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2011 試合回顧 (29試合12勝16敗1引分/勝率.429)

29.○2011.11.27.(浮間)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回表、四球と野選、牽制悪送球などで一死二・三塁のピンチを招き、適時打を浴び1点を先制される。その裏、村上の安打と四球、2盗塁で二・三塁とする。一死後、敵失で1-1の同点に追いつく。さらに四球で満塁とすると二死後、3連続押し出し四球で逆転。その後も振り逃げと押し出し四球、暴投などでこの回大量8点を奪う。2回表、二死無走者から四球と連続安打で1点を返される。その裏、二死無走者から敵失で出塁。ここで布山が適時二塁打を放ち9-2。3回裏には、二死から岡が安打を放ち、二盗・三盗に成功。ここで佐藤に適時打が出て1点を追加する。10-2で迎えた最終回表、2失策などで一・二塁のピンチを招き、適時二塁打を浴びて1点を奪われる。さらに送球がそれ、一塁走者までも生還を許す。結局、10-4で勝利した。先発鎌田は7三振を奪い、4失点で今季5勝目。一方、打線のほうは6安打。初回に7四球を選び、試合を有利に進めた。守備は3失策。特に最終回の2失策は失点につながった。これで、マリナーズ戦は15勝3敗、2001年12月から続いている連勝を13に伸ばした。

28.○2011.11.12.(城北中央A)
ルーマナス戦
【試合内容】
初回表、一死から四球と鎌田の二塁打で二・三塁の好機を作る。ここで布山の適時打で1点、さらに一塁への送球がそれる間に二塁走者も生還し2点を先制する。3回裏、3連続でバントを決められ無死満塁のピンチ。しかし投ゴロ併殺などで無失点で凌ぐ。2-0のまま迎えた5回表、敵失と四球、河本の安打で無死満塁の好機を作る。ここで押し出しとなる四球を選び1点を追加する。さらに村上が2点適時打を放ち3-0。続く村岡は三塁へのゴロ。三塁走者の信夫は三・本間に挟まれるがすり抜け生還。しかし打者走者の村岡が三塁ベース手前まで来てしまう暴走。仕方なく本塁へ走った村上がタッチアウトとなる。その後、暴投で1点を追加し7-0。その裏、一死から3連続四球を与え満塁としてしまう。ここで投手後方への飛球。インフィールドフライが宣告されるが捕球できず、三塁走者が本塁へ突入。フォース状態と勘違いしタッチせず生還を許す。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、7-1で勝利した。先発鎌田は4回を投げ、相手打線をバントによるわずか2安打に抑える。与四球1、無失点で今季4勝目。5回から救援の信夫は制球に苦しみ、4四球を与え1失点。一方、打線のほうは5安打。7つの四球を選び、7点を奪った。守備のほうは無失策だった。これでルーマナス戦は3勝2敗1引き分けと1つ勝ち星が先行した。

27.●2011.10.30.(北野)
ストロングカップ壮年マスターズ優勝決定戦
蒼天戦
【試合内容】
2回表、安打と四球、2つの暴投などで一死二・三塁のピンチを招く。ここで適時打を浴び、1点を先制されるが二塁走者は本塁でタッチアウト、2点目は阻止した。3回表、2点本塁打を浴び0-3とされる。4回表、3安打・2四球などで3点を奪われ、0-6とリードを広げられる。5回表にも、3安打・2四球などで3点を奪われてしまう。結局、5回以降は一人の走者も出せず、0-9で敗れた。先発田中は4回を投げ、8安打・5四球で6失点。5回から救援の戸田は4安打・4四球で3失点。一方、打線のほうは5安打。8三振を喫した。金井が2安打を放つものの、完全に散発。好機を作るが、相手投手に要所を抑えられた。守備は2失策だった。今年から参戦したストロングカップ壮年マスターズは準優勝で終わった。試合後、ストロングリーグ・高橋代表より準優勝の賞状授与と記念撮影が行われた。

