜しくもタッチアウトとなり、2-4で敗れた。先発田中は4回まで無失点と好投するが、5回に捕まった。これで練馬区秋季大会は6年ぶりに初戦敗退となり、チームP戦も3戦3敗となった。

14.●2008.06.28.(光が丘C)
V-REVOLUTION戦
【試合内容】
時間があるので9回制で行われた。初回裏、3本の長短打に2四球と失策などが絡み、4点を先制される。4回裏にも3本の長短打に2つの失策が絡んで、4点を追加される。その後も5回裏に3点、6回裏には打者10人を送られ4点を奪われ0-15とされる。8回表、大渕が自身の通算300安打となる3号ソロを放ち1点を返す。最終回表にも布山の犠飛で1点を返すが、2-16で大敗した。先発佐竹は4回を投げ、6安打を浴び8失点。救援の阿曽は制球に苦しみ、8四死球を与え7失点。打線のほうは村上が2安打を放つなど、チームで7安打。わずかながら、打線は復調の兆しを見せている。

13.○2008.06.28.(大泉中央)
GBN関東大会3部リーグA組第6節
東京パンツ戦
【試合内容】
初回表、敵失と田中の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、大渕の2点適時打で先制する。その後、両チームゼロ行進で迎えた5回表、先頭の大渕が2号ソロを放ち3-0。さらに連続四球と佐藤の送りバントで一死二・三塁とする。二死後、暴投で1点を追加し4-0とする。その裏、2四球からピンチを招き、暴投と内野ゴロの間に2点を失い4-2とされる。結局6回裏途中で時間切れとなり、そのまま4-2で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、5回途中までで8四球を与えるものの、最後の最後で要所を締め、2失点で今季4勝目をあげた。一方、打線のほうは久々に7安打を放った。これでGBN大会は3勝2敗。残り2試合を全勝すれば決勝トーナメント進出の可能性はある。

12.●2008.06.21.(光が丘B)
小石川BLITZ戦
【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2つの敵失と四球で一死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制する。しかしその裏、3四死球に適時打、さらに失策などが絡み3点を奪われ逆転される。5回裏には2安打に3四球などで2点を失い1-5。6回裏にも4安打に4四死球、さらに野選もあり6点を失う。結局、1-11で大敗を喫した。打線は4回以降、パーフェクトに抑えられ、わずか3安打、得点は3回の1点だけに終わった。これで小石川BLITZ戦は勝ったことなく3戦3敗となった。

11.●2008.06.21.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第2節
ドンチャック戦
【試合内容】
初回表、2点本塁打などで3点を先制される。その裏、敵失と盗塁で無死二塁とし、田中の適時打で1点を返す。2回裏、四球と盗塁、敵失で1点を奪い2-3と1点差とする。その後両チームとも無得点で迎えた5回表、死球と暴投で一死二塁とされ、適時二塁打を浴び2-4。さらに失策で1点を失い、2-5と突き放される。その裏、振り逃げと盗塁、暴投で三進する。二死後、大渕が適時打を放って3-5とする。しかし、このまま6回終了時で時間切れとなり、3-5で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、被安打7で9四死球を与え、5失点で敗戦投手。一方、打線のほうは軟投派左腕相手に打撃を狂わされ、わずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝2敗、決勝トーナメントに進出するためには残り3試合を全勝し、なおかつ他のチームの結果次第という状況となった。

10.△2008.06.07.(城北中央B)
浦虎タイガース戦
【試合内容】
初回表、佐藤の安打と四球などで二死満塁とすると、3点適時三塁打が飛び出し、先制する。その裏、2本の長短打と暴投で1点を返され3-1。3回裏、3本の長短打と3四死球に失策も絡んで5点を奪われ3-6と逆転される。4回表、一死から四球、村上の安打などで満塁とすると、適時打でまず1点。押し出し四球と山崎の適時打で6-6の同点に追いつく。さらに3点適時三塁打と大渕の犠飛で10-6と一気に逆転に成功する。しかしその裏、2本の長短打と3四球で4点を失い10-10の同点に追いつかれる。その後、互いに決め手を欠き、6回裏終了時に時間切れ、10-10で引き分けた。先発田中は制球が定まらず、被安打5で5四死球を与え、4回途中でKO。打線はチーム全体で8安打を放った。

9.○2008.06.07.(城北中央B)
GBN関東大会3部リーグA組第4節
光が丘Walkers戦
【試合内容】
初回表、2連続安打で1点を先制される。その裏、二死無走者から山崎が二塁打を放ち、敵失で1-1の同点に追いつく。2回表、安打と失策で1点を失う。その後、両チーム無得点で1-2のまま迎えた5回裏、敵失と二盗・三盗。その三塁への送球が外野を転々とする間に生還し2-2の同点に追いつく。その後も敵失と二盗で好機を作ると、布山が送りバント。一塁へ悪送球となり、二塁走者が一気に生還、3-2と逆転する。さらに二死後、大渕に適時二塁打が出て2点差とする。6回表、2失策で1点を奪われ、4-3と1点差に追い上げられる。そして最終回表、一死から安打で同点の走者を許し、次打者が強烈な投手へのライナー。投手の山崎を直撃し、球はそのまま二塁方向へ。そのままノーバウンドで遊撃の佐藤がつかみ、一塁へ送球。飛び出した一塁走者も刺し併殺、試合終了。先発山崎は被安打3で3失点と好投。一方、打線はわずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝1敗とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

8.●2008.05.17.(城北中央A)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
初回表、敵失に盗塁、2つの暴投で1点を先制する。しかしその裏、5四死球と適時二塁打などで4点を失い、逆転を許す。2回表、先頭の布山が安打で出ると、捕逸や2つの敵失で2-4とする。さらに3回表には、2つの敵失などで1点を返し、1点差と迫る。しかしその裏、死球と2失策、暴投などで2点を奪われ、3-6とされる。4回表、村上の安打や送りバントなどで一死二・三塁とする。二死後、敵失で2点を返し、再び1点差に迫る。5回表、敵失と死球などで一死二・三塁とすると、村上が2点適時打を放ち、逆転に成功する。さらに暴投などで1点を加え、8-6とする。その裏、一死から安打と四死球で満塁とされると、適時打で1点差とされる。なお満塁から、再び適時打で二者が一気に生還し逆転される。結局、5回裏終了後に時間切れとなり、8-9で敗れた。打線は相手投手に手こずり、わずか4安打に抑えられた。ドルフィンズ戦は7度目の対戦で初黒星。

7.○2008.05.17.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第3節
キングレコード戦
【試合内容】
初回表、2本の適時打で2点を先制される。2回裏、二死無走者から3四死球で満塁とし、押し出し死球を受け、無安打で1点を返す。その後互いに無得点が続き、1-2のまま迎えた6回表、失策と四球などで一死二・三塁とされ、2本の適時打で3点を奪われ1-5とされる。5回まで無安打と完全に抑えられていたが、その裏、先頭が四球で出塁。二死後、四球と敵失で満塁となる。ここで佐竹が同点満塁2号を放つ。チーム初安打が起死回生の一発。さらに二塁打で好機を作り、岡が逆転適時二塁打を放ち、6-5とひっくり返す。終盤の3連打で、逆転に成功。最終回表、同点の走者を出すものの、反撃を絶ち、6-5で勝利した。先発田中は5四死球を与えるものの制球は良く、相手打線を4安打に抑え今季3勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは6回裏の3安打のみ。9四死球を選び、得点につなげた。これでGBN大会は1勝1敗のタイとした。なお、この試合で田中がチーム史上初の通算300安打を達成した。

6.○2008.04.26.(天王洲B)
ウインターリーグ東京最終節
ジェリーフィッシュ戦
【試合内容】
初回裏、四球と二盗、敵失で1点を先制する。2回裏には二死無走者から大渕の安打と暴投、村上の適時二塁打で1点。さらに三盗と敵失で1点を追加する。3回裏、2つの敵失で4-0とリードを広げる。5回裏、先頭の村岡が安打で出塁し二死後、鈴木の適時三塁打と敵失で2点を追加、6点差とする。6回表、4安打に2つの失策が絡み4点を返される。しかしその裏、ソロ本塁打と大渕の特大1号ソロで8-4と突き放す。結局、このまま勝利した。先発田中は8安打を浴びるが、失点を6回の4点だけに抑え、今季2勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは、大渕の3安打を含めチーム全体で7安打。これでウインターリーグは2勝1敗で全日程を終了し、2位になった。

5.●2008.03.29.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第1節
JICA-TWINS戦
【試合内容】
初回表、3四球と安打で2点を先制される。その裏、振り逃げと牽制悪送球などで三進し、ボークで1点を返す。2回表、四球と2つの暴投などで1点を追加され、1-3。4回表には3本の長短打で、5回表には4四球で、それぞれ1点を失い1-5とリードを広げられる。5回裏、先頭の岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。その後、敵失で1点を返す。6回裏、四球と盗塁で二死二塁とすると、2つの敵失で1点を奪い3-5とする。最終回裏、敵失と暴投で一死二塁とし、布山に適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに一打同点の場面となるが、後続が凡退し、4-5でGBN開幕戦を落とした。打線はわずか3安打、6三振を喫した。

4.●2008.03.29.(光が丘D)
ウインターリーグ東京第2節
五反田ベンスターズ戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、3連続四球で満塁とし、押し出し死球で同点に追いつく。2回表、一死も取れないまま3安打・2四球・3失策で4点を失い、満塁から2点適時打を浴び1-7とされてしまう。その裏、死球と敵失から盗塁、牽制悪送球などで2点を返す。3回表、犠飛で1点を追加され3-8。その裏、死球と阿曽の二塁打で好機を作り、ボークで1点を奪う。4回表、2本の長短打で4-9とされる。その裏、先頭の佐竹がの安打で出塁し、盗塁などで三進すると、岡の犠飛で5-9とする。しかし、5回表途中で時間切れとなり、5-9で敗れた。先発田中は7安打・6四球と苦しい投球。9点を失った。一方、打線のほうはわずか2安打。7四死球を選び好機を作るが、あと1本が出なかった。これでウインターリーグは1勝1敗、自力優勝はなくなった。

3.●2008.03.23.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦
キーウェスト戦
【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、内野ゴロの間に1点を先制される。4回裏、2つの押し出し四球と内野ゴロの間に1点を追加され、0-4。6回表、二死から佐竹が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点。その裏、適時打と失策で2点を失う。7回表、四球で出塁し、二盗・三盗に成功。何とか完封負けを免れようと試みるが、後続が凡退し0-6で敗れた。先発田中は3回までは好投するが、4回に制球を乱し山崎にスイッチ。その山崎は6回に2点を失うが、安定した投球を見せた。一方、打線のほうは相手投手の速球に全く歯が立たず、安打を放ったのは大渕と佐竹の二人だけ。21個のアウトのうち、11個が三振だった。これで練馬区春季大会は2001年の勝利以降、引き分けを挟んで8連敗となった。

2.○2008.03.09.(北大泉A)
練馬区3部春季大会1回戦
ウイザード戦
【試合内容】
2回表一死後、大渕が安打を放ち、盗塁と四球、阿曽の安打で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を先制する。3回表、一死から敵失に二盗・三盗。さらに四球でつなぎ、二盗で二・三塁。ここで大渕に適時打が出て1点を追加し、2-0。4回表、連続四球と重盗で一死二・三塁の好機をつかむ。二死後、山崎が3ラン本塁打を放ち5-0とリードを広げる。その裏、1点を返される。最終回となった5回表、四球と佐藤の犠打、ボークなどで1点を追加、6-1とする。その裏、2四球と3本の長短打で3点を失い、なおも無死二・三塁。一死後、2四球で押し出しを許し6-5と1点差に。さらに犠飛で6-6の同点。その後も四球で二死満塁とされるが、何とか一飛に打ち取り6-6で時間切れ引き分けとなった。先発山崎は4回を投げ、5四球を与えるものの、相手打線を無安打に抑える好投を見せた。5回から救援の阿曽は四球と3安打で一死も取れず伊藤に交代。その伊藤も3四球を与え、再び山崎をマウンドに。救援の山崎は1四球を与えたが、最後何とか踏ん張り相手打線の反撃を断ち切った。打線のほうは5安打だったが7四球を選び、10盗塁と足も使った。試合終了後、両チームが整列すると本塁ベース上に緑色のプラスティック製のチップが2枚置かれる。ウィザードさんの監督がジャンケンに勝ち、投手側のチップを選び、田中が残されたもう1枚の捕手側のチップを取る。結局、田中が手にしたチップの裏側に○が書かれており、2回戦に進出した。

1.○2008.02.23.(光が丘B)
ウインターリーグ東京第1節
アウンドッグス戦
【試合内容】
初回表、一死三塁のピンチを招くが、投直併殺により無得点で切り抜ける。その裏、四球、二盗・三盗。一死後、敵失で1点を先制すると、鈴木に適時二塁打が出て2-0とする。2回裏、四球と安打で無死一・二塁。ここで村上が絶妙のバント安打を決め満塁。その後、佐竹の適時打と押し出しで2点を追加し、岡が走者一掃の3点適時三塁打を放つ。さらに鈴木の適時打も出て、8-0とする。4回表、失策で1点を返され、5回表には一死二塁で左中間への飛球。落ちるかと思われたが、センターの岡がスーパーキャッチ。しかしその後、3本の長短打と2四球で3点を失い、8-4と4点差まで迫られる。その裏、暴投で1点を追加。6回表、安打と盗塁、ボーク、布山の安打などで無死二・三塁とし、野選と敵失で2点。その後も田中の適時打と敵失、押し出し、犠飛などでこの回8点を追加する。結局このまま17-4で大勝、ウインターリーグ東京の初戦を白星で飾った。先発田中は5回を投げ、7安打を浴び4失点。6回から救援の山崎は危なげなく無得点に抑えた。打線のほうは9安打を放ち、13盗塁と機動力も発揮、得点力アップにつながった。
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2007 試合回顧 (44試合19勝25敗/勝率.432)

44.●2007.12.08.(光が丘B)
TWINS戦
【試合内容】
2回表、2つの押し出しで2点を先制される。3回表には安打と失策で1点を追加され0-3。6回表、5安打と2失策に犠飛などで6点を失い0-9。最終回表にも失策で1点を追加される。6回まで完全に抑え込まれ、得点圏にすら走者を進められなかったが最終回裏、この試合で退団する山田がソロ本塁打を放ち1点を返す。しかしこの1点だけで、結局1-10で敗れた。チームを離れる最後の試合に先発した山田だったが、12安打を浴び10点を失った。一方、打線はわずか4安打で完封を免れるのがやっとだった。これでTWINS戦は10戦全敗。

43.○2007.12.08.(光が丘B)
ウインズ戦
【試合内容】
初回裏、一死から四球を選び二盗に成功。すぐに三盗し、三塁への送球が悪送球となり一気に生還、先制する。その後、四球と2つの盗塁に布山が適時打を放ち2-0とする。3回表、2安打で1点を返される。5回裏、先頭の山田が安打で出塁し、ボークで二進。二死後、山崎が適時打を放って3-1とする。6回表、2失策と3四球で1点差に迫られると、2点適時打を浴びて3-4と逆転を許してしまう。その裏、一死から村上・岡の連続安打と四球で満塁とすると、押し出し死球を受け、同点に追いつく。さらに中飛で三塁走者の岡がタッチアップし本塁突入を試みるが、惜しくもタッチアウト、逆転ならず。4-4の同点のまま迎えた最終回裏、山田が安打を放ち二盗に成功、大渕が適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。先発田中は5回まで3安打1失点と好投するが、6回途中に崩れ、伊藤にスイッチ。その伊藤も逆転打を許すものの粘りの投球で今季5勝目をあげた。一方、打線のほうは救援で登板した速球投手に対して5安打を浴びせ、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。これでチームは3連勝。

42.○2007.12.01.(光が丘C)
構研バッカス戦-2
【試合内容】
初回裏、村上の安打と四球、重盗を決めると、佐竹が2点適時打を放つ。その後も内野ゴロの間に1点を奪い、3-0。2回裏には四球と鈴木の安打で無死一・三塁とする。敵失で1点を追加すると、佐竹の適時二塁打などで6-0とリードを広げる。その後、両チーム無得点で迎えた6回裏、連続四球と敵失で1点を加える。結局、このまま7-0で勝利した。先発山田は制球良く、相手打線を3安打に抑えて初の完封勝利。打線のほうは5安打だったが、7点を奪った。守備も2つの併殺を決めるなど、良い内容だった。これで構研バッカス戦は2勝1敗とした。なお、2回裏に山田が通算100盗塁を達成した。

41.○2007.11.18.(東綾瀬B)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回裏、野選で1点を先制する。2回裏には大渕の適時打などで5点を追加する。3回裏、佐藤の適時打に3連続押し出し、岡の2点適時打などで打者14人を送り14-0。4回裏は2四球と敵失、山崎の適時打などで3点を追加する。5回裏、大渕の安打と敵失で好機を作ると、田中が2点適時二塁打を放って19-0。その後も敵失で2点を追加し、一死満塁となったところで時間切れ、21-0で大勝した。先発山崎は5回を投げ被安打3、三塁を踏ませぬ好投を見せた。一方、打線は8安打。18四死球・10盗塁で21点を奪った。これでマリナーズ戦は9連勝、対戦成績を11勝3敗とした。なお、初回裏に岡がチーム史上初の通算300盗塁を達成した。

40.●2007.10.20.(城北中央B)
アウンドッグス戦
【試合内容】
初回表、村上・田中の連続二塁打で1点を先制。なおも敵失で2-0とする。2回表には、死球と犠打、三盗後に敵失で1点を追加する。その裏、適時三塁打で1点、続く3回裏にも2安打で1点を返され3-2と追い上げられる。4回表、阿曽の安打と四球で無死一・二塁とする。一死後、伊藤が適時二塁打を放ち4-2とする。その裏、3四死球に2失策、無安打で4点を奪われ逆転を許してしまう。6回表、先頭の藤澤が安打で出る。二死後、2連続四球で満塁とする。一打同点、長打が出れば逆転という場面を作るが、後続が凡退し無得点。結局、ここで時間切れとなり、4-6で敗れた。先発伊藤は6安打・6四死球で6点を失い完投負け。打線のほうは6安打を放つものの、走者を得点圏に進めてからのあと1本が出ない。

39.●2007.10.20.(城北中央B)
小石川BLITZ戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から1点を先制される。その裏、3連続四球で二死満塁とし、暴投で1-1の同点とする。3回表、3安打と2失策で4点を奪われる。その裏、敵失と暴投で一死二塁とすると、佐藤が適時打を放ち1点を返す。しかし5回表と7回表に1点づつ許し、2-7で敗れた。先発田中は7安打・5四死球で7点を失い完投負け。一方、打線はわずか4安打。しかも4回以降は1人の走者しか出せなかった。

38.○2007.09.29.(光が丘B)
レイダース戦
【試合内容】
初回裏、山崎の適時二塁打で先制。さらに暴投で1点。その後、伊藤が適時打を放って3-0とする。3回裏、伊藤・布山の安打などで好機を作り、敵失と2つの押し出しで6-0とリードを広げる。4回裏、先頭の大渕が二塁打を放つ。その後、鈴木の適時打などで2点を追加する。5回裏、佐藤が2号3ランを放ち11-0。さらに鈴木が自身通算100打点目となる適時二塁打を放つ。その後もボークなどで13-0とする。6回裏には3点を追加する。最終回表、2安打に3失策が絡んで3点を失う。結局、16-3で大勝した。先発山田は6安打を浴びるものの要所を締め、最終回の3失点だけに抑え完投勝利。4回表には通算300奪三振を記録した。打線のほうはチーム全体で9安打。相手投手が制球に苦しむところ、16点を奪った。

37.●2007.09.29.(光が丘B)
草魂カップ2007秋季大会東京土曜の部1回戦
ブルーインパルス戦
【試合内容】
初回表、6四死球と2本の適時打で4点を先制される。その裏、一死から布山が安打を放つが後続が凡退、無得点に終わる。2回表、満塁本塁打などで5点を追加され0-9。3回表に2点、4回表にも4点を奪われる。4回裏、無得点に終わったところで時間切れとなり、0-15で草魂カップは初戦敗退となった。先発田中は2回途中までで8四球を与え、8失点でKO。救援の山崎も満塁本塁打を浴びるなど7失点。一方、打線のほうは布山が放った1安打のみ。二塁さえも踏ませてもらえなかった。

36.●2007.09.15.(北区中央)
VITES戦
【試合内容】
初回表、無死満塁のピンチを招くが、二直併殺などで無得点に抑える。その裏、伊藤が適時二塁打を放ち1点を先制する。しかし2回表、4安打に2失策が絡んで4点を失い、逆転される。3回裏、四球から二盗・三盗に成功し、内野ゴロの間に生還、2-4とする。5回表、2点適時二塁打を浴びて2-6と突き放される。6回表にも1点を失うがその裏、二死無走者から四球と敵失で好機を作ると、村上が適時打を放って3-7とする。7回表終了時に時間切れとなり、結局3-7でVITES戦3連敗を喫した。先発山田は6回を投げ、8安打を浴び7失点。5失策と守備陣に足を引っ張られ、自責点はゼロ。打線のほうは相手投手の速球に手も足も出ず、わずか2安打に終わった。これでチームは3連敗。

35.●2007.09.15.(光が丘B)
GBN関東大会3部リーグD組最終節
鬼道衆戦
【試合内容】
初回表、2本の長短打で1点を先制される。4回表にも2四球から適時打を浴び0-2とされる。その裏、田中の二塁打と連続四球で無死満塁とする。一死後、大渕の2点適時打で同点。二死後、佐藤・伊藤の連続適時二塁打で4-2と逆転する。5回表、2四球から2点適時打を浴び、同点に追いつかれる。6回裏、二死無走者から敵失に伊藤の安打、四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。4-4で迎えた最終回表、2安打と四球で一死満塁とされると、野選と失策で2点を失う。さらに2点適時二塁打を浴びて4-8。その裏、3四球で二死満塁とすると、死球で押し出し。なおも本塁打が出ればサヨナラの場面となるが、後続が凡退、5-8で敗れた。先発田中は9安打を浴び、8四死球を与える苦しい投球。6回までは4失点で踏ん張ったが、最終回に力尽きた。一方、打線は6安打。そのうち4本を4回に集中した。10個の四死球を得るが11残塁と、あと1本が出なかった。これでGBN大会は3勝4敗で全日程を終了した。

34.●2007.08.26.(福島市蓬莱)
福島キャノン戦
【試合内容】
初回表、二死から佐竹の安打と四球などで好機を作り、敵失で1点を先制する。その裏、適時二塁打で1点を奪われ同点。2回裏、3四球と2安打に失策が絡んで3点を失い1-4。3回表、佐竹の安打と四球などで好機を作り、鈴木が適時打を放って1点を返す。2-4で迎えた4回表、伊藤・阿曽の連続安打と死球で無死満塁とする。一死後、敵失で1点。さらに佐竹・岡の連続適時打と暴投で6-4と逆転。二死後、佐藤の2点適時二塁打で8-4とリードを広げる。その裏、3本の単打で一死満塁とされると、柵越え本塁打を浴び8-8の同点。さらに二塁打の後、3四球と2失策などでこの回打者13人で計9点を失い、7-13とされる。5回裏にも犠飛で1点を追加され、結局8-14で敗れた。先発阿曽は初回途中から肩に違和感を覚えるも、3回を3安打・4四球で4失点と何とか乗り切った。4回から救援の伊藤は相手打線に捕まり、5安打・4四球で味方の拙守にも足を引っ張られ、10失点で敗戦投手。一方、打線のほうは好投手3人を相手に8安打。特に佐竹は3安打を放ち、復調をアピールした。

33.○2007.08.18.(城北交通A)
オリオンズ戦
【試合内容】
初回表、2安打で1点を先制される。その裏、一死から布山が安打で出塁。二死後、2つの敵失で同点に追いつく。2回裏、敵失で出た走者を三塁に置き、内野ゴロの間に1点を奪い逆転に成功。3回表、ソロ本塁打を浴び同点に追いつかれる。2-2のまま迎えた5回裏、先頭の田中が安打で出塁。一死後、村上が適時三塁打を放って勝ち越しに成功。さらに内野ゴロの間に村上が生還し、2点差とする。結局、このまま4-2で勝利した。先発田中は4安打・3四死球で相手打線を2点に抑え、完投勝利。打線のほうはわずか3安打。試合時間は今季最短と思われる1時間10分だった。

32.○2007.08.18.(光が丘B)
構研バッカス戦-1
【試合内容】
初回表、無安打で1点を先制される。2回表にも犠飛と適時打で0-3とされる。4回裏、二死三塁から佐藤が適時打を放ち1点を返す。5回裏、先頭の伊藤が安打で出塁し、村上の犠打敵失、さらに四球で無死満塁とする。一死後、田中が走者一掃の3点適時三塁打を放って4-3と逆転。そのまま4-3で逃げ切った。先発山田は約4ヶ月ぶりの先発で7四死球を与えるものの要所を締め、3失点で今季初勝利を完投で飾った。一方、打線はわずか4安打。18個のアウトのうち、フライでのアウトが13個。簡単に打ち上げてしまう場面が多かった。

31.●2007.08.04.(舎人2)
GBN関東大会3部リーグD組第6節
チョモランマ戦
【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、四球と二盗で一死二塁。ここで山崎が1号2ランを放ち先制する。さらに田中・佐竹の連続安打などで二死二・三塁とするが、後続が凡退し2-0のまま。その裏、二死二・三塁から2点適時二塁打を浴びて同点に追いつかれる。4回表、伊藤の安打と四球で二死一・二塁とすると、山崎が安打を放つ。二塁走者・伊藤が本塁へ突入するがタッチアウト、勝ち越しはならなかった。その裏、3本の二塁打と2四球、失策などが絡み大量5点を奪われ突き放される。6回裏にも1点を失い、2-8で敗れた。先発田中は5安打・4四死球で7点を失い、4回途中でKO。4回途中から救援した伊藤は1安打・2四球で1失点。一方、打線のほうは5安打。このうち3安打を3回に集中したが、2点しか奪えなかった。東京の最高気温が34度を記録する中、13:00から行われた試合だったが、熱中症になりかけた選手が数人出てしまい、こちらのほうが先に集中力が切れてしまった。これでGBN大会は3勝3敗。決勝トーナメント進出の可能性はなくなった。

30.●2007.07.28.(光が丘D)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第6節
TEXAS戦
【試合内容】
初回表、内野安打と2つの四死球で満塁とされ、失策で2点を先制される。2回裏、鈴木と田中に安打が出るものの、無得点。5回表、2四球から2点適時二塁打を浴び、0-4とされる。6回裏、一死から阿曽が安打で出塁し、二盗に成功。続く村上が適時二塁打を放って1点を返す。しかし最終回表、2四球と4本の長短打で3点を失う。最終回裏、四球と二盗で一死二塁とし、山崎に適時打が出て1点を返す。二死後、伊藤に適時二塁打が出て3-7とするが、後続が凡退し試合終了。先発伊藤は8安打・6四死球で7点を失い、完投負け。一方、打線のほうは散発6安打。5回までは相手投手にほぼ完全に抑えられた。ストロングカップは1勝6敗で全日程を終了した。

29.●2007.07.28.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグD組第5節
McQueen戦
【試合内容】
初回表、一死満塁から2点適時二塁打を浴び、先制される。その裏、山崎・山田の連続内野安打と四球で満塁とし、伊藤の犠飛で1点を返す。2回表、ソロ本塁打で1点、さらに3回表にも2本の長短打で1点を追加され1-4とされる。3回裏、死球と敵失、盗塁などで一死一・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返し2-4とする。しかし4回表、先頭打者にソロ本塁打を浴びて2-5。その後も2四球と4本の長短打でこの回大量5点を失い2-9とされる。その裏、一死後から阿曽が安打で出塁。ボークで二進すると敵失で1点を返す。さらに山崎が安打でつなぎ、村上の自身通算200安打となる適時打を放つ。その後も内野ゴロの間に1点を奪い、5-9と追い上げる。5回裏、伊藤・鈴木の連続安打と死球で無死満塁とするが後続が凡退、5回裏終了時で時間切れとなり、5-9で敗れた。先発田中は10安打・5与四球で9点を失い、4回途中でKO。救援の山崎は2人の走者を出すものの、ほぼ完璧な投球を見せた。一方、打線のほうは8安打を放ち、好機は作るものの、あと1本が出ない。これでGBN大会は2敗目。決勝トーナメント進出には大変苦しい状況となった。

28.●2007.07.21.(光が丘D)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第5節
キャンディーズ戦
【試合内容】
2回裏、2本の長短打で1点を先制される。続く3回裏にも、3本の長短打に失策が絡み、3点を奪われ0-4とされてしまう。6回表、一死から四球と二盗。ここで山田が安打を放ち一死一・三塁。暴投で二・三塁とすると、田中が2点適時二塁打を放って2-4とする。さらに四球と二盗で一死二・三塁と一打同点の好機。しかし後続が凡退、2点差のまま。最終回表、先頭の佐藤が安打で出塁。一死後、伊藤が二塁打を放ち、さらに四球で一死満塁と、長打が出れば逆転の場面を迎える。しかし後続が凡退し、2-4で敗れた。先発田中は4回を投げ、7安打を浴び4失点で敗戦投手。5回から救援の山田は4月以来の登板だったが、無得点に抑えた。

27.●2007.07.08.(北大泉B)
練馬区秋季大会2回戦
いろはファイトクラブ戦
【試合内容】
初回表、3四球に3点適時三塁打、暴投を挟んで3四球に満塁本塁打を浴び、8点を先制される。2回表にも1点を追加され0-9。その裏、敵失と2つの四死球で一死満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。0-9のまま迎えた4回裏、先頭の大渕がチーム初安打を放つ。一死後、敵失と捕逸で二・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。しかし後続が凡退し、練馬区大会規定により4回コールド負けを喫した。先発阿曽は2回を投げ、8四球を与え、走者をためて長打を浴びる悪いパターンで9失点。3回から救援の伊藤は3四死球を与えるものの、2つの併殺で切り抜け無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか1安打。これで練馬区秋季大会は2回戦で敗退となった。

26.○2007.07.01.(東台A)
練馬区秋季大会1回戦
ニューヨーカーズ戦
【試合内容】
初回表、死球と二盗で無死二塁とし、山田が適時二塁打を放ち、先制。そして連続四球を選び、無死満塁。併殺後、四球で再び満塁とすると、連続押し出し四球を選んで3-0。さらに村上が2点適時打を放ち、ボークで1点を追加すると、山崎・山田の連続適時打に岡の1号2ランが出て、この回10点を奪う。その裏、1点を失い、2回裏にも3本の長短打を浴び10-3とされてしまう。3回表、先頭の村上が安打で出塁し、牽制悪送球で二進。二死後、岡が適時打を放ち1点。さらに敵失と大渕の適時打で13-3とする。その裏、3四死球に三塁打を浴びるなど、4点を失う。結局、4回終了時で時間切れとなって、13-7で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、3回途中までで5安打・7四死球と最悪の内容。3回途中から救援の山崎は打者4人を完全に抑え、初勝利をあげた。

25.○2007.06.30.(東綾瀬C)
ルーマナス戦
【試合内容】
初回表、3安打に死球、2失策などで5点を先制される。その裏、2四球と鈴木の安打で満塁とし、敵失と2つの押し出し四球で3点を返す。2回表、2本の長短打と重盗などで2点を失い、3-7とされる。3回裏に1点を返し、4回裏には連続四球から4つの敵失、暴投などが絡み、無安打で5点を奪い9-7と逆転に成功する。5回裏にも、鈴木の安打と四球から山崎の適時打などで2点を追加する。結局、6回表終了時で時間切れとなり、11-7で勝利した。先発伊藤は7安打を浴びるものの完投勝ち。打線はわずか4安打だが、11点を奪った。

24.●2007.06.30.(石神井B)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節
INFINITY戦
【試合内容】
両チーム無得点の3回裏、二死無走者から2つの失策と暴投で1点を先制される。0-1で迎えた6回裏、3連打を浴びて2点を失う。そして、6回までわずか1安打に抑えられる。最終回表も二死無走者から、敵失で走者一塁。この後、二塁打で二・三塁とすると、大渕が適時打を放ち1点を返す。さらに一・三塁と長打が出れば同点の場面を迎えるが、後続が凡退し、1-3で敗れた。先発阿曽は制球良く、無四球で相手打線を5安打に抑えるが、そのうち3安打を6回に集中され3失点ながら完投負け。一方、打線は相手投手のコーナーに決まる速球に手も足も出ず、わずか3安打に抑え込まれた。これでストロングカップは1勝4敗となり、決勝トーナメント進出の可能性はなくなった。

23.○2007.06.16.(城北中央A)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、敵失と盗塁、暴投で1点を先制。2回表には、三塁打の山田が内野ゴロで生還し1点を追加。3回表、適時三塁打で3-0とする。その裏、2四球と適時打、失策で2点を失い1点差とされてしまう。4回表、大渕の安打などで好機を作ると、村上に適時二塁打が出て1点。さらに内野ゴロの間に1点を追加し、5-2とする。5回表には、敵失から伊藤が適時三塁打を放ち1点。続く田中も適時打を放ち1点。大渕に2点適時三塁打、村上にも適時三塁打が出て10-2。さらに山崎の犠飛で1点を加える。しかしその裏、2四球と2安打、失策などで5点を返され11-7とされる。6回表、四球と伊藤・田中の連続安打で満塁とすると、押し出し四球で1点。続く大渕の適時二塁打で2点を追加する。その後も山崎の適時打や敵失などで、この回5点を奪う。8回表に捕逸で1点を追加し、9回に1点を失うものの、17-8で勝利した。初先発の大渕は5回を投げ、5安打・6四死球に失策も絡み7点を失うものの、初勝利をあげた。6回から救援の山崎は3回を投げ、無得点に抑えた。一方、打線のほうは田中と大渕がそれぞれ3安打を放つなど、チーム全体で14安打を放った。これでドルフィンズ戦は6連勝となった。

22.○2007.06.09.(光が丘D)
感健研戦
【試合内容】
初回表、伊藤・布山の2点適時打などで5点を先制する。2回裏、二塁打と2失策で2点を返される。3回表、二死無走者から鈴木・佐竹の2点適時打、田中の2点適時二塁打、さらに伊藤の自身通算200安打となる2点適時二塁打、布山の2点適時二塁打、鈴木の走者一掃の3点適時三塁打などでこの回、1イニング最多得点記録となる14点を奪った。その後、5回に両チーム2点づつ取り合い、5回終了時で時間切れとなって、21-4で大勝した。先発伊藤は5回を投げ、5安打を浴びるものの制球良く、4失点で今季3勝目。打線は布山と鈴木がそれぞれ3安打、チーム全体で12安打を放った。

21.●2007.06.09.(舎人)
GBN関東大会3部リーグD組第4節
Punxs戦
【試合内容】
初回表、二死二・三塁から2点適時打を浴び、2点を先制される。3回表、安打と失策、犠牲バントで一死二・三塁とされると、内野ゴロの間に1点を失い0-3。6回裏、先頭の山崎が二塁打、続く山田も安打を放ち無死一・三塁。一死後、内野ゴロの間に1点を返す。1-3で迎えた最終回裏、一死から連続敵失で一・三塁。ここで大森が適時打を放って1点差と迫り、なお一死一・二塁と長打が出れば逆転サヨナラの好機。二死後、山田の打球は二塁手の頭上へのライナー。安打かと思われたが、二塁手がジャンピングキャッチし、試合終了。2-3で敗れた。先発田中は2回まで5四死球を与えるが3回以降は立ち直り、相手打線を4安打・3失点に抑えるものの、完投負け。一方、打線は絶不調。6安打を放ったが、うち3本は二死無走者から。好機であと1本が出なかった。

