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2002 試合回顧 (38試合20勝17敗1引分/勝率.540)

38.●2002.12.07.(光が丘A)
草魂カップ0203西東京大会2部3回戦
アドレス戦
【試合内容】
3回、阿曽がチーム初安打を放つが後続が凡退し無得点。4回には無死三塁の好機をつかみ鈴木の三ゴロの間に本塁突入を試みるがタッチアウト。その後大渕の二塁打で二死二・三塁とするが後続が凡退、またも無得点。先発田中は6回終了時まで相手打線をノーヒットノーランに抑える。7回表、鈴木・大渕の連続安打で好機を作り、佐藤が右前に適時打を放ち待望の1点を先取。その裏、田中は先頭打者に安打を浴びたところで阿曽にスイッチ。死球と二塁打で同点とされ、敬遠で満塁策を取る。一死後、中前に落とされ逆転サヨナラ負けを喫した。しかし、草魂カップで初めて3回戦まで進んだ。

37.○2002.12.07.(光が丘A)
マリナーズ戦
【試合内容】
初回、伊藤の適時二塁打で1点を先制。3回、岡の適時二塁打と失策などで2点を追加。4回には大渕の適時打など3安打と四死球、失策や暴投も重なり打者10人で一気に5点を奪う。5回は佐竹の3点本塁打、6回は重盗や村上の適時二塁打で2点を追加し合計11安打、13得点で快勝した。先発佐竹は5回を投げわずか1安打、6奪三振。6回からリリーフの鈴木も2点を奪われるが安定した投球を見せた。

36.○2002.11.23.(光が丘B)
ナッパファルコンズ・シリーズ第4戦
ファルコンズ戦
【試合内容】
記念すべきチーム通算100試合目。時間があるため9回制で行われた。佐竹・岡・鈴木の安打と伊藤の犠飛で2点を先取し、2回には村上の安打に失策と佐藤の適時打でさらに2点を追加。3回に大渕・伊藤の連続二塁打で5-0。4回に重盗で1点を返されるがその裏、安打で出た佐竹を岡の三塁打で返し再び5点差に。7回、失策に2点本塁打などで2点差にされ、8回には2四球に3失策で逆転される。しかしその裏、鈴木の2点適時二塁打で再逆転し、記念試合を白星で飾った。先発阿曽は7回を投げ5安打を浴びるが、失点はすべて失策絡み。8回から救援の田中はいきなりつかまり逆転を許すが、勝利投手。この試合も7失策で守備に課題が残った。

35.●2002.11.23.(光が丘D)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
初回、阿曽の犠飛で1点を先制。3回、2安打に2失策が絡み逆転を許す。その裏、佐竹と岡の二塁打で同点に追いつく。しかし4回、失策に適時打を浴び1点勝ち越され、5回には2安打と犠飛などで3点差に。5回裏、阿曽の適時二塁打で1点、6回に無死満塁から佐竹の適時打で1点差に迫りなおも一死満塁の好機に岡が中飛を放ち、三塁走者が本塁に突入し同点を狙うがタッチアウト。そのまま1点差で敗れた。先発田中は6安打を浴び完投負け。守備は7失策で自滅した。ネロ・グリージョには今まで勝ったことなく3連敗。

34.●2002.11.16.(光が丘A)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ最終節
MKトライアンフ戦
【試合内容】
MKトライアンフが全国優勝をかけて戦う最終節の試合。1回表、守備の乱れで1点を先制される。2回裏、鈴木のソロ本塁打で同点に追いつく。4回表、3安打を集中され1点勝ち越される。その裏、佐竹と岡の連続安打に伊藤が四球を選び、無死満塁の好機をつかむが後続が凡退し無得点。結局そのまま互いに無得点で終わった。打線はわずか4安打で、毎回の9三振を喫した。先発田中は再三走者を得点圏に許すが要所を締め、強打の相手打線を2点に抑えるが打線の援護なく完投負け。GBNリーグ戦は3勝3敗で終了した。

