2005 試合回顧 (57試合25勝29敗3引分/勝率.463)
57.●2005.12.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が内野安打で出塁。一死後、大渕が先制5号2ランを放つ。しかし3回表、8四死球と失策、適時二塁打などで打者13人の猛攻で7点を奪われ逆転を許す。その裏、佐竹が11号ソロを放ち3-7とする。しかし4回表に2点、5回表にも1点を追加され3-10。さらに最終回表にも2点を失い、3-12と大敗を喫した。先発山田は2回までは素晴らしい投球を見せていたが、3回から突然崩れた。5回を投げ相手打線を4安打に抑えるものの、12個の四死球を与え10失点で敗戦投手。打線は散発の6安打。結局、2本の本塁打による得点だけだった。これでTWINS戦は勝ったことがなく7連敗となった。
56.●2005.12.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、敵失と山田の安打などで一死二・三塁とし、敵失で2点を先制する。しかし2回表、2死球と失策、2つの野選で走者を背負い、2本の適時打などで4点を失い逆転される。3回裏、2つの敵失と重盗で二死二・三塁とし、敵失と久野の適時打で4-4の同点に追いつく。その後互いに無得点が続くが6回表、一死後に内野安打と四球、失策で満塁とされると、内野安打と2つの押し出しで3点を失い勝ち越される。結局、このまま4-7で敗れた。先発田中は8安打を浴び、3つの死球を含む7つの四死球を与え7失点で完投負け。打線は相手投手の緩急に翻弄され、わずか4安打。これで神楽坂ライツ戦は一度も勝ったことなく3連敗。
55.○2005.11.27.(大井埠頭中央海浜C)

【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。初回表、大渕の適時二塁打と岡の2点適時三塁打、佐藤の犠飛と田中の2点適時二塁打などで打者14人を送り込んで10点を先制する。続く2回表には伊藤の適時三塁打や山田の適時打などで打者11人を送り込み5点を追加。3回表は佐藤の適時打と岡の満塁一掃三塁打など打者12人で7点を加える。4回表、田中の2点適時打などで4点を追加し26-0と大きくリードする。4回裏に1点を失うが、6回表に大渕の適時打などで2点、7回表には佐藤の適時打と田中の適時打、大渕の犠飛などで4点をそれぞれ加える。7回裏に1点を奪われるが、ここで時間切れとなり、32-2で大勝した。先発山田は相手打線を散発5安打に抑え、完投勝ち。打線は17安打を放った。なお、阿曽が4回に安打を放ち、通算100安打を達成した。また村上が2回に三盗を決め、通算100盗塁を達成した。
54.○2005.11.23.(大泉中央)

【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。2回表、3安打と押し出しなどで2点を先制される。しかしその裏、四球と佐竹の安打などで無死二・三塁とする。一死後、阿曽の適時打と敵失、伊藤の適時三塁打、村上にも適時打が出てこの回4点を奪い逆転する。3回裏には四球と大渕の安打から暴投、佐竹の適時打で2点を追加。二死後、さらに村上が2点適時三塁打を放ち8-2とする。5回裏、佐竹・岡の連続安打と重盗で無死二・三塁とすると、振り逃げの間に二者生還。さらに伊藤の安打と2つの敵失で1点を追加し11-2。6回裏、佐竹・岡の連続安打に暴投と伊藤の犠飛で13-2とする。8回、9回で相手打線の猛反撃を食らい7点を返されるが、13-9で何とか逃げ切った。先発田中は7回まで相手打線を2点に抑え、終盤2イニングは疲労から7点を失うものの、初めて9回を投げ切り完投勝利。打線は佐竹が4安打、村上が3安打などチーム全体で13安打を放った。
53.○2005.11.19.(練馬高野台)

【試合内容】
初回表、敵失と盗塁で好機を作り、佐竹・大渕の連続適時打で2点を先制する。しかしその裏、2点を返され同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続く。6回表一死後、岡が二塁打で出塁し三盗に成功し、敵失で1点を勝ち越す。結局これが決勝点となり、3-2で競り勝った。先発山田は相手打線を2安打に抑え、5三振を奪う好投で今季8勝目。打線は6安打で3得点。守りきって勝利した。
52.●2005.11.03.(光が丘D)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、先頭の村岡が二塁打で出塁するが盗塁失敗で好機をつぶす。2回裏、佐竹の10号ソロで1点を先制する。しかし3回表、4安打と4四死球、2つの失策も絡み打者11人で6点を奪われ逆転される。その裏、山田・伊藤の連続安打と死球で無死満塁。ここで村岡が犠飛を放ち2-6とする。5回表、四球と失策、3本の長短打で3点を失う。さらに6回表にも二塁打と2失策で2点を追加され2-11。7回表に1点、9回表にも2ランを浴び2-14で敗れた。先発田中は6回を投げ、9安打・7四死球で11失点。救援の山田は3回を投げて被安打4で3失点。打線のほうは9安打を放つが、走塁ミスや適時打が出ず2得点に終わった。
51.△2005.10.29.(川口市営)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、二死無走者から安打で出塁の岡が二盗・三盗と捕手の悪送球で1点を先制する。3回表には四球と一塁への牽制悪投の間に一気に三進。ここで鈴木に適時打が出て1点を追加する。さらに四球と盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。3回裏、犠飛で1点を返される。5回表、一死後に岡が安打で出塁し二盗。ここで佐竹に適時二塁打が出て1点。四球を挟み、田中にも適時打が飛び出す。暴投でさらに1点を加えると、伊藤も適時打を放ち、この回4点で6-1とリードを広げる。6回裏、3安打・3四死球で4点を返され1点差とされる。7回表、大渕の安打と四球、重盗で無死二・三塁。一死後、山田が2点適時二塁打を放つ。さらに四球で出た走者を挟殺している間に1点を加え、9-5とする。しかしその裏、5本長短打を浴び一気に5点を失い9-10と逆転を許す。8回表、二死無走者から四球と田中の内野安打で一・二塁とする。ここで伊藤が適時二塁打を放ち同点に追いつく。結局、8回終了時に時間切れとなり、10-10で引き分けた。先発山田は6回を投げ、4安打・6四死球で5失点。5回までは相手打線を1安打に抑える好投を見せた。7回から救援の田中はいきなり相手打線につかまり、4点のリードを守りきれなかった。
50.○2005.10.23.(猿江恩賜2)

【試合内容】
いきなり、村岡が初回表先頭打者本塁打を放つ。3回表には村岡の安打と適時二塁打で1点を追加。4回表、死球に田中の安打と重盗で無死二・三塁。二死後、暴投で1点。さらに村岡にこの日2本目となる6号2ランが出て5-0とリードを広げる。しかしその裏、柵越えの2ラン本塁打で2点を返される。6回には内野安打から失策、暴投で1点を失うが5-3で何とか逃げ切った。先発藤澤はチームタイ記録となる10三振を奪う快投を見せ、3失点に抑え完投勝利。打線はわずか5安打だったが、そのうちの2本塁打を含む3本を村岡が放った。
49.●2005.10.23.(猿江恩賜1)
ストロングカップ埼京地区Hブロック2部3部入替戦

【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、二死無走者から2安打で1点を先制される。しかし4回表、大渕の3号ソロで1-1の同点に追いつく。その裏、二死無走者から3つの押し出しを含む5四死球と3安打、失策も絡みこの回打者12人で6点を失う。5回表、三塁打と藤澤の適時打で1点。さらに佐藤の安打と敵失、村岡の三塁打で4-7と追い上げる。しかし6回裏に1点を奪われ4-8で敗れた。先発田中は5安打・8四死球でその大半を4回に集中され、すべて二死無走者からの失点だった。一方、打線は相手を上回る7安打を放つものの、あと1本が出なかった。これでストロングカップは3部降格が決定した。
48.○2005.10.22.(光が丘C)

【試合内容】
2回表まで両チーム無得点。2回裏、安打と田中の安打、四球で満塁とする。一死後、押し出しの四球で1点を先制。さらに敵失と適時打で3-0とする。3回表に1点を返されるが4回裏、田中の三塁打と四球、盗塁で無死二・三塁。一死後、大渕に2点適時二塁打が出て5-1とリードを広げる。5回表に2点を返されるが、6回終了時に時間切れとなり5-3で勝利した。先発佐竹は約2年半ぶりの先発だったが、10四球を与えるものの相手打線を内野安打2本に抑え、約3年ぶりの勝利投手。打線は8安打、そのうち2回と4回に3本づつ集中した。
47.●2005.10.22.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、先頭の佐竹がいきなり二塁打を放つ。三盗後、内野ゴロの間に生還し1点を先制する。2回裏、犠飛で1-1の同点に追いつかれる。3回裏には、二死無走者から4連続四死球で勝ち越しを許し、その後2連続二塁打を浴びこの回5失点、1-6と突き放される。4回表、伊藤・大渕の連続長短打で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、このまま両チームとも無得点に終わり1-6で敗れた。先発山田は5安打・7四死球で6失点。問題は5点を失った3回だけだった。一方、打線はぶん投手の前に9三振を喫し、わずか4安打。
46.○2005.10.08.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、2つの四球と失策、二塁打で2点を先制される。その裏、一死二塁から阿曽の適時打で1点を返す。さらに四球と佐竹の安打で満塁とすると、内野ゴロの間に1点を奪い同点。二死後、大渕の安打と敵失で二者生還、4-2と逆転に成功する。しかし2回表、3四球と2安打で3点を奪われ4-5と逆転されてしまう。3回表にも2安打と失策で1点を追加される。4-6のまま最終回となった5回裏、2つの敵失で1点を奪い、さらに野選と内野ゴロの間に生還し同点に追いつく。その後も二死二・三塁とサヨナラの好機をつかみ、外 野への飛球は敵失を誘い三塁走者が生還、逆転サヨナラ勝ち。先発山田は制球に苦しみ、7つの四球を与え7安打を浴びるなど毎回ピンチを背負うが、今季6勝目。打線はわずか5安打。緩急をつける3投手の前にタイミングが合わなかった。
45.○2005.10.08.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の安打で1点を先制される。2回裏、大渕の二塁打と阿曽の適時打で同点に追いつく。3回裏、佐竹の安打などで一死一・二塁 から久野の二塁打で1点勝ち越す。さらに山田の5号3ランで5-1とリードを広げる。5回表に1点、6回表にもソロ本塁打で1点を失い5-3とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は7安打を浴びるが、3失点で完投勝ち。 打線は11安打を放った。
44.●2005.10.01.(三芳)
草魂カップ2005秋季大会東京2部土曜の部1回戦