26.●2011.10.23.(大井埠頭中央海浜D)
ストロングカップ壮年マスターズ第6節
v_o_union戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から安打と四球で一・二塁とされる。ここで適時二塁打を浴び、1点を先制される。さらに失策で2点を追加され、0-3。2回裏、四球のあと村上が二塁打を放ち、中継が乱れる間に一塁から一気に生還、1-3とする。4回表、失策から二盗、暴投で無死三塁のピンチを招くが、2つの内野ゴロと内野飛球でで無失点に抑える。5回表、一死から四球を与え、ここで投手を田中から鎌田にスイッチ。鎌田はこのピンチを投ゴロ併殺で切り抜け1-3のまま。6回裏、一死から敵失と暴投で二塁に走者を進める。しかし牽制で刺され二死無走者となる。ここから連続四球で好機を作り直すが、後続が凡退し得点を奪うことはできなかった。最終回裏、一死から鎌田が安打で出塁するものの無得点に終わり、結局1-3で敗れた。先発田中は5回途中まで投げ、3安打・3四球で3失点。救援の鎌田は四球の走者一人だけしか許さず、無失点に抑えた。一方、打線のほうはわずか3安打。四球と敵失で好機を作るが、相変わらずあと1本が出なかった。

25.○2011.10.08.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ第5節
M-S_Rookies戦
【試合内容】
初回裏、金井のバント安打と二盗などで一死三塁とすると、敵失で1点を先制する。さらに大渕が安打でつなぐと、鎌田に適時打が出て2-0とする。2回裏、一死から藤澤が安打を放ち出塁。二死後、金井の安打で一・二塁とし、戸田の適時打で1点を追加する。4回裏、一死から信夫が安打を放ち敵失と三盗で好機を広げ、内野ゴロの間に1点を加え4-0とする。結局、このまま4-0で勝利した。先発鎌田は相手打線をわずか2安打に抑え、4奪三振・4与四球で初の完封勝利。打線のほうは相手投手の変則投法に戸惑うものの8安打を放った。そのうち金井と大渕が2安打づつ放った。守備は久々の無失策試合。これでストロングカップは3勝2敗と白星が一つ先行した。また、チームの連勝も5に伸ばした。

24.○2011.10.08.(光が丘D)
ストロングカップ壮年マスターズ第2節
Earth戦
【試合内容】
失策から適時打を浴び1点を先制される。3回表、先頭打者が遊撃横にライナーを放つが、金井の好捕で打ち取る。しかし次打者に二塁打を浴び、牽制悪送球で一死三塁のピンチを招く。ここで一塁横への鋭いゴロ。大渕が好捕し一塁封殺後、本塁へ突入してきた三塁走者も刺し、この回無失点で凌ぐ。その裏、先頭の信夫が二塁打を放つ。続く金井のバントが安打となり、無死一・三塁。二盗と四球で無死満塁とし、一打逆転の好機を作る。ここで鎌田が2点適時打を放って逆転に成功。四球などで再び満塁とすると、連続押し出し四球で4-1とする。6回表、先頭打者を四球で歩かせ一死二塁とされる。ここで適時打を浴び2-4。この場面で先発田中から戸田にスイッチする。二死を取るものの四球を与えるなど二・三塁と一打同点のピンチ。しかし次打者を三振に打ち取り何とか2点差のまま。6回裏、連続四球などで一死一・三塁とするとボークで1点を追加。河本の二塁打で二・三塁とすると田中に2点適時打が出て7-2とリードを広げる。さらに連続四球で満塁とすると、金井に適時打が出て1点。その後も暴投や佐藤の適時打などでこの回打者12人、大量7点を奪い試合を決める。結局、このまま11-2で大勝した。先発田中は6回途中まで投げ、7安打を浴びるものの要所を締め、1与四球・2失点で今季5勝目。救援の戸田は珍しく制球に苦しみ3四球を与えるが、無失点に抑え初セーブをあげた。一方、打線のほうは金井が3安打、田中が2安打でチーム全体としては9安打を放った。早めの継投も結果的には良かった。

