2001 試合回顧 (27試合14勝13敗/勝率.519)
27.●2001.12.08.(光が丘A)

【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、小林の安打のあと波田野の適時打で1点を先制。しかし3回、2点本塁打で逆転される。続く4回にも2失策などで2点を追加され、4点を追う展開に。5回裏、久野の適時二塁打で1点を返す。7回裏、波田野の適時打に満塁から岡の走者一掃三塁打など5安打を集中し、一挙5点。8回に2点差とされて迎えた最終回、先発波田野が力尽き、3安打・3四球に野選・失策などが絡み大量6失点で逆転負け。こちらは13安打を放つものの前半の拙攻が最後まで響いた。
26.○2001.12.08.(光が丘A)

【試合内容】
第二試合は初回、二死一塁から岡の右前打とその後の送球ミスなどで岡までも一気に生還、2点を先制。4回から5回にかけて捕手波田野が3つの盗塁を刺す活躍もあり、5回まで無得点に抑える。一方こちらは5回にも1点を追加、3点をリード。6回には阿曽の適時打、波田野の2点適時二塁打、伊藤の適時打に相手投手の6暴投もあり、4点を加える。7回裏、二死二塁となったところで時間切れコールドとなった。先発阿曽は6回に1点を失うものの、安定した投球で完投勝利をあげた。
25.●2001.12.08.(光が丘A)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は3回まで双方とも無得点。4回、一死ニ・三塁で投ゴロの間に生還、先制点を許す。その裏、阿曽の犠飛で同点に。7回裏、二死三塁とサヨナラの好機をつかむが、大渕の遊直で延長戦に突入。8回表、三盗を刺そうとした三塁への送球が悪送球となり、1点を奪われる。その裏、無死二塁とするが後続が凡退し、一点差で敗れた。先発田中は8回を2安打・2四球と好投するが、打線の援護なく完投負け。毎回得点圏に走者を進めるものの、あと一本が出なかった。非常に締まった好ゲームだった。
24.●2001.11.24.(浮間)

【試合内容】
1回、2回と互いに走者を出すが無得点。3回、先発田中が連打を浴び1点を先制される。4回表、岡の三塁打と大渕の適時打で同点。その裏、失策と2本の安打、さらに重盗を決められ2点をリードされる。5回表、坂本の安打などで1点、伊藤の三ゴロの間に1点、そして挟殺プレーの間に生還し逆転。しかし6回、リリーフ阿曽がつかまり3失点、再び2点をリードされる。最終回、二死ニ・三塁と一打同点まで粘るが敗戦。白熱した好ゲームだった。
23.○2001.11.17.(光が丘B)

【試合内容】
初回、波田野の二塁打を足がかりに相手の3失策と重盗を絡め3点を先制。続く2回にも波田野・田中の連打と失策で1点を追加、4点をリード。しかし3回、先発阿曽が2つの四死球に失策・暴投、そして適時打を浴び3点を奪われる。5回には3連打を浴び、同点とされる。最終回、岡の二塁打で無死ニ塁とし、大渕が左前適時打を放ち、サヨナラ勝ち。最終回、リリーフで登板の田中が今季7勝目をあげた。
22.●2001.10.28.(目白KKR)

【試合内容】
3回、先発田中が3安打を集中され2点を先制される。続く4回、四球に3つの失策、そして3ラン本塁打を含む2本の長打で打者一巡の5失点、7点差に。5回表、雨が強くなり相手投手が制球を乱し、無死満塁から坂本が走者一掃の二塁打を放ち3点を返す。さらに村上の安打と四球などで二死ながら再び満塁とし、阿曽が走者一掃の二塁打を放ち3点を追加し、1点差。しかし雨が強いため続行不可能、5回コールドゲームとなり敗れた。
21.○2001.10.07.(光が丘D)