20.○2007.05.26.(東綾瀬B)
新宿ブリストル戦
【試合内容】
初回表、四球と2本の長短打で2点を先制される。その裏、連続四球とボークで無死二・三塁。内野ゴロの間に1点を返すと、村上に2号2ランが出て逆転に成功。3回裏、連続四球から一死二・三塁とし、敵失で1点を追加。四球で満塁とすると、山田の2点適時打で6-2とする。二死後、暴投と四球で再び満塁とすると、相手捕手の三塁牽制が悪送球となり、二者生還。その後も暴投で1点を追加し、9-2とリードを広げた。4回裏、1点を奪い10-2とする。5回表、3安打と2失策などで2点、6回表にも2安打と失策で2点を奪われる。4点リードで迎えた最終回表、3本の長短打と2失策などで10-10の同点に追いつかれる。その裏、佐竹と岡が安打を放ち、暴投で二死二・三塁とする。さらに四球で満塁とすると、押し出し四球で11-10とサヨナラ勝ち。先発田中は12安打を浴び7四死球を与え10点を失いながらも完投勝利をあげた。一方、打線はわずか4安打だったが、12四死球を選んで11点を奪った。この日、13イニング2/3を投げた田中は新宿ブリストル戦の2回に三振を奪い、通算300奪三振を達成した。

19.●2007.05.26.(東綾瀬B)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第1節
構研バッカス戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。しかしその裏、2四球などで二死一・三塁。ここで重盗に成功、同点に追いつく。4回表、適時二塁打で1-2と勝ち越される。その裏、連続四死球と送りバントで一死二・三塁。ここで大渕が2点適時打を放ち、逆転に成功する。5回表、ソロ本塁打で3-3の同点に追いつかれる。その裏、岡の安打と四球、敵失などで二死満塁とすると、連続押し出し四球を選び2点勝ち越す。さらに大渕が2点適時二塁打を放ち、7-3とリードを広げる。最終回表、二死無走者から3連続四球を与え満塁としてしまうと、2点適時打を浴び7-5。さらに四球を与え再び二死満塁。ここで、投手を田中から山崎に交代。内野安打で7-6。そして満塁本塁打でひっくり返される。結局その裏は無得点に終わり、7-10で敗れた。先発田中は7回二死までは被安打3、与四球1と最高の投球だった。しかし、あと一人のところで4四球に適時打を浴びてKO。救援の山崎も満塁本塁打を含む2安打を浴びた。打線のほうはわずか4安打。

18.○2007.05.19.(東綾瀬B)
GBN関東大会3部リーグD組第3節
Jz戦
【試合内容】
初回裏、山崎が安打で出塁し二盗に成功。ここで山田が適時打を放ち1点を先制する。しかし3回表、一死から2本の長短打と2四死球、重盗などで3点を奪われ逆転される。その裏、一死から山崎が二塁打を放ち三盗に成功。二死後、佐竹・大渕の連続適時打で3-3の同点。さらに四球と2点適時三塁打が出て5-3と逆転。4回裏、一死から田中が安打と敵失で二進。その後、四球などで一・三塁とすると、暴投で三塁走者が生還し、スタートを切っていた一塁走者が三塁へ。さらに捕手の三塁への送球がそれ、一気に生還し7-3とリードを広げる。6回表、1点を返され7-4とされるものの、その裏に四球と暴投で二進。二死後、代打の村上が適時二塁打を放って再び4点差とする。結局、このまま8-4で勝利した。先発田中は8四死球を出して制球に苦しむが、相手打線を3安打に抑え、4失点で完投勝利。一方、打線のほうは8安打を放ち、このうち半分の4安打を3回裏に集中した。これでGBN大会は開幕3連勝。

17.●2007.05.12.(清瀬運動場)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節
東京ジーラス戦
【試合内容】
初回表、先頭の佐竹が安打で出塁し、二盗・三盗。さらに敵失で1点を先制する。続く布山も安打で出塁し、一死後に暴投で二進。ここで鈴木が適時打を放ち2-0とする。その裏、二死から2本の長短打で1点を返される。2回裏、二死無走者から2四球と三塁打、失策で3点を失い2-4と逆転される。さらに3回裏にも3四球と2本の長短打、失策も絡み2-7と5点差。4回表、一死から四球と死球で一・二塁。この後、盗塁と敵失で1点を返し3-7とする。しかし、4回裏・5回裏と1点づつ失い、結局3-9で敗れた。先発阿曽は3回を投げ、5安打・6四球で7失点。一方、打線は2回までは5安打を放つものの、3回以降は相手投手に無安打に抑えられた。これでストロングカップは1勝2敗。

16.○2007.04.30.(西戸山)
レッドピジョン戦
【試合内容】
初回表、布山の安打と四球で一死一・二塁とし、岡が2点適時三塁打を放ち先制。さらに敵失で1点を追加し、3-0とする。3回表、岡が安打を放ち二盗に成功、二死二塁とする。ここで阿曽が適時打を放ち1点を追加する。田中が安打でつなぎ二死一・二塁とすると、鈴木も適時打を放ち、5-0とリードを広げる。その裏、2失策で1点を返される。さらに4回裏、いきなり3失策で1点を失う。さらに2つの押し出しで1点差にまで詰め寄られる。5-4のまま迎えた最終回裏、二死二・三塁と一打逆転サヨナラの大ピンチを招くが、後続を打ち取り、1点差で辛くも逃げ切った。先発阿曽は4回を投げ、被安打2で5奪三振、4失点で今季2勝目。5回から救援の伊藤は制球良く、相手打線を1安打に抑え、3奪三振。1点差を守りきり、初セーブ。一方、打線は岡と鈴木がそれぞれ3安打を放つなど、チーム全体で12安打を放った。

15.○2007.04.28.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグD組第2節
光が丘Walkers戦
【試合内容】
試合直前、激しい雷雨と突風、さらにひょうも降るが、試合は開始された。初回裏、四球に岡の安打と敵失で1点を先制する。その後も3つの敵失で4-0とする。しかし3回表、2安打と2四球に3つの失策も絡み4点を返され、同点。5回裏、阿曽が三塁打を放ち、大森の適時打で1点勝ち越す。さらに二盗・捕逸で三進すると、山田の犠飛で6-4とする。6回裏にも田中の二塁打と2暴投で3点差とする。結局、このまま7-4で勝利した。先発田中は5四球を与えるが相手打線を4安打に抑え、失点は3回の4点だけ。今季3勝目を完投で飾った。一方、打線は6安打。5回裏の阿曽の三塁打が試合の流れを変えた。これでGBNは開幕2連勝、リーグ暫定首位に立った。

14.●2007.04.21.(東綾瀬B)
ガストーズ戦
【試合内容】
2回表、3本の長短打を浴び2点を先制される。続く3回表にも暴投で1点を失い0-3とされる。しかしその裏、四球と敵失で無死二・三塁とし、暴投と敵失で2点を返す。その後も打撃妨害で無死一・二塁とするが、投直併殺で好機を潰してしまう。2-3とし迎えた4回表、ソロ本塁打で再び2点差とされ、最終回表にもソロ本塁打と犠飛で2点を失い2-6と突き放される。その裏、敵失と四球、重盗などで一死二・三塁とする。ここで佐藤が2点適時打を放ち2点差と迫る。しかし後続が凡退し、4-6で敗れた。先発伊藤は2本の本塁打を含む8安打を浴び、6失点で完投負け。一方、打線は4安打に終わった。

13.●2007.04.21.(東綾瀬B)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第5節
ブルーインパルス戦
【試合内容】
初回表、6四死球にバント安打、犠飛を絡め4点を先制される。2回表にも2つの四球から3点本塁打で0-7とされる。3回表には5連続安打を浴び4点を奪われ、4回表にも2つの四球から2点適時打で0-13とされる。無安打に抑えられていた4回裏、敵失と四球で一死一・二塁とする。ここで布山がチーム初安打となる中前打を放ち一死満塁と好機をつかむ。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。その後5回表途中で時間切れとなり、結局0-13と大敗を喫した。先発山田は3回を投げ、制球に苦しみ9四死球を与え被安打8で11失点。4回を救援の山崎も2点を失った。打線はわずか1安打。これでストロングカップ2006年秋季大会は2勝3敗で終了した。

12.○2007.04.08.(横田基地)
ホークス野球クラブ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回裏、4本の長短打と2つの失策で3点を先制される。3回表、二死無走者から四球と捕逸、2つの暴投で1点を返す。しかしその裏、二塁打と失策で1点を追加され1-4とされる。5回表、山田の安打と四球などで二死ながら一・二塁とすると、岡が適時打を放ち2-4と2点差に迫る。しかし、6回裏、二塁打と2つの暴投で2-5となり再び3点差とされる。7回表、先頭の大森が安打で出塁し、四球などで二死二・三塁とすると、敵失で2点を返す。さらに連続四死球で満塁とすると、伊藤・鈴木・布山の3連続適時打などが出て、この回打者13人で8点を奪い10-5として逆転に成功する。さらに8回表には、先頭の山崎が二塁打で出塁して一死後、岡・大渕・伊藤・鈴木の4連続長短打などが出て、この回5点を追加する。最終回裏、3安打で1点を失うが、15-6で勝利した。先発山田は3回を投げ、4点を失うが全て失策絡みの失点。前日2回途中で降板した田中が4回から救援し、5回を投げ3安打1失点で今季2勝目をあげた。最後の1回は山崎が1点を失うものの締めた。一方、打線のほうは相手先発投手の速球と変化球に苦戦し、6回まで3安打に抑えられたが、7回以降に11本の安打を集中し、計15点を奪った。

11.○2007.04.07.(東綾瀬B)
KemensI戦
【試合内容】
初回表、布山が三塁打を放つと、山崎の適時打で1点を先制。さらに佐竹の2号2ランが出て3-0とする。その裏、四球と連続長短打で2点を返される。2回表、伊藤が二塁打で出塁し、山田の適時打で4-2。さらに3回表、布山・山崎の連続二塁打で好機を作ると、敵失で2点。続く鈴木に適時打が出て、7-2と突き放す。その裏、1点を返されるが4回表、安打で出塁の岡が二盗に成功、敵失で1点を加えて8-3とする。5回頃から雨が降り始め、さらに勢いが強くなってきた5回裏、3つの四球と失策、2本の長短打で3点を失い2点差に迫られる。結局6回表途中で時間切れとなり、8-6で逃げ切った。先発伊藤は5回途中まで投げ、6安打を浴び6点を失うが、今季2勝目をあげた。急遽登板となった佐竹は強い雨の中、何とか抑えセーブがついた。一方、打線のほうは10安打。その中でも布山・山崎・佐竹が2安打づつ放った。

10.●2007.04.07.(東綾瀬B)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節
TWINS戦
【試合内容】
初回表、四球と失策、適時三塁打で2点を先制される。その裏、連続四球を足がかりに、岡の犠飛と暴投で2-2の同点に追いつく。2回表、二死二・三塁から失策と押し出しで2-5と勝ち越される。5回表、2安打と2失策で3点を追加され2-8。その裏、伊藤の安打と敵失などで1点を返す。その後6回裏途中で時間切れとなり、5回終了時の3-8で敗れた。先発田中は5点を失い、2回途中で降板。救援の伊藤は失策絡みの3点を失っただけで好投した。打線は伊藤が放った1安打のみに終わった。これでストロングカップは1勝1敗となった。

9.○2007.03.24.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグD組第1節
ウイニングチケット戦
【試合内容】
初回表、3四死球を与え無死満塁のピンチを招くが、無得点に抑える。その裏、連続四球と敵失で1点を先制する。さらに岡の適時打と佐藤の適時二塁打などで4-0とする。2回裏、田中が安打で出塁。一死後、山田の適時二塁打、佐竹の安打、岡の犠飛と佐藤の適時打などでこの回も4点を追加し、8-0とする。3回裏には、四球と鈴木の安打、盗塁などで無死二・三塁とする。ここで山田の犠飛が出て9-0。二死後、岡が適時二塁打を放ち、盗塁と暴投で生還、11-0とする。4回表も相手打線を無得点に抑え、この時点で大会規約の10-0のコールド勝ちが成立した。5回裏、先頭の佐竹が三塁打を放ち、暴投で生還。その後も3四球に3つの敵失、暴投や鈴木の適時打などでこの回打者10人を送り7点を追加。結局5回裏終了時で時間切れとなり、18-0で勝利した。先発田中は4回を投げ、初回に3つの四死球を与えるものの、その後は安定した投球で無得点に抑えた。5回から救援の山崎も初登板ながら2三振を奪う好投。一方、打線のほうは10安打を放ち、20盗塁と走りまくり18得点。GBNはこれ以上ない絶好のスタートを切った。

8.○2007.03.21.(光が丘A)
ウッドストック戦
【試合内容】
2回表、4失策と2本の適時打などで大量5点を失う。3回裏、村上・岡の安打などで一死二・三塁とすると、大渕の適時打や山田の2点適時二塁打など、さらには村上の1号2点本塁打でこの回一挙8点、逆転に成功。5回裏には、村上・阿曽・岡の3連続安打と佐藤の犠飛で1点。その後も大渕の通算200打点達成となる2点適時打、山田の適時打などでこの回6点、14-5とリードを広げる。6回裏、布山の適時打で1点を追加。結局15-5で勝利した。先発伊藤は相手打線を3安打に抑え、2回の5失点だけで完投勝利。一方、打線のほうは16安打を放ち、復調の兆しを見せた。

7.○2007.03.21.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第3節
ピストンズ戦
【試合内容】
初回表、4四球を与え押し出しで1点を先制される。その裏、死球、田中のバント安打と四球で無死満塁になり、伊藤の犠飛で同点に追いつく。さらに暴投とボークで1点、敵失でさらに1点を追加し3-1と逆転に成功する。2回裏、村上が二塁打を放ち、その後敵失で1点。さらに田中の安打と敵失、大渕の適時二塁打で6-1とする。3回表、4本の長短打を浴びて2点を返される。しかしその裏、二死無走者から村上の安打と岡の安打で一・二塁とし、田中が2点適時二塁打を放ち8-3と突き放す。5回裏、布山が安打で出塁し二死後、敵失と田中の安打で満塁とし、2つの敵失で2点を追加する。さらに大渕の2点適時二塁打と佐藤の1号3点本塁打が飛び出し、この回打者10人で大量7点をあげる。6回表途中で時間切れとなり、結局15-3で今季初勝利、連敗を8で止めた。先発阿曽は8四球を与えるものの要所を締め、完投勝ち。打線は11安打を放ち15得点。

6.●2007.03.18.(北大泉B)
練馬区3部春季大会1回戦
天中殺戦
【試合内容】
初回表、打者一巡で5点を失ってしまう。その裏、3つの四球で満塁とすると、大渕に2点適時二塁打が出て2-5とする。4回裏、先頭の布山が安打で出塁し、その後二死三塁とすると山田が適時打を放ち2点差に迫る。最終回となった5回裏、先頭の佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。続く伊藤にも安打が出て、中継がもたつく間に伊藤が二進、無死二・三塁と一打同点の場面となる。ここで相手投手がボーク、1点を返してなお無死三塁。一死後、投球を捕手がはじき、その間に三塁走者が本塁突入を試みるが挟殺となり、同点の走者を失う。二死無走者から2つの敵失で二死一・二塁と再び一打同点とする。しかし後続が凡退し、4-5で敗れた。先発田中は4安打・3四球で5点を失い、完投負け。そのうち3安打・2四球が初回に集中し、2回以降はほぼ完璧な投球だった。打線はわずか5安打。これで練馬区春季大会は6年連続初戦敗退。チームの連敗も8となった。

5.●2007.03.03.(下高井戸運動)
草魂カップ2007春季大会東京2部土曜の部1回戦
NEW-ODDS戦
【試合内容】
初回表、四球と二盗で無死二塁とするが無得点。その裏、4四球と3本の長短打で4点を先制される。2回表、佐竹の1号ソロが出て1点を返す。3回表には四球と死球、盗塁などで一死二・三塁とし、田中が2点適時打を放ち3-4と1点差に迫る。しかしその裏、ソロ本塁打で1点を追加されてしまう。4回表、先頭の佐藤が二塁打を放つ。二死後、大森に適時二塁打が出て再び1点差に迫る。しかしその裏、2点本塁打を浴び、さらに5回裏にも2点を失い5点差とされる。結局このまま4-9で敗れた。先発阿曽は5回を投げ、8つの四球を与え8安打を浴び9失点。打線は6安打。守備のほうも失策数は1だったが、記録につかない失策もあった。これで草魂カップは5連敗。チームも開幕5連敗、昨年から続いている連敗も7となった。

4.●2007.02.24.(光が丘D)
鬼道衆戦
【試合内容】
初回表、2四球と失策で2点を先制される。2回表には、5本の長短打に3四球、2つの失策も絡んで打者12人、大量7点を奪われる。その裏、敵失と2つの暴投で二死三塁とすると、田中が適時打を放ち1点を返す。3回裏、大渕・鈴木の連続安打と四球で無死満塁とする。ここで大森が適時打を放ち1点。一死後、暴投で1点を奪い、四球で再び満塁。そして、死球と四球で連続押し出しとなり、5-9と4点差まで追い上げる。その後、互いに無得点で5-9のまま迎えた最終回裏、二死ながら2つの敵失と四球で満塁とする。そして内野ゴロで試合終了かと思った瞬間、一塁悪送球で一気に二者生還し7-9と2点差に迫る。なお二死二・三塁と一打同点の場面を作るが、後続が凡退し7-9で敗れた。先発伊藤は制球に苦しみ、9与四球・被安打6で9失点。完投したが、初黒星を喫した。打線のほうは7安打を放つが、好機であと1本が出ない。これで鬼道衆戦は4勝4敗2引き分け。結局、開幕4連敗となり、昨年から続いている連敗は6となった。

3.●2007.02.24.(光が丘D)
吉田ATP戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から失策と2本の長短打で2点を先制される。2回表にも、3安打を集中され0-3とされる。その裏、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、四球と死球で無死満塁とする。一死後、押し出しで1点を返すと、村上に適時打が出て1点差と迫る。その後、互いに得点を奪えず2-3のまま迎えた最終回裏、一死から四球と暴投で二進。二死後、布山が適時打を放ち、土壇場で3-3の同点に追いつく。延長8回表、四球から3つの失策、バント安打に犠飛、最後は2ラン本塁打と大量6失点。3-9で敗れた。先発田中は緩い球を中心に制球は良かったが、10安打を浴びて9失点で完投負け。打線はわずか4安打に終わった。

2.●2007.02.17.(光が丘B)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回表、先頭の村上が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。一死後、大渕が適時二塁打を放って1点を先制する。しかしその裏、無安打で2点を失い逆転を許す。1-2のまま迎えた5回表、二死無走者から死球と2つの盗塁で二死三塁。ここで阿曽に適時打が出て2-2の同点に追いつく。しかしその裏、2つの押し出しで2-4と勝ち越される。さらに6回裏にはソロ本塁打などで2点を追加され、結局2-6で開幕2連敗を喫した。先発阿曽は初回に肩の不調から4つの四球を与えるが、その後は徐々に立ち直り、4回を投げて2失点。5回から救援の鈴木は制球に苦しみ、5つの四死球を与え4失点で敗戦投手。一方、打線は相手投手の速球とスライダーに苦戦し、散発4安打で11個の三振を喫した。

1.●2007.02.17.(光が丘B)
インパルス戦
【試合内容】
初回表、適時打で1点を先制される。その裏、先頭の鈴木・阿曽の連続安打と盗塁などで無死二・三塁の好機をつかむ。しかし、後続が投直併殺などで無得点。2回表、2安打と失策で1点を追加される。その裏、大渕が1号ソロを放ち1点差と迫る。3回表、一死満塁から2本の適時打を浴びて3点を追加され1-5と突き放される。その後は互いに無得点が続き、そのまま1-5で敗れた。先発田中は4回を投げ、8安打を浴びて5失点で敗戦投手。5回から救援の伊藤は被安打1で無失点に抑えた。打線のほうはわずか5安打。初回の無死二・三塁の好機を逃したのが最後まで響き、大渕の本塁打の1点だけにとどまった。

2006 試合回顧 (48試合24勝22敗2引分/勝率.522)

48.●2006.12.02.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第2節
TWINS戦
【試合内容】
初回表、いきなり2ラン本塁打を浴び先制を許す。その裏、山崎が安打で出塁し、敵失などで二死二・三塁とすると、2点適時打が出て同点に追いつく。さらに田中の安打、2連続四球で逆転に成功する。2回表、敵失で2点を失い3-4と逆転される。その裏、2連続四球に暴投・盗塁などで一死二・三塁と好機を作る。ここで伊藤に適時打が出て再び同点に追いつく。4回表、3本の長短打と2四球で3点を奪われ4-7とされる。その裏、敵失で1点を返し2点差に迫る。しかし5回表、2安打に3四死球、3つの失策で打者一巡され大量6点を奪われる。その裏、布山の安打と四球などで二死二・三塁。ここから佐竹・伊藤などの3連続適時打で8-13とする。しかし、6回表には4本の長短打を浴び3点を追加され8-16。その裏、2連続四球から好機を作り、内野ゴロの間に1点を返す。結局、このまま9-16で大敗した。先発田中は制球が定まらず、9つの四死球を与え、被安打13という最悪の内容。16点を失った。一方、打線のほうは8安打を放ち、12四死球と絡めて9点を奪った。これでストロングカップは2勝2敗。また、TWINS戦8連敗となってしまった。

47.●2006.11.25.(大宮健保)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第4節
S-Crew戦
【試合内容】
初回裏、2安打と3つの四死球で2点を先制される。2回裏に1点を奪われ、3回裏には2ランスクイズを決められ、0-5とされる。3回終了時までパーフェクトに抑えられていたが4回表、先頭の山崎が安打を放ち、この試合初の走者が出る。2つの暴投などで一死三塁とすると、佐竹が犠飛を放ち1点を返す。しかしその裏に無安打で1点を失う。5回裏には4本の長短打に3つの失策と守備も崩壊し、この回打者11人で6点を奪われる。結局6回表終了時、時間切れとなり1-12で大敗した。先発山田は9安打・7四死球で12失点。打線は山崎の安打のみ、一人の走者しか出すことができなかったが、何とか完封負けを免れた。これでストロングカップは2勝1敗。

46.○2006.11.23.(光が丘B)
ユニオンズ#12842;
【試合内容】
チーム通算300試合目。初回裏、二死無走者から山崎・布山・岡の3連続安打で1点を先制。3回裏、敵失と四球などで二死一・三塁とすると岡が1号3ランを放ち4-0とリードを広げる。4回裏、田中と阿曽の安打などで好機を作り二死二・三塁とすると、布山が安打を放つ。田中に続いて阿曽も本塁を突くがタッチアウト。5回表、二死二塁となったところで時間切れとなり、5-0で勝利した。先発伊藤は相手打線を2安打に抑え、無失点。伊藤は今季3度目の先発で、3連勝。打線のほうは8安打を放った。

45.○2006.11.23.(光が丘B)
ユニオンズ#12848;
【試合内容】
初回表、一死から布山が今季初安打となる二塁打を放つ。この後、2つの敵失と田中の適時打で3点を先制する。2回表、一死から村上の安打と死球で好機を作り、重盗と敵失で1点を追加する。3回表、先頭の田中が安打で出塁する。二死後、村上が適時二塁打を放ち5-0とする。5回表、敵失で無死二塁とすると、阿曽が適時二塁打を放ち1点。一死後、敵失で1点を追加し、布山・岡の連続安打で7-0。二死後、伊藤の適時打と暴投で2点を追加する。結局、5回裏終了時に相手側よりコールドゲームを申し出たため、10-0で試合終了となった。先発阿曽は毎回走者を背負うものの要所を締め、相手打線を4安打、無得点に抑えた。阿曽は今季2勝目。一方、打線は9安打で、11盗塁と機動力を絡め大勝した。

44.○2006.10.21.(東綾瀬C)
アウンドッグス戦
【試合内容】
2回表、4四死球を与え押し出しで1点を失い、さらに失策で2点を失い0-3とリードを許してしまう。その裏、田中の安打と敵失などで二死一・二塁とすると、伊藤が適時二塁打を放ち1点を返す。3回裏、敵失に阿曽の安打と盗塁などで無死二・三塁とすると、佐藤が2点適時打を放って3-3の同点に追いつく。さらに村上に適時二塁打が出て逆転に成功する。その後も敵失と山田の適時二塁打で5-3とする。4回裏には死球と安打、盗塁で無死二・三塁とすると阿曽の適時打で1点。二死後、村上の適時二塁打と田中の2点適時打で9-3とリードを広げる。さらに2つの敵失と暴投で2点を追加、この回打者10人を送り11-3とする。6回表に2点を奪われるが、そのまま11-5で勝利した。先発伊藤は5回を投げ、相手打線を2安打に抑え今季2連勝。6回から救援の大渕は2回を投げ、1安打・2失点に抑えた。打線は11安打を放ち、10盗塁と機動力も絡め11点を奪った。

43.○2006.10.21.(東綾瀬B)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第1節
毎日オールスターズ戦
【試合内容】
初回表、3四球と犠飛で1点を先制される。その裏、死球と二盗で一死二塁。ここで佐竹が適時二塁打を放ち同点に追いつく。3回裏、敵失と2四球で無死満塁とすると、佐竹が犠飛を放ち1点を勝ち越す。しかし4回表、3本の長短打で2-2の同点に追いつかれる。6回裏、2四死球などで二死二・三塁とすると、敵失で2点を勝ち越す。さらに山崎が5号2ランを放ち4点差とし、結局6-2で勝利しストロングカップ開幕2連勝を飾った。先発田中は初回に制球を乱し3四球を与えたが、2回以降は完全に立ち直り、相手打線を4安打に抑え完投勝ち。一方、打線のほうは5安打。

42.●2006.10.21.(東綾瀬B)
レッドスナイパーズ戦
【試合内容】
初回表、三塁打と適時打で1点を先制される。その裏、二死無走者から岡が安打で出塁し二盗に成功。ここで伊藤が適時打を放ち、すぐに同点に追いつく。2回表、5安打と2四球に2失策も絡み、大量7点を奪われる。3回表にも1点を追加され1-9とされるがその裏、死球、盗塁と暴投で無死三塁。ここで阿曽に適時打が出て1点を返す。一死後、伊藤が安打でつなぐと大渕が2点適時打を放ち4-9とする。5回表、5安打を集中し3点を追加され、再び突き放される。その裏、四球と2つの盗塁で一死三塁とすると、岡が適時打を放って1点を返し、盗塁と2つの暴投で岡が一気に生還して6-12とする。しかし最終回表に1点を失い、そのまま6-13で敗れた。先発山田は18安打を浴びて、13点を失い完投負け。一方、打線は7安打を放ち8つの盗塁でかき回すが、及ばなかった。

41.△2006.10.14.(光が丘A)
鬼道衆戦
【試合内容】
2回表、四球と山田の安打に盗塁も絡めて無死二・三塁とする。ここで田中が適時二塁打を放ち、2点を先制する。5回表、二死無走者から敵失と大渕の安打と四球で満塁とし、押し出し四球で1点を追加する。3-0で迎えた最終回裏、5連続長短打であっという間に3-3の同点とされる。なお無死一・二塁とサヨナラのピンチを迎えるが、後続の3人を抑え、3-3の引き分けに終わった。先発阿曽は6回まで5安打、3与四球で相手打線を無得点に抑える好投。完封を狙ったが、最終回に5連打を浴び3点を失った。打線のほうは散発5安打で11残塁という拙攻。

40.○2006.10.14.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第3節
TOKYO-FORVAL戦
【試合内容】
初回表、7四球で打者10人を送り4点を先制する。2回裏、2四死球と適時二塁打で1点を返され4-1。なお無死二・三塁のピンチを迎えるが、三遊間のライナーを大渕が飛びつき好捕。三塁走者も飛び出し併殺、この回1点で抑える。3回表、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、暴投と敵失の間に1点を加え5-1とする。しかしその裏、5本の長短打で4点を奪われ同点にされてしまう。4回表、四球と2つの盗塁で三進。そして相手投手のボークを誘い1点を勝ち越す。5回表、四球に二盗と敵失で1点を追加。さらに佐竹の適時二塁打と敵失などで9-5とする。この後、6回表途中で時間切れとなり、9-5でストロングカップ開幕戦を勝利で飾った。先発山田は5回を投げ、6安打を浴びるが、そのうち5本が3回に集中。3回以外はほぼ完璧に抑え、今季8勝目。一方、打線はわずか3安打。12個の四球を選び、機動力を絡め9点を奪った。

39.●2006.10.09.(舎人2)
草魂カップ2006秋季大会東京2部土曜の部1回戦
R23#12842;
【試合内容】
引き分けのため、再試合となった。初回裏、4安打・2四球と失策などで打者10人を送られ、6点を先制される。2回裏、二死無走者から安打と四球で走者を出し、二盗から複数の失策で2点を失い0-8とされる。4回表、2四球と伊藤の安打、敵失で1点を返す。6回裏、犠飛で1点を追加され1-9。最終回表、一死から大渕が二塁打で出塁するが、無得点に終わり敗戦。先発田中は6安打・5四死球で9失点。3回以降は立ち直り無安打に抑えるものの、序盤の8失点が痛かった。打線は散発3安打に抑えられた。これで草魂カップは3大会連続の初戦敗退。

38.△2006.09.30.(光が丘B)
草魂カップ2006秋季大会東京2部土曜の部1回戦
R23#12848;
【試合内容】
初回裏、四球と2安打で2点を先制される。しかし3回表、一死から山崎が4号ソロを放ち1点を返す。さらに敵失と二盗で二死二塁とし、山田が3号2ランを放ち逆転に成功する。5回表、先頭の佐竹に3号ソロが出て4-2と突き放す。しかしその裏、二死無走者から安打と2死球で満塁とされ、痛恨の連続押し出しを与え、4-4の同点となる。結局、6回裏途中で時間切れとなり4-4で引き分けた。先発田中は再三得点圏に走者を進められるものの、要所を締め4回まで2失点で抑えていたが、5回二死無走者から突如大きく崩れた。5回を投げ、4個の死球を含む10与四死球で4失点。一方、打線は5安打でそのうち3本が本塁打だった。

37.●2006.09.23.(多摩川ガス橋緑地)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ決勝トーナメント1回戦
横浜ハンターズ戦
【試合内容】
初回裏、二死から失策で走者を許し、適時二塁打で1点を先制される。2回裏にも適時失策で1点を追加され0-2。3回表、先頭の佐藤が二塁打で出塁。続く阿曽も中前にはじき返し、二盗で無死二・三塁。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、失策と4本の長短打などで3点を奪われる。4回表、三塁打で二死三塁とすると、佐藤の適時二塁打に2つの敵失で2点を返し2-5とする。しかしその裏、四球と失策から3本の長短打で4点を追加され2-9とされる。5回裏、6回裏と1点づつ失い迎えた最終回表、一死から四球と村上の二塁打で二・三塁とする。二死後、適時敵失と山田の適時打で3点を奪って粘りを見せるがここまで。結局、5-11で敗れ、ストロングカップ決勝トーナメントは1回戦で敗退した。先発田中は4回を投げ、制球は良かったが8安打を浴び9失点で敗戦投手。打線のほうは6安打。特に3回表の無死二・三塁の好機で1点も奪えなかったのが最後まで響いた。

36.●2006.09.16.(東綾瀬B)
赤坂フォアハンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、2点本塁打を含む4安打に四球・失策なども絡んで打者一巡、4点を先制される。2回裏、四球と鈴木の適時三塁打で1点を返し、その後も適時二塁打が出て2-4とする。しかし3回表に2本の二塁打で1点、4回表には5本の長短打を浴び4点をそれぞれ追加される。4回裏、大渕の適時打で3-9とする。6回表、二死満塁から走者一掃の適時三塁打を浴び3-12とされ、8回表には4つの押し出しなどで5点を失い3-17とされる。8回裏、適時二塁打などで2点を返すが時間切れとなり、5-17で敗れた。先発藤澤は4回を投げて11安打を浴び、9失点。5回から登板の阿曽は3回を投げ3失点。その後、鈴木~佐竹とリレーするが6つの四球を与えて5点を失った。打線はわずか5安打に抑えられた。

35.○2006.09.16.(東綾瀬B)
丸の内DAYNIGHTS戦
【試合内容】
初回表、岡が適時打を放ち、1点を先制。その後も敵失・暴投などで2点を追加し3-0。3回表、山田の安打から敵失、佐藤の適時二塁打などで5-0とする。その裏に1点を返されるが4回表、先頭の岡が安打で出塁し、盗塁や敵失で1点。さらに鈴木の適時二塁打や敵失、押し出し四球と岡の2点適時打などでこの回6点を奪う。その裏に2点失うが5回表、四球と鈴木の安打で好機を作ると佐藤の2点適時二塁打、山崎・田中・岡の3連続適時打に四球・敵失なども絡んでこの回打者13人で9点を追加する。さらに6回表には山崎が3号2ラン本塁打を放つ。結局、7回裏終了時に時間切れとなり22-4で大勝した。先発伊藤は初登板・初先発。6回を投げ、5安打を浴び8個の四死球を与えるが要所を締め、7三振を奪って4失点、初登板初勝利をあげた。7回に救援でマウンドに上がった大渕も初登板だったが、無得点に抑えた。一方、打線は19安打で22得点をあげた。

34.●2006.09.09.(三芳)
GBN関東大会2部リーグA組最終節
TWO-TWO-PITCH戦
【試合内容】
初回表、四球と二盗で無死二塁とし、田中が適時三塁打を放ち1点を先制。続く佐竹も適時二塁打を放つ。さらに暴投で三進すると山田の犠飛で3-0とリードする。その裏に1点を返されるが3回表、先頭の佐竹が安打で出塁し二盗。ここで伊藤が適時二塁打を放ち4-1とする。しかしその裏、2四球に適時打、さらに2つの失策が絡み4点を奪われ4-5と逆転される。4回裏には3連続長短打などで3点を追加され4-8。6回裏、7連続四死球と2点適時二塁打、さらに4連続四球で9点を失い、一死も取れず時間切れ、4-17で大敗した。先発山田は4回を投げ、4安打・6四死球で8失点。5回から救援の鈴木は6回に大きく崩れ7与四死球。一方、打線は3回まで6安打を放ち試合の主導権を握るが、その後は得点を奪うことができなかった。これでGBN大会は来季の3部降格が決定した。

33.○2006.09.02.(東綾瀬B)
泉ブルーシャークス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。両チーム無得点で迎えた2回裏、佐藤の1号ソロで先制する。4回裏、先頭の村上が二塁打を放ち、続く田中がバント安打を決め無死一・三塁とすると敵失で1点を追加する。5回裏には二死無走者から敵失と安打、二盗で二・三塁。ここで山田が2点適時打を放つ。敵失でもう1点追加すると、村上・田中の連続適時打で7-0と大きくリードを広げる。しかし7回表、2ラン本塁打などで3点を返される。8回裏、佐竹・村上・田中の3連続長短打で1点。さらに佐藤の適時打などで10-3とする。9回表、相手打線の反撃を3点に抑え10-6で勝利した。先発山田は7回に本塁打を浴びるものの、6回まではほぼ完璧な投球。8回から救援の藤澤は制球に苦しみ4つの四死球を与え3点を失うが、2回で3つの三振を奪った。打線は15安打を放ち10点を奪った。なお、この試合で山田が通算200打点を達成し、村上も通算100打点を達成した。