23.○2011.10.01.(光が丘D)
Zebras戦
【試合内容】
2回表、ソロ本塁打で1点を先制される。3回表、二死から失策で走者を許すが、岡が二盗を阻止し無失点に抑える。その裏、敵失と2つの盗塁などで一死三塁とし、田中がスクイズを決め1-1の同点に追いつく。4回裏、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗と暴投で三進する。一死後、内野ゴロの間に村岡が本塁へ突入するが惜しくもタッチアウト。7回表、一死から安打を許すが、再び岡が二盗を刺す。7回裏、敵失と二盗、暴投などで一死三塁とサヨナラの好機を作る。ここで相手バッテリーは連続敬遠、満塁策をとる。一死満塁と一打サヨナラの場面だが、遊ゴロ本塁封殺で二死満塁。次打者も二飛で得点を奪えず、延長戦に突入。延長9回表、先頭打者を四球で歩かせるが、またも岡が二盗を阻止し、1-1のまま裏の攻撃を迎える。四球と二盗、村上の安打で無死一・三塁とサヨナラの好機を作る。ここで村岡が適時打を放ち、2-1でサヨナラ勝ちを収めた。先発戸田は6回を投げ、被安打3・無四球と好投、相手打線をソロ本塁打の1点だけに抑えた。7回から救援した鎌田も好投。3つの三振を奪い、被安打1で無失点、今季2勝目をあげた。打線のほうはわずか4安打。相手投手の緩い球に手こずった。これでチームは3連勝。

22.○2011.10.01.(光が丘D)
DEPT戦
【試合内容】
初回裏、先頭の金井が安打で出塁。一死後、捕逸と2つの暴投で1点を先制する。その後、連続四球から鎌田の適時打で1点を追加すると、村松に2点適時打が飛び出し4-0。さらに四球と布山の安打で満塁とし、押し出し死球を受け5-0とする。2回裏、四球と送りバント、岡の適時二塁打で1点を奪う。その後も敵失で1点を追加し7-0とリードを広げる。3回裏、先頭の布山が安打を放ち暴投で二進。一死後、村上の安打と村岡の2点適時打で9-0。金井が安打でつなぎ、四球で満塁とする。ここで押し出し四球と岡の適時打、二死後も連続押し出し四球で13-0とする。4回裏、先頭の河本が二塁打で出塁。一死後、村岡の安打と金井の適時打で1点を追加。二死後、戸田の2点適時打、鎌田の安打と2つの敵失で18-0。さらに佐藤の適時打と押し出し四球で2点を追加する。結局、4回裏攻撃途中で時間切れとなり、20-0で大勝した。先発田中は4回を投げ、1安打2四死球で無失点、今季4勝目。一方、打線のほうは16安打を放ち20得点。特に金井が3安打、岡・鎌田・布山・村岡がそれぞれ2安打を放った。また12四死球を選び、10盗塁と機動力も見せた。

21.○2011.09.23.(光が丘A)
金太楼戦
【試合内容】
初回表、失策と4本の長短打で3点を先制される。その裏、村松の二塁打と四球、戸田の適時二塁打で1点を返す。さらに2つの敵失と布山の適時打で3-3の同点に追いつく。その後も佐藤の犠飛、大渕の適時打などで3点を追加し、6-3とする。2回裏、敵失と藤澤・戸田の安打で満塁。二死後、布山に2点適時打が出て8-3。6回裏、連続四球から戸田の安打と敵失で1点を追加。四球で満塁とすると、敵失で走者3人が生還し12-3。その後も1点を追加する。最終回表、3安打と3四死球で4点を返されるが、13-7で勝利した。先発戸田は5回を投げ、3失点で勝利投手。6回から救援の藤澤は7回に崩れ4失点。打線は10安打を放った。特に戸田はバント安打を含む3安打、布山・大渕も2安打を放った。守備は2失策。

20.●2011.09.23.(光が丘A)
ストロングカップ壮年マスターズ第3節
蒼天戦
【試合内容】
初回表、2本の長短打で1点を先制される。3回表、2つの四死球から適時打と失策で2点を追加され0-3。4回裏、一死から敵失と佐藤の安打で一・二塁。二死後、鎌田に適時打が出て1点を返す。5回表、安打と四球、暴投で無死二・三塁のピンチを招き、一死を取るが2点適時二塁打を浴び1-5とリードを広げられる。6回表には、3点本塁打と2点本塁打を浴び、5点を追加され1-10とされる。その裏、二死無走者から連続四球と暴投で二・三塁とし、鎌田の適時打で1点を奪う。結局、このまま2-10で敗れた。先発田中は6回を投げ、2本の本塁打を含む被安打10、そして5四死球を与え10失点で敗戦投手。最終回に救援の鎌田は3人で抑えた。一方、打線のほうは4安打。その中で鎌田が2本の適時打を放ち気を吐いた。守備は1失策で失点につながってしまったものの、締まっていた。これでストロングカップは1勝2敗と負けが一つ先行。優勝決定戦に進出するには、残り3試合を全勝し、しかも他チームの動向次第という状況となった。