【試合内容】
初回、1点を先制されるが、その裏に岡が3号2ラン本塁打を放ち逆転。しかし3回、先発田中がソロ本塁打をあび同点。4回、佐藤・村上の連続安打から立道の振り逃げの間に1点、その後も暴投の間に1点をそれぞれ追加。5回表に1点差と迫られるがその裏、岡の4号3ラン本塁打が出て再度突き放した。そして田中~阿曽の継投で4失点に抑え、逃げ切った。岡の2本の本塁打、5打点の活躍で連勝。また、初回に田中が通算100奪三振を記録した。
20.○2001.09.23.(目白KKR)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回、捕逸で一気にニ者が生還、2点を先制。3回には坂本の適時三塁打で2点、そして村上が適時打を放ち1点を追加する。4回は失策で2点、大渕の適時打で1点を追加し、8点をリード。しかしその裏、先発田中がつかまり、3ラン本塁打などを浴び5点を奪われる。5回には岡の適時打で1点、8回には岡・阿曽・坂本の適時打と佐藤の犠飛で4点を追加した。さらに最終回には岡の今季1号が飛び出し、試合を決めた。5回からリリーフの阿曽は8回に連続三塁打を打たれ2点を失うものの今季2勝目をあげた。
19.●2001.09.01.(石神井B)

【試合内容】
初回、暴投で1点を先制。しかしその裏、2点を奪われ逆転される。3回裏、1点を追加され、4回裏に押し出しと満塁一掃の三塁打などで5点を奪われる。5回、失策で1点を返すが、そのまま6点差で完敗。先発田中は4回を7安打・5四球で8失点。打線のほうも波田野・久野の計2本の内野安打だけ。6回を除いて毎回得点圏に走者を送るが、後続が凡退、2点を奪うのが精一杯。
18.○2001.08.18.(光が丘D)

【試合内容】
初回、いきなり満塁本塁打で4点を先制される。2回、佐藤の2点適時二塁打で2点を返す。5回には岡の適時二塁打で1点差に迫る。そして6回、二死ニ・三塁で再び佐藤が2点適時二塁打を放ち、逆転に成功。最終回、無死一・二塁とされるがそのまま逃げ切った。この試合から正式メンバーとなった阿曽が6回からリリーフし、初勝利をあげた。打線は6安打ではあったが、5盗塁と足を絡め接戦をモノにした。
17.○2001.08.11.(大井埠頭中央海浜B)

【試合内容】
雨中の試合開始となり、初回、犠飛などで2点を先制される。2回表、村上の適時打と桑山・山田がそれぞれ2点適時打を放ち、3四死球・3失策もあり打者一巡で8点を奪い逆転。中盤、互いに追加点をあげ、5回表、岡・大渕の連続適時打と佐藤の適時二塁打で3点。6回で時間切れとなりコールド勝ち。先発田中は6安打を浴び4点を失うが、味方の大量得点に助けられ今季5勝目。チーム全体で9安打、先発11人全員得点を記録した。
16.●2001.07.29.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
1回表、先発田中が3つの四球を与えながらも桑山の2つの好守で無得点に抑える。3回表、2ラン本塁打で先制される。5回表、さらに1点を追加され3点差とされる。4回まで無安打に抑えられていたが5回裏、安打で出た岡が三盗、失策を誘い1点を返す。その後一死満塁まで攻めるが後続が凡退。最終回、3本の安打で一死満塁にし、田中の右前打で三塁走者に続き二塁走者も本塁を突くがタッチアウト。その後も二死満塁とするが凡退、惜しくも区大会初戦突破ならず。しかし5・6回の粘りは素晴らしかった。
15.○2001.07.28.(光が丘B)

【試合内容】
第二試合は1回、失策で1点を先取。3回、リリーフ陣が乱れ2つの押し出しを含む5つの四球で逆転を許す。時間切れで最終回となった4回も4つの四球で1点を追加され2点差に。しかしその裏、大渕の安打の後、岡の内野ゴロで送球が外野へ抜ける間に岡までも生還し同点。その後ニ死ニ塁で村上の中前打でサヨナラ勝ち。先発村上は終盤にもマウンドに上がり、初勝利をあげた。
14.○2001.07.28.(光が丘B)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、岡の2点適時二塁打で2点を先制。その裏に1点を奪われるが2回、立道の適時打で1点を追加。4回には村上・立道の連続適時打など4安打を集中しさらに2点を追加。6回は佐藤・小林・村上の3連打で1点を奪い、さらに久野と大渕がそれぞれ2点適時二塁打を放ち試合を決めた。先発山田は7安打を浴びるが要所を締め4失点で完投勝ち。チーム全体で16安打を放った。
13.●2001.07.20.(篠崎)

