2012 試合回顧 (29試合12勝13敗4引分/勝率.480)
29.○2012.12.01.(光が丘C)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回裏、金井・田中・岡の3連打で1点を先制する。さらに2つの敵失などで4-0とリードを広げる。4回裏、先頭の岡が安打を放ち、二盗に成功。そして、内野ゴロの間に岡が二塁から一気に生還、5-0とする。6回表、3本の長短打と2四死球、ボークなどで2点を返される。8回表、3四死球で無死満塁のピンチ。一死後、暴投と犠飛で2点を返され、1点差に迫られる。9回表、二死から四球を与え、同点の走者を許すが、5-4で逃げ切った。先発戸田は素晴らしい投球内容で、5回を投げて3安打・2四球で無失点、今季5勝目。6回から救援の波田野は制球に苦しみ、3安打・7四死球で4点を失うが、2006年2月以来約7年ぶりのセーブをあげた。一方、打線のほうは7安打。そのうち3本を2回に集中、4点を奪って試合を優位に進めた。守備のほうは3失策。失点にはつながらなかったものの、ピンチを招いた。これで今季は12勝13敗4引き分け、1つの負け越しで終了した。
28.●2012.11.25.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、いきなり本塁打を浴び1点を先制される。その後も失策から2安打、暴投などで2点を奪われ、0-3とされる。その裏、四球と河本の安打、死球で無死満塁と好機を作る。ここで押し出し四球を選び1点を返す。3回裏、一死から河本が安打を放つ。二死後、佐藤が安打でつなぐと、鎌田に適時打が出て1点を返す。4回裏、連続四球で無死一・二塁。一死後、敵失と野選で2点を奪い逆転。さらに金井の犠飛で5-3とする。5回裏、一死から四球と鎌田の安打、四球などで満塁とする。二死後、押し出し四球を選び6-3と突き放す。6回表、一死から2安打と四球、失策などで2点を失い1点差と迫られる。ここで先発の田中から信夫へスイッチ。しかし、3四球と安打などで逆転を許し、6-8。その裏、二死から死球を受けるが、後続が凡退し、6-8で敗れた。先発田中は6回途中まで投げ、6安打・3四球、7失点で敗戦投手。6回途中から救援の信夫は1安打・3四球で1失点。打線のほうは6安打。河本と鎌田が2本ずつ放った。さらに9四死球を選び、塁上に走者を送り込むが、11残塁という拙攻だった。守備のほうは3失策。そのうち2つが失点に絡んでしまった。これでウッドストック戦は1勝1敗。また、今季の負け越しも決定した。
27.●2012.11.25.(東台B)
練馬区大会一回戦敗退チーム戦

【試合内容】
2回裏、一死から四球と2失策などで2点を先制される。4回表、敵失と鎌田の二塁打で無死二・三塁とすると、2つの敵失で2-2の同点に追いつく。その裏、一死から失策と安打、暴投で二・三塁のピンチを招く。内野ゴロで三本間で挟殺し二死とするが、暴投と内野安打で2点を勝ち越され2-4。5回表、一死から河本が安打で出塁し、二盗に成功する。ここから大渕・鎌田・金井の3連続適時二塁打が出て一気に試合をひっくり返し、5-4とする。その裏、二塁打と失策などで一死二・三塁とされてしまう。ここで2点適時打を浴び、5-6と逆転されてしまう。6回表、先頭の李が二塁打で出塁する。一死後、敵失などで二・三塁と一打逆転の好機。しかし後続が凡退、時間切れとなり、5-6で敗れた。先発鎌田は5回を投げ、5安打・1四球で味方の拙守にも足を引っ張られ6点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。そのうち4本を5回に集中して3点を奪った。しかし、初回の無死三塁、4回の無死二・三塁、5回の一死三塁で得点できなかった拙攻が最後まで響いた。守備のほうは4失策。暴投も含め、最終回まで守備が浮き足立っていた。これで、今季の練馬区大会は未勝利で終わった。
26.○2012.11.18.(猿江恩賜2)

【試合内容】
初回表、四球から適時三塁打を浴び、先制点を奪われる。その裏、2四球と鎌田の安打などで一死満塁とする。二死後、敵失の間に2点が入り、逆転に成功。2回裏、四球と2盗塁で無死三塁の好機を作る。一死後、河本に適時打が出て1点を追加する。その後四球でつなぐと、李が適時二塁打を放ち4-1とする。3回裏、四球と敵失、田中の通算400安打目となる内野安打で無死満塁とすると、押し出し四球を選び1点を追加。さらに佐藤の2点適時打と河本の適時打で8-1と突き放す。二死後、齋藤に2点適時打が出て10-1とする。4回裏、鎌田・村上の連続安打で一・二塁とし、一死後、敵失で1点を追加する。5回表、死球から適時三塁打を浴びてしまい、1点を返される。結局、6回表終了後に時間切れとなり、11-2で勝利した。先発信夫は前半、制球に苦しみ6四死球を与えるものの、6三振を奪い2失点で今季初勝利。一方、打線のほうは9安打を放った。3回には4安打を集中し、突き放した。守備のほうは1失策。これでマリナーズ戦の対戦成績は16勝3敗、2001年12月からの連勝を14と伸ばした。
25.○2012.11.03.(城北中央A)
草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部2回戦

【試合内容】
初回表、安打と失策で無死三塁のピンチを招き、適時打を浴び1点を先制される。さらに失策、暴投で一死も取れず0-2とされる。その裏、一死から田中・岡の連続安打で好機を作る。二死後、重盗を企て捕手が三塁へ悪送球。二塁走者・田中はそれを見て本塁へ突入。タイミングはアウトと思われたが、捕手が送球をはじき生還。その球が転がる間に一塁走者・岡までも一気に生還、2-2の同点に追いつく。3回裏、李と信夫の連続安打と四球で無死満塁。一死後、岡が満塁走者一掃の3点適時三塁打を放ち勝ち越す。さらに鎌田にも適時打が出て6-2と突き放す。6-2と4点リードで迎えた最終回表、連続四球と盗塁などで無死一・三塁のピンチ。二死を取るが、暴投で1点を許し、さらに四球と適時打で6-4とされてしまう。長打が出れば同点という場面だったが、二ゴロに打ち取り、逃げ切った。先発田中は6安打・5四球で4点を許すが完投で今季2勝目。一方、打線のほうは6安打。そのうち2本を初回に、4本を4回にそれぞれ集中し、効率よく得点した。守備のほうは、通常とは異なる布陣で臨み3失策。そのうち2つが初回に出てしまい失点したが、よく守り切った。これで草魂カップ秋季大会は3年ぶり(昨年は東日本大震災のため中止なので2大会ぶり)の初戦突破。
24.●2012.10.27.(城北中央B)

【試合内容】
初回裏、四球から2失策と野選などで2点を先制される。0-2で迎えた5回表、先頭の岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。続く戸田が犠飛を放ち、1点を返す。6回表、一死から鎌田が二塁打を放つ。二死後、河本に適時打が出て2-2の同点に追いつく。その裏、二死無走者から二塁打と暴投、四球と盗塁などで二・三塁のピンチを招く。そして適時打と敵失で、2点を勝ち越されてしまう。結局、7回表終了時で時間切れとなり、2-4で敗れた。先発鎌田は5回まで相手打線を無安打に抑える好投。しかし、味方の守備の乱れもあり4失点で敗戦投手。一方、打線のほうは4安打。5四死球で走者をためるものの、あと1本が出なかった。守備は4失策、野選もあり相手の流れとなってしまった。
23.△2012.10.20.(石神井B)

【試合内容】
2回表、4四球と野選などで2点を先制されてしまう。3回裏、一死から四球と暴投で二進。二死後、佐藤に適時打が出て、1点を返す。4回裏、二死無走者から3連続四球で満塁とする。ここで戸田が2点適時打を放ち、3-2と逆転に成功する。5回裏、敵失と暴投、田中の安打などで二死一・二塁とする。ここで金井が2点適時三塁打を放つ。6回表、失策と三塁打で1点を失い、2点差とされる。5-3で迎えた7回表、安打を浴びるものの二死一塁、勝利まであと一人。しかし、ここから野選、失策、重盗で2点を奪われ5-5の同点とされてしまう。その裏、二死無走者から四球と二盗で一打サヨナラの場面を作るが、後続が凡退し、5-5で引き分けた。先発田中は制球に苦しみ、8安打・7四球。要所を抑えながら今季2勝目まであと一人と迫ったが、逃した。打線はわずか4安打だったが、そのうち3本は適時打と効率は良かった。守備のほうは2失策。両方とも失点につながり、2つの野選も失点につながってしまった。
22.●2012.10.20.(光が丘D)
草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部1回戦