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、3四死球と2本の長短打で4点を先制される。5回にも犠飛で1点を追加され0-5とされる。4回まで一人の走者も出せずパーフェクトに抑えられていたが5回裏、先頭の伊藤が二塁打を放 ち、敵失で1点を返す。しかし、6回表に本塁打を含む3本の長打で4点を奪われる。その裏、捕逸で1点を返すが遅かった。結局7回表終了時で時間切れとなり、2-9で敗れた。先発山田は7個の四死球を与え、完投負け。打線は伊藤の1安打のみで、全く打てなかった。
43.●2005.09.23.(東綾瀬A)

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁すると、阿曽が入団5年目で初の本塁打を放ち2点を先制。4回裏に失策で1点を失い2-1。6回裏、2ラン本塁打と失策、犠飛などで4点を奪われ2-5と逆転を許す。最終回表、四球と田中の安打で好機を作り山田の適時打でまず1点。死球で満塁とすると岡に2点適時打が出て5-5の同点とする。その後も一死二・三塁まで攻めるが、後続が凡退し同点のまま最終回裏へ。簡単に二死を取るが四球にレフトオーバーのサヨナラヒット。5-6で敗れた。先発山田は相手打線を4安打に抑えるが、6回に3失策で味方に足を引っ張られた。打線は7安打を放つが、2回から6回までは相手投手陣にほぼ完璧に抑えられた。
42.○2005.09.23.(東綾瀬A)
GBN関東大会2部リーグB組最終節

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁し二盗。一死後、敵失で1点を先制する。3回表、敵失で先頭走者を出すと伊藤の安打で好機を広げる。ここで大渕が適時打を放ち1点。敵失でさらに1点を追加すると佐竹にも適時打が出て4-0。阿曽が安打でつなぐと、村上の犠飛に岡の適時二塁打でこの回合計5点を奪い6-0とする。4回裏、二死無走者から2本の長打で1点を返されるが、5回表に佐竹の9号ソロで再び突き放す。7回表にも1点を追加し8-1でGBN最終戦を勝利で飾った。先発田中は制球良く完投勝ち。打線は全員安打を記録し、13安打を放った。これでGBN大会は全日程を終了、3勝3敗1引き分けで8チーム中4位。
41.●2005.09.19.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、先発阿曽が肩が不調ながらも登板、3つの四球と犠飛で1点を先制される。その裏、先頭の村岡が安打で出塁し、2つの敵失で同点に追いつく。さらに村上に2点適時二塁打が出て3-1と逆転に成功する。4回表、2回から救援の藤澤が5四球を与えてしまい、急遽佐竹をマウンドに上げるが死球のあと2本の長打を浴びこの回打者12人で9点を奪われ逆転を許す。5回裏にも、2つの失策や本塁打などで5点を失い勝負あり。3-15で大敗した。結局こちらは初回の2安打のみ。淡白な攻撃だった。
40.●2005.09.19.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、2回表と1点づつ失い0-2。4回表には一死二塁から遊ゴロの間に二塁走者が一気に生還し0-3とされる。その裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、伊藤の適時打で1点を返す。さらに二死二・三塁とするが、後続が凡退し1点止まり。続く5回裏、四球から二死二塁とし、村上が適時二塁打を放って1点差に迫る。しかし6回表、四球と失策のあと6連打を浴び6点を失う。その裏、村岡・伊藤・大渕の安打で一死満塁とすると敵失で2点を返す。さらに四球でつなぐと適時二塁打が出て2点を奪うがここまで。6-9で敗れた。先発山田は10安打を浴び9失点。しかし5回までは散発4安打と好投した。打線も9安打を放った。
39.○2005.09.19.(石神井A)

【試合内容】
3回を終わり両チーム無得点。4回表、二死無走者から四球で出塁した岡が通算200盗塁となる二盗に成功。ここで大渕が先制2ランを放つ。7回表には伊藤にも2ランが飛びだし、貴重な追加点をあげた。このまま逃げ切り、4-0で練馬バニーボーイズ戦初勝利。先発田中は緩急・制球とも最高の出来で相手打線を3安打に抑え、完封勝利。打線はわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打と効率よい攻撃だった。
38.○2005.09.03.(城北中央B)

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、1点を先制される。その裏、二塁打と2つの敵失で無死満塁とすると、野選でまず同点。続く山田の適時打で逆転。そして内野ゴロが敵失を誘い、一気に二者生還。さらに鈴木に適時二塁打が出て、この回5点を奪う。4回表、2安打と犠飛で3-5と2点差にされる。6回裏、2つの敵失に伊藤の適時三塁打、村岡の適時二塁打で3点を追加。ここで時間切れとなり8-3で勝利した。先発山田は5回を投げ、毎回の6奪三振で今季5勝目。6回に登板の阿曽は骨折以来初のマウンドで今季初セーブをあげた。打線はわずか5安打、速球投手陣を相手に少ない好機をモノにした。
37.●2005.09.03.(北区中央)

【試合内容】
初回表、3安打で1点を先制され、2回表には3ランを浴び0-4とされる。2回裏、山田の4号ソロで1点を返す。しかし3回表に2点を追加される。その裏、2つの敵失と暴投で1点を返し2-6とする。しかし4回表に本塁打を含む4本の長短打で4点、5回表にも本塁打を含む3長短打で3点を奪われる。6回裏、押し出しで1点を返すが、ここで時間切れとなり3-13で敗れた。先発田中は5回を投げて15安打を浴び13失点。打線はわずか5安打に終わった。これでVITES戦は2連敗。
36.○2005.08.27.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、3ランを浴びていきなり3点のビハインド。3回表にも失策で1点を失い0-4。しかしその裏、二死無走者から敵失と四球で好機を作ると、村岡に4号3ランが飛びだし3-4と1点差に迫る。4回裏、鈴木の二塁打に三盗、四球で二死一・三塁とし、佐竹が2点適時三塁打を放ち逆転。さらに暴投の間に佐竹が生還し6-4と2点リードを奪う。しかし5回表に2本の二塁打で1点を失い、6回表にもソロ本塁打を浴びて6-6の同点にされてしまう。同点のまま迎えた最終回裏、先頭の田中が安打で出塁し、暴投で無死二塁。ここで山田が適時打を放ち2試合連続のサヨナラ勝ち。先発田中は8安打・4四球で6点を失うが、打線の援護もあり完投勝利。打線は7安打だったが、少ない好機をモノにした。
35.○2005.08.27.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁、捕逸と捕手の悪送球で1点を先制。さらに岡の安打と二盗、投手の牽制悪送球で2-0とする。しかし2回表、満塁から走者一掃の三塁打を浴び2-3と逆転される。3回裏、田中が内野安打で出塁し、岡が自身通算200安打となる2号2ランを放ち逆転。さらに大渕が二塁打、伊藤が適時三塁打を放って5-3とリードを奪う。しかし4回表、3点を奪われ5-6と逆転を許し、5回表にも2点を追加され5-8。その裏、佐竹の安打と敵失、四球で二死満塁とすると、伊藤が走者一掃の3点適時二塁打を放ち8-8の同点に追いつく。6回表、2点を失い8-10と突き放される。その裏、村岡が三塁打で出ると暴投で生還し9-10と1点差に迫る。最終回裏、二死無走者と敗戦濃厚となるが、四球と二盗に成功。ここで大渕が適時二塁打を放ちまず同点。暴投で大渕が三進すると、伊藤が安打を放ちサヨナラ勝ち。サイクルヒット戦の連敗を5で止め、初勝利をあげた。先発山田は10安打を浴び10点を失うが、粘り強い投球を見せ完投勝利。打線も速球投手相手に13安打、復調の兆しを見せた。
34.●2005.08.07.(芝A)

【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の長打で1点を先制される。さらに3回に2点、4回に1点を奪われ0-4とされる。5回までゼロ行進だったが先頭の村上が二塁打を放ち無死二塁の好機。しかし、牽制死で一死走者なし。ここから3連続四球と岡の適時打が出てまず1点を返す。その後内野ゴロで本塁封殺されるが、ダブルプレーを焦った捕手が一塁へ悪送球。球が外野方向へ転々とする間に二者生還、3-4とする。しかし7回表、致命的となる2点を奪われ、3-6で敗れた。先発田中は4回を投げ6安打を浴び4失点で敗戦投手。救援の山田は3回を投げ2失点。
33.●2005.08.06.(東綾瀬A)

【試合内容】
初回表、先頭の山田が安打で出るが、一飛併殺で二死走者なし。続く大渕に安打が出るというちぐはぐな攻めで先制の好機をつぶす。その裏、3本の長短打で2点を先制される。2回表、先頭の佐竹が三塁打を放ち無死三塁とし、田中が適時打を放ち1点を返す。4回裏に1点を失い1-3とされる。5回表、二死無走者から村上が安打を放ち捕逸で二進。ここで大渕に適時打が出て再び1点差と迫る。続く鈴木が二塁打、そして四球で満塁とするが後続が凡退し2-3のまま。最終回となった6回表、一死から岡が内野安打で出塁し二盗・三盗を決め一打同点の好機。しかし後続が凡退、2-3で敗れた。先発鈴木は5回を投げ3失点と好投するが、打線の援護なく完投負け。打線は9安打を放つものの、拙攻で2点しか奪えなかった。
32.●2005.08.06.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグB組第6節

【試合内容】
初回表、いきなり1点を先制されるがその裏、先頭の佐竹が二塁打を放つ。二死後、佐藤の安打と敵失で同点に追いつく。しかし2回、3回と2点づつ失う。3回裏、二死無走者から田中が二塁打で出塁し、岡が適時三塁打を放ち2-5とする。しかし4回に2点、5回に致命的となる5点を失い、7回表終了時で時間切れとなり2-12で敗れた。先発田中は4回を投げ、本塁打を含む7安打を浴び7失点。5回から救援の山田は5点を失った。打線はわずか4安打。これでGBN大会は2勝3敗1引き分け。
31.●2005.07.23.(光が丘A)

【試合内容】
0-0で迎えた2回表、5安打を集中され4点を先制される。その裏、3連続四球から内野ゴロの間に1点を返す。しかし3回表に6安打と3四死球で7点、4回表に9安打と失策などで9点をそれぞれ追加され1-20と大差をつけられる。4回裏、相手投手が制球を乱し、5四球で2点を返し、伊藤が1号満塁本塁打を放つ。さらに四球を挟み、佐竹が8号2ランを放ってこの回8点を奪う。しかし5回表途中で時間切れとなり、4回終了時のスコア9-20で敗れた。先発山田は4回を投げて19安打を浴び20失点で完投負け。打線は4安打だったが14四球を選び9得点。
30○.2005.07.23.(北朝霞)
GBN関東大会2部リーグB組第5節