【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には二死無走者から本塁打を含む3安打・1四球と2失策で6点を追加される。3回には適時打と犠飛で9点差に。4回、大渕の適時二塁打で1点を返すが、その後も小刻みに加点され6回で時間切れとなり大敗。先発田中は4回を被安打7、3四死球と乱れ失策も絡み 10失点。一方、打線は1・2・4・6回と先頭打者が出塁するが後続が凡退、散発の4安打で完封を免れるのがやっと。
11.●2001.06.24.(目白KKR)

【試合内容】
初回、2四死球と失策で一死満塁とし、大渕の三ゴロと暴投で2点を先取。しかし3回に1点差とされる。4回表、二死満塁まで攻めるが無得点。その裏、2ランホームランで逆転される。続く5回・6回にもそれぞれ2ランを浴び6点差で敗北。こちらは9三振を喫し、安打は村上・山田・立道が放った計3本だけ。
10.○2001.06.09.(光が丘B)

【試合内容】
第二試合は初回、押し出しで1点を先制。しかしその裏、3安打と犠飛で逆転を許す。4回、二死ニ・三塁で佐藤の2点適時打を放ち逆転するが、その裏すぐに同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続き、最終回2点適時打が飛び出しそのまま逃げ切った。先発山田は11安打を浴びたが要所を締め、3失点で完投勝ち。打線は速球投手を相手に8三振を喫し苦戦したが、14安打を放った。チームは3連勝。
9.○2001.06.09.(光が丘B)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、先発田中がつかまり、3安打・2四球でいきなり4点を先制される。3回、大渕の適時打で1点を返し、4回には村上・桑山・岡の3連続適時打など5安打を集中し同点。5回、一死三塁から暴投で勝ち越した。田中は2回以降、二塁を踏ませず無失点に抑え、約半年ぶりの完投勝利。一方、打線の状態も上向きでチーム全体で11安打を放った。
8.○2001.05.19.(光が丘B)

【試合内容】
1回表、1点を先制されるがその裏、山田・田中・立道の適時打と3つの押し出しなどで大量8点を奪い逆転。3回には山田の2点適時打と失策で5点を追加。にわか雨で中断後の4回裏、坂本の適時打と失策でさらに3点を追加した。5回は岡・大渕の連続適時打などで4点、6回は佐藤の適時打で1点を奪い、合計21点で大勝。先発田中は5回で7四死球を与えるが3失点に抑え、その後は村上~山田とリレーし連敗を4で止めた。
7.●2001.05.05.(城北交通)

【試合内容】
2回裏、二死無走者から失策と安打で1点を先制される。5回表、桑山の安打などに相手守備陣のミスもあり同点。しかしその裏、失策・野選・安打で無死満塁とされ失策と犠飛で2点を勝ち越される。結局このまま2点差を追いつけず、4連敗。先発田中は5回を被安打2、無四球と良かったが5失策と守りが乱れ3失点。攻撃面は6安打を放ったが、2つの牽制死などの走塁のミスが最後まで響いた。
6.●2001.04.15.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には2安打、3四球、2失策の打者一巡でさらに4点を追加される。4回表、山田、岡の連続二塁打で一死ニ・三塁と攻めるが、後続が凡退し得点ならず。その裏に1点追加され、結局時間切れの6回コールド負け。先発田中は被安打は2だったが、5四球を与えた。またチームでは7失策と完全に浮き足立ってしまった。一方、こちらは4安打で山田以外全員の11三振を喫し、完封を許した。
5.●2001.04.08.(光が丘A)

【試合内容】
1回裏、いきなり5安打と1失策に犠飛を絡め5点を先制される。3回にも3安打を集中され6点差とされる。4回表には久野の適時二塁打で1点を返すが、その裏と6回にも1点づつ追加され、時間切れの6回コールド負け。こちらは散発の5安打に相変わらずの適時打欠乏症で8三振を喫した。特に3回と4回の無死ニ・三塁の好機を逃したのが痛かった。先発田中は4回を無四球だったが、被安打10・7失点で敗戦投手。
4.●2001.03.20.(小金井)
草魂カップ'01 第1回戦