【試合内容】
両チーム無得点で迎えた5回裏、四球と2盗塁から一死三塁のピンチを招く。ここで三塁ゴロ、本塁で三塁走者を刺し、得点を許さない。しかし、次打者に適時二塁打を浴びてしまい、0-1と均衡が破れる。6回裏、失策と2つの盗塁で無死三塁の大ピンチ。一死後、相手がスクイズを仕掛ける。これが小飛球となりスクイズ失敗。三塁走者も戻るのを諦め、併殺でチェンジと思った瞬間、三塁への送球が大きくそれる。それを見た三塁走者は急いでリタッチし生還、2点目を献上してしまう。結局、このまま0-2で敗れた。先発戸田は相手打線を2安打、2四球に抑え2失点と好投するが、打線の援護なく敗戦投手。一方、打線のほうは相手速球投手に手も足も出ず、初回の大渕の安打1本だけ。結局、走者を3人しか出せず、4回以降はパーフェクトに抑えられた。守備は3失策。特に6回の2つの失策が痛かった。これで草魂カップの1試合目は初戦敗退。
21.○2012.09.29.(光が丘A)

【試合内容】
初回表、先頭の鎌田が安打で出塁。四球と打撃妨害で無死満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を先制する。2回表、一死から連続四球に重盗などで二・三塁とし、暴投で1点を追加する。二死後、鎌田に3号2点本塁打が出て、4-0とリードを広げる。その裏、2失策と適時三塁打で2点を失う。3回表、敵失から2盗塁で二死三塁。四球の後、神田の適時打で1点を追加する。4回表、敵失から河本の適時三塁打で1点を加える。さらに暴投で7-2とする。5回表、一死から田中・神田の連続二塁打で1点を追加。さらに敵失で9-2と突き放す。7回裏、2失策に四球、適時二塁打で2点を返されるが、9-4で勝利した。先発田中は5回を投げ、2安打・1死球で相手打線を2失点に抑え、9月にして今季初勝利。救援の鎌田は2回を投げ、1安打・2四球で2失点だった。打線は6安打、鎌田の本塁打をはじめ、すべての安打が得点に絡んだ。守備は4失策。失点した2回と7回にそれぞれ2失策で、反省材料の一つだ。この日、ダブルヘッダー連勝し、今年の勝率を5割に戻した。
20.○2012.09.29.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、村岡が先頭打者本塁打を放ち、1点を先制する。5回裏、一死から四球と2盗塁で走者三塁とする。二死後、四球と暴投で1点を追加する。7回表、一死から安打を浴びるが、後続を抑え、2-0で勝利した。先発戸田は相手打線を3安打・1四球に抑え、初完封勝利。一方、打線のほうは3安打のみ。それだけに村岡の先制弾は大きかった。守備のほうはわずか1失策で得点を許さなかった。
19.●2012.09.15.(笹目)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節

【試合内容】
初回裏、2連続安打と失策などで1点を先制される。その後も一死三塁とされ、適時打を浴び0-2。4回表、先頭の金井が安打を放ち、この試合初の走者を出す。その後、内野ゴロで二塁へ送球され封殺かと思われたが、二塁手の足がベースから離れ二塁はセーフ。しかし、一塁走者がアウトと勘違いしベンチへ戻ろうとしてしまい、タッチアウト。さらに併殺で好機をつぶしてしまった。5回裏、二塁打と4四死球などで1点を失う。7回表、二死無走者から四球を選ぶが後続が凡退、0-3で敗れた。先発鎌田は5回を投げ、5安打・8四死球で3失点。再三走者を得点圏に許すものの、粘りの投球で相手強力打線を3点に抑えた。救援の戸田は1回を投げ、無失点に抑えた。打線のほうは、金井の1安打のみで、速球投手を相手に無安打無得点試合を阻止するのがやっとだった。得点圏に走者を進められたのも、5回表の一度だけ。守備のほうは、3失策だったが、よく守った。特に、安打や失策が出れば大量失点につながる場面で好守が光った。これでストロングカップ壮年マスターズは全日程を終了、3勝2敗で3位が確定し、昨年に続く優勝決定戦進出は逃した。
18.△2012.09.15.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、連続四球と重盗などで無死二・三塁の好機を作る。一死後、鎌田が2点適時打を放ち先制する。2回表、3連続四球で無死満塁とする。二死後、連続押し出し四球で2点を追加する。5回裏、死球と二塁打で無死二・三塁のピンチを招く。ここで、三塁ゴロ。三・本間に三塁走者を挟むが、タッチをかいくぐり三塁走者が生還、1点を許す。一死後、再び三塁ゴロ。一塁に送球する間に三塁走者がスタート、本塁への送球も間に合わず2-4とされる。さらに2点本塁打を浴び、4-4の同点とされてしまう。6回表、敵失と2盗塁で無死三塁の好機。二死後、信夫に適時打が出て1点勝ち越しに成功する。その裏、四球と内野安打などで二死一・三塁とされる。ここで投手前のボテボテのゴロ。急いで一塁へ送球するがこれが悪送球となり、同点に追いつかれる。結局このまま5-5で引き分けた。先発田中は4回まで無失点に抑えるものの、5回に相手打線に捕まった。6回を投げ、5安打・2四死球で5失点。救援の信夫は1回を投げ、3人で打ち取った。一方、打線のほうはわずか3安打。3回までに9四球を選び得点を重ねたが、4回以降はほぼ完璧に抑えられた。守備のほうは1失策。これが同点につながってしまった。
17.○2012.09.08.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、村上の安打に暴投、戸田の送りバントが敵失を誘い、無死一・三塁とする。一死後、鎌田が2点適時打を放ち先制する。2回表、先頭の岡が三塁打を放つ。一死後、四球と二盗に成功すると、村上に適時打が出て1点を追加する。また四球でつなぎ満塁とすると、本橋に満塁走者一掃の適時三塁打が出て6-0とする。さらに河本にも適時二塁打が飛び出し、1点を加える。3回表、敵失と打撃妨害、盗塁などで無死二・三塁の好機を作る。ここで金井が適時打を放ち1点を追加。さらに村上の犠飛で9-0とリードを広げる。4回表、敵失と四球、野選などで無死満塁とすると敵失で2点を奪う。その後、7回表終了時で時間切れとなり、6回終了時のスコア、11-0で大勝した。先発鎌田は6回を投げ、2安打、2四球で無失点、今季4勝目をあげた。一方、打線は8安打を放った。そのうち4安打を2回表に集中し、大量点を奪った。守備のほうは3失策。失点にはつながらなかったが、反省材料の一つだ。これでグローリーズ戦は2勝1敗とした。
16.○2012.09.08.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第5節

【試合内容】
初回裏、四球と田中の送りバントで一死二塁とする。二死後、佐藤に適時打が出て1点を先制する。2回裏、二死無走者から3つの四球で満塁とする。ここで田中が2点適時打を放ち3-0とリードを広げる。4回裏、一死無走者から四球と死球、暴投などで二・三塁と好機を作る。二死後、岡が2点適時二塁打を放ち5-0。さらに連続四球などで満塁とすると、河本に2点適時二塁打が出て7-0と突き放す。6回裏、打撃妨害と二盗などで一死三塁とすると、村岡に適時打が出て1点を追加する。7回表、一死無走者からソロ本塁打を浴び1点を返されるが、8-1で勝利した。先発戸田は相手打線を4安打に抑え、四球はわずか1つ。最終回に本塁打を浴び、惜しくも初完封は逃したが完投で今季3勝目。打線のほうは7安打。特に得点圏に走者を置いたときは12打数5安打。好機で適時打が多く出て効率よく得点をあげた。しかも無失策試合で、ピンチらしいピンチは初回表と6回表の二度だけだった。これでストロングカップは3勝1敗とし、優勝決定戦進出の可能性を最終戦まで残した。
15.●2012.08.18.(光が丘C)