【試合内容】
初回表、4安打を浴び2点を先制される。その裏、山田の適時打で1点を返す。2回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、続く伊藤が適時三塁打を放ち同点に追いつく。3回裏には大渕の適時打で3-2と逆転に成功。4回裏は二死無走者から村上・佐竹・田中の3連打で満塁とする。ここで山田が走者一掃の適時二塁打を放ち6-2とする。5回裏も二死無走者から伊藤の二塁打と四球、2つの敵失で1点を追加してなおも満塁。ここで佐竹が走者一掃の三塁打を放ち、続く田中も三塁打を放って11-3。6回裏には大渕・伊藤・久野などの4連打で3点。さらに四球と田中の2点適時三塁打で16-6とする。結局、両チーム合わせて28安打が飛び出し、毎回得点を記録して16-7で打ち勝った。先発田中は12安打を浴び、7点を失うが味方の大量援護もあり完投勝ち。打線は16安打と久々の爆発。これでGBN大会は2勝2敗1引き分けと星を五分に戻した。
29.●2005.07.17.(東台A)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
初回表、3失策と2四球、満塁一掃の三塁打でいきなり5点を追う展開。3回裏、敵失で無死二塁とし、佐竹が安打でつなぎ、内野ゴロの間に1点を返す。しかし4回表に犠飛と2失策で2点を追加される。その裏、四球と村岡が2試合連続となる3号2ランを放ち3-7。さらに大渕と伊藤の安打で一死一・三塁とし、併殺崩れの間に1点を返すが、反撃もここまで。結局4-8で敗れ、練馬区秋季大会は2回戦で敗退した。先発山田は5回を投げ8失点だが自責点はゼロ。打線は相手を上回る6安打を放ったが、守備が6失策と自滅してしまった。
28.●2005.07.16.(光が丘A)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、1点を先制されるが2回裏に佐藤の1号ソロで同点。さらに田中が二塁打を放ち暴投で三進。ここで大渕に適時打が出て逆転に成功する。しかし3回表に二死無走者から3安打などで4点を奪われ逆転を許す。4回表にも1点を追加され、5回表には2本の本塁打などで一挙5点を失う。6回裏に村岡が2号ソロを放つももうすでに遅く、結局4-14と大敗した。先発田中は制球に苦しみ5回を投げ7つの四球を与え自滅した。6回から救援の鈴木は失策などで3点を失うも好投した。
27.●2005.07.09.(光が丘A)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、いきなり2本の長短打で1点を先制される。4回裏一死後、四球と二盗で走者二塁。そして相手守備の乱れに乗じて1点を返し同点。その後、山田に3号ソロが出て2-1と勝ち越す。しかし5回表、一死一・二塁から失策で同点に追いつかれる。2-2で迎えた7回表、2四球と暴投で一死二・三塁とされ、3ランホームランで2-5とされる。さらにライナーが投手の田中を直撃し、田中が降板。急遽代わった鈴木がいきなり2連続バント安打をやられ一死満塁。押し出し四球で1点を与えたあと走者一掃の二塁打と適時打で2-10と8点差をつけられてしまう。最終回裏、四球、敵失と暴投で無死二・三塁と好機を作る。ここで佐藤が2点適時二塁打を放ち4-10。その後2つの四球で一死満塁。そして村上の犠飛でさらに1点を返すがここまで。5-10で敗れた。これでサイクルヒット戦は5連敗。先発田中は制球に苦しみ、6回1/3を投げて6失点。6つの四球を与えてしまった。救援の鈴木も4点を失った。打線も速球投手2人を相手にわずか3安打。最終回に粘りを見せるものの、全く淡白な攻撃だった。
26.○2005.06.26.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
小林が3年2ヶ月ぶりに出場した。初回表、四球に二盗と捕手の悪送球で無死三塁。ここで田中が1号2ランを放ち先制。一死後、佐藤の内野安打と四球で一・二塁。暴投でそれぞれ進塁し、さらに捕手の悪送球で二者が一気に生還して4-0とする。2回表には、2四球で一死一・二塁。ここで大渕が適時打を放ち、さらに相手守備の乱れで2点を追加する。続く村岡の安打と四球で満塁とし、内野ゴロの間に1点。その後も暴投で1点を追加し8-0とリードを広げる。3回表、佐竹が内野安打で出ると、田中がこの日2本目となる2号2ランを放つ。一死後、佐藤の二塁打と四球で好機を作り直すと、村岡が1号3ランを放って13-0。さらに死球と四球で一・二塁とし、佐竹が通算100打点を7号3ランで達成、16-0とする。その裏、二死満塁のピンチを凌ぎ、練馬区大会規定によりコールド勝ち。先発田中は3回参考ながら2試合連続完封、記念すべき通算50勝目をあげた。これで練馬区秋季大会は3年連続で初戦突破。
25.●2005.06.25.(秋が瀬運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第5節

【試合内容】
初回裏、四球と3連続長打で3点を先制される。続く2回裏にも2安打に2失策が絡み3点を追加され0-6とされる。3回表、先頭の久野が2年8ヶ月ぶりの打席で安打を放つ。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、岡らの連続安打に盗塁も絡め無死二・三塁とし、投手からの牽制が悪送球となり1点を返す。続く山田が適時打を放ちさらに1点。その後一死三塁となり、村岡が適時打を放って3-6。そして村岡が二盗・三盗に成功し、さらに三塁への送球が悪送球となって一気に生還、2点差とする。しかしこのまま互いに無得点に終わり4-6で敗れた。先発山田は被安打8のうち5本を1回と2回に集中され6点を失うが、3回以降は立ち直り無得点に抑えた。これでストロングカップは1勝3敗1引き分けで全日程を終了した。
24.○2005.06.18.(大泉中央)
GBN関東大会2部リーグB組第4節

【試合内容】
初回表、一死二・三塁のピンチも牽制で刺すなど無得点で凌ぐ。その裏、無死二・三塁の好機。しかし後続が凡退し無得点に終わる。2回裏も佐藤の安打などで一死二・三塁とするが、またしても無得点に終わる。3回裏は岡の安打などで一死満塁と好機を作る。しかし後続が凡退、無得点。5回表、山田・岡の連続内野安打などで一死二・三塁。ここで鈴木が適時打を放ち、1点を先取。さらに四球で満塁とするが、後続が凡退し1-0のまま。6回裏、佐竹の安打などで無死二・三塁とするが、二死となる。またも無得点かと思われたが、ここで大渕が適時二塁打を放ち、3-0とリードを広げる。最終回表、一死一・二塁と一発が出れば同点という状況にされるが、そのまま3-0で逃げ切った。先発田中は6安打を浴び、再三得点圏に走者を背負うものの要所を締め、完封勝利。打線は相変わらずタイムリー欠乏症で12残塁。これでGBNの連敗も10でストップ。一昨年7月以来、約2年ぶりの白星となった。
23.●2005.06.04.(北区中央)

【試合内容】
初回表、一死から敵失と田中・佐竹の連続内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、1点を先制される。3回表、敵失と村岡の二塁打、佐竹の内野安打で満塁とするが、またも後続が凡退し無得点に終わる。その裏、本塁打を含む3安打を集中され4点を奪われる。5回まで無得点に抑えられていたが6回表、佐竹が二塁打で出ると、大渕が適時打を放ち1点を返す。しかしその裏、2ラン本塁打を浴び1-7で敗れた。先発山田は2本塁打を含む6安打を浴び7失点。打線のほうは9安打を放つものの、11残塁。いくつか走塁ミスもあり、明らかに拙攻だった。
22.○2005.06.04.(光が丘A)

【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗、そして捕手の三塁への送球が大きくそれる間に一気に生還、1点を先制する。2回表、3安打を集中され同点とされる。その裏、阿曽の安打と2つの四死球で一死満塁とし、田中が走者一掃の三塁打を放つ。続く村上も三塁打を放ち、さらに捕逸で6-1とする。その後、互いに無得点が続くが6回裏、連続四球で一死二・三塁とすると、敵失で2点を追加する。さらに阿曽の安打と敵失で9-1とし、そのまま勝利した。先発田中は6安打を浴びるが、無四球試合で1失点完投勝利。一方、打線は8安打を放ち、12盗塁と機動力も発揮した。また前回に続き、岡が2つの盗塁を刺す活躍を見せた。
21.●2005.05.29.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり打者10人で6点を失う。2回裏、大渕が通算200安打となる適時打を放って1点を返す。しかし、4回表に3安打で4点、5回表に4安打で4点、7回表にも4安打を浴び4点を失い1-18とされる。最終回裏、連続四球から鈴木の適時打、さらに押し出し四球と佐藤の適時打で3点を返すまでにとどまった。先発山田は前日の疲れもあり、14安打を浴び、9四球を与え18失点で完投負け。
20.○2005.05.28.(舎人2)

【試合内容】
初回表、佐藤の適時打に佐竹の満塁弾、鈴木の適時打などで8点を先制する。2回表にも佐竹の2打席連続本塁打に鈴木の適時打で2点を追加する。しかしその裏、打者10人を送りこまれ10-6とされる。3回表、大渕の犠飛などで2点、4回表は村上の2点適時打などで4点、5回表は山田の2ラン、村上の2点適時打、大渕の2ランなどで8点をそれぞれ追加し、24-7と大勝した。先発鈴木は先頭打者にいきなり本塁打を浴びるなど、序盤乱れたが3回以降は立ち直り、完投勝ち。
19.○2005.05.28.(舎人2)

【試合内容】
初回表、2点を先制される。その後1点づつを取り合い、1-3となった3回裏、山田・田中の連続安打と四球で満塁とすると、佐竹の適時打や敵失、押し出しなどで大量7点を奪い逆転、4回裏にも田中の適時打で1点を追加して9-3で勝利した。先発藤澤は毎回得点圏に走者を背負うものの、要所を締め3失点で完投勝利。
18.△2005.05.28.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第4節

【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、四球と田中の安打、盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏に佐竹のソロ本塁打で同点。5回裏、佐竹・田中の連続安打と敵失で1点勝ち越す。2-1で迎えた最終回表、2本の長打と犠飛で逆転される。その裏、村上の安打と敵失で二死二・三塁と一打逆転の好機。ここで山田が中前に安打を放ち、同点の走者に続いて二塁からサヨナラの走者が本塁を突くがタッチアウトとなり、ゲームセット。引き分けとなった。先発田中は制球良く、相手打線を3点に抑え完投。これでストロングカップは1勝2敗1引き分けとなった。なお、田中がチーム史上二人目の通算200安打を達成した。
17.●2005.05.22.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第1節