33.○2002.11.16.(光が丘A)
芝浦ベイスターズ戦
【試合内容】
2回、二死満塁とするが無得点。両チームとも無得点が続くが6回、立道が左前安打を放ち、二盗にも成功。ここで岡の左越え二塁打が飛びだし、やっと1点を先取。さらに一死三塁から伊藤の三ゴロの間に1点を追加する。最終回を三者凡退に打ち取り、勝利。先発阿曽はわずか3安打に抑え、三塁を踏ませず初の完封勝ち。一方、こちらも5安打に抑えられた。試合時間はわずか1時間10分。

32.○2002.11.04.(石神井B)
N_B_C_戦
【試合内容】
初回、佐竹の三塁打に岡の犠飛で1点、その後大渕の安打や失策などでさらに2点、計3点を先取。3回には大渕が四球を選び、2つの暴投などで1点を追加。4回、岡の安打などに2つの失策が絡み2点をさらに追加。5回に失策で1点を奪われ、6回にも本塁打で1点を失う。7回、伊藤の二塁打と失策、田中の犠飛でダメ押しの2点を追加。先発田中は相手打線を5安打・2点に抑え完投で今季5勝目。しかし5回に失点し、連続イニング無失点記録は「18」でストップした。なお、この試合でチーム通算50勝目をあげた。

31.○2002.10.19.(光が丘C)
草魂カップ0203西東京大会2部2回戦
ジェリーフィッシュ戦
【試合内容】
初回、佐竹・山田などの3連打と大渕の犠飛で2点を先制。2回に失策で1点を追加し、3回には伊藤の三振で捕手から一塁への送球の間に三塁走者の岡が好走し生還、4点をリード。その後は互いに得点を奪えなかった。先発田中は相手を散発5安打に抑え、2試合連続の完封勝利。草魂カップ2回戦を突破し、3回戦へ進出した。

30.●2002.10.12.(光が丘C)
ビヨンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、二死満塁から失策で2点を先制するが、その裏1点を失い、さらに3回には2点を奪われ逆転される。4回、連続適時打で再逆転。5回には久野の適時打で1点を追加し2点差に。しかし6回一死満塁から二塁打を浴び、同点とされる。続く7回にも2点を失い逆転を許す。9回表、鈴木・大渕・町田の安打で二死満塁とし、久野が2点適時打を放ち土壇場で同点に追いつく。その裏、一死二塁から適時打が出て、サヨナラ負け。先発山田は不調を訴え、1回で降板。2回から急きょ鈴木が登板、6回を好投するが実らなかった。なお、この試合で大渕が通算100安打を達成した。

29.○2002.10.05.(城北中央B)
シルフィード戦
【試合内容】
初回、岡の適時二塁打と鈴木の3点本塁打、ボークなどでいきなり5点を先取。4回には久野の適時三塁打、田中の適時打に岡の2点本塁打で4点を追加。5回、村上の適時打などで2点、6回には山田の適時打、鈴木と大渕の連続適時三塁打と伊藤の犠飛で4点を追加し合計15点。先発田中は相手打線を3安打に抑え今季2度目の完封勝利。

28.○2002.10.05.(光が丘A)
ドラカープ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、岡と山田の連続適時二塁打などで3点を先制。2回、4安打と失策で4点を奪われ逆転される。3回、暴投で同点とし、鈴木の2点本塁打で再逆転。4回には大渕の二塁打から2つの失策、佐竹の適時打などで5点を追加する。6回に押し出しで1点を許すが、9回途中で時間切れとなりコールド勝ち。先発山田は調子が悪いながらも6回を投げ勝利投手。救援の阿曽も2回を無得点に抑えた。

27.○2002.09.15.(光が丘A)
草魂カップ0203西東京大会2部1回戦
K-Group戦
【試合内容】
2回、一死三塁で左前に落ちるかという当たりを岡が好捕するが犠飛となり1点を先制される。3回、山田の適時打と失策で2点を取り逆転に成功。しかし4回、逆転を許す。5回表、山田の安打と2四球で無死満塁とし、伊藤が押し出しの四球を選び同点。その後内野ゴロの間に1点、阿曽のスクイズでさらに1点を追加し2点をリード。6回、1点を返され、なおも無死二・三塁のピンチを招くが後続を打ち取った。その後1点差のまま逃げ切り、草魂カップ3度目の挑戦で悲願の初勝利をあげた。山田~阿曽の失点はすべて失策絡みで自責点ゼロのリレー。一方、打線は重症でわずか4安打。

