2010 試合回顧 (37試合15勝21敗1引分/勝率.417)
37.●2010.12.04.(城北中央A)

【試合内容】
初回裏、金井・田中の連続安打と四球など一死満塁。ここで村松が犠飛を放って1点を先制する。さらにここから布山の2点適時二塁打、佐藤の適時打が飛び出し4-0とする。その後も藤澤の内野安打と暴投で二・三塁とするが後続が凡退し、更なる追加点は奪えなかった。3回表、2安打・2四球に失策が絡み、2点を返される。4回表には、失策とバント安打、2点適時二塁打で4-4の同点に追いつかれる。5回表、2安打・3四球などで2点を奪われ、ついに逆転を許す。その裏、金井・田中の連続安打で無死一・二塁とするが、またもあと1本が出ず、無得点に終わる。結局、6回終了時で時間切れとなり、4-6で敗れた。先発信夫は8安打を浴び、9四死球を与える苦しい投球。要所を締めて大量失点は免れるものの、6失点で敗戦投手。打線のほうは8安打。うち5安打を初回に集中し、一気に4点を奪った。守備は4つの失策が出てしまった。ただ、3回には村上が、5回には岡がそれぞれ本塁への好返球で二塁走者の生還を許さなかった。しかし、これでTWINS戦は12戦12敗。なお、4回表に信夫がこの試合5つ目の三振を奪い、通算100奪三振を達成した。
36.○2010.12.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、信夫の安打と2連続四球で無死満塁とする。ここで佐藤が適時打を放ち、1点を先制する。2回表、4本の長短打を浴び3点を奪われ、逆転を許す。その裏、四球と岡の安打、さらに死球で無死満塁。ここで田中が2点適時二塁打を放ち同点。その後も四球と信夫の2点適時打で逆転に成功。二死後、暴投で1点を追加すると、佐藤が適時二塁打を放ち、7-3とする。3回表、二塁打から2つの失策で2点を失い7-5とされる。4回表、3安打に2四球、犠飛も絡み7-7の同点に追いつかれる。5回表には、3安打と失策で2点を奪われ、7-9と再び逆転されてしまう。その裏、四球と敵失、暴投で無死二・三塁とする。ここで布山が2点適時打を放ち9-9の同点に追いつく。二死後、岡が逆転となる適時打、大渕が2点差とする適時二塁打をそれぞれ放って11-9とする。6回表、四球から適時打を浴び、1点差に迫られるが、後続を抑える。ここで時間切れとなり、11-10で辛くも勝利した。先発田中は12安打を浴びる苦しい内容。10点を失うが、味方の援護もあり今季9勝目。一方、打線は10安打を放った。2回には4本、5回には3本の安打をそれぞれ集中し、大量点を奪った。守備は3失策。記録につかない失策もいくつかあり、それが大量失点につながる原因にもなった。
35.●2010.11.27.(城北中央A)

【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回裏、二死二塁から失策で1点を先制されてしまう。5回裏には、一死から二塁打と失策で1点を失い、さらに2つの暴投で1点を追加される。その後もピンチが続くが、二飛併殺に打ち取る。6回表、先頭の布山が安打で出塁し、一死後敵失で一・二塁とする。二死後、四球で満塁。ここで長打が出れば一気に同点という場面だったが、後続が凡退し三者残塁、またも無得点。最終回表、二死無走者から村上の安打と四球で一・二塁とする。しかし後続が凡退、0-3で敗れた。先発信夫は約1ヶ月ぶりの登板で、5回以外の毎回先頭打者を出塁させる苦しいマウンド。粘り強い投球で相手打線を味方の失策による3点に抑えたが、味方打線の援護なく敗戦投手。一方、打線のほうは相手投手の速球に苦戦し、わずか3安打。今季3度目の完封負け。守備は4失策。うち2つは失点につながってしまった。
34.○2010.11.21.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、5安打に失策などが絡み、いきなり4点を先制される。その裏、3連続四死球などで無死満塁とし一死後、敵失と押し出し四球で2点を返す。2回表、四球から4安打、失策などで4点を奪われ、2-8とされる。その裏、8連続四死球などで5点を返し7-8と1点差に迫る。その後も4つの敵失や佐藤の本盗などで6点を加え、13-8と逆転に成功する。3回まで13点を奪いながら無安打に抑えられていたが4回裏、金井にチーム初安打が出る。敵失と四球で満塁とし、2点適時二塁打と布山の適時打、さらには佐藤の2点適時二塁打が出て20-8とする。5回裏には、3四球に敵失、暴投、野選などが絡み3点を追加、攻撃途中で時間切れとなった。結局23-8で大勝した。先発田中は2回まで球が高く浮き、9安打を浴び8失点。3回からは立ち直り、今季8勝目をあげた。一方、打線のほうは23得点を奪うが、わずか4安打に終わった。相手投手の制球難から23四死球を選び、10人全員得点を記録した。守備のほうは2失策だったが、どちらも大量失点につながるもので、反省材料の一つだ。これでマリナーズ戦の対戦成績を14勝3敗とし、2001年12月8日から続いている連勝記録を12に伸ばした。
33.●2010.11.06.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、3四死球と野選、失策で3点を先制される。その裏、死球と2つの暴投、岡の適時打で1点を返す。2回裏、先頭の山田が二塁打で出塁しその後、2つの暴投で生還し2-3と1点差に迫る。3回表、2本の長短打などで一死一・三塁とされると重盗を企てられ、2-4とされる。その裏、一死から敵失と藤澤の安打、暴投で二・三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。5回表、失策と2本の安打で1点を奪われる。結局、6回表終了時で時間切れとなり、5回終了時の得点である3-5で敗れた。先発斎藤は5回を投げ、7安打・4与四死球で5失点。初回、制球に苦しんだが、5つの三振を奪った。一方、打線のほうは散発3安打。全体的には相手チームのバントや重盗など、細かい戦術に完全にかき回された。こちらも小刻みに得点を返すものの一度もリードを奪えず、最後まで相手チームのペースで試合が進んでしまった。
32.○2010.11.06.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回裏、四球と田中の適時二塁打で1点を先制する。その後も大渕の安打と四球で無死満塁。ここで山田が適時打を放ち2-0。二死後、押し出し四球でさらに1点を追加する。2回裏、先頭の斎藤が二塁打で出塁。一死後、田中が適時二塁打を放ち4-0とする。さらに死球で一・二塁。ここで重盗を決め、捕手の悪送球を誘い1点を追加。その後、暴投で三塁走者が生還、6-0とリードを広げる。4回表、3四球を与え二死満塁のピンチ。ここで2点適時打を浴び4点差に迫られる。その裏、村上の二塁打と四球、暴投で無死二・三塁。ここで金井が適時打を放ち1点を追加。その後も内野ゴロの間に1点、敵失でも1点を加え、9-2とする。5回裏、四球と藤澤・村上・斎藤の3連打でさらに3点を加える。結局、6回裏終了後に時間切れとなり、12-2で大勝した。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ5個の四死球を与えるものの要所を締め、2失点で今季7勝目。5回から救援の山田は無失点に抑えた。打線のほうは久々に2ケタとなる10安打。連打も出て、12点を奪った。守備のほうは初回先頭打者を失策で出塁させてピンチを招くが、その後は無失策。再三得点圏に走者を許すが守り切り、相手打線を2点に抑えた。これでチームは引き分けを挟んで3連勝。
31.△2010.10.23.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、死球から適時二塁打が出て1点を先制する。二死後、村上にも適時打が出て2-0とする。2回表、死球から二盗に成功し一死後、田中が適時打を放ち、1点を追加する。3回表には、敵失と2四球で無死満塁の好機。一死後、敵失で4-0とする。その裏、一死から3連続長短打で2点を返される。5回表、大渕の安打と四球などで二死満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、先頭打者を四球で出すと、2つの盗塁と暴投で1点を失い、3-4と1点差に迫られる。6回裏、一死から四球を与え、二盗を許して一打同点のピンチ。二死後、左前打を浴び、さらに左翼手が後逸する間に二塁走者が一気に生還、同点に追いつかれる。打者走者は二塁でタッチアウト、ここで時間切れとなり、4-4で引き分けた。先発山崎は3ヶ月ぶりの登板。8安打を浴び、6与四死球で4失点。一方、打線のほうは6安打。田中と大渕が2安打づつ放った。守備は3失策。初回の岡が二盗を阻止したプレーは大きかった。このプレーで序盤はこちらに流れを呼び込んだ。
30.○2010.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、安打と四球で無死一・二塁のピンチを招くが、併殺で無得点に抑える。2回裏、四球から2盗塁、暴投で生還し1点を先制する。4回裏、四球と敵失、さらに死球で無死満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を追加。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し3-0とリードを広げる。5回表、先頭打者に安打を許すと2失策などで2点を返され、1点差とされる。その裏、大渕・田中・金井の3連打で1点を追加。その後も死球で満塁とすると、押し出し四球で5-2とする。さらに暴投で1点を奪うと、岡に2点適時打が飛び出し8-2と突き放す。その後は互いに無得点、結局8-2で勝利した。先発田中は制球に苦しむものの2安打・4四死球で相手打線を2点に抑え、3ヶ月ぶりの完投勝利。この勝利で田中はチーム史上初の通算100勝を達成した。一方、打線のほうはわずか4安打。その4本すべてを5回に集中し、大量得点につなげた。守備のほうは5失策で反省点も多い内容だった。
29.○2010.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
2回表、安打と四球などで一死一・三塁とされ、適時打を浴び1点を先制される。3回裏、一死から村上・信夫の連続安打で好機を作るが、あと1本が出ず無得点。4回表、連続安打と牽制ミスなどで無死二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。5回裏、一死から柳沢・藤澤の連続安打で好機を作るが、皇族が凡退し無得点。6回裏、敵失と金井の安打で無死一・二塁とする。ここで田中が適時打を放ち、1-1の同点に追いつく。同点のまま迎えた7回裏、先頭の柳沢が安打で出塁。さらに敵失で無死一・三塁と一打サヨナラの好機。ここで村上が中前打を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。先発信夫は5回を投げ、再三得点圏に走者を許すものの要所を締め、1失点で凌いだ。6回から救援の柳沢はテンポ良い投球で一人の走者も許さず、逆転勝利につなげた。打線のほうは毎回走者を出し、2回以降は毎回得点圏に走者を進めるが、あと1本が出ない。10安打でわずか2点では話にならない。この勝利で鬼道衆戦は対戦成績を7勝7敗2引き分けの五分に戻し、チームの連敗もワーストタイの8で止めた。
28.●2010.10.02.(砧A)
草魂カップ2010秋季大会東京A土曜の部1回戦