【試合内容】
3回までパーフェクトに抑えられる。しかしこちらも必死の守りで3回を終わって0-0。4回表、一死から田中が安打を放って初めての走者を出す。二死後、田中が二盗に成功。ここで岡が適時打を放ち1点を先制する。その裏、一死二塁から適時打で1-1の同点とされる。6回裏、先頭打者に本塁打を浴び勝ち越される。この後も4本の長短打を集中され、1-4と3点差となってしまう。最終回表、岡の安打と敵失で一死一・三塁とするが後続が凡退し、1-4で敗れた。先発山田は制球良く、粘り強い投球を見せたが6回につかまり4失点で完投負け。一方、打線は全く元気がなくわずか3安打に終わった。守備のほうは岡が2つの盗塁を刺し、失策もゼロだった。これでストロングカップは1勝2敗。なお、山田が通算200奪三振を達成した。
16.△2005.05.15.(駒沢A)
GBN関東大会2部リーグB組第3節

【試合内容】
初回裏、本塁打を含む3安打を集中され3点を先制される。2回表、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、鈴木が適時打を放ち1点を返す。その後も佐藤・村上が安打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。4回裏、ソロ本塁打を浴び1-4とされる。5回表、二死無走者から田中が安打で出塁し、暴投で二進。ここで山田・岡の連続適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに6回表には敵失と盗塁・暴投で三進し、佐竹が適時打を放って同点に追いつく。そして佐竹が二盗・三盗に成功し暴投で生還、5-4と試合をひっくり返す。しかしその裏、二死三塁から適時打を浴びて同点にされる。最終回表、四球と二盗・三盗で一死三塁と勝ち越しの好機。しかし後続が凡退し無得点。5-5で引き分けた。先発田中は2本の本塁打を含む8安打を浴び5失点で完投。打線も8安打を放った。しかしGBNの連敗は10のまま。
15.●2005.04.29.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、坂本の安打と敵失などで一死一・三塁とし、佐竹が適時打を放ち1点を先制する。しかしその裏、3点を失い、2回裏には4安打を集中され1-5と4点差とされる。5回表、先頭の岡が三塁打で出塁し、内野ゴロの間に生還、2-5とする。しかし5回裏に1点、6回裏にも1点を失い、7回裏には3安打を集中されて3点を奪われる。8回裏、2本の内野安打と失策で1点を追加されて2-11と9点差。最終回表、先頭の大渕が安打で出塁し、敵失も絡んで無死一・二塁。二死後、四球で満塁とする。ここから佐藤・岡・村上の3連打で4点を返し意地を見せる。しかし序盤からの失点が最後まで重く響き、反撃もここまで。6-11で敗れた。先発鈴木は15安打を浴び11失点で完投負け。打線も10安打を放つが、相手投手の粘りの投球と三遊間の堅守に阻まれ8回までわずか2点しか奪えなかった。
14.○2005.04.29.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、二死三塁から鈴木の適時打で1点を先制。四球と敵失を挟み、田中が適時二塁打を放ち、返球が乱れる間に田中も一気に生還し5-0。そして敵失と岡の安打で好機を作り直すと、山田・坂本の適時打でさらに3点を追加する。2回裏に1点を返されるが3回表、先頭の田中が三塁打を放ち、山田が1号2ランを放って突き放す。しかしその裏、4点を返され10-5と追い上げられる。4回表、四球と佐藤の安打などで二死二・三塁。ここで佐竹が適時三塁打を放ち2点を追加。その裏に1点を返されるが5回表、山田の適時三塁打と阿曽の適時打、さらに坂本の1号3ランと鈴木の2試合連続の2号ソロで6点を奪う。6回表には、大渕の適時二塁打に山田の通算200安打達成と同時にサイクル安打をも達成する適時二塁打で2点を追加。さらに阿曽の適時打、暴投や敵失などで加点し、鈴木が安打でつなぐと佐竹が柵越えの2号2ランを放つ。この後も田中・大渕・岡の3連打で1点。結局この回、打者打者15人で大量10点を奪った。その後7回裏途中で時間切れとなり、28-6で大勝した。先発山田は6回を投げ6点を失うが、打線の大量援護もあり今季3勝目。打線は21安打で28得点。
13.●2005.04.29.(東綾瀬B)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第2節

【試合内容】
初回表、二死無走者から4安打を集中され4点を先制される。その裏、四球と田中の安打などで無死二・三塁の好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、鈴木の1号2ランで2点を返し2-4とする。しかし3回表、2本の本塁打を含む6本の安打を浴び、打者12人で8点を追加される。続く4回表にも3ランで3点を奪われる。その裏、伊藤の安打と四球などで一死二・三塁とするが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。6回表攻撃途中で時間切れとなり、2-15で敗れた。先発田中は5回を投げ、15安打を浴びて15失点。一方、打線は得点圏まで走者を進めるものの、後続がフライを打ち上げるなどあと1本が出ず、終わってみれば鈴木の本塁打の2点だけに終わった。これでストロングカップは1勝1敗。
12.○2005.04.23.(光が丘A)

【試合内容】
初回表、田中・山田の連続安打で好機を作るが後続が凡退し無得点。その裏、四球に2つの盗塁とボークで1点を先制される。2回表、藤澤・岡の連続二塁打に大渕の適時打、阿曽の犠飛で逆転に成功する。4回表には岡が二塁打で出塁し、阿曽の適時打で生還、1点を追加する。しかしその裏、安打と四球に失策も絡み2点を失い3-3の同点とされる。6回表、四球と二盗で好機を作り、ここで大渕が適時打を放ち1点を勝ち越す。その裏、一死満塁のピンチを招くが無得点に抑え、この6回裏終了時に時間切れとなりダブルヘッダー2連勝を飾った。先発阿曽は肩に違和感を訴え、打者2人で交代。救援の藤澤は7つの四死球を与えるものの、相手打線を3安打に抑え、3失点で事実上の完投勝利。打線はチーム全体で10安打を放った。
11.○2005.04.23.(光が丘A)

【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、山田の犠飛で1点を先制。しかし3回表、二死から失策と三塁打で1点を奪われ、4回表には2本の長短打で1点を失い逆転を許す。その裏、岡が安打で出塁すると二盗・三盗し、さらに捕手の三塁への送球が悪送球となり一気に生還、2-2の同点に追いつく。5回裏、5四球に盗塁・ボークなど無安打で2点を追加し勝ち越す。6回表、2安打を浴び1点差とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は制球良く3四死球、打たせて取る投球で今季2度目の完投勝利。打線は相手投手陣の速球と堅守に苦戦し、岡と伊藤のわずか2安打。機動力と守備で何とか勝利した。
10.●2005.04.23.(戸田市北部市営)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部2回戦

【試合内容】
3回表、安打と四球、失策と犠飛で2点を先制される。さらに4回表にも1点を失い0-3とされる。その裏、先頭の田中が三塁打を放ち無死三塁。内野ゴロの間に1点を返し、2点差とする。しかし5回表に2点、6回表にも3点を追加され勝負あり。最終回裏、先頭の伊藤が三塁打で出塁するも無得点に終わり、結局1-8で敗れた。先発山田は8個の四球を与え、味方の守備の乱れもあり8失点で完投負け。打線も散発5安打に抑えられた。草魂カップ春季大会は2回戦で敗退した。
9.●2005.04.16.(東綾瀬B)

【試合内容】
2回裏、先頭の佐藤が二塁打で出塁し、一死後に伊藤の安打と四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏は敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機。一死後、スクイズを試みるが投飛併殺でまたも無得点に終わる。両チーム無得点のまま迎えた5回表、失策と3安打、野選なども絡んで3点を先制される。その裏、岡が安打で出ると二盗・三盗し、捕手の悪送球の間に一気に生還して1点を返す。6回裏、先頭の佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。ここで山田が適時打を放ち1点差に迫る。さらに山田が二盗・三盗を決め、一死三塁とし一打同点の好機を作る。ここで遊ゴロの間に本塁を突くがタッチアウト。結局、7回表終了時に時間切れとなり、2-3で敗れた。先発田中は4回まで1安打に抑えるが、5回に3安打を集中され3失点。6回にマウンドに上がった阿曽は肩の調子が思わしくなく苦しい投球だったが、何とか無失点に抑えた。一方、打線のほうは7安打を放つが、あと1本が出ず競り負けた。
8.○2005.04.16.(東綾瀬B)

【試合内容】
2回裏、山田の安打と2つの四球で無死満塁とし、敵失で1点。さらに大渕の2点適時二塁打で3-0とする。3回表に1点返されるが、その裏に村上の適時二塁打で再び3点差とし、4回裏には藤澤の安打と敵失で1点を追加する。6回表、3安打と2四球で3点を返され1点差とされる。しかしその裏、伊藤の適時打で1点。さらに敵失で1点を追加。そのまま7-4で勝利した。先発山田は5回を投げ、相手打線を内野安打1本だけに抑え、1失点。6回から救援の藤澤は制球に苦しみ、2回を投げ3失点。打線のほうは8安打を放った。
7.●2005.04.10.(東台B)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回表、押し出しで1点を失う。2回表には一死満塁から内野ゴロの間に1点を許す。その裏、二死から山田が三塁打を放つが、後続が凡退し無得点。3回裏にも二死から佐竹が二塁打で出塁するが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。5回裏、一死から鈴木の安打と敵失で一・三塁の好機を作り、敵失で1点を返し1-2。しかし6回表、2つの失策と適時打で2点を奪われ突き放される。最終回裏、一死から鈴木が二塁打を放つが、後続が凡退し1-4で敗れた。先発山田は5回を投げ3安打に抑えるものの制球に苦しみ7四死球を与え2失点。6回から救援の阿曽は好投するものの、失策絡みで2点を失う。打線は散発4安打に抑えられた。練馬区春季大会は初戦で敗退。
6.●2005.04.09.(東綾瀬B)
GBN関東大会2部リーグB組第2節

【試合内容】
初回裏、二死三塁から失策で1点を先制される。3回表、先頭の村上が二塁打で出塁するが後続が凡退し無得点。4回表には四球と布山の安打で無死一・三塁の好機をつかむがスクイズ失敗などでまたも無得点に終わる。その裏、本塁打を含む5連打を浴び4点を失う。5回裏にも2点を奪われ、0-7で完封負けを喫した。先発鈴木は3回まで好投するものの、4回に相手打線につかまり被安打6で5失点。5回から救援の藤澤も制球に苦しみ、5四死球を与え2失点。打線はわずか2安打。これでGBN大会は2試合連続完封負け。
5.○2005.04.02.(荒川総合運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第3節