26.●2002.08.17.(目白KKR)
ZTS戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、5本の長短打などでいきなり4点を先制される。その裏、死球の佐竹が2つの盗塁と暴投で生還、無安打で1点を返す。4回に捕犠飛で1点を奪われるが、6回、チーム初安打となる岡の三塁打と失策で再び2点差に。8回裏、伊藤の適時打と野選、失策などで同点に追いつく。しかし9回、3点を失い突き放される。9回裏、二死無走者から満塁とし、鈴木の押し出し四球で1点を返すがここまで。先発阿曽は初回は集中打を浴びたがその後は安定した投球を見せた。6回から救援の田中も緩急を使い無得点に抑えていたが、最終回に連続四球を出し、失点につながった。打線はわずか3安打だが、6得点。高校野球経験者チームを相手に大善戦だった。

25.○2002.08.11.(荒川運動)
川野ガッツ戦
【試合内容】
初回、岡の2点本塁打と佐藤の適時打で3点を先取。5回、佐竹の三塁打から失策で1点、さらに大渕の犠飛で1点を追加し、5点をリード。しかしその裏、守りのミスで2点を奪われる。6回にも失策で1点を追加される。最終回、二死満塁のピンチを招くが、後続を打ち取り勝利。阿曽~佐竹のリレーで3失点に抑えた。炎天下・河川敷で日陰のない中、非常に苦しい試合だった。

24.○2002.08.10.(光が丘C)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第3節
ウイニングチケット戦
【試合内容】
初回、伊藤と大渕の適時打で2点を先制。2回にも岡の適時打で1点を追加。3回には大渕の適時二塁打で4-0。その後互いに無得点が続き、最終回一死二・三塁まで攻められるが、何とか逃げ切った。先発田中は制球良く、約2年ぶり3度目の完封勝利。GBNリーグ戦初勝利で勝ち点を5とした。

23.○2002.07.27.(光が丘C)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。3回まで6点を奪われリードを許す。4回、岡の適時二塁打で1点を返すが、5回に3点を追加され1-9。6回に暴投で1点、7回には立道の適時二塁打、大渕の単独本盗、阿曽の犠飛などで4点を加える。その裏に1点を追加されるが、8回には大渕の適時打や失策などで4点を奪い同点に。最終回、岡・鈴木の適時打と失策などでさらに4点を加え逆転勝ち。先発佐竹は初めて本塁打を浴びるなど5回で9失点。6回から救援の田中が4回を1失点に抑え、昨年11月以来の勝利投手となった。

22.○2002.07.20.(光が丘B)
ノブヤン戦
【試合内容】
初回、3本の二塁打などで3点を先取される。その裏、佐竹が三塁打を放ち、その三塁送球が大きくそれ一気に生還、1点を返す。3回裏、またも佐竹が適時打を放ち1点差に。続く4回、伊藤の適時打で同点、さらに大渕の2点適時打で逆転に成功。最終回、失策で1点を失い、なお二死ニ・三塁と一打逆転のピンチとなるが逃げ切った。先発阿曽は肩の違和感を訴え1回で降板。急遽救援のマウンドに上がった佐竹が好投し4回を無得点。6回からは田中が相手の反撃を1点に抑えた。佐竹は2勝目、田中は4年目にして初のセーブ。

21.●2002.07.20.(光が丘B)
UNITY戦
【試合内容】
初回、3安打と3四死球で5点を先制される。2回から4回まで1点づつ追加され8-0とされる。3回まで3人づつで抑えられ、4回には一死ニ・三塁まで攻めるが後続が凡退し無得点。6回表に3点本塁打などでさらに5点を追加される。最終回、1点を返しなおも二死一・二塁とするが時間切れ。先発田中はまたも制球に苦しみ7四死球を与え4回を8失点。救援の阿曽も3点本塁打などで5失点。打線はわずか3安打、なんとか完封を免れた。