【試合内容】
初回、相手の2失策で1点を先取。続く2回には村上の適時二塁打と失策で2点を追加し、3点をリード。しかしその裏、犠打失策で1点を失う。3回裏には暴投と失策で同点とされる。4回には押し出しと2点適時打で勝ち越された。先発田中は被安打は4だったが、7四球と制球を乱し、6失点。さらに10盗塁と走られた。一方、こちらはわずか3安打で序盤の失策がらみの3点に終わった。草魂カップ'01は初戦敗退。
3.○2001.03.18.(東台)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
2回、田中の適時打で1点を先制。しかし4回、同点にされる。6回表、田中の適時打など3安打と2失策を絡め4点を奪った。その裏、3安打と2つの牽制球ミスで2点差と迫られる。最終回、田中の適時打など2安打と1四球でダメ押しの2点を追加し、逃げ切った。先発山田は6安打を浴びるものの自責点ゼロで完投勝ち。練馬区大会の初戦を突破した。
2.○2001.03.17.(光が丘D)

【試合内容】
1回表に久野、町田、村上の適時打や押し出しなど、5安打・4四球などで10点を挙げた。打者15人の猛攻だった。2回表には2安打と野選で2点を追加。3回表、二死2塁で相手チームの選手が負傷し、試合を中止、3回途中ながらコールド勝ち。先発田中は失策で1点を失うが、わずか2イニングではあるが無安打に抑えた。昨年末から続いていた連敗は4でストップ。
1.●2001.02.17.(石神井B)
GBN杯第7節

【試合内容】
1回、先取点を奪われるが、その裏すぐ二死無走者から大渕・田中の連続適時打で逆転。しかし3回、バント安打と失策が絡み同点にされる。そして5回表、4安打・4四死球に野選などで打者13人で8点を取られ勝負あり。最終回にも4失策で3点を追加され、11点差で敗北。相変わらず打線が振るわず、散発の5安打。これで昨年からの連敗は4となった。

【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、小林の安打のあと波田野の適時打で1点を先制。しかし3回、2点本塁打で逆転される。続く4回にも2失策などで2点を追加され、4点を追う展開に。5回裏、久野の適時二塁打で1点を返す。7回裏、波田野の適時打に満塁から岡の走者一掃三塁打など5安打を集中し、一挙5点。8回に2点差とされて迎えた最終回、先発波田野が力尽き、3安打・3四球に野選・失策などが絡み大量6失点で逆転負け。こちらは13安打を放つものの前半の拙攻が最後まで響いた。
26.○2001.12.08.(光が丘A)

【試合内容】
第二試合は初回、二死一塁から岡の右前打とその後の送球ミスなどで岡までも一気に生還、2点を先制。4回から5回にかけて捕手波田野が3つの盗塁を刺す活躍もあり、5回まで無得点に抑える。一方こちらは5回にも1点を追加、3点をリード。6回には阿曽の適時打、波田野の2点適時二塁打、伊藤の適時打に相手投手の6暴投もあり、4点を加える。7回裏、二死二塁となったところで時間切れコールドとなった。先発阿曽は6回に1点を失うものの、安定した投球で完投勝利をあげた。
25.●2001.12.08.(光が丘A)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は3回まで双方とも無得点。4回、一死ニ・三塁で投ゴロの間に生還、先制点を許す。その裏、阿曽の犠飛で同点に。7回裏、二死三塁とサヨナラの好機をつかむが、大渕の遊直で延長戦に突入。8回表、三盗を刺そうとした三塁への送球が悪送球となり、1点を奪われる。その裏、無死二塁とするが後続が凡退し、一点差で敗れた。先発田中は8回を2安打・2四球と好投するが、打線の援護なく完投負け。毎回得点圏に走者を進めるものの、あと一本が出なかった。非常に締まった好ゲームだった。
24.●2001.11.24.(浮間)