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁し、続く打者が四球を選ぶ。ここで山田が適時二塁打を放ち1点を先制。その後敵失で2点を追加する。さらに鈴木の二塁打で好機を作り直すと、死球に暴投と捕逸、内野ゴロなどで5-0とする。でもまだ終わらない。藤澤・田中の連続安打に四球、敵失なども絡んでさらに3点。結局初回裏は打者12人の猛攻で8点を奪う。2回裏には大渕の二塁打に暴投などで1点を追加する。3回表に三塁打と暴投で1点を返されるが、その裏に田中の安打と四球で好機を作るとすかさず阿曽のスクイズで1点。その後も捕逸で1点を加える。4回裏に1点を追加し、5回裏には阿曽の安打と四球から重盗、暴投、敵失で2点を奪う。さらには布山の適時打と連続押し出し、山田の満塁一掃3点適時三塁打と村上の適時打が出て21-1とリードを広げる。6回裏、佐竹の1号ソロなどで2点を追加。最終回表、1点を失うものの23-2でストロングカップ初戦を白星で飾った。先発田中は4安打・2失点で完投勝利。打線は12安打を放ち、毎回得点を記録した。
4.○2005.03.26.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、先頭の佐竹が二塁打で出塁すると、すぐに三盗に成功。ここで村岡が適時打を放ち、1点を先制。2回表、阿曽が安打で出塁し、暴投で二進。そして鈴木が適時二塁打を放ち、1点を追加。さらに村上の適時打と重盗で4-0とする。しかしその裏、2安打に失策が絡み2点を返される。3回表、一死後に山田・佐藤の連続安打に阿曽の適時打が出て5-2。その裏、ソロ本塁打を浴び5-3とされる。4回表には先頭の鈴木が二塁打で出塁。その後、敵失と打撃妨害で無死満塁とすると、佐竹が2点適時二塁打を放つ。二死後、田中にも2点適時打が出てこの回4点を追加する。その裏に1点を返されるが、その後は互いに無得点で結局9-4で勝利した。今季初登板の先発鈴木は4回を投げ、6安打を浴びるものの制球良く今季1勝目。5回から登板の阿曽は2回で1安打無失点。打線は佐竹の3本の二塁打などチーム全体で12安打を放ち、復調の兆しを見せた。
3.●2005.03.21.(石神井A)
GBN関東大会2部リーグB組第1節

【試合内容】
初回表、先頭打者に度肝を抜く中堅越えの二塁打を浴びると、続く2番打者にサード前へのバント安打を決められる。これで完全に守りが浮き足立つ。結局初回表は打者11人を送りこまれ、大量6点を失う。2回に1点、3回にも4点を奪われ0-11とされてしまう。一方、こちらは4回二死まで一人の走者も出せない、完全試合ペース。4回裏、山田が安打を放ち、初の走者を出すが、後続が凡退し無得点に終わる。その後も6回に2点、7回に3点と着実に加点され0-16で大敗した。終わってみればこちらが走者を出したのは4回の山田の安打だけ。先発田中は6回を投げ13安打を浴び13失点。7回、救援した藤澤も二度のボークなどで3点を失った。GBN大会は黒星スタート。通算200試合記念試合も勝利で飾ることができなかった。
2.○2005.03.12.(光が丘B)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部1回戦

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が中前打で出塁すると、二盗・三盗で無死三塁。その後連続して四球を選び無死満塁とすると、敵失で1点を先制。そして大渕が2点適時打を放つ。この回打者一巡で3-0とリードする。5回表に1点を奪われ2点差とされるがその裏、先頭の村岡が安打で出ると、二盗・三盗し捕手の三塁への悪送球の間に一気に生還、4-1とする。6回表、大きなピンチを迎えるが時間切れとなり5回終了時のスコア、4-1で草魂カップ1回戦を突破した。先発山田は5回まで被安打3、与四死球4で今季1勝目。打線は相変わらず元気がない。散発5安打。そして記念すべきチーム結成以来通算100勝を達成した。
1.●2005.02.20.(光が丘B)

【試合内容】
初回裏、二死三塁まで攻めるが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、先頭の岡が四球を選ぶと二盗・三盗を決め、暴投で生還し1点を先制。その後も2連続四球から3つの敵失もあってこの回、無安打で5点を奪う。4回表、3連続長短打で1点を返され、5回表には失策で2点を失い5-3とされる。その裏、山田の適時二塁打と布山の犠飛で2点を追加、7-3と再び突き放す。しかし6回表、3安打と3四球に失策も絡み打者10人を送りこまれ、一気に5点を奪われ逆転を許す。結局このまま互いに無得点に終わり、7-8で敗れた。先発田中は3回を投げ制球良く、無得点に抑えた。4回から救援の山田は8安打・4与四球で8失点だったが、自責点は1。最終回に登板した阿曽は2安打を浴びるが要所を締め、無得点に抑えた。一方、打線はかなり重症だ。山田と阿曽が1本づつ安打を放っただけの2安打。

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が内野安打で出塁。一死後、大渕が先制5号2ランを放つ。しかし3回表、8四死球と失策、適時二塁打などで打者13人の猛攻で7点を奪われ逆転を許す。その裏、佐竹が11号ソロを放ち3-7とする。しかし4回表に2点、5回表にも1点を追加され3-10。さらに最終回表にも2点を失い、3-12と大敗を喫した。先発山田は2回までは素晴らしい投球を見せていたが、3回から突然崩れた。5回を投げ相手打線を4安打に抑えるものの、12個の四死球を与え10失点で敗戦投手。打線は散発の6安打。結局、2本の本塁打による得点だけだった。これでTWINS戦は勝ったことがなく7連敗となった。
56.●2005.12.03.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、敵失と山田の安打などで一死二・三塁とし、敵失で2点を先制する。しかし2回表、2死球と失策、2つの野選で走者を背負い、2本の適時打などで4点を失い逆転される。3回裏、2つの敵失と重盗で二死二・三塁とし、敵失と久野の適時打で4-4の同点に追いつく。その後互いに無得点が続くが6回表、一死後に内野安打と四球、失策で満塁とされると、内野安打と2つの押し出しで3点を失い勝ち越される。結局、このまま4-7で敗れた。先発田中は8安打を浴び、3つの死球を含む7つの四死球を与え7失点で完投負け。打線は相手投手の緩急に翻弄され、わずか4安打。これで神楽坂ライツ戦は一度も勝ったことなく3連敗。
55.○2005.11.27.(大井埠頭中央海浜C)

【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。初回表、大渕の適時二塁打と岡の2点適時三塁打、佐藤の犠飛と田中の2点適時二塁打などで打者14人を送り込んで10点を先制する。続く2回表には伊藤の適時三塁打や山田の適時打などで打者11人を送り込み5点を追加。3回表は佐藤の適時打と岡の満塁一掃三塁打など打者12人で7点を加える。4回表、田中の2点適時打などで4点を追加し26-0と大きくリードする。4回裏に1点を失うが、6回表に大渕の適時打などで2点、7回表には佐藤の適時打と田中の適時打、大渕の犠飛などで4点をそれぞれ加える。7回裏に1点を奪われるが、ここで時間切れとなり、32-2で大勝した。先発山田は相手打線を散発5安打に抑え、完投勝ち。打線は17安打を放った。なお、阿曽が4回に安打を放ち、通算100安打を達成した。また村上が2回に三盗を決め、通算100盗塁を達成した。
54.○2005.11.23.(大泉中央)

【試合内容】
時間があるので、9回制で行われた。2回表、3安打と押し出しなどで2点を先制される。しかしその裏、四球と佐竹の安打などで無死二・三塁とする。一死後、阿曽の適時打と敵失、伊藤の適時三塁打、村上にも適時打が出てこの回4点を奪い逆転する。3回裏には四球と大渕の安打から暴投、佐竹の適時打で2点を追加。二死後、さらに村上が2点適時三塁打を放ち8-2とする。5回裏、佐竹・岡の連続安打と重盗で無死二・三塁とすると、振り逃げの間に二者生還。さらに伊藤の安打と2つの敵失で1点を追加し11-2。6回裏、佐竹・岡の連続安打に暴投と伊藤の犠飛で13-2とする。8回、9回で相手打線の猛反撃を食らい7点を返されるが、13-9で何とか逃げ切った。先発田中は7回まで相手打線を2点に抑え、終盤2イニングは疲労から7点を失うものの、初めて9回を投げ切り完投勝利。打線は佐竹が4安打、村上が3安打などチーム全体で13安打を放った。
53.○2005.11.19.(練馬高野台)

【試合内容】
初回表、敵失と盗塁で好機を作り、佐竹・大渕の連続適時打で2点を先制する。しかしその裏、2点を返され同点に追いつかれる。その後互いに無得点が続く。6回表一死後、岡が二塁打で出塁し三盗に成功し、敵失で1点を勝ち越す。結局これが決勝点となり、3-2で競り勝った。先発山田は相手打線を2安打に抑え、5三振を奪う好投で今季8勝目。打線は6安打で3得点。守りきって勝利した。
52.●2005.11.03.(光が丘D)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、先頭の村岡が二塁打で出塁するが盗塁失敗で好機をつぶす。2回裏、佐竹の10号ソロで1点を先制する。しかし3回表、4安打と4四死球、2つの失策も絡み打者11人で6点を奪われ逆転される。その裏、山田・伊藤の連続安打と死球で無死満塁。ここで村岡が犠飛を放ち2-6とする。5回表、四球と失策、3本の長短打で3点を失う。さらに6回表にも二塁打と2失策で2点を追加され2-11。7回表に1点、9回表にも2ランを浴び2-14で敗れた。先発田中は6回を投げ、9安打・7四死球で11失点。救援の山田は3回を投げて被安打4で3失点。打線のほうは9安打を放つが、走塁ミスや適時打が出ず2得点に終わった。
51.△2005.10.29.(川口市営)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回表、二死無走者から安打で出塁の岡が二盗・三盗と捕手の悪送球で1点を先制する。3回表には四球と一塁への牽制悪投の間に一気に三進。ここで鈴木に適時打が出て1点を追加する。さらに四球と盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し更なる追加点は奪えなかった。3回裏、犠飛で1点を返される。5回表、一死後に岡が安打で出塁し二盗。ここで佐竹に適時二塁打が出て1点。四球を挟み、田中にも適時打が飛び出す。暴投でさらに1点を加えると、伊藤も適時打を放ち、この回4点で6-1とリードを広げる。6回裏、3安打・3四死球で4点を返され1点差とされる。7回表、大渕の安打と四球、重盗で無死二・三塁。一死後、山田が2点適時二塁打を放つ。さらに四球で出た走者を挟殺している間に1点を加え、9-5とする。しかしその裏、5本長短打を浴び一気に5点を失い9-10と逆転を許す。8回表、二死無走者から四球と田中の内野安打で一・二塁とする。ここで伊藤が適時二塁打を放ち同点に追いつく。結局、8回終了時に時間切れとなり、10-10で引き分けた。先発山田は6回を投げ、4安打・6四死球で5失点。5回までは相手打線を1安打に抑える好投を見せた。7回から救援の田中はいきなり相手打線につかまり、4点のリードを守りきれなかった。
50.○2005.10.23.(猿江恩賜2)

