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2015 試合回顧 (23試合12勝10敗1引分 / 勝率.545)

23.●2015.12.05.(光が丘B)
安信タイガース戦第二試合
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、安打と2四球に野選、犠飛などが絡み3点を先制される。その裏、四死球と大野の安打で二死満塁とするが後続が凡退、無得点に終わる。2回表、2四球から3本の長短打で4点を奪われる。3回表には、満塁本塁打を浴び0-11とされてしまう。その裏、二死から敵失と安田の安打で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。5回表、4安打と死球などで4点を失い0-15。6回表にも適時打で1点を追加される。その裏、一死から四球と岡の安打、暴投で二・三塁と好機を作るが、またも適時打が出ず無得点のまま。8回裏、4四球と敵失、暴投など無安打で2点を返す。9回表、4本の長短打などで4点を奪われ、2-20とされてしまう。その裏、簡単に二死を取られる。ここから2四球と金井の安打で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を返すが後続が凡退、3-20で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、5回を投げて11安打・8四死球で15点を失い敗戦投手。6回から救援の鎌田は4回を投げ、5安打・3四球で5失点。一方、打線のほうはわずか4安打。好機を作るものの、あと1本が出ない。結局、2つの暴投と押し出し四球の3点だけ。10三振を喫した。守備は4失策、ピンチを広げる結果となった。これで安信タイガース戦は1勝6敗。この日連敗したものの、2009年以来6年ぶりの勝ち越しを記録した。

22.●2015.12.05.(光が丘B)
安信タイガース戦第一試合
【試合内容】
初回裏、2本の長短打と2四球で3点を先制される。2回裏、2安打と失策で1点を失う。3回表、藤澤の安打と死球で一・二塁。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、内野安打と盗塁などで二死二塁とされ、適時打を浴び0-5。4回裏、3連続失策で1点を失うと、3安打でさらに2点を奪われる。5回表、相川の安打と死球で無死一・二塁とする。しかし、後続が凡退し得点できず。6回表、二死から田中が安打を放つが後続が凡退し、無得点。結局、このまま0-8で完封負けを喫した。先発安田は11安打を浴び、8失点で敗戦投手。味方の拙守にも足を引っ張られた。打撃のほうは散発3安打。速球投手相手に好機も少なかった。守備は4失策。すべて失点につながってしまった。

21.○2015.11.22.(浮間)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回表、鎌田・田中の連続安打と四球で無死満塁の好機を作る。一死後、戸田が適時打を放ち1点を先制する。その裏、二死無走者から失策と死球で一・二塁のピンチを招く。ここで適時二塁打を浴び、1-1の同点に追いつかれる。2回表、敵失と2盗塁などで一死三塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還、2-1とする。その後も村上の安打と死球で一・二塁とするが後続が凡退、追加点は奪えず。4回表、佐藤・岡の連続安打と敵失で無死満塁とする。ここで白石に適時打が出て3-1。さらに敵失と田中の適時打で2点を追加する。5回表、二死無走者から佐藤の安打と敵失で二・三塁とする。ここで初めてビヨンドマックスを手にした安田が2点適時打を放ち、7-0とリードを広げる。照明に灯が入った6回表、先頭の田中が内野安打で出塁し、捕逸と暴投で三進。一死後、敵失で1点を奪うと、佐藤に適時二塁打が出て1点を追加する。最終回裏、一死一・二塁とされるが、三ゴロ併殺に打ち取り、9-1で勝利した。先発安田は相手打線を3安打に抑え、6奪三振で今季9勝目。ワンポイントで鎌田が登板したため、完投勝利とはならなかった。打線のほうは第一試合と同様に12安打。佐藤と田中が3本ずつ放った。守備は1失策。この失策が初回の失点につながってしまった。これでマリナーズさんとの対戦成績は18勝4敗となった。またチームは3連勝。今季の勝ち越しが決定した。勝ち越しは2009年以来6年ぶりとなる。