【試合内容】
初回裏、犠飛で1点を失い二死とするが、ここからあと一つのアウトを取るのに12人かかった。結局この回は7連続安打、3点本塁打などで打者16人、10安打に2四死球、失策などが絡み大量12点を失う。2回表、四球と村松の安打で一死一・三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。その裏、連続長打などで2点を奪われ1-14。3回裏にも2安打と2四球で1点を失う。4回表、四球と敵失で無死一・二塁とする。ここで佐藤が適時打を放ち2-15とする。さらに暴投で1点を返す。その後、両チーム無得点で5回表を終了し、草魂カップとしてはコールドゲームが成立。6回表、二死から佐藤がこの試合2本目の安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、7回表途中で時間切れとなり、3-15で敗れた。先発田中は3回を投げ、14安打を浴び15失点で敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。全くの貧打だ。守備も記録的には安打になったが、アウトにできていた打球が序盤にいくつかあった。これでチームは2007年3月以来、ワーストタイの8連敗。草魂カップも初戦敗退となった。
27.●2010.08.28.(石神井B)

【試合内容】
初回表、失策から2本の長短打で2点を先制される。2回表、一死から四球と3安打で2点を追加され0-4。その裏、一死から四球と戸田が二塁打を放ち二・三塁。その後二死三塁となり、暴投で1点を返す。さらに鎌田の安打と敵失、四球で満塁とすると、鈴木が2点適時打を放ち3-4と1点差に迫る。3回表、7安打に失策と四球が絡み、打者12人を送られ大量8点を失う。3-12で迎えた4回裏、戸田の安打と四球で好機を作る。ここで村松が1号3点本塁打を放ち6-12とする。結局、6回裏終了後に時間切れとなり、6-12で敗れた。先発田中は14安打を浴び、12失点で敗戦投手。しかし5回表にこの試合2個目の三振を奪い、チーム史上初の通算400奪三振を達成した。一方、打線のほうは6安打。上位打線は全く元気がなく、6安打のうち6番以降の下位打線が5本を放った。守備は2失策だが、いずれも失点に結びついてしまった。また、序盤の2つの走塁ミスが痛かった。これでTWO-TWO-PITCH戦は勝ったことなく5連敗。そして現在のチームの連敗も7となってしまった。
26.●2010.08.21.(光が丘B)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、二塁打と安打で1点を先制される。2回裏、3つの四球などで一死満塁とする。ここで山崎が犠飛を放ち、1-1の同点に追いつく。3回表、ソロ本塁打を浴び1-2と勝ち越される。その裏、四球と戸田の安打などで二死一・三塁とすると、藤澤の適時打で2-2の同点に追いつく。4回表、ソロ本塁打を打たれ2-3と再び勝ち越される。その裏、四球と二盗・三盗で無死三塁。続く佐藤が適時打を放ち3-3の同点。一死後、四球などで一・三塁とする。ここで田中が適時打を放ち逆転に成功する。6回表、一死から失策と2本の長短打で2点を失い4-5と逆転を許してしまう。9回表、2つの失策と内野安打、さらに2点本塁打で4点を奪われる。結局、4-9で敗れた。先発田中は5年ぶりの9イニング完投。2四球しか与えなかったものの、3本の本塁打を含む12安打を浴び、9失点で敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。複数の速球投手相手に大善戦だった。守備は7失策と良くなかった。うち3つは失点につながってしまった。これでチームは6連敗。
25.●2010.08.07.(毛呂山川角)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第5節

【試合内容】
両チーム無得点で迎えた2回表、四球の走者を置き田中が左中間に適時二塁打を放ち、1点を先制。3回裏、一死からバント安打を含む4連打で3点を奪われ逆転を許す。その後も内野安打と失策で1-4とされる。4回裏、失策と2本の長打でさらに2点を失う。5回表、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗に成功。一死後、暴投で二進するが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、四球に盗塁、適時打で1点を奪われ1-7とされる。6回表、死球と二盗、敵失で無死二・三塁の好機。ここで岡が犠飛を放ち1点を返す。なおも一死二塁の好機が続くが、二塁走者が牽制で刺されてしまう。その裏、5安打に失策が絡み打者一巡の猛攻で4点を追加されてしまう。結局、2-11で敗れた。先発田中は14安打を浴び、11失点で敗戦投手。一方、打線のほうはわずか2安打。守備のほうは3失策、すべて失点につながってしまった。これでチームは5連敗。また、ストロングカップは2勝4敗となった。
24.●2010.07.24.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節

【試合内容】
2回表、一死から連続四球で一・二塁とされ、適時二塁打を浴び先制される。二死後、連続四球を与え満塁とピンチを招き、2点適時二塁打を浴び0-3とされてしまう。3回表、二塁打などで二死三塁。ここから連続四球を与え、2つの暴投で2点を失い0-5。5回表、4四球と安打などで3点を追加されてしまう。5回裏、一死から四球で出塁。二死後、大渕が3号2点本塁打を放ち、2-8とする。しかし、5回裏終了時で時間切れとなり、2-8で敗れた。先発田中は2回以降制球に苦しみ、3回を投げ7四球を与えて5失点で敗戦投手。2番手で登板した山崎は第一試合に続く連投となり、3安打を浴び5四球を与えて3失点。5回表、無死一・二塁という状況で急遽マウンドに上がった戸田は無失点。一方、打線のほうは6安打。最後、大渕が本塁打を放って完封負けを免れるのがやっとだった。これでGBN大会は全日程を終了し、2勝5敗でここ3年間の成績をも下回ってしまう結果となってしまった。
23.●2010.07.24.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり先頭打者に二塁打を浴び、四球と2失策で1点を先制される。その裏、敵失と盗塁で一死二塁とすると、田中が適時打を放ち1-1の同点に追いつく。2回裏、二死無走者から大渕・山崎の連続二塁打で1点勝ち越す。3回表、4連続四球と暴投などで2点を失い逆転を許す。さらに適時打を浴び、本塁上で三塁走者と交錯した布山が負傷退場。一死後、2つの失策で2-7。ここで、体調不良を訴え先発信夫が降板。この後、失策で1点を失い2-8。その裏、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗に成功する。一死後、死球で一・三塁となり、暴投で1点を返す。4回裏、四球と暴投などで一死三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。結局、5回表途中で時間切れとなり、4-8で敗れた。先発信夫は3回途中まで投げ、5四球を与え8失点。救援の山崎は無失点に抑えた。打線はわずか4安打。全く打線がつながらない。好機でも打ち上げる場面が多かった。守備のほうは6失策。これが大量失点につながった。
22.●2010.07.11.(北大泉A)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
2回表、失策と2四球で無死満塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回表、2本の安打と失策で二死二・三塁と攻め込まれるが、ここも無失点に抑える。その裏、一死から敵失と二盗で走者を得点圏に進める。ここで山崎が適時打を放ち1点を先制する。二盗に成功後、岡にも適時打が出て2-0とする。4回表、3本の長短打で一死も取れないまま2-2の同点に追いつかれる。さらに一塁牽制悪送球で無死三塁とされ、適時打を浴び1点を勝ち越される。5回裏、二死無走者から村岡が通算100安打目となる二塁打を放ち、一打同点の好機を作るが、後続が凡退、追いつくことはできなかった。結局、6回終了時で時間切れとなり、2-3で敗れた。先発田中は7安打を浴び、2四球、3失点で敗戦投手。3回まではピンチを凌いできたが、4回に相手打線に捕まり、3点を失った。一方、打線のほうはわずか3安打。守備は4失策。これで練馬区大会の全日程を終了し、春1勝、秋は初戦敗退に終わった。
21.●2010.07.10.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節

【試合内容】
初回裏、いきなり安打と2点本塁打で先制される。2回裏にも2本の長短打を浴び0-3とされる。3回表、二死無走者から連続四死球と敵失で満塁とする。ここで山崎が満塁走者一掃の適時二塁打を放ち3-3の同点に追いつく。その裏、二死二・三塁からボークで1点勝ち越される。4回裏、2四球から内野安打で1点を失う。5回裏には、ソロ本塁打で3-6とされる。6回表、二死無走者から大渕が二塁打を放つが、後続が凡退、無得点。その裏、2安打と2失策で2点を奪われる。最終回表、信夫の安打と四球で好機を作るが、無得点。結局、3-8で敗れた。先発信夫は9安打を浴び、5与四球8失点で完投負け。一方、打線のほうは散発4安打。全くつながらなかった。守備は5回までは無失策だったが、6回に2つの失策を記録し失点につながった。これでGBN大会は2勝4敗。また、東京パンツ戦は2勝2敗のタイとなった。
20.○2010.07.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が二塁打で出塁する。続く金井も安打を放ち無死一・三塁とすると、野選で1点を先制する。2回表、敵失と田中の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。ここで信夫が犠飛を放ち1点を追加。二死後、金井に適時打が出て3-0とリードを広げる。4回表、先頭の佐藤が安打を放つ。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、先頭打者に安打を浴びる。盗塁・暴投で無死三塁とされ、犠飛で1点を奪われる。結局、4回終了時に時間切れとなり、3-1で勝利した。先発田中は被安打2、与四球2で1失点、通算99勝目をあげた。一方、打線は5安打。チャンスメイクや適時打など、得点につながる安打で効率が良かった。守備のほうも無失策で、収穫が多かった。
19.●2010.06.26.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第6節

