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2000 試合回顧 (28試合16勝12敗/勝率.571)

28.●2000.12.16.(光が丘)
ACサンダース戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。1回、先制点を許し、3回には3安打を集中され2点を追加される。4、5回も加点され5点差。5回裏二死満塁で久野のいい当たりも一直でチェンジ。6回裏は無死二塁の好機も無得点。結局9イニングでわずか4安打、9三振。先発の田中は7イニングを投げ被安打11、6点を失い、チーム結成以来初の完封負けを喫した。

27.●2000.12.09.(光が丘)
GBN杯第5節
MOCCOS戦
【試合内容】
1回、2回と2点づつ奪われ、序盤で4点差をつけられる。3回、失策で1点を返し、4回には立道、小林の適時打など5安打を集中し逆転に成功。しかしその裏、適時打と犠飛で逆転される。その後相手の継投にかわされ1点差を追いつけなかった。田中は12安打を浴び完投負け。ダブルヘッダー連敗を喫した。

26.●2000.12.09.(光が丘)
マリナーズ戦
【試合内容】
3回までに2点を先制される。3回裏、坂本の安打から3つの暴投で1点を返す。しかし4回、無死満塁から二塁打を浴び、2点を追加される。6回、二死無走者から相手投手が制球を乱し4連続四球で1点、なおも一打同点まで粘るが力尽き、時間切れの6回コールド負け。こちらはわずか3安打に抑えられた。先発山田は打線の援護なく完投負け。

25.○2000.11.23.(目白KKR)
GBN杯第4節
ゴージャス戦
【試合内容】
初回、田中の適時二塁打で1点を先制。しかし2回、3回と1点づつ許し逆転される。4回、失策で2点を奪いさらに岡の2ラン本塁打で再逆転。5回に失策で2点を追加し、6回には田中、大渕、立道、村上の4連続適時打で4点。先発田中は最終回に5安打を集中され5点を奪われるが完投勝ち。連敗を3で止めた。

24.●2000.11.18.(光が丘)
ファルコンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、3安打と野選などで3点を先制。しかしその裏、逆転を許す。2回、久野と岡の適時打などで4点を奪い、再逆転。その後互いに無得点が続き、8回、この回から救援の佐藤が押し出しを許し2点差。9回には2失策で同点に追いつかれ延長戦に。10回裏、二死一・三塁から失策でサヨナラ負け。3回以降はわずか3安打と抑えられた。先発山田は2回以降は立ち直り好投したがチームの連敗は3となった。

23.●2000.11.11.(光が丘)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回、二死満塁から立道の走者一掃の二塁打で3点を先取。3回に1点を失い、6回にも3安打と失策で同点にされる。そして最終回、二死無走者からバント安打と盗塁で二死二塁とされ左翼へサヨナラ打を浴び、敗戦。2、5、6、7回と得点圏に走者を送るが、適時打が出なかった。先発田中は9安打を浴び、完投負け。チームとしては7ヶ月ぶりの連敗を喫した。

22.●2000.10.21.(篠崎)
GBN杯第3節
がんばれグッチーズ戦
【試合内容】
序盤、互いに無得点。3回、坂本の2点適時二塁打で先制。しかし4回表、すぐに同点にされる。そしてその裏、無死満塁から村上、久野の適時打と二つの押し出しで4点を勝ち越した。5回表、3四球を足がかりに1点差とされる。6回表、無安打で5点を奪われ、二死途中で時間切れ。本来なら6回の攻守を終了していないので、5回までが公式記録となるが、リーグ事務局の裁定でこの5点も認められ、敗戦。投手陣が10四死球と乱れてしまったのが痛かった。

21.○2000.10.15.(石神井A)
ACサンダース戦1
【試合内容】
初回、二死無走者から走者をためて田中、村上らの適時打で4点を先取。その後互いに無得点。6回に失策がらみで2点を失うが、7回には村上の二塁打で待望の1点を追加。7回裏、またも失策がらみで1点を失い、なおもピンチを背負うが、逃げ切った。5回の山田の遊飛併殺のファインプレーなど守備も良かった。田中~山田のリレーもはまり、雨が降る中、大変締まった好ゲームだった。