【試合内容】
1回、2回と互いに走者を出すが無得点。3回、先発田中が連打を浴び1点を先制される。4回表、岡の三塁打と大渕の適時打で同点。その裏、失策と2本の安打、さらに重盗を決められ2点をリードされる。5回表、坂本の安打などで1点、伊藤の三ゴロの間に1点、そして挟殺プレーの間に生還し逆転。しかし6回、リリーフ阿曽がつかまり3失点、再び2点をリードされる。最終回、二死ニ・三塁と一打同点まで粘るが敗戦。白熱した好ゲームだった。
23.○2001.11.17.(光が丘B)

【試合内容】
初回、波田野の二塁打を足がかりに相手の3失策と重盗を絡め3点を先制。続く2回にも波田野・田中の連打と失策で1点を追加、4点をリード。しかし3回、先発阿曽が2つの四死球に失策・暴投、そして適時打を浴び3点を奪われる。5回には3連打を浴び、同点とされる。最終回、岡の二塁打で無死ニ塁とし、大渕が左前適時打を放ち、サヨナラ勝ち。最終回、リリーフで登板の田中が今季7勝目をあげた。
22.●2001.10.28.(目白KKR)

【試合内容】
3回、先発田中が3安打を集中され2点を先制される。続く4回、四球に3つの失策、そして3ラン本塁打を含む2本の長打で打者一巡の5失点、7点差に。5回表、雨が強くなり相手投手が制球を乱し、無死満塁から坂本が走者一掃の二塁打を放ち3点を返す。さらに村上の安打と四球などで二死ながら再び満塁とし、阿曽が走者一掃の二塁打を放ち3点を追加し、1点差。しかし雨が強いため続行不可能、5回コールドゲームとなり敗れた。
21.○2001.10.07.(光が丘D)

【試合内容】
初回、1点を先制されるが、その裏に岡が3号2ラン本塁打を放ち逆転。しかし3回、先発田中がソロ本塁打をあび同点。4回、佐藤・村上の連続安打から立道の振り逃げの間に1点、その後も暴投の間に1点をそれぞれ追加。5回表に1点差と迫られるがその裏、岡の4号3ラン本塁打が出て再度突き放した。そして田中~阿曽の継投で4失点に抑え、逃げ切った。岡の2本の本塁打、5打点の活躍で連勝。また、初回に田中が通算100奪三振を記録した。
20.○2001.09.23.(目白KKR)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。2回、捕逸で一気にニ者が生還、2点を先制。3回には坂本の適時三塁打で2点、そして村上が適時打を放ち1点を追加する。4回は失策で2点、大渕の適時打で1点を追加し、8点をリード。しかしその裏、先発田中がつかまり、3ラン本塁打などを浴び5点を奪われる。5回には岡の適時打で1点、8回には岡・阿曽・坂本の適時打と佐藤の犠飛で4点を追加した。さらに最終回には岡の今季1号が飛び出し、試合を決めた。5回からリリーフの阿曽は8回に連続三塁打を打たれ2点を失うものの今季2勝目をあげた。
19.●2001.09.01.(石神井B)

【試合内容】
初回、暴投で1点を先制。しかしその裏、2点を奪われ逆転される。3回裏、1点を追加され、4回裏に押し出しと満塁一掃の三塁打などで5点を奪われる。5回、失策で1点を返すが、そのまま6点差で完敗。先発田中は4回を7安打・5四球で8失点。打線のほうも波田野・久野の計2本の内野安打だけ。6回を除いて毎回得点圏に走者を送るが、後続が凡退、2点を奪うのが精一杯。
18.○2001.08.18.(光が丘D)

【試合内容】
初回、いきなり満塁本塁打で4点を先制される。2回、佐藤の2点適時二塁打で2点を返す。5回には岡の適時二塁打で1点差に迫る。そして6回、二死ニ・三塁で再び佐藤が2点適時二塁打を放ち、逆転に成功。最終回、無死一・二塁とされるがそのまま逃げ切った。この試合から正式メンバーとなった阿曽が6回からリリーフし、初勝利をあげた。打線は6安打ではあったが、5盗塁と足を絡め接戦をモノにした。
17.○2001.08.11.(大井埠頭中央海浜B)