20.●2002.07.14.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦
東京アイカ戦
【試合内容】
初回、佐藤の2点本塁打で先制。その裏、3つの押し出しなどで5点を奪われ逆転される。しかし2回表に佐竹の3点本塁打で同点に追いつく。2回裏、3安打・2四球で4点を追加されるが、3回表に田中の2点適時打、波田野が押し出しの四球を選び1点差に。しかしその裏1点を奪われ2点差とされる。5回表、二塁打で出塁の阿曽を佐竹が二塁打で返し1点差と迫り、さらに二死三塁と一打同点まで攻めるが後続が凡退し、5回で時間切れとなった。先発田中はわずか2回で被安打5・与四死球8で9失点と大乱調。打線の脅威的な追い上げも及ばず、練馬区秋季大会も初戦敗退。

19.○2002.07.13.(光が丘D)
ファルコンズ戦4
【試合内容】
時間がないため3回制で行われた。初回、失策で1点を先制し、伊藤の適時打でさらに1点を追加。2回、佐藤の適時打や相手の3失策などで5点をさらに追加し7-0。3回には山田の犠飛で8点目をあげた。先発阿曽と2回から救援の佐竹で完封リレー。佐竹は初勝利。

18.○2002.07.13.(光が丘D)
ナッパファルコンズ・シリーズ第3戦
ファルコンズ戦3
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回、2点を先制される。その裏、大渕の適時二塁打で1点を返す。しかし、2回表に1点を追加され再び2点差にされる。その後2回裏から6回表まで互いにほとんど走者も出せず無得点。6回裏、失策で2点加え同点にし、阿曽の適時二塁打で逆転。しかし7回表2点奪われ逆転される。その裏に伊藤が3点本塁打を放ち再逆転。8回にも2点を追加し、勝利。先発山田は6点を失ったが9回を投げ切り3勝目。

17.●2002.07.06.(城北中央A)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第2節
MKトライアンフ戦
【試合内容】
3回表まで互いに無得点。3回裏、2四死球と4安打を集中され3点を先制される。5回裏にも4安打などで4点を追加される。6回にも3安打で1点を奪われ0-8。最終回、阿曽の野選で1点。さらに村上の2点適時打が出て3点を返し、なお好機が続くが後続が凡退し、5点差で敗戦。先発田中は被安打5のうち4本を3回に浴び、3失点。5回から救援した阿曽は被安打7で5点を失った。打線のほうは最終回に粘りを見せたが、5安打で7三振を喫した。

16.●2002.06.22.(城北中央B)
GBN大会トーナメント部門・関東大会3回戦
TWINS戦
【試合内容】
1回表、山田の適時打で1点を先取。しかしその裏、同点に追いつかれる。2回、2安打で1点勝ち越される。そして3回にも3安打で2点を奪われ3点差に。4回表、二死二・三塁まで攻めるが後続が凡退、無得点。4回裏以降、互いに一人の走者しか許さず、3点差のまま終了。山田~田中~阿曽の継投でしのぐ奇襲作戦も実らなかった。一方攻撃面はチームでわずか2安打、2・3・5・6・7回は3人で攻撃終了という淡白さ。

15.○2002.06.16.(光が丘C)
冒険企画局カーニバルス戦
【試合内容】
初回、田中の適時打と鈴木の3号2ランで3点を先制。2回には5連続を含む6四死球で3点を追加。3回は失策と村上の適時二塁打でさらに2点を追加し8点差に。4回にも鈴木の適時打が出て1点を加える。5回、2安打2四球で1点を返されるが、そのまま6回時間切れコールド勝ち。先発山田は6安打・5四死球と走者を許すが、要所を締め、押し出しの1点だけに抑え完投勝利。チームの連敗を4で止めた。

14.△2002.06.01.(光が丘D)
インパルス戦
【試合内容】
2回、大渕と佐竹の適時打、桑山の押し出し死球などで4点を先取。その裏2本の二塁打で1点を返され、続く3回には2安打・2四球で同点に追いつかれる。5回、失策から盗塁、暴投で生還、無安打で勝ち越す。その裏、3安打を集中され逆転を許す。6回表、佐藤と伊藤の連続二塁打で同点とし、阿曽の犠飛で再び逆転。その裏、二死一塁から中越え二塁打を浴び同点とされる。7回表攻撃中に時間切れとなり引き分け。先発田中は今回も球が高く浮き、被安打10、4与四球で7失点。