【試合内容】
いきなり、村岡が初回表先頭打者本塁打を放つ。3回表には村岡の安打と適時二塁打で1点を追加。4回表、死球に田中の安打と重盗で無死二・三塁。二死後、暴投で1点。さらに村岡にこの日2本目となる6号2ランが出て5-0とリードを広げる。しかしその裏、柵越えの2ラン本塁打で2点を返される。6回には内野安打から失策、暴投で1点を失うが5-3で何とか逃げ切った。先発藤澤はチームタイ記録となる10三振を奪う快投を見せ、3失点に抑え完投勝利。打線はわずか5安打だったが、そのうちの2本塁打を含む3本を村岡が放った。
49.●2005.10.23.(猿江恩賜1)
ストロングカップ埼京地区Hブロック2部3部入替戦

【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、二死無走者から2安打で1点を先制される。しかし4回表、大渕の3号ソロで1-1の同点に追いつく。その裏、二死無走者から3つの押し出しを含む5四死球と3安打、失策も絡みこの回打者12人で6点を失う。5回表、三塁打と藤澤の適時打で1点。さらに佐藤の安打と敵失、村岡の三塁打で4-7と追い上げる。しかし6回裏に1点を奪われ4-8で敗れた。先発田中は5安打・8四死球でその大半を4回に集中され、すべて二死無走者からの失点だった。一方、打線は相手を上回る7安打を放つものの、あと1本が出なかった。これでストロングカップは3部降格が決定した。
48.○2005.10.22.(光が丘C)

【試合内容】
2回表まで両チーム無得点。2回裏、安打と田中の安打、四球で満塁とする。一死後、押し出しの四球で1点を先制。さらに敵失と適時打で3-0とする。3回表に1点を返されるが4回裏、田中の三塁打と四球、盗塁で無死二・三塁。一死後、大渕に2点適時二塁打が出て5-1とリードを広げる。5回表に2点を返されるが、6回終了時に時間切れとなり5-3で勝利した。先発佐竹は約2年半ぶりの先発だったが、10四球を与えるものの相手打線を内野安打2本に抑え、約3年ぶりの勝利投手。打線は8安打、そのうち2回と4回に3本づつ集中した。
47.●2005.10.22.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、先頭の佐竹がいきなり二塁打を放つ。三盗後、内野ゴロの間に生還し1点を先制する。2回裏、犠飛で1-1の同点に追いつかれる。3回裏には、二死無走者から4連続四死球で勝ち越しを許し、その後2連続二塁打を浴びこの回5失点、1-6と突き放される。4回表、伊藤・大渕の連続長短打で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。結局、このまま両チームとも無得点に終わり1-6で敗れた。先発山田は5安打・7四死球で6失点。問題は5点を失った3回だけだった。一方、打線はぶん投手の前に9三振を喫し、わずか4安打。
46.○2005.10.08.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、2つの四球と失策、二塁打で2点を先制される。その裏、一死二塁から阿曽の適時打で1点を返す。さらに四球と佐竹の安打で満塁とすると、内野ゴロの間に1点を奪い同点。二死後、大渕の安打と敵失で二者生還、4-2と逆転に成功する。しかし2回表、3四球と2安打で3点を奪われ4-5と逆転されてしまう。3回表にも2安打と失策で1点を追加される。4-6のまま最終回となった5回裏、2つの敵失で1点を奪い、さらに野選と内野ゴロの間に生還し同点に追いつく。その後も二死二・三塁とサヨナラの好機をつかみ、外 野への飛球は敵失を誘い三塁走者が生還、逆転サヨナラ勝ち。先発山田は制球に苦しみ、7つの四球を与え7安打を浴びるなど毎回ピンチを背負うが、今季6勝目。打線はわずか5安打。緩急をつける3投手の前にタイミングが合わなかった。
45.○2005.10.08.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の安打で1点を先制される。2回裏、大渕の二塁打と阿曽の適時打で同点に追いつく。3回裏、佐竹の安打などで一死一・二塁 から久野の二塁打で1点勝ち越す。さらに山田の5号3ランで5-1とリードを広げる。5回表に1点、6回表にもソロ本塁打で1点を失い5-3とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は7安打を浴びるが、3失点で完投勝ち。 打線は11安打を放った。
44.●2005.10.01.(三芳)
草魂カップ2005秋季大会東京2部土曜の部1回戦

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、3四死球と2本の長短打で4点を先制される。5回にも犠飛で1点を追加され0-5とされる。4回まで一人の走者も出せずパーフェクトに抑えられていたが5回裏、先頭の伊藤が二塁打を放 ち、敵失で1点を返す。しかし、6回表に本塁打を含む3本の長打で4点を奪われる。その裏、捕逸で1点を返すが遅かった。結局7回表終了時で時間切れとなり、2-9で敗れた。先発山田は7個の四死球を与え、完投負け。打線は伊藤の1安打のみで、全く打てなかった。
43.●2005.09.23.(東綾瀬A)

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁すると、阿曽が入団5年目で初の本塁打を放ち2点を先制。4回裏に失策で1点を失い2-1。6回裏、2ラン本塁打と失策、犠飛などで4点を奪われ2-5と逆転を許す。最終回表、四球と田中の安打で好機を作り山田の適時打でまず1点。死球で満塁とすると岡に2点適時打が出て5-5の同点とする。その後も一死二・三塁まで攻めるが、後続が凡退し同点のまま最終回裏へ。簡単に二死を取るが四球にレフトオーバーのサヨナラヒット。5-6で敗れた。先発山田は相手打線を4安打に抑えるが、6回に3失策で味方に足を引っ張られた。打線は7安打を放つが、2回から6回までは相手投手陣にほぼ完璧に抑えられた。
42.○2005.09.23.(東綾瀬A)
GBN関東大会2部リーグB組最終節

【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁し二盗。一死後、敵失で1点を先制する。3回表、敵失で先頭走者を出すと伊藤の安打で好機を広げる。ここで大渕が適時打を放ち1点。敵失でさらに1点を追加すると佐竹にも適時打が出て4-0。阿曽が安打でつなぐと、村上の犠飛に岡の適時二塁打でこの回合計5点を奪い6-0とする。4回裏、二死無走者から2本の長打で1点を返されるが、5回表に佐竹の9号ソロで再び突き放す。7回表にも1点を追加し8-1でGBN最終戦を勝利で飾った。先発田中は制球良く完投勝ち。打線は全員安打を記録し、13安打を放った。これでGBN大会は全日程を終了、3勝3敗1引き分けで8チーム中4位。
41.●2005.09.19.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、先発阿曽が肩が不調ながらも登板、3つの四球と犠飛で1点を先制される。その裏、先頭の村岡が安打で出塁し、2つの敵失で同点に追いつく。さらに村上に2点適時二塁打が出て3-1と逆転に成功する。4回表、2回から救援の藤澤が5四球を与えてしまい、急遽佐竹をマウンドに上げるが死球のあと2本の長打を浴びこの回打者12人で9点を奪われ逆転を許す。5回裏にも、2つの失策や本塁打などで5点を失い勝負あり。3-15で大敗した。結局こちらは初回の2安打のみ。淡白な攻撃だった。
40.●2005.09.19.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、2回表と1点づつ失い0-2。4回表には一死二塁から遊ゴロの間に二塁走者が一気に生還し0-3とされる。その裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、伊藤の適時打で1点を返す。さらに二死二・三塁とするが、後続が凡退し1点止まり。続く5回裏、四球から二死二塁とし、村上が適時二塁打を放って1点差に迫る。しかし6回表、四球と失策のあと6連打を浴び6点を失う。その裏、村岡・伊藤・大渕の安打で一死満塁とすると敵失で2点を返す。さらに四球でつなぐと適時二塁打が出て2点を奪うがここまで。6-9で敗れた。先発山田は10安打を浴び9失点。しかし5回までは散発4安打と好投した。打線も9安打を放った。
39.○2005.09.19.(石神井A)

【試合内容】
3回を終わり両チーム無得点。4回表、二死無走者から四球で出塁した岡が通算200盗塁となる二盗に成功。ここで大渕が先制2ランを放つ。7回表には伊藤にも2ランが飛びだし、貴重な追加点をあげた。このまま逃げ切り、4-0で練馬バニーボーイズ戦初勝利。先発田中は緩急・制球とも最高の出来で相手打線を3安打に抑え、完封勝利。打線はわずか3安打だが、そのうち2本が本塁打と効率よい攻撃だった。
38.○2005.09.03.(城北中央B)

【試合内容】
2回を終わって両チーム無得点。3回表、1点を先制される。その裏、二塁打と2つの敵失で無死満塁とすると、野選でまず同点。続く山田の適時打で逆転。そして内野ゴロが敵失を誘い、一気に二者生還。さらに鈴木に適時二塁打が出て、この回5点を奪う。4回表、2安打と犠飛で3-5と2点差にされる。6回裏、2つの敵失に伊藤の適時三塁打、村岡の適時二塁打で3点を追加。ここで時間切れとなり8-3で勝利した。先発山田は5回を投げ、毎回の6奪三振で今季5勝目。6回に登板の阿曽は骨折以来初のマウンドで今季初セーブをあげた。打線はわずか5安打、速球投手陣を相手に少ない好機をモノにした。
37.●2005.09.03.(北区中央)

【試合内容】
初回表、3安打で1点を先制され、2回表には3ランを浴び0-4とされる。2回裏、山田の4号ソロで1点を返す。しかし3回表に2点を追加される。その裏、2つの敵失と暴投で1点を返し2-6とする。しかし4回表に本塁打を含む4本の長短打で4点、5回表にも本塁打を含む3長短打で3点を奪われる。6回裏、押し出しで1点を返すが、ここで時間切れとなり3-13で敗れた。先発田中は5回を投げて15安打を浴び13失点。打線はわずか5安打に終わった。これでVITES戦は2連敗。
36.○2005.08.27.(光が丘D)