19.●2011.09.17.(城北中央B)
朝霞ペイスターズ戦
【試合内容】
2回表、3本の長短打で2点を先制される。0-2のまま迎えた6回表、失策などから一死一塁とされるが、投ゴロ併殺で無失点に抑える。最終回裏、一死から敵失で走者を出すが、得点を奪えず0-2で敗れた。先発鎌田は被安打4、無四球で2失点と好投するが、打線の援護なく今季3敗目。打線は2試合続けて初回裏の2安打だけ。牽制死や右ゴロなどちぐはぐな攻撃で、この初回の事実上の3安打で得点できていれば展開は変わっていた。守備のほうは1失策。

18.○2011.09.17.(城北中央B)
BBマイスター戦
【試合内容】
初回裏、先頭の金井が二塁打で出塁する。一死後、岡が適時打を放ち1点を先制する。5回表、2失策と安打などで一死満塁とされる。しかし、浅い中飛と内野ゴロで無失点に抑える。6回表、2安打と失策で再び一死満塁のピンチを招くが、三直併殺で何とか切り抜ける。1-0のまま迎えた6回裏、一死から敵失と2つの盗塁で走者三塁。ここで鎌田が犠飛を放ち、待望の追加点。最終回表、2つの四死球で無死一・二塁とされるが、内野ゴロ3つで得点を許さず、2-0で勝利した。先発田中は相手打線を4安打、5回以降は疲労から毎回得点圏に走者を背負うものの要所を締め、2009年11月以来、約2年ぶりの完封勝利。一方、打線のほうは初回裏の2安打だけ。2回以降は完全に沈黙、無安打に抑えられた。守備のほうは4失策。このうち2つは併殺のため一塁への送球を焦り、二塁上で落球するというものだった。

17.●2011.09.10.(東綾瀬C)
Ignition戦
【試合内容】
3回裏、敵失と金井の安打などで二死一・三塁とする。ここで信夫が適時打を放ち1点を先制。さらに暴投の間に金井が好走、2-0とする。4回表、4本の長短打と2失策、犠飛などで打者一巡の大量5点を奪われ逆転される。その裏、敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。その後、2つの内野ゴロの間にそれぞれ三塁走者が生還、4-5と1点差に迫る。5回表、安打と失策で無死一・三塁とされ、犠飛で1点を失い4-6。結局、6回裏終了時で時間切れとなり、4-6で敗れた。先発信夫は6回を投げ8安打を浴び、5三振を奪うものの6失点で敗戦投手。打線は6安打。守備は3失策。そのうち2つが4回表に出てしまい、大量失点を招いてしまった。

16.○2011.09.10.(東綾瀬C)
ストロングカップ壮年マスターズ第4節
BS化成品戦
【試合内容】
初回表、2本の長短打で1点を先制される。その裏、一死から岡の安打と四球、佐藤の安打で満塁とする。ここで押し出しとなる四球を選び同点。二死後、押し出し死球と敵失で2点を加え、3-1と逆転に成功する。4回表、三塁打と失策で1点を失い3-2と1点差に迫られる。その裏、田中・村上の連続安打で一・二塁と好機を作る。2本の内野飛球で好機をつぶしたかと思われたが、四球で二死満塁。ここで佐藤が走者一掃となる適時二塁打を放ち、6-2と突き放す。6回表、一死から三塁打を浴び暴投で1点を返される。結局、6回裏途中で時間切れとなり、6-3で勝利した。先発田中は緩急が冴え、6回を投げて4安打・2四球、相手打線を3点に抑え今季2勝目。一方、打線のほうは5安打だけだったが、効率良くこの5本すべて得点につながった。守備のほうは1失策。失策にはならなかったが、まずい外野守備もあった。これでストロングカップは1勝1敗。