【試合内容】
チーム通算500試合目。初回表、死球と失策でピンチを招き、連続適時二塁打でいきなり3点を先制される。その裏、一死から四球と岡の安打で一・二塁とする。ここで重盗を決め、さらに捕手からの三塁送球が悪送球となり、1点を返す。その裏、田中の安打など一死一塁となったところで、突然の大雨。約15分間の中断後、原と岡に安打が出て二死満塁と攻めるが、あと1本が出ず、1-3のまま。4回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、捕逸で二進。さらに四球と内野ゴロで一死二・三塁と一打同点の好機。ここでバウンドの高い一塁へのゴロ。その間に大渕が生還し1点差に迫る。2-3で迎えた7回表、2四球を与え、2つの内野ゴロの間に1点を追加されてしまう。その裏、先頭の柴田が安打で出塁する。二死後、河本も安打を放ち、さらに暴投で二死二・三塁として一打同点の好機。しかし、後続が凡退、2-4で敗れた。先発田中は7回途中まで投げ6三振を奪うが、6安打・8四死球、4失点で敗戦投手。7回、無死一・二塁のピンチで救援した戸田は3人を打ち取り、無失点。打線は8安打。速球投手を相手に10三振を喫するも、粘って2点を奪った。守備は2失策。通算500試合にふさわしい大接戦だった。
14.●2012.08.18.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、5つの四死球を与え、捕逸など無安打で2点を先制される。3回表にも5四球を与え、2点適時打や失策、暴投などで5点を追加され0-7。その裏、四球と岡・柳沢・戸田の3連打で2点を返す。一死後、四球で満塁とすると、押し出し四球を選び3-7とする。二死後、布山が自身通算100打点となる2点適時二塁打を放ち、さらに敵失で1点を奪う。続く村上にも適時打が出て、ついに7-7の同点に追いつく。4回表、四球から2つの盗塁、暴投で1点を勝ち越される。6回表、8つの四死球を与え、2本の適時打に失策なども絡み、打者14人を送られ大量9点を失う。7-17と10点差を追う7回裏、先頭の布山が安打で出塁し、続く村上も二塁打を放ち無死二・三塁の好機を作る。ここで柴田が適時打を放ち1点を返す。さらに村松の犠飛で9-17とする。二死後、佐藤に適時二塁打が出るものの反撃はここまで。10-17で敗れた。先発柳沢は制球に苦しみ、3回を投げ10四死球を与え7失点。2番手の柴田も4回からと6回途中からの3イニングで10四死球を与え、被安打3、8失点で敗戦投手。3番手の原は2四球と自らの失策などわずか打者3人で降板。田中は6回二死から急遽登板し、打者一人を三振に打ち取った。戸田も7回に急遽登板し、相手打者を3人で打ち取った。結局、投手は延べ6人で被安打はわずか4だったものの、22四死球で17失点と完全に投壊した。一方、打線のほうは相手を大きく上回る11安打を放ち10点を奪った。特に布山、村上、柴田が2安打を放ち好調をアピールした。守備は2失策だったが、2つとも失点につながった。これで安信タイガース戦は2連敗。
13.△2012.08.04.(富士見ヶ丘運動場)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節

【試合内容】
2回表、四球と二盗、村上の適時打で1点を先制。その裏、死球から5安打を集中され、4点を失い逆転される。3回表、敵失で走者を出すが二死。ここから田中・戸田・村松らの4連打で2点を返し、3-4と1点差に迫る。6回表、死球と二盗、布山の安打で一死一・三塁とすると、岡に適時二塁打が出て4-4の同点に追いつく。最終回表、二死から死球で出塁するが、後続が凡退、無得点に終わる。この時点でキッドナッパーズの勝ちはなくなる。その裏、二死から内野安打でサヨナラの走者を許す。ここで二盗を試みるが、岡が素早い送球で刺し、ゲームセット。4-4で引き分けた。先発戸田は9安打を浴びるものの制球良く3四死球。前半は再三得点圏に走者を許すものの、2回の4失点だけに抑えた。一方、打線のほうは8安打。3回と6回にそれぞれ集中して4点を奪った。守備は無失策。これで、GBN大会は全日程を終了。4勝2敗1引き分けで終えた。勝ち越しは2002年以来10年ぶりで、リーグ戦4勝は史上初。
12.○2012.07.28.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節

【試合内容】
初回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。一死後、金井の犠飛で1点を先制。その裏、4安打と2四球で4点を奪われ、逆転される。2回表、先頭の河本が安打で出塁し、二盗に成功する。続く村岡が1号2点本塁打を放ち、1点差に迫る。3回裏、2失策などで1点を追加され、3-5とされる。4回表、安打と敵失などで二死二・三塁とすると、村上が2号3点本塁打を放ち、逆転に成功する。5回表には、四球と安打などで無死二・三塁とすると、河本の適時打と敵失で2点を奪い8-5とする。さらに四球と鎌田の適時二塁打で1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、9-5で勝利した。先発鎌田は前半、制球に苦しみ5四球、5安打で5点を失うものの、粘り強く投げ今季3勝目。一方、打線のほうは2本の本塁打を含む8安打。9盗塁と足も絡め9点を奪った。守備は2失策。これでGBN大会は4勝2敗。
11.●2012.06.30.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、一死から2安打と失策で2点を先制される。その裏、死球と戸田のバント安打で無死一・二塁。さらに四球で満塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点、さらに本塁への送球がそれる間に二塁走者も生還し同点に追いつく。その後もの内野ゴロの間にも1点を追加し、3-2と逆転に成功。4回表、失策と送りバントなどで二死二塁とされ、適時打で3-3の同点に追いつかれる。5回表、3安打に2失策、スクイズなども決められ4点を奪われる。6回表にも、2本の二塁打で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発戸田は無四球も9安打を浴び8失点で敗戦投手。一方、打線のほうは相手先発投手の立ち上がりを攻め3点を奪うも、2回以降は相手先発投手が立ち直り、全く好機を作れなかった。内野安打2本を含め、チーム全体でわずか5安打だった。守備のほうはひどかった。6失策。戸田の自責点は1で、失策がなければと悔やまれる試合だった。
10.●2012.06.24.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
初回表、二塁打と送りバントで一死三塁のピンチを招くが、投直と一飛で無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から岡が三塁打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。両チーム無得点で迎えた3回表、4安打、2四球と失策で打者10人を送られ、大量5点を先制される。さらに4回表には、3安打と3四死球で3点を追加されてしまう。4回終了時で練馬区大会規定によりコールド負けとなった。先発田中は2回までは何とかピンチを凌ぐものの、3回につかまり6安打2四球5失点で敗戦投手。4回に1イニング救援の波田野は3安打4四死球で3失点。一方、打線は初回の岡の三塁打の1安打のみ。2四死球も二死無走者から。全く好機を作れなかった。守備は1失策で、失点につながってしまった。これで練馬区大会は昨年に続き、春秋ともに初戦敗退。
9.○2012.06.23.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第5節

【試合内容】
3回表、敵失と盗塁で無死二塁とされる。その後、2つの内野ゴロで1点を先制される。5回裏、先頭の布山が安打で出塁し、四球と佐藤の安打で無死満塁とする。ここで戸田が2点適時打を放ち逆転に成功。四球で再び満塁とした後、敵失で1点を追加する。さらに内野ゴロの間に1点を奪い4-1とする。このまま4-1で勝利した。先発戸田は制球良く、3安打1四球で相手打線を1点に抑え、今季2勝目。一方、打線のほうはわずか4安打。そのうち3本を5回裏に集中し、逆転につなげた。守備は3失策。そのうち2つが先頭打者で、3回裏は失点につながってしまった。これでGBNは3勝目。
8.●2012.05.26.(城北中央A)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第1節

【試合内容】
初回裏、先頭の金井が三塁打で出塁し、続く河本が適時打を放ち1点を先制。二死後、大渕に適時二塁打が出て2-0とする。2回表、4本の長短打を浴びて3点を奪われ逆転を許す。3回表、一死からソロ本塁打で1点を追加され、さらに2失策で2-5とされる。4回表、四球から失策で1点を失う。5回表、四球から安打、野選と失策などで3点を奪われ2-9。その裏、鎌田が二塁打で出塁。その後、二死三塁から田中が適時打を放ち1点を返す。6回表、3本の長短打などで2点を失う。その裏、先頭の村松が安打で出塁する。二死後、河本が安打を放ち一・三塁とすると、鎌田が適時打を放ち1点を返す。結局、6回終了時で時間切れとなり4-11で敗れた。先発鎌田は4回を投げ、5安打・1四球・6失点で今季初黒星。5回から救援の田中は5安打を浴び5失点。打線のほうは相手を上回る12安打。8人が安打を放ったが、拙攻で10残塁。2つの走塁ミスも痛かった。守備は4失策。特に二死からの失策が3つで、全て失点につながってしまった。ストロングカップは初黒星。
7.●2012.05.19.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節