20.○2015.11.22.(浮間)
ラッキースターズ戦
【試合内容】
2回裏、2四球などで二死一・二塁とし、敵失で1点を先制する。3回裏、一死から岡・佐藤の連続安打で好機を作る。二死後、金井に適時二塁打が出て、2-0とリードを広げる。5回裏、一死から自身通算300安打目となる佐藤の安打と敵失、四球で満塁とする。ここで田中が適時打を放つ。暴投で1点を追加し、戸田に2点適時打が出て6-0とする。6回裏、安田の安打と四死球で無死満塁とする。一死後、押し出し四球で1点。二死後、再び押し出し四球で8-0とする。さらに戸田の適時打で1点を追加する。最終回表を三者凡退に抑え、9-0で勝利した。先発戸田は素晴らしい投球。許した走者は安打と四球の2人だけ。相手に二塁を踏ませなかった。戸田の完封勝利は約2年半ぶり3度目。一方、打線は12安打を放った。安田・岡・佐藤・戸田の4人が複数安打を放った。守備のほうは戸田のテンポもよく、無失策試合だった。

19.○2015.10.31.(城北中央A)
600鬼道衆戦第二試合
【試合内容】
初回裏、四球と失策、2本の長短打で3点を先制される。6回表、一死から田中が二塁打で出塁する。村岡の安打と四球で満塁とする。二死後、佐藤が適時打を放ち、1点を返す。続く益田にも2点適時打が出て、ついに3-3の同点に追いつく。7回表、四球から暴投と捕逸で三塁へ進む。一死後、村松の強襲安打で1点を勝ち越す。さらに金井の内野安打で一・二塁と好機を広げる。二死後、四球で満塁とし、暴投で1点を追加する。続く鎌田の内野安打で三塁走者が生還、6-3とする。その裏、先頭打者を四球で歩かせてしまい、2つの盗塁と暴投で1点を失う。しかしその後は何とか抑え、6-4で「チーム通算600試合達成記念試合」を勝利で飾った。先発田中は3安打・2四球・4失点で今季2勝目。7回投げ切っての完投勝利は2012年11月以来3年ぶり。打線のほうは10安打を放った。中でも村岡・鎌田がそれぞれ2安打を放った。5回までは第一試合同様、毎回得点圏に走者を送るが、適時打が出ない。好機になるとぶん投手に要所を締められ、三振や内野飛球などで何も起こらない状況だった。しかし、6回は4安打、7回には3安打をそれぞれ集中して、逆転勝ちにつなげた。守備のほうは2失策だった。鬼道衆戦は2010年10月以来、5年ぶりの勝利。また鬼道衆戦の連敗を8で止めた。これで対戦成績は8勝15敗2引き分けとなった。

18.●2015.10.31.(城北中央A)
599鬼道衆戦第一試合
【試合内容】
2回表、四球で走者を許し、盗塁と失策などで1点を先制される。4回裏、安田・金井の安打などで二死一・二塁の好機を作る。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。5回裏、鎌田・益田の連続安打で無死一・二塁とする。しかし、併殺で好機をつぶしてしまう。6回裏、先頭の村岡が内野安打で出塁。盗塁と2つの暴投で生還、1-1の同点に追いつく。最終回表、失策と安打で無死一・二塁とピンチを招いてしまう。ここで2点適時三塁打を浴び、1-3と勝ち越しを許す。さらに犠飛で1点を追加され、3点差。その裏、二死無走者から藤澤・金井の連続安打で走者をためる。しかし後続が凡退、1-4で敗れた。先発安田は6安打・2四球・4失点で敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。そのうち金井が2安打を放った。4回以降は毎回得点圏に走者を進めるも、あと1本が出ず、得点は暴投による1点のみ。中野投手から適時打を放つことはできなかった。守備は3失策。これで鬼道衆戦の連敗は8となった。