20.●2000.10.08.(石神井A)
ディア・フレンズ戦
【試合内容】
先発田中が大誤算。3安打と2死球、5失策と守備も乱れ、打者12人でいきなり7点を追う展開。2回に大渕の適時打で1点、4回には田中と大渕の2点適時打が出て2点差。続く5回には田中の2点適時打でついに7点差を追いつく。6回、1点勝ち越されるが、最終回に山田、岡の連続二塁打で同点。そしてその裏、2回からロングリリーフの山田がサヨナラ本塁打を浴び、連勝は6でストップ。7点差を追いつき、最終回二死無走者から同点にした粘りは評価できる。

19.○2000.10.07.(目白KKR)
厚生省感染症研究所戦
【試合内容】
1回、岡の適時三塁打で1点を先制。3回にも山田、岡の連続適時打で2点を追加。しかしその裏、2番手の村上がつかまり、3安打・2失策で同点に追いつかれる。4回、大渕、村上、小林、久野の4連打と山田の2点適時打で4点。最終回、守護神山田が1点差に追いつかれなお二死2・3塁と一打サヨナラのピンチを迎えるが、二ゴロに打ち取り、チーム結成以来初の6連勝。

18.○2000.10.07.(目白KKR)
フューチャーサンライズ戦
【試合内容】
初回、2ランホームランなどで3点を先制される。その裏、相手の2失策で2点を返す。3回、またも相手の3失策で3点を取り、逆転。続く4回には山田の2ランが出て突き放した。その後、相手の反撃を1点に抑え、連勝を5にのばした。4回から救援の佐藤が今季初勝利。

17.○2000.09.09.(石神井A)
マディ・ウォーターズ戦
【試合内容】
1回、失策で1点を先制。2回に逆転されるが、小林の犠飛ですぐ同点。そして3回裏、打者14人、6安打と5四死球で大量10点。続く4回も打者10人で4点を追加。毎回得点とチーム史上最多となる18得点で大勝。相手の13四死球・9失策にも助けられ、チーム全体では7安打だが18点を取った。また佐藤が今季初登板、1イニングだけだが11ヶ月ぶりにマウンドに上がった。

16.○2000.08.26.(光が丘)
ACサンダース戦0
【試合内容】
3回、久野の適時三塁打で1点を先制するが、4回表、2本の本塁打であっさり逆転される。しかし4回裏、再び久野の適時打で逆転、続く5回にも失策で1点を追加し、逃げ切った。先発田中は2本の本塁打を浴びるなど球が高く悪い内容だったが2つの併殺など守りに助けられた。6回から救援の山田は今季初セーブをあげた。

15.○2000.08.12.(光が丘)
ウイナーズ戦
【試合内容】
2回、田中、村上の連続タイムリーなど3安打に3四球と相手の2失策を絡め打者11人で5点を先制。続く3回、押し出しに山田、大渕の2点適時打で5点を追加。4回に1点を失うが、またも田中~山田の継投がはまり、大勝。ただ4回以降は無安打と打線が沈黙、完全に抑えられた。

14.○2000.08.12.(石神井B)
スパイラル戦
【試合内容】
2回、失策で1点を先取。続く3回には佐藤の三塁打と失策で2点を追加。しかし4回、2安打と失策で1点差とされ、6回表、ついに同点に追いつかれる。その裏、それまでわずか2安打に抑えこまれていた打線が火を噴く。8安打、打者13人で一気に8点。また田中~山田の継投で3点に抑え接戦を制した。

13.●2000.07.29.(光が丘)
パワフルアミーゴ戦
【試合内容】
序盤、互いに走者を出すものの、無得点。3回裏、5安打と2失策で4点を奪われる。5回、遊飛エラーで1点。続く6回には二死三塁から村上の二塁打で2点差と迫るが、時間切れのコールド負け。特に2回表の一死満塁で、久野のいい当たりの二飛が併殺となったのが痛かった。
 
12.○2000.07.15.(光が丘)
サンワリーズ戦
【試合内容】
序盤から荒れた試合となった。初回、久野の先頭打者本塁打と大渕の2ランなど6安打で4点を先制した。しかし、相手も4番の2ランなどで3点を返した。その後互いに加点し、3点差で迎えた5回、3安打と4失策で打者一巡、5点を奪った。6回には大渕がこの試合2本目となる本塁打を放つなど、チーム史上初の毎回得点。またチーム結成以来最高の15得点を記録した。