32.○2006.09.02.(東綾瀬B)
シェイカーズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回裏、連続安打で無死一・二塁とすると佐竹・岡の連続適時二塁打が出て3点を先取。さらに伊藤・田中が適時打を放ち5-0とリードする。4回表、連続長短打で1点を返される。7回表に2点、9回表にも1点を返され5-4とされる。さらに同点の走者が二塁まで進むが、逃げ切った。先発田中は6回を投げ、制球に苦しみ5つの四球を与えるが相手打線を2安打に抑え1失点。7回から救援の佐竹は3安打・5四球で3点を失い1点差まで迫られるが、約3年半ぶりのセーブをあげた。一方、打線のほうは2回以降はわずか1安打のゼロ行進。初回の5得点を辛うじて守り切った。

31.●2006.08.26.(光が丘A)
寿カルシウム戦
【試合内容】
初回裏、2四球と2安打で2点を先制される。3回表、佐竹の2号ソロに山崎・鈴木の適時打などで4点を奪い、逆転に成功する。しかしその裏、2四球と2失策で2点を失い4-4の同点にされる。4回裏、犠飛で勝ち越しを許す。最終回表、二死三塁と一打同点の好機を迎えるが凡退し、4-5で敗れた。先発鈴木は4安打・6四死球で5点を失い完投負け。一方、打線は5安打。特に4回から救援した投手の速球に手も足も出なかった。

30.○2006.08.26.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節
東京ライオンズ戦
【試合内容】
この試合に点差をつけて勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する試合。初回裏、5四球に敵失、さらに岡の適時打と山崎の満塁一掃の適時三塁打などが出て打者11人を送り大量8点を先制する。2回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると山田が2号2ランを放ち10-0。3回裏には山崎の2号ソロが出て1点を追加する。4回表、失策から1点を返される。その裏、二死から伊藤が安打で出ると鈴木の適時三塁打、岡の適時打が出て13-1とする。5回裏には佐竹・山田の連続適時打で2点、6回裏にも伊藤の二塁打と岡の適時打などで2点をそれぞれ追加する。結局、毎回得点を記録し17-2で大勝した。先発田中は毎回四球で走者を出すものの、相手打線を1安打に抑え2失点で完投勝ち。打線は岡の3安打を筆頭に12安打で17得点。この試合の勝利で初の決勝トーナメント進出が決定した。なお、この試合で佐竹が通算200安打と通算200盗塁を達成した。

29.●2006.08.19.(東綾瀬C)
GBN関東大会2部リーグA組第6節
ZOO戦
【試合内容】
初回表、2四死球と3連続安打に野選も絡み4点を先制される。3回裏、二死無走者から連続四球で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、4連続安打で1点を追加され、5回表にはソロ本塁打で0-6とされる。その裏、村上がチーム初安打を放つが無得点。6回表、失策で1点を失う。結局、6回終了時に時間切れとなり、0-7で完封負けを喫した。先発山田は5回を投げ8安打を浴び6失点。6回から救援の田中も1失点。打線は相手投手の速球に手も足も出ず、安打は5回以降の2本だけ。

28.○2006.08.05.(光が丘C)
シャークス戦
【試合内容】
初回表、佐竹の安打を挟み5四球と6つの敵失などで打者15人、11点を先制する。その裏、3本の長短打で2点を返される。2回表、伊藤・岡の連続安打と2つの暴投で2点を追加する。さらに2四球と村上の安打で一死満塁とし、田中・佐竹の連続適時打と山田の犠飛でこの回打者11人、17-2とリードを広げる。その裏、2点を失い17-4。4回表、四球と佐竹の二塁打で一死二・三塁とし、大渕の犠飛で1点を追加。5回表には安打で出塁した岡が2盗塁と暴投で一気に生還する。さらに2四死球と敵失で無死満塁とすると村岡に適時打が出て20-2とする。その裏、3安打を集中され2点を奪われる。6回表、2つの敵失で好機を作り阿曽の適時打などで2点を追加する。6回裏終了後、時間切れとなり22-6で勝利した。先発阿曽は10安打を浴びるものの5三振を奪い、約1年9ヶ月ぶりの勝利投手。打線は11安打、13個の四死球を選び22点を奪った。

27.○2006.08.05.(光が丘C)
DOOBIES戦
【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗・三盗と捕手の悪送球で1点を先制する。その裏、2ラン本塁打で1-2と逆転を許す。2回表、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、田中の適時打で同点。さらに盗塁と捕逸で二死三塁とすると、山田に適時二塁打が出て3-2と逆転に成功。3回表、一死から岡が二塁打で出塁し、暴投と敵失で4-2。その裏、4-4の同点とされ、4回裏には3安打で1点を失い4-5と再び逆転される。5回表、四球に暴投で二進。ここで村岡に適時二塁打が出て同点に追いつく。さらに村岡の三盗に岡の犠飛で6-5と逆転し勝ち越す。その後、互いに無得点が続き結局6-5で接戦を制した。先発山田は9安打を浴びるものの要所を締め、完投勝利。一方、打線のほうは7安打。なお、布山が約1年4ヶ月ぶりに復帰を果たした。

26.○2006.07.29.(光が丘B)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回表、無安打で1点を先制され、2回表には2ラン本塁打で0-3とリードを許してしまう。3回裏、先頭の山田が内野安打を放つと四球と適時打で1点を返す。さらに一死二・三塁から佐藤が2点適時打を放つ。続く伊藤に3号2ランが飛び出し5-3と逆転に成功する。しかし4回表、2本の長打と失策で5-5の同点にされてしまう。その裏、3つの敵失などで再び2点を勝ち越す。5回表に入るところで日没で球が見えなくなったため、ここで試合を打ち切り、7-5で勝利した。先発山田は4回を投げ、3安打・3四死球で5点を失うが今季5勝目。打線は全体で6安打だが、そのうち5本を3回裏に集中した。これでサイクルヒット戦は2勝5敗。

25.●2006.07.29.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグA組第5節
智栄美v天使達戦
【試合内容】
初回表、2安打で1点を先制される。3回表、失策・四球と2安打で3点を追加される。4回表、5回表と犠飛で1点づつ奪われ0-6とリードされる。6回表には2つの押し出しを含む5四球を与えるなど3点を失い0-9。その裏、村岡が2号ソロを放ち1点を返し、1-9。最終回裏、伊藤・佐藤の連続安打などで一死二・三塁。ここで村上が適時打を放ち1点を返し、なお一死一・三塁。しかし後続が凡退し、結局2-9で敗れた。先発田中は5回を投げ被安打5、5つの四死球を与え6失点で敗戦投手。一方、打線のほうは村上の2安打を含め、全体で6安打。これでGBN大会は1勝4敗。

24.○2006.07.22.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第6節
ピストンズ戦
【試合内容】
初回裏、二死無走者から四球で二盗・三盗。そして暴投の間に生還し1点を先制する。2回裏には大渕に2号ソロが出て2-0とリードする。3回裏一死後、山崎・阿曽の連続三塁打が出て1点。さらに佐竹が適時二塁打を放ち4-0とリードを広げる。しかし6回表、四球と2安打、さらに2つの失策が絡み4-3と1点差。その裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁。二死後、伊藤が適時打を放ち1点。村岡が内野安打でつなぎ二・三塁とすると、敵失で2点を追加し7-3と突き放す。しかし最終回表、二死から3ラン本塁打を浴びるが、後続を抑え辛くも逃げ切った。先発田中は5回まで完璧な投球を見せるが、ラスト2回で6失点。何とか完投し今季7勝目。一方、打線は7安打を放った。これでストロングカップは4勝2敗。

23.●2006.07.16.(北大泉A)
練馬区秋季大会2回戦
ジャンキース戦
【試合内容】
初回表、いきなり4連続四球と暴投で2点を先制される。その裏、先頭の山崎が安打で出塁し、二盗に成功。二死後、四球に鈴木が2点適時二塁打を放ち同点。さらに適時二塁打が出て3-2と逆転に成功する。しかし2回表、4安打と2四死球で4点を奪われ逆転される。その後も4回表に1点、5回表にも2ラン本塁打で2点を失い3-9とされる。結局5回裏終了後に時間切れとなり、敗れた。先発山田は8安打を浴び、9つの四死球を与え完投負け。打線は2回以降無安打。敵失で2人の走者を出すのみだった。

22.○2006.07.09.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦
冒険支援戦#12842;
【試合内容】
初回表、敵失と盗塁、ボークで先制する。さらに鈴木の安打と敵失などで2-0とする。2回表には山崎の安打と阿曽の適時二塁打で1点を追加、4-0とリードを広げる。しかしその裏、2ラン本塁打を浴び4-2と2点差まで追い上げられる。3回表、先頭の伊藤がソロ本塁打を放つ。その後も阿曽が満塁一掃の適時二塁打を放つなど、この回6点を奪い10-2とする。4回表には田中・岡の連続安打から3点本塁打が飛び出し、13-2。さらに村上・山田の連続二塁打などで好機を作ると鈴木の犠飛で1点。その後も敵失などで19-2とする。結局、練馬区大会規定により4回コールド勝ち。先発田中は5安打・3四球、2失点で完投勝ち。なお、田中がチーム史上4人目の通算100盗塁を達成した。

21.●2006.07.08.(三芳)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第5節
キャンディーズ戦
【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回表、先頭の田中が二塁打で出塁する。二死後、敵失で1点を先制する。1-0のまま迎えた5回裏、2本の二塁打と2四球に2失策が絡み4点を奪われ逆転されてしまう。さらに6回裏、死球と失策、二塁打などで3点を追加され1-7。最終回表、2点を返すが反撃もここまで。3-7で敗れた。先発山田は6安打・7四死球、7失点で完投負け。一方、打線は散発5安打で相手投手に完全に抑えられた。これでストロングカップは3勝2敗。

20.○2006.07.02.(石神井A)
冒険支援戦#12848;
【試合内容】
練馬区秋季大会1回戦の試合を行う予定だったが、試合開始寸前の豪雨により順延、急遽石神井公園を確保し練習試合を行った。初回表、先頭の山崎が二塁打を放ち、阿曽も安打で好機を広げる。ここで大渕が犠飛を放ち1点を先制する。2回表、2つの敵失で無死一・二塁とすると岡が2点適時三塁打を放ち、さらに2ラン本塁打が飛び出す。そして安打と四球、2盗塁で一死二・三塁とすると阿曽が2点適時二塁打が放ち、7-0とリードを広げる。しかし3回裏にソロ本塁打、4回裏にも3安打・2四球に失策が絡んで3点を失う。さらに5回裏、二死満塁から失策で1点失い、5-7と2点差とされる。6回表、四球と村上の安打で二死一・三塁とすると、重盗で1点を追加。さらに山崎にも適時二塁打が出て9-5とリードを広げる。その裏、二死満塁まで攻められるが何とか無得点に抑え、ここで時間切れ。9-5で勝利した。先発田中は9安打を浴び、6つの四球を与えて5点を失うものの完投で今季5勝目。打線も9安打を放った。

19.●2006.06.24.(光が丘A)
GBN関東大会2部リーグA組第4節
レッドソックス戦
【試合内容】
初回表、二死から2本の二塁打などで2点を先制される。3回表には8安打を集中され打者13人で9点を追加され、0-11と大量リードを許してしまう。3回裏一死後、四球と田中の安打と敵失で1点を返し、なおも四球で満塁とする。ここで大渕が3点適時三塁打を放つ。さらに伊藤が1号2ランを放つ。この回一挙6点で6-11とする。4回表、二塁打と暴投などで1点を失う。その裏一死後、連続四球と重盗で二・三塁とする。ここで佐竹が適時打を放つ。さらに佐竹が二盗を決め二・三塁とすると、三ゴロの間に一気に二者生還し9-12と3点差に迫る。しかし5回裏終了時に時間切れとなり、このまま9-12で敗れた。先発山田は13安打を浴び、12失点で完投負け。打線は5安打だが、7つの四球を選び9点を奪った。これでGBN大会は1勝3敗。

18.●2006.06.17.(光が丘D)
小石川BLITZ戦
【試合内容】
初回表に3点を先制される。その裏、二死から村上の安打と四球で好機を作るが、無得点に終わる。2回表にも2点を失い0-5とリードされる。その裏、敵失と四球、盗塁などで一死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その後も3回表に4点、4回表にも3点を奪われ0-12とされる。6回表には打者12人で7点を追加され、0-19となってしまう。その裏、先頭の阿曽が安打で出塁する。一死後、村上が二塁打を放ち二・三塁とする。しかし後続が凡退し無得点、結局7回表終了後に時間切れとなり0-19で大敗を喫した。先発鈴木は3回を投げ9失点。救援の阿曽も3回を投げ10点を失った。打線はわずか3安打。そのうち村上が2本と打線が全くつながらず完封負け。

17.○2006.06.17.(光が丘D)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節
INFINITY戦
【試合内容】
初回裏、四球と3安打で2点を先制される。0-2で迎えた3回表、山田の二塁打と死球で二死一・二塁とすると、適時三塁打で同点に追いつく。さらに田中が適時打を放ち3-2と逆転に成功する。しかしその裏、2四球と適時二塁打で同点とされる。5回裏、2点本塁打を浴び3-5と勝ち越されてしまう。最終回となった6回表、ソロ本塁打で1点差に迫る。二死無走者から山崎・鈴木の連続安打で二死一・三塁とすると、佐竹が適時打を放ち同点。さらに山田が2点適時三塁打を放ち勝ち越し、その後暴投で山田も生還して8-5とする。その裏、1点を返されるが反撃はここまで。先発田中は9安打を浴び、6つの四球を与える苦しい投球。6点を失うがギリギリのところで更なる追加点を許さず、バックにも助けられ今季4勝目を完投で飾った。一方、打線は10安打を放ち8点を奪った。これでストロングカップは3勝1敗。

16.●2006.06.17.(西戸山)
GBN関東大会2部リーグA組第3節
みずほインベスターズ戦
【試合内容】
2回まで互いに走者を出すが無得点。3回表、連続四球と暴投などで無死二・三塁の好機をつかむ。一死後、佐竹が2点適時二塁打を放ち先制する。その裏、安打と失策で逆に無死二・三塁のピンチ。一死後、左前への飛球を村岡がファンブルしながらも捕球。三塁走者も飛び出していたため併殺となり無得点に抑える。2-0のまま迎えた6回裏、安打と死球で無死一・二塁とされ、失策で二者生還、同点にされる。最終回裏、一死から三塁打を浴び、右前に落とされ2-3でサヨナラ負けを喫した。先発山田は好投するが、味方の援護なく完投負け。打線はわずか2安打。6四死球をもらうが、あと1本が出ず競り負けた。

15.○2006.05.20.(越谷しらこばと)
レッドスナイパーズ戦
【試合内容】
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第3節の試合を行う予定だったが、諸事情によりウチの不戦勝となり、急遽練習試合となった。2回裏、連続四球などで好機をつかむと暴投と鈴木の適時三塁打などで3点を先制。二死後、村上の安打と敵失で1点、さらに四球で再び好機を作る。ここで佐竹・山田の連続適時打で2点を追加し、続く大渕も中前に安打を放つが、二塁走者が本塁でタッチアウトとなり6-0でこの回を終わる。続く3回裏には、鈴木・伊藤の連続安打と四球で走者が出ると、3つの暴投で一気に3点を追加し、9-0。しかし4回表、二死満塁から適時三塁打を打たれ9-3とされる。5回表、6回表と1点づつ返され9-5まで追い上げられるが6回裏、山田の三塁打と鈴木の犠飛で1点を追加し10-5。最終回表、ピンチを招き1点を失うが10-6で勝利した。先発山田は9つの四死球を与えるものの、相手打線をわずか3安打、6三振を奪い完投で今季4勝目。一方、打線は8安打で10得点を奪った。これでストロングカップは2勝1敗で1つ勝ち星が先行した。

14.○2006.04.22.(小豆沢B)
コモノスターズ戦
【試合内容】
初回裏、四球と二盗で二死二塁とし、敵失で1点を先制する。しかし2回表、1点を失い同点に追いつかれる。3回裏、敵失と四球、佐竹の安打で一死満塁とする。ここで山田が1号満塁本塁打を放ち5-1と勝ち越す。4回裏には、3四死球で一死満塁。そして前の打席と同じシチュエーションで山田に打席が廻ってきた。山田は走者一掃の三塁打を放ち、3点を追加する。二死後、四球と二盗で二・三塁とすると適時二塁打が出てさらに2点を追加。その後も3連続四球で押し出し、11-1と大量リードを奪う。5回表、コモノスターズさんも反撃に出る。2失策と2四死球などで2点を失い、さらに満塁弾を浴びてしまう。11-7と追い上げられる。その裏、先頭の佐竹が安打で出塁し二盗、敵失で1点を追加。さらに伊藤・大渕の連続安打と死球で満塁とすると、押し出しで13-7と突き放す。最終回表に1点を奪われるが、13-8で勝利し連敗を3で止めた。先発鈴木は制球が定まらず8四死球と苦しい投球だったが、味方の大量点にも助けられ今季初勝利を完投で飾った。打線はチーム全体で7安打だったが、山田が7打点と活躍し、13点を奪った。

13.●2006.04.22.(光が丘D)
MKトライアンフ戦
【試合内容】
初回表、2安打で1点を先制されるがその裏、四球と盗塁・捕逸で三塁まで走者を進め、敵失で1-1の同点に追いつく。2回表、3本の二塁打などで3点を失い、3回表にも5安打を浴び5点を奪われ1-9とリードを広げられる。3回裏、ソロ本塁打で1点を返す。しかし4回表、5回表に1点づつ、6回表には2ランで2点を追加され2-13とされる。その裏、四球と敵失などで二死二・三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返し、なお一・三塁。ここで3ラン本塁打が飛び出す。さらに佐竹が二塁打を放ち、三盗。この時の捕手からの送球が悪送球となり生還、7-13と追い上げる。しかし最終回表にソロ本塁打などで2点を失い、結局7-15で敗れ、チームは3連敗。先発山田は16安打を浴び、与四死球7で15失点。打線もわずか4安打に終わった。これでMKトライアンフ戦は1勝7敗。なお、この試合で岡が左肩を負傷、退場し病院へ向かうというアクシデントが起きた。

12.●2006.04.08.(光が丘B)
草魂カップ2006春季大会東京2部土曜の部1回戦
ダークス戦
【試合内容】
初回表、4安打と2四球でいきなり5点を先制される。その裏、一死から阿曽・佐竹・山田・大渕の4連続安打に二死後、伊藤の内野安打も出て3点を返す。しかし2回表に3点、3回表にも2点を失い3-10とされる。一方、こちらは2回裏から3回裏にかけて相手投手の速球に対し4者連続三振を喫するなどその後は点が奪えない。4回表にソロ本塁打で1点を失い、3-11とさらにリードを広げられる。その後、互いに無得点で迎えた6回裏、連続死球で無死一・二塁の好機をつかむ。ここで鈴木・伊藤の連続適時打が出て2点を返す。さらに田中が安打でつなぎ無死満塁。しかし、後続が併殺などで凡退し更なる追加点は奪えなかった。結局5-11で敗れ、草魂カップ春季大会は初戦で敗退した。先発山田は11安打を浴び9四死球を与え11失点で完投負け。打線は速球投手を相手に10三振を喫して苦戦するものの、9安打を放った。6点差をつけられたが、こちらの打撃力も十分に発揮できた試合だった。

11.●2006.04.08.(舎人1)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節
ヘバーズ戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。3回表、失策と四球で走者を出し、2点適時三塁打を浴び0-3。4回表にも二死無走者から2四球と2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、先頭の山田が二塁打で出塁する。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。6回表、致命的な3点を失ってしまう。最終回裏、敵失と大渕の安打で一死一・二塁とし、敵失と適時打で2点を返す。なおも一死一・二塁とするが後続が凡退し、2-8で敗れた。先発田中は7安打・6四球を与え8失点で完投負け。打線はわずか4安打に終わるが、何とか完封負けは免れた。これでストロングカップは1勝1敗。

10.○2006.04.01.(城北中央B)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、大渕の適時打などで4点を先制。3回表には、佐竹の適時打などで3点を追加。4回表、鈴木・山田の適時打などで5点を奪う。5回表にも2点を追加する。7回表、山田の2点適時打などで7点。8回表には、山田・佐竹の連続適時三塁打、田中の犠飛、大渕・村上・伊藤の適時二塁打と佐竹の適時三塁打など打者15人で11点を追加する。8回裏と9回裏に1点づつ失うものの、結局32-2で大勝した。先発山田は6回を投げ相手打線を2安打に抑え無失点で今季3勝目。7回以降は鈴木~藤澤とリレーした。

9.●2006.04.01.(戸田市北部市営)
GBN関東大会2部リーグA組第2節
ターフビジョン戦
【試合内容】
初回表、4失策と2四球でほぼ自滅、2本の適時打も浴び打者10人で大量6点を先制される。続く2回表にも犠飛で1点を追加され0-7とされる。一方、こちらは3回を終わり、パーフェクトに抑えられる。4回裏に敵失で初の走者を出すが得点できず、5回を終わって未だ無安打。6回裏、敵失で一死二塁とし、山崎がチーム初安打を放ち二盗、一死二・三塁の好機をつかむ。ここで暴投の間に1点を返し、なおも岡が適時打を放ち2-7とする。二死後、山田に適時二塁打が出て4点差まで追い上げる。しかし7回表、4安打と2四球、2失策や野選が絡み大量5失点。コールド負けは免れるものの、3-12で大敗した。先発田中は7安打、7四死球で12失点。2回以降6回までは立ち直るが、完投負け。打線もわずか3安打、その3本を6回に集中して3点を奪った。これでGBN大会は1勝1敗。

8.●2006.03.26.(北大泉B)
練馬区3部春季大会2回戦
サイノスSP戦
【試合内容】
初回表、1点を先制されるが2回裏に山崎の1号ソロで同点に追いつく。しかし3回表、3四死球と野選、2点適時二塁打で3点勝ち越されてしまう。1-4のまま迎えた5回裏、大渕の安打と四球で好機を作ると、村岡が1号3ランを放ち4-4の同点に追いつく。さらに四球と二盗で一死二塁とすると、伊藤の適時二塁打と鈴木の1号2ランで7-4とする。その後も山崎・大渕の連続安打に敵失が絡み1点を追加、この回打者11人で大量7点を奪い8-4とリードする。しかし6回表、3失策と6四死球に2本の適時打などで打者14人を送りこまれ、二死から大量8失点で逆転を許し8-12とされる。最終回となった6回裏、先頭の村岡が三塁打で出塁。ここで波田野が内野安打を放ちまず1点を返す。一死後、敵失でさらに1点を奪い、好機が続いたが後続が凡退し反撃はここまで。先発山田は5回まで好投したが、6回に力尽きた。打線も3本塁打を含む11安打を放ち10点を奪ったが、実らなかった。

7.○2006.03.25.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第1節
フゾッキーズ戦
【試合内容】
初回表、いきなりソロ本塁打を浴び1点を先制される。その裏、制球が定まらない相手投手から無安打で同点とする。2回表に再び1点を勝ち越されるがその裏、敵失と村上の安打などで無死二・三塁とし、2つの四球でまず同点に追いつく。一死後、押し出し四球で逆転。さらに伊藤・鈴木・大渕・田中の4連続適時打が出て、この回打者11人の猛攻で7-2と一気に突き放す。5回に2点を奪われ4-7とされるがその裏、佐竹の内野安打と暴投で一死二塁とすると、山田・伊藤の連続適時三塁打で2点を追加する。結局、6回表終了時に時間切れとなり、9-4でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発田中は6つの四死球を与えるものの、相手打線を3安打に抑え完投、早くも今季3勝目。打線は山田・伊藤が2安打を放つなどチーム全体で9安打。

6.○2006.03.11.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグA組第1節
Punxs戦
【試合内容】
初回表、失策と二塁打で1点を先制される。その裏、岡の二塁打と佐竹の内野安打で好機を作ると重盗で同点に追いつく。さらに四球で出ると再び重盗を決め逆転し、その後も伊藤の犠飛で3-1とする。2回裏には、敵失と2四球で無死満塁とし、山田の犠飛で1点を奪った後、この日3度目の重盗で1点。さらに佐竹の単独本盗が決まる。その後も3四球と敵失で加点し、8-1とリードを広げる。4回裏、2四球と田中の安打で満塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加する。終盤に2点を失うが、9-3でGBN大会開幕戦を白星で飾った。先発田中は被安打5で4つの四球を与えるものの、バックの好守に助けられ完投勝利。打線はわずか4安打だったが、16盗塁と機動力を発揮し、得点を重ねた。

5.●2006.03.04.(砧B)
フライングバード戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。ここで山田が適時二塁打を放って1点を先制する。その裏、4四死球と安打、2つの犠飛などで5点を奪われ逆転される。2回に1点、4回に4点、6回にも2点を失い、1-12で敗れた。先発山田は4回を投げ、7つの四死球を与え10失点で敗戦投手。救援阿曽は2回を投げて2つの失策から2点を失うものの、好投した。一方、打線は2人の速球投手に手も足も出なかった。結局、チームで放った安打は1回表の2本だけ。2回以降は四球で二人の走者を出すのが精一杯で二塁すら踏むことができず、11三振を喫してしまった。

4.●2006.03.04.(砧B)
多摩川チキンナゲッツ戦
【試合内容】
初回表、二塁打で出塁の伊藤が暴投で三進し、佐竹の犠飛で1点を先制する。しかし2回裏に1点を返され同点とされる。3回表、敵失と伊藤の二塁打で一死二・三塁。ここで佐竹に1号3ランが飛び出す。さらに山田の安打と敵失で一死一・三塁とし、岡の適時打で1点を追加、5-1とリードする。4回裏、失策と2つの四球を与え一死満塁とされる。ここから安打と牽制悪送球、押し出しで3点を返され5-4と追い上げられる。5回裏、先発田中が先頭打者を四球で出したところで波田野にスイッチ。一死後、2つの四死球を与え満塁とされると走者一掃の三塁打を浴び逆転を許す。さらに2本の適時打で2点を追加され5-9。6回表の攻撃も無得点に終わり、時間切れでゲームセット。田中は4回を投げ、安定した投球を見せていたが、4回に自らの失策から崩れ3四球を与え自滅。救援の波田野も1回を投げ3安打・2四死球で4点を失い敗戦投手。打線のほうは伊藤・岡・佐竹・山田のほかは無安打に終わった。これで開幕からの連勝は3でストップした。

3.○2006.02.25.(光が丘B)
インパルス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。両チーム無得点で迎えた2回裏、二死無走者から岡・伊藤の連続安打で1点を先制する。しかし、3回表に2ラン本塁打を浴びて1-2と逆転されてしまう。その裏、2つの敵失から好機を作り、山田・大渕の連続適時二塁打と伊藤・阿曽の連続適時打で5点を奪い、一気に再逆転する。4回表に1点を失い、6-3のまま迎えた6回裏、四球に3つの敵失と相手の守備が乱れ、さらに岡が適時打を放ちこの回4点を追加。7回裏にも山崎の適時打と佐竹の適時二塁打、暴投などで4点を追加する。8回裏に両チームともに点を奪い合うものの16-4で勝利した。先発山田は5回を投げ、7安打を浴びるものの要所を締め、3失点で今季2勝目。6回から登板した田中は前回に続いて制球に苦しむものの1失点に抑え、2002年7月以来3年半ぶりのセーブを記録した。打線は伊藤の3安打を筆頭に、チーム全体で12安打と好調。

2.○2006.02.18.(光が丘B)
鬼道衆戦
【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、大渕の1号ソロで先制する。その後も両チームとも決め手を欠き1-0のまま迎えた6回裏、先頭の阿曽が安打で出塁。続く鈴木も自身通算100安打となる安打を放ち、無死一・二塁。一死後、伊藤の内野安打で満塁とし、押し出し死球で1点。さらに内野ゴロと暴投、山田の適時打でこの回4点、5-0とリードを広げる。そして7回表を無得点に抑え、接戦をモノにした。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ5つの四球を与えるものの、二人を牽制で刺すなどピンチを断ち切り勝利投手。5回から救援の波田野は4年ぶりのセーブ。打線は4本の内野安打を含む10安打を放った。田中~波田野の完封リレーで鬼道衆戦4勝3敗1引き分けと1つ勝ち越した。

1.○2006.02.18.(光が丘B)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
初回裏、村上が二塁打を放つ。捕逸で無死三塁とし、田中の適時打で1点を先制する。二盗と四球、暴投で一死二・三塁とすると、大渕の犠飛で1点を追加。さらに岡・鈴木の連続適時打で4-0とリードする。2回裏には阿曽・村上の連続安打などで無死二・三塁と好機を作り、山田・伊藤の2点適時二塁打などでこの回打者13人で7点を加える。3回裏、岡の2点適時打と鈴木の適時打などで6点を追加する。4回裏にも岡に適時二塁打が出て18-0と大量リードを奪う。5回表に3点を失うが、結局18-3で開幕戦を勝利で飾った。先発山田は4回を投げ、相手打線を2安打に抑え、3三振を奪う投球で勝利投手。2番手の鈴木も3点を失うものの好調さをアピール。3番手の阿曽も1回を3人でピシャリと抑えた。打線は15安打。機動力も発揮し、13盗塁を記録した。これで神楽坂ライツ戦は4戦目にして初勝利をあげた。

2005 試合回顧 (57試合25勝29敗3引分/勝率.463)

57.●2005.12.03.(光が丘D)
TWINS戦
【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が内野安打で出塁。一死後、大渕が先制5号2ランを放つ。しかし3回表、8四死球と失策、適時二塁打などで打者13人の猛攻で7点を奪われ逆転を許す。その裏、佐竹が11号ソロを放ち3-7とする。しかし4回表に2点、5回表にも1点を追加され3-10。さらに最終回表にも2点を失い、3-12と大敗を喫した。先発山田は2回までは素晴らしい投球を見せていたが、3回から突然崩れた。5回を投げ相手打線を4安打に抑えるものの、12個の四死球を与え10失点で敗戦投手。打線は散発の6安打。結局、2本の本塁打による得点だけだった。これでTWINS戦は勝ったことがなく7連敗となった。

56.●2005.12.03.(光が丘D)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
初回裏、敵失と山田の安打などで一死二・三塁とし、敵失で2点を先制する。しかし2回表、2死球と失策、2つの野選で走者を背負い、2本の適時打などで4点を失い逆転される。3回裏、2つの敵失と重盗で二死二・三塁とし、敵失と久野の適時打で4-4の同点に追いつく。その後互いに無得点が続くが6回表、一死後に内野安打と四球、失策で満塁とされると、内野安打と2つの押し出しで3点を失い勝ち越される。結局、このまま4-7で敗れた。先発田中は8安打を浴び、3つの死球を含む7つの四死球を与え7失点で完投負け。打線は相手投手の緩急に翻弄され、わずか4安打。これで神楽坂ライツ戦は一度も勝ったことなく3連敗。

55.○2005.11.27.(大井埠頭中央海浜C)
マリナーズ戦
【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。初回表、大渕の適時二塁打と岡の2点適時三塁打、佐藤の犠飛と田中の2点適時二塁打などで打者14人を送り込んで10点を先制する。続く2回表には伊藤の適時三塁打や山田の適時打などで打者11人を送り込み5点を追加。3回表は佐藤の適時打と岡の満塁一掃三塁打など打者12人で7点を加える。4回表、田中の2点適時打などで4点を追加し26-0と大きくリードする。4回裏に1点を失うが、6回表に大渕の適時打などで2点、7回表には佐藤の適時打と田中の適時打、大渕の犠飛などで4点をそれぞれ加える。7回裏に1点を奪われるが、ここで時間切れとなり、32-2で大勝した。先発山田は相手打線を散発5安打に抑え、完投勝ち。打線は17安打を放った。なお、阿曽が4回に安打を放ち、通算100安打を達成した。また村上が2回に三盗を決め、通算100盗塁を達成した。

54.○2005.11.23.(大泉中央)
東京ベイカーイレギュラーズ
【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。2回表、3安打と押し出しなどで2点を先制される。しかしその裏、四球と佐竹の安打などで無死二・三塁とする。一死後、阿曽の適時打と敵失、伊藤の適時三塁打、村上にも適時打が出てこの回4点を奪い逆転する。3回裏には四球と大渕の安打から暴投、佐竹の適時打で2点を追加。二死後、さらに村上が2点適時三塁打を放ち8-2とする。5回裏、佐竹・岡の連続安打と重盗で無死二・三塁とすると、振り逃げの間に二者生還。さらに伊藤の安打と2つの敵失で1点を追加し11-2。6回裏、佐竹・岡の連続安打に暴投と伊藤の犠飛で13-2とする。8回、9回で相手打線の猛反撃を食らい7点を返されるが、13-9で何とか逃げ切った。先発田中は7回まで相手打線を2点に抑え、終盤2イニングは疲労から7点を失うものの、初めて9回を投げ切り完投勝利。打線は佐竹が4安打、村上が3安打などチーム全体で13安打を放った。

53.○2005.11.19.(練馬高野台)
スノーバレー戦
【試合内容】
初回表、敵失と盗塁で好機を作り、佐竹・大渕の連続適時打で2点を先制する。しかしその裏、2点を返され同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続く。6回表一死後、岡が二塁打で出塁し三盗に成功し、敵失で1点を勝ち越す。結局これが決勝点となり、3-2で競り勝った。先発山田は相手打線を2安打に抑え、5三振を奪う好投で今季8勝目。打線は6安打で3得点。守りきって勝利した。

52.●2005.11.03.(光が丘D)
ウインディーズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、先頭の村岡が二塁打で出塁するが盗塁失敗で好機をつぶす。2回裏、佐竹の10号ソロで1点を先制する。しかし3回表、4安打と4四死球、2つの失策も絡み打者11人で6点を奪われ逆転される。その裏、山田・伊藤の連続安打と死球で無死満塁。ここで村岡が犠飛を放ち2-6とする。5回表、四球と失策、3本の長短打で3点を失う。さらに6回表にも二塁打と2失策で2点を追加され2-11。7回表に1点、9回表にも2ランを浴び2-14で敗れた。先発田中は6回を投げ、9安打・7四死球で11失点。救援の山田は3回を投げて被安打4で3失点。打線のほうは9安打を放つが、走塁ミスや適時打が出ず2得点に終わった。

51.△2005.10.29.(川口市営)
ルーマナス戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、二死無走者から安打で出塁の岡が二盗・三盗と捕手の悪送球で1点を先制する。3回表には四球と一塁への牽制悪投の間に一気に三進。ここで鈴木に適時打が出て1点を追加する。さらに四球と盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。3回裏、犠飛で1点を返される。5回表、一死後に岡が安打で出塁し二盗。ここで佐竹に適時二塁打が出て1点。四球を挟み、田中にも適時打が飛び出す。暴投でさらに1点を加えると、伊藤も適時打を放ち、この回4点で6-1とリードを広げる。6回裏、3安打・3四死球で4点を返され1点差とされる。7回表、大渕の安打と四球、重盗で無死二・三塁。一死後、山田が2点適時二塁打を放つ。さらに四球で出た走者を挟殺している間に1点を加え、9-5とする。しかしその裏、5本長短打を浴び一気に5点を失い9-10と逆転を許す。8回表、二死無走者から四球と田中の内野安打で一・二塁とする。ここで伊藤が適時二塁打を放ち同点に追いつく。結局、8回終了時に時間切れとなり、10-10で引き分けた。先発山田は6回を投げ、4安打・6四死球で5失点。5回までは相手打線を1安打に抑える好投を見せた。7回から救援の田中はいきなり相手打線につかまり、4点のリードを守りきれなかった。