17.●2015.10.03.(光が丘C)
法務省戦
【試合内容】
初回表、四球から二盗と暴投で無死三塁と先制の好機。一死後、星に適時打が出て1点を先制。その後、敵失などで二死一・三塁とすると、信夫が適時打を放ち、2-0とする。その裏、失策と盗塁で無死二塁とされ、適時打を浴び2-1とされる。2回裏、失策と盗塁、暴投で無死三塁のピンチを招く。その後、二死一・三塁となり、適時打で同点に追いつかれる。3回表、一死から今村・星の連続安打と暴投で二・三塁と好機を作る。四球で満塁とし二死後、暴投で三塁走者の星が好走塁、1点を勝ち越す。その裏、敵失から4連続四球、4本の長短打などで打者12人で7点を奪われ3-9と逆転を許す。4回裏、本塁打を含む6安打、2四球に振り逃げ、失策も絡んで打者13人を送られ、7点を失う。結局、4回裏終了時で時間切れとなり、3-16で大敗した。先発信夫は今季初先発。12安打、9四球で16点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは5安打。そのうち星が2安打を放った。守備は6失策。信夫の足を引っ張ってしまった。特に1回、2回、3回と先頭打者を失策で出塁させてしまい、毎回失点につながってしまった。これでチームの連勝は4でストップした。

16.○2015.09.26.(光が丘A)
29ers戦
【試合内容】
初回表、連続四球と重盗でいきなり無死二・三塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点を先制すると、益田に適時三塁打が出て2-0とする。その後も2四球と押し出し四球で3-0とする。4回表、先頭の益田が二塁打で出塁する。佐藤の送りバントで走者を三塁に送ると、岡の適時打で1点を追加する。6回裏、安打と盗塁で無死二塁。ここで適時打を浴び、1点を失う。さらに四球などで二死一・三塁と本塁打が出れば同点の場面となるが、内野ゴロに打ち取った。ここで時間切れとなり、4-1で逃げ切った。先発安田は6回を投げ、4安打・2四死球で1失点で今季8勝目。打線のほうは4安打。そのうち益田が2安打を放った。初回に5四球を選んで3点を奪い、試合を優位に進めた。守備のほうは1失策。これでチームは1引き分けを挟んで4連勝。なお、安田がチーム史上3人目の通算200奪三振を達成した。

15.○2015.09.26.(光が丘A)
ウイニングチケット戦
【試合内容】
初回裏、二死無走者から李・岡の連続安打と暴投、四球で満塁とする。ここで四球を選び、さらに暴投で1点を奪う。四球で歩き再び満塁とすると、敵失で2点を追加し4-0とリードする。3回裏、四球と鎌田の二塁打で無死二・三塁とする。二死後、四球で満塁。ここで益田がセンターオーバーの大きな当たり。3人の走者は生還、自らも本塁へ突入するがタッチアウト。3点を追加し、7-0とリードを広げる。5回表、失策と盗塁で無死二塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を失う。その裏、岡・佐藤・戸田・鎌田・金井の5連続安打で3点を追加。一死後、振り逃げで1点を追加。さらに益田が適時二塁打を放ち、12-1とする。6回裏、一死無走者から敵失と戸田の二塁打で二・三塁とし、敵失で1点。内野ゴロの間に1点を追加すると、田中に適時二塁打が出て、15-1とする。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、15-1で大勝した。先発田中は6回を投げ、4安打・1四球で1失点。今季初勝利をあげ、17年連続先発勝利を記録した。一方、打線のほうは13安打を放った。益田が3安打を記録したほか、岡・戸田・鎌田の3人が2安打を放った。守備は1失策。