【試合内容】
初回表、四球と2つの盗塁で無死三塁のピンチを招く。ここでレフトへのフライ。犠飛になると思われたが、村上-大渕-布山と渡り本塁憤死、無得点に抑える。その裏、二死から山崎が安打を放ち、二盗に成功。その後四球で好機を広げるが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、4連続四死球に盗塁失敗があったが一死満塁のピンチ。二死後、押し出し四球で1点を先制される。その裏、先頭の佐藤が二塁打を放ち、暴投で三進。二死後、村上に適時打が出て、同点に追いつく。3回裏、先頭の田中が安打で出塁する。しかし二ゴロ併殺などで無得点。1-1で迎えた5回表、2本の安打などで一死一・二塁のピンチを招く。ここで適時二塁打を浴び、1点を勝ち越される。6回裏、一死から大渕が安打を放つものの、後続が凡退し無得点に終わる。結局、7回裏途中で時間切れとなり、1-2で敗れた。先発山崎は制球に苦しみ、打者7人に5四死球を与えて降板。2回途中から救援の田中は3安打を浴び、2与四球、1失点で敗戦投手。一方、打線のほうは散発6安打。守備は無失策。これでストロングカップは2勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。
18.○2010.06.12.(秋が瀬運動)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第2節

【試合内容】
初回表、2つの敵失などで無死一・二塁とし、山崎が先制2点適時二塁打を放つ。続く岡にも適時二塁打が出て3-0。死球と2盗塁で二・三塁とすると、佐藤に2点適時二塁打が出て5-0とする。その裏、3四球と2本の長短打で2点を返される。2回表、四球と山崎の安打で一・二塁。二死後、重盗と暴投で1点を追加。3回表、4四球で1点。その後、岡・大渕の連続2点適時二塁打で11-2。さらに四球と敵失で1点を加える。その裏、四球と2本の長短打、失策で11-5とされる。5回表、一死から四球と佐藤の二塁打で二・三塁とし、暴投で1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、13-5で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ6四球を与え、5失点。しかし打線の大量得点に助けられ、勝利投手。5回から救援の山崎は無失点に抑えた。一方、打線のほうは7安打。この7本は3番~6番の中軸がすべて放ち、打線がつながり大量点につながった。これでストロングカップは2勝2敗。なお、初回表に岡が三盗を決め、チーム史上初の通算400盗塁を達成した。
17.●2010.06.05.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、四球から5本の長短打に2つの失策が絡んで、打者11人で大量7点を失う。5回裏、連続四球と2暴投で無死二・三塁の好機を作る。一死後、四球で満塁とし、暴投でやっと1点を返す。6回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、連続四球で無死満塁とする。一死後、金井が適時打を放ち2-7。最終回裏、村上・信夫・豊島の3連打で無死満塁とし、その後敵失などで2点を奪うが、惜しくも時間切れとなる。結局、4-7で敗れた。先発田中は初回に7点を失うも2回以降は立ち直り、無失点に抑えた。打線は複数の速球投手を相手に6安打を放った。初回表はどうなるかと思ったが、後半は完全にこちらの流れになった。初回の7失点が最後まで重く響く結果となってしまった。
16.○2010.06.05.(光が丘B)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第5節

【試合内容】
2回表、四球から2本の長短打と2失策で3点を先制される。その裏、先頭の田中が安打で出塁し、二盗と敵失で一・二塁。ここで重盗、捕手から三塁への送球がそれる間に1点を返す。一死後、敵失で2-3と1点差に迫る。さらに適時二塁打で、3-3の同点に追いつく。5回裏、先頭の金井がバント安打を決める。四球とボークで無死二・三塁とする。ここで岡が犠飛を放ち、1点を勝ち越す。さらに暴投で1点を追加、5-3とする。6回裏には、安打と二盗、敵失で1点を追加、このまま6-3で勝利した。先発信夫は被安打6、1四球で3失点完投勝利。一方、打線のほうは8安打を放ち、6点を奪った。守備は3失策だったが、そのうち2つが3回表に出てしまい、失点につながってしまった。これでGBNは2勝3敗。また、チームの連敗も5でストップした。
15.●2010.05.29.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節

【試合内容】
初回表、2失策から適時二塁打を浴び、2点を先制される。2回裏、佐藤・布山の安打と敵失で無死満塁の好機を作る。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。4回表、犠飛で1点を追加され0-3とされる。5回裏、一死から死球と田中の安打で一・二塁。ここで大渕に適時打が出て1点を返す。6回表、二死無走者から四球と盗塁、適時二塁打で1点を追加され1-4。7回表には2本の二塁打に3四球、野選や犠飛などで3点を奪われ1-7と突き放される。その裏、信夫・金井の連続安打と暴投で無死二・三塁とすると、田中に適時打が出て2-7。さらに大渕が2号3点本塁打を放ち2点差に迫る。しかし、反撃もここまでで5-7で敗れた。先発田中は6回を投げ、9安打を浴び7失点で敗戦投手。救援の信夫は1回を投げ2与四球。打線のほうは10安打を放った。守備のほうは5失策。そのうち3つが失点につながった。これでGBNは1勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。これでチームも5連敗。なお、この試合で田中が通算200打点を達成した。
14.●2010.05.15.(舎人1)

【試合内容】
2回表、2点を先制される。その裏、先頭の岡が安打を放ち、二盗・三盗に成功。ここで大渕に適時打が出て1点を返す。3回表、3点を失い1-5とされてしまう。1-5のまま迎えた6回裏、一死から田中が安打で出塁。続く大渕が適時三塁打を放って1点を返す。さらに牽制悪送球の間に生還、2-5と3点差。最終回表、2本の安打などで無死二・三塁のピンチ。しかし三者連続フライに打ち取る。最終回裏、一死から四球を選ぶが、併殺で試合終了。後半追い上げるが3-5で敗れた。先発戸田は8安打・2与四死球で5失点。しかし、4回以降は立ち直り、無得点に抑えた。打線のほうは5安打。これでチームは4連敗。
13.●2010.05.15.(舎人1)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第3節

【試合内容】
初回表、失策と内野安打で一死一・二塁とされ、3点本塁打を浴び0-3。19イニング連続無得点で迎えた3回裏、田中・岡の連続安打などで無死二・三塁とする。二死後、2点適時打が出て、2-3と1点差に迫る。しかし4回表、4点を奪われ、2-7。5回表にも1点を失うがその裏、二死無走者から大渕・佐藤の連続安打で一・二塁とし、適時打で3-8とする。さらに6回裏、先頭の鈴木が二塁打で出塁。一死後、適時打で1点を返す。さらに敵失で二・三塁とすると、野選と敵失で5-8。だが結局、5-8で敗れた。先発田中は8安打・6与四死球で8失点。これで田中は5連敗。一方、打線のほうは9安打を放った。連続無得点も19イニングでストップ。守備は5失策。しかも得点につながる失策が2つ出てしまった。これでGBNは1勝2敗となり、残り試合を全勝しても決勝トーナメント進出はかなり難しくなった。
12.●2010.05.08.(多摩一本杉)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第3節

【試合内容】
初回裏、一死一・二塁とされるが、三塁ゴロ併殺で無得点に抑える。3回表、先頭の村上が安打を放つ。二死後、連続四球で満塁。ここでライト前への当たり。しかし、一塁へ送球されライトゴロ、先制点は奪えず。その裏、先頭打者に三塁打を浴び無死三塁とされ、犠飛で1点を先制される。その後も一死一塁。ここでまたも三塁ゴロ、この試合二度目の併殺でピンチを免れる。4回裏、一死から四球、3連打で3点を失う。5回裏には、四球から二塁打を浴び0-5とされる。6回裏、二死無走者から連打と暴投でダメ押しの1点を奪われる。最終回表、先頭の藤澤が安打で出塁、その後二盗に成功する。しかし後続が凡退、無得点に終わり、0-6で完封負けを喫した。先発田中は11安打を浴び4与四球、6失点で完投負け。一方、打線のほうは散発5安打。守備は2つの併殺と良かったが、3回裏の先頭打者を三塁打にしてしまったり、4回裏のセンターへのフライを安打にしてしまうなど課題が残った。これでストロングカップは1勝2敗。早くも決勝トーナメント進出が厳しい状況となった。チームとしても2試合連続完封を喫し、17イニング連続無得点という最悪の状態。
11.●2010.04.11.(東台A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回表、四球と二盗、敵失などで一死一・三塁とする。そして、センターへの飛球。三塁走者の村岡がタッチアップして本塁へ突入するがタッチアウト、無得点に終わる。2回裏、先頭打者に本塁打を浴び、1点を先制される。3回表、一死から村上がチーム初安打を放ち出塁する。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回裏、四球から2安打に失策が絡み、2点を失ってしまう。5回裏、2本の二塁打で1点を追加され0-4。6回裏には、二塁打から失策で1点を奪われる。最終回表は救援投手から三者三振に終わり、0-5で敗れた。先発田中は4回を投げ、5安打・2四球で3失点。3回までは緩い球をうまく使い、本塁打の1点に抑えるが、4回に制球を乱した。救援信夫は被安打3で2失点。一方、打線は相手投手に完全に抑えられた。村上が放ったわずか1安打のみ。走者を得点圏に進めたのも初回と5回二死からのわずか二度だけだった。守備のほうは2失策。両方とも失点に絡んでしまった。これで練馬区春季大会は2回戦で敗退した。
10.○2010.04.03.(光が丘B)

【試合内容】
2回裏、敵失と四球、暴投で無死二・三塁の好機。ここで内野ゴロ、三塁走者が三本間に挟まれタッチアウト。しかし、三進した山口が本塁に誰もカバーがいないのを見て生還、1点を先制。さらに岡が適時打を放って2-0。3回表、2失策から適時打を浴び1-2。その裏、3四球と3つの敵失で4点を追加し突き放す。6-1のまま迎えた6回表、振り逃げと二塁打で無死二・三塁のピンチを招くが、2つの内野フライと内野ゴロで無得点に抑える。その裏、先頭の山口が安打で出塁する。しかし、後続が凡退し無得点。結局、このまま6-1で勝利した。先発信夫は相手打線を散発3安打、5個の三振を奪い今季3勝目。打線のほうは全く打てず、わずか2安打。四球と敵失で得点を重ねた。守備は3失策。そのうち2つが3回に出た。それがなければ、信夫が初の完封勝利だっただけに残念だった。
9.●2010.04.03.(光が丘B)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第2節