【試合内容】
初回表、四球と2失策で1点を先制された後、2四球で押し出しを許し1点を追加される。その裏、一死から河本が安打で出塁すると、鎌田に2号2点本塁打が出て同点に追いつく。4回表、四球と2盗塁、安打で1点を失うが、併殺で二死無走者とする。しかし、ここから失策と2安打・2四球で2点を追加され、2-7とされる。5回表、二塁打と死球などで一死二・三塁とされ、2点適時打で2-9。その裏、先頭の鎌田が二塁打を放ち布山の安打一死一・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。しかし、5回裏終了後に時間切れとなり、3-9で敗れた。先発田中は4回途中まで投げ、3安打・7四死球、7失点で敗戦投手。救援の鎌田は3安打・1死球、2失点だった。一方、打線のほうは6安打。河本・鎌田が2安打づつ放ったが、好機であと1本が出なかった。守備は6失策。そのうち5つが失点に絡んだ。これでGBNは2勝2敗。決勝トーナメント進出は絶望的となった。
6.○2012.05.12.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第3節

【試合内容】
初回裏、先頭の金井が安打で出塁し、二盗に成功。死球と重盗で無死二・三塁とする。一死後、鎌田に2点適時二塁打が出て先制する。4回裏、2つの敵失などで一死二・三塁の好機。内野ゴロの間に1点を追加すると、村上に適時打が出て4-0とリードを広げる。6回表、失策などで一死一塁とされる。ここでライト前に落ちる飛球。河本がダイビングキャッチを試みるが捕球できず、球が転々とする間に1点を返される。さらに安打で一・三塁とされ、内野ゴロの間に1点を許す。その裏、先頭の河本が安打で出塁し、戸田が送りバントを決め一死二塁。その後も村上の安打と四球で満塁とする。二死後、岡が2点適時二塁打を放ち、再び4点差とする。結局、このまま6-2でストロングカップ開幕2連勝を飾った。先発鎌田は走者を許すものの要所を締め、5安打3四球2失点で完投勝利。一方、打線のほうは9安打。その中でも岡、鎌田、村上の3人が複数安打を放った。また、9盗塁と足も絡めた。守備は3失策。序盤、中盤、終盤と得点し、試合を優位に進めた。
5.○2012.04.21.(光が丘C)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節

【試合内容】
初回表、3四死球で一死満塁のピンチを招くが、捕ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。4回表、2本の長短打で無死二・三塁の大ピンチ。一死後、三ゴロで一塁に送球し打者走者をアウトにした後、三塁走者も挟殺プレーで刺し、無失点に抑える。その裏、一死から連続四球と重盗で二・三塁の好機を作る。ここで田中が先制2点適時打を放つ。2-0のまま迎えた6回表、二塁打と四球で無死一・二塁のピンチを招く。一死後、遊直併殺に打ち取り、またも無失点で凌いだ。その裏、先頭の鎌田が1号ソロ本塁打を放ち3-0。一死後、大渕の二塁打と敵失、四球などで満塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還してさらに1点を追加。結局、4-0でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発戸田は5回を投げ、立ち上がり制球に苦しむものの3安打・3四死球で無失点に抑え今季初勝利。6回から救援の鎌田は3つの三振を奪い無失点に抑え、セーブがついた。一方、打線のほうは5安打。前半は相手投手の緩い球に完全に術中にはまった。守備のほうは無失策。初回表の一死満塁、4回表の無死二・三塁、6回表の無死一・二塁のピンチをすべて併殺で切り抜けたことが大きかった。
4.●2012.04.21.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節

【試合内容】
初回表、2四球から本塁打を浴び、3点を先制される。3回表、無死満塁から2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、河本が安打と敵失で出塁し、無死二塁。さらに敵失で1点を返す。4回表、二死無走者からバント安打など3本の長短打などで2点を失い6点差に。その裏、一死から四球と敵失で一・二塁とする。二死後、河本が2点適時二塁打を放ち、3-7とする。6回表、犠飛で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、7安打・6四球で8点を奪われ完投負け。一方、打線のほうは河本が放った2安打だけ。得点した3回と4回以外はパーフェクトに抑えられた。これでGBN大会は2勝1敗。鬼道衆戦の対戦成績も7勝10敗2引き分けとなった。なお、この試合に伊藤の息子が途中出場。親子二代でキッドナッパーズのユニフォームに袖を通した。長期間欠場している父親に代わり、元気な顔を見せた。
3.●2012.03.31.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり2失策で無死一・二塁のピンチ。一死後、盗塁と悪送球で1点を先制される。二死後、またも失策で1点を失い0-2とされる。0-2のまま迎えた5回表、四球などで二死一塁とされる。ここで中前に安打を浴びるが、岡の好送球により三塁で走者を刺し、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から敵失で出塁。2つの盗塁で走者三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返す。結局、このまま互いに得点を奪えず、1-2で敗れた。今季初登板の先発田中は6回を投げ、2安打・5四死球で2失点に抑えるが敗戦投手。7回に救援のマウンドに立った信夫も無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか1安打。村上の適時打のみに抑えられた。守備は6失策。強風を考慮に入れても多すぎる。そのうち4つが初回表に集中し、致命傷となった。これでチームの連勝は3でストップした。
2.○2012.03.24.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第3節

【試合内容】
初回裏、四球と暴投などで二死三塁とする。敵失で1点を先制した後、連続四球で満塁とする。ここで村松が2点適時打を放ち、3-0とリードを広げる。2回裏、一死から金井が安打で出塁。四球と盗塁で二・三塁。振り逃げで満塁とすると、鎌田が適時打を放ち1点を追加する。さらに内野ゴロと敵失の間に2点を加え、6-0とする。3回表、3連続四球から無死満塁のピンチ。内野ゴロの間に1点を返され、二死を取るものの適時打を浴び6-2とされてしまう。その裏、四球と敵失などで一・三塁とすると、重盗で1点を追加。さらに四球と重盗などで一死二・三塁とすると、岡に2点適時二塁打が出て9-2。二死後、布山が適時打を放って10-2とする。4回裏、一死から信夫が安打を放ち、暴投と盗塁で三進。ここで村上が1号2点本塁打を放ち、この時点で12-2となりGBN大会規定によりコールドゲームが成立した。5回表、2四球と二塁打で2点を失う。その裏、敵失などで二死三塁とすると、信夫に適時二塁打が出て1点を追加する。結局、6回表終了時で時間切れとなり、13-4で大勝した。先発鎌田は4回を投げ、4安打・4四球で走者を許すものの、3つの三振を奪い2失点で勝利投手。5回から救援の信夫は2回を投げ、2安打・4四球で2失点。一方、打線のほうは8安打。7つの四球を選び、11盗塁と足も絡めて効率よく得点した。守備は無失策。特にカバーが生きる場面がいくつかあり、素晴らしかった。
1.△2012.03.11.(東台B)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回裏、3四死球で満塁とすると、押し出し四球で1点を先制。1-0のまま迎えた5回表、失策と死球などで二死一・二塁とされ、連続適時二塁打を浴びて逆転を許し、1-3。その裏、2四球などで一死一・二塁とする。二死後、鎌田が2点適時三塁打を放って3-3の同点に追いつく。6回表、失策と二盗、牽制悪送球などで一死三塁とされ、内野ゴロの間に1点を失い3-4と再び勝ち越されてしまう。その裏、安打と二盗で無死二塁とすると、河本が適時打を放ち4-4の同点。結局、このまま4-4で引き分けた。試合後、3回戦へ進むための抽選が行われるが、外れてしまい初戦敗退が決定した。先発鎌田は緩急が冴え、4回まで相手打線をゼロに抑えた。しかし5回以降は球が高く浮き4失点。7安打・2死球で毎回走者を許すが、8個の三振を奪い完投した。一方、打線のほうは2人の速球投手相手に毎回の10三振を喫しわずか4安打だった。守備は4失策でそのうち3つが先頭打者だった。特に5回と6回は失点につながっており、反省材料の一つだ。