14.○2015.08.29.(赤塚)
グローリーズ戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、四球から田中・鎌田・岡の3連打で2点を先制する。6回裏、四球と暴投などで二死二塁のピンチ。ここで適時打を浴び、2-1と1点差に迫られる。さらに二盗で得点圏に走者を進められ、中前に運ばれる。しかし、中-遊-捕の中継プレーで二塁走者は本塁憤死、同点は許さなかった。7回表、敵失と四球、戸田の送りバントで一死二・三塁とする。ここで敵失と村上・坂口の連続適時打などで3点を追加する。さらに死球で満塁とすると、暴投と敵失で7-1。続く鎌田に2点適時打が出て9-1とする。その裏、二塁打と四球で無死一・二塁のピンチを招く。一死後、マウンド付近への飛球。投手の安田が捕球体制に入るが、三塁手の鎌田が横から捕球しに入り、落球。しかし、インフィールドフライが宣告されていたため、被害はなかった。その後も暴投で二・三塁とされるが、三振に打ち取り、9-1のまま変わらず。結局、8回裏終了時で時間切れとなり、9-1で勝利した。先発安田は7回を投げ、7安打・6四球と走者を許すものの、10個の三振を奪い1失点で今季7勝目。8回から救援の鎌田は2安打を浴びるが、無失点に抑えた。一方、打線のほうは11安打を放った。中でも田中・鎌田・岡はマルチ安打を記録した。しかし、チーム全体で9三振を喫した。守備は無失策。これでグローリーズ戦は7勝4敗となった。

13.△2015.08.22.(光が丘C)
メガシティ戦
【試合内容】
2回裏、先頭の佐藤が安打で出塁し、戸田がバントで送り一死二塁。田中が安打でつなぎ、二盗で一死二・三塁の好機を作る。四球で満塁とすると、内野ゴロが敵失を誘い1点を先制。6回表、2失策で1点を失い、同点に追いつかれる。7回表、一死無走者から2安打と四球で満塁とされ絶体絶命のピンチを招くが、2つの投ゴロで何とか凌ぐ。結局、このまま1-1で引き分けた。先発安田は5安打・2四球で1失点完投。しかし打線の援護なく、自らの誕生日を勝利で飾れなかった。打線のほうはわずか3安打。バントや進塁打で走者を得点圏に送り好機を作るものの、相変わらず適時打が出ない。守備のほうは2失策。この2つが6回表に重なり、得点を許してしまった。

12.○2015.06.27.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第5節
構研バッカス戦
【試合内容】
3回表、一死から四球と金井の二塁打で二・三塁と先制の好機。二死後、鎌田に2点適時二塁打が出て先制する。さらに佐藤にも適時打が出て、3-0とする。6回裏、一死から二塁打を浴びる。次打者の外野ゴロの間に二塁走者が一気に生還し、1点を返される。3-1で迎えた7回表、連続四球に捕逸、暴投、盗塁などが絡み無死二・三塁とする。ここで鎌田が2点適時打を放ち、5-1とする。一死後、四球と死球で満塁とし、暴投で1点を追加する。結局、このまま6-1で勝利した。先発安田は相手打線を5安打に抑え、2四球・2奪三振で1失点完投勝利。今季6勝目。一方、打線のほうは7安打。そのうち鎌田と佐藤が2安打ずつ放った。特に5回から登板した速球投手に、9つのアウトのうち8つが三振と苦戦する一方、6四死球を選び好機を作った。守備のほうは1失策。これでストロングカップは1勝3敗で、ダイアースさんとの対戦を残すのみとなった。チームの連敗も6でストップ、勝率を5割に戻した。また構研バッカスさんとの対戦成績も3勝2敗と一つ勝ち越した。