15.●2011.08.27.(光が丘C)
ストロングカップ壮年マスターズ最終節
ピストンズ戦
【試合内容】
初回表、4安打に2失策、犠飛など打者10人で大量5点を先制される。その裏、一死から金井が二塁打で出塁。二死後、敵失で1点を返す。さらに布山が安打でつなぐと、鎌田の適時二塁打と河本の2点適時打で4-5と1点差に迫る。3回表、失策から2安打を浴び、1点を奪われる。5回裏、敵失、鎌田の二塁打と悪送球で1点を返し、5-6と再び1点差とする。6回表、失策と3本の長短打で3点を失い、5-9と突き放される。その裏、一死から岡が安打で出塁し、連続四球で満塁とする。二死後、死球で押し出しとなり6-9。その後、暴投で1点を加えると鎌田が安打を放つ。二塁走者が生還し1点差とし、一塁走者も本塁を狙うが惜しくもタッチアウト。同点はならなかった。1点差のまま迎えた最終回裏、一死から今季初打席の代打藤澤が安打を放つ。しかし、後続が凡退し8-9で敗れた。先発田中は6回を投げ、与四球2だったが球が真ん中に集まり、9安打を浴びて9失点。一方、打線のほうは11安打を放ち8点を奪った。守備は4失策。うち3つはイニングの先頭打者で、4つすべて失点につながってしまった。ストロングカップ壮年マスターズは黒星スタートとなった。

14.●2011.08.20.(光が丘A)
マーガリンズ戦
【試合内容】
両チーム無得点で迎えた4回表、村岡に1号ソロ本塁打が出て1点を先制する。その裏、4安打と死球などで2点を奪われ逆転を許し、なおも一死満塁のピンチ。ここで満塁本塁打を浴び、1-6と突き放される。5回表、先頭の大渕が二塁打を放つ。二死後、敵失で1点を返し2-6。7回表終了時で時間切れとなり、2-6で敗れた。先発田中は4回以外は無失点に抑えるが、8安打を浴び5四死球、4回の満塁本塁打が大きく響き6失点で完投負け。一方、打線のほうはわずか2安打。相手先発投手に完全にタイミングを外された。守備は2失策。失策は記録されなかったが、4回裏に牽制で誘い出した二塁走者を挟みながらもアウトにできなかったのが痛かった。結局は無効となったが、7回表の最後まであきらめない猛反撃は次回以降につながる素晴らしい攻撃だった。

13.○2011.08.06.(光が丘B)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第6節
ドンチャック戦
【試合内容】
初回裏、金井の二塁打と安打、2つの敵失などで3点を先制する。2回表、失策と安打などで一死一・三塁とされ、暴投で1点を失う。3回表、4安打に失策が絡み、4点を奪われ逆転される。4回表、3連打を浴び2点を追加され、4点差とされる。その裏、河本が安打で出塁すると、6連続四死球などで7-7の同点に追いつく。一死後、暴投と戸田の安打、敵失で3点を奪う。結局、4回裏終了時に時間切れとなり10-7で逆転勝ちした。先発田中は4回途中まで投げ、与四球はが一つだったが8安打を浴び7失点。その後救援した鎌田が1回を無失点に抑え、初勝利をあげた。打線のほうは金井が2安打を放ちチーム全体で5安打。相手投手の11与四死球に乗じて10点を奪った。守備は4失策でそのうち2つが失点につながり苦戦の原因となった。これでGBN大会は全日程を終了、3勝4敗だった。なお、GBN大会公式記録上は4回裏に8点目を奪ったところでサヨナラ勝ち、8-7となっている。