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回裏、金井・田中・岡の3連打で1点を先制する。さらに2つの敵失などで4-0とリードを広げる。4回裏、先頭の岡が安打を放ち、二盗に成功。そして、内野ゴロの間に岡が二塁から一気に生還、5-0とする。6回表、3本の長短打と2四死球、ボークなどで2点を返される。8回表、3四死球で無死満塁のピンチ。一死後、暴投と犠飛で2点を返され、1点差に迫られる。9回表、二死から四球を与え、同点の走者を許すが、5-4で逃げ切った。先発戸田は素晴らしい投球内容で、5回を投げて3安打・2四球で無失点、今季5勝目。6回から救援の波田野は制球に苦しみ、3安打・7四死球で4点を失うが、2006年2月以来約7年ぶりのセーブをあげた。一方、打線のほうは7安打。そのうち3本を2回に集中、4点を奪って試合を優位に進めた。守備のほうは3失策。失点にはつながらなかったものの、ピンチを招いた。これで今季は12勝13敗4引き分け、1つの負け越しで終了した。
28.●2012.11.25.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、いきなり本塁打を浴び1点を先制される。その後も失策から2安打、暴投などで2点を奪われ、0-3とされる。その裏、四球と河本の安打、死球で無死満塁と好機を作る。ここで押し出し四球を選び1点を返す。3回裏、一死から河本が安打を放つ。二死後、佐藤が安打でつなぐと、鎌田に適時打が出て1点を返す。4回裏、連続四球で無死一・二塁。一死後、敵失と野選で2点を奪い逆転。さらに金井の犠飛で5-3とする。5回裏、一死から四球と鎌田の安打、四球などで満塁とする。二死後、押し出し四球を選び6-3と突き放す。6回表、一死から2安打と四球、失策などで2点を失い1点差と迫られる。ここで先発の田中から信夫へスイッチ。しかし、3四球と安打などで逆転を許し、6-8。その裏、二死から死球を受けるが、後続が凡退し、6-8で敗れた。先発田中は6回途中まで投げ、6安打・3四球、7失点で敗戦投手。6回途中から救援の信夫は1安打・3四球で1失点。打線のほうは6安打。河本と鎌田が2本ずつ放った。さらに9四死球を選び、塁上に走者を送り込むが、11残塁という拙攻だった。守備のほうは3失策。そのうち2つが失点に絡んでしまった。これでウッドストック戦は1勝1敗。また、今季の負け越しも決定した。
27.●2012.11.25.(東台B)
練馬区大会一回戦敗退チーム戦

【試合内容】
2回裏、一死から四球と2失策などで2点を先制される。4回表、敵失と鎌田の二塁打で無死二・三塁とすると、2つの敵失で2-2の同点に追いつく。その裏、一死から失策と安打、暴投で二・三塁のピンチを招く。内野ゴロで三本間で挟殺し二死とするが、暴投と内野安打で2点を勝ち越され2-4。5回表、一死から河本が安打で出塁し、二盗に成功する。ここから大渕・鎌田・金井の3連続適時二塁打が出て一気に試合をひっくり返し、5-4とする。その裏、二塁打と失策などで一死二・三塁とされてしまう。ここで2点適時打を浴び、5-6と逆転されてしまう。6回表、先頭の李が二塁打で出塁する。一死後、敵失などで二・三塁と一打逆転の好機。しかし後続が凡退、時間切れとなり、5-6で敗れた。先発鎌田は5回を投げ、5安打・1四球で味方の拙守にも足を引っ張られ6点を失い敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。そのうち4本を5回に集中して3点を奪った。しかし、初回の無死三塁、4回の無死二・三塁、5回の一死三塁で得点できなかった拙攻が最後まで響いた。守備のほうは4失策。暴投も含め、最終回まで守備が浮き足立っていた。これで、今季の練馬区大会は未勝利で終わった。
26.○2012.11.18.(猿江恩賜2)

【試合内容】
初回表、四球から適時三塁打を浴び、先制点を奪われる。その裏、2四球と鎌田の安打などで一死満塁とする。二死後、敵失の間に2点が入り、逆転に成功。2回裏、四球と2盗塁で無死三塁の好機を作る。一死後、河本に適時打が出て1点を追加する。その後四球でつなぐと、李が適時二塁打を放ち4-1とする。3回裏、四球と敵失、田中の通算400安打目となる内野安打で無死満塁とすると、押し出し四球を選び1点を追加。さらに佐藤の2点適時打と河本の適時打で8-1と突き放す。二死後、齋藤に2点適時打が出て10-1とする。4回裏、鎌田・村上の連続安打で一・二塁とし、一死後、敵失で1点を追加する。5回表、死球から適時三塁打を浴びてしまい、1点を返される。結局、6回表終了後に時間切れとなり、11-2で勝利した。先発信夫は前半、制球に苦しみ6四死球を与えるものの、6三振を奪い2失点で今季初勝利。一方、打線のほうは9安打を放った。3回には4安打を集中し、突き放した。守備のほうは1失策。これでマリナーズ戦の対戦成績は16勝3敗、2001年12月からの連勝を14と伸ばした。
25.○2012.11.03.(城北中央A)
草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部2回戦

【試合内容】
初回表、安打と失策で無死三塁のピンチを招き、適時打を浴び1点を先制される。さらに失策、暴投で一死も取れず0-2とされる。その裏、一死から田中・岡の連続安打で好機を作る。二死後、重盗を企て捕手が三塁へ悪送球。二塁走者・田中はそれを見て本塁へ突入。タイミングはアウトと思われたが、捕手が送球をはじき生還。その球が転がる間に一塁走者・岡までも一気に生還、2-2の同点に追いつく。3回裏、李と信夫の連続安打と四球で無死満塁。一死後、岡が満塁走者一掃の3点適時三塁打を放ち勝ち越す。さらに鎌田にも適時打が出て6-2と突き放す。6-2と4点リードで迎えた最終回表、連続四球と盗塁などで無死一・三塁のピンチ。二死を取るが、暴投で1点を許し、さらに四球と適時打で6-4とされてしまう。長打が出れば同点という場面だったが、二ゴロに打ち取り、逃げ切った。先発田中は6安打・5四球で4点を許すが完投で今季2勝目。一方、打線のほうは6安打。そのうち2本を初回に、4本を4回にそれぞれ集中し、効率よく得点した。守備のほうは、通常とは異なる布陣で臨み3失策。そのうち2つが初回に出てしまい失点したが、よく守り切った。これで草魂カップ秋季大会は3年ぶり(昨年は東日本大震災のため中止なので2大会ぶり)の初戦突破。
24.●2012.10.27.(城北中央B)

【試合内容】
初回裏、四球から2失策と野選などで2点を先制される。0-2で迎えた5回表、先頭の岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。続く戸田が犠飛を放ち、1点を返す。6回表、一死から鎌田が二塁打を放つ。二死後、河本に適時打が出て2-2の同点に追いつく。その裏、二死無走者から二塁打と暴投、四球と盗塁などで二・三塁のピンチを招く。そして適時打と敵失で、2点を勝ち越されてしまう。結局、7回表終了時で時間切れとなり、2-4で敗れた。先発鎌田は5回まで相手打線を無安打に抑える好投。しかし、味方の守備の乱れもあり4失点で敗戦投手。一方、打線のほうは4安打。5四死球で走者をためるものの、あと1本が出なかった。守備は4失策、野選もあり相手の流れとなってしまった。
23.△2012.10.20.(石神井B)

【試合内容】
2回表、4四球と野選などで2点を先制されてしまう。3回裏、一死から四球と暴投で二進。二死後、佐藤に適時打が出て、1点を返す。4回裏、二死無走者から3連続四球で満塁とする。ここで戸田が2点適時打を放ち、3-2と逆転に成功する。5回裏、敵失と暴投、田中の安打などで二死一・二塁とする。ここで金井が2点適時三塁打を放つ。6回表、失策と三塁打で1点を失い、2点差とされる。5-3で迎えた7回表、安打を浴びるものの二死一塁、勝利まであと一人。しかし、ここから野選、失策、重盗で2点を奪われ5-5の同点とされてしまう。その裏、二死無走者から四球と二盗で一打サヨナラの場面を作るが、後続が凡退し、5-5で引き分けた。先発田中は制球に苦しみ、8安打・7四球。要所を抑えながら今季2勝目まであと一人と迫ったが、逃した。打線はわずか4安打だったが、そのうち3本は適時打と効率は良かった。守備のほうは2失策。両方とも失点につながり、2つの野選も失点につながってしまった。
22.●2012.10.20.(光が丘D)
草魂カップ2012秋季大会東京A土曜の部1回戦