11.●2015.06.20.(石神井B)
ホワイトベアーズ戦
【試合内容】
初回裏、3安打で1点を先制される。2回裏、二死無走者から安打と暴投などで走者三塁とされ、適時打を浴び0-2とされる。3回表、先頭の安田が二塁打を放つ。戸田が送りバントを決めると、松田に適時打が出て1点を返す。さらに金井の二塁打で二・三塁とすると信夫が2点適時打を放ち、3-2と逆転に成功する。その裏、四球から二死三塁とピンチを招き、適時三塁打を浴び3-3の同点に追いつかれる。さらに失策で1点を勝ち越される。3-4のまま迎えた7回表、先頭の藤澤が内野安打で出塁し、同点の走者が出るが、後続が凡退し3-4で敗れた。先発安田は8安打・1四球、4失点で敗戦投手。初回の1失点と2回の1失点、3回の2失点目は打ち取った当たりが安打や失策となり、不運だった。一方、打線のほうは8安打。2回に4安打を集中して3点を奪うものの、そのほかは散発。5回以降はこちらに流れが来たが、相手投手が要所を締め、競り負けた。守備は1失策。これが決勝点につながった。これでチームは8連勝のあと6連敗。

10.●2015.06.06.(光が丘C)
29ners戦
【試合内容】
初回表、先頭の村岡が二塁打で出塁し、三盗。四球の後、李に適時打が出て、1点を先制する。さらに鎌田が3点本塁打を放ち、4-0とリードする。2回裏、3本の長短打と暴投などで3点を返される。3回表、2四球などで一死二・三塁とすると、敵失で1点。死球で満塁とすると、藤澤が2点適時二塁打を放ち7-3。さらに暴投で1点を追加する。その裏、3四死球と2つの失策で3点を失い8-6と2点差に迫られる。4回表、四球と金井の内野安打などで一死二・三塁とする。暴投で1点を奪い、四球と二盗で再び二・三塁とする。ここで安田に2点適時打が出て、11-6とリードを広げる。その4回裏、日没のため最終回と宣言される。死球と失策で1点を失い、11-7。この後、二死までこぎつけるが、四球と2点適時二塁打で11-9。さらに四球と死球で二死満塁とピンチを広げてしまう。ここで逆転満塁サヨナラ本塁打を浴び、11-13で敗れた。先発田中は今季初登板。4回途中まで投げ、4安打・8四死球で12失点。特に3回以降は制球に苦しみ、あと1個のアウトが取れず、途中降板した。救援の鎌田は2点リードの二死満塁という場面で登場。初球を左越え本塁打された。鎌田はたった1球で1安打・1失点。一方、打線のほうは7安打。初回先頭の村岡の二塁打以外はすべて走者を得点圏に置いた場面で放った。守備は4失策。そのうち3つは失点につながった。これでチームは8連勝のあと5連敗。

9.●2015.06.06.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第2節
ダークス戦
【試合内容】
初回裏、3連続四球から失策と犠飛、2点本塁打で5点を先制される。さらに四球と二盗から、安打で0-6とされる。3回裏、安打から2盗塁で無死三塁。ここで内野ゴロで走者を三本間に挟む。しかし失策で1点を失う。一死後、二塁打と犠飛で0-8。さらにここから3連打を浴び、0-11とされる。6回裏、内野安打から二盗、適時打で1点を失う。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、0-12で敗れた(ストロングカップ公式記録としては、6回表終了時の0-11)。先発安田は6回を投げ、13安打・6四死球で12失点。味方の拙守にも足を引っ張られ、自責点は6。一方、打線のほうは無安打に終わった。守備は2失策。また、記録につかない失策もいくつかあり、大量失点につながってしまった。これでストロングカップは開幕3連敗。決勝トーナメント進出は完全になくなった。ダークス戦も1勝2敗となった。

8.●2015.05.23.(北朝霞)
レッドリボン軍戦
【試合内容】
初回表、2本の二塁打と失策で2点を先制される。2回表、2安打と2失策で2点を追加される。3回表、失策などで二死三塁とされ、内野安打で1点を失い0-5とリードを広げられる。4回表、4本の長短打とスクイズなどで4点を奪われ、0-9。4回までパーフェクトに抑えられていたが、5回裏に一死から四球を選び、初の走者。しかし、投飛併殺で無得点に終わる。6回裏、先頭の戸田がチーム初安打を放つ。白石がバントで送るが、後続が凡退し、無得点に終わる。結局、このまま0-9で敗れた。先発安田は12安打を浴び、9失点で完投負け。打線のほうは戸田の1安打のみ。得点圏に走者を進めたのはその6回裏だけ。守備は4失策。すべてが失点に絡み、完全に浮き足立ってしまった。これでストロングカップは開幕2連敗。しかも勝ち点が1点引かれてしまい、決勝トーナメント進出は厳しい状況となった。