50.○2005.10.23.(猿江恩賜2)
メランコリー戦
【試合内容】
いきなり、村岡が初回表先頭打者本塁打を放つ。3回表には村岡の安打と適時二塁打で1点を追加。4回表、死球に田中の安打と重盗で無死二・三塁。二死後、暴投で1点。さらに村岡にこの日2本目となる6号2ランが出て5-0とリードを広げる。しかしその裏、柵越えの2ラン本塁打で2点を返される。6回には内野安打から失策、暴投で1点を失うが5-3で何とか逃げ切った。先発藤澤はチームタイ記録となる10三振を奪う快投を見せ、3失点に抑え完投勝利。打線はわずか5安打だったが、そのうちの2本塁打を含む3本を村岡が放った。

49.●2005.10.23.(猿江恩賜1)
ストロングカップ埼京地区Hブロック2部3部入替戦
マリナーズB戦
【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、二死無走者から2安打で1点を先制される。しかし4回表、大渕の3号ソロで1-1の同点に追いつく。その裏、二死無走者から3つの押し出しを含む5四死球と3安打、失策も絡みこの回打者12人で6点を失う。5回表、三塁打と藤澤の適時打で1点。さらに佐藤の安打と敵失、村岡の三塁打で4-7と追い上げる。しかし6回裏に1点を奪われ4-8で敗れた。先発田中は5安打・8四死球でその大半を4回に集中され、すべて二死無走者からの失点だった。一方、打線は相手を上回る7安打を放つものの、あと1本が出なかった。これでストロングカップは3部降格が決定した。

48.○2005.10.22.(光が丘C)
感健研ゴールデンイーグルス
【試合内容】
2回表まで両チーム無得点。2回裏、安打と田中の安打、四球で満塁とする。一死後、押し出しの四球で1点を先制。さらに敵失と適時打で3-0とする。3回表に1点を返されるが4回裏、田中の三塁打と四球、盗塁で無死二・三塁。一死後、大渕に2点適時二塁打が出て5-1とリードを広げる。5回表に2点を返されるが、6回終了時に時間切れとなり5-3で勝利した。先発佐竹は約2年半ぶりの先発だったが、10四球を与えるものの相手打線を内野安打2本に抑え、約3年ぶりの勝利投手。打線は8安打、そのうち2回と4回に3本づつ集中した。

47.●2005.10.22.(光が丘D)
鬼道衆戦
【試合内容】
初回表、先頭の佐竹がいきなり二塁打を放つ。三盗後、内野ゴロの間に生還し1点を先制する。2回裏、犠飛で1-1の同点に追いつかれる。3回裏には、二死無走者から4連続四死球で勝ち越しを許し、その後2連続二塁打を浴びこの回5失点、1-6と突き放される。4回表、伊藤・大渕の連続長短打で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、このまま両チームとも無得点に終わり1-6で敗れた。先発山田は5安打・7四死球で6失点。問題は5点を失った3回だけだった。一方、打線はぶん投手の前に9三振を喫し、わずか4安打。

46.○2005.10.08.(城北中央A)
アンバランス戦
【試合内容】
初回表、2つの四球と失策、二塁打で2点を先制される。その裏、一死二塁から阿曽の適時打で1点を返す。さらに四球と佐竹の安打で満塁とすると、内野ゴロの間に1点を奪い同点。二死後、大渕の安打と敵失で二者生還、4-2と逆転に成功する。しかし2回表、3四球と2安打で3点を奪われ4-5と逆転されてしまう。3回表にも2安打と失策で1点を追加される。4-6のまま最終回となった5回裏、2つの敵失で1点を奪い、さらに野選と内野ゴロの間に生還し同点に追いつく。その後も二死二・三塁とサヨナラの好機をつかみ、外 野への飛球は敵失を誘い三塁走者が生還、逆転サヨナラ勝ち。先発山田は制球に苦しみ、7つの四球を与え7安打を浴びるなど毎回ピンチを背負うが、今季6勝目。打線はわずか5安打。緩急をつける3投手の前にタイミングが合わなかった。

45.○2005.10.08.(光が丘B)
ラングーン戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の安打で1点を先制される。2回裏、大渕の二塁打と阿曽の適時打で同点に追いつく。3回裏、佐竹の安打などで一死一・二塁 から久野の二塁打で1点勝ち越す。さらに山田の5号3ランで5-1とリードを広げる。5回表に1点、6回表にもソロ本塁打で1点を失い5-3とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は7安打を浴びるが、3失点で完投勝ち。 打線は11安打を放った。

44.●2005.10.01.(三芳)
草魂カップ2005秋季大会東京2部土曜の部1回戦
TWO-TWO-PITCH戦
【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、3四死球と2本の長短打で4点を先制される。5回にも犠飛で1点を追加され0-5とされる。4回まで一人の走者も出せずパーフェクトに抑えられていたが5回裏、先頭の伊藤が二塁打を放 ち、敵失で1点を返す。しかし、6回表に本塁打を含む3本の長打で4点を奪われる。その裏、捕逸で1点を返すが遅かった。結局7回表終了時で時間切れとなり、2-9で敗れた。先発山田は7個の四死球を与え、完投負け。打線は伊藤の1安打のみで、全く打てなかった。

43.●2005.09.23.(東綾瀬A)
メランコリー戦1
【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁すると、阿曽が入団5年目で初の本塁打を放ち2点を先制。4回裏に失策で1点を失い2-1。6回裏、2ラン本塁打と失策、犠飛などで4点を奪われ2-5と逆転を許す。最終回表、四球と田中の安打で好機を作り山田の適時打でまず1点。死球で満塁とすると岡に2点適時打が出て5-5の同点とする。その後も一死二・三塁まで攻めるが、後続が凡退し同点のまま最終回裏へ。簡単に二死を取るが四球にレフトオーバーのサヨナラヒット。5-6で敗れた。先発山田は相手打線を4安打に抑えるが、6回に3失策で味方に足を引っ張られた。打線は7安打を放つが、2回から6回までは相手投手陣にほぼ完璧に抑えられた。

42.○2005.09.23.(東綾瀬A)
GBN関東大会2部リーグB組最終節
居酒屋ほていBOMBERS戦
【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁し二盗。一死後、敵失で1点を先制する。3回表、敵失で先頭走者を出すと伊藤の安打で好機を広げる。ここで大渕が適時打を放ち1点。敵失でさらに1点を追加すると佐竹にも適時打が出て4-0。阿曽が安打でつなぐと、村上の犠飛に岡の適時二塁打でこの回合計5点を奪い6-0とする。4回裏、二死無走者から2本の長打で1点を返されるが、5回表に佐竹の9号ソロで再び突き放す。7回表にも1点を追加し8-1でGBN最終戦を勝利で飾った。先発田中は制球良く完投勝ち。打線は全員安打を記録し、13安打を放った。これでGBN大会は全日程を終了、3勝3敗1引き分けで8チーム中4位。

41.●2005.09.19.(東綾瀬B)
MEGA_BUCKS戦
【試合内容】
初回表、先発阿曽が肩が不調ながらも登板、3つの四球と犠飛で1点を先制される。その裏、先頭の村岡が安打で出塁し、2つの敵失で同点に追いつく。さらに村上に2点適時二塁打が出て3-1と逆転に成功する。4回表、2回から救援の藤澤が5四球を与えてしまい、急遽佐竹をマウンドに上げるが死球のあと2本の長打を浴びこの回打者12人で9点を奪われ逆転を許す。5回裏にも、2つの失策や本塁打などで5点を失い勝負あり。3-15で大敗した。結局こちらは初回の2安打のみ。淡白な攻撃だった。

40.●2005.09.19.(東綾瀬B)
Heavens_Powers戦
【試合内容】
初回表、2回表と1点づつ失い0-2。4回表には一死二塁から遊ゴロの間に二塁走者が一気に生還し0-3とされる。その裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、伊藤の適時打で1点を返す。さらに二死二・三塁とするが、後続が凡退し1点止まり。続く5回裏、四球から二死二塁とし、村上が適時二塁打を放って1点差に迫る。しかし6回表、四球と失策のあと6連打を浴び6点を失う。その裏、村岡・伊藤・大渕の安打で一死満塁とすると敵失で2点を返す。さらに四球でつなぐと適時二塁打が出て2点を奪うがここまで。6-9で敗れた。先発山田は10安打を浴び9失点。しかし5回までは散発4安打と好投した。打線も9安打を放った。

39.○2005.09.19.(石神井A)
練馬バニーボーイズ戦
【試合内容】
3回を終わり両チーム無得点。4回表、二死無走者から四球で出塁した岡が通算200盗塁となる二盗に成功。ここで大渕が先制2ランを放つ。7回表には伊藤にも2ランが飛びだし、貴重な追加点をあげた。このまま逃げ切り、4-0で練馬バニーボーイズ戦初勝利。先発田中は緩急・制球とも最高の出来で相手打線を3安打に抑え、完封勝利。打線はわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打と効率よい攻撃だった。

38.○2005.09.03.(城北中央B)
ブルーレイズ戦
【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、1点を先制される。その裏、二塁打と2つの敵失で無死満塁とすると、野選でまず同点。続く山田の適時打で逆転。そして内野ゴロが敵失を誘い、一気に二者生還。さらに鈴木に適時二塁打が出て、この回5点を奪う。4回表、2安打と犠飛で3-5と2点差にされる。6回裏、2つの敵失に伊藤の適時三塁打、村岡の適時二塁打で3点を追加。ここで時間切れとなり8-3で勝利した。先発山田は5回を投げ、毎回の6奪三振で今季5勝目。6回に登板の阿曽は骨折以来初のマウンドで今季初セーブをあげた。打線はわずか5安打、速球投手陣を相手に少ない好機をモノにした。

37.●2005.09.03.(北区中央)
VITES戦
【試合内容】
初回表、3安打で1点を先制され、2回表には3ランを浴び0-4とされる。2回裏、山田の4号ソロで1点を返す。しかし3回表に2点を追加される。その裏、2つの敵失と暴投で1点を返し2-6とする。しかし4回表に本塁打を含む4本の長短打で4点、5回表にも本塁打を含む3長短打で3点を奪われる。6回裏、押し出しで1点を返すが、ここで時間切れとなり3-13で敗れた。先発田中は5回を投げて15安打を浴び13失点。打線はわずか5安打に終わった。これでVITES戦は2連敗。

36.○2005.08.27.(光が丘D)
ルーキーズ戦
【試合内容】
初回表、3ランを浴びていきなり3点のビハインド。3回表にも失策で1点を失い0-4。しかしその裏、二死無走者から敵失と四球で好機を作ると、村岡に4号3ランが飛びだし3-4と1点差に迫る。4回裏、鈴木の二塁打に三盗、四球で二死一・三塁とし、佐竹が2点適時三塁打を放ち逆転。さらに暴投の間に佐竹が生還し6-4と2点リードを奪う。しかし5回表に2本の二塁打で1点を失い、6回表にもソロ本塁打を浴びて6-6の同点にされてしまう。同点のまま迎えた最終回裏、先頭の田中が安打で出塁し、暴投で無死二塁。ここで山田が適時打を放ち2試合連続のサヨナラ勝ち。先発田中は8安打・4四球で6点を失うが、打線の援護もあり完投勝利。打線は7安打だったが、少ない好機をモノにした。

35.○2005.08.27.(光が丘D)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁、捕逸と捕手の悪送球で1点を先制。さらに岡の安打と二盗、投手の牽制悪送球で2-0とする。しかし2回表、満塁から走者一掃の三塁打を浴び2-3と逆転される。3回裏、田中が内野安打で出塁し、岡が自身通算200安打となる2号2ランを放ち逆転。さらに大渕が二塁打、伊藤が適時三塁打を放って5-3とリードを奪う。しかし4回表、3点を奪われ5-6と逆転を許し、5回表にも2点を追加され5-8。その裏、佐竹の安打と敵失、四球で二死満塁とすると、伊藤が走者一掃の3点適時二塁打を放ち8-8の同点に追いつく。6回表、2点を失い8-10と突き放される。その裏、村岡が三塁打で出ると暴投で生還し9-10と1点差に迫る。最終回裏、二死無走者と敗戦濃厚となるが、四球と二盗に成功。ここで大渕が適時二塁打を放ちまず同点。暴投で大渕が三進すると、伊藤が安打を放ちサヨナラ勝ち。サイクルヒット戦の連敗を5で止め、初勝利をあげた。先発山田は10安打を浴び10点を失うが、粘り強い投球を見せ完投勝利。打線も速球投手相手に13安打、復調の兆しを見せた。

34.●2005.08.07.(芝A)
スキャンダル戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の長打で1点を先制される。さらに3回に2点、4回に1点を奪われ0-4とされる。5回までゼロ行進だったが先頭の村上が二塁打を放ち無死二塁の好機。しかし、牽制死で一死走者なし。ここから3連続四球と岡の適時打が出てまず1点を返す。その後内野ゴロで本塁封殺されるが、ダブルプレーを焦った捕手が一塁へ悪送球。球が外野方向へ転々とする間に二者生還、3-4とする。しかし7回表、致命的となる2点を奪われ、3-6で敗れた。先発田中は4回を投げ6安打を浴び4失点で敗戦投手。救援の山田は3回を投げ2失点。

33.●2005.08.06.(東綾瀬A)
マッツ戦
【試合内容】
初回表、先頭の山田が安打で出るが、一飛併殺で二死走者なし。続く大渕に安打が出るというちぐはぐな攻めで先制の好機をつぶす。その裏、3本の長短打で2点を先制される。2回表、先頭の佐竹が三塁打を放ち無死三塁とし、田中が適時打を放ち1点を返す。4回裏に1点を失い1-3とされる。5回表、二死無走者から村上が安打を放ち捕逸で二進。ここで大渕に適時打が出て再び1点差と迫る。続く鈴木が二塁打、そして四球で満塁とするが後続が凡退し2-3のまま。最終回となった6回表、一死から岡が内野安打で出塁し二盗・三盗を決め一打同点の好機。しかし後続が凡退、2-3で敗れた。先発鈴木は5回を投げ3失点と好投するが、打線の援護なく完投負け。打線は9安打を放つものの、拙攻で2点しか奪えなかった。

32.●2005.08.06.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグB組第6節
TWO-TWO-PITCH戦
【試合内容】
初回表、いきなり1点を先制されるがその裏、先頭の佐竹が二塁打を放つ。二死後、佐藤の安打と敵失で同点に追いつく。しかし2回、3回と2点づつ失う。3回裏、二死無走者から田中が二塁打で出塁し、岡が適時三塁打を放ち2-5とする。しかし4回に2点、5回に致命的となる5点を失い、7回表終了時で時間切れとなり2-12で敗れた。先発田中は4回を投げ、本塁打を含む7安打を浴び7失点。5回から救援の山田は5点を失った。打線はわずか4安打。これでGBN大会は2勝3敗1引き分け。

31.●2005.07.23.(光が丘A)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
0-0で迎えた2回表、5安打を集中され4点を先制される。その裏、3連続四球から内野ゴロの間に1点を返す。しかし3回表に6安打と3四死球で7点、4回表に9安打と失策などで9点をそれぞれ追加され1-20と大差をつけられる。4回裏、相手投手が制球を乱し、5四球で2点を返し、伊藤が1号満塁本塁打を放つ。さらに四球を挟み、佐竹が8号2ランを放ってこの回8点を奪う。しかし5回表途中で時間切れとなり、4回終了時のスコア9-20で敗れた。先発山田は4回を投げて19安打を浴び20失点で完投負け。打線は4安打だったが14四球を選び9得点。

30○.2005.07.23.(北朝霞)
GBN関東大会2部リーグB組第5節
Yachiyo戦
【試合内容】
初回表、4安打を浴び2点を先制される。その裏、山田の適時打で1点を返す。2回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、続く伊藤が適時三塁打を放ち同点に追いつく。3回裏には大渕の適時打で3-2と逆転に成功。4回裏は二死無走者から村上・佐竹・田中の3連打で満塁とする。ここで山田が走者一掃の適時二塁打を放ち6-2とする。5回裏も二死無走者から伊藤の二塁打と四球、2つの敵失で1点を追加してなおも満塁。ここで佐竹が走者一掃の三塁打を放ち、続く田中も三塁打を放って11-3。6回裏には大渕・伊藤・久野などの4連打で3点。さらに四球と田中の2点適時三塁打で16-6とする。結局、両チーム合わせて28安打が飛び出し、毎回得点を記録して16-7で打ち勝った。先発田中は12安打を浴び、7点を失うが味方の大量援護もあり完投勝ち。打線は16安打と久々の爆発。これでGBN大会は2勝2敗1引き分けと星を五分に戻した。

29.●2005.07.17.(東台A)
練馬区秋季大会2回戦
チームP戦
【試合内容】
初回表、3失策と2四球、満塁一掃の三塁打でいきなり5点を追う展開。3回裏、敵失で無死二塁とし、佐竹が安打でつなぎ、内野ゴロの間に1点を返す。しかし4回表に犠飛と2失策で2点を追加される。その裏、四球と村岡が2試合連続となる3号2ランを放ち3-7。さらに大渕と伊藤の安打で一死一・三塁とし、併殺崩れの間に1点を返すが、反撃もここまで。結局4-8で敗れ、練馬区秋季大会は2回戦で敗退した。先発山田は5回を投げ8失点だが自責点はゼロ。打線は相手を上回る6安打を放ったが、守備が6失策と自滅してしまった。

28.●2005.07.16.(光が丘A)
BARBARIANS戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、1点を先制されるが2回裏に佐藤の1号ソロで同点。さらに田中が二塁打を放ち暴投で三進。ここで大渕に適時打が出て逆転に成功する。しかし3回表に二死無走者から3安打などで4点を奪われ逆転を許す。4回表にも1点を追加され、5回表には2本の本塁打などで一挙5点を失う。6回裏に村岡が2号ソロを放つももうすでに遅く、結局4-14と大敗した。先発田中は制球に苦しみ5回を投げ7つの四球を与え自滅した。6回から救援の鈴木は失策などで3点を失うも好投した。

27.●2005.07.09.(光が丘A)
サイクルヒット戦1
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、いきなり2本の長短打で1点を先制される。4回裏一死後、四球と二盗で走者二塁。そして相手守備の乱れに乗じて1点を返し同点。その後、山田に3号ソロが出て2-1と勝ち越す。しかし5回表、一死一・二塁から失策で同点に追いつかれる。2-2で迎えた7回表、2四球と暴投で一死二・三塁とされ、3ランホームランで2-5とされる。さらにライナーが投手の田中を直撃し、田中が降板。急遽代わった鈴木がいきなり2連続バント安打をやられ一死満塁。押し出し四球で1点を与えたあと走者一掃の二塁打と適時打で2-10と8点差をつけられてしまう。最終回裏、四球、敵失と暴投で無死二・三塁と好機を作る。ここで佐藤が2点適時二塁打を放ち4-10。その後2つの四球で一死満塁。そして村上の犠飛でさらに1点を返すがここまで。5-10で敗れた。これでサイクルヒット戦は5連敗。先発田中は制球に苦しみ、6回1/3を投げて6失点。6つの四球を与えてしまった。救援の鈴木も4点を失った。打線も速球投手2人を相手にわずか3安打。最終回に粘りを見せるものの、全く淡白な攻撃だった。

26.○2005.06.26.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦
豊島イーグルス戦
【試合内容】
小林が3年2ヶ月ぶりに出場した。初回表、四球に二盗と捕手の悪送球で無死三塁。ここで田中が1号2ランを放ち先制。一死後、佐藤の内野安打と四球で一・二塁。暴投でそれぞれ進塁し、さらに捕手の悪送球で二者が一気に生還して4-0とする。2回表には、2四球で一死一・二塁。ここで大渕が適時打を放ち、さらに相手守備の乱れで2点を追加する。続く村岡の安打と四球で満塁とし、内野ゴロの間に1点。その後も暴投で1点を追加し8-0とリードを広げる。3回表、佐竹が内野安打で出ると、田中がこの日2本目となる2号2ランを放つ。一死後、佐藤の二塁打と四球で好機を作り直すと、村岡が1号3ランを放って13-0。さらに死球と四球で一・二塁とし、佐竹が通算100打点を7号3ランで達成、16-0とする。その裏、二死満塁のピンチを凌ぎ、練馬区大会規定によりコールド勝ち。先発田中は3回参考ながら2試合連続完封、記念すべき通算50勝目をあげた。これで練馬区秋季大会は3年連続で初戦突破。

25.●2005.06.25.(秋が瀬運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第5節
日立ハイテクノロジーズ戦
【試合内容】
初回裏、四球と3連続長打で3点を先制される。続く2回裏にも2安打に2失策が絡み3点を追加され0-6とされる。3回表、先頭の久野が2年8ヶ月ぶりの打席で安打を放つ。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、岡らの連続安打に盗塁も絡め無死二・三塁とし、投手からの牽制が悪送球となり1点を返す。続く山田が適時打を放ちさらに1点。その後一死三塁となり、村岡が適時打を放って3-6。そして村岡が二盗・三盗に成功し、さらに三塁への送球が悪送球となって一気に生還、2点差とする。しかしこのまま互いに無得点に終わり4-6で敗れた。先発山田は被安打8のうち5本を1回と2回に集中され6点を失うが、3回以降は立ち直り無得点に抑えた。これでストロングカップは1勝3敗1引き分けで全日程を終了した。

24.○2005.06.18.(大泉中央)
GBN関東大会2部リーグB組第4節
協振技研野球部戦
【試合内容】
初回表、一死二・三塁のピンチも牽制で刺すなど無得点で凌ぐ。その裏、無死二・三塁の好機。しかし後続が凡退し無得点に終わる。2回裏も佐藤の安打などで一死二・三塁とするが、またしても無得点に終わる。3回裏は岡の安打などで一死満塁と好機を作る。しかし後続が凡退、無得点。5回表、山田・岡の連続内野安打などで一死二・三塁。ここで鈴木が適時打を放ち、1点を先取。さらに四球で満塁とするが、後続が凡退し1-0のまま。6回裏、佐竹の安打などで無死二・三塁とするが、二死となる。またも無得点かと思われたが、ここで大渕が適時二塁打を放ち、3-0とリードを広げる。最終回表、一死一・二塁と一発が出れば同点という状況にされるが、そのまま3-0で逃げ切った。先発田中は6安打を浴び、再三得点圏に走者を背負うものの要所を締め、完封勝利。打線は相変わらずタイムリー欠乏症で12残塁。これでGBNの連敗も10でストップ。一昨年7月以来、約2年ぶりの白星となった。

23.●2005.06.04.(北区中央)
VITES戦1
【試合内容】
初回表、一死から敵失と田中・佐竹の連続内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、1点を先制される。3回表、敵失と村岡の二塁打、佐竹の内野安打で満塁とするが、またも後続が凡退し無得点に終わる。その裏、本塁打を含む3安打を集中され4点を奪われる。5回まで無得点に抑えられていたが6回表、佐竹が二塁打で出ると、大渕が適時打を放ち1点を返す。しかしその裏、2ラン本塁打を浴び1-7で敗れた。先発山田は2本塁打を含む6安打を浴び7失点。打線のほうは9安打を放つものの、11残塁。いくつか走塁ミスもあり、明らかに拙攻だった。

22.○2005.06.04.(光が丘A)
鬼道衆戦
【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗、そして捕手の三塁への送球が大きくそれる間に一気に生還、1点を先制する。2回表、3安打を集中され同点とされる。その裏、阿曽の安打と2つの四死球で一死満塁とし、田中が走者一掃の三塁打を放つ。続く村上も三塁打を放ち、さらに捕逸で6-1とする。その後、互いに無得点が続くが6回裏、連続四球で一死二・三塁とすると、敵失で2点を追加する。さらに阿曽の安打と敵失で9-1とし、そのまま勝利した。先発田中は6安打を浴びるが、無四球試合で1失点完投勝利。一方、打線は8安打を放ち、12盗塁と機動力も発揮した。また前回に続き、岡が2つの盗塁を刺す活躍を見せた。

21.●2005.05.29.(光が丘C)
東京ベイカーイレギュラーズ
【試合内容】
初回表、いきなり打者10人で6点を失う。2回裏、大渕が通算200安打となる適時打を放って1点を返す。しかし、4回表に3安打で4点、5回表に4安打で4点、7回表にも4安打を浴び4点を失い1-18とされる。最終回裏、連続四球から鈴木の適時打、さらに押し出し四球と佐藤の適時打で3点を返すまでにとどまった。先発山田は前日の疲れもあり、14安打を浴び、9四球を与え18失点で完投負け。

20.○2005.05.28.(舎人2)
厚労省感染症研究所戦
【試合内容】
初回表、佐藤の適時打に佐竹の満塁弾、鈴木の適時打などで8点を先制する。2回表にも佐竹の2打席連続本塁打に鈴木の適時打で2点を追加する。しかしその裏、打者10人を送りこまれ10-6とされる。3回表、大渕の犠飛などで2点、4回表は村上の2点適時打などで4点、5回表は山田の2ラン、村上の2点適時打、大渕の2ランなどで8点をそれぞれ追加し、24-7と大勝した。先発鈴木は先頭打者にいきなり本塁打を浴びるなど、序盤乱れたが3回以降は立ち直り、完投勝ち。

19.○2005.05.28.(舎人2)
おかーず戦
【試合内容】
初回表、2点を先制される。その後1点づつを取り合い、1-3となった3回裏、山田・田中の連続安打と四球で満塁とすると、佐竹の適時打や敵失、押し出しなどで大量7点を奪い逆転、4回裏にも田中の適時打で1点を追加して9-3で勝利した。先発藤澤は毎回得点圏に走者を背負うものの、要所を締め3失点で完投勝利。

18.△2005.05.28.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第4節
SOGA戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、四球と田中の安打、盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏に佐竹のソロ本塁打で同点。5回裏、佐竹・田中の連続安打と敵失で1点勝ち越す。2-1で迎えた最終回表、2本の長打と犠飛で逆転される。その裏、村上の安打と敵失で二死二・三塁と一打逆転の好機。ここで山田が中前に安打を放ち、同点の走者に続いて二塁からサヨナラの走者が本塁を突くがタッチアウトとなり、ゲームセット。引き分けとなった。先発田中は制球良く、相手打線を3点に抑え完投。これでストロングカップは1勝2敗1引き分けとなった。なお、田中がチーム史上二人目の通算200安打を達成した。

17.●2005.05.22.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第1節
き・ま・ぐ・れ戦
【試合内容】
3回までパーフェクトに抑えられる。しかしこちらも必死の守りで3回を終わって0-0。4回表、一死から田中が安打を放って初めての走者を出す。二死後、田中が二盗に成功。ここで岡が適時打を放ち1点を先制する。その裏、一死二塁から適時打で1-1の同点とされる。6回裏、先頭打者に本塁打を浴び勝ち越される。この後も4本の長短打を集中され、1-4と3点差となってしまう。最終回表、岡の安打と敵失で一死一・三塁とするが後続が凡退し、1-4で敗れた。先発山田は制球良く、粘り強い投球を見せたが6回につかまり4失点で完投負け。一方、打線は全く元気がなくわずか3安打に終わった。守備のほうは岡が2つの盗塁を刺し、失策もゼロだった。これでストロングカップは1勝2敗。なお、山田が通算200奪三振を達成した。

16.△2005.05.15.(駒沢A)
GBN関東大会2部リーグB組第3節
McQueen戦
【試合内容】
初回裏、本塁打を含む3安打を集中され3点を先制される。2回表、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、鈴木が適時打を放ち1点を返す。その後も佐藤・村上が安打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。4回裏、ソロ本塁打を浴び1-4とされる。5回表、二死無走者から田中が安打で出塁し、暴投で二進。ここで山田・岡の連続適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに6回表には敵失と盗塁・暴投で三進し、佐竹が適時打を放って同点に追いつく。そして佐竹が二盗・三盗に成功し暴投で生還、5-4と試合をひっくり返す。しかしその裏、二死三塁から適時打を浴びて同点にされる。最終回表、四球と二盗・三盗で一死三塁と勝ち越しの好機。しかし後続が凡退し無得点。5-5で引き分けた。先発田中は2本の本塁打を含む8安打を浴び5失点で完投。打線も8安打を放った。しかしGBNの連敗は10のまま。

15.●2005.04.29.(東綾瀬B)
クイッククリンチ戦
【試合内容】
初回表、坂本の安打と敵失などで一死一・三塁とし、佐竹が適時打を放ち1点を先制する。しかしその裏、3点を失い、2回裏には4安打を集中され1-5と4点差とされる。5回表、先頭の岡が三塁打で出塁し、内野ゴロの間に生還、2-5とする。しかし5回裏に1点、6回裏にも1点を失い、7回裏には3安打を集中されて3点を奪われる。8回裏、2本の内野安打と失策で1点を追加されて2-11と9点差。最終回表、先頭の大渕が安打で出塁し、敵失も絡んで無死一・二塁。二死後、四球で満塁とする。ここから佐藤・岡・村上の3連打で4点を返し意地を見せる。しかし序盤からの失点が最後まで重く響き、反撃もここまで。6-11で敗れた。先発鈴木は15安打を浴び11失点で完投負け。打線も10安打を放つが、相手投手の粘りの投球と三遊間の堅守に阻まれ8回までわずか2点しか奪えなかった。

14.○2005.04.29.(東綾瀬B)
フィルダースチョイス戦
【試合内容】
初回表、二死三塁から鈴木の適時打で1点を先制。四球と敵失を挟み、田中が適時二塁打を放ち、返球が乱れる間に田中も一気に生還し5-0。そして敵失と岡の安打で好機を作り直すと、山田・坂本の適時打でさらに3点を追加する。2回裏に1点を返されるが3回表、先頭の田中が三塁打を放ち、山田が1号2ランを放って突き放す。しかしその裏、4点を返され10-5と追い上げられる。4回表、四球と佐藤の安打などで二死二・三塁。ここで佐竹が適時三塁打を放ち2点を追加。その裏に1点を返されるが5回表、山田の適時三塁打と阿曽の適時打、さらに坂本の1号3ランと鈴木の2試合連続の2号ソロで6点を奪う。6回表には、大渕の適時二塁打に山田の通算200安打達成と同時にサイクル安打をも達成する適時二塁打で2点を追加。さらに阿曽の適時打、暴投や敵失などで加点し、鈴木が安打でつなぐと佐竹が柵越えの2号2ランを放つ。この後も田中・大渕・岡の3連打で1点。結局この回、打者打者15人で大量10点を奪った。その後7回裏途中で時間切れとなり、28-6で大勝した。先発山田は6回を投げ6点を失うが、打線の大量援護もあり今季3勝目。打線は21安打で28得点。

13.●2005.04.29.(東綾瀬B)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第2節
酔拳戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から4安打を集中され4点を先制される。その裏、四球と田中の安打などで無死二・三塁の好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、鈴木の1号2ランで2点を返し2-4とする。しかし3回表、2本の本塁打を含む6本の安打を浴び、打者12人で8点を追加される。続く4回表にも3ランで3点を奪われる。その裏、伊藤の安打と四球などで一死二・三塁とするが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。6回表攻撃途中で時間切れとなり、2-15で敗れた。先発田中は5回を投げ、15安打を浴びて15失点。一方、打線は得点圏まで走者を進めるものの、後続がフライを打ち上げるなどあと1本が出ず、終わってみれば鈴木の本塁打の2点だけに終わった。これでストロングカップは1勝1敗。

12.○2005.04.23.(光が丘A)
VORTEX戦2
【試合内容】
初回表、田中・山田の連続安打で好機を作るが後続が凡退し無得点。その裏、四球に2つの盗塁とボークで1点を先制される。2回表、藤澤・岡の連続二塁打に大渕の適時打、阿曽の犠飛で逆転に成功する。4回表には岡が二塁打で出塁し、阿曽の適時打で生還、1点を追加する。しかしその裏、安打と四球に失策も絡み2点を失い3-3の同点とされる。6回表、四球と二盗で好機を作り、ここで大渕が適時打を放ち1点を勝ち越す。その裏、一死満塁のピンチを招くが無得点に抑え、この6回裏終了時に時間切れとなりダブルヘッダー2連勝を飾った。先発阿曽は肩に違和感を訴え、打者2人で交代。救援の藤澤は7つの四死球を与えるものの、相手打線を3安打に抑え、3失点で事実上の完投勝利。打線はチーム全体で10安打を放った。

11.○2005.04.23.(光が丘A)
VORTEX戦1
【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、山田の犠飛で1点を先制。しかし3回表、二死から失策と三塁打で1点を奪われ、4回表には2本の長短打で1点を失い逆転を許す。その裏、岡が安打で出塁すると二盗・三盗し、さらに捕手の三塁への送球が悪送球となり一気に生還、2-2の同点に追いつく。5回裏、5四球に盗塁・ボークなど無安打で2点を追加し勝ち越す。6回表、2安打を浴び1点差とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は制球良く3四死球、打たせて取る投球で今季2度目の完投勝利。打線は相手投手陣の速球と堅守に苦戦し、岡と伊藤のわずか2安打。機動力と守備で何とか勝利した。

10.●2005.04.23.(戸田市北部市営)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部2回戦
ターフビジョン戦
【試合内容】
3回表、安打と四球、失策と犠飛で2点を先制される。さらに4回表にも1点を失い0-3とされる。その裏、先頭の田中が三塁打を放ち無死三塁。内野ゴロの間に1点を返し、2点差とする。しかし5回表に2点、6回表にも3点を追加され勝負あり。最終回裏、先頭の伊藤が三塁打で出塁するも無得点に終わり、結局1-8で敗れた。先発山田は8個の四球を与え、味方の守備の乱れもあり8失点で完投負け。打線も散発5安打に抑えられた。草魂カップ春季大会は2回戦で敗退した。

9.●2005.04.16.(東綾瀬B)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
2回裏、先頭の佐藤が二塁打で出塁し、一死後に伊藤の安打と四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏は敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機。一死後、スクイズを試みるが投飛併殺でまたも無得点に終わる。両チーム無得点のまま迎えた5回表、失策と3安打、野選なども絡んで3点を先制される。その裏、岡が安打で出ると二盗・三盗し、捕手の悪送球の間に一気に生還して1点を返す。6回裏、先頭の佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。ここで山田が適時打を放ち1点差に迫る。さらに山田が二盗・三盗を決め、一死三塁とし一打同点の好機を作る。ここで遊ゴロの間に本塁を突くがタッチアウト。結局、7回表終了時に時間切れとなり、2-3で敗れた。先発田中は4回まで1安打に抑えるが、5回に3安打を集中され3失点。6回にマウンドに上がった阿曽は肩の調子が思わしくなく苦しい投球だったが、何とか無失点に抑えた。一方、打線のほうは7安打を放つが、あと1本が出ず競り負けた。

8.○2005.04.16.(東綾瀬B)
飛脚戦
【試合内容】
2回裏、山田の安打と2つの四球で無死満塁とし、敵失で1点。さらに大渕の2点適時二塁打で3-0とする。3回表に1点返されるが、その裏に村上の適時二塁打で再び3点差とし、4回裏には藤澤の安打と敵失で1点を追加する。6回表、3安打と2四球で3点を返され1点差とされる。しかしその裏、伊藤の適時打で1点。さらに敵失で1点を追加。そのまま7-4で勝利した。先発山田は5回を投げ、相手打線を内野安打1本だけに抑え、1失点。6回から救援の藤澤は制球に苦しみ、2回を投げ3失点。打線のほうは8安打を放った。