【試合内容】
両チーム無得点で迎えた5回裏、四球と2盗塁から一死三塁のピンチを招く。ここで三塁ゴロ、本塁で三塁走者を刺し、得点を許さない。しかし、次打者に適時二塁打を浴びてしまい、0-1と均衡が破れる。6回裏、失策と2つの盗塁で無死三塁の大ピンチ。一死後、相手がスクイズを仕掛ける。これが小飛球となりスクイズ失敗。三塁走者も戻るのを諦め、併殺でチェンジと思った瞬間、三塁への送球が大きくそれる。それを見た三塁走者は急いでリタッチし生還、2点目を献上してしまう。結局、このまま0-2で敗れた。先発戸田は相手打線を2安打、2四球に抑え2失点と好投するが、打線の援護なく敗戦投手。一方、打線のほうは相手速球投手に手も足も出ず、初回の大渕の安打1本だけ。結局、走者を3人しか出せず、4回以降はパーフェクトに抑えられた。守備は3失策。特に6回の2つの失策が痛かった。これで草魂カップの1試合目は初戦敗退。
21.○2012.09.29.(光が丘A)

【試合内容】
初回表、先頭の鎌田が安打で出塁。四球と打撃妨害で無死満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を先制する。2回表、一死から連続四球に重盗などで二・三塁とし、暴投で1点を追加する。二死後、鎌田に3号2点本塁打が出て、4-0とリードを広げる。その裏、2失策と適時三塁打で2点を失う。3回表、敵失から2盗塁で二死三塁。四球の後、神田の適時打で1点を追加する。4回表、敵失から河本の適時三塁打で1点を加える。さらに暴投で7-2とする。5回表、一死から田中・神田の連続二塁打で1点を追加。さらに敵失で9-2と突き放す。7回裏、2失策に四球、適時二塁打で2点を返されるが、9-4で勝利した。先発田中は5回を投げ、2安打・1死球で相手打線を2失点に抑え、9月にして今季初勝利。救援の鎌田は2回を投げ、1安打・2四球で2失点だった。打線は6安打、鎌田の本塁打をはじめ、すべての安打が得点に絡んだ。守備は4失策。失点した2回と7回にそれぞれ2失策で、反省材料の一つだ。この日、ダブルヘッダー連勝し、今年の勝率を5割に戻した。
20.○2012.09.29.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、村岡が先頭打者本塁打を放ち、1点を先制する。5回裏、一死から四球と2盗塁で走者三塁とする。二死後、四球と暴投で1点を追加する。7回表、一死から安打を浴びるが、後続を抑え、2-0で勝利した。先発戸田は相手打線を3安打・1四球に抑え、初完封勝利。一方、打線のほうは3安打のみ。それだけに村岡の先制弾は大きかった。守備のほうはわずか1失策で得点を許さなかった。
19.●2012.09.15.(笹目)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第2節

【試合内容】
初回裏、2連続安打と失策などで1点を先制される。その後も一死三塁とされ、適時打を浴び0-2。4回表、先頭の金井が安打を放ち、この試合初の走者を出す。その後、内野ゴロで二塁へ送球され封殺かと思われたが、二塁手の足がベースから離れ二塁はセーフ。しかし、一塁走者がアウトと勘違いしベンチへ戻ろうとしてしまい、タッチアウト。さらに併殺で好機をつぶしてしまった。5回裏、二塁打と4四死球などで1点を失う。7回表、二死無走者から四球を選ぶが後続が凡退、0-3で敗れた。先発鎌田は5回を投げ、5安打・8四死球で3失点。再三走者を得点圏に許すものの、粘りの投球で相手強力打線を3点に抑えた。救援の戸田は1回を投げ、無失点に抑えた。打線のほうは、金井の1安打のみで、速球投手を相手に無安打無得点試合を阻止するのがやっとだった。得点圏に走者を進められたのも、5回表の一度だけ。守備のほうは、3失策だったが、よく守った。特に、安打や失策が出れば大量失点につながる場面で好守が光った。これでストロングカップ壮年マスターズは全日程を終了、3勝2敗で3位が確定し、昨年に続く優勝決定戦進出は逃した。
18.△2012.09.15.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、連続四球と重盗などで無死二・三塁の好機を作る。一死後、鎌田が2点適時打を放ち先制する。2回表、3連続四球で無死満塁とする。二死後、連続押し出し四球で2点を追加する。5回裏、死球と二塁打で無死二・三塁のピンチを招く。ここで、三塁ゴロ。三・本間に三塁走者を挟むが、タッチをかいくぐり三塁走者が生還、1点を許す。一死後、再び三塁ゴロ。一塁に送球する間に三塁走者がスタート、本塁への送球も間に合わず2-4とされる。さらに2点本塁打を浴び、4-4の同点とされてしまう。6回表、敵失と2盗塁で無死三塁の好機。二死後、信夫に適時打が出て1点勝ち越しに成功する。その裏、四球と内野安打などで二死一・三塁とされる。ここで投手前のボテボテのゴロ。急いで一塁へ送球するがこれが悪送球となり、同点に追いつかれる。結局このまま5-5で引き分けた。先発田中は4回まで無失点に抑えるものの、5回に相手打線に捕まった。6回を投げ、5安打・2四死球で5失点。救援の信夫は1回を投げ、3人で打ち取った。一方、打線のほうはわずか3安打。3回までに9四球を選び得点を重ねたが、4回以降はほぼ完璧に抑えられた。守備のほうは1失策。これが同点につながってしまった。
17.○2012.09.08.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、村上の安打に暴投、戸田の送りバントが敵失を誘い、無死一・三塁とする。一死後、鎌田が2点適時打を放ち先制する。2回表、先頭の岡が三塁打を放つ。一死後、四球と二盗に成功すると、村上に適時打が出て1点を追加する。また四球でつなぎ満塁とすると、本橋に満塁走者一掃の適時三塁打が出て6-0とする。さらに河本にも適時二塁打が飛び出し、1点を加える。3回表、敵失と打撃妨害、盗塁などで無死二・三塁の好機を作る。ここで金井が適時打を放ち1点を追加。さらに村上の犠飛で9-0とリードを広げる。4回表、敵失と四球、野選などで無死満塁とすると敵失で2点を奪う。その後、7回表終了時で時間切れとなり、6回終了時のスコア、11-0で大勝した。先発鎌田は6回を投げ、2安打、2四球で無失点、今季4勝目をあげた。一方、打線は8安打を放った。そのうち4安打を2回表に集中し、大量点を奪った。守備のほうは3失策。失点にはつながらなかったが、反省材料の一つだ。これでグローリーズ戦は2勝1敗とした。
16.○2012.09.08.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第5節

【試合内容】
初回裏、四球と田中の送りバントで一死二塁とする。二死後、佐藤に適時打が出て1点を先制する。2回裏、二死無走者から3つの四球で満塁とする。ここで田中が2点適時打を放ち3-0とリードを広げる。4回裏、一死無走者から四球と死球、暴投などで二・三塁と好機を作る。二死後、岡が2点適時二塁打を放ち5-0。さらに連続四球などで満塁とすると、河本に2点適時二塁打が出て7-0と突き放す。6回裏、打撃妨害と二盗などで一死三塁とすると、村岡に適時打が出て1点を追加する。7回表、一死無走者からソロ本塁打を浴び1点を返されるが、8-1で勝利した。先発戸田は相手打線を4安打に抑え、四球はわずか1つ。最終回に本塁打を浴び、惜しくも初完封は逃したが完投で今季3勝目。打線のほうは7安打。特に得点圏に走者を置いたときは12打数5安打。好機で適時打が多く出て効率よく得点をあげた。しかも無失策試合で、ピンチらしいピンチは初回表と6回表の二度だけだった。これでストロングカップは3勝1敗とし、優勝決定戦進出の可能性を最終戦まで残した。
15.●2012.08.18.(光が丘C)