7.●2015.05.16.(石神井B)
GENERAL戦
【試合内容】
初回表、連続四死球と田中の送りバントで一死二・三塁と好機を作る。二死後、村上が2点適時二塁打を放ち、先制。その裏、振り逃げから2盗塁で無死三塁。ここで適時打を浴び、2-1とされる。3回裏、二死から失策と4連打で4点を奪われ、2-5と逆転を許す。5回表、一死から益田が二塁打を放つ。二死後、村岡が適時二塁打を放ち、3-5と2点差に迫る。6回裏、二死無走者から本塁打を浴び、痛い1点を奪われる。7回表は三者凡退に終わり、3-6で敗れた。先発戸田は8安打を浴び、6失点で敗戦投手。そのうち4安打を3回裏に集中された。一方、打線のほうは6安打。守備は3失策。この日、ダブルヘッダー連敗を喫した。

6.●2015.05.16.(石神井B)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Cブロック第4節
ABClub戦
【試合内容】
初回表、四球と2安打で無死満塁のピンチを招き、一死後走者一掃の三塁打を浴び、3点を先制される。その裏、一死から四球と2暴投で三塁へ進み、内野ゴロの間に1点を返す。5回裏、先頭の安田が二塁打を放つ。一死後、村岡の内野安打と二盗、四球で満塁。益田の適時打で1点差に迫り、さらに暴投で三塁走者が生還、3-3の同点に追いつく。6回表、失策などで一死二・三塁とされ、暴投で三塁走者に続き、二塁走者にも生還を許してしまい、3-5と再びリードを許す。7回表、連続安打と野選で無死満塁のピンチを招き、暴投で1点を失う。その裏、一死から益田に二塁打が出るが、後続が凡退、3-6で敗れた。先発安田は6安打、4四死球で6点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは6安打。益田と安田が複数安打を記録した。守備は3失策。また、2つの暴投が失点につながった。ストロングカップは黒星スタート。チームの連勝も8でストップした。

5.○2015.05.09.(大泉中央)
VITES戦
【試合内容】
初回表、一死から連続四死球と重盗で二・三塁とし、岡・村岡の連続適時打で2点を先制する。その裏、2本の二塁打で1点を返される。3回表、2四球と野選で無死満塁の好機。一死後、内野ゴロの間に1点を追加。さらに暴投で4-1とする。4回表、一死から四球と二盗。二死後、安田に適時打が出て、5-1とリードを広げる。その裏、一死から連続安打を浴び一・二塁とされる。二死後、一塁走者が飛び出し、挟殺プレーの間に二塁走者がわずかに早く生還し2-5とされる。7回裏、連続四球で無死一・二塁とされ一死後、重盗で二・三塁。ここから犠飛と適時打で2点を奪われ1点差とされるが、最後は右飛に打ち取り、何とか5-4で逃げ切った。先発安田は8安打、8四死球と苦しい投球。しかしピンチで6つの三振を奪うなど要所を締め、完投で今季5勝目。一方、打線のほうは6安打。そのうち3本が適時打と、好機で安打が出た。ただ走塁ミスでもったいない場面も多かった。守備は1失策。VITES戦は4試合目で初勝利。これでチームの連勝も8となった。