【試合内容】
初回表、2安打と2失策で1点を先制される。その裏、一死から2つの敵失で二・三塁とし、暴投で1点を奪い同点に追いつく。3回裏、二死無走者から金井・田中の連続安打と重盗で二・三塁とする。そして敵失の間に2点を加え3-1。4回表、6安打・2失策で打者12人、7点を失い逆転されてしまう。6回表、先頭の田中が安打で出塁すると、四球と佐藤の安打などで一死満塁とする。ここで布山が犠飛を放ち、4-8とする。最終回裏、金井の適時打で1点を返す。さらに四球でつなぎ、一発が出れば同点の場面を作るが、三振で試合終了。5-8で敗れた。先発田中は14安打を浴び、8失点で完投負け。一方、打線のほうは6安打。そして、守備は5失策。そのうち3個が失点につながった。これでGBN大会は1勝1敗。また、鬼道衆戦も6勝7敗2引き分けと1つ負けが先行した。
8.●2010.03.27.(浮間)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第4節

【試合内容】
初回表、四球と2盗塁から適時打を浴び1点を先制される。3回表、一死も取れず6連続長短打を浴び0-6とされる。一死を取るが、その後も3安打でこの回打者11人で9安打を集中され、0-8と大きくリードを許す。その裏、一死から田中が安打で出塁。捕逸で二進し敵失で一・三塁。ここで佐藤が適時打を放ち、1点を返す。4回裏には、一死から2四球と敵失で満塁とする。しかし後続が凡退、1-8のまま。結局、5回裏攻撃途中で時間切れとなり、1-8で敗れた。先発田中は4回を投げ、12安打を浴び、2四球で8失点。相手打線に完全に捕まった。一方、打線のほうは3回の田中と佐藤のわずか2安打。これでストロングカップは1勝1敗。
7.○2010.03.20.(光が丘D)

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、4本の長短打と2四球で4点を先制される。その裏、村松が適時打を放ち1点を返す。4回表、四球と2本の長短打で2点を追加され1-6と突き放される。その裏、3連続四死球で無死満塁。ここで大渕が適時打を放ち1点を返す。ここから4連続押し出し四球で6-6の同点に追いつく。その後、敵失と佐藤の犠飛で8-6と逆転。二死後、敵失で1点。を奪うと田中に適時打が出て10-6。さらに押し出し四球と暴投で2点を追加し12-6とする。5回表、安打と死球などで一死一・二塁とされる。ここでレフト方向へ安打性の当たりが飛ぶが、岡が好捕、飛び出した二塁走者も刺しこの回無得点で凌ぐ。6回表、4安打に死球、失策も絡み4点を失い2点差に迫られる。しかし結局、12-10でこのまま逃げ切った。先発戸田は13安打を浴び、10点を失うものの粘りの投球で完投勝利。打線はわずか4安打。こちらは4回に相手救援投手の制球難から11点をもらった形で、実力的にはFONSGTさんのほうがはるかに上回っていた。その4回裏がなければ、1-10の完敗だった。
6.○2010.03.20.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節

【試合内容】
初回表、大渕が1号ソロを放ち1点を先制する。2回表、敵失と適時打で1点を追加。さらに敵失で一・二塁とすると、田中・大渕の連続適時打が出て4-0。4回表、敵失と田中の二塁打で一死二・三塁。ここで内野ゴロ、三塁走者は本塁タッチアウトとなり、二塁走者も三塁でタッチアウト。その裏、四球と2安打で2点を返される。5回裏、安打に2暴投と失策で1点差に迫られる。4-3で迎えた最終回表、先頭の金井が安打で出塁。一死後、2暴投で1点を追加。2四球と安打などで二死満塁。ここで敵失と押し出し四球で7-3とする。その裏、無得点に抑え、7-3でGBN開幕戦を白星で飾った。先発田中は被安打3、与四死球4で6三振を奪い3失点で完投勝利。一方、打線のほうは大渕と田中がそれぞれ2安打、チーム全体で8安打を放った。守備は4失策、失点に結びつく失策は少なかったものの、課題が残った。
5.○2010.03.14.(北大泉A)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
初回表、失策で走者を許し、適時打で1点を先制される。さらに安打を浴びるが、三・本間に走者を挟みタッチアウト。2点目は許さず。その裏、一死から敵失と盗塁で走者二塁。二死後、大渕が同点適時二塁打を放ち、敵失の間に三塁を奪う。続く佐藤が適時打を放ち2-1と逆転に成功する。2回裏、4つの敵失、無安打で2点を追加し4-1。3回裏には、敵失と三盗で無死三塁の好機を作る。ここで大渕が適時打を放ち、1点を追加。4回裏、先頭の信夫が二塁打で出塁する。一死後、村岡に1号2点本塁打が飛び出し、7-1とリードを広げる。二死後、岡が四球を選び、二盗・三盗に成功。ここで、大渕がこの試合3本目となる適時打を放って岡が生還、8-1となったところで練馬区大会規定により、4回コールドゲームとなった。先発田中は立ち上がりに2安打を浴び失点するものの、2回以降は一人の走者も許さず、今季2勝目。一方、打線のほうは大渕が3安打・3打点。チーム全体で6安打を放った。守備のほうも送球のバウンドが変わる不運で初回先頭打者を許すが、その他は無失策。これで昨年に続き春季大会は1回戦突破。
4.○2010.03.13.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第1節

【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回裏、先頭の岡の安打と敵失で無死二塁。その後岡が三盗に成功。一死後、佐藤に適時二塁打が出て待望の1点を先制する。続く藤澤にも安打が出て一死一・三塁とすると、敵失で1点を追加。その後四球で満塁。二死後、田中が適時打を放ち3-0。さらに2つの敵失で4点を追加し、一気に7-0とリードする。5回表、二塁打と死球でピンチを招き、内野ゴロの間に1点を失う。結局、このまま7-1で勝利し、ストロングカップは白星スタート。先発信夫は6安打を浴び、5つの四死球を与えるものの要所を締め、1失点で完投勝利。一方、打線は先発投手に苦戦するが、救援投手に襲いかかり4回には4安打を集中して主導権を握った。守備のほうも中継プレーで走者を刺すなど、相手に流れをいかせないプレーで信夫を助けた。
3.○2010.02.20.(光が丘D)

【試合内容】
試合は2回裏、先頭の佐藤が安打で出塁し、犠打で一死二塁とする。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、2本の長短打で1点を先制される。0-1のまま迎えた6回表、4安打を集中され2点を追加されてしまう。その裏、二死無走者から村上が安打で出塁し、2つの敵失でやっと1点を返す。最終回表、四球と2つの失策で1点を失い1-4とされる。しかしその裏、まず先頭の田中が安打で出塁し、野選と四球で無死満塁の好機を作る。ここで大渕が2点適時二塁打を放って1点差に迫る。続く金井も安打を放ち、4-4の同点に追いつく。そして最後は敵失で逆転サヨナラ勝ち。最終回に3点のビハインドをひっくり返した。先発信夫は被安打6、4四死球を与え4失点で完投勝利。打線のほうは相変わらずの適時打欠乏症。守備も5失策とピリッとしなかった。これで鬼道衆戦の対戦成績を6勝6敗2引き分けの五分に戻した。
2.●2010.02.20.(光が丘C)
草魂カップ2009秋季大会東京A土曜の部3回戦

【試合内容】
初回表、3四球を選ぶが盗塁死もあり無得点に終わる。その裏、2本の長短打で1点を先制される。3回表、振り逃げ、ボークと四球で無死一・二塁と好機を広げるが、その後二塁走者が牽制で刺されてしまう。四球で再び一・二塁とすると、山崎に適時二塁打が出て1-1の同点に追いつく。その裏、二死無走者から失策で走者を許すと、連続死球で満塁のピンチ。ここでボテボテの内野安打と失策で2点を勝ち越される。1-3で迎えた6回表、3連続四死球で無死満塁。しかし、連続三振と内野ゴロで無得点に終わる。その裏、ソロ本塁打など3安打に失策も絡み、2点を奪われ勝負あり。結局1-5で敗れた。先発田中は被安打4で無四球だったが3死球を与えたのが響き、4回を投げ3失点で敗戦投手。これで田中は通算100敗目を喫した。救援の山崎は本塁打を含む被安打3で2失点。一方、打線のほうは全く打てなかった。山崎と佐藤のわずか2安打。あと1本が出ず10残塁。守備も反省材料が多く、失点に絡む失策が3つ出た。これで草魂カップは3回戦で敗退、またも突破できず。チームの連勝も9でストップ、新記録達成はできなかった。
1.○2010.02.06.(和田堀)

【試合内容】
初回裏、死球と田中の安打で無死一・三塁とし、二盗と捕手の悪送球で1点を先制する。さらに暴投と敵失で2-0とする。2回裏には四球と内野ゴロで一死三塁とすると敵失で1点を追加。その後、金井の適時打で4-0。さらに村上にも適時打が出て1点を追加する。3回裏、死球と盗塁、暴投などで一死三塁とする。ここで大渕に適時二塁打が出て6-0とする。その後、2四球などで二死満塁とすると、暴投で1点を追加。さらに金井の適時打と敵失で9-0。4回表、5回表にそれぞれ1点返され9-2となる。5回裏、四球と二盗などで二死二塁とすると、布山の適時打で1点を奪う。結局、6回表終了時で時間切れとなり開幕戦勝利。先発田中は4回を投げ、5安打を浴びるものの要所を締め1失点で勝利投手。これでチームは9連勝。