13.●2002.06.01.(目白KKR)
ビヨンズ戦
【試合内容】
初回、二塁打で出た佐竹が内野ゴロの間に生還し1点先制。2回、5安打を集中され4点を奪われ逆転される。4回、無死一・三塁から一塁走者挟殺の間に三塁走者生還で2点差に。しかしその裏、3安打に失策が絡み2点を追加される。5回に大渕の適時打で1点を返すが、その後互いに無得点で試合終了。先発阿曽は不運な当たりもあり2回と4回は失点したものの、それ以外はほぼ完璧に抑えた。こちらは10三振を喫し、4連敗。

12.●2002.05.04.(目白KKR)
STD戦
【試合内容】
2回、押し出しを含む4四死球と内野安打で2点を先制されるが、その裏伊藤の三塁打と失策で1点を返す。4回に1点を追加されるが、その裏に伊藤の適時打で再び1点差。6回、1本塁打を含む4安打と5四球の打者12人で9失点、続く7回には5安打と3四球、3失策で打者14人の10点を奪われ20点差で敗戦。先発山田が5個、リリーフ阿曽が8個の合計13四死球と制球が乱れた。一方、打線のほうは5安打、そして得点圏に走者を進めたのはわずかに2度。

11.●2002.05.04.(目白KKR)
エンジェルス戦
【試合内容】
2回、ソロ本塁打と3連打、失策で4点を先制される。その裏、大渕の安打と伊藤の三塁打で1点を返すが3回、暴投で1点を追加される。5回表、ニ死無走者から連打で1点を奪われ、続く6回には3本の安打に失策が重なり、4点を失い9点差に。その裏、村上に3点本塁打が飛び出すがすでに遅く、6点差で敗れた。先発田中、リリーフ阿曽ともに5失点と投手陣が崩れ、打線も散発5安打に抑えられた。

10.●2002.04.29.(光が丘A)
ネロ・グリージョ戦
【試合内容】
初回、5つの四死球に2つの暴投、佐藤の2点適時打に野選を絡め5点を先取。しかしその裏、3ランとソロの2本の本塁打で1点差。2回に1点づつ取り合い、3回には2暴投で2点を追加、3点差とするがその裏、失策で1点を奪われる。4回、佐藤と田中の適時打でさらに2点を追加し突き放すが、その裏に4安打を集中され1点差とされる。5回に1点を奪われついに同点。その後互いに無得点が続き7回裏、一死一・二塁から安打を浴び、サヨナラ負け。先発田中は全体的に球が高く浮き、16安打・5四死球と散々の内容で完投負け。

9.○2002.04.29.(光が丘A)
水道橋ガッツ戦
【試合内容】
1回、佐竹の二塁打から4四死球、暴投などで3点を先制。2回には山田の3点本塁打などで7点をリード。3回裏に満塁から走者一掃の失策で3点を返される。4回表、伊藤の適時打に2つの押し出しを含む4四死球、そして田中の2点適時打などで6点を追加し、突き放す。5回には大渕の二塁打のあと鈴木が2号2ランを放ち、大勝。先発阿曽は危なげない投球で相手を散発5安打に抑え、今季3勝目を完投で飾った。

8.●2002.04.27.(大泉中央)
GBN大会リーグ部門・東京土曜Dリーグ第1節
(株)協振技建戦
【試合内容】
初回、3安打と2四死球で4点を奪われる。3回表、二死満塁とするが無得点。5回表に二死無走者から田中・山田の連続安打のあと、佐藤が適時打を放ち1点を返す。四球を挟み久野の適時打でさらに1点を追加し2点差に。しかしその裏、安打・失策から捕逸で1点を許す。6回、二死ニ・三塁の好機も後続が凡退し無得点。結局、3点差のままリーグ戦の初戦を飾れなかった。先発山田は2回以降立ち直り好投したが、初回の4失点が最後まで重く響いた。

7.●2002.04.14.(東台A)
練馬区3部春季大会2回戦
東京ブレーブス戦
【試合内容】
1回表、先発田中は二死満塁のピンチを無得点で切り抜けるが、続く2回、二死から連打で2点を先取される。4回表、2四死球と3失策、無安打で2点を追加され4点差。5回にはリリーフ阿曽が二死満塁から走者一掃の二塁打を浴び、さらに3点を追加される。一方、こちらは4回まで四球で2人の走者を出しただけ。5回に佐藤が三塁打を放ちノーヒットノーランを免れるのが精一杯。7点差をつけられ、試合規定によりコールド負け。