12.○2011.07.16.(光が丘C)
ダイシンTOWELS戦
【試合内容】
2回表、一死から安打と失策で一・二塁のピンチを招く。二死後、適時打と重盗を決められ2点を先制される。その裏、敵失と戸田の安打などで一死二・三塁とすると、村松が適時打を放ち1点を返す。四球で満塁とし、金井に2点適時二塁打が出て逆転に成功。さらに大渕が適時打を放ち1点、その後も捕逸で1点を加え5-2とする。5回表、連続安打で無死一・二塁とされ、一死後適時打を浴び3-5。その裏、大渕の安打と四球などで二死一・二塁とすると、鈴木が2点適時二塁打を放ち7-3。戸田が安打でつなぎ、敵失でさらに1点を追加する。結局、6回表終了後に時間切れとなり、8-3で勝利した。先発田中は6回を投げ、毎回得点圏に走者を送られるが3失点に抑え、今季初勝利。一方、打線のほうは約3ヶ月ぶりの2ケタ安打、10安打を放ち8得点。また、11盗塁と足も使った。守備は5失策。連敗は6でストップした。

11.●2011.07.09.(大泉中央)
グローリーズ戦
【試合内容】
両チーム無得点で迎えた2回表、6四球と2本の安打で打者11人を送られ大量6点を先制される。3回裏、一死から田中・岡・布山の3連打で2点を返す。二死後、大渕が適時二塁打を放って3-6と追い上げる。しかし4回表、2四球と安打で無死満塁とされ、内野ゴロと暴投の間に2点を追加され3-8。6回表には、2本の長短打で1点を奪われる。結局、6回裏終了後に時間切れとなり、3-9で敗れた。先発信夫は制球に苦しみ、2回途中までに7四球を与え6失点で敗戦投手。2回途中から急遽救援した田中は5回まで投げ1安打2四球で2失点。3番手で登板した戸田は1回を投げ2安打を浴び1失点。一方、打線のほうは3回以外一人の走者も出せなかった。3回に4本の安打を集中し、何とか3点を奪った。守備のほうは2失策だったが、記録につかない拙守もあった。これでチームは引き分けを挟み6連敗。

10.△2011.06.26.(北大泉)
練馬区秋季大会1回戦
シルバーフォックス戦
【試合内容】
初回表、四球と田中のが安打、盗塁などで無死二・三塁。四球で満塁とすると、敵失で1点を先制。一死後、大渕に2点適時打が出て3-0とリードする。その裏、ソロ本塁打を浴び1-3とされる。2回表、四球と二盗、田中の適時打で再び3点差とする。3回表、敵失と四球、盗塁などで二死二・三塁とする。ここで岡が2点適時打を放ち6-1とリードを広げる。その裏、3安打と2つの押し出しを含む3四球に2失策が絡み打者10人で一挙5点を奪われ6-6の同点。4回表、一死から佐藤が安打で出塁し、布山の適時二塁打で7-6と1点勝ち越す。最終回となった5回裏、3四球から内野ゴロの間に1点を失い同点に追いつかれる。その後も二死満塁とサヨナラ負けのピンチを招くが、何とか凌ぎ7-7で引き分けた。試合後の抽選に外れ、初戦敗退となった。先発田中は3回を投げ、5安打を浴び3与四球で6失点。救援の信夫は1回を投げ、4四球を与えて1失点。打線はチーム全体で7安打。特に4回まで毎回適時打が出て、小刻みに得点を加えた。守備のほうは3回に2つの失策、また失策はつかないが挟殺プレーのミスもあり、すべて失点につながった。練馬区大会が年2試合で終了するのは、2002年以来9年ぶり。

9.●2011.06.25.(浮間)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第5節
鬼道衆戦
【試合内容】
初回表、3本の長短打などで2点を先制される。その裏、死球と佐藤の適時二塁打で1点を返す。2回表、2本の二塁打などで1点を追加され1-3。3回裏、村上・岡の連続安打に佐藤が通算200打点目となる適時打を放ち1点差に迫る。4回表、2失策で1点を失い2-4とされる。5回表には、3四球・3失策などで3点を奪われる。その裏、二死から金井が安打で出塁し二盗に成功。ここで佐藤がこの日3本目の適時打を放ち3-7とする。しかし6回表には3本の長短打を浴び2点、7回表にも5安打を集中され3点をそれぞれ奪われ勝負あり。3-12で大敗した。先発鎌田は完投するが15安打を浴び、5与四球で12失点。一方、打線は6安打で、そのうち3本が佐藤が放ったもの。打線がつながらず、相変わらず淡白な攻撃に終わった。守備も5失策と大きく乱れた。これでGBN大会は1勝4敗となり、決勝トーナメント進出の可能性はなくなった。また、鬼道衆戦は7勝9敗2引き分けとなった。