【試合内容】
初回裏、金井・田中の連続安打と四球など一死満塁。ここで村松が犠飛を放って1点を先制する。さらにここから布山の2点適時二塁打、佐藤の適時打が飛び出し4-0とする。その後も藤澤の内野安打と暴投で二・三塁とするが後続が凡退し、更なる追加点は奪えなかった。3回表、2安打・2四球に失策が絡み、2点を返される。4回表には、失策とバント安打、2点適時二塁打で4-4の同点に追いつかれる。5回表、2安打・3四球などで2点を奪われ、ついに逆転を許す。その裏、金井・田中の連続安打で無死一・二塁とするが、またもあと1本が出ず、無得点に終わる。結局、6回終了時で時間切れとなり、4-6で敗れた。先発信夫は8安打を浴び、9四死球を与える苦しい投球。要所を締めて大量失点は免れるものの、6失点で敗戦投手。打線のほうは8安打。うち5安打を初回に集中し、一気に4点を奪った。守備は4つの失策が出てしまった。ただ、3回には村上が、5回には岡がそれぞれ本塁への好返球で二塁走者の生還を許さなかった。しかし、これでTWINS戦は12戦12敗。なお、4回表に信夫がこの試合5つ目の三振を奪い、通算100奪三振を達成した。
36.○2010.12.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、信夫の安打と2連続四球で無死満塁とする。ここで佐藤が適時打を放ち、1点を先制する。2回表、4本の長短打を浴び3点を奪われ、逆転を許す。その裏、四球と岡の安打、さらに死球で無死満塁。ここで田中が2点適時二塁打を放ち同点。その後も四球と信夫の2点適時打で逆転に成功。二死後、暴投で1点を追加すると、佐藤が適時二塁打を放ち、7-3とする。3回表、二塁打から2つの失策で2点を失い7-5とされる。4回表、3安打に2四球、犠飛も絡み7-7の同点に追いつかれる。5回表には、3安打と失策で2点を奪われ、7-9と再び逆転されてしまう。その裏、四球と敵失、暴投で無死二・三塁とする。ここで布山が2点適時打を放ち9-9の同点に追いつく。二死後、岡が逆転となる適時打、大渕が2点差とする適時二塁打をそれぞれ放って11-9とする。6回表、四球から適時打を浴び、1点差に迫られるが、後続を抑える。ここで時間切れとなり、11-10で辛くも勝利した。先発田中は12安打を浴びる苦しい内容。10点を失うが、味方の援護もあり今季9勝目。一方、打線は10安打を放った。2回には4本、5回には3本の安打をそれぞれ集中し、大量点を奪った。守備は3失策。記録につかない失策もいくつかあり、それが大量失点につながる原因にもなった。
35.●2010.11.27.(城北中央A)

【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回裏、二死二塁から失策で1点を先制されてしまう。5回裏には、一死から二塁打と失策で1点を失い、さらに2つの暴投で1点を追加される。その後もピンチが続くが、二飛併殺に打ち取る。6回表、先頭の布山が安打で出塁し、一死後敵失で一・二塁とする。二死後、四球で満塁。ここで長打が出れば一気に同点という場面だったが、後続が凡退し三者残塁、またも無得点。最終回表、二死無走者から村上の安打と四球で一・二塁とする。しかし後続が凡退、0-3で敗れた。先発信夫は約1ヶ月ぶりの登板で、5回以外の毎回先頭打者を出塁させる苦しいマウンド。粘り強い投球で相手打線を味方の失策による3点に抑えたが、味方打線の援護なく敗戦投手。一方、打線のほうは相手投手の速球に苦戦し、わずか3安打。今季3度目の完封負け。守備は4失策。うち2つは失点につながってしまった。
34.○2010.11.21.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、5安打に失策などが絡み、いきなり4点を先制される。その裏、3連続四死球などで無死満塁とし一死後、敵失と押し出し四球で2点を返す。2回表、四球から4安打、失策などで4点を奪われ、2-8とされる。その裏、8連続四死球などで5点を返し7-8と1点差に迫る。その後も4つの敵失や佐藤の本盗などで6点を加え、13-8と逆転に成功する。3回まで13点を奪いながら無安打に抑えられていたが4回裏、金井にチーム初安打が出る。敵失と四球で満塁とし、2点適時二塁打と布山の適時打、さらには佐藤の2点適時二塁打が出て20-8とする。5回裏には、3四球に敵失、暴投、野選などが絡み3点を追加、攻撃途中で時間切れとなった。結局23-8で大勝した。先発田中は2回まで球が高く浮き、9安打を浴び8失点。3回からは立ち直り、今季8勝目をあげた。一方、打線のほうは23得点を奪うが、わずか4安打に終わった。相手投手の制球難から23四死球を選び、10人全員得点を記録した。守備のほうは2失策だったが、どちらも大量失点につながるもので、反省材料の一つだ。これでマリナーズ戦の対戦成績を14勝3敗とし、2001年12月8日から続いている連勝記録を12に伸ばした。
33.●2010.11.06.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、3四死球と野選、失策で3点を先制される。その裏、死球と2つの暴投、岡の適時打で1点を返す。2回裏、先頭の山田が二塁打で出塁しその後、2つの暴投で生還し2-3と1点差に迫る。3回表、2本の長短打などで一死一・三塁とされると重盗を企てられ、2-4とされる。その裏、一死から敵失と藤澤の安打、暴投で二・三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。5回表、失策と2本の安打で1点を奪われる。結局、6回表終了時で時間切れとなり、5回終了時の得点である3-5で敗れた。先発斎藤は5回を投げ、7安打・4与四死球で5失点。初回、制球に苦しんだが、5つの三振を奪った。一方、打線のほうは散発3安打。全体的には相手チームのバントや重盗など、細かい戦術に完全にかき回された。こちらも小刻みに得点を返すものの一度もリードを奪えず、最後まで相手チームのペースで試合が進んでしまった。
32.○2010.11.06.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回裏、四球と田中の適時二塁打で1点を先制する。その後も大渕の安打と四球で無死満塁。ここで山田が適時打を放ち2-0。二死後、押し出し四球でさらに1点を追加する。2回裏、先頭の斎藤が二塁打で出塁。一死後、田中が適時二塁打を放ち4-0とする。さらに死球で一・二塁。ここで重盗を決め、捕手の悪送球を誘い1点を追加。その後、暴投で三塁走者が生還、6-0とリードを広げる。4回表、3四球を与え二死満塁のピンチ。ここで2点適時打を浴び4点差に迫られる。その裏、村上の二塁打と四球、暴投で無死二・三塁。ここで金井が適時打を放ち1点を追加。その後も内野ゴロの間に1点、敵失でも1点を加え、9-2とする。5回裏、四球と藤澤・村上・斎藤の3連打でさらに3点を加える。結局、6回裏終了後に時間切れとなり、12-2で大勝した。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ5個の四死球を与えるものの要所を締め、2失点で今季7勝目。5回から救援の山田は無失点に抑えた。打線のほうは久々に2ケタとなる10安打。連打も出て、12点を奪った。守備のほうは初回先頭打者を失策で出塁させてピンチを招くが、その後は無失策。再三得点圏に走者を許すが守り切り、相手打線を2点に抑えた。これでチームは引き分けを挟んで3連勝。
31.△2010.10.23.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表、死球から適時二塁打が出て1点を先制する。二死後、村上にも適時打が出て2-0とする。2回表、死球から二盗に成功し一死後、田中が適時打を放ち、1点を追加する。3回表には、敵失と2四球で無死満塁の好機。一死後、敵失で4-0とする。その裏、一死から3連続長短打で2点を返される。5回表、大渕の安打と四球などで二死満塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、先頭打者を四球で出すと、2つの盗塁と暴投で1点を失い、3-4と1点差に迫られる。6回裏、一死から四球を与え、二盗を許して一打同点のピンチ。二死後、左前打を浴び、さらに左翼手が後逸する間に二塁走者が一気に生還、同点に追いつかれる。打者走者は二塁でタッチアウト、ここで時間切れとなり、4-4で引き分けた。先発山崎は3ヶ月ぶりの登板。8安打を浴び、6与四死球で4失点。一方、打線のほうは6安打。田中と大渕が2安打づつ放った。守備は3失策。初回の岡が二盗を阻止したプレーは大きかった。このプレーで序盤はこちらに流れを呼び込んだ。
30.○2010.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、安打と四球で無死一・二塁のピンチを招くが、併殺で無得点に抑える。2回裏、四球から2盗塁、暴投で生還し1点を先制する。4回裏、四球と敵失、さらに死球で無死満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を追加。さらに内野ゴロの間に三塁走者が生還し3-0とリードを広げる。5回表、先頭打者に安打を許すと2失策などで2点を返され、1点差とされる。その裏、大渕・田中・金井の3連打で1点を追加。その後も死球で満塁とすると、押し出し四球で5-2とする。さらに暴投で1点を奪うと、岡に2点適時打が飛び出し8-2と突き放す。その後は互いに無得点、結局8-2で勝利した。先発田中は制球に苦しむものの2安打・4四死球で相手打線を2点に抑え、3ヶ月ぶりの完投勝利。この勝利で田中はチーム史上初の通算100勝を達成した。一方、打線のほうはわずか4安打。その4本すべてを5回に集中し、大量得点につなげた。守備のほうは5失策で反省点も多い内容だった。
29.○2010.10.16.(光が丘B)

【試合内容】
2回表、安打と四球などで一死一・三塁とされ、適時打を浴び1点を先制される。3回裏、一死から村上・信夫の連続安打で好機を作るが、あと1本が出ず無得点。4回表、連続安打と牽制ミスなどで無死二・三塁のピンチを招くが、無失点に抑える。5回裏、一死から柳沢・藤澤の連続安打で好機を作るが、皇族が凡退し無得点。6回裏、敵失と金井の安打で無死一・二塁とする。ここで田中が適時打を放ち、1-1の同点に追いつく。同点のまま迎えた7回裏、先頭の柳沢が安打で出塁。さらに敵失で無死一・三塁と一打サヨナラの好機。ここで村上が中前打を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。先発信夫は5回を投げ、再三得点圏に走者を許すものの要所を締め、1失点で凌いだ。6回から救援の柳沢はテンポ良い投球で一人の走者も許さず、逆転勝利につなげた。打線のほうは毎回走者を出し、2回以降は毎回得点圏に走者を進めるが、あと1本が出ない。10安打でわずか2点では話にならない。この勝利で鬼道衆戦は対戦成績を7勝7敗2引き分けの五分に戻し、チームの連敗もワーストタイの8で止めた。
28.●2010.10.02.(砧A)
草魂カップ2010秋季大会東京A土曜の部1回戦