【試合内容】
チーム通算500試合目。初回表、死球と失策でピンチを招き、連続適時二塁打でいきなり3点を先制される。その裏、一死から四球と岡の安打で一・二塁とする。ここで重盗を決め、さらに捕手からの三塁送球が悪送球となり、1点を返す。その裏、田中の安打など一死一塁となったところで、突然の大雨。約15分間の中断後、原と岡に安打が出て二死満塁と攻めるが、あと1本が出ず、1-3のまま。4回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、捕逸で二進。さらに四球と内野ゴロで一死二・三塁と一打同点の好機。ここでバウンドの高い一塁へのゴロ。その間に大渕が生還し1点差に迫る。2-3で迎えた7回表、2四球を与え、2つの内野ゴロの間に1点を追加されてしまう。その裏、先頭の柴田が安打で出塁する。二死後、河本も安打を放ち、さらに暴投で二死二・三塁として一打同点の好機。しかし、後続が凡退、2-4で敗れた。先発田中は7回途中まで投げ6三振を奪うが、6安打・8四死球、4失点で敗戦投手。7回、無死一・二塁のピンチで救援した戸田は3人を打ち取り、無失点。打線は8安打。速球投手を相手に10三振を喫するも、粘って2点を奪った。守備は2失策。通算500試合にふさわしい大接戦だった。
14.●2012.08.18.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、5つの四死球を与え、捕逸など無安打で2点を先制される。3回表にも5四球を与え、2点適時打や失策、暴投などで5点を追加され0-7。その裏、四球と岡・柳沢・戸田の3連打で2点を返す。一死後、四球で満塁とすると、押し出し四球を選び3-7とする。二死後、布山が自身通算100打点となる2点適時二塁打を放ち、さらに敵失で1点を奪う。続く村上にも適時打が出て、ついに7-7の同点に追いつく。4回表、四球から2つの盗塁、暴投で1点を勝ち越される。6回表、8つの四死球を与え、2本の適時打に失策なども絡み、打者14人を送られ大量9点を失う。7-17と10点差を追う7回裏、先頭の布山が安打で出塁し、続く村上も二塁打を放ち無死二・三塁の好機を作る。ここで柴田が適時打を放ち1点を返す。さらに村松の犠飛で9-17とする。二死後、佐藤に適時二塁打が出るものの反撃はここまで。10-17で敗れた。先発柳沢は制球に苦しみ、3回を投げ10四死球を与え7失点。2番手の柴田も4回からと6回途中からの3イニングで10四死球を与え、被安打3、8失点で敗戦投手。3番手の原は2四球と自らの失策などわずか打者3人で降板。田中は6回二死から急遽登板し、打者一人を三振に打ち取った。戸田も7回に急遽登板し、相手打者を3人で打ち取った。結局、投手は延べ6人で被安打はわずか4だったものの、22四死球で17失点と完全に投壊した。一方、打線のほうは相手を大きく上回る11安打を放ち10点を奪った。特に布山、村上、柴田が2安打を放ち好調をアピールした。守備は2失策だったが、2つとも失点につながった。これで安信タイガース戦は2連敗。
13.△2012.08.04.(富士見ヶ丘運動場)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節

【試合内容】
2回表、四球と二盗、村上の適時打で1点を先制。その裏、死球から5安打を集中され、4点を失い逆転される。3回表、敵失で走者を出すが二死。ここから田中・戸田・村松らの4連打で2点を返し、3-4と1点差に迫る。6回表、死球と二盗、布山の安打で一死一・三塁とすると、岡に適時二塁打が出て4-4の同点に追いつく。最終回表、二死から死球で出塁するが、後続が凡退、無得点に終わる。この時点でキッドナッパーズの勝ちはなくなる。その裏、二死から内野安打でサヨナラの走者を許す。ここで二盗を試みるが、岡が素早い送球で刺し、ゲームセット。4-4で引き分けた。先発戸田は9安打を浴びるものの制球良く3四死球。前半は再三得点圏に走者を許すものの、2回の4失点だけに抑えた。一方、打線のほうは8安打。3回と6回にそれぞれ集中して4点を奪った。守備は無失策。これで、GBN大会は全日程を終了。4勝2敗1引き分けで終えた。勝ち越しは2002年以来10年ぶりで、リーグ戦4勝は史上初。
12.○2012.07.28.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節

【試合内容】
初回表、先頭の岡が安打で出塁し、二盗・三盗に成功。一死後、金井の犠飛で1点を先制。その裏、4安打と2四球で4点を奪われ、逆転される。2回表、先頭の河本が安打で出塁し、二盗に成功する。続く村岡が1号2点本塁打を放ち、1点差に迫る。3回裏、2失策などで1点を追加され、3-5とされる。4回表、安打と敵失などで二死二・三塁とすると、村上が2号3点本塁打を放ち、逆転に成功する。5回表には、四球と安打などで無死二・三塁とすると、河本の適時打と敵失で2点を奪い8-5とする。さらに四球と鎌田の適時二塁打で1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、9-5で勝利した。先発鎌田は前半、制球に苦しみ5四球、5安打で5点を失うものの、粘り強く投げ今季3勝目。一方、打線のほうは2本の本塁打を含む8安打。9盗塁と足も絡め9点を奪った。守備は2失策。これでGBN大会は4勝2敗。
11.●2012.06.30.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、一死から2安打と失策で2点を先制される。その裏、死球と戸田のバント安打で無死一・二塁。さらに四球で満塁の好機を作る。内野ゴロの間に1点、さらに本塁への送球がそれる間に二塁走者も生還し同点に追いつく。その後もの内野ゴロの間にも1点を追加し、3-2と逆転に成功。4回表、失策と送りバントなどで二死二塁とされ、適時打で3-3の同点に追いつかれる。5回表、3安打に2失策、スクイズなども決められ4点を奪われる。6回表にも、2本の二塁打で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発戸田は無四球も9安打を浴び8失点で敗戦投手。一方、打線のほうは相手先発投手の立ち上がりを攻め3点を奪うも、2回以降は相手先発投手が立ち直り、全く好機を作れなかった。内野安打2本を含め、チーム全体でわずか5安打だった。守備のほうはひどかった。6失策。戸田の自責点は1で、失策がなければと悔やまれる試合だった。
10.●2012.06.24.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
初回表、二塁打と送りバントで一死三塁のピンチを招くが、投直と一飛で無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から岡が三塁打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。両チーム無得点で迎えた3回表、4安打、2四球と失策で打者10人を送られ、大量5点を先制される。さらに4回表には、3安打と3四死球で3点を追加されてしまう。4回終了時で練馬区大会規定によりコールド負けとなった。先発田中は2回までは何とかピンチを凌ぐものの、3回につかまり6安打2四球5失点で敗戦投手。4回に1イニング救援の波田野は3安打4四死球で3失点。一方、打線は初回の岡の三塁打の1安打のみ。2四死球も二死無走者から。全く好機を作れなかった。守備は1失策で、失点につながってしまった。これで練馬区大会は昨年に続き、春秋ともに初戦敗退。
9.○2012.06.23.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第5節

【試合内容】
3回表、敵失と盗塁で無死二塁とされる。その後、2つの内野ゴロで1点を先制される。5回裏、先頭の布山が安打で出塁し、四球と佐藤の安打で無死満塁とする。ここで戸田が2点適時打を放ち逆転に成功。四球で再び満塁とした後、敵失で1点を追加する。さらに内野ゴロの間に1点を奪い4-1とする。このまま4-1で勝利した。先発戸田は制球良く、3安打1四球で相手打線を1点に抑え、今季2勝目。一方、打線のほうはわずか4安打。そのうち3本を5回裏に集中し、逆転につなげた。守備は3失策。そのうち2つが先頭打者で、3回裏は失点につながってしまった。これでGBNは3勝目。
8.●2012.05.26.(城北中央A)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第1節

【試合内容】
初回裏、先頭の金井が三塁打で出塁し、続く河本が適時打を放ち1点を先制。二死後、大渕に適時二塁打が出て2-0とする。2回表、4本の長短打を浴びて3点を奪われ逆転を許す。3回表、一死からソロ本塁打で1点を追加され、さらに2失策で2-5とされる。4回表、四球から失策で1点を失う。5回表、四球から安打、野選と失策などで3点を奪われ2-9。その裏、鎌田が二塁打で出塁。その後、二死三塁から田中が適時打を放ち1点を返す。6回表、3本の長短打などで2点を失う。その裏、先頭の村松が安打で出塁する。二死後、河本が安打を放ち一・三塁とすると、鎌田が適時打を放ち1点を返す。結局、6回終了時で時間切れとなり4-11で敗れた。先発鎌田は4回を投げ、5安打・1四球・6失点で今季初黒星。5回から救援の田中は5安打を浴び5失点。打線のほうは相手を上回る12安打。8人が安打を放ったが、拙攻で10残塁。2つの走塁ミスも痛かった。守備は4失策。特に二死からの失策が3つで、全て失点につながってしまった。ストロングカップは初黒星。
7.●2012.05.19.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節