【試合内容】
雨中の試合開始となり、初回、犠飛などで2点を先制される。2回表、村上の適時打と桑山・山田がそれぞれ2点適時打を放ち、3四死球・3失策もあり打者一巡で8点を奪い逆転。中盤、互いに追加点をあげ、5回表、岡・大渕の連続適時打と佐藤の適時二塁打で3点。6回で時間切れとなりコールド勝ち。先発田中は6安打を浴び4点を失うが、味方の大量得点に助けられ今季5勝目。チーム全体で9安打、先発11人全員得点を記録した。
16.●2001.07.29.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
1回表、先発田中が3つの四球を与えながらも桑山の2つの好守で無得点に抑える。3回表、2ラン本塁打で先制される。5回表、さらに1点を追加され3点差とされる。4回まで無安打に抑えられていたが5回裏、安打で出た岡が三盗、失策を誘い1点を返す。その後一死満塁まで攻めるが後続が凡退。最終回、3本の安打で一死満塁にし、田中の右前打で三塁走者に続き二塁走者も本塁を突くがタッチアウト。その後も二死満塁とするが凡退、惜しくも区大会初戦突破ならず。しかし5・6回の粘りは素晴らしかった。
15.○2001.07.28.(光が丘B)

【試合内容】
第二試合は1回、失策で1点を先取。3回、リリーフ陣が乱れ2つの押し出しを含む5つの四球で逆転を許す。時間切れで最終回となった4回も4つの四球で1点を追加され2点差に。しかしその裏、大渕の安打の後、岡の内野ゴロで送球が外野へ抜ける間に岡までも生還し同点。その後ニ死ニ塁で村上の中前打でサヨナラ勝ち。先発村上は終盤にもマウンドに上がり、初勝利をあげた。
14.○2001.07.28.(光が丘B)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、岡の2点適時二塁打で2点を先制。その裏に1点を奪われるが2回、立道の適時打で1点を追加。4回には村上・立道の連続適時打など4安打を集中しさらに2点を追加。6回は佐藤・小林・村上の3連打で1点を奪い、さらに久野と大渕がそれぞれ2点適時二塁打を放ち試合を決めた。先発山田は7安打を浴びるが要所を締め4失点で完投勝ち。チーム全体で16安打を放った。
13.●2001.07.20.(篠崎)

【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には二死無走者から本塁打を含む3安打・1四球と2失策で6点を追加される。3回には適時打と犠飛で9点差に。4回、大渕の適時二塁打で1点を返すが、その後も小刻みに加点され6回で時間切れとなり大敗。先発田中は4回を被安打7、3四死球と乱れ失策も絡み 10失点。一方、打線は1・2・4・6回と先頭打者が出塁するが後続が凡退、散発の4安打で完封を免れるのがやっと。
11.●2001.06.24.(目白KKR)

【試合内容】
初回、2四死球と失策で一死満塁とし、大渕の三ゴロと暴投で2点を先取。しかし3回に1点差とされる。4回表、二死満塁まで攻めるが無得点。その裏、2ランホームランで逆転される。続く5回・6回にもそれぞれ2ランを浴び6点差で敗北。こちらは9三振を喫し、安打は村上・山田・立道が放った計3本だけ。
10.○2001.06.09.(光が丘B)

【試合内容】
第二試合は初回、押し出しで1点を先制。しかしその裏、3安打と犠飛で逆転を許す。4回、二死ニ・三塁で佐藤の2点適時打を放ち逆転するが、その裏すぐに同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続き、最終回2点適時打が飛び出しそのまま逃げ切った。先発山田は11安打を浴びたが要所を締め、3失点で完投勝ち。打線は速球投手を相手に8三振を喫し苦戦したが、14安打を放った。チームは3連勝。
9.○2001.06.09.(光が丘B)

【試合内容】
ダブルヘッダー第一試合は初回、先発田中がつかまり、3安打・2四球でいきなり4点を先制される。3回、大渕の適時打で1点を返し、4回には村上・桑山・岡の3連続適時打など5安打を集中し同点。5回、一死三塁から暴投で勝ち越した。田中は2回以降、二塁を踏ませず無失点に抑え、約半年ぶりの完投勝利。一方、打線の状態も上向きでチーム全体で11安打を放った。
8.○2001.05.19.(光が丘B)