【試合内容】
初回裏、犠飛で1点を失い二死とするが、ここからあと一つのアウトを取るのに12人かかった。結局この回は7連続安打、3点本塁打などで打者16人、10安打に2四死球、失策などが絡み大量12点を失う。2回表、四球と村松の安打で一死一・三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。その裏、連続長打などで2点を奪われ1-14。3回裏にも2安打と2四球で1点を失う。4回表、四球と敵失で無死一・二塁とする。ここで佐藤が適時打を放ち2-15とする。さらに暴投で1点を返す。その後、両チーム無得点で5回表を終了し、草魂カップとしてはコールドゲームが成立。6回表、二死から佐藤がこの試合2本目の安打を放つが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、7回表途中で時間切れとなり、3-15で敗れた。先発田中は3回を投げ、14安打を浴び15失点で敗戦投手。打線のほうはわずか3安打。全くの貧打だ。守備も記録的には安打になったが、アウトにできていた打球が序盤にいくつかあった。これでチームは2007年3月以来、ワーストタイの8連敗。草魂カップも初戦敗退となった。
27.●2010.08.28.(石神井B)

【試合内容】
初回表、失策から2本の長短打で2点を先制される。2回表、一死から四球と3安打で2点を追加され0-4。その裏、一死から四球と戸田が二塁打を放ち二・三塁。その後二死三塁となり、暴投で1点を返す。さらに鎌田の安打と敵失、四球で満塁とすると、鈴木が2点適時打を放ち3-4と1点差に迫る。3回表、7安打に失策と四球が絡み、打者12人を送られ大量8点を失う。3-12で迎えた4回裏、戸田の安打と四球で好機を作る。ここで村松が1号3点本塁打を放ち6-12とする。結局、6回裏終了後に時間切れとなり、6-12で敗れた。先発田中は14安打を浴び、12失点で敗戦投手。しかし5回表にこの試合2個目の三振を奪い、チーム史上初の通算400奪三振を達成した。一方、打線のほうは6安打。上位打線は全く元気がなく、6安打のうち6番以降の下位打線が5本を放った。守備は2失策だが、いずれも失点に結びついてしまった。また、序盤の2つの走塁ミスが痛かった。これでTWO-TWO-PITCH戦は勝ったことなく5連敗。そして現在のチームの連敗も7となってしまった。
26.●2010.08.21.(光が丘B)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、二塁打と安打で1点を先制される。2回裏、3つの四球などで一死満塁とする。ここで山崎が犠飛を放ち、1-1の同点に追いつく。3回表、ソロ本塁打を浴び1-2と勝ち越される。その裏、四球と戸田の安打などで二死一・三塁とすると、藤澤の適時打で2-2の同点に追いつく。4回表、ソロ本塁打を打たれ2-3と再び勝ち越される。その裏、四球と二盗・三盗で無死三塁。続く佐藤が適時打を放ち3-3の同点。一死後、四球などで一・三塁とする。ここで田中が適時打を放ち逆転に成功する。6回表、一死から失策と2本の長短打で2点を失い4-5と逆転を許してしまう。9回表、2つの失策と内野安打、さらに2点本塁打で4点を奪われる。結局、4-9で敗れた。先発田中は5年ぶりの9イニング完投。2四球しか与えなかったものの、3本の本塁打を含む12安打を浴び、9失点で敗戦投手。一方、打線のほうは7安打。複数の速球投手相手に大善戦だった。守備は7失策と良くなかった。うち3つは失点につながってしまった。これでチームは6連敗。
25.●2010.08.07.(毛呂山川角)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第5節

【試合内容】
両チーム無得点で迎えた2回表、四球の走者を置き田中が左中間に適時二塁打を放ち、1点を先制。3回裏、一死からバント安打を含む4連打で3点を奪われ逆転を許す。その後も内野安打と失策で1-4とされる。4回裏、失策と2本の長打でさらに2点を失う。5回表、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗に成功。一死後、暴投で二進するが、後続が凡退、無得点に終わる。その裏、四球に盗塁、適時打で1点を奪われ1-7とされる。6回表、死球と二盗、敵失で無死二・三塁の好機。ここで岡が犠飛を放ち1点を返す。なおも一死二塁の好機が続くが、二塁走者が牽制で刺されてしまう。その裏、5安打に失策が絡み打者一巡の猛攻で4点を追加されてしまう。結局、2-11で敗れた。先発田中は14安打を浴び、11失点で敗戦投手。一方、打線のほうはわずか2安打。守備のほうは3失策、すべて失点につながってしまった。これでチームは5連敗。また、ストロングカップは2勝4敗となった。
24.●2010.07.24.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第6節

【試合内容】
2回表、一死から連続四球で一・二塁とされ、適時二塁打を浴び先制される。二死後、連続四球を与え満塁とピンチを招き、2点適時二塁打を浴び0-3とされてしまう。3回表、二塁打などで二死三塁。ここから連続四球を与え、2つの暴投で2点を失い0-5。5回表、4四球と安打などで3点を追加されてしまう。5回裏、一死から四球で出塁。二死後、大渕が3号2点本塁打を放ち、2-8とする。しかし、5回裏終了時で時間切れとなり、2-8で敗れた。先発田中は2回以降制球に苦しみ、3回を投げ7四球を与えて5失点で敗戦投手。2番手で登板した山崎は第一試合に続く連投となり、3安打を浴び5四球を与えて3失点。5回表、無死一・二塁という状況で急遽マウンドに上がった戸田は無失点。一方、打線のほうは6安打。最後、大渕が本塁打を放って完封負けを免れるのがやっとだった。これでGBN大会は全日程を終了し、2勝5敗でここ3年間の成績をも下回ってしまう結果となってしまった。
23.●2010.07.24.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり先頭打者に二塁打を浴び、四球と2失策で1点を先制される。その裏、敵失と盗塁で一死二塁とすると、田中が適時打を放ち1-1の同点に追いつく。2回裏、二死無走者から大渕・山崎の連続二塁打で1点勝ち越す。3回表、4連続四球と暴投などで2点を失い逆転を許す。さらに適時打を浴び、本塁上で三塁走者と交錯した布山が負傷退場。一死後、2つの失策で2-7。ここで、体調不良を訴え先発信夫が降板。この後、失策で1点を失い2-8。その裏、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗に成功する。一死後、死球で一・三塁となり、暴投で1点を返す。4回裏、四球と暴投などで一死三塁とし、内野ゴロの間に1点を返す。結局、5回表途中で時間切れとなり、4-8で敗れた。先発信夫は3回途中まで投げ、5四球を与え8失点。救援の山崎は無失点に抑えた。打線はわずか4安打。全く打線がつながらない。好機でも打ち上げる場面が多かった。守備のほうは6失策。これが大量失点につながった。
22.●2010.07.11.(北大泉A)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
2回表、失策と2四球で無死満塁のピンチを招くが、無失点で凌ぐ。3回表、2本の安打と失策で二死二・三塁と攻め込まれるが、ここも無失点に抑える。その裏、一死から敵失と二盗で走者を得点圏に進める。ここで山崎が適時打を放ち1点を先制する。二盗に成功後、岡にも適時打が出て2-0とする。4回表、3本の長短打で一死も取れないまま2-2の同点に追いつかれる。さらに一塁牽制悪送球で無死三塁とされ、適時打を浴び1点を勝ち越される。5回裏、二死無走者から村岡が通算100安打目となる二塁打を放ち、一打同点の好機を作るが、後続が凡退、追いつくことはできなかった。結局、6回終了時で時間切れとなり、2-3で敗れた。先発田中は7安打を浴び、2四球、3失点で敗戦投手。3回まではピンチを凌いできたが、4回に相手打線に捕まり、3点を失った。一方、打線のほうはわずか3安打。守備は4失策。これで練馬区大会の全日程を終了し、春1勝、秋は初戦敗退に終わった。
21.●2010.07.10.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組最終節

【試合内容】
初回裏、いきなり安打と2点本塁打で先制される。2回裏にも2本の長短打を浴び0-3とされる。3回表、二死無走者から連続四死球と敵失で満塁とする。ここで山崎が満塁走者一掃の適時二塁打を放ち3-3の同点に追いつく。その裏、二死二・三塁からボークで1点勝ち越される。4回裏、2四球から内野安打で1点を失う。5回裏には、ソロ本塁打で3-6とされる。6回表、二死無走者から大渕が二塁打を放つが、後続が凡退、無得点。その裏、2安打と2失策で2点を奪われる。最終回表、信夫の安打と四球で好機を作るが、無得点。結局、3-8で敗れた。先発信夫は9安打を浴び、5与四球8失点で完投負け。一方、打線のほうは散発4安打。全くつながらなかった。守備は5回までは無失策だったが、6回に2つの失策を記録し失点につながった。これでGBN大会は2勝4敗。また、東京パンツ戦は2勝2敗のタイとなった。
20.○2010.07.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が二塁打で出塁する。続く金井も安打を放ち無死一・三塁とすると、野選で1点を先制する。2回表、敵失と田中の二塁打で無死二・三塁の好機を作る。ここで信夫が犠飛を放ち1点を追加。二死後、金井に適時打が出て3-0とリードを広げる。4回表、先頭の佐藤が安打を放つ。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、先頭打者に安打を浴びる。盗塁・暴投で無死三塁とされ、犠飛で1点を奪われる。結局、4回終了時に時間切れとなり、3-1で勝利した。先発田中は被安打2、与四球2で1失点、通算99勝目をあげた。一方、打線は5安打。チャンスメイクや適時打など、得点につながる安打で効率が良かった。守備のほうも無失策で、収穫が多かった。
19.●2010.06.26.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第6節