6.○2002.04.13.(光が丘B)
ナッパファルコンズ・シリーズ第2戦
ファルコンズ戦2
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。3回まで両チーム無得点。4回裏に1点を先制されるが、5回表に久野の適時打で同点、さらに失策で逆転に成功。その裏、連打で再び同点に。7回、大渕のソロ本塁打で勝ち越すが、その裏に失策でまたも同点。8回表、坂本・鈴木の連続安打から山田の犠飛、その後暴投と失策で3点を勝ち越す。9回には町田の適時打に鈴木の2ラン本塁打。結局、この回打者一巡で7安打を集中し、6点を追加した。先発山田は昨年8月以来の登板で今季初勝利。8回から登板の佐竹が初セーブをあげた。

5.●2002.03.21.(光が丘B)
草魂カップ'02東京大会2部1回戦
Nomads戦
【試合内容】
初回、田中の適時打で先制するが、すぐ追いつかれる。2回裏には野選と田中の適時打で2点をリードするが、3回にまた同点にされる。4回、2点を奪われこの試合初めてリードを許す。しかしその裏、暴投と内野ゴロの間に生還、再び同点に。5回にまたも2点をリードされるが、その裏に代打村上の適時打と大渕の二塁打で7-7の同点。しかし、6回・7回と3点づつ奪われ、最終回に久野・鈴木の連続犠飛で追い上げるが敗れた。先発田中が被安打8で5失点、リリーフ阿曽が9四死球で8失点と投手陣が崩れたのが痛かった。草魂カップは2年連続で初戦敗退。

4.●2002.03.16.(光が丘A)
グロリアスカップ'02 1回戦
MKトライアンフ戦1
【試合内容】
初回、先発田中が立て続けに2四球を出すが、2つの内野ゴロ本塁刺殺で無得点に抑える。その後互いに無得点が続く。4回裏、2長短打で1点を奪われる。5回表、二塁打の佐藤を伊藤が左前適時打で返し、同点。しかし、救援の阿曽がつかまり5回には4安打を集中され3点、6回には4四死球に3失策も重なり4点を、それぞれ奪われ勝負あり。グロリアスカップは初戦で敗退。

3.○2002.03.16.(城北中央B)
オリファ戦
【試合内容】
初回、阿曽の適時二塁打と暴投で2点を先取。2回にはこの試合から再びチームに合流した山田の2点三塁打と暴投、捕逸で4点を追加。4回は田中・山田・波田野・鈴木の4連打と佐藤の適時打でさらに4点、5回にも2点を加え大勝。先発波田野は4回を投げ、四死球は4つとやや多かったが、被安打1に抑え、その後初登板の鈴木とつなぎ完封リレー。波田野は初勝利。

2.○2002.03.02.(目白KKR)
Nice!戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれた。初回、阿曽の適時打と大渕の2点適時打で3点を先制。2回に波田野の2点本塁打、4回に村上の2点本塁打と岡の2点適時二塁打で10点リード。5回には佐竹の本塁打が飛び出し、その後も着実に加点し、大勝。16安打を放ち、20得点。先発阿曽は6回を1安打、リリーフ波田野は9回二死無走者から惜しくも1点を許すが完璧に抑えた。守備も失策はわずか1、盗塁も3つ刺すなど良かった。

1.○2002.02.16.(光が丘A)
ナッパファルコンズ・シリーズ第1戦
ファルコンズ戦1
【試合内容】
時間があるため9回制で行なわれ、全員安打・全員得点で開幕戦大勝した。初回、阿曽の適時打で先制するも、その裏すぐ逆転を許す。2回には阿曽・岡・大渕・田中の4連続適時打など6安打・3失策で打者一巡の8得点で再逆転。4回にも岡・大渕の適時打を含む4安打・3失策等で再び打者一巡の7点を追加。その後も着実に加点し、9回制で過去最高の23安打・26得点を記録。また田中~阿
曽~波田野の継投で5安打に抑え、このシリーズ先勝した。
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