8.●2011.06.18.(光が丘A)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第4節
角川フェニックス戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から敵失と鎌田・布山・大渕の3連打で2点を先制する。2回裏、四球と安打、死球で無死満塁とされる。二死を取るが押し出し四球で1点を失う。3回表、一死から河本の安打と岡の二塁打で二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、5安打を集中され3点を奪われ2-4と逆転を許す。結局、6回裏途中で日没コールドとなり、5回終了時点の2-4で敗れた。先発田中は5回を投げ8安打・3四死球で4失点。今季まだ勝ち星なしの5敗目。一方、打線のほうは7安打。しかし、相手投手に要所を締められ初回の2点だけに終わった。守備のほうはこの悪条件の中、無失策だった。これでGBNは1勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。

7.●2011.05.21.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節
MAD-DOGS戦
【試合内容】
初回表、先頭の河本が安打で出塁する。続く村松・佐藤の連続四球などで無死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制。さらに鎌田の適時打で2-0とする。その裏、2四球に失策、適時二塁打で2-2の同点とされる。2回裏、5四死球と失策で3点を失い勝ち越しを許す。その後、満塁本塁打を浴び2-9と突き放される。3回裏、3本の長短打に3四球、失策も絡み4点を追加され2-13。4回表、二死から大渕が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点。その裏、安打と4四死球で2点を失う。結局、5回裏で試合打ち切りとなり、2-15で敗れた。先発信夫は3回途中まで投げ、9四死球を与え被安打5で13失点。3回途中から救援した鎌田も制球に苦しみ、5四死球を与え2失点。5回1イニングに登板した戸田は無失点に抑えた。一方、打線はわずか3安打。そのうち2本を初回に集め2点を奪ったが、2回以降は全く打てなかった。守備は3失策。すべて失点につながった。GBN公式記録上は3回裏途中で10点差となった2-12。これでGBNは1勝2敗となった。

6.●2011.04.09.(富士見ヶ丘運動場)
HEROES戦(練習試合)
【試合内容】
初回表、無死満塁のピンチを招くが、投ゴロ併殺などで無得点に抑える。3回裏、敵失と村上の安打、盗塁などで一死二・三塁とし、金井が適時打を放ち1点を先制。4回表、二死無走者から失策と3連続安打を浴び3点を失い逆転を許す。5回表、2四球から適時打を浴び1点を追加され、1-4で敗れた。先発鎌田は4回を投げ、被安打5、与四球2で3失点だが、自責点はゼロ。5回から救援の河本は2四球を与え1失点で降板。その後に救援の田中は第一試合に続き登板、被安打1で無失点に抑えた。打線のほうは5イニングではあるが、わずか3安打。5四球に2つの敵失など好機は作るが、あと1本が出なかった。守備のほうは2失策だったが、2つの併殺は評価できる。

5.●2011.04.09.(富士見ヶ丘運動場)
GBN関東大会メジャーリーグ3部C組第3節
HEROES戦(公式戦)
【試合内容】
初回表、二死無走者から敵失と四球、盗塁などで二・三塁とし、大渕が2点適時打を放ち先制。その裏、4四球と3連続長短打で6点を失い逆転を許す。2回裏にも、四球と暴投から適時打を浴び、2-7とされる。3回表、山崎の二塁打と鎌田の適時二塁打で1点を返す。その裏、3四球と2安打で2点を奪われ、3-9。5回表、山崎・金井の連続長短打で無死二・三塁。ここで野選と鎌田の犠飛で2点を返す。さらに内野ゴロの間に1点を奪い、6-9と3点差とする。その裏、3本の長短打で2点を失ってしまう。6回表、山崎・金井・岡の3連打で2点を返す。結局、6回表終了時で時間切れとなり、8-11で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、被安打5に6四球を与えて9点を失い、3回途中で降板。救援の山崎は被安打6に3与四球で2失点。一方、打線のほうは10安打を放ち8得点。特に山崎が3安打、金井が2安打。初回の6失点が大きく響いた。これでGBN大会は1勝1敗となった。