【試合内容】
初回表、四球と2つの盗塁で無死三塁のピンチを招く。ここでレフトへのフライ。犠飛になると思われたが、村上-大渕-布山と渡り本塁憤死、無得点に抑える。その裏、二死から山崎が安打を放ち、二盗に成功。その後四球で好機を広げるが、後続が凡退し無得点に終わる。2回表、4連続四死球に盗塁失敗があったが一死満塁のピンチ。二死後、押し出し四球で1点を先制される。その裏、先頭の佐藤が二塁打を放ち、暴投で三進。二死後、村上に適時打が出て、同点に追いつく。3回裏、先頭の田中が安打で出塁する。しかし二ゴロ併殺などで無得点。1-1で迎えた5回表、2本の安打などで一死一・二塁のピンチを招く。ここで適時二塁打を浴び、1点を勝ち越される。6回裏、一死から大渕が安打を放つものの、後続が凡退し無得点に終わる。結局、7回裏途中で時間切れとなり、1-2で敗れた。先発山崎は制球に苦しみ、打者7人に5四死球を与えて降板。2回途中から救援の田中は3安打を浴び、2与四球、1失点で敗戦投手。一方、打線のほうは散発6安打。守備は無失策。これでストロングカップは2勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。
18.○2010.06.12.(秋が瀬運動)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第2節

【試合内容】
初回表、2つの敵失などで無死一・二塁とし、山崎が先制2点適時二塁打を放つ。続く岡にも適時二塁打が出て3-0。死球と2盗塁で二・三塁とすると、佐藤に2点適時二塁打が出て5-0とする。その裏、3四球と2本の長短打で2点を返される。2回表、四球と山崎の安打で一・二塁。二死後、重盗と暴投で1点を追加。3回表、4四球で1点。その後、岡・大渕の連続2点適時二塁打で11-2。さらに四球と敵失で1点を加える。その裏、四球と2本の長短打、失策で11-5とされる。5回表、一死から四球と佐藤の二塁打で二・三塁とし、暴投で1点を追加する。結局、5回裏終了時で時間切れとなり、13-5で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ6四球を与え、5失点。しかし打線の大量得点に助けられ、勝利投手。5回から救援の山崎は無失点に抑えた。一方、打線のほうは7安打。この7本は3番~6番の中軸がすべて放ち、打線がつながり大量点につながった。これでストロングカップは2勝2敗。なお、初回表に岡が三盗を決め、チーム史上初の通算400盗塁を達成した。
17.●2010.06.05.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、四球から5本の長短打に2つの失策が絡んで、打者11人で大量7点を失う。5回裏、連続四球と2暴投で無死二・三塁の好機を作る。一死後、四球で満塁とし、暴投でやっと1点を返す。6回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、連続四球で無死満塁とする。一死後、金井が適時打を放ち2-7。最終回裏、村上・信夫・豊島の3連打で無死満塁とし、その後敵失などで2点を奪うが、惜しくも時間切れとなる。結局、4-7で敗れた。先発田中は初回に7点を失うも2回以降は立ち直り、無失点に抑えた。打線は複数の速球投手を相手に6安打を放った。初回表はどうなるかと思ったが、後半は完全にこちらの流れになった。初回の7失点が最後まで重く響く結果となってしまった。
16.○2010.06.05.(光が丘B)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第5節

【試合内容】
2回表、四球から2本の長短打と2失策で3点を先制される。その裏、先頭の田中が安打で出塁し、二盗と敵失で一・二塁。ここで重盗、捕手から三塁への送球がそれる間に1点を返す。一死後、敵失で2-3と1点差に迫る。さらに適時二塁打で、3-3の同点に追いつく。5回裏、先頭の金井がバント安打を決める。四球とボークで無死二・三塁とする。ここで岡が犠飛を放ち、1点を勝ち越す。さらに暴投で1点を追加、5-3とする。6回裏には、安打と二盗、敵失で1点を追加、このまま6-3で勝利した。先発信夫は被安打6、1四球で3失点完投勝利。一方、打線のほうは8安打を放ち、6点を奪った。守備は3失策だったが、そのうち2つが3回表に出てしまい、失点につながってしまった。これでGBNは2勝3敗。また、チームの連敗も5でストップした。
15.●2010.05.29.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第4節

【試合内容】
初回表、2失策から適時二塁打を浴び、2点を先制される。2回裏、佐藤・布山の安打と敵失で無死満塁の好機を作る。しかし後続が凡退し、無得点に終わる。4回表、犠飛で1点を追加され0-3とされる。5回裏、一死から死球と田中の安打で一・二塁。ここで大渕に適時打が出て1点を返す。6回表、二死無走者から四球と盗塁、適時二塁打で1点を追加され1-4。7回表には2本の二塁打に3四球、野選や犠飛などで3点を奪われ1-7と突き放される。その裏、信夫・金井の連続安打と暴投で無死二・三塁とすると、田中に適時打が出て2-7。さらに大渕が2号3点本塁打を放ち2点差に迫る。しかし、反撃もここまでで5-7で敗れた。先発田中は6回を投げ、9安打を浴び7失点で敗戦投手。救援の信夫は1回を投げ2与四球。打線のほうは10安打を放った。守備のほうは5失策。そのうち3つが失点につながった。これでGBNは1勝3敗となり、決勝トーナメント進出は絶望的となった。これでチームも5連敗。なお、この試合で田中が通算200打点を達成した。
14.●2010.05.15.(舎人1)

【試合内容】
2回表、2点を先制される。その裏、先頭の岡が安打を放ち、二盗・三盗に成功。ここで大渕に適時打が出て1点を返す。3回表、3点を失い1-5とされてしまう。1-5のまま迎えた6回裏、一死から田中が安打で出塁。続く大渕が適時三塁打を放って1点を返す。さらに牽制悪送球の間に生還、2-5と3点差。最終回表、2本の安打などで無死二・三塁のピンチ。しかし三者連続フライに打ち取る。最終回裏、一死から四球を選ぶが、併殺で試合終了。後半追い上げるが3-5で敗れた。先発戸田は8安打・2与四死球で5失点。しかし、4回以降は立ち直り、無得点に抑えた。打線のほうは5安打。これでチームは4連敗。
13.●2010.05.15.(舎人1)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第3節

【試合内容】
初回表、失策と内野安打で一死一・二塁とされ、3点本塁打を浴び0-3。19イニング連続無得点で迎えた3回裏、田中・岡の連続安打などで無死二・三塁とする。二死後、2点適時打が出て、2-3と1点差に迫る。しかし4回表、4点を奪われ、2-7。5回表にも1点を失うがその裏、二死無走者から大渕・佐藤の連続安打で一・二塁とし、適時打で3-8とする。さらに6回裏、先頭の鈴木が二塁打で出塁。一死後、適時打で1点を返す。さらに敵失で二・三塁とすると、野選と敵失で5-8。だが結局、5-8で敗れた。先発田中は8安打・6与四死球で8失点。これで田中は5連敗。一方、打線のほうは9安打を放った。連続無得点も19イニングでストップ。守備は5失策。しかも得点につながる失策が2つ出てしまった。これでGBNは1勝2敗となり、残り試合を全勝しても決勝トーナメント進出はかなり難しくなった。
12.●2010.05.08.(多摩一本杉)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第3節

【試合内容】
初回裏、一死一・二塁とされるが、三塁ゴロ併殺で無得点に抑える。3回表、先頭の村上が安打を放つ。二死後、連続四球で満塁。ここでライト前への当たり。しかし、一塁へ送球されライトゴロ、先制点は奪えず。その裏、先頭打者に三塁打を浴び無死三塁とされ、犠飛で1点を先制される。その後も一死一塁。ここでまたも三塁ゴロ、この試合二度目の併殺でピンチを免れる。4回裏、一死から四球、3連打で3点を失う。5回裏には、四球から二塁打を浴び0-5とされる。6回裏、二死無走者から連打と暴投でダメ押しの1点を奪われる。最終回表、先頭の藤澤が安打で出塁、その後二盗に成功する。しかし後続が凡退、無得点に終わり、0-6で完封負けを喫した。先発田中は11安打を浴び4与四球、6失点で完投負け。一方、打線のほうは散発5安打。守備は2つの併殺と良かったが、3回裏の先頭打者を三塁打にしてしまったり、4回裏のセンターへのフライを安打にしてしまうなど課題が残った。これでストロングカップは1勝2敗。早くも決勝トーナメント進出が厳しい状況となった。チームとしても2試合連続完封を喫し、17イニング連続無得点という最悪の状態。
11.●2010.04.11.(東台A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回表、四球と二盗、敵失などで一死一・三塁とする。そして、センターへの飛球。三塁走者の村岡がタッチアップして本塁へ突入するがタッチアウト、無得点に終わる。2回裏、先頭打者に本塁打を浴び、1点を先制される。3回表、一死から村上がチーム初安打を放ち出塁する。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回裏、四球から2安打に失策が絡み、2点を失ってしまう。5回裏、2本の二塁打で1点を追加され0-4。6回裏には、二塁打から失策で1点を奪われる。最終回表は救援投手から三者三振に終わり、0-5で敗れた。先発田中は4回を投げ、5安打・2四球で3失点。3回までは緩い球をうまく使い、本塁打の1点に抑えるが、4回に制球を乱した。救援信夫は被安打3で2失点。一方、打線は相手投手に完全に抑えられた。村上が放ったわずか1安打のみ。走者を得点圏に進めたのも初回と5回二死からのわずか二度だけだった。守備のほうは2失策。両方とも失点に絡んでしまった。これで練馬区春季大会は2回戦で敗退した。
10.○2010.04.03.(光が丘B)

【試合内容】
2回裏、敵失と四球、暴投で無死二・三塁の好機。ここで内野ゴロ、三塁走者が三本間に挟まれタッチアウト。しかし、三進した山口が本塁に誰もカバーがいないのを見て生還、1点を先制。さらに岡が適時打を放って2-0。3回表、2失策から適時打を浴び1-2。その裏、3四球と3つの敵失で4点を追加し突き放す。6-1のまま迎えた6回表、振り逃げと二塁打で無死二・三塁のピンチを招くが、2つの内野フライと内野ゴロで無得点に抑える。その裏、先頭の山口が安打で出塁する。しかし、後続が凡退し無得点。結局、このまま6-1で勝利した。先発信夫は相手打線を散発3安打、5個の三振を奪い今季3勝目。打線のほうは全く打てず、わずか2安打。四球と敵失で得点を重ねた。守備は3失策。そのうち2つが3回に出た。それがなければ、信夫が初の完封勝利だっただけに残念だった。
9.●2010.04.03.(光が丘B)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第2節