7.●2005.04.10.(東台B)
練馬区3部春季大会2回戦
サイレンス戦
【試合内容】
初回表、押し出しで1点を失う。2回表には一死満塁から内野ゴロの間に1点を許す。その裏、二死から山田が三塁打を放つが、後続が凡退し無得点。3回裏にも二死から佐竹が二塁打で出塁するが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。5回裏、一死から鈴木の安打と敵失で一・三塁の好機を作り、敵失で1点を返し1-2。しかし6回表、2つの失策と適時打で2点を奪われ突き放される。最終回裏、一死から鈴木が二塁打を放つが、後続が凡退し1-4で敗れた。先発山田は5回を投げ3安打に抑えるものの制球に苦しみ7四死球を与え2失点。6回から救援の阿曽は好投するものの、失策絡みで2点を失う。打線は散発4安打に抑えられた。練馬区春季大会は初戦で敗退。

6.●2005.04.09.(東綾瀬B)
GBN関東大会2部リーグB組第2節
ヘバーズ戦
【試合内容】
初回裏、二死三塁から失策で1点を先制される。3回表、先頭の村上が二塁打で出塁するが後続が凡退し無得点。4回表には四球と布山の安打で無死一・三塁の好機をつかむがスクイズ失敗などでまたも無得点に終わる。その裏、本塁打を含む5連打を浴び4点を失う。5回裏にも2点を奪われ、0-7で完封負けを喫した。先発鈴木は3回まで好投するものの、4回に相手打線につかまり被安打6で5失点。5回から救援の藤澤も制球に苦しみ、5四死球を与え2失点。打線はわずか2安打。これでGBN大会は2試合連続完封負け。

5.○2005.04.02.(荒川総合運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第3節
BANDITS戦
【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁し、続く打者が四球を選ぶ。ここで山田が適時二塁打を放ち1点を先制。その後敵失で2点を追加する。さらに鈴木の二塁打で好機を作り直すと、死球に暴投と捕逸、内野ゴロなどで5-0とする。でもまだ終わらない。藤澤・田中の連続安打に四球、敵失なども絡んでさらに3点。結局初回裏は打者12人の猛攻で8点を奪う。2回裏には大渕の二塁打に暴投などで1点を追加する。3回表に三塁打と暴投で1点を返されるが、その裏に田中の安打と四球で好機を作るとすかさず阿曽のスクイズで1点。その後も捕逸で1点を加える。4回裏に1点を追加し、5回裏には阿曽の安打と四球から重盗、暴投、敵失で2点を奪う。さらには布山の適時打と連続押し出し、山田の満塁一掃3点適時三塁打と村上の適時打が出て21-1とリードを広げる。6回裏、佐竹の1号ソロなどで2点を追加。最終回表、1点を失うものの23-2でストロングカップ初戦を白星で飾った。先発田中は4安打・2失点で完投勝利。打線は12安打を放ち、毎回得点を記録した。

4.○2005.03.26.(光が丘C)
フライングバード戦
【試合内容】
初回表、先頭の佐竹が二塁打で出塁すると、すぐに三盗に成功。ここで村岡が適時打を放ち、1点を先制。2回表、阿曽が安打で出塁し、暴投で二進。そして鈴木が適時二塁打を放ち、1点を追加。さらに村上の適時打と重盗で4-0とする。しかしその裏、2安打に失策が絡み2点を返される。3回表、一死後に山田・佐藤の連続安打に阿曽の適時打が出て5-2。その裏、ソロ本塁打を浴び5-3とされる。4回表には先頭の鈴木が二塁打で出塁。その後、敵失と打撃妨害で無死満塁とすると、佐竹が2点適時二塁打を放つ。二死後、田中にも2点適時打が出てこの回4点を追加する。その裏に1点を返されるが、その後は互いに無得点で結局9-4で勝利した。今季初登板の先発鈴木は4回を投げ、6安打を浴びるものの制球良く今季1勝目。5回から登板の阿曽は2回で1安打無失点。打線は佐竹の3本の二塁打などチーム全体で12安打を放ち、復調の兆しを見せた。

3.●2005.03.21.(石神井A)
GBN関東大会2部リーグB組第1節
Heavens-Powers戦
【試合内容】
初回表、先頭打者に度肝を抜く中堅越えの二塁打を浴びると、続く2番打者にサード前へのバント安打を決められる。これで完全に守りが浮き足立つ。結局初回表は打者11人を送りこまれ、大量6点を失う。2回に1点、3回にも4点を奪われ0-11とされてしまう。一方、こちらは4回二死まで一人の走者も出せない、完全試合ペース。4回裏、山田が安打を放ち、初の走者を出すが、後続が凡退し無得点に終わる。その後も6回に2点、7回に3点と着実に加点され0-16で大敗した。終わってみればこちらが走者を出したのは4回の山田の安打だけ。先発田中は6回を投げ13安打を浴び13失点。7回、救援した藤澤も二度のボークなどで3点を失った。GBN大会は黒星スタート。通算200試合記念試合も勝利で飾ることができなかった。

2.○2005.03.12.(光が丘B)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部1回戦
Stupid-Mariners戦
【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が中前打で出塁すると、二盗・三盗で無死三塁。その後連続して四球を選び無死満塁とすると、敵失で1点を先制。そして大渕が2点適時打を放つ。この回打者一巡で3-0とリードする。5回表に1点を奪われ2点差とされるがその裏、先頭の村岡が安打で出ると、二盗・三盗し捕手の三塁への悪送球の間に一気に生還、4-1とする。6回表、大きなピンチを迎えるが時間切れとなり5回終了時のスコア、4-1で草魂カップ1回戦を突破した。先発山田は5回まで被安打3、与四死球4で今季1勝目。打線は相変わらず元気がない。散発5安打。そして記念すべきチーム結成以来通算100勝を達成した。

1.●2005.02.20.(光が丘B)
アーリータイムズ戦
【試合内容】
初回裏、二死三塁まで攻めるが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、先頭の岡が四球を選ぶと二盗・三盗を決め、暴投で生還し1点を先制。その後も2連続四球から3つの敵失もあってこの回、無安打で5点を奪う。4回表、3連続長短打で1点を返され、5回表には失策で2点を失い5-3とされる。その裏、山田の適時二塁打と布山の犠飛で2点を追加、7-3と再び突き放す。しかし6回表、3安打と3四球に失策も絡み打者10人を送りこまれ、一気に5点を奪われ逆転を許す。結局このまま互いに無得点に終わり、7-8で敗れた。先発田中は3回を投げ制球良く、無得点に抑えた。4回から救援の山田は8安打・4与四球で8失点だったが、自責点は1。最終回に登板した阿曽は2安打を浴びるが要所を締め、無得点に抑えた。一方、打線はかなり重症だ。山田と阿曽が1本づつ安打を放っただけの2安打。

2004 試合回顧 (57試合30勝26敗1引分/勝率.526)

57.●2004.12.04.(光が丘B)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回表、押し出しで1点を先制される。その裏、四球と二盗、さらに暴投で無死三塁の好機をつかむ。そして内野ゴロの間に生還、同点に追いつく。二死後、連続四球を選ぶと敵失などでさらに2点を奪い、逆転に成功する。3回裏、四球と二盗、そして岡が適時打を放ち4-1とリードを広げる。5回表、二死無走者から4連打を浴び4-3とされる。1点リードのまま迎えた最終回表、二死二・三塁とされ、打球はボテボテの遊撃前へのゴロ。必死のプレーも一塁際どくセーフとなり、二塁走者までも一気に生還してしまう。その裏、先頭の伊藤が二塁打を放ち、一打同点の好機。しかし後続が凡退し、4-5で悪夢の逆転負けを喫した。先発田中は8安打を浴び、5与四球。この5与四球が初回と最終回に集中し、いずれも失点を招いた。一方、打線のほうは相手投手に散発5安打に抑えられた。これでサイクルヒット戦は勝ったことなく4連敗、チーム通算100勝も来年に持ち越しとなった。

56.○2004.12.04.(舎人1)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回裏、この日1番に入った村上の安打と四球で好機を作り、村岡の犠飛で先制。2回裏には大渕の内野安打と四球で一・二塁とすると、佐竹が適時打を放ち1点。さらに岡の1号3ランで5-0とする。4回裏、先頭の田中が二塁打で出ると、佐竹が8号2ランを放つ。さらにこの後、四球と敵失、暴投などで2点を追加する。結局このまま互いに無得点に終わり、9-0で大勝した。先発鈴木は初回に1安打と1四球を許すが、2回以降はパーフェクトピッチング。一人の走者も許さなかった。打線のほうは2本塁打を含む、9安打を放った。なお、この試合で佐藤が通算100打点を達成した。そして、この勝利でチーム通算99勝目をあげた。

55.○2004.11.27.(滝ヶ原)
JOKERS戦2
【試合内容】
初回表、佐竹・布山の連続二塁打で1点を先制すると、山田も右前に適時打を放ち2-0。四球、重盗でさらに1点を追加する。2回表、四球と死球で好機を作り、野選で1点を追加。続く阿曽が適時打を放ちさらに1点。四球で一死満塁とすると、2連続押し出し四球と山田の犠飛で8-0とリードを広げる。その裏、本塁打で1点返されるが3回表には4連続四球と鈴木の2点適時打で11-1。4回表、佐竹・布山・山田の3連続長短打と佐藤の犠飛でさらに2点を追加。その裏、失策で2点を失うがこの4回終了時で時間切れとなり、13-3で大勝した。先発阿曽は4回を投げ、4四球を与えるものの相手打線を4安打・3失点に抑えて今季最後の登板を白星で飾った。打線のほうは8安打を放ち、毎回得点の13点を奪った。
54.●2004.11.27.(滝ヶ原)
JOKERS戦1
【試合内容】
初回裏、一死から敵失で出塁すると、村岡・岡の連続適時三塁打で2点を先制。さらに山田の犠飛で3-0とリードする。3回表、失策と暴投で2点を返され3-2。5回裏、四球と鈴木の安打、さらに四球で一死満塁の好機をつかむ。ここで佐藤が捕飛を打ち上げるが三塁走者の山田が好走し生還、犠飛となり4-2とリードを広げる。2点差のまま迎えた最終回表、対藤澤対策でワンポイントリリーフの佐藤が四球を与える。この後2安打され、内野ゴロの間に1点を失い1点差。勝利まであと1死とするが、引き続き満塁のピンチ。ここで押し出しを与え4-4の同点となり、延長戦に突入。延長8回表、2四死球と安打で無死満塁のピンチ。一死後、押し出しの死球を与え1点勝ち越される。その裏の攻撃も無得点に終わり、4-5で敗れた。先発山田は8回を投げ10三振を奪うものの、制球に苦しみ11四死球を与えた。一方打線のほうは藤澤相手にわずか6安打。2回以降は完全に抑えられた。

53.●2004.11.23.(光が丘D)
TWINS戦
【試合内容】
初回表、適時打で1点を先制され2回にも適時打を浴び0-2とされる。2回裏、四球などで二死三塁とすると、岡が外野後方の土手にダイレクトに当たる適時二塁打を放ち1点を返す。しかし3回表、2本の長短打で2点を失い、さらに4回表にも1点を追加され1-5。その裏、一死から山田・佐藤の連続安打で好機を作ると、村岡が適時打を放ちまず1点。四球を挟み、鈴木が2点適時打を放ち1点差。さらに岡の安打で満塁とし、押し出し四球。この回4点を奪い一気に同点に追いつく。5-5のまま迎えた最終回表、二死二塁から失策で1点勝ち越される。その裏、二死無走者から岡が三塁打を放つ。同点の走者を三塁に置き、盛り上がるが後続が凡退し、万事休す。5-6でTWINS戦6連敗を喫し、チームの連勝も4でストップした。先発田中は9安打を浴び、6四死球を与え苦しい投球。特に失点はすべて二死からと、詰めが甘かった。一方、打線は相手を上回る11安打を放った。

52.○2004.11.20.(光が丘C)
Vulcano戦
【試合内容】
初回表、2つの敵失と盗塁などで二死二・三塁とすると山田が2点適時二塁打を放ち先制する。その後、4回まで互いに無得点が続くが5回表、伊藤の内野安打と盗塁で二死二塁とし、ここで布山が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げる。6回表には佐藤が二塁打で出塁すると、山田に6号2ランが飛びだし5点差とする。しかしその裏、先頭打者を死球で出すと、次打者が右翼線に飛球を打ち上げ、村上が奇跡のランニングキャッチ。ピンチ拡大を防いだかに見えたが、その後2点本塁打を浴び2-5と追い上げられる。しかし7回は互いに無得点に終わり、このまま逃げ切った。先発山田は制球良く、相手打線を4安打・2失点に抑えて今季12勝目。打線は好調布山の2安打など計6安打を放ち、山田が4打点と投打に活躍した。これで引き分けを挟み4連勝。

51.○2004.11.13.(東綾瀬B)
マッツ戦2
【試合内容】
初回表、3四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で1点を先制。さらに布山の適時打で2-0とする。3回表、先頭の鈴木が三塁打で出塁し、佐竹の適時打で1点。さらに死球と盗塁などで一死二・三塁とし、佐藤の適時打と布山の2点適時打が出て6-0とリードを広げる。4回裏、連続二塁打を浴び1点を失うが5回表、鈴木の二塁打と四球で無死一・二塁。二死後、暴投で1点を追加し、さらに四球を選び好機を広げ、佐藤が適時三塁打を放って8-1。6回表にも1点を追加して9-1と大量リードで迎えた最終回裏、マッツ打線が猛反撃に出る。3本の長短打と四球、2つの失策などが重なり4点を奪われるがここでゲームセット。9-5で逃げ切った。先発鈴木は11安打を浴び毎回走者を背負うものの要所を締め、今季2度目の完投勝利。一方、打線は8安打、11四死球を選び9得点。これで麻強怒会野球倶楽部ニューヨークマッツ戦は1勝1敗1引き分けとなった。

50.△2004.11.13.(東綾瀬B)
マッツ戦1
【試合内容】
初回裏、先頭の村岡が三塁打で出塁し、阿曽が適時打を放ち打者二人で1点を先制。2回裏、鈴木・岡の安打と敵失で一死満塁とするが後続が凡退し無得点。3回表、失策から一死三塁のピンチ。ここで二塁ベース後方に飛球が上がり、村岡がダイビングキャッチ。しかしこれが犠飛となり同点に追いつかれる。4回表にも適時打を浴び1点を失い逆転を許す。その裏、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、四球と敵失で無死満塁の好機。しかし、後続が凡退しまたも無得点に終わる。5回裏、連続四球を選び重盗に成功。さらに四球で一死満塁とする。しかし後続が倒れこの試合3度目の満塁も無得点に終わった。1-2のまま迎えた最終回裏、四球と二盗で無死二塁。続く佐藤の安打と敵失で一死満塁とし、この試合4度目の満塁。ここで田中が内野安打を放ち同点に追いつく。二死後、村岡の打球は鋭く三遊間へ。誰もがサヨナラ勝ちを確信したが、三塁手が好捕し三塁封殺。守り合いとなった試合は結局2-2の引き分けに終わった。先発田中は相手打線をわずか2安打・2失点に抑え好投するが、打線が14残塁の拙攻で田中を援護できなかった。

49.○2004.10.30.(城北中央B)
MKトライアンフ戦
【試合内容】
雨の中の試合となった。2回表、大渕・佐藤の連続安打と四球で一死満塁。ここで押し出し四球を選び1点を先制。続く佐竹・布山の連続適時打で2点、さらに田中の犠飛で4-0とする。その裏、二死無走者から連続長短打で1点を返されるが3回表、伊藤・大渕・佐藤の3連続安打で無死満塁とし、内野ゴロの間に1点。続く藤澤が適時打を放ちこの回2点を追加、5点差とする。5回表、先頭の佐藤が二塁打で出塁、暴投で三進。ここで阿曽が犠飛を放ち7-1とする。しかし5回裏、4連続を含む5安打を集中され、2四死球と失策も絡み5点を返され一気に1点差とされる。6回、互いに無得点に終わったところで時間切れとなり、MKトライアンフ戦初勝利。先発山田は8安打を浴びるものの制球良く、2回と5回以外は相手打線を完璧に抑え今季11勝目をあげた。打線のほうはよくつながり、10安打を放ち7点を奪った。

48.○2004.10.23.(砧A)
大泉魂戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、いきなり3点を先制される。その裏、四球に暴投と盗塁で無死三塁。内野ゴロで1点を返し1-3。2回裏、四球と鈴木の安打と暴投で無死二・三塁とし、佐藤の適時打で1点差。二死後、田中の2点適時二塁打と敵失で5-3として逆転に成功。3回表、1点を返され1点差とされるがその裏、布山の適時打で1点を追加すると2つの敵失と暴投、大渕の適時二塁打でこの回4点、9-4とする。4回裏、二死無走者から岡の二塁打と連続四球で満塁とすると村上に適時打が出て1点。さらに村岡が満塁の走者を一掃する適時三塁打を放ち13-5とする。5回に大渕の犠飛で1点、6回には押し出し四球と暴投で2点をそれぞれ追加する。7回表、佐竹が初のマスクをかぶって登場するが、6点を失い16-11。この裏、山田の2点適時三塁打、阿曽・岡・田中の3連続適時打で21-11。さらに押し出し四球と村岡の2点適時打でこの回計8点、24-11としたところで時間切れとなった。先発山田は6回を投げ5安打・5奪三振で今季10勝目。打線は15安打を放ち、13人全員得点を記録した。なお、田中は7回裏の適時打で通算100打点を達成した。

47.●2004.10.23.(砧A)
草魂カップ2004秋季大会東京2部日曜の部2回戦
エイゲンズ戦
【試合内容】
初回裏、2回裏と3点づつ失い0-6。3回表、阿曽の二塁打と四球などで一死一・三塁とし、相手の守備の乱れもあったが重盗を決め1点を返す。さらに佐竹の適時三塁打が出て2-6とする。しかし先発田中がピリッとしない。3回にも4点を奪われる。結局、田中は2本塁打を含む11安打を浴び、10失点で3回KO。4回表、伊藤・鈴木の安打などで一死満塁とするが、後続が二者連続三振で無得点に終わる。6回表、山田・布山・岡の安打で再び一死満塁の好機をつかむ。ここで鈴木が適時打を放ち1点を返す。しかし、この後は内野ゴロの間の1点に終わった。4回から急遽救援に立った阿曽は相手打線を1点に抑えるが、4-11で敗れた。打線は9安打を放つが、あと1本が出ず7三振を喫した。

46.○2004.10.02.(城北中央B)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
初回裏、佐藤の適時打で1点を先制。2回裏には阿曽の安打から敵失で1点を追加。3回裏、大渕の二塁打などで好機を作ると、村岡・布山・山田の3連続適時打で4点を追加し6-0。6回裏、村岡・布山が四球を選び山田が2点適時打を放つ。さらに阿曽が押し出しの四球を選び9-0とすると、佐竹が適時打を放ち1点を追加。このまま10-0でダブルヘッダー連勝した。先発田中は6回に安打を打たれ惜しくもノーヒットノーランを逃すが、1安打・3四球で昨年11月以来、7度目の完封勝利。一方、打線は8安打を放った。

45.○2004.10.02.(城北中央B)
MBC戦
【試合内容】
初回裏、一死一塁から伊藤が通算100安打となる適時二塁打を放ち先制。二死後、山田・大渕の連続適時打に敵失、佐藤の2点適時打で5-0とし、さらに鈴木にも適時打が出て、この回打者11人で6点を奪う。2回裏は岡・伊藤の連続適時打で2点を追加、3回裏には阿曽の犠飛に敵失・暴投などでさらに2点を追加し10-0とリードを広げる。4回裏には伊藤の犠飛、佐竹の適時打、阿曽の2点適時打、藤澤の適時打など5安打・4四死球に敵失も絡んで打者13人で一挙8点を追加する。結局、6回表終了時に時間切れとなり20-0で勝利した。先発山田は相手打線を3安打に抑え、6回参考となるが完封勝利を飾った。打線は15安打を放ち20得点。

44.●2004.09.25.(城北中央A)
草魂カップ2004秋季大会東京2部土曜の部1回戦
鬼道衆戦
【試合内容】
2回裏、内野ゴロの間に生還し1点を先制。2回裏には布山の二塁打とその後の送球が悪く、布山が一気に生還し1点を追加。さらに大渕の犠飛で3-0。4回裏、阿曽の犠飛で4-0とリードを広げる。しかし5回表、4安打と2つの失策など打者一巡で6点を奪われ逆転される。最終回裏、田中の安打と伊藤の二塁打で無死二・三塁と一打同点の場面を作るが、後続が凡退し試合終了。先発阿曽は6回を投げ7安打を浴びるが、ほぼ完璧な投球。5回の失策絡みの6失点が惜しまれる。一方、打線は初回以外毎回走者を得点圏に送るが、もう一本が出ず4点止まり。これで草魂秋・土曜の部は初戦で敗退した。

43.○2004.09.25.(大泉中央)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回裏、2安打で1点を先制される。2回表、岡の安打と盗塁、2つの暴投で同点に追いつく。3回表、岡・山田の連続適時打と大渕・佐藤の連続適時打、暴投や敵失などで一挙7点を奪い逆転。4回表、伊藤の適時二塁打で1点を追加。その裏、2安打で1点を失うが5回表、大渕の適時三塁打と佐竹の7号3ランで13-2とする。6回表にも1点を追加し、6回終了時で時間切れとなり14-2で勝利した。先発山田は7安打を浴びるものの要所を締め、2失点で完投勝ち。打線は11安打で14点を奪った。

42.○2004.09.19.(光が丘D)
草魂カップ2004秋季大会東京2部日曜の部1回戦
立川WINS戦
【試合内容】
2回裏、敵失と村岡の二塁打で二死二・三塁とした後、敵失で2点を先制。3回裏には伊藤の5号ソロが出て1点を追加し3-0とリード。5回裏、四球と二盗で無死二塁とし、山田が適時二塁打を放ち1点を追加。さらに代打大渕に2号2ランが飛びだし6-0。一死後、走者二塁とすると村岡が適時二塁打を放ってさらに1点を追加し7-0とリードする。しかし6回表、2四死球と2失策で走者をためて適時打を浴び、3点を返され7-3とされる。その裏、田中・岡・山田の3連打で2点を奪い突き放す。その後も一死満塁まで攻めるが、後続が凡退し更なる追加点は奪えず、9-3で草魂カップ4大会ぶりの勝利を飾った。先発田中は制球良く、再三得点圏に走者を背負うが要所を締め、5安打・3失点で完投勝ち。打線は10安打を放ち、9盗塁と機動力も見せた。

41.●2004.09.11.(落合中央)
マッツ戦
【試合内容】
初回表、振り逃げと敵失、内野ゴロで1点を先制する。3回裏、3四死球と失策などで3点を奪われ逆転される。3回まで無安打に抑えられていたが4回表、伊藤が4号ソロを放ち1点差と迫る。そして5回表、一死一・二塁から佐竹が適時二塁打を放ち3-3の同点に追いつく。しかしその裏、ソロ本塁打を浴び1点勝ち越される。結局6回表終了時に時間切れとなり、3-4で惜しくも敗れた。先発山田は5回を投げ相手打線をわずか2安打に抑えるものの、またも制球に苦しみ、10四死球を与え4失点で完投負け。打線も伊藤の本塁打と佐竹の適時二塁打のわずか2安打に終わった。

40.○2004.09.04.(秋ヶ瀬運動)
インパルス戦
【試合内容】
初回表、敵失と大渕の適時打などで3点を先制する。4回表、佐藤の三塁打と敵失で1点を追加。さらに敵失で1点を奪い5-0とリードを広げる。最終回裏に1点を失うが、5-1で勝利した。先発鈴木は無四球完封まであと1人と迫るが、四球と盗塁に捕手の悪送球、そしてボークで完封を逃した。しかし相手打線を散発3安打に抑え完投勝利。打線のほうは5安打だったが、少ない好機をモノにし、ダブルヘッダー連勝した。

39.○2004.09.04.(秋ヶ瀬運動)
インパルス戦1
【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、先頭の佐竹が6号ソロを放ち、すぐに同点に追いつく。さらに大渕の適時打と田中の2点適時二塁打で4-1と逆転に成功する。2回裏、鈴木の適時打で1点を追加し、3回表に犠飛で1点を失うもすぐその裏に田中の適時打と村上の2点適時三塁打などで4点を追加、9-2とする。最終回に連続二塁打で1点を奪われるが、9-3で勝利した。先発田中は9安打を浴びるものの要所を締め、3失点完投勝利。打線も序盤からよくつながり、10安打で9点を奪った。これでチームの連敗は5でストップした。なお、佐竹は初回に放った本塁打でチーム史上7人目の通算100安打を達成した。

38.●2004.09.04.(光が丘B)
ブルーレイズ戦
【試合内容】
初回表、いきなり2点を先制される。3回表、2点本塁打と連続二塁打で3点を追加され、0-5とされる。しかしその裏、二死無走者から連続四球で一・二塁とし、伊藤が3号3ランを放ち3-5。続く大渕も二者連続となる1号ソロを放ち1点差に迫る。4回表、5安打を集中され4点を失い、突き放される。5回にも1点を奪われ、6回表終了時に時間切れとなり4-10で敗れた。先発藤澤は11安打を浴び、10失点で完投負け。一方、打線のほうもチームでわずか4安打に終わった。これでチームの連敗は5となった。

37.●2004.08.28.(光が丘B)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第6節
チキンズ戦
【試合内容】
初回裏、一死から田中の安打と敵失で一・二塁とするが、後続が連続三振に倒れ無得点。2回裏にも一死から布山が二塁打で出塁するが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、3安打を集中され1点を先制される。その裏、二死から山田の安打に牽制ミスと四球で一・二塁とするが、後続が凡退しまたも無得点。4回表、3安打を浴び2点を追加される。5回表、打者9人を送りこまれ致命的な4点を奪われ、0-7。その裏、敵失と暴投で無死二塁の好機を作るが、その後3人が三振に倒れ無得点。結局6回終了時に時間切れとなり0-7で敗れた。先発田中は6回を投げ11安打・6四死球で7失点。一方、打線はわずか3安打。これでストロングカップは4勝3敗で全日程を終了した。

36.●2004.08.21.(駒沢)
GBN関東大会1部2部入替戦
HIRATA戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。しかしその裏、一死後に佐竹が安打で出塁し二盗。二死後、大渕に適時二塁打が出て同点に追いつく。2回表、3連続四死球で満塁とされ暴投で勝ち越しを許す。そして4回表、2つの四球のあと3ラン本塁打を浴び、さらに2つの失策で1点を奪われ1-6とされる。その裏、鈴木の三塁打と敵失で1点を返し2-6。5回裏には佐竹の5号2ランで4-6と追い上げる。しかし、6回表に2四球と送りバントで一死二・三塁とされ、ここで2点適時打を浴び再び4点差とされてしまう。最終回裏、一死後に村上が安打で出塁。二死後、死球と四球で満塁とするが遊ゴロに終わり、4-8で敗れた。先発山田は相手打線をわずか3安打に抑えるものの、制球に苦しみ11四死球を与え、4回以外すべて先頭打者を歩かせてしまった。一方、打線は6安打。これでGBNは全日程を終了し、1部残留できず来年の2部降格が決定した。

35.●2004.08.08.(東台A)
練馬区秋季大会4回戦
江古田スパークス戦
【試合内容】
初回裏、いきなり4連続四球で1点を奪われ、その後2点適時打を浴びる。さらに死球で満塁となり、再び2点適時打を浴び、0-5とされる。2回表、先頭の岡が安打で出塁し二盗に成功。ここで佐藤が適時三塁打を放ち1点を返す。4回裏、二死無走者から失策と三塁打で1点を失い1-6。6回表、村上・佐竹の連続安打で無死一・二塁。ここで遊ゴロ悪送球で1点を返し無死二・三塁とする。そして山田が犠飛を放つが、本塁への返球の間に村岡が三塁を狙うがタッチアウト。3-6で迎えた最終回表、先頭の佐藤がこの日2本目の三塁打で無死三塁。ここで代打田中が中前に適時打を放ち2点差と迫る。しかし後続が凡退し、4-6で敗れ練馬区大会4回戦突破はならなかった。先発阿曽は2回以降、被安打3・無四球・5奪三振と素晴らしい投球。それだけに初回の2安打5四死球5失点は本当に悔やまれる。一方、打線は6安打。これで2004年度練馬区秋季大会は過去最高の3勝をあげ終了した。

34.●2004.08.07.(光が丘A)
アローズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、死球と失策で1点を先制される。その裏、田中・布山の連続二塁打ですぐに同点。その後岡の2点適時二塁打、さらに暴投などで4-1と逆転に成功する。2回表に2点を返され1点差とされるが、3回裏に暴投と村上の適時二塁打で2点を追加し、6-3と突き放す。5回表に2点を奪われ再び1点差とされるが、6回裏に押し出し四球と内野ゴロの間に1点を追加し、8-5と再び突き放す。しかし7回表、6点を失い8-11と試合をひっくり返される。その裏、山田の2点適時二塁打で1点差と迫るが、8回表途中で時間切れとなり、10-11で敗れた。先発山田は6回を投げ、7四死球と制球に苦しんだが、5三振を奪い5失点。救援の鈴木も制球に苦しみ、1回を投げ7四死球、敵失も絡み7回表に逆転を許した。一方、打線は8安打。特に二番手の速球投手から5つの三振を喫するものの、5安打を放った。

33.○2004.08.01.(東台A)
練馬区秋季大会3回戦
インデラ戦
【試合内容】
初回裏一死後、田中が安打を放つが後続が凡退し無得点に終わる。0-0のまま迎えた3回裏一死後、死球のあと村岡が適時三塁打を放ち1点を先制。そして田中が適時二塁打を放って2-0。山田にも適時二塁打が出てさらに1点を追加。死球を挟み、大渕の犠飛で4-0とする。6回表、三塁打のあと2点本塁打を浴び、4-2と2点差に追い上げられる。2点リードのまま迎えた最終回表、失策、四球、死球で一死満塁とされるが、三塁ゴロ~本塁封殺で二死満塁。ピンチが続くが、次打者を再び三塁ゴロに打ち取り4-2で逃げ切った。先発田中は制球良く、緩急も冴え相手打線を5安打、2失点で完投勝利。一方、打線はわずか4安打。しかしそのうちの3本を3回裏に集中した。これで練馬区大会は参加4年目にして初の4回戦進出(ベスト32)を決めた。

32.●2004.07.24.(光が丘B)
GBN関東大会1部リーグB組最終節
ウィンズ戦
【試合内容】
初回表、佐竹の内野安打と山田の二塁打で一死二・三塁とし、大渕が2点適時打を放ち先制。敵失を挟み村上が適時打を放つ。さらにこの後2点を加え、5-0。3回表、死球と二盗、敵失で6-0とする。その裏、四球と3本の長短打で3点を返される。続く4回にも1点を失い6-4と2点差。6回表、田中の安打、死球と盗塁で二・三塁とすると山田の適時二塁打で1点を追加。さらに佐藤の2点適時打で9-4と突き放す。その裏、四球と三塁打で1点を失い9-5。4点リードで迎えた最終回裏、一死後死球・四球・内野安打で満塁とされ、押し出しで1点。さらに2点適時二塁打で1点差とされる。その後暴投で同点とされ、サヨナラの走者が三塁に。この後2人に連続して死球を与えてしまい、先発田中はここでKOされる。そして救援の山田が押し出しの四球を与えてサヨナラ負け。田中はチーム史上ワースト記録の1試合14与四死球で10失点。これでGBN大会は5戦全敗で全日程を終了した。チームの連勝も9でストップした。

31.○2004.07.17.(光が丘A)
鬼道衆戦
【試合内容】
初回表、死球と敵失で1点を先制。さらに伊藤の適時打で2-0とする。しかしその裏、2点本塁打で同点に追いつかれる。2回表、佐藤・大渕の連続二塁打で1点。敵失と四球で満塁とすると、暴投の間に一気に2点。さらに阿曽の適時打で1点。二死後、村岡の3号2ランが出てこの回打者11人で6点を奪う。3回表には大渕・鈴木の連続二塁打で9-2とする。4回表、村上が2号2ランを放つ。さらに佐竹が安打で出塁し暴投で二進、山田が適時二塁打を放ち1点。敵失で二・三塁とすると伊藤・田中・佐藤・大渕の4者連続適時打が出て17-2とリードを広げる。6回表には2つの四球に田中が適時打を放ち1点。二死後、大渕がこの試合4安打目となる2点適時打を放つ。さらに布山も適時打を放ってこの回4点を追加、21-2としてそのまま大勝した。先発阿曽は初回に浴びた本塁打が悔やまれるが、ほぼ完璧な投球で9三振を奪い、完投勝利。打線も出場12人全員安打・全員得点を記録、チーム全体で19安打。これでチームは9連勝。なお、阿曽はこの試合で通算100奪三振を達成した。

30.○2004.07.17.(光が丘A)
さわやかアオチンズ戦
【試合内容】
初回表、3四死球に犠飛、適時打などで3点を先制される。その裏、敵失と内野ゴロの間に1点を返す。2回裏、布山・村岡の連続安打と死球で一死満塁と し、敵失と内野ゴロで2点を返し同点。さらに佐竹が2点適時打を放ち5-3と逆転に成功。しかし3回表、ソロ本塁打で1点差とされると3四死球に4安打を集中され5点を失い、5-8とされる。さらに5回表、内野安打と四球で無死一・二塁とされると失策と犠飛で5-10と5点差。しかしその裏、田中が適時打を放ちまず1点。続く山田に5号2ランが出て8-10。さらに佐藤の安打と四球、暴投で一死二・三塁とすると野選で1点。続く村岡に2点適時二塁打が出て再逆転。その後内野ゴロの間に1点を追加し、この回打者10人で7点を奪い12-10とリードする。最終回表、犠飛で1点差とされなお二死満塁まで攻められるが逃げ切った。先発山田は9安打・8四死球と苦しい投球も、打線の援護もあり完投勝利。これでチームの連勝は8となった。

29.○2004.07.11.(東台B)
BROTHER_HOOD戦
【試合内容】
練馬区秋季大会2回戦の予定だったが、相手チームの人数およびユニフォームが揃わず不戦勝、急遽練習試合となった。初回、岡が四球を選び二盗・三盗を決める。ここで山田が通算100打点となる適時二塁打を放ち1点を先制。さらに大渕にも適時打が出て2-0とする。その裏、2安打と2つの失策で2点を失い同点に追いつかれる。2回表、阿曽・布山の四球と鈴木の安打で一死満塁とし、佐藤・岡の連続適時打で4-2。さらに山田が押し出し四球を選び3点差とする。3回表には大渕の内野安打と田中の死球で一死一・二塁とし、阿曽が2点適時三塁打を放つ。その裏1点を奪われるが、この3回終了時で時間切れとなった。先発田中は5安打を浴びるものの制球良く、四死球ゼロで今季7勝目。打線は3回で7安打を放った。これでチームは結成以来初の7連勝。