【試合内容】
1回表、1点を先制されるがその裏、山田・田中・立道の適時打と3つの押し出しなどで大量8点を奪い逆転。3回には山田の2点適時打と失策で5点を追加。にわか雨で中断後の4回裏、坂本の適時打と失策でさらに3点を追加した。5回は岡・大渕の連続適時打などで4点、6回は佐藤の適時打で1点を奪い、合計21点で大勝。先発田中は5回で7四死球を与えるが3失点に抑え、その後は村上~山田とリレーし連敗を4で止めた。
7.●2001.05.05.(城北交通)

【試合内容】
2回裏、二死無走者から失策と安打で1点を先制される。5回表、桑山の安打などに相手守備陣のミスもあり同点。しかしその裏、失策・野選・安打で無死満塁とされ失策と犠飛で2点を勝ち越される。結局このまま2点差を追いつけず、4連敗。先発田中は5回を被安打2、無四球と良かったが5失策と守りが乱れ3失点。攻撃面は6安打を放ったが、2つの牽制死などの走塁のミスが最後まで響いた。
6.●2001.04.15.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
1回、1点を先制され、続く2回には2安打、3四球、2失策の打者一巡でさらに4点を追加される。4回表、山田、岡の連続二塁打で一死ニ・三塁と攻めるが、後続が凡退し得点ならず。その裏に1点追加され、結局時間切れの6回コールド負け。先発田中は被安打は2だったが、5四球を与えた。またチームでは7失策と完全に浮き足立ってしまった。一方、こちらは4安打で山田以外全員の11三振を喫し、完封を許した。
5.●2001.04.08.(光が丘A)

【試合内容】
1回裏、いきなり5安打と1失策に犠飛を絡め5点を先制される。3回にも3安打を集中され6点差とされる。4回表には久野の適時二塁打で1点を返すが、その裏と6回にも1点づつ追加され、時間切れの6回コールド負け。こちらは散発の5安打に相変わらずの適時打欠乏症で8三振を喫した。特に3回と4回の無死ニ・三塁の好機を逃したのが痛かった。先発田中は4回を無四球だったが、被安打10・7失点で敗戦投手。
4.●2001.03.20.(小金井)
草魂カップ'01 第1回戦

【試合内容】
初回、相手の2失策で1点を先取。続く2回には村上の適時二塁打と失策で2点を追加し、3点をリード。しかしその裏、犠打失策で1点を失う。3回裏には暴投と失策で同点とされる。4回には押し出しと2点適時打で勝ち越された。先発田中は被安打は4だったが、7四球と制球を乱し、6失点。さらに10盗塁と走られた。一方、こちらはわずか3安打で序盤の失策がらみの3点に終わった。草魂カップ'01は初戦敗退。
3.○2001.03.18.(東台)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
2回、田中の適時打で1点を先制。しかし4回、同点にされる。6回表、田中の適時打など3安打と2失策を絡め4点を奪った。その裏、3安打と2つの牽制球ミスで2点差と迫られる。最終回、田中の適時打など2安打と1四球でダメ押しの2点を追加し、逃げ切った。先発山田は6安打を浴びるものの自責点ゼロで完投勝ち。練馬区大会の初戦を突破した。
2.○2001.03.17.(光が丘D)

【試合内容】
1回表に久野、町田、村上の適時打や押し出しなど、5安打・4四球などで10点を挙げた。打者15人の猛攻だった。2回表には2安打と野選で2点を追加。3回表、二死2塁で相手チームの選手が負傷し、試合を中止、3回途中ながらコールド勝ち。先発田中は失策で1点を失うが、わずか2イニングではあるが無安打に抑えた。昨年末から続いていた連敗は4でストップ。
1.●2001.02.17.(石神井B)
GBN杯第7節

【試合内容】
1回、先取点を奪われるが、その裏すぐ二死無走者から大渕・田中の連続適時打で逆転。しかし3回、バント安打と失策が絡み同点にされる。そして5回表、4安打・4四死球に野選などで打者13人で8点を取られ勝負あり。最終回にも4失策で3点を追加され、11点差で敗北。相変わらず打線が振るわず、散発の5安打。これで昨年からの連敗は4となった。
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