4.○2015.04.18.(光が丘C)
ボーンヘッダーズ戦
【試合内容】
初回表、四球と村松の安打で無死一・三塁とする。一死後、打撃妨害で満塁。ここで益田が適時打を放ち1点を先制。二死後、押し出し四球で2-0とする。その裏、いきなりの3連打で1点を失う。4回表、敵失と田中の安打などで一死一・二塁。戸田が送りバントを決めて二死二・三塁とする。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。結局このまま2-1で逃げ切った。先発安田は初回に3安打を集中され失点するものの、2回以降は2人しか走者を許さず素晴らしい投球。5安打1四球、1失点で完投勝利。今季4勝目をあげた。一方、打線のほうは2投手の前にわずか3安打。先発投手の制球が不安定な立ち上がりを攻め、2安打を集中し2点を奪った。2回以降はわずか1安打で4人の走者しか出せなかった。守備は1失策。強風により守りにくい状況だったが、両チーム合わせて2失策と、締まったゲームとなった。これでチームの連勝は7となった。

3.○2015.03.28.(石神井B)
グローリーズ戦
【試合内容】
初回表、5連続四死球で2点を先制する。一死後、押し出し四球で3-0とする。2回表、四球と暴投、盗塁で三進。敵失で無死一・三塁とすると、村上に適時打が出て1点を追加。その後も3暴投ですべての走者が生還、6-0とリードを広げる。3回裏、失策と四球などで一死一・二塁のピンチを招き、適時二塁打と犠飛で2点を返される。4回表、敵失と盗塁で無死二塁とすると、稲田に2点本塁打が出て8-2とする。その裏、安打と四球などで一死一・三塁とされ、併殺崩れで1点を失う。5回表、2四球などで一死一・二塁とすると、戸田が1号3点本塁打を放ち、11-3とする。結局、6回表終了時で時間切れとなり、11-3で勝利した。先発安田は5回を投げ、相手打線を3安打に抑え、3四球3失点で今季3勝目。自責点はゼロだった。一方、打線のほうはわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打。相手投手の制球難から12個の四死球で走者をため、効率よく得点した。守備は2失策。これでチームは約5年ぶりの6連勝。また、グローリーズ戦は6勝4敗となった。

2.○2015.03.21.(猿江恩賜2)
Someday戦
【試合内容】
初回表、2四球と失策でいきなり無死満塁のピンチ。二死を取るが、適時内野安打で1点を先制される。2回裏、2四球などで一死一・二塁。二死後、戸田に適時二塁打が出て1-1の同点に追いつく。3回裏、一死から金井が1号ソロ本塁打を放ち、2-1と勝ち越しに成功。5回裏、先頭の安田が安打で出塁し、暴投で二進。一死後、金井が適時三塁打を放ち、3-1とする。6回裏、死球などで二死二塁とすると、藤澤に適時二塁打が出て、1点を追加する。結局、このまま4-1で勝利した。先発安田は序盤、制球に苦しむが要所を締め、最終的には9奪三振、失点は初回の1点だけで完投勝ち。打線は6安打。金井が本塁打を含む2安打、藤澤も2安打を記録した。守備のほうは初回の1失策のみ。こちらも開幕戦同様、締まっていた。これでチームは5連勝。

1.○2015.02.28.(光が丘C)
582KMC戦
【試合内容】
初回表、先頭の金井が安打で出塁。四球と鎌田の安打で無死満塁とする。一死後、打撃妨害で1点を先制。その後、暴投で2-0とする。3回裏、2安打と失策で無死満塁のピンチを招く。しかし、2つの内野ゴロでともに本塁封殺、三振で得点を許さなかった。2-0のまま迎えた5回表、一死から安田の二塁打と四球、李の安打で満塁とする。ここで益田が本塁打を放ち、6-0とリードを広げる。その後も死球と敵失、岡の安打などで二死満塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えず。なお、岡はこの安打で通算400安打を達成した。結局、このまま6-0で開幕戦を勝利で飾った。先発安田は8安打を浴びるが、7三振を奪い無四球完封勝利。打線のほうは9安打を放った。その中でも李と益田が2安打を放った。守備は3失策だったが、開幕戦とは思えないほど集中できており、得点を許さなかった。これでチームはシーズンオフを挟んで4連勝。
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