28.○2004.07.03.(光が丘A)
ルーマナス戦
【試合内容】
初回表、犠飛で1点を先制される。2回裏、布山が四球で出ると伊藤が2号2ランを放ち逆転に成功。しかし4回表、再び犠飛で同点に追いつかれる。さらに5回表、安打と死球に3失策が絡み2点を奪われ2-4とされる。5回裏、先頭の岡が三塁打で出塁し、敵失で1点を返す。さらに敵失と村岡の四球で二死一・二塁とすると佐竹に2試合連続となる4号3ランが出て再逆転。この後も坂本の四球と山田の二塁打、佐藤の四球で満塁とし、大渕が押し出しの四球を選ぶ。さらに布山の適時打、岡の2点適時打、伊藤の2点適時打でこの回打者16人で10点を奪い、このまま時間切れとなった。先発田中は5回を投げ2安打・3四死球で4失点、今季6勝目。打線も4回まではわずか2安打と完全に抑えられていたが、5回に7安打を集中した。これでチームタイ記録の6連勝を飾った。

27.○2004.07.03.(光が丘B)
ビッグマウス戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から岡が二塁打で出塁し、三盗と敵失で1点を先制。さらに伊藤の二塁打、山田の4号2ラン、佐竹の3号ソロで4-0とする。2回表、先頭大渕の安打と布山の四球で一・二塁。二死後、村岡の2点適時打で6-0。3回裏、無安打で1点を失うが5回表、安打の田中が暴投で二進し、岡が適時打を放つ。2つの盗塁で走者三塁とすると、伊藤に適時打が出て1点。山田の二塁打のあと、佐竹が2点適時打を放つ。盗塁と暴投で三進すると佐藤が適時打を放ち1点。大渕が二塁打を放つと布山にも2点適時二塁打が出て、8者連続安打。この回7点を追加し13-1する。結局6回表終了時で時間切れとなり、大勝した。先発山田は被安打わずか1で完投勝利。打線は17安打を放った。これでチームの連勝は5となった。なお、この試合で佐藤が通算100安打(チーム史上6人目)を達成した。

26.○2004.06.27.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦
曼陀羅オリーンズ戦
【試合内容】
初回表、先頭の岡が二塁打で出塁し、伊藤が適時打を放ち1点を先制。敵失を挟み、山田が適時打を放ち1点。さらに大渕の2点適時打と村岡の2号2ランで6-0とリード。3回表には敵失と阿曽の内野安打、村岡の四球で無死満塁。ここで村上が押し出し四球を選び1点。一死後、坂本の2点適時二塁打と伊藤の2点適時打で11-0とする。しかしその裏、2四球と2安打で3点を返され、さらに4回裏にも3本の長打と失策で3点を返され11-6とされる。ここで時間切れとなり、昨年に続き練馬区秋季大会初戦を突破した。先発山田は制球に苦しみ、3回を投げ6四死球を与えるが打たせて取る投球で3失点に抑えた。4回から救援の阿曽は1回を投げて3安打を浴び3失点。これでチームは4連勝。公式戦も3連勝。

25.○2004.06.26.(城北中央A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第4節
アルティメッツ戦
【試合内容】
初回表、田中が二塁打で出塁し、山田が適時三塁打を放ち1点を先制。さらに伊藤が適時二塁打を放ち1点。大渕・村岡が連続四球を選び、敵失で1点を追加し、3-0とする。しかしその裏、3安打を集中され、1点差とされる。2回表、佐竹が安打で出塁。二盗・三盗を決め、捕手の悪送球を誘い生還。二死後、佐藤が安打で出ると伊藤が適時二塁打を放ち1点。さらに敵失で1点を追加すると、村岡にも適時二塁打が出て、7-2とリードする。3回表には二死無走者から田中・山田・佐藤の3連打で1点を追加する。最終回となった6回裏、4安打を集中され3点を奪われるが、なんとか逃げ切った。先発田中は制球良く、9安打を浴びるものの打線の援護もあり完投勝利。打線はよくつながり11安打を放った。これでストロングカップは3勝2敗。チームは3連勝。

24.○2004.06.20.(光が丘D)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第5節
ウインディーズ戦
【試合内容】
初回表、四球に2本の安打、挟殺ミスなどで2点を先制される。その裏、岡の二塁打と田中の適時打で1点を返す。2回表、死球と二塁打で1点を追加される。3回表、2四球と2安打でさらに2点を追加され、1-5とされる。その裏、岡が内野安打で出塁し、続く田中が四球を選ぶ。打者山田の時に暴投で1点を返す。山田は安打でつなぎ、伊藤の2点適時二塁打で4-5。その後捕逸と暴投で伊藤が生還、同点に追いつく。4回裏、二死無走者から岡の四球、田中の内野安打、山田の四球で満塁まで攻めるが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、二死三塁とされ、打者が6本連続ファール。第11球、空振りの三振に打ち取り無失点。その裏、四球で出た布山が盗塁、暴投で三進。ここで左前適時打が出て6-5と勝ち越す。6回表、二死三塁と攻められ、左翼方向に上がった飛球を風に戻されながらも佐藤が好捕し、ここで時間切れとなりゲームセット。先発田中は3回までで5点を失うものの、粘りの投球で4回以降は無失点、逆転勝ちを呼びこんだ。打線のほうも上向きでチーム全体で8安打。特に1番~5番で7本を放った。これでストロングカップは2勝2敗のタイに戻した。なお、5回表に田中が通算200奪三振を達成した。

23.○2004.06.19.(光が丘D)
Cool_Guys戦
【試合内容】
初回表、2本の長短打で1点を先制される。その裏、田中・山田の連続安打で好機を作り、佐藤の2点適時打で逆転に成功する。4回裏、大渕が二塁打で出塁。佐竹が四球、田中が内野安打でつなぎ、山田に2点適時二塁打が出る。さらに村岡の適時打、伊藤の2点適時二塁打などでこの回一気に7点、9-1と突き放す。6回裏には岡の三塁打と佐藤の四球で一・三塁。ここで重盗を決めて1点を追加し、そのまま10-1で勝利した。先発阿曽は制球良く、6回を投げ1失点。救援の藤澤も1回を無失点に抑えた。打線も11安打を放ち、10得点をあげた。

22.●2004.06.19.(光が丘C)
TWINS戦
【試合内容】
初回裏、5四死球と2安打で5点を先制される。2回裏、4四死球と3安打、失策などが絡み6点を追加され0-11。4回表、二死無走者から失策と暴投で走者二塁。ここで佐藤に適時二塁打が出て1点を返し、さらに右前適時打が出て2-11とする。5回表、一死から大渕が二塁打で出塁。佐竹が四球、村岡が内野安打でつなぎ満塁。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。結局その後双方無得点で9点差のまま終了。先発山田は序盤で11点を失うものの、3回以降は立ち直り無得点に抑えた。一方、打線は散発4安打。これでTWINS戦は5戦全敗。

21.●2004.06.12.(光が丘C)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
チーム結成5周年記念試合。セカンドユニフォームを初着用しての試合となった。初回裏、佐竹が二塁打で出塁。その後、山田が内野安打を放つが無得点。2回裏、大渕・阿曽の連続四球と布山の安打で無死満塁。続く村岡が四球を選び押し出し、1点を先制。一死後、村上の内野安打でさらに1点を追加する。しかし3回表、3本の二塁打と3四死球で一気に5点を奪われ逆転を許す。5回表には2本の長短打でさらに1点を追加され、結局その後互いに無得点、2-6で敗れた。投手は田中~山田~阿曽~藤澤と記念試合ならではの豪華リレー。2番手山田が相手打線につかまってしまい5失点。打線はわずか5安打。これでネロ・グリージョ戦は5戦全敗で、5試合すべて逆転負け。

20.●2004.06.06.(石神井B)
GBN関東大会1部リーグB組第4節
東京アイボリー戦
【試合内容】
初回裏、田中・阿曽が連続四球を選び無死一・二塁とするが、併殺などで後続が凡退し無得点。2回表、犠飛で1点を先制される。その裏、佐藤の二塁打、大渕の四球で一死一・三塁の好機をつかむが、後続が凡退しまたも無得点。3回裏、先頭の田中が二塁打で出塁。二死後、岡が内野安打をを放ち、二盗にも成功、二死二・三塁の好機をつかむ。ここで佐藤に1号3ランが飛びだし逆転に成功。4回裏、二死無走者から村上が死球で出塁。二盗を決め、その後投手から二塁へのけん制球がそれ、悪送球も重なり一気に生還、4-1とリードを広げる。6回表、2本塁打を含む4安打と3四死球などで5点を奪われ逆転される。結局6回裏は無得点に終わり、そのまま時間切れとなり4-6で敗れた。先発田中は5回を投げ、1安打・2四死球で1失点。6回から救援の山田が東京アイボリー打線につかまり、5失点。これでGBNは4連敗。

19.○2004.05.29.(光が丘B)
おかーず戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、2安打と四球、失策が絡み2点を先制される。その裏、岡の適時二塁打と山田の犠飛で同点に追いつく。3回裏、田中の安打と岡の適時二塁打、敵失で2点を追加し4-2。4回表に1点差とされ、6回表、3安打・3四死球に2失策で打者一巡、5点を奪われ逆転される。その裏、3連続四球から伊藤の犠飛で1点、その後岡が三盗に成功し、捕手の悪送球を誘い生還。7回表に1点を追加されるが、その裏に佐竹が2号2ランを放ち1点差。8回裏、大渕の二塁打と佐藤の適時打で同点に追いつく。最終回裏、一死二塁から田中が適時二塁打を放ち、サヨナラ勝ち。先発山田は9回を一人で投げぬき9点を失うが、粘りの投球で今季4勝目。一方、打線は7安打。

18.●2004.05.23.(城北中央B)
GBN関東大会1部リーグB組第3節
豪球会戦
【試合内容】
初回裏、4本の長短打と2四死球、2失策などで打者10人を送りこまれ大量7点を先制される。2回表、岡が安打で出塁し二盗、内野ゴロで三進。ここで田中が犠飛を放ち1点を返す。続く佐藤が安打、大渕が四球を選び、暴投で二死二・三塁とする。しかし後続が凡退し1-7のまま。3回表、敵失と山田の安打で一死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、3本の長短打で2点を追加され1-9。5回裏、さらに1点を追加される。結局その後は互いに無得点、1-10で敗れGBNは開幕3連敗を喫した。先発田中は6安打を浴び9失点で敗戦投手。救援阿曽は2回を投げ1失点に抑えた。一方、打線はわずか3安打、10三振。

17.○2004.05.22.(光が丘B)
チーム寿戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、村岡・佐竹が連続して出塁するが、二者とも二盗に失敗し二死無走者。ここから山田・岡の連続長短打で二死二・三塁とし、伊藤が2点適時二塁打を放つ。続く阿曽も安打を放ち、2つの敵失も絡んで4点を先制する。2回表、ソロ本塁打で1点を返されるが、その裏に村上の適時二塁打で1点を追加する。3回表、押し出しで1点を失い5-2。5回裏、大渕が安打で出塁。続く鈴木が適時三塁打を放ち1点。そして村上の適時打でさらに1点。その後も佐竹の犠飛で8-2とする。6回表、ソロ本塁打で1点を返されるが、その裏に山田の3号ソロで9-3と突き放し、そのまま互いに無得点で試合終了。先発山田は6回を投げ、2本の本塁打を浴びるものの、被安打3で3失点、今季3勝目をあげた。救援の鈴木も3回を投げ無失点に抑え、初のセーブをあげた。なお、山田が8打席連続安打というチームタイ記録を作った。

16.○2004.05.15.(浮間)
Gundogs戦
【試合内容】
初回表、佐竹が四球を選ぶと二盗、三盗、暴投であっという間に1点を先制。そして山田の安打と2四球で一死満塁とし、伊藤の走者一掃適時二塁打で4-0。その後も布山・佐藤の適時打などで打者11人を送りこみ、7-0とリード。2回表には山田の2号2ランで9-0。3回表、伊藤の二塁打と敵失で二死二・三塁とし、ここで坂本が1号3ランを放ち、12-0。5回には山田・岡の連続安打に4四球、ボークなどでこの回4点を追加し、16-0とする。5回裏、押し出しで1点を許すが、6回表無死満塁の時点で時間切れとなり16-1で5回コールド勝ちとなった。先発田中は4回を投げ、2安打・1四球で無失点。救援阿曽は2安打・2四球で1失点。一方、打線は9安打で16得点。現役高校2年生チームに大勝した。

15.●2004.05.15.(石神井B)
鬼道衆戦1
【試合内容】
3回までは互いに無得点。4回表、村岡が三塁打を放ち無死三塁。続く立道が適時打を放ち、1点を先制。さらに暴投で二進後、岡が適時打を放ち2-0とする。しかしその裏、4本の長短打で一気に2-2の同点とされる。6回裏、四球と三塁打で1点勝ち越される。最終回表、一死後に岡が四球で出塁。その後二盗、三盗と決め、そのときの三塁への送球がそれ、一気に生還し土壇場で3-3の同点に追いつく。しかしその裏、先頭打者に二塁打を浴び、二死まで取るが、失策でサヨナラ負けを喫した。先発藤澤は4回を投げ、5安打を許すが6奪三振。救援の山田も相手打線をわずか2安打に抑えるが、敗戦投手。10残塁という拙攻が敗因。初回の二死満塁、2回の二死二・三塁、6回の二死満塁がすべて無得点に終わったことが最後まで響いた。

14.●2004.05.08.(光が丘B)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第3節
MEGA_BUCKS戦
【試合内容】
初回表、いきなり4連打を浴びて3点を先制される。2回裏、布山の四球と大渕の安打、内野ゴロで二死ニ・三塁とし、村上が2点適時打を放ち1点差に。4回表、2安打に3四球、2つの失策と野選、犠飛などで打者11人、大量6点を奪われ7点差とされる。その裏、田中が二塁打で出塁。一死後、佐竹が適時二塁打を放ち1点を返す。二死後、山田も適時二塁打を放ち、4-9。5回裏には布山の四球、大渕の安打で無死一・二塁。重盗後、村上に再び2点適時打が出て6-9と3点差まで追い上げる。しかし6回表、3安打と2失策で4点を失う。6回に内野ゴロの間に1点を返すが、このまま7-13で敗れた。先発田中は4回を投げ、7安打・4四球で9失点。5回から救援の阿曽も6安打・1死球で4失点。打線は11安打を放った。しかし、5失策と守備で自滅。特に得点圏に走者がいるときに痛い失策が出てしまった。

13.○2004.04.25.(石神井A)
アドレス戦
【試合内容】
初回表、安打と送りバントなどで二死二塁とされ、適時打を浴び1点を先制される。しかしその裏、先頭の岡が安打で出塁し、すかさず二盗。この二盗で岡はチーム史上二人目の通算100盗塁を達成した。その後三盗にも成功し、その三塁への送球が悪送球となり、同点に追いつく。3回表、安打と盗塁、暴投で1点を勝ち越されるが、その裏に先頭の佐藤が二塁打を放つ。その後敵失で無死一・三塁とし、岡の犠飛で再び同点に追いつく。5回表、二塁打と盗塁で一死三塁の勝ち越しのピンチ。ここで一塁方向へ鋭いライナーが飛ぶが田中が飛びつきファインプレー。結局この回は無得点に抑え2-2のまま。最終回裏、この試合初めて4番に座った村上が四球で出塁。一死後、投手へのゴロとなるが、一塁への送球がそれて球が転々とする間に村上が一塁から一気に生還しサヨナラ勝ち。先発山田は制球良く、2失点で完投勝ち。一方、打線のほうはわずか4安打。

12.●2004.04.24.(城北中央A)
GBN関東大会1部リーグB組第2節
MOCCOS戦
【試合内容】
初回裏、2本の長短打と失策などで2点を先制される。0-2のまま4回表、先頭の山田が安打で出塁。一死後、大渕のいい当たりは遊撃正面。結局、無得点に終わる。その裏、連続二塁打で1点を追加され、なおの一死二・三塁のピンチ。ここで三遊間に鋭いゴロが飛ぶが、大渕のファインプレーで本塁刺殺、3点差で踏みとどまる。6回表、先頭の岡がセンターオーバーの三塁打で無死三塁の絶好の好機。しかし後続が投ゴロ・三振・投ゴロでまたも無得点。その裏、5安打・3四死球で打者11人、一挙5点を奪われ勝負あり。GBNは2試合連続の完封負け。先発田中は5回まで3失点と粘り強い投球を見せるが、6回に力尽き、完投負け。打線のほうもわずか3安打に終わった。

11.○2004.04.17.(城北中央B)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
初回、先頭の岡が四球で出塁。二死後、山田・布山・伊藤の3連続安打が出て3点を先制。しかし2回表、3ラン本塁打で同点とされる。その裏、藤澤の二塁打のあと、4連続四球と敵失もあり3点を勝ち越す。3回には村上の適時打で1点を追加。5回裏に伊藤の適時三塁打などで2点、6回に阿曽の三塁打と敵失で1点をそれぞれ追加する。終盤、相手の反撃を3点に抑えてそのまま逃げ切った。初めて先発した藤澤は4回を投げ4点を失うが、ほとんどが失策絡みの失点で、初勝利をあげた。救援の山田は3回を投げ被安打ゼロで、久々のセーブがついた。一方、打線のほうは毎回得点で11点を奪うものの四球・敵失絡みが多く、わずか6安打に終わった。これでドルフィンズ戦は負けなしの3連勝。

10.○2004.04.10.(城北中央A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第1節
KOREANS戦
【試合内容】
2回表、失策と内野安打で1点を先制される。3回裏、この日から正式メンバーとなった藤澤が安打で出塁し、敵失も絡み好機を広げ二死後、山田が適時二塁打を放ち同点に追いつく。しかしその際に三塁を回った一塁走者を三塁コーチャーが体で制止してしまいアウトとなるミスを犯す。1-1で迎えた4回裏、先頭の岡が安打で出塁し、敵失もあって無死一・三塁とする。ここで阿曽がスクイズを決め、1点勝ち越す。その後も暴投と田中の適時打で4-1とする。5回表、2失策で1点を返されるが、その裏に先頭の村上が四球で出塁。ここで岡が適時三塁打を放ち、まず1点。さらに暴投で1点、阿曽が安打でつなぐと藤澤に適時打が出て7-2とリードする。最終回、相手の反撃を2点に抑え、ストロングカップ初勝利を飾った。先発田中は相手打線を4安打、死球は2つ出すものの四球はゼロで制球良く完投勝ち。一方、打線も10安打を放った。チームの連敗も5でストップした。

9.●2004.04.10.(光が丘D)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回表、3つの敵失から岡が適時二塁打を放ち、幸先よく3点を先制する。その後1点づつ取り合う。2回裏、3ラン本塁打などで逆転を許す。4回裏、3本の長短打で2点を奪われ、6回裏にも4安打などで4点を追加される。最終回表、村岡が1号ソロを放つが、5-11で敗れた。先発阿曽は肩に違和感を訴え、3回5失点で降板。急遽救援に立った鈴木も7安打を浴び6失点。打線のほうは散発6安打。3回以外は毎回走者を出すものの、あと1本が出ず5連敗を喫した。

8.●2004.04.10.(光が丘D)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第2節
練馬バニーボーイズ戦
【試合内容】
初回表、村岡の四球と山田の左前打で一死一・三塁とするが、後続が連続三振を喫し、無得点に終わる。その裏、2本の長短打で1点を先制される。2回表、2つの敵失と村上の安打で一死満塁とするが、またも後続が凡退し無得点。3回表も山田の二塁打と四球、敵失で一死満塁とし、暴投の間に1点を返し、同点とする。しかしその裏、犠飛で1点を勝ち越される。さらに4回に2点、5回に3点と追加され1-7とされる。最終回表、阿曽が二塁打で出塁し、田中が適時打を放つが、2-7で敗戦。先発山田は9安打を浴び、味方の5失策もあり7失点で完投負け。ストロングカップ開幕戦を落とし、チームとしても4連敗。

7.●2004.04.03.(城北中央A)
エアロックカップ関東2部大会2回戦
クローン戦
【試合内容】
初回表、7安打・2四死球に2つの失策も重なり、打者16人でいきなり11点を先制される。2回表も6安打などで打者10人、7点を追加され0-18とされる。2回裏、無死一・二塁の好機をつかむが後続が凡退し無得点。3回裏、先頭の佐竹が安打で出塁し、続く阿曽が死球で無死一・二塁とする。ここで相手投手の二塁への牽制が悪送球となり、カバーの中堅手も抜かれ球が転々とする間に二者生還し2点を返す。しかし5回表に3点を追加される。その裏、佐竹・伊藤の連続四球で好機を作るが、結局得点は内野ゴロの間の1点だけ。5回終了時で時間切れとなり、3-21で敗れた。先発田中は15安打を浴び、7四死球を与え21失点で完投負け。一方、打線はわずか2安打で速球派左投手に完全に抑えられた。これでチームは3連敗。

6.●2004.04.03.(川口市営)
草魂カップ2004春季大会東京2部土曜の部1回戦
ルーマナス戦
【試合内容】
初回、佐竹が安打を放つが二塁を欲張りタッチアウト。その後、山田に安打が出るが無得点。その裏、バント安打を含む4本の安打で3点を先制される。2回表、先頭の大渕が安打で出塁するが後続が凡退しまたも無得点に終わる。3回裏には2安打と2四死球に失策が絡み、さらに3点を追加される。6回裏にも3点を奪われ0-9とされる。最終回表、二死無走者から阿曽・布山の連続安打で完封を免れるのがやっとだった。先発山田は5回を投げ被安打6だったが、1回と3回にそれぞれ集中され6失点。救援の阿曽も2四球に安打を浴び、失策も絡んで3失点。打線のほうは散発5安打、特に3~5回は1人の走者も出すことができなかった。

5.●2004.03.28.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦
西武クラブ戦
【試合内容】
初回表、先発田中が被安打1にもかかわらず7四球を与え、いきなり5点を先制される。その裏、岡が四球で出塁し二死三塁まで攻めるが無得点。2回裏には鈴木の安打と伊藤の四球で無死一・二塁とする。二死後、村上が四球を選び満塁とするが後続が凡退し無得点に終わる。3回裏、死球の岡がニ盗に成功し続く山田が左中間へ適時二塁打を放ち1点を返す。しかし5回表、3安打と2四死球で3点を奪われ突き放される。その裏、無得点に終わり練馬区大会規定によりコールド負け。先発田中は2回以降立ち直り、4回までは無得点に抑えた。救援の阿曽は相手打線につかまり3失点。一方、打線は毎回走者を出すものの、わずか3安打に抑えられた。

4.○2004.03.13.(光が丘D)
マリナーズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、四球と死球で2人の走者を出すが、いずれも岡が二盗を刺し無得点に抑える。その裏、無安打で1点を先制。2回裏、一死満塁から佐竹が二塁打を放ち、その後失策も重なり打った佐竹までも一気に生還し4点を追加。3回には2つの暴投と村上の適時打で3点。4回、山田の適時打と野選で2点を奪い、10-0とする。5回裏、2つの暴投と2つの押し出しに山田の2点適時打で計6点を追加する。6回には村上・佐竹・山田がそれぞれ2点本塁打を放ち、さらに岡・田中・佐藤・山田の適時打などでこの回打者18人で13点を追加。7回、二死無走者から打者11人で6点を奪い時間切れとなった。35得点は史上最高記録。先発山田は6回を投げ2安打・無得点に抑えた。なお、佐竹が6回に二盗を決め、通算100盗塁を達成した。

3.●2004.03.06.(城北中央A)
GBN関東大会1部リーグB組第1節
MKトライアンフ戦
【試合内容】
初回表、佐竹が死球で出塁し二死三塁まで攻めるが無得点。その裏、4安打と3四死球、さらに失策と野選が絡み打者12人で8点を先制される。2回表、大渕の安打と布山の死球で一死一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、死球と連続二塁打で2点を追加される。3回表、村上・佐竹の連続二塁打で1点を返す。しかし5回裏に1点を追加され再び10点差とされ、大敗。先発田中は1回8失点でKO。2回から急遽救援に立った阿曽はその後3失点でしのいだ。一方、打撃のほうは1~4回まで毎回先頭打者が出塁するものの、わずか3安打に終わり、1点を奪うのがやっとだった。なお、GBN大会の試合規定により10点差即コールドのため、2回裏二死時の0-10が公式記録となる。

2.●2004.02.21.(光が丘A)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回、3安打と3失策で3点を先制される。2回にも死球と2本の二塁打でさらに2点を追加される。3回裏、四球と失策で二死二・三塁まで攻めるが、後続が凡退し無得点。4回、2本の長短打で、6回にも2安打でそれぞれ1点を奪われ0-7。こちらは4四球と失策の走者を出すものの、結局ノーヒットノーランを喫した。先発田中は11安打を浴び、5四死球と制球にも苦しみ完投負け。

1.○2004.02.14.(光が丘D)
インパルス戦
【試合内容】
時間があるので9回制で行なわれた。初回、失策で1点を先制される。その裏、先頭の佐竹が安打で出塁し二盗。捕手からの送球がそれる間に佐竹は一気に生還、同点に追いつく。2回には、布山・阿曽の連続安打に2四死球で押し出しとなり2-1と逆転。4回、鈴木の四球と大渕の二塁打で一死二・三塁とし、伊藤が1号3ランを放ち突き放す。7回表に1点返されるものの、そのまま逃げ切った。先発山田から田中~阿曽~鈴木~波田野と開幕戦ならではの小刻みなリレーで、5人とも危なげない投球を見せて相手打線をわずか2点に抑えた。

2003 試合回顧 (38試合16勝21敗1引分/勝率.432)

38.●2003.12.06.(光が丘C)
TWINS戦
【試合内容】
初回表、布山が四球を選び、鈴木が3号2ラン本塁打を放ち先制。2回裏、安打と四球、暴投で無死二・三塁とされ適時打を浴び同点に追いつかれる。4回表、二死から岡が死球で出塁、二盗に成功するが後続が凡退し無得点。5回裏、二死二塁から失策で1点を失う。6回裏には二塁打と送りバントで一死三塁とされ、スクイズを試みるが、バッテリーが外しピンチを免れる。最終回表、同点の走者を出すが、後続が凡退し2-3で敗れた。先発田中は7安打を浴び、ほぼ毎回走者を背負うものの相手打線を3点に抑えた。しかし味方打線の援護なく完投負け。打線は鈴木の本塁打のわずか1安打と完全に抑えられた。得点圏に走者を送ったのも4回表二死の場面のみ。

37.○2003.12.06.(光が丘A)
マリナーズ戦3
【試合内容】
1回表、3安打に失策が絡み4点を先制される。その裏、岡の適時打で1点を返し、なおも暴投や押し出しなどで3点を奪い、打者一巡で同点に追いつく。2回裏、3つの四球で満塁とし、伊藤の内野ゴロの間に生還、1点勝ち越す。3回裏、岡の通算100打点となる適時打で1点を追加。4回裏には立道と佐竹の適時打などで3点、9-4とする。5回裏、鈴木の適時二塁打でさらに1点。5回終了時で時間切れとなりゲームセット。先発鈴木は立ちあがり4点を失うものの、2回以降は相手に三塁を踏ませず、初勝利を完投で飾った。

36.○2003.11.23.(城北中央A)
ディア・フレンズ戦
【試合内容】
1回表、佐竹・布山の連続安打で無死二・三塁の好機をつかみ、鈴木の左飛で三塁走者・佐竹が本塁突入するが憤死。しかし2回表、坂本の適時打で1点を先制。また阿曽・佐藤にも適時打が出て3-0。続く3回表、大渕・村上の連続安打で好機を作り、敵失で2点を追加。さらに鈴木・岡の連続適時打で7-0とリードを広げる。5回表には佐竹の2点適時三塁打などで3点を追加し、10点差。6回表、岡に3号2ランが飛び出す。その後一死満塁から田中が2点適時打を放ち、さらに敵失・暴投などが重なって、この回打者12人で一挙8点。最終回裏に1点を失うが、18-1と大勝した。先発田中は5回終了時まで相手打線をノーヒットノーランに抑え、6回終了時までは相手に二塁を踏ませぬ好投。最終回にソロ本塁打を浴び完封を逃すが、今季7勝目を1失点完投で飾った。一方、打線の調子も上向きで14安打を放った。

35.●2003.11.08.(光が丘D)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回、山田・佐藤の連続適時打と岡の2号3ラン、さらに阿曽の適時打も出て6点を先取する。2回に1点を返されるが、3回に大渕の3号ソロで1点を追加。5回には山田に3号ソロが飛びだし8-1とリードする。その裏、2安打と3四球で3点を返される。6回表、岡の二塁打のあと大渕が2打席連続の4号2ランを放ち6点差とする。しかしその裏、本塁打を含む4安打・7四死球で打者14人、8点を奪われ逆転される。7回表無死攻撃中に時間切れとなり、敗れた。先発山田は5回を投げて被安打4、与四死球は9個と多かったが4失点に抑えた。6回に救援の阿曽は相手打線につかまり8失点。打線は11安打を放ち、1試合4本塁打というチーム記録を作ったが、実らなかった。なお、6回に大渕がチーム史上初の通算100打点を達成した。

34.○2003.11.08.(光が丘D)
明治屋ドルフィンズ戦
【試合内容】
4回まで互いに無得点。5回表、一死三塁から大渕の適時打で1点を先制。二死後、村上が適時打を放ち2-0とする。6回、2つの失策でさらに1点を追加し、そのまま逃げ切った。先発田中は制球良く、相手打線をわずか2安打に抑え、約1年ぶりの完封勝利。打線は3回までパーフェクトに抑えられるものの、少ない好機を生かし、接戦を制した。これで連敗は7でストップ。

33.●2003.11.01.(光が丘A)
グラディエーター戦
【試合内容】
時間があるので9回制で行なわれた。初回、佐竹と山田が四球を選び、鈴木が2号3ランを放ち先制。その裏、2安打で1点を失う。3回裏には2安打に2失策が絡み同点にされる。5回表、伊藤・大渕の連続二塁打で1点を追加、さらに山田が2点適時打を放ち、6-3とする。しかしその裏、3連続安打で2点を返され1点差とされる。6回裏、4連続を含む5本の長短打に3四球もあり打者11人で一挙6点を奪われ逆転される。8回に1点づつ取り合い、そのままゲームセット。7-12で敗れ、チームは7連敗を喫した。先発山田は6回を投げ、被安打12・与四球5で11失点。7回から救援の阿曽は2回を失策絡みの1失点に抑えた。

32.●2003.10.18.(光が丘A)
MKトライアンフ戦
【試合内容】
4回表まで互いに無得点。4回裏、二死無走者から2安打で1点を先制される。5回裏、4安打を集中され2点を追加される。6回表、伊藤が安打を放ち、暴投で二進。ここで佐竹が安打を放ち、その後左翼手が失策、佐竹も生還し2点を返し1点差に。しかしその裏、6安打・4四死球に失策が絡み打者14人で決定的な8点を奪われ、そのまま9点差で敗れた。先発田中は4回二死まで無安打に抑えるが、その後12安打を浴び11失点で完投負け。打線は4者連続三振を2度喫し、6回以外はわずか2安打。これでMKトライアンフ戦は5戦5敗。チームも泥沼の6連敗。

31.●2003.10.12.(城北中央A)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
初回表、暴投と犠飛で2点を先制される。その裏、田中の適時打で1点を返し、なお二死一・二塁とし、阿曽の適時打に複数の失策が重なり打者阿曽までも一気に生還し逆転に成功。2回裏、佐竹の適時二塁打で1点を追加、5-2とリードを広げる。3回表、2本の長短打と死球、犠飛で3点を失い、同点に追いつかれる。その裏、二死満塁とするが後続が凡退、無得点。4回表に1点を奪われ逆転される。さらに6回表、2点を追加され突き放される。その裏、佐藤・大渕の連続安打で好機を作るが後続が凡退し、そのまま時間切れとなり、試合終了。先発山田は5回を投げ、被安打5に6四死球を与え6失点。救援阿曽は2失策と守備も乱れ2失点。一方、打線は9安打を放つが相変わらずのタイムリー欠乏症で3回以降は1点も奪えなかった。これでネロ・グリージョ戦は勝ったことなく4戦4敗。チームも5連敗。

30.●2003.10.12.(光が丘C)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ最終節
DOLPHINS戦
【試合内容】
2回表、2失策で一死一・三塁と攻めるが後続が凡退し、無得点。5回表、先頭の立道が二塁打で出るも、後続が凡退しまたも無得点に終わる。その裏、二死二・三塁とされ、投手強襲安打で二者が生還し、そのまま0-2で敗れた。先発田中は制球良く、5回を投げ相手打線を3安打、2四球に抑えるが、この2失点が命取りとなり敗戦投手。一方、打線は得点圏に走者を送ったのは2回と5回のわずか2度。2人の投手リレーに完全に沈黙、今季3度目の完封負けを喫した。これでGBN大会は全日程を終了、1勝4敗に終わった。

29.●2003.10.05.(光が丘D)
クリークス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。3回まで互いに無得点。4回・5回と失策絡みで1点づつ失い0-2。5回裏、2四球に布山の2点適時三塁打、さらに野選で1点を奪い逆転に成功。6回表、2安打・4四死球で3点を奪われ逆転される。7回裏、押し出しで1点を返す。しかし8回表、3安打と犠飛で2点を追加される。最終回、田中・阿曽の連続安打で好機を作り、佐藤が適時打を放ち1点を返すが後続が凡退、3点差を追いつけなかった。先発阿曽は5回を投げ5安打・3四死球、失点はすべて失策絡み。6回からリリーフの鈴木は7安打・4四死球で6失点。これでチームは3連敗。

28.●2003.10.04.(光が丘D)
草魂カップ0304西東京大会2部1回戦
ラインバックス戦
【試合内容】
初回、犠飛で1点先制。しかしその裏、5安打を集中、4点を奪われ逆転を許す。3回裏、2ランなどでさらに3点を追加される。4回、鈴木・布山の安打と四球で一死満塁とし、そこで佐藤が2点適時打を放ち、その後失策も絡みこの回3点を返す。5回裏、3安打・2四球で2点を失い4-9。6回表、岡の適時二塁打が出て1点返すが、ここで時間切れ。先発山田は11安打・6四死球で9失点。草魂カップ0304は初戦で敗退した。

27.●2003.09.14.(光が丘B)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ第4節
魔封波戦
【試合内容】
初回、内野安打で出塁した佐竹が二盗に成功し、阿曽が適時打を放ち1点を先取。さらに山田の二塁打で二・三塁とし二死後、大渕に2点適時二塁打が出て3-0。その裏、犠飛で1点を失う。2回裏には3安打・2四球に失策が絡み4点を奪われ逆転を許す。5回裏、2安打と3つの四死球で2点を追加される。6回表、先頭の佐藤が三塁打を放ち無死三塁とするが後続が凡退し無得点、そのまま3-7で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、5回を投げ8四死球を与え自滅。一方、打線は初回に4安打を集中したものの、2回以降はわずか2安打に終わり、毎回の10三振を喫した。これでGBNは1勝3敗。

26.○2003.08.23.(光が丘A)
マリナーズ戦2
【試合内容】
ダブルヘッダー第二試合は2回まで双方無得点。3回表、二死無走者から岡の適時打と失策、阿曽の2点適時打など打者12人の攻撃で7点を先制。その裏に1点を失うが、4回表に暴投などで2点、5回表には佐竹の2点適時二塁打と伊藤の適時打で3点を追加する。7回、佐竹の2点適時打と田中の2点適時二塁打、伊藤の適時打などで大量9点を奪い合計21点。先発阿曽は8安打を浴び、6点を失うが10個の三振を奪い完投勝ち。また村上が通算100安打を達成した。