11.○2000.07.01.(目白KKR)
ピーターカーンズ戦2
【試合内容】
リベンジに燃える第二試合は初回、大渕の2ランで2点を先制。しかし続く2回表、3安打を集中され同点に追いつかれる。4回、佐藤の適時三塁打などで3点を追加し、その後2点づつ取り合い逃げ切った。先発山田は2本の本塁打を含む9安打を浴びるも要所を締め、完投で2勝目。初回の三者三振など合計7三振を奪った。

10.●2000.07.01.(目白KKR)
ピーターカーンズ戦1
【試合内容】
初回、打者一巡で5点を奪われる。4安打と3失策で完全に浮き足立ってしまった。4回に2点返すが、すぐ裏に2ランホームランを打たれ、追撃ムードに水をさされた。5回、6回にも大量追加点を取られ、大敗。先発田中は10安打を浴び、5四球、守りも9失策と反省点の多い試合だった。

9.○2000.06.17.(光が丘)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回、相手投手の制球の定まらない立ち上がりを攻め、打者一巡で4点を先制。3回には町田と岡のタイムリーで加点し、ペースをつかんだ。先発田中は悪いながらも4点に抑え、時間切れの6回コールド勝ち。8安打で9点、連勝を4にのばした。

8.○2000.06.03.(光が丘)
レイヴァンズ戦
【試合内容】
3回、町田の適時打で先制。続く4回、岡の2号3ランで4点をリード。6回には完全復調を思わせる佐藤の1号満塁アーチが飛び出し、試合を決めた。12安打・9得点で完勝。また田中~山田のリレーで相手打線を1点に抑え、チーム結成以来初の3連勝。

7.○2000.05.21.(光が丘)
サンビーズ戦2
【試合内容】
先発山田が初勝利を完投で飾る。2回、2安打と2失策で2点を先制され、嫌なムードが漂い3回に1点を返すもすぐに犠飛とタイムリーで3点リードを奪われる。が4回、3安打に四球、失策、振り逃げを絡め同点。雨で中断した直後の6回裏、一死2・3塁から田中の3塁打と久野のタイムリーで勝ち越し、最終回は山田が3人で抑え、接戦をモノにした。

6.○2000.05.21.(光が丘)
サンビーズ戦1
【試合内容】
田中がノーヒットノーランを達成。ホームラン性の打球を岡が好捕するなど、守りにも助けられた。許した走者は四球2、失策1の3人だが、残塁は1だった。まず1回に3本の長短打を集め2点を先制、ペースをつかんだ。3回には二死1・3塁から岡、山田、大渕の3連続タイムリーで4点を追加し、その後も着実に加点、大勝した。

5.●2000.05.06.(石神井B)
レイヴァンズ戦1
【試合内容】
序盤、相手投手の制球難もあり大量リードを奪った。しかし、着実に加点され1点差とされた6回裏、投ゴロエラーで二者が生還、逆転された。ただ、こちらは緊急事態で女性2人を含めての試合だったため、大善戦といってもいい内容だった。

4.○2000.04.30.(目白KKR)
ファンキーズ戦
【試合内容】
先発田中はほぼ毎回走者を背負うピッチングも、要所を締め嬉しい初完封。攻撃は岡の1号、9安打9盗塁を絡め10得点。又初めて三重殺を記録するなど投攻守の歯車がかみあい大勝。尚怪我で長期休んでいた佐藤が復帰。完全な状態ではないが、元気な姿を見せた。

3.●2000.04.01.(光が丘)
バーン戦
【試合内容】
3回、小林の初ヒットから4安打を集中し4点を先制。しかし5回、先発田中がつかまり、5安打・2失策で打者一巡の大量6失点。結局3点差を追いつけなかった。チームとしては10安打を放ったが、相手投手に要所で抑えられた。

2.●2000.03.18.(目白KKR)
スカイレックス戦
【試合内容】
平均年齢が20歳近く、その上高校の野球部OBで作られたチームが相手。レベルの差が歴然、3回の打者一巡7失点で決まった。14安打を打たれ、守りも6失策と浮き足立ってしまった。一方、こちらは久野と山田が内野強襲安打を1本づつ放っただけ。

1.○2000.03.04.(光が丘)
ファルコンズ戦
【試合内容】
時折小雨の降る天候の中、2点を先制されたが、相手の12失策にも助けられ、今季開幕戦大勝。先発田中は被安打3、2失点と封じ、初の完投勝利を飾った。
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