【試合内容】
初回表、3ランを浴びていきなり3点のビハインド。3回表にも失策で1点を失い0-4。しかしその裏、二死無走者から敵失と四球で好機を作ると、村岡に4号3ランが飛びだし3-4と1点差に迫る。4回裏、鈴木の二塁打に三盗、四球で二死一・三塁とし、佐竹が2点適時三塁打を放ち逆転。さらに暴投の間に佐竹が生還し6-4と2点リードを奪う。しかし5回表に2本の二塁打で1点を失い、6回表にもソロ本塁打を浴びて6-6の同点にされてしまう。同点のまま迎えた最終回裏、先頭の田中が安打で出塁し、暴投で無死二塁。ここで山田が適時打を放ち2試合連続のサヨナラ勝ち。先発田中は8安打・4四球で6点を失うが、打線の援護もあり完投勝利。打線は7安打だったが、少ない好機をモノにした。
35.○2005.08.27.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁、捕逸と捕手の悪送球で1点を先制。さらに岡の安打と二盗、投手の牽制悪送球で2-0とする。しかし2回表、満塁から走者一掃の三塁打を浴び2-3と逆転される。3回裏、田中が内野安打で出塁し、岡が自身通算200安打となる2号2ランを放ち逆転。さらに大渕が二塁打、伊藤が適時三塁打を放って5-3とリードを奪う。しかし4回表、3点を奪われ5-6と逆転を許し、5回表にも2点を追加され5-8。その裏、佐竹の安打と敵失、四球で二死満塁とすると、伊藤が走者一掃の3点適時二塁打を放ち8-8の同点に追いつく。6回表、2点を失い8-10と突き放される。その裏、村岡が三塁打で出ると暴投で生還し9-10と1点差に迫る。最終回裏、二死無走者と敗戦濃厚となるが、四球と二盗に成功。ここで大渕が適時二塁打を放ちまず同点。暴投で大渕が三進すると、伊藤が安打を放ちサヨナラ勝ち。サイクルヒット戦の連敗を5で止め、初勝利をあげた。先発山田は10安打を浴び10点を失うが、粘り強い投球を見せ完投勝利。打線も速球投手相手に13安打、復調の兆しを見せた。
34.●2005.08.07.(芝A)

【試合内容】
初回表、二死無走者から2本の長打で1点を先制される。さらに3回に2点、4回に1点を奪われ0-4とされる。5回までゼロ行進だったが先頭の村上が二塁打を放ち無死二塁の好機。しかし、牽制死で一死走者なし。ここから3連続四球と岡の適時打が出てまず1点を返す。その後内野ゴロで本塁封殺されるが、ダブルプレーを焦った捕手が一塁へ悪送球。球が外野方向へ転々とする間に二者生還、3-4とする。しかし7回表、致命的となる2点を奪われ、3-6で敗れた。先発田中は4回を投げ6安打を浴び4失点で敗戦投手。救援の山田は3回を投げ2失点。
33.●2005.08.06.(東綾瀬A)

【試合内容】
初回表、先頭の山田が安打で出るが、一飛併殺で二死走者なし。続く大渕に安打が出るというちぐはぐな攻めで先制の好機をつぶす。その裏、3本の長短打で2点を先制される。2回表、先頭の佐竹が三塁打を放ち無死三塁とし、田中が適時打を放ち1点を返す。4回裏に1点を失い1-3とされる。5回表、二死無走者から村上が安打を放ち捕逸で二進。ここで大渕に適時打が出て再び1点差と迫る。続く鈴木が二塁打、そして四球で満塁とするが後続が凡退し2-3のまま。最終回となった6回表、一死から岡が内野安打で出塁し二盗・三盗を決め一打同点の好機。しかし後続が凡退、2-3で敗れた。先発鈴木は5回を投げ3失点と好投するが、打線の援護なく完投負け。打線は9安打を放つものの、拙攻で2点しか奪えなかった。
32.●2005.08.06.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグB組第6節

【試合内容】
初回表、いきなり1点を先制されるがその裏、先頭の佐竹が二塁打を放つ。二死後、佐藤の安打と敵失で同点に追いつく。しかし2回、3回と2点づつ失う。3回裏、二死無走者から田中が二塁打で出塁し、岡が適時三塁打を放ち2-5とする。しかし4回に2点、5回に致命的となる5点を失い、7回表終了時で時間切れとなり2-12で敗れた。先発田中は4回を投げ、本塁打を含む7安打を浴び7失点。5回から救援の山田は5点を失った。打線はわずか4安打。これでGBN大会は2勝3敗1引き分け。
31.●2005.07.23.(光が丘A)

【試合内容】
0-0で迎えた2回表、5安打を集中され4点を先制される。その裏、3連続四球から内野ゴロの間に1点を返す。しかし3回表に6安打と3四死球で7点、4回表に9安打と失策などで9点をそれぞれ追加され1-20と大差をつけられる。4回裏、相手投手が制球を乱し、5四球で2点を返し、伊藤が1号満塁本塁打を放つ。さらに四球を挟み、佐竹が8号2ランを放ってこの回8点を奪う。しかし5回表途中で時間切れとなり、4回終了時のスコア9-20で敗れた。先発山田は4回を投げて19安打を浴び20失点で完投負け。打線は4安打だったが14四球を選び9得点。
30○.2005.07.23.(北朝霞)
GBN関東大会2部リーグB組第5節

【試合内容】
初回表、4安打を浴び2点を先制される。その裏、山田の適時打で1点を返す。2回裏、先頭の大渕が安打で出塁し、続く伊藤が適時三塁打を放ち同点に追いつく。3回裏には大渕の適時打で3-2と逆転に成功。4回裏は二死無走者から村上・佐竹・田中の3連打で満塁とする。ここで山田が走者一掃の適時二塁打を放ち6-2とする。5回裏も二死無走者から伊藤の二塁打と四球、2つの敵失で1点を追加してなおも満塁。ここで佐竹が走者一掃の三塁打を放ち、続く田中も三塁打を放って11-3。6回裏には大渕・伊藤・久野などの4連打で3点。さらに四球と田中の2点適時三塁打で16-6とする。結局、両チーム合わせて28安打が飛び出し、毎回得点を記録して16-7で打ち勝った。先発田中は12安打を浴び、7点を失うが味方の大量援護もあり完投勝ち。打線は16安打と久々の爆発。これでGBN大会は2勝2敗1引き分けと星を五分に戻した。
29.●2005.07.17.(東台A)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
初回表、3失策と2四球、満塁一掃の三塁打でいきなり5点を追う展開。3回裏、敵失で無死二塁とし、佐竹が安打でつなぎ、内野ゴロの間に1点を返す。しかし4回表に犠飛と2失策で2点を追加される。その裏、四球と村岡が2試合連続となる3号2ランを放ち3-7。さらに大渕と伊藤の安打で一死一・三塁とし、併殺崩れの間に1点を返すが、反撃もここまで。結局4-8で敗れ、練馬区秋季大会は2回戦で敗退した。先発山田は5回を投げ8失点だが自責点はゼロ。打線は相手を上回る6安打を放ったが、守備が6失策と自滅してしまった。
28.●2005.07.16.(光が丘A)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、1点を先制されるが2回裏に佐藤の1号ソロで同点。さらに田中が二塁打を放ち暴投で三進。ここで大渕に適時打が出て逆転に成功する。しかし3回表に二死無走者から3安打などで4点を奪われ逆転を許す。4回表にも1点を追加され、5回表には2本の本塁打などで一挙5点を失う。6回裏に村岡が2号ソロを放つももうすでに遅く、結局4-14と大敗した。先発田中は制球に苦しみ5回を投げ7つの四球を与え自滅した。6回から救援の鈴木は失策などで3点を失うも好投した。
27.●2005.07.09.(光が丘A)

【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、いきなり2本の長短打で1点を先制される。4回裏一死後、四球と二盗で走者二塁。そして相手守備の乱れに乗じて1点を返し同点。その後、山田に3号ソロが出て2-1と勝ち越す。しかし5回表、一死一・二塁から失策で同点に追いつかれる。2-2で迎えた7回表、2四球と暴投で一死二・三塁とされ、3ランホームランで2-5とされる。さらにライナーが投手の田中を直撃し、田中が降板。急遽代わった鈴木がいきなり2連続バント安打をやられ一死満塁。押し出し四球で1点を与えたあと走者一掃の二塁打と適時打で2-10と8点差をつけられてしまう。最終回裏、四球、敵失と暴投で無死二・三塁と好機を作る。ここで佐藤が2点適時二塁打を放ち4-10。その後2つの四球で一死満塁。そして村上の犠飛でさらに1点を返すがここまで。5-10で敗れた。これでサイクルヒット戦は5連敗。先発田中は制球に苦しみ、6回1/3を投げて6失点。6つの四球を与えてしまった。救援の鈴木も4点を失った。打線も速球投手2人を相手にわずか3安打。最終回に粘りを見せるものの、全く淡白な攻撃だった。
26.○2005.06.26.(北大泉A)
練馬区秋季大会1回戦

【試合内容】
小林が3年2ヶ月ぶりに出場した。初回表、四球に二盗と捕手の悪送球で無死三塁。ここで田中が1号2ランを放ち先制。一死後、佐藤の内野安打と四球で一・二塁。暴投でそれぞれ進塁し、さらに捕手の悪送球で二者が一気に生還して4-0とする。2回表には、2四球で一死一・二塁。ここで大渕が適時打を放ち、さらに相手守備の乱れで2点を追加する。続く村岡の安打と四球で満塁とし、内野ゴロの間に1点。その後も暴投で1点を追加し8-0とリードを広げる。3回表、佐竹が内野安打で出ると、田中がこの日2本目となる2号2ランを放つ。一死後、佐藤の二塁打と四球で好機を作り直すと、村岡が1号3ランを放って13-0。さらに死球と四球で一・二塁とし、佐竹が通算100打点を7号3ランで達成、16-0とする。その裏、二死満塁のピンチを凌ぎ、練馬区大会規定によりコールド勝ち。先発田中は3回参考ながら2試合連続完封、記念すべき通算50勝目をあげた。これで練馬区秋季大会は3年連続で初戦突破。
25.●2005.06.25.(秋が瀬運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第5節