25.○2003.08.23.(光が丘A)
マリナーズ戦1
【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回表、2安打で1点を先制される。その裏、伊藤の犠飛に佐藤の2点適時二塁打、田中・村上の連続適時打など打者11人を送り5点を奪い逆転に成功。2回に大渕の適時打で1点、3回には失策と阿曽の適時打で2点を追加。4回、佐藤の3号ソロと阿曽の適時打などでさらに4点を追加する。5回と6回にも1点づつ追加し毎回得点の14点。先発田中は1回と6回にそれぞれ2本づつ安打を打たれ失点を許したが、他の回はほぼ完璧に抑えて被安打4・3失点で完投勝利。

24.●2003.08.03.(城北中央B)
ナイトホークス戦
【試合内容】
3回まで互いに無得点。4回表、山田・伊藤・布山の安打で二死満塁とするが、後続が凡退し無得点。その裏、死球に4安打を集中され4点を先制される。6回にも2本の長打で1点を追加され、そのまま完封負けを喫した。先発田中は5回を投げ被安打6。そのうち4本を4回裏に浴び4失点。救援阿曽も1点を失った。打線はわずか4安打で1点も奪えず、今季2度目の完封負け。

23.○2003.07.19.(光が丘B)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
初回、田中の適時打と鈴木の1号2ランで3点を先制。しかしその裏、2点を返される。3回、大渕の適時打で2点差とするが、その裏同点に追いつかれる。4回表、山田・鈴木の連続適時打と布山の適時打で3点を勝ち越す。5回裏に4点を奪われ逆転を許し、さらに6回裏にも3長短打などで4点差とされる。7回表、山田・鈴木の連続長短打で好機を作り、失策と布山の2点適時二塁打に加え牽制悪送球で一挙4点、土壇場で追いつき延長戦に突入。延長8回表、1安打・4四死球と2失策に暴投などを絡め決定的な4点を奪い勝利。打線は17安打・15得点を記録。先発山田は11四死球と制球が悪かったが今季2勝目。勝ち越し後の延長8回裏は阿曽が3人で抑えた。なお、山田は2回裏に通算100奪三振を達成した。

22.○2003.07.19.(光が丘B)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ第3節
鬼道衆戦
【試合内容】
6月に2-2で引き分け、決着をつけるために再試合となった。2回まで互いに無得点。3回表、鈴木の2点適時打と布山の2点適時二塁打、さらに失策で5点を先制。その裏、2ラン本塁打で3点差とされる。4回、大渕の適時二塁打、布山の1号2ランと佐藤の2号2ランなどで一挙7点。5回には村上の適時二塁打、山田の2点適時三塁打と伊藤の適時打でさらに4点を追加し、試合を決めた。先発田中は2ラン本塁打の2点だけに抑え、完投勝利。打線は2本の本塁打を含む14安打で全員得点を記録。GBN大会は10点差でコールドゲームとなるため、4回終了時の12-2がGBN大会の公式記録。

21.●2003.07.13.(北大泉B)
練馬区秋季大会2回戦
ジャリーズ戦
【試合内容】
初回、佐竹が失策で出塁する際に負傷退場、その後も初めて4番に座った伊藤が安打を放つものの無得点。2回表、犠飛で1点を先制され、3回には失策と押し出しで2点を追加され0-3。その裏、四球を選んだ坂本を佐藤が適時打で返し1-3。4回には失策と四球、村上の安打で無死満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。6回裏、大渕の安打に失策を絡め二死二・三塁と一打同点の好機を作り、阿曽がいい当たりを放つがセンター正面へのライナーとなり、ここで時間切れとなり試合終了。先発阿曽は8四死球と制球に苦しんだが相手打線を3安打・3失点に抑え完投負け。打線も拙攻が響き、あと1本が出なかった。

20.○2003.07.06.(東台A)
練馬区秋季大会1回戦
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回、四球で出た佐竹が二盗に成功し、波田野の内野ゴロの間に一気に生還し1点を先取。2回、三塁打の岡がボークで生還し1点を追加。さらに伊藤・村上の安打と再びボークで一死二・三塁とし、田中が2号3ランを放ち5-0。3回には通算100安打となる二塁打を放った山田を佐藤が適時二塁打で返すなど2点を追加。4回は岡の1号3ランと阿曽の二塁打、立道の適時打が出てダメ押しの4点を追加、11-3で大会規定によりコールド勝ちを収めた。先発田中は3点を失うものの相手打線を散発3安打に抑え、練馬区大会6度目の先発で悲願の初勝利。チームとしても練馬区大会2年半ぶりの勝利で、同大会の連敗を5で止めた。

19.○2003.07.05.(光が丘B)
ビヨンズ戦2
【試合内容】
時間がないので4回制で行なわれた。2回、田中の2点適時打で先制。3回には村上・佐藤の連続安打のあと暴投で1点を追加。その裏、押し出しで1点を奪われる。4回表、大渕の二塁打と四球、暴投などで2点を入れ、さらに山田の1号3ランが飛びだし、8-2でダブルヘッダー連勝した。先発山田は4回を5安打・5四死球と走者を許すものの相手打線を2点に抑え、昨年10月以来の勝利投手。

18.○2003.07.05.(光が丘B)
ビヨンズ戦1
【試合内容】
時間があるので9回制で行なわれた。初回、波田野と山田が二塁打を放つが、走塁ミスがあり無得点。4回には伊藤・田中の連続安打と四球で二死満塁と攻めるが後続が凡退し無得点。5回表、四球と失策のあと適時三塁打で2点を先制される。その裏、波田野・山田の安打に四球を絡め満塁とし、岡の内野ゴロの間に1点を返す。7回表、ソロ本塁打で再び2点差とされる。しかしその裏、村上・波田野の安打と四球で無死満塁とし、2つの失策と伊藤の適時2点二塁打が出て一気に逆転に成功し、そのまま逃げ切った。先発山田は6回2失点と好投。救援の波田野は代わってすぐ本塁打を浴びるもののその1点に抑え、昨年3月以来の通算2勝目をあげた。

17.○2003.06.21.(光が丘D)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第4節
SAN-EI戦
【試合内容】
初回、一死二・三塁と攻めるが後続が凡退、無得点。2回裏、二死無走者から3四死球で満塁とし、田中が中前に適時打を放ち1点を先取。しかし4回表、2ラン本塁打を浴び逆転される。その裏、失策で出塁した阿曽を布山が二塁打で返し同点に追いつく。時間切れとなる最終6回表、押し出しで1点を勝ち越される。その裏、簡単に二死を取られるが、布山・佐竹・田中が四球を選び満塁に。続く山田が右翼に二塁打を放ち劇的な逆転サヨナラ勝ち。先発山田は5回を投げ5四球を与えるものの、被安打3で2ランの2失点のみ。6回に救援の阿曽はWヘッダー第一試合の鬼道衆戦登板の疲れからか押し出しを許し1失点。打線のほうは相変わらず重症で散発5安打に終わった。これでストロングカップは2勝3敗とし、リーグ戦全日程を終了した。

16.△2003.06.21.(光が丘D)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ第3節
鬼道衆戦
【試合内容】
初回、三塁打と四球で無死一・三塁とされ、重盗を決められ1点、さらに内野ゴロの間に生還、計2点を先制される。4回、阿曽が二塁打を放ち一死二塁とするが後続が凡退し無得点に終わる。互いに無得点が続き迎えた最終回表、先頭打者の岡が四球を選び、二盗・三盗で捕手の悪送球を誘い1点を返す。続く佐竹も四球を選び、二盗・三盗と成功。ついには投手がワインドアップなのを見て単独の本塁盗塁、同点に追いつく。その後も一死一・三塁と攻めるが後続が凡退し勝ち越し点は奪えず、結局2-2の引き分けに終わった。先発田中は8安打を浴び再三得点圏に走者を許すが、要所を締め6回を投げ2失点。リリーフ阿曽も1回をほぼ完璧に抑えた。一方、打線はわずか3安打、9三振を喫した。

15.○2003.06.07.(光が丘D)
GO_TO_JAIL戦
【試合内容】
初回、三塁打で出た岡を立道が犠飛で返し、その後も山田・佐藤・伊藤・田中の4連続長短打などで計4点を先取。2回、3回と1点づつ返され2点差とされるが、3回裏に田中の適時二塁打で1点を追加。4回には3失策と大渕の適時打で2点、5回にも岡と立道の連続長短打と暴投で2点をそれぞれ追加して試合を決めた。先発阿曽は8安打を浴び、毎回走者を出すものの要所を締め、3失点で今季3勝目を完投で飾った。

14.●2003.06.07.(光が丘D)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第5節
W-Hawks戦
【試合内容】
初回、大渕の二塁打から岡の適時二塁打と伊藤の適時打で2点を先制。2回表に1点返されるがその裏、山田の適時打で1点を追加し、3-1とリード。しかし3回表、二死無走者から6安打に3失策が絡み打者10人で6点を奪われ逆転を許す。その後も着実に加点され迎えた6回裏、立道の適時打と暴投で2点を返して二死二・三塁まで攻めるが後続が凡退し、そのまま時間切れ。先発田中は14安打を浴び11失点で完投負け。これでストロングカップは1勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。

13.○2003.05.24.(大泉中央)
LTライト戦
【試合内容】
初回、山田の2点適時二塁打と伊藤の犠飛、阿曽の適時打に4四球・2失策が絡み6点を先制。3回には岡の二塁打から失策、阿曽の適時打などで2点を追加。続く4回、岡の2点適時三塁打と暴投でさらに3点を追加し、6回終了時で時間切れとなりコールドゲーム。先発阿曽は相手打線を3安打に抑え、2失点で今季2勝目をあげた。

12.●2003.05.17.(光が丘A)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ第2節
TWO-TWO-PITCH戦
【試合内容】
初回、佐竹が先頭打者本塁打。1点を先制する。その裏、3安打と失策、2四球と野選が絡み打者一巡され4点を失い逆転される。3回裏には失策と安打で1点を追加される。4回表、岡が四球を選び佐藤が安打で続き一死一・二塁とするが後続が凡退し無得点。5回裏、二死無走者から連続二塁打でダメ押しの1点を奪われる。先発田中は被安打6のうち3本を初回に集中され、6失点で完投負け。一方、打線は佐藤の2安打を含めチーム全体でわずか4安打。佐竹の本塁打のあと得点を奪えなかった。これでGBNは開幕2連敗を喫した。

11.○2003.05.10.(光が丘B)
ハーキュリーズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、2四球と失策・暴投など無安打で3点を先制。3回表、2安打と四球・失策などが絡み2点を返される。その裏、2失策で1点を追加。5回には佐竹の適時打と阿曽の犠飛でさらに2点を追加する。7回、鈴木・岡の適時打と佐藤の2点適時打などこの回7本の安打を放ち打者12人で一挙8点、試合を決めた。先発田中は5回を投げ2失点、今季2勝目。6回からリリーフの阿曽も1失点で今季初セーブをあげた。なお、田中は2回に二塁打を放ち、通算100安打を達成した。

10.○2003.04.27.(城北交通)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第3節
OZ戦
【試合内容】
2回表、一死満塁から失策で1点を先制するがその裏、ソロ本塁打で同点にされる。3回裏には2ラン本塁打で2点差とされる。4回表、二死無走者から立道の1号ソロが飛び出し1点差、さらに田中に1号2ランが出て逆転に成功。その裏、2安打で同点に追いつかれる。4-4のまま迎えた最終回、2つの失策で一死一・二塁として大渕が適時打を放ち勝ち越し。二死後、村上の2点適時打でこの回3点を奪い7-4で勝利、連敗は8でストップした。先発阿曽は2本の本塁打を浴びるが制球良く、完投で今季初勝利。ストロングカップは1勝2敗となり、前半戦を終了した。

9.●2003.04.26.(光が丘A)
GBN大会2部東京日曜Aリーグ第1節
高貴戦
【試合内容】
初回裏、一死二三塁まで攻めるが後続が凡退し無得点。2回、5安打と四球・失策で打者一巡され4点を先制される。その裏、二塁打の伊藤が内野ゴロの間に生還し1点を返す。さらに3回、山田の二塁打と鈴木の犠飛で1点差に。しかし4回に1点を追加される。4回裏、一死満塁とするが後続が凡退、無得点。6回表、5本の長短打に適時失策など打者10人で一気に6点を奪われる。最終回、大渕の犠飛と伊藤の適時二塁打で3点を入れるがそこまで。GBN開幕戦黒星。先発田中は被安打13、6与四球で11失点の完投負け。連敗は8となった。

8.●2003.04.19.(光が丘D)
MKトライアンフ戦
【試合内容】
序盤から点の取り合いとなった。初回、岡の適時二塁打と暴投で2点を先取。2回には大渕・佐藤の二者連続本塁打などで3点を追加、4点をリードする。しかしその裏、打者一巡の猛攻で6失点、続く3回にも失策に2つの四球で適時打を浴び3点を追加される。4回、大渕の安打から2四球・2失策に野選が絡み1点差に。しかし4回裏以降着実に加点され、最終的には毎回得点を許し敗れた。先発佐竹は5回を投げ11本の安打を浴び、四死球も7つ与え13失点。打線は9点を奪うが実際は散発5安打。MKトライアンフ戦は4戦4敗。連敗脱出できず7連敗。

7.●2003.04.19.(光が丘D)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第1節
練馬バニーボーイズ戦
【試合内容】
2回、四球と4連打、失策も絡み打者一巡で5点を先制される。4回には2安打で1点を追加される。6回、岡が通算100安打となる二塁打で出塁し、続く佐藤が中前に適時打を放ち1点を返すが、5点差で敗戦。先発田中は3四球で被安打9、そのうち4本を2回に浴びてしまい、その後立ち直ったものの2回の失点が大きく完投負け。打線は散発4安打で9三振と散々の内容だった。これでストロングカップは開幕2連敗。チーム自身も6連敗。

6.●2003.03.29.(光が丘C)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Gブロック第2節
MEGA_BUCKS戦
【試合内容】
初回、失策で1点を先制される。その裏、四球で出た岡が3つの暴投で生還し、同点。2回に1点勝ち越される。3回、二死無走者から佐竹・岡・山田の3連打で逆転。しかし4回に逆転を許し、5回にも1点を追加され2点差に。5回裏、村上・佐竹の二塁打と失策で同点に追いつく。最終回、3安打と2四球で3点を奪われ、ストロング初戦を飾れなかった。先発山田は約半年ぶりの登板だったが10安打・6四死球で完投負け。速球投手相手に少ない好機を生かし5点を奪うのが精一杯。

5.●2003.03.22.(光が丘A)
グロリアスカップ'03・1回戦
ウインズ戦
【試合内容】
初回、いきなり3点先制される。その裏、佐竹・阿曽・山田・鈴木の4連打で1点を返し、さらに岡の2点適時打で同点に追いつく。2回、3安打と失策で2点を奪われ、3回には2四球に失策と適時打を浴びさらに2点を追加される。6回、田中の適時打で1点を返す。最終回には暴投と岡の適時打で1点差と迫り、同点の走者を二塁まで進めるが後続が凡退し一歩届かず。先発田中は3回までに7点を奪われるが、4回以降再三得点圏に走者を許すものの無得点に抑えた。一方、打線は11安打を放つが序盤の失点が大きくグロリアスカップも初戦で敗退した。

4.●2003.03.20.(光が丘C)
草魂カップ2003西東京大会2部2回戦
Sky_Rockets戦
【試合内容】初回、佐竹・山田の二塁打で1点を先制するが、その裏2失策と適時打で逆転される。3回、山田と大渕の適時二塁打で再逆転に成功。しかしその裏、4四死球と2本の安打など打者一巡され4点を奪われまたも逆転される。4回、村上の適時二塁打で2点を返し、1点差に。5回には田中の適時打で同点に追いつく。6回裏、失策から2四死球と2安打で4点を勝ち越され、そのまま敗れた。先発阿曽は7安打・7四死球で10失点。失策も3つすべて失点につながった。打線は10安打を放つも及ばず、草魂カップ初戦敗退。

3.●2003.03.16.(東台B)
練馬区3部春季大会1回戦
オールジャパンスターズ戦
【試合内容】
初回裏、佐竹が内野安打で出塁し2盗塁で無死三塁とするが後続が凡退、無得点。2回表、3安打と3失策で打者一巡の6点を奪われる。3回裏、二死三塁まで攻めるが無得点。4回表に2失策と適時打で1点を追加され7点差に。その裏3者連続三振、大会規定で4回コールド負け。先発田中は6安打を浴び7失点。守備は失策連鎖反応が出て自滅、打線は5三振を喫した。これで練馬区大会は5連敗。

2.●2003.03.08.(光が丘D)
TWINS戦
【試合内容】
初回、佐竹が二塁打を放ち、その後2四球で満塁。そこで伊藤の押し出し死球で1点を先制。しかしその裏2四球に適時打を浴び同点とされる。3回表、波田野・山田・鈴木・大渕の4連打で2点を奪う。その裏、暴投の間に1点を許し1点差とされる。5回裏、2安打と盗塁で無死二・三塁とされ、2連続失策で一気に二者が生還し逆転される。その後も適時打で1点を追加され3-5。最終回、二死無走者から四球と内野安打で同点の走者を出し粘りを見せるが、後続が凡退しゲームセット。先発田中は5回を投げ6四球と大乱調で敗戦投手。リリーフの阿曽は無得点に抑えた。TWINS戦は3戦3敗。

1.○2003.02.15.(光が丘A)
インパルス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。2回裏、3本の長短打と失策で2点を失う。4回表、7ヶ月ぶりに参加した波田野が安打で出塁し、二死後に岡の適時打で1点、伊藤と田中の適時打と失策などでこの回合計4点を奪い逆転に成功。その裏、失策の間に1点を許し1点差に。続く5回、安打で出た立道が盗塁し、佐竹の適時二塁打で1点。さらに失策で1点を追加。6回に2点差と迫られるが、逃げ切った。先発田中は5回を投げ5安打を浴びるが制球良く、今季1勝目。その後は阿曽~佐竹とリレーし、開幕戦を白星で飾った。

2002 試合回顧 (38試合20勝17敗1引分/勝率.540)

38.●2002.12.07.(光が丘A)
草魂カップ0203西東京大会2部3回戦
アドレス戦
【試合内容】
3回、阿曽がチーム初安打を放つが後続が凡退し無得点。4回には無死三塁の好機をつかみ鈴木の三ゴロの間に本塁突入を試みるがタッチアウト。その後大渕の二塁打で二死二・三塁とするが後続が凡退、またも無得点。先発田中は6回終了時まで相手打線をノーヒットノーランに抑える。7回表、鈴木・大渕の連続安打で好機を作り、佐藤が右前に適時打を放ち待望の1点を先取。その裏、田中は先頭打者に安打を浴びたところで阿曽にスイッチ。死球と二塁打で同点とされ、敬遠で満塁策を取る。一死後、中前に落とされ逆転サヨナラ負けを喫した。しかし、草魂カップで初めて3回戦まで進んだ。

37.○2002.12.07.(光が丘A)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回、伊藤の適時二塁打で1点を先制。3回、岡の適時二塁打と失策などで2点を追加。4回には大渕の適時打など3安打と四死球、失策や暴投も重なり打者10人で一気に5点を奪う。5回は佐竹の3点本塁打、6回は重盗や村上の適時二塁打で2点を追加し合計11安打、13得点で快勝した。先発佐竹は5回を投げわずか1安打、6奪三振。6回からリリーフの鈴木も2点を奪われるが安定した投球を見せた。

36.○2002.11.23.(光が丘B)
ナッパファルコンズ・シリーズ第4戦
ファルコンズ戦
【試合内容】
記念すべきチーム通算100試合目。時間があるため9回制で行われた。佐竹・岡・鈴木の安打と伊藤の犠飛で2点を先取し、2回には村上の安打に失策と佐藤の適時打でさらに2点を追加。3回に大渕・伊藤の連続二塁打で5-0。4回に重盗で1点を返されるがその裏、安打で出た佐竹を岡の三塁打で返し再び5点差に。7回、失策に2点本塁打などで2点差にされ、8回には2四球に3失策で逆転される。しかしその裏、鈴木の2点適時二塁打で再逆転し、記念試合を白星で飾った。先発阿曽は7回を投げ5安打を浴びるが、失点はすべて失策絡み。8回から救援の田中はいきなりつかまり逆転を許すが、勝利投手。この試合も7失策で守備に課題が残った。

35.●2002.11.23.(光が丘D)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
初回、阿曽の犠飛で1点を先制。3回、2安打に2失策が絡み逆転を許す。その裏、佐竹と岡の二塁打で同点に追いつく。しかし4回、失策に適時打を浴び1点勝ち越され、5回には2安打と犠飛などで3点差に。5回裏、阿曽の適時二塁打で1点、6回に無死満塁から佐竹の適時打で1点差に迫りなおも一死満塁の好機に岡が中飛を放ち、三塁走者が本塁に突入し同点を狙うがタッチアウト。そのまま1点差で敗れた。先発田中は6安打を浴び完投負け。守備は7失策で自滅した。ネロ・グリージョには今まで勝ったことなく3連敗。

34.●2002.11.16.(光が丘A)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ最終節
MKトライアンフ戦
【試合内容】
MKトライアンフが全国優勝をかけて戦う最終節の試合。1回表、守備の乱れで1点を先制される。2回裏、鈴木のソロ本塁打で同点に追いつく。4回表、3安打を集中され1点勝ち越される。その裏、佐竹と岡の連続安打に伊藤が四球を選び、無死満塁の好機をつかむが後続が凡退し無得点。結局そのまま互いに無得点で終わった。打線はわずか4安打で、毎回の9三振を喫した。先発田中は再三走者を得点圏に許すが要所を締め、強打の相手打線を2点に抑えるが打線の援護なく完投負け。GBNリーグ戦は3勝3敗で終了した。

33.○2002.11.16.(光が丘A)
芝浦ベイスターズ戦
【試合内容】
2回、二死満塁とするが無得点。両チームとも無得点が続くが6回、立道が左前安打を放ち、二盗にも成功。ここで岡の左越え二塁打が飛びだし、やっと1点を先取。さらに一死三塁から伊藤の三ゴロの間に1点を追加する。最終回を三者凡退に打ち取り、勝利。先発阿曽はわずか3安打に抑え、三塁を踏ませず初の完封勝ち。一方、こちらも5安打に抑えられた。試合時間はわずか1時間10分。

32.○2002.11.04.(石神井B)
N_B_C_戦
【試合内容】
初回、佐竹の三塁打に岡の犠飛で1点、その後大渕の安打や失策などでさらに2点、計3点を先取。3回には大渕が四球を選び、2つの暴投などで1点を追加。4回、岡の安打などに2つの失策が絡み2点をさらに追加。5回に失策で1点を奪われ、6回にも本塁打で1点を失う。7回、伊藤の二塁打と失策、田中の犠飛でダメ押しの2点を追加。先発田中は相手打線を5安打・2点に抑え完投で今季5勝目。しかし5回に失点し、連続イニング無失点記録は「18」でストップした。なお、この試合でチーム通算50勝目をあげた。

31.○2002.10.19.(光が丘C)
草魂カップ0203西東京大会2部2回戦
ジェリーフィッシュ戦
【試合内容】
初回、佐竹・山田などの3連打と大渕の犠飛で2点を先制。2回に失策で1点を追加し、3回には伊藤の三振で捕手から一塁への送球の間に三塁走者の岡が好走し生還、4点をリード。その後は互いに得点を奪えなかった。先発田中は相手を散発5安打に抑え、2試合連続の完封勝利。草魂カップ2回戦を突破し、3回戦へ進出した。

30.●2002.10.12.(光が丘C)
ビヨンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、二死満塁から失策で2点を先制するが、その裏1点を失い、さらに3回には2点を奪われ逆転される。4回、連続適時打で再逆転。5回には久野の適時打で1点を追加し2点差に。しかし6回一死満塁から二塁打を浴び、同点とされる。続く7回にも2点を失い逆転を許す。9回表、鈴木・大渕・町田の安打で二死満塁とし、久野が2点適時打を放ち土壇場で同点に追いつく。その裏、一死二塁から適時打が出て、サヨナラ負け。先発山田は不調を訴え、1回で降板。2回から急きょ鈴木が登板、6回を好投するが実らなかった。なお、この試合で大渕が通算100安打を達成した。

29.○2002.10.05.(城北中央B)
シルフィード戦
【試合内容】
初回、岡の適時二塁打と鈴木の3点本塁打、ボークなどでいきなり5点を先取。4回には久野の適時三塁打、田中の適時打に岡の2点本塁打で4点を追加。5回、村上の適時打などで2点、6回には山田の適時打、鈴木と大渕の連続適時三塁打と伊藤の犠飛で4点を追加し合計15点。先発田中は相手打線を3安打に抑え今季2度目の完封勝利。

28.○2002.10.05.(光が丘A)
ドラカープ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、岡と山田の連続適時二塁打などで3点を先制。2回、4安打と失策で4点を奪われ逆転される。3回、暴投で同点とし、鈴木の2点本塁打で再逆転。4回には大渕の二塁打から2つの失策、佐竹の適時打などで5点を追加する。6回に押し出しで1点を許すが、9回途中で時間切れとなりコールド勝ち。先発山田は調子が悪いながらも6回を投げ勝利投手。救援の阿曽も2回を無得点に抑えた。

27.○2002.09.15.(光が丘A)
草魂カップ0203西東京大会2部1回戦
K-Group戦
【試合内容】
2回、一死三塁で左前に落ちるかという当たりを岡が好捕するが犠飛となり1点を先制される。3回、山田の適時打と失策で2点を取り逆転に成功。しかし4回、逆転を許す。5回表、山田の安打と2四球で無死満塁とし、伊藤が押し出しの四球を選び同点。その後内野ゴロの間に1点、阿曽のスクイズでさらに1点を追加し2点をリード。6回、1点を返され、なおも無死二・三塁のピンチを招くが後続を打ち取った。その後1点差のまま逃げ切り、草魂カップ3度目の挑戦で悲願の初勝利をあげた。山田~阿曽の失点はすべて失策絡みで自責点ゼロのリレー。一方、打線は重症でわずか4安打。

26.●2002.08.17.(目白KKR)
ZTS戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、5本の長短打などでいきなり4点を先制される。その裏、死球の佐竹が2つの盗塁と暴投で生還、無安打で1点を返す。4回に捕犠飛で1点を奪われるが、6回、チーム初安打となる岡の三塁打と失策で再び2点差に。8回裏、伊藤の適時打と野選、失策などで同点に追いつく。しかし9回、3点を失い突き放される。9回裏、二死無走者から満塁とし、鈴木の押し出し四球で1点を返すがここまで。先発阿曽は初回は集中打を浴びたがその後は安定した投球を見せた。6回から救援の田中も緩急を使い無得点に抑えていたが、最終回に連続四球を出し、失点につながった。打線はわずか3安打だが、6得点。高校野球経験者チームを相手に大善戦だった。

25.○2002.08.11.(荒川運動)
川野ガッツ戦
【試合内容】
初回、岡の2点本塁打と佐藤の適時打で3点を先取。5回、佐竹の三塁打から失策で1点、さらに大渕の犠飛で1点を追加し、5点をリード。しかしその裏、守りのミスで2点を奪われる。6回にも失策で1点を追加される。最終回、二死満塁のピンチを招くが、後続を打ち取り勝利。阿曽~佐竹のリレーで3失点に抑えた。炎天下・河川敷で日陰のない中、非常に苦しい試合だった。

24.○2002.08.10.(光が丘C)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第3節
ウイニングチケット戦
【試合内容】
初回、伊藤と大渕の適時打で2点を先制。2回にも岡の適時打で1点を追加。3回には大渕の適時二塁打で4-0。その後互いに無得点が続き、最終回一死二・三塁まで攻められるが、何とか逃げ切った。先発田中は制球良く、約2年ぶり3度目の完封勝利。GBNリーグ戦初勝利で勝ち点を5とした。

23.○2002.07.27.(光が丘C)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。3回まで6点を奪われリードを許す。4回、岡の適時二塁打で1点を返すが、5回に3点を追加され1-9。6回に暴投で1点、7回には立道の適時二塁打、大渕の単独本盗、阿曽の犠飛などで4点を加える。その裏に1点を追加されるが、8回には大渕の適時打や失策などで4点を奪い同点に。最終回、岡・鈴木の適時打と失策などでさらに4点を加え逆転勝ち。先発佐竹は初めて本塁打を浴びるなど5回で9失点。6回から救援の田中が4回を1失点に抑え、昨年11月以来の勝利投手となった。

22.○2002.07.20.(光が丘B)
ノブヤン戦
【試合内容】
初回、3本の二塁打などで3点を先取される。その裏、佐竹が三塁打を放ち、その三塁送球が大きくそれ一気に生還、1点を返す。3回裏、またも佐竹が適時打を放ち1点差に。続く4回、伊藤の適時打で同点、さらに大渕の2点適時打で逆転に成功。最終回、失策で1点を失い、なお二死ニ・三塁と一打逆転のピンチとなるが逃げ切った。先発阿曽は肩の違和感を訴え1回で降板。急遽救援のマウンドに上がった佐竹が好投し4回を無得点。6回からは田中が相手の反撃を1点に抑えた。佐竹は2勝目、田中は4年目にして初のセーブ。

21.●2002.07.20.(光が丘B)
UNITY戦
【試合内容】
初回、3安打と3四死球で5点を先制される。2回から4回まで1点づつ追加され8-0とされる。3回まで3人づつで抑えられ、4回には一死ニ・三塁まで攻めるが後続が凡退し無得点。6回表に3点本塁打などでさらに5点を追加される。最終回、1点を返しなおも二死一・二塁とするが時間切れ。先発田中はまたも制球に苦しみ7四死球を与え4回を8失点。救援の阿曽も3点本塁打などで5失点。打線はわずか3安打、なんとか完封を免れた。

20.●2002.07.14.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦
東京アイカ戦
【試合内容】
初回、佐藤の2点本塁打で先制。その裏、3つの押し出しなどで5点を奪われ逆転される。しかし2回表に佐竹の3点本塁打で同点に追いつく。2回裏、3安打・2四球で4点を追加されるが、3回表に田中の2点適時打、波田野が押し出しの四球を選び1点差に。しかしその裏1点を奪われ2点差とされる。5回表、二塁打で出塁の阿曽を佐竹が二塁打で返し1点差と迫り、さらに二死三塁と一打同点まで攻めるが後続が凡退し、5回で時間切れとなった。先発田中はわずか2回で被安打5・与四死球8で9失点と大乱調。打線の脅威的な追い上げも及ばず、練馬区秋季大会も初戦敗退。

19.○2002.07.13.(光が丘D)
ファルコンズ戦4
【試合内容】
時間がないため3回制で行われた。初回、失策で1点を先制し、伊藤の適時打でさらに1点を追加。2回、佐藤の適時打や相手の3失策などで5点をさらに追加し7-0。3回には山田の犠飛で8点目をあげた。先発阿曽と2回から救援の佐竹で完封リレー。佐竹は初勝利。

18.○2002.07.13.(光が丘D)
ナッパファルコンズ・シリーズ第3戦
ファルコンズ戦3
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、2点を先制される。その裏、大渕の適時二塁打で1点を返す。しかし、2回表に1点を追加され再び2点差にされる。その後2回裏から6回表まで互いにほとんど走者も出せず無得点。6回裏、失策で2点加え同点にし、阿曽の適時二塁打で逆転。しかし7回表2点奪われ逆転される。その裏に伊藤が3点本塁打を放ち再逆転。8回にも2点を追加し、勝利。先発山田は6点を失ったが9回を投げ切り3勝目。

17.●2002.07.06.(城北中央A)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第2節
MKトライアンフ戦
【試合内容】
3回表まで互いに無得点。3回裏、2四死球と4安打を集中され3点を先制される。5回裏にも4安打などで4点を追加される。6回にも3安打で1点を奪われ0-8。最終回、阿曽の野選で1点。さらに村上の2点適時打が出て3点を返し、なお好機が続くが後続が凡退し、5点差で敗戦。先発田中は被安打5のうち4本を3回に浴び、3失点。5回から救援した阿曽は被安打7で5点を失った。打線のほうは最終回に粘りを見せたが、5安打で7三振を喫した。

16.●2002.06.22.(城北中央B)
GBN大会トーナメント部門・関東大会3回戦
TWINS戦
【試合内容】
1回表、山田の適時打で1点を先取。しかしその裏、同点に追いつかれる。2回、2安打で1点勝ち越される。そして3回にも3安打で2点を奪われ3点差に。4回表、二死二・三塁まで攻めるが後続が凡退、無得点。4回裏以降、互いに一人の走者しか許さず、3点差のまま終了。山田~田中~阿曽の継投でしのぐ奇襲作戦も実らなかった。一方攻撃面はチームでわずか2安打、2・3・5・6・7回は3人で攻撃終了という淡白さ。

15.○2002.06.16.(光が丘C)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回、田中の適時打と鈴木の3号2ランで3点を先制。2回には5連続を含む6四死球で3点を追加。3回は失策と村上の適時二塁打でさらに2点を追加し8点差に。4回にも鈴木の適時打が出て1点を加える。5回、2安打2四球で1点を返されるが、そのまま6回時間切れコールド勝ち。先発山田は6安打・5四死球と走者を許すが、要所を締め、押し出しの1点だけに抑え完投勝利。チームの連敗を4で止めた。

14.△2002.06.01.(光が丘D)
インパルス戦
【試合内容】
2回、大渕と佐竹の適時打、桑山の押し出し死球などで4点を先取。その裏2本の二塁打で1点を返され、続く3回には2安打・2四球で同点に追いつかれる。5回、失策から盗塁、暴投で生還、無安打で勝ち越す。その裏、3安打を集中され逆転を許す。6回表、佐藤と伊藤の連続二塁打で同点とし、阿曽の犠飛で再び逆転。その裏、二死一塁から中越え二塁打を浴び同点とされる。7回表攻撃中に時間切れとなり引き分け。先発田中は今回も球が高く浮き、被安打10、4与四球で7失点。

13.●2002.06.01.(目白KKR)
ビヨンズ戦
【試合内容】
初回、二塁打で出た佐竹が内野ゴロの間に生還し1点先制。2回、5安打を集中され4点を奪われ逆転される。4回、無死一・三塁から一塁走者挟殺の間に三塁走者生還で2点差に。しかしその裏、3安打に失策が絡み2点を追加される。5回に大渕の適時打で1点を返すが、その後互いに無得点で試合終了。先発阿曽は不運な当たりもあり2回と4回は失点したものの、それ以外はほぼ完璧に抑えた。こちらは10三振を喫し、4連敗。

12.●2002.05.04.(目白KKR)
STD戦
【試合内容】
2回、押し出しを含む4四死球と内野安打で2点を先制されるが、その裏伊藤の三塁打と失策で1点を返す。4回に1点を追加されるが、その裏に伊藤の適時打で再び1点差。6回、1本塁打を含む4安打と5四球の打者12人で9失点、続く7回には5安打と3四球、3失策で打者14人の10点を奪われ20点差で敗戦。先発山田が5個、リリーフ阿曽が8個の合計13四死球と制球が乱れた。一方、打線のほうは5安打、そして得点圏に走者を進めたのはわずかに2度。

11.●2002.05.04.(目白KKR)
エンジェルス戦
【試合内容】
2回、ソロ本塁打と3連打、失策で4点を先制される。その裏、大渕の安打と伊藤の三塁打で1点を返すが3回、暴投で1点を追加される。5回表、ニ死無走者から連打で1点を奪われ、続く6回には3本の安打に失策が重なり、4点を失い9点差に。その裏、村上に3点本塁打が飛び出すがすでに遅く、6点差で敗れた。先発田中、リリーフ阿曽ともに5失点と投手陣が崩れ、打線も散発5安打に抑えられた。