4.○2011.04.02.(光が丘C)
東京カージナルス戦
【試合内容】
初回表、1安打と3四球、4つの暴投などで3点を先制される。その裏、先頭の河本が安打で出塁。その後、連続四死球に敵失、死球、布山の安打と5暴投が絡み4点を奪い逆転に成功。3回裏、死球と鎌田の安打で一・二塁とし、大渕の適時打で1点を奪う。さらに打撃妨害の後、敵失で2点を追加する。その後も岡の適時二塁打、金井の犠飛などで10-3とする。5回裏、一死から四球と二盗。ここで田中が適時打を放ち11-3とする。さらに金井が安打でつなぐと、河本に3点本塁打が出て3点を追加する。6回表、2安打2四球に失策が絡んで1点を失うが、6回表終了時で時間切れとなり14-4で勝利した。先発山崎は6回を投げ、9四死球を与えるものの4失点で勝利投手。打線のほうは久々の2ケタ、10安打を放った。守備は4失策と多かったが、2併殺を記録した。チームは4試合目にして今季初勝利を飾った。

3.●2011.04.02.(光が丘C)
BK戦
【試合内容】
初回表、3安打などで1点を先制される。その裏、二死無走者から岡・佐藤・布山の3連打で2点を奪い、逆転に成功。4回表、失策から盗塁、暴投で1点を失い同点とされる。2-2の同点で迎えた6回表、2本の長短打で1点を奪われ勝ち越される。7回裏、一死から大渕が安打を放つが、後続が凡退し2-3で敗れた。先発田中は6回を投げ、7安打・3四球・3失点で敗戦投手。7回に登板の鎌田は満塁のピンチを招くものの、無得点に抑えた。打線のほうはチーム全体で6安打で、すべて中軸が放った。守備は2失策で2つの併殺を記録した。この試合は当初、GBN大会の公式戦の予定だったが、諸事情により不戦勝となっている。

2.●2011.03.13.(東台B)
練馬区春季大会1回戦
チームP戦
【試合内容】
初回表、失策から2安打、四球と野選などで2点を先制される。2回表、四球と3安打で3点を失い0-5。その裏、敵失と連続四死球で無死満塁とする。ここで野選と押し出し四球で2点を返す。3回裏、一死から布山・佐藤の連続安打で好機を作ると、敵失で二者が生還し1点差。4回表、四球と三塁打などで2点を失い4-7とされる。その裏、田中の安打と四球で無死一・二塁とする。しかし、併殺などで好機をつぶす。最終回となった5回表、5失策と守備が崩壊し5失点で勝負あり。結局4-12で敗れた。先発田中は4回を投げ6安打を浴び、6四死球で7失点。5回に救援した戸田は5失策と味方に足を引っ張られ5失点。一方、打線は速球投手相手に苦戦し、わずか3安打。7四死球を選び好機を作るが、あと1本が出なかった。守備は6失策。特に最終回は5つの失策が重なった。これで練馬区春季大会は4年ぶりの初戦敗退。

1.●2011.02.19.(光が丘D)
鬼道衆戦
【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、一死から田中・岡の連続二塁打で1点を先制。その後、岡の三盗が捕手の悪送球を誘い、2-0とする。2回表、布山の安打と敵失で一・二塁とするが後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、2本の長短打に暴投、犠飛などで2点を失い同点に追いつかれる。2-2の同点のまま迎えた5回表、一死から四球と佐藤の安打などで一・三塁とする。しかし後続が凡退、またも得点を奪えず。その裏、2本の長短打に2失策が絡み、2-4と勝ち越される。6回裏にも、3安打と犠飛などで2点を奪われ4点差とされる。結局、2-6で開幕戦を白星で飾ることができなかった。先発田中は7回を投げ、7安打を浴び6失点。救援の鎌田は1回を無失点に抑えた。打線のほうは9イニングでわずか5安打。1イニングに2安打が出たのは初回だけで、6回以降は無安打に終わった。これで鬼道衆戦は7勝8敗2引き分け。
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