【試合内容】
初回表、2安打と2失策で1点を先制される。その裏、一死から2つの敵失で二・三塁とし、暴投で1点を奪い同点に追いつく。3回裏、二死無走者から金井・田中の連続安打と重盗で二・三塁とする。そして敵失の間に2点を加え3-1。4回表、6安打・2失策で打者12人、7点を失い逆転されてしまう。6回表、先頭の田中が安打で出塁すると、四球と佐藤の安打などで一死満塁とする。ここで布山が犠飛を放ち、4-8とする。最終回裏、金井の適時打で1点を返す。さらに四球でつなぎ、一発が出れば同点の場面を作るが、三振で試合終了。5-8で敗れた。先発田中は14安打を浴び、8失点で完投負け。一方、打線のほうは6安打。そして、守備は5失策。そのうち3個が失点につながった。これでGBN大会は1勝1敗。また、鬼道衆戦も6勝7敗2引き分けと1つ負けが先行した。
8.●2010.03.27.(浮間)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第4節

【試合内容】
初回表、四球と2盗塁から適時打を浴び1点を先制される。3回表、一死も取れず6連続長短打を浴び0-6とされる。一死を取るが、その後も3安打でこの回打者11人で9安打を集中され、0-8と大きくリードを許す。その裏、一死から田中が安打で出塁。捕逸で二進し敵失で一・三塁。ここで佐藤が適時打を放ち、1点を返す。4回裏には、一死から2四球と敵失で満塁とする。しかし後続が凡退、1-8のまま。結局、5回裏攻撃途中で時間切れとなり、1-8で敗れた。先発田中は4回を投げ、12安打を浴び、2四球で8失点。相手打線に完全に捕まった。一方、打線のほうは3回の田中と佐藤のわずか2安打。これでストロングカップは1勝1敗。
7.○2010.03.20.(光が丘D)

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、4本の長短打と2四球で4点を先制される。その裏、村松が適時打を放ち1点を返す。4回表、四球と2本の長短打で2点を追加され1-6と突き放される。その裏、3連続四死球で無死満塁。ここで大渕が適時打を放ち1点を返す。ここから4連続押し出し四球で6-6の同点に追いつく。その後、敵失と佐藤の犠飛で8-6と逆転。二死後、敵失で1点。を奪うと田中に適時打が出て10-6。さらに押し出し四球と暴投で2点を追加し12-6とする。5回表、安打と死球などで一死一・二塁とされる。ここでレフト方向へ安打性の当たりが飛ぶが、岡が好捕、飛び出した二塁走者も刺しこの回無得点で凌ぐ。6回表、4安打に死球、失策も絡み4点を失い2点差に迫られる。しかし結局、12-10でこのまま逃げ切った。先発戸田は13安打を浴び、10点を失うものの粘りの投球で完投勝利。打線はわずか4安打。こちらは4回に相手救援投手の制球難から11点をもらった形で、実力的にはFONSGTさんのほうがはるかに上回っていた。その4回裏がなければ、1-10の完敗だった。
6.○2010.03.20.(光が丘D)
GBN関東大会メジャーリーグ3部A組第1節

【試合内容】
初回表、大渕が1号ソロを放ち1点を先制する。2回表、敵失と適時打で1点を追加。さらに敵失で一・二塁とすると、田中・大渕の連続適時打が出て4-0。4回表、敵失と田中の二塁打で一死二・三塁。ここで内野ゴロ、三塁走者は本塁タッチアウトとなり、二塁走者も三塁でタッチアウト。その裏、四球と2安打で2点を返される。5回裏、安打に2暴投と失策で1点差に迫られる。4-3で迎えた最終回表、先頭の金井が安打で出塁。一死後、2暴投で1点を追加。2四球と安打などで二死満塁。ここで敵失と押し出し四球で7-3とする。その裏、無得点に抑え、7-3でGBN開幕戦を白星で飾った。先発田中は被安打3、与四死球4で6三振を奪い3失点で完投勝利。一方、打線のほうは大渕と田中がそれぞれ2安打、チーム全体で8安打を放った。守備は4失策、失点に結びつく失策は少なかったものの、課題が残った。
5.○2010.03.14.(北大泉A)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
初回表、失策で走者を許し、適時打で1点を先制される。さらに安打を浴びるが、三・本間に走者を挟みタッチアウト。2点目は許さず。その裏、一死から敵失と盗塁で走者二塁。二死後、大渕が同点適時二塁打を放ち、敵失の間に三塁を奪う。続く佐藤が適時打を放ち2-1と逆転に成功する。2回裏、4つの敵失、無安打で2点を追加し4-1。3回裏には、敵失と三盗で無死三塁の好機を作る。ここで大渕が適時打を放ち、1点を追加。4回裏、先頭の信夫が二塁打で出塁する。一死後、村岡に1号2点本塁打が飛び出し、7-1とリードを広げる。二死後、岡が四球を選び、二盗・三盗に成功。ここで、大渕がこの試合3本目となる適時打を放って岡が生還、8-1となったところで練馬区大会規定により、4回コールドゲームとなった。先発田中は立ち上がりに2安打を浴び失点するものの、2回以降は一人の走者も許さず、今季2勝目。一方、打線のほうは大渕が3安打・3打点。チーム全体で6安打を放った。守備のほうも送球のバウンドが変わる不運で初回先頭打者を許すが、その他は無失策。これで昨年に続き春季大会は1回戦突破。
4.○2010.03.13.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Eブロック第1節

【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回裏、先頭の岡の安打と敵失で無死二塁。その後岡が三盗に成功。一死後、佐藤に適時二塁打が出て待望の1点を先制する。続く藤澤にも安打が出て一死一・三塁とすると、敵失で1点を追加。その後四球で満塁。二死後、田中が適時打を放ち3-0。さらに2つの敵失で4点を追加し、一気に7-0とリードする。5回表、二塁打と死球でピンチを招き、内野ゴロの間に1点を失う。結局、このまま7-1で勝利し、ストロングカップは白星スタート。先発信夫は6安打を浴び、5つの四死球を与えるものの要所を締め、1失点で完投勝利。一方、打線は先発投手に苦戦するが、救援投手に襲いかかり4回には4安打を集中して主導権を握った。守備のほうも中継プレーで走者を刺すなど、相手に流れをいかせないプレーで信夫を助けた。
3.○2010.02.20.(光が丘D)

【試合内容】
試合は2回裏、先頭の佐藤が安打で出塁し、犠打で一死二塁とする。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、2本の長短打で1点を先制される。0-1のまま迎えた6回表、4安打を集中され2点を追加されてしまう。その裏、二死無走者から村上が安打で出塁し、2つの敵失でやっと1点を返す。最終回表、四球と2つの失策で1点を失い1-4とされる。しかしその裏、まず先頭の田中が安打で出塁し、野選と四球で無死満塁の好機を作る。ここで大渕が2点適時二塁打を放って1点差に迫る。続く金井も安打を放ち、4-4の同点に追いつく。そして最後は敵失で逆転サヨナラ勝ち。最終回に3点のビハインドをひっくり返した。先発信夫は被安打6、4四死球を与え4失点で完投勝利。打線のほうは相変わらずの適時打欠乏症。守備も5失策とピリッとしなかった。これで鬼道衆戦の対戦成績を6勝6敗2引き分けの五分に戻した。
2.●2010.02.20.(光が丘C)
草魂カップ2009秋季大会東京A土曜の部3回戦

【試合内容】
初回表、3四球を選ぶが盗塁死もあり無得点に終わる。その裏、2本の長短打で1点を先制される。3回表、振り逃げ、ボークと四球で無死一・二塁と好機を広げるが、その後二塁走者が牽制で刺されてしまう。四球で再び一・二塁とすると、山崎に適時二塁打が出て1-1の同点に追いつく。その裏、二死無走者から失策で走者を許すと、連続死球で満塁のピンチ。ここでボテボテの内野安打と失策で2点を勝ち越される。1-3で迎えた6回表、3連続四死球で無死満塁。しかし、連続三振と内野ゴロで無得点に終わる。その裏、ソロ本塁打など3安打に失策も絡み、2点を奪われ勝負あり。結局1-5で敗れた。先発田中は被安打4で無四球だったが3死球を与えたのが響き、4回を投げ3失点で敗戦投手。これで田中は通算100敗目を喫した。救援の山崎は本塁打を含む被安打3で2失点。一方、打線のほうは全く打てなかった。山崎と佐藤のわずか2安打。あと1本が出ず10残塁。守備も反省材料が多く、失点に絡む失策が3つ出た。これで草魂カップは3回戦で敗退、またも突破できず。チームの連勝も9でストップ、新記録達成はできなかった。
1.○2010.02.06.(和田堀)

【試合内容】
初回裏、死球と田中の安打で無死一・三塁とし、二盗と捕手の悪送球で1点を先制する。さらに暴投と敵失で2-0とする。2回裏には四球と内野ゴロで一死三塁とすると敵失で1点を追加。その後、金井の適時打で4-0。さらに村上にも適時打が出て1点を追加する。3回裏、死球と盗塁、暴投などで一死三塁とする。ここで大渕に適時二塁打が出て6-0とする。その後、2四球などで二死満塁とすると、暴投で1点を追加。さらに金井の適時打と敵失で9-0。4回表、5回表にそれぞれ1点返され9-2となる。5回裏、四球と二盗などで二死二塁とすると、布山の適時打で1点を奪う。結局、6回表終了時で時間切れとなり開幕戦勝利。先発田中は4回を投げ、5安打を浴びるものの要所を締め1失点で勝利投手。これでチームは9連勝。
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