10.●2002.04.29.(光が丘A)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
初回、5つの四死球に2つの暴投、佐藤の2点適時打に野選を絡め5点を先取。しかしその裏、3ランとソロの2本の本塁打で1点差。2回に1点づつ取り合い、3回には2暴投で2点を追加、3点差とするがその裏、失策で1点を奪われる。4回、佐藤と田中の適時打でさらに2点を追加し突き放すが、その裏に4安打を集中され1点差とされる。5回に1点を奪われついに同点。その後互いに無得点が続き7回裏、一死一・二塁から安打を浴び、サヨナラ負け。先発田中は全体的に球が高く浮き、16安打・5四死球と散々の内容で完投負け。

9.○2002.04.29.(光が丘A)
水道橋ガッツ戦
【試合内容】
1回、佐竹の二塁打から4四死球、暴投などで3点を先制。2回には山田の3点本塁打などで7点をリード。3回裏に満塁から走者一掃の失策で3点を返される。4回表、伊藤の適時打に2つの押し出しを含む4四死球、そして田中の2点適時打などで6点を追加し、突き放す。5回には大渕の二塁打のあと鈴木が2号2ランを放ち、大勝。先発阿曽は危なげない投球で相手を散発5安打に抑え、今季3勝目を完投で飾った。

8.●2002.04.27.(大泉中央)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第1節
(株)協振技建戦
【試合内容】
初回、3安打と2四死球で4点を奪われる。3回表、二死満塁とするが無得点。5回表に二死無走者から田中・山田の連続安打のあと、佐藤が適時打を放ち1点を返す。四球を挟み久野の適時打でさらに1点を追加し2点差に。しかしその裏、安打・失策から捕逸で1点を許す。6回、二死ニ・三塁の好機も後続が凡退し無得点。結局、3点差のままリーグ戦の初戦を飾れなかった。先発山田は2回以降立ち直り好投したが、初回の4失点が最後まで重く響いた。

7.●2002.04.14.(東台A)
練馬区3部春季大会2回戦
東京ブレーブス戦
【試合内容】
1回表、先発田中は二死満塁のピンチを無得点で切り抜けるが、続く2回、二死から連打で2点を先取される。4回表、2四死球と3失策、無安打で2点を追加され4点差。5回にはリリーフ阿曽が二死満塁から走者一掃の二塁打を浴び、さらに3点を追加される。一方、こちらは4回まで四球で2人の走者を出しただけ。5回に佐藤が三塁打を放ちノーヒットノーランを免れるのが精一杯。7点差をつけられ、試合規定によりコールド負け。

6.○2002.04.13.(光が丘B)
ナッパファルコンズ・シリーズ第2戦
ファルコンズ戦2
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。3回まで両チーム無得点。4回裏に1点を先制されるが、5回表に久野の適時打で同点、さらに失策で逆転に成功。その裏、連打で再び同点に。7回、大渕のソロ本塁打で勝ち越すが、その裏に失策でまたも同点。8回表、坂本・鈴木の連続安打から山田の犠飛、その後暴投と失策で3点を勝ち越す。9回には町田の適時打に鈴木の2ラン本塁打。結局、この回打者一巡で7安打を集中し、6点を追加した。先発山田は昨年8月以来の登板で今季初勝利。8回から登板の佐竹が初セーブをあげた。

5.●2002.03.21.(光が丘B)
草魂カップ'02東京大会2部1回戦
Nomads戦
【試合内容】
初回、田中の適時打で先制するが、すぐ追いつかれる。2回裏には野選と田中の適時打で2点をリードするが、3回にまた同点にされる。4回、2点を奪われこの試合初めてリードを許す。しかしその裏、暴投と内野ゴロの間に生還、再び同点に。5回にまたも2点をリードされるが、その裏に代打村上の適時打と大渕の二塁打で7-7の同点。しかし、6回・7回と3点づつ奪われ、最終回に久野・鈴木の連続犠飛で追い上げるが敗れた。先発田中が被安打8で5失点、リリーフ阿曽が9四死球で8失点と投手陣が崩れたのが痛かった。草魂カップは2年連続で初戦敗退。

4.●2002.03.16.(光が丘A)
グロリアスカップ'02 1回戦
MKトライアンフ戦1
【試合内容】
初回、先発田中が立て続けに2四球を出すが、2つの内野ゴロ本塁刺殺で無得点に抑える。その後互いに無得点が続く。4回裏、2長短打で1点を奪われる。5回表、二塁打の佐藤を伊藤が左前適時打で返し、同点。しかし、救援の阿曽がつかまり5回には4安打を集中され3点、6回には4四死球に3失策も重なり4点を、それぞれ奪われ勝負あり。グロリアスカップは初戦で敗退。

3.○2002.03.16.(城北中央B)
オリファ戦
【試合内容】
初回、阿曽の適時二塁打と暴投で2点を先取。2回にはこの試合から再びチームに合流した山田の2点三塁打と暴投、捕逸で4点を追加。4回は田中・山田・波田野・鈴木の4連打と佐藤の適時打でさらに4点、5回にも2点を加え大勝。先発波田野は4回を投げ、四死球は4つとやや多かったが、被安打1に抑え、その後初登板の鈴木とつなぎ完封リレー。波田野は初勝利。

2.○2002.03.02.(目白KKR)
Nice!戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、阿曽の適時打と大渕の2点適時打で3点を先制。2回に波田野の2点本塁打、4回に村上の2点本塁打と岡の2点適時二塁打で10点リード。5回には佐竹の本塁打が飛び出し、その後も着実に加点し、大勝。16安打を放ち、20得点。先発阿曽は6回を1安打、リリーフ波田野は9回二死無走者から惜しくも1点を許すが完璧に抑えた。守備も失策はわずか1、盗塁も3つ刺すなど良かった。

1.○2002.02.16.(光が丘A)
ナッパファルコンズ・シリーズ第1戦
ファルコンズ戦1
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれ、全員安打・全員得点で開幕戦大勝した。初回、阿曽の適時打で先制するも、その裏すぐ逆転を許す。2回には阿曽・岡・大渕・田中の4連続適時打など6安打・3失策で打者一巡の8得点で再逆転。4回にも岡・大渕の適時打を含む4安打・3失策等で再び打者一巡の7点を追加。その後も着実に加点し、9回制で過去最高の23安打・26得点を記録。また田中~阿
曽~波田野の継投で5安打に抑え、このシリーズ先勝した。

2001 試合回顧 (27試合14勝13敗/勝率.519)

27.●2001.12.08.(光が丘A)
ファルコンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、小林の安打のあと波田野の適時打で1点を先制。しかし3回、2点本塁打で逆転される。続く4回にも2失策などで2点を追加され、4点を追う展開に。5回裏、久野の適時二塁打で1点を返す。7回裏、波田野の適時打に満塁から岡の走者一掃三塁打など5安打を集中し、一挙5点。8回に2点差とされて迎えた最終回、先発波田野が力尽き、3安打・3四球に野選・失策などが絡み大量6失点で逆転負け。こちらは13安打を放つものの前半の拙攻が最後まで響いた。

26.○2001.12.08.(光が丘A)
マリナーズ戦2
【試合内容】
第二試合は初回、二死一塁から岡の右前打とその後の送球ミスなどで岡までも一気に生還、2点を先制。4回から5回にかけて捕手波田野が3つの盗塁を刺す活躍もあり、5回まで無得点に抑える。一方こちらは5回にも1点を追加、3点をリード。6回には阿曽の適時打、波田野の2点適時二塁打、伊藤の適時打に相手投手の6暴投もあり、4点を加える。7回裏、二死二塁となったところで時間切れコールドとなった。先発阿曽は6回に1点を失うものの、安定した投球で完投勝利をあげた。

25.●2001.12.08.(光が丘A)
マリナーズ戦1
【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は3回まで双方とも無得点。4回、一死ニ・三塁で投ゴロの間に生還、先制点を許す。その裏、阿曽の犠飛で同点に。7回裏、二死三塁とサヨナラの好機をつかむが、大渕の遊直で延長戦に突入。8回表、三盗を刺そうとした三塁への送球が悪送球となり、1点を奪われる。その裏、無死二塁とするが後続が凡退し、一点差で敗れた。先発田中は8回を2安打・2四球と好投するが、打線の援護なく完投負け。毎回得点圏に走者を進めるものの、あと一本が出なかった。非常に締まった好ゲームだった。

24.●2001.11.24.(浮間)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
1回、2回と互いに走者を出すが無得点。3回、先発田中が連打を浴び1点を先制される。4回表、岡の三塁打と大渕の適時打で同点。その裏、失策と2本の安打、さらに重盗を決められ2点をリードされる。5回表、坂本の安打などで1点、伊藤の三ゴロの間に1点、そして挟殺プレーの間に生還し逆転。しかし6回、リリーフ阿曽がつかまり3失点、再び2点をリードされる。最終回、二死ニ・三塁と一打同点まで粘るが敗戦。白熱した好ゲームだった。

23.○2001.11.17.(光が丘B)
ファルコンズ戦2
【試合内容】
初回、波田野の二塁打を足がかりに相手の3失策と重盗を絡め3点を先制。続く2回にも波田野・田中の連打と失策で1点を追加、4点をリード。しかし3回、先発阿曽が2つの四死球に失策・暴投、そして適時打を浴び3点を奪われる。5回には3連打を浴び、同点とされる。最終回、岡の二塁打で無死ニ塁とし、大渕が左前適時打を放ち、サヨナラ勝ち。最終回、リリーフで登板の田中が今季7勝目をあげた。

22.●2001.10.28.(目白KKR)
ウニズ戦
【試合内容】
3回、先発田中が3安打を集中され2点を先制される。続く4回、四球に3つの失策、そして3ラン本塁打を含む2本の長打で打者一巡の5失点、7点差に。5回表、雨が強くなり相手投手が制球を乱し、無死満塁から坂本が走者一掃の二塁打を放ち3点を返す。さらに村上の安打と四球などで二死ながら再び満塁とし、阿曽が走者一掃の二塁打を放ち3点を追加し、1点差。しかし雨が強いため続行不可能、5回コールドゲームとなり敗れた。

21.○2001.10.07.(光が丘D)
フーズフーズ戦
【試合内容】
初回、1点を先制されるが、その裏に岡が3号2ラン本塁打を放ち逆転。しかし3回、先発田中がソロ本塁打をあび同点。4回、佐藤・村上の連続安打から立道の振り逃げの間に1点、その後も暴投の間に1点をそれぞれ追加。5回表に1点差と迫られるがその裏、岡の4号3ラン本塁打が出て再度突き放した。そして田中~阿曽の継投で4失点に抑え、逃げ切った。岡の2本の本塁打、5打点の活躍で連勝。また、初回に田中が通算100奪三振を記録した。

20.○2001.09.23.(目白KKR)
ディア・フレンズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回、捕逸で一気にニ者が生還、2点を先制。3回には坂本の適時三塁打で2点、そして村上が適時打を放ち1点を追加する。4回は失策で2点、大渕の適時打で1点を追加し、8点をリード。しかしその裏、先発田中がつかまり、3ラン本塁打などを浴び5点を奪われる。5回には岡の適時打で1点、8回には岡・阿曽・坂本の適時打と佐藤の犠飛で4点を追加した。さらに最終回には岡の今季1号が飛び出し、試合を決めた。5回からリリーフの阿曽は8回に連続三塁打を打たれ2点を失うものの今季2勝目をあげた。

19.●2001.09.01.(石神井B)
TWINS戦
【試合内容】
初回、暴投で1点を先制。しかしその裏、2点を奪われ逆転される。3回裏、1点を追加され、4回裏に押し出しと満塁一掃の三塁打などで5点を奪われる。5回、失策で1点を返すが、そのまま6点差で完敗。先発田中は4回を7安打・5四球で8失点。打線のほうも波田野・久野の計2本の内野安打だけ。6回を除いて毎回得点圏に走者を送るが、後続が凡退、2点を奪うのが精一杯。

18.○2001.08.18.(光が丘D)
マディ・ウォーターズ戦
【試合内容】
初回、いきなり満塁本塁打で4点を先制される。2回、佐藤の2点適時二塁打で2点を返す。5回には岡の適時二塁打で1点差に迫る。そして6回、二死ニ・三塁で再び佐藤が2点適時二塁打を放ち、逆転に成功。最終回、無死一・二塁とされるがそのまま逃げ切った。この試合から正式メンバーとなった阿曽が6回からリリーフし、初勝利をあげた。打線は6安打ではあったが、5盗塁と足を絡め接戦をモノにした。

17.○2001.08.11.(大井埠頭中央海浜B)
バーン戦
【試合内容】
雨中の試合開始となり、初回、犠飛などで2点を先制される。2回表、村上の適時打と桑山・山田がそれぞれ2点適時打を放ち、3四死球・3失策もあり打者一巡で8点を奪い逆転。中盤、互いに追加点をあげ、5回表、岡・大渕の連続適時打と佐藤の適時二塁打で3点。6回で時間切れとなりコールド勝ち。先発田中は6安打を浴び4点を失うが、味方の大量得点に助けられ今季5勝目。チーム全体で9安打、先発11人全員得点を記録した。

16.●2001.07.29.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦
開進ユニオン戦
【試合内容】
1回表、先発田中が3つの四球を与えながらも桑山の2つの好守で無得点に抑える。3回表、2ラン本塁打で先制される。5回表、さらに1点を追加され3点差とされる。4回まで無安打に抑えられていたが5回裏、安打で出た岡が三盗、失策を誘い1点を返す。その後一死満塁まで攻めるが後続が凡退。最終回、3本の安打で一死満塁にし、田中の右前打で三塁走者に続き二塁走者も本塁を突くがタッチアウト。その後も二死満塁とするが凡退、惜しくも区大会初戦突破ならず。しかし5・6回の粘りは素晴らしかった。

15.○2001.07.28.(光が丘B)
ファルコンズ戦1
【試合内容】
第二試合は1回、失策で1点を先取。3回、リリーフ陣が乱れ2つの押し出しを含む5つの四球で逆転を許す。時間切れで最終回となった4回も4つの四球で1点を追加され2点差に。しかしその裏、大渕の安打の後、岡の内野ゴロで送球が外野へ抜ける間に岡までも生還し同点。その後ニ死ニ塁で村上の中前打でサヨナラ勝ち。先発村上は終盤にもマウンドに上がり、初勝利をあげた。

14.○2001.07.28.(光が丘B)
ファルコンズ戦
【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、岡の2点適時二塁打で2点を先制。その裏に1点を奪われるが2回、立道の適時打で1点を追加。4回には村上・立道の連続適時打など4安打を集中しさらに2点を追加。6回は佐藤・小林・村上の3連打で1点を奪い、さらに久野と大渕がそれぞれ2点適時二塁打を放ち試合を決めた。先発山田は7安打を浴びるが要所を締め4失点で完投勝ち。チーム全体で16安打を放った。

13.●2001.07.20.(篠崎)
RAKISH戦
【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には二死無走者から本塁打を含む3安打・1四球と2失策で6点を追加される。3回には適時打と犠飛で9点差に。4回、大渕の適時二塁打で1点を返すが、その後も小刻みに加点され6回で時間切れとなり大敗。先発田中は4回を被安打7、3四死球と乱れ失策も絡み 10失点。一方、打線は1・2・4・6回と先頭打者が出塁するが後続が凡退、散発の4安打で完封を免れるのがやっと。

11.●2001.06.24.(目白KKR)
厚生省感染症研究所戦
【試合内容】
初回、2四死球と失策で一死満塁とし、大渕の三ゴロと暴投で2点を先取。しかし3回に1点差とされる。4回表、二死満塁まで攻めるが無得点。その裏、2ランホームランで逆転される。続く5回・6回にもそれぞれ2ランを浴び6点差で敗北。こちらは9三振を喫し、安打は村上・山田・立道が放った計3本だけ。

10.○2001.06.09.(光が丘B)
ファルコンズ戦2
【試合内容】
第二試合は初回、押し出しで1点を先制。しかしその裏、3安打と犠飛で逆転を許す。4回、二死ニ・三塁で佐藤の2点適時打を放ち逆転するが、その裏すぐに同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続き、最終回2点適時打が飛び出しそのまま逃げ切った。先発山田は11安打を浴びたが要所を締め、3失点で完投勝ち。打線は速球投手を相手に8三振を喫し苦戦したが、14安打を放った。チームは3連勝。

9.○2001.06.09.(光が丘B)
ファルコンズ戦1
【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、先発田中がつかまり、3安打・2四球でいきなり4点を先制される。3回、大渕の適時打で1点を返し、4回には村上・桑山・岡の3連続適時打など5安打を集中し同点。5回、一死三塁から暴投で勝ち越した。田中は2回以降、二塁を踏ませず無失点に抑え、約半年ぶりの完投勝利。一方、打線の状態も上向きでチーム全体で11安打を放った。

8.○2001.05.19.(光が丘B)
マリナーズ戦
【試合内容】
1回表、1点を先制されるがその裏、山田・田中・立道の適時打と3つの押し出しなどで大量8点を奪い逆転。3回には山田の2点適時打と失策で5点を追加。にわか雨で中断後の4回裏、坂本の適時打と失策でさらに3点を追加した。5回は岡・大渕の連続適時打などで4点、6回は佐藤の適時打で1点を奪い、合計21点で大勝。先発田中は5回で7四死球を与えるが3失点に抑え、その後は村上~山田とリレーし連敗を4で止めた。

7.●2001.05.05.(城北交通)
FIRE戦
【試合内容】
2回裏、二死無走者から失策と安打で1点を先制される。5回表、桑山の安打などに相手守備陣のミスもあり同点。しかしその裏、失策・野選・安打で無死満塁とされ失策と犠飛で2点を勝ち越される。結局このまま2点差を追いつけず、4連敗。先発田中は5回を被安打2、無四球と良かったが5失策と守りが乱れ3失点。攻撃面は6安打を放ったが、2つの牽制死などの走塁のミスが最後まで響いた。

6.●2001.04.15.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦
チームP戦
【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には2安打、3四球、2失策の打者一巡でさらに4点を追加される。4回表、山田、岡の連続二塁打で一死ニ・三塁と攻めるが、後続が凡退し得点ならず。その裏に1点追加され、結局時間切れの6回コールド負け。先発田中は被安打は2だったが、5四球を与えた。またチームでは7失策と完全に浮き足立ってしまった。一方、こちらは4安打で山田以外全員の11三振を喫し、完封を許した。

5.●2001.04.08.(光が丘A)
インディアンス戦
【試合内容】
1回裏、いきなり5安打と1失策に犠飛を絡め5点を先制される。3回にも3安打を集中され6点差とされる。4回表には久野の適時二塁打で1点を返すが、その裏と6回にも1点づつ追加され、時間切れの6回コールド負け。こちらは散発の5安打に相変わらずの適時打欠乏症で8三振を喫した。特に3回と4回の無死ニ・三塁の好機を逃したのが痛かった。先発田中は4回を無四球だったが、被安打10・7失点で敗戦投手。

4.●2001.03.20.(小金井)
草魂カップ'01 第1回戦
水道橋ガッツ戦
【試合内容】
初回、相手の2失策で1点を先取。続く2回には村上の適時二塁打と失策で2点を追加し、3点をリード。しかしその裏、犠打失策で1点を失う。3回裏には暴投と失策で同点とされる。4回には押し出しと2点適時打で勝ち越された。先発田中は被安打は4だったが、7四球と制球を乱し、6失点。さらに10盗塁と走られた。一方、こちらはわずか3安打で序盤の失策がらみの3点に終わった。草魂カップ'01は初戦敗退。

3.○2001.03.18.(東台)
練馬区3部春季大会1回戦
ウイザード戦
【試合内容】
2回、田中の適時打で1点を先制。しかし4回、同点にされる。6回表、田中の適時打など3安打と2失策を絡め4点を奪った。その裏、3安打と2つの牽制球ミスで2点差と迫られる。最終回、田中の適時打など2安打と1四球でダメ押しの2点を追加し、逃げ切った。先発山田は6安打を浴びるものの自責点ゼロで完投勝ち。練馬区大会の初戦を突破した。

2.○2001.03.17.(光が丘D)
ACサンダース戦
【試合内容】
1回表に久野、町田、村上の適時打や押し出しなど、5安打・4四球などで10点を挙げた。打者15人の猛攻だった。2回表には2安打と野選で2点を追加。3回表、二死2塁で相手チームの選手が負傷し、試合を中止、3回途中ながらコールド勝ち。先発田中は失策で1点を失うが、わずか2イニングではあるが無安打に抑えた。昨年末から続いていた連敗は4でストップ。

1.●2001.02.17.(石神井B)
GBN杯第7節
エンジェルス戦
【試合内容】
1回、先取点を奪われるが、その裏すぐ二死無走者から大渕・田中の連続適時打で逆転。しかし3回、バント安打と失策が絡み同点にされる。そして5回表、4安打・4四死球に野選などで打者13人で8点を取られ勝負あり。最終回にも4失策で3点を追加され、11点差で敗北。相変わらず打線が振るわず、散発の5安打。これで昨年からの連敗は4となった。

2000 試合回顧 (28試合16勝12敗/勝率.571)

28.●2000.12.16.(光が丘)
ACサンダース戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。1回、先制点を許し、3回には3安打を集中され2点を追加される。4、5回も加点され5点差。5回裏二死満塁で久野のいい当たりも一直でチェンジ。6回裏は無死二塁の好機も無得点。結局9イニングでわずか4安打、9三振。先発の田中は7イニングを投げ被安打11、6点を失い、チーム結成以来初の完封負けを喫した。

27.●2000.12.09.(光が丘)
GBN杯第5節
MOCCOS戦
【試合内容】
1回、2回と2点づつ奪われ、序盤で4点差をつけられる。3回、失策で1点を返し、4回には立道、小林の適時打など5安打を集中し逆転に成功。しかしその裏、適時打と犠飛で逆転される。その後相手の継投にかわされ1点差を追いつけなかった。田中は12安打を浴び完投負け。ダブルヘッダー連敗を喫した。

26.●2000.12.09.(光が丘)
マリナーズ戦
【試合内容】
3回までに2点を先制される。3回裏、坂本の安打から3つの暴投で1点を返す。しかし4回、無死満塁から二塁打を浴び、2点を追加される。6回、二死無走者から相手投手が制球を乱し4連続四球で1点、なおも一打同点まで粘るが力尽き、時間切れの6回コールド負け。こちらはわずか3安打に抑えられた。先発山田は打線の援護なく完投負け。

25.○2000.11.23.(目白KKR)
GBN杯第4節
ゴージャス戦
【試合内容】
初回、田中の適時二塁打で1点を先制。しかし2回、3回と1点づつ許し逆転される。4回、失策で2点を奪いさらに岡の2ラン本塁打で再逆転。5回に失策で2点を追加し、6回には田中、大渕、立道、村上の4連続適時打で4点。先発田中は最終回に5安打を集中され5点を奪われるが完投勝ち。連敗を3で止めた。

24.●2000.11.18.(光が丘)
ファルコンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、3安打と野選などで3点を先制。しかしその裏、逆転を許す。2回、久野と岡の適時打などで4点を奪い、再逆転。その後互いに無得点が続き、8回、この回から救援の佐藤が押し出しを許し2点差。9回には2失策で同点に追いつかれ延長戦に。10回裏、二死一・三塁から失策でサヨナラ負け。3回以降はわずか3安打と抑えられた。先発山田は2回以降は立ち直り好投したがチームの連敗は3となった。

23.●2000.11.11.(光が丘)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回、二死満塁から立道の走者一掃の二塁打で3点を先取。3回に1点を失い、6回にも3安打と失策で同点にされる。そして最終回、二死無走者からバント安打と盗塁で二死二塁とされ左翼へサヨナラ打を浴び、敗戦。2、5、6、7回と得点圏に走者を送るが、適時打が出なかった。先発田中は9安打を浴び、完投負け。チームとしては7ヶ月ぶりの連敗を喫した。

22.●2000.10.21.(篠崎)
GBN杯第3節
がんばれグッチーズ戦
【試合内容】
序盤、互いに無得点。3回、坂本の2点適時二塁打で先制。しかし4回表、すぐに同点にされる。そしてその裏、無死満塁から村上、久野の適時打と二つの押し出しで4点を勝ち越した。5回表、3四球を足がかりに1点差とされる。6回表、無安打で5点を奪われ、二死途中で時間切れ。本来なら6回の攻守を終了していないので、5回までが公式記録となるが、リーグ事務局の裁定でこの5点も認められ、敗戦。投手陣が10四死球と乱れてしまったのが痛かった。

21.○2000.10.15.(石神井A)
ACサンダース戦1
【試合内容】
初回、二死無走者から走者をためて田中、村上らの適時打で4点を先取。その後互いに無得点。6回に失策がらみで2点を失うが、7回には村上の二塁打で待望の1点を追加。7回裏、またも失策がらみで1点を失い、なおもピンチを背負うが、逃げ切った。5回の山田の遊飛併殺のファインプレーなど守備も良かった。田中~山田のリレーもはまり、雨が降る中、大変締まった好ゲームだった。

20.●2000.10.08.(石神井A)
ディア・フレンズ戦
【試合内容】
先発田中が大誤算。3安打と2死球、5失策と守備も乱れ、打者12人でいきなり7点を追う展開。2回に大渕の適時打で1点、4回には田中と大渕の2点適時打が出て2点差。続く5回には田中の2点適時打でついに7点差を追いつく。6回、1点勝ち越されるが、最終回に山田、岡の連続二塁打で同点。そしてその裏、2回からロングリリーフの山田がサヨナラ本塁打を浴び、連勝は6でストップ。7点差を追いつき、最終回二死無走者から同点にした粘りは評価できる。

19.○2000.10.07.(目白KKR)
厚生省感染症研究所戦
【試合内容】
1回、岡の適時三塁打で1点を先制。3回にも山田、岡の連続適時打で2点を追加。しかしその裏、2番手の村上がつかまり、3安打・2失策で同点に追いつかれる。4回、大渕、村上、小林、久野の4連打と山田の2点適時打で4点。最終回、守護神山田が1点差に追いつかれなお二死2・3塁と一打サヨナラのピンチを迎えるが、二ゴロに打ち取り、チーム結成以来初の6連勝。

18.○2000.10.07.(目白KKR)
フューチャーサンライズ戦
【試合内容】
初回、2ランホームランなどで3点を先制される。その裏、相手の2失策で2点を返す。3回、またも相手の3失策で3点を取り、逆転。続く4回には山田の2ランが出て突き放した。その後、相手の反撃を1点に抑え、連勝を5にのばした。4回から救援の佐藤が今季初勝利。

17.○2000.09.09.(石神井A)
マディ・ウォーターズ戦
【試合内容】
1回、失策で1点を先制。2回に逆転されるが、小林の犠飛ですぐ同点。そして3回裏、打者14人、6安打と5四死球で大量10点。続く4回も打者10人で4点を追加。毎回得点とチーム史上最多となる18得点で大勝。相手の13四死球・9失策にも助けられ、チーム全体では7安打だが18点を取った。また佐藤が今季初登板、1イニングだけだが11ヶ月ぶりにマウンドに上がった。

16.○2000.08.26.(光が丘)
ACサンダース戦0
【試合内容】
3回、久野の適時三塁打で1点を先制するが、4回表、2本の本塁打であっさり逆転される。しかし4回裏、再び久野の適時打で逆転、続く5回にも失策で1点を追加し、逃げ切った。先発田中は2本の本塁打を浴びるなど球が高く悪い内容だったが2つの併殺など守りに助けられた。6回から救援の山田は今季初セーブをあげた。

15.○2000.08.12.(光が丘)
ウイナーズ戦
【試合内容】
2回、田中、村上の連続タイムリーなど3安打に3四球と相手の2失策を絡め打者11人で5点を先制。続く3回、押し出しに山田、大渕の2点適時打で5点を追加。4回に1点を失うが、またも田中~山田の継投がはまり、大勝。ただ4回以降は無安打と打線が沈黙、完全に抑えられた。

14.○2000.08.12.(石神井B)
スパイラル戦
【試合内容】
2回、失策で1点を先取。続く3回には佐藤の三塁打と失策で2点を追加。しかし4回、2安打と失策で1点差とされ、6回表、ついに同点に追いつかれる。その裏、それまでわずか2安打に抑えこまれていた打線が火を噴く。8安打、打者13人で一気に8点。また田中~山田の継投で3点に抑え接戦を制した。

13.●2000.07.29.(光が丘)
パワフルアミーゴ戦
【試合内容】
序盤、互いに走者を出すものの、無得点。3回裏、5安打と2失策で4点を奪われる。5回、遊飛エラーで1点。続く6回には二死三塁から村上の二塁打で2点差と迫るが、時間切れのコールド負け。特に2回表の一死満塁で、久野のいい当たりの二飛が併殺となったのが痛かった。
 
12.○2000.07.15.(光が丘)
サンワリーズ戦
【試合内容】
序盤から荒れた試合となった。初回、久野の先頭打者本塁打と大渕の2ランなど6安打で4点を先制した。しかし、相手も4番の2ランなどで3点を返した。その後互いに加点し、3点差で迎えた5回、3安打と4失策で打者一巡、5点を奪った。6回には大渕がこの試合2本目となる本塁打を放つなど、チーム史上初の毎回得点。またチーム結成以来最高の15得点を記録した。

11.○2000.07.01.(目白KKR)
ピーターカーンズ戦2
【試合内容】
リベンジに燃える第二試合は初回、大渕の2ランで2点を先制。しかし続く2回表、3安打を集中され同点に追いつかれる。4回、佐藤の適時三塁打などで3点を追加し、その後2点づつ取り合い逃げ切った。先発山田は2本の本塁打を含む9安打を浴びるも要所を締め、完投で2勝目。初回の三者三振など合計7三振を奪った。

10.●2000.07.01.(目白KKR)
ピーターカーンズ戦1
【試合内容】
初回、打者一巡で5点を奪われる。4安打と3失策で完全に浮き足立ってしまった。4回に2点返すが、すぐ裏に2ランホームランを打たれ、追撃ムードに水をさされた。5回、6回にも大量追加点を取られ、大敗。先発田中は10安打を浴び、5四球、守りも9失策と反省点の多い試合だった。

9.○2000.06.17.(光が丘)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回、相手投手の制球の定まらない立ち上がりを攻め、打者一巡で4点を先制。3回には町田と岡のタイムリーで加点し、ペースをつかんだ。先発田中は悪いながらも4点に抑え、時間切れの6回コールド勝ち。8安打で9点、連勝を4にのばした。

8.○2000.06.03.(光が丘)
レイヴァンズ戦
【試合内容】
3回、町田の適時打で先制。続く4回、岡の2号3ランで4点をリード。6回には完全復調を思わせる佐藤の1号満塁アーチが飛び出し、試合を決めた。12安打・9得点で完勝。また田中~山田のリレーで相手打線を1点に抑え、チーム結成以来初の3連勝。

7.○2000.05.21.(光が丘)
サンビーズ戦2
【試合内容】
先発山田が初勝利を完投で飾る。2回、2安打と2失策で2点を先制され、嫌なムードが漂い3回に1点を返すもすぐに犠飛とタイムリーで3点リードを奪われる。が4回、3安打に四球、失策、振り逃げを絡め同点。雨で中断した直後の6回裏、一死2・3塁から田中の3塁打と久野のタイムリーで勝ち越し、最終回は山田が3人で抑え、接戦をモノにした。

6.○2000.05.21.(光が丘)
サンビーズ戦1
【試合内容】
田中がノーヒットノーランを達成。ホームラン性の打球を岡が好捕するなど、守りにも助けられた。許した走者は四球2、失策1の3人だが、残塁は1だった。まず1回に3本の長短打を集め2点を先制、ペースをつかんだ。3回には二死1・3塁から岡、山田、大渕の3連続タイムリーで4点を追加し、その後も着実に加点、大勝した。

5.●2000.05.06.(石神井B)
レイヴァンズ戦1
【試合内容】
序盤、相手投手の制球難もあり大量リードを奪った。しかし、着実に加点され1点差とされた6回裏、投ゴロエラーで二者が生還、逆転された。ただ、こちらは緊急事態で女性2人を含めての試合だったため、大善戦といってもいい内容だった。

4.○2000.04.30.(目白KKR)
ファンキーズ戦
【試合内容】
先発田中はほぼ毎回走者を背負うピッチングも、要所を締め嬉しい初完封。攻撃は岡の1号、9安打9盗塁を絡め10得点。又初めて三重殺を記録するなど投攻守の歯車がかみあい大勝。尚怪我で長期休んでいた佐藤が復帰。完全な状態ではないが、元気な姿を見せた。

3.●2000.04.01.(光が丘)
バーン戦
【試合内容】
3回、小林の初ヒットから4安打を集中し4点を先制。しかし5回、先発田中がつかまり、5安打・2失策で打者一巡の大量6失点。結局3点差を追いつけなかった。チームとしては10安打を放ったが、相手投手に要所で抑えられた。

2.●2000.03.18.(目白KKR)
スカイレックス戦
【試合内容】
平均年齢が20歳近く、その上高校の野球部OBで作られたチームが相手。レベルの差が歴然、3回の打者一巡7失点で決まった。14安打を打たれ、守りも6失策と浮き足立ってしまった。一方、こちらは久野と山田が内野強襲安打を1本づつ放っただけ。

1.○2000.03.04.(光が丘)
ファルコンズ戦
【試合内容】
時折小雨の降る天候の中、2点を先制されたが、相手の12失策にも助けられ、今季開幕戦大勝。先発田中は被安打3、2失点と封じ、初の完投勝利を飾った。

1999 試合回顧 (9試合3勝6敗/勝率.333)

9.●1999.12.11.(光が丘)
マリナーズ戦
【試合内容】
前半は投手戦と言うより貧打戦だった。4回の立道の同点タイムリーまでは緊張感ある試合だったが、5回に4四死球と4失策により6失点。これで勝負あり。

8.●1999.11.28.(光が丘)
ディア・フレンズ戦
【試合内容】
初の柵越え本塁打を含む14安打を浴び、完敗。こちらは散発5安打に抑えられた。特に1回表の打者一巡の攻撃で出鼻をくじかれた。

7.○1999.11.13.(光が丘)
ファルコンズ戦-3
【試合内容】
攻撃・守備の歯車がかみ合い、最高の試合。町田のチーム初となる柵越え本塁打や初併殺などうれしい試合内容だった。

6.●1999.10.30.(石神井A)
日本旅行神田支店戦
【試合内容】
初のナイターだった。1回・2回ともに打者一巡され、9失点。序盤で集中力が切れてしまった。5回、坂本の適時三塁打などで4点返すが、時間切れのコールド負け。

5.○1999.10.02.(光が丘)
ファルコンズ戦-2
【試合内容】
序盤の9得点を守りきり、辛くも逃げ切った。4回以降はからは相手投手が立ち直り、9人パーフェクトに抑えられた。ユニフォームができて最初の試合だった。

4.○1999.09.11.(光が丘)
ファルコンズ戦-1
【試合内容】
先発田中が12四球と大乱調。しかし6回、この試合から正式メンバーとなった岡・山田の連続二塁打などで6点をあげ逆転、最終回二死満塁まで追い詰められたが、村上が三振に打ち取り、チーム初勝利。

3.●1999.08.21.(光が丘)
新興産業戦
【試合内容】
レベルの差が歴然だった。時間があるため9回制で行われたが11点を奪われ、相手投手の調子もよく、最終回久野のランニングホームランで2点を返すのがやっとだった。

2.●1999.07.31.(三郷)
キッドナッパーズ 10-15 ファルコンズ

1.●1999.06.12.(三郷)
キッドナッパーズ 11-17 ファルコンズ