【試合内容】
初回表、四球と2失策で1点を先制された後、2四球で押し出しを許し1点を追加される。その裏、一死から河本が安打で出塁すると、鎌田に2号2点本塁打が出て同点に追いつく。4回表、四球と2盗塁、安打で1点を失うが、併殺で二死無走者とする。しかし、ここから失策と2安打・2四球で2点を追加され、2-7とされる。5回表、二塁打と死球などで一死二・三塁とされ、2点適時打で2-9。その裏、先頭の鎌田が二塁打を放ち布山の安打一死一・三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。しかし、5回裏終了後に時間切れとなり、3-9で敗れた。先発田中は4回途中まで投げ、3安打・7四死球、7失点で敗戦投手。救援の鎌田は3安打・1死球、2失点だった。一方、打線のほうは6安打。河本・鎌田が2安打づつ放ったが、好機であと1本が出なかった。守備は6失策。そのうち5つが失点に絡んだ。これでGBNは2勝2敗。決勝トーナメント進出は絶望的となった。
6.○2012.05.12.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第3節

【試合内容】
初回裏、先頭の金井が安打で出塁し、二盗に成功。死球と重盗で無死二・三塁とする。一死後、鎌田に2点適時二塁打が出て先制する。4回裏、2つの敵失などで一死二・三塁の好機。内野ゴロの間に1点を追加すると、村上に適時打が出て4-0とリードを広げる。6回表、失策などで一死一塁とされる。ここでライト前に落ちる飛球。河本がダイビングキャッチを試みるが捕球できず、球が転々とする間に1点を返される。さらに安打で一・三塁とされ、内野ゴロの間に1点を許す。その裏、先頭の河本が安打で出塁し、戸田が送りバントを決め一死二塁。その後も村上の安打と四球で満塁とする。二死後、岡が2点適時二塁打を放ち、再び4点差とする。結局、このまま6-2でストロングカップ開幕2連勝を飾った。先発鎌田は走者を許すものの要所を締め、5安打3四球2失点で完投勝利。一方、打線のほうは9安打。その中でも岡、鎌田、村上の3人が複数安打を放った。また、9盗塁と足も絡めた。守備は3失策。序盤、中盤、終盤と得点し、試合を優位に進めた。
5.○2012.04.21.(光が丘C)
ストロングカップ壮年マスターズ土曜大会第4節

【試合内容】
初回表、3四死球で一死満塁のピンチを招くが、捕ゴロ併殺に打ち取り、無失点で凌ぐ。4回表、2本の長短打で無死二・三塁の大ピンチ。一死後、三ゴロで一塁に送球し打者走者をアウトにした後、三塁走者も挟殺プレーで刺し、無失点に抑える。その裏、一死から連続四球と重盗で二・三塁の好機を作る。ここで田中が先制2点適時打を放つ。2-0のまま迎えた6回表、二塁打と四球で無死一・二塁のピンチを招く。一死後、遊直併殺に打ち取り、またも無失点で凌いだ。その裏、先頭の鎌田が1号ソロ本塁打を放ち3-0。一死後、大渕の二塁打と敵失、四球などで満塁とすると、内野ゴロの間に三塁走者が生還してさらに1点を追加。結局、4-0でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発戸田は5回を投げ、立ち上がり制球に苦しむものの3安打・3四死球で無失点に抑え今季初勝利。6回から救援の鎌田は3つの三振を奪い無失点に抑え、セーブがついた。一方、打線のほうは5安打。前半は相手投手の緩い球に完全に術中にはまった。守備のほうは無失策。初回表の一死満塁、4回表の無死二・三塁、6回表の無死一・二塁のピンチをすべて併殺で切り抜けたことが大きかった。
4.●2012.04.21.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節

【試合内容】
初回表、2四球から本塁打を浴び、3点を先制される。3回表、無死満塁から2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、河本が安打と敵失で出塁し、無死二塁。さらに敵失で1点を返す。4回表、二死無走者からバント安打など3本の長短打などで2点を失い6点差に。その裏、一死から四球と敵失で一・二塁とする。二死後、河本が2点適時二塁打を放ち、3-7とする。6回表、犠飛で1点を追加される。結局、このまま3-8で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、7安打・6四球で8点を奪われ完投負け。一方、打線のほうは河本が放った2安打だけ。得点した3回と4回以外はパーフェクトに抑えられた。これでGBN大会は2勝1敗。鬼道衆戦の対戦成績も7勝10敗2引き分けとなった。なお、この試合に伊藤の息子が途中出場。親子二代でキッドナッパーズのユニフォームに袖を通した。長期間欠場している父親に代わり、元気な顔を見せた。
3.●2012.03.31.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり2失策で無死一・二塁のピンチ。一死後、盗塁と悪送球で1点を先制される。二死後、またも失策で1点を失い0-2とされる。0-2のまま迎えた5回表、四球などで二死一塁とされる。ここで中前に安打を浴びるが、岡の好送球により三塁で走者を刺し、無失点で凌ぐ。その裏、二死無走者から敵失で出塁。2つの盗塁で走者三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返す。結局、このまま互いに得点を奪えず、1-2で敗れた。今季初登板の先発田中は6回を投げ、2安打・5四死球で2失点に抑えるが敗戦投手。7回に救援のマウンドに立った信夫も無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか1安打。村上の適時打のみに抑えられた。守備は6失策。強風を考慮に入れても多すぎる。そのうち4つが初回表に集中し、致命傷となった。これでチームの連勝は3でストップした。
2.○2012.03.24.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第3節

【試合内容】
初回裏、四球と暴投などで二死三塁とする。敵失で1点を先制した後、連続四球で満塁とする。ここで村松が2点適時打を放ち、3-0とリードを広げる。2回裏、一死から金井が安打で出塁。四球と盗塁で二・三塁。振り逃げで満塁とすると、鎌田が適時打を放ち1点を追加する。さらに内野ゴロと敵失の間に2点を加え、6-0とする。3回表、3連続四球から無死満塁のピンチ。内野ゴロの間に1点を返され、二死を取るものの適時打を浴び6-2とされてしまう。その裏、四球と敵失などで一・三塁とすると、重盗で1点を追加。さらに四球と重盗などで一死二・三塁とすると、岡に2点適時二塁打が出て9-2。二死後、布山が適時打を放って10-2とする。4回裏、一死から信夫が安打を放ち、暴投と盗塁で三進。ここで村上が1号2点本塁打を放ち、この時点で12-2となりGBN大会規定によりコールドゲームが成立した。5回表、2四球と二塁打で2点を失う。その裏、敵失などで二死三塁とすると、信夫に適時二塁打が出て1点を追加する。結局、6回表終了時で時間切れとなり、13-4で大勝した。先発鎌田は4回を投げ、4安打・4四球で走者を許すものの、3つの三振を奪い2失点で勝利投手。5回から救援の信夫は2回を投げ、2安打・4四球で2失点。一方、打線のほうは8安打。7つの四球を選び、11盗塁と足も絡めて効率よく得点した。守備は無失策。特にカバーが生きる場面がいくつかあり、素晴らしかった。
1.△2012.03.11.(東台B)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回裏、3四死球で満塁とすると、押し出し四球で1点を先制。1-0のまま迎えた5回表、失策と死球などで二死一・二塁とされ、連続適時二塁打を浴びて逆転を許し、1-3。その裏、2四球などで一死一・二塁とする。二死後、鎌田が2点適時三塁打を放って3-3の同点に追いつく。6回表、失策と二盗、牽制悪送球などで一死三塁とされ、内野ゴロの間に1点を失い3-4と再び勝ち越されてしまう。その裏、安打と二盗で無死二塁とすると、河本が適時打を放ち4-4の同点。結局、このまま4-4で引き分けた。試合後、3回戦へ進むための抽選が行われるが、外れてしまい初戦敗退が決定した。先発鎌田は緩急が冴え、4回まで相手打線をゼロに抑えた。しかし5回以降は球が高く浮き4失点。7安打・2死球で毎回走者を許すが、8個の三振を奪い完投した。一方、打線のほうは2人の速球投手相手に毎回の10三振を喫しわずか4安打だった。守備は4失策でそのうち3つが先頭打者だった。特に5回と6回は失点につながっており、反省材料の一つだ。
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