【試合内容】
初回裏、四球と3連続長打で3点を先制される。続く2回裏にも2安打に2失策が絡み3点を追加され0-6とされる。3回表、先頭の久野が2年8ヶ月ぶりの打席で安打を放つ。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、岡らの連続安打に盗塁も絡め無死二・三塁とし、投手からの牽制が悪送球となり1点を返す。続く山田が適時打を放ちさらに1点。その後一死三塁となり、村岡が適時打を放って3-6。そして村岡が二盗・三盗に成功し、さらに三塁への送球が悪送球となって一気に生還、2点差とする。しかしこのまま互いに無得点に終わり4-6で敗れた。先発山田は被安打8のうち5本を1回と2回に集中され6点を失うが、3回以降は立ち直り無得点に抑えた。これでストロングカップは1勝3敗1引き分けで全日程を終了した。
24.○2005.06.18.(大泉中央)
GBN関東大会2部リーグB組第4節

【試合内容】
初回表、一死二・三塁のピンチも牽制で刺すなど無得点で凌ぐ。その裏、無死二・三塁の好機。しかし後続が凡退し無得点に終わる。2回裏も佐藤の安打などで一死二・三塁とするが、またしても無得点に終わる。3回裏は岡の安打などで一死満塁と好機を作る。しかし後続が凡退、無得点。5回表、山田・岡の連続内野安打などで一死二・三塁。ここで鈴木が適時打を放ち、1点を先取。さらに四球で満塁とするが、後続が凡退し1-0のまま。6回裏、佐竹の安打などで無死二・三塁とするが、二死となる。またも無得点かと思われたが、ここで大渕が適時二塁打を放ち、3-0とリードを広げる。最終回表、一死一・二塁と一発が出れば同点という状況にされるが、そのまま3-0で逃げ切った。先発田中は6安打を浴び、再三得点圏に走者を背負うものの要所を締め、完封勝利。打線は相変わらずタイムリー欠乏症で12残塁。これでGBNの連敗も10でストップ。一昨年7月以来、約2年ぶりの白星となった。
23.●2005.06.04.(北区中央)

【試合内容】
初回表、一死から敵失と田中・佐竹の連続内野安打で満塁とする。しかし、後続が凡退し、無得点に終わる。その裏、1点を先制される。3回表、敵失と村岡の二塁打、佐竹の内野安打で満塁とするが、またも後続が凡退し無得点に終わる。その裏、本塁打を含む3安打を集中され4点を奪われる。5回まで無得点に抑えられていたが6回表、佐竹が二塁打で出ると、大渕が適時打を放ち1点を返す。しかしその裏、2ラン本塁打を浴び1-7で敗れた。先発山田は2本塁打を含む6安打を浴び7失点。打線のほうは9安打を放つものの、11残塁。いくつか走塁ミスもあり、明らかに拙攻だった。
22.○2005.06.04.(光が丘A)

【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗、そして捕手の三塁への送球が大きくそれる間に一気に生還、1点を先制する。2回表、3安打を集中され同点とされる。その裏、阿曽の安打と2つの四死球で一死満塁とし、田中が走者一掃の三塁打を放つ。続く村上も三塁打を放ち、さらに捕逸で6-1とする。その後、互いに無得点が続くが6回裏、連続四球で一死二・三塁とすると、敵失で2点を追加する。さらに阿曽の安打と敵失で9-1とし、そのまま勝利した。先発田中は6安打を浴びるが、無四球試合で1失点完投勝利。一方、打線は8安打を放ち、12盗塁と機動力も発揮した。また前回に続き、岡が2つの盗塁を刺す活躍を見せた。
21.●2005.05.29.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、いきなり打者10人で6点を失う。2回裏、大渕が通算200安打となる適時打を放って1点を返す。しかし、4回表に3安打で4点、5回表に4安打で4点、7回表にも4安打を浴び4点を失い1-18とされる。最終回裏、連続四球から鈴木の適時打、さらに押し出し四球と佐藤の適時打で3点を返すまでにとどまった。先発山田は前日の疲れもあり、14安打を浴び、9四球を与え18失点で完投負け。
20.○2005.05.28.(舎人2)

【試合内容】
初回表、佐藤の適時打に佐竹の満塁弾、鈴木の適時打などで8点を先制する。2回表にも佐竹の2打席連続本塁打に鈴木の適時打で2点を追加する。しかしその裏、打者10人を送りこまれ10-6とされる。3回表、大渕の犠飛などで2点、4回表は村上の2点適時打などで4点、5回表は山田の2ラン、村上の2点適時打、大渕の2ランなどで8点をそれぞれ追加し、24-7と大勝した。先発鈴木は先頭打者にいきなり本塁打を浴びるなど、序盤乱れたが3回以降は立ち直り、完投勝ち。
19.○2005.05.28.(舎人2)

【試合内容】
初回表、2点を先制される。その後1点づつを取り合い、1-3となった3回裏、山田・田中の連続安打と四球で満塁とすると、佐竹の適時打や敵失、押し出しなどで大量7点を奪い逆転、4回裏にも田中の適時打で1点を追加して9-3で勝利した。先発藤澤は毎回得点圏に走者を背負うものの、要所を締め3失点で完投勝利。
18.△2005.05.28.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第4節

【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、四球と田中の安打、盗塁で無死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏に佐竹のソロ本塁打で同点。5回裏、佐竹・田中の連続安打と敵失で1点勝ち越す。2-1で迎えた最終回表、2本の長打と犠飛で逆転される。その裏、村上の安打と敵失で二死二・三塁と一打逆転の好機。ここで山田が中前に安打を放ち、同点の走者に続いて二塁からサヨナラの走者が本塁を突くがタッチアウトとなり、ゲームセット。引き分けとなった。先発田中は制球良く、相手打線を3点に抑え完投。これでストロングカップは1勝2敗1引き分けとなった。なお、田中がチーム史上二人目の通算200安打を達成した。
17.●2005.05.22.(光が丘A)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第1節

【試合内容】
3回までパーフェクトに抑えられる。しかしこちらも必死の守りで3回を終わって0-0。4回表、一死から田中が安打を放って初めての走者を出す。二死後、田中が二盗に成功。ここで岡が適時打を放ち1点を先制する。その裏、一死二塁から適時打で1-1の同点とされる。6回裏、先頭打者に本塁打を浴び勝ち越される。この後も4本の長短打を集中され、1-4と3点差となってしまう。最終回表、岡の安打と敵失で一死一・三塁とするが後続が凡退し、1-4で敗れた。先発山田は制球良く、粘り強い投球を見せたが6回につかまり4失点で完投負け。一方、打線は全く元気がなくわずか3安打に終わった。守備のほうは岡が2つの盗塁を刺し、失策もゼロだった。これでストロングカップは1勝2敗。なお、山田が通算200奪三振を達成した。
16.△2005.05.15.(駒沢A)
GBN関東大会2部リーグB組第3節

【試合内容】
初回裏、本塁打を含む3安打を集中され3点を先制される。2回表、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、鈴木が適時打を放ち1点を返す。その後も佐藤・村上が安打を放つが後続が凡退し、無得点に終わる。4回裏、ソロ本塁打を浴び1-4とされる。5回表、二死無走者から田中が安打で出塁し、暴投で二進。ここで山田・岡の連続適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに6回表には敵失と盗塁・暴投で三進し、佐竹が適時打を放って同点に追いつく。そして佐竹が二盗・三盗に成功し暴投で生還、5-4と試合をひっくり返す。しかしその裏、二死三塁から適時打を浴びて同点にされる。最終回表、四球と二盗・三盗で一死三塁と勝ち越しの好機。しかし後続が凡退し無得点。5-5で引き分けた。先発田中は2本の本塁打を含む8安打を浴び5失点で完投。打線も8安打を放った。しかしGBNの連敗は10のまま。
15.●2005.04.29.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、坂本の安打と敵失などで一死一・三塁とし、佐竹が適時打を放ち1点を先制する。しかしその裏、3点を失い、2回裏には4安打を集中され1-5と4点差とされる。5回表、先頭の岡が三塁打で出塁し、内野ゴロの間に生還、2-5とする。しかし5回裏に1点、6回裏にも1点を失い、7回裏には3安打を集中されて3点を奪われる。8回裏、2本の内野安打と失策で1点を追加されて2-11と9点差。最終回表、先頭の大渕が安打で出塁し、敵失も絡んで無死一・二塁。二死後、四球で満塁とする。ここから佐藤・岡・村上の3連打で4点を返し意地を見せる。しかし序盤からの失点が最後まで重く響き、反撃もここまで。6-11で敗れた。先発鈴木は15安打を浴び11失点で完投負け。打線も10安打を放つが、相手投手の粘りの投球と三遊間の堅守に阻まれ8回までわずか2点しか奪えなかった。
14.○2005.04.29.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回表、二死三塁から鈴木の適時打で1点を先制。四球と敵失を挟み、田中が適時二塁打を放ち、返球が乱れる間に田中も一気に生還し5-0。そして敵失と岡の安打で好機を作り直すと、山田・坂本の適時打でさらに3点を追加する。2回裏に1点を返されるが3回表、先頭の田中が三塁打を放ち、山田が1号2ランを放って突き放す。しかしその裏、4点を返され10-5と追い上げられる。4回表、四球と佐藤の安打などで二死二・三塁。ここで佐竹が適時三塁打を放ち2点を追加。その裏に1点を返されるが5回表、山田の適時三塁打と阿曽の適時打、さらに坂本の1号3ランと鈴木の2試合連続の2号ソロで6点を奪う。6回表には、大渕の適時二塁打に山田の通算200安打達成と同時にサイクル安打をも達成する適時二塁打で2点を追加。さらに阿曽の適時打、暴投や敵失などで加点し、鈴木が安打でつなぐと佐竹が柵越えの2号2ランを放つ。この後も田中・大渕・岡の3連打で1点。結局この回、打者打者15人で大量10点を奪った。その後7回裏途中で時間切れとなり、28-6で大勝した。先発山田は6回を投げ6点を失うが、打線の大量援護もあり今季3勝目。打線は21安打で28得点。
13.●2005.04.29.(東綾瀬B)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第2節

【試合内容】
初回表、二死無走者から4安打を集中され4点を先制される。その裏、四球と田中の安打などで無死二・三塁の好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、鈴木の1号2ランで2点を返し2-4とする。しかし3回表、2本の本塁打を含む6本の安打を浴び、打者12人で8点を追加される。続く4回表にも3ランで3点を奪われる。その裏、伊藤の安打と四球などで一死二・三塁とするが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。6回表攻撃途中で時間切れとなり、2-15で敗れた。先発田中は5回を投げ、15安打を浴びて15失点。一方、打線は得点圏まで走者を進めるものの、後続がフライを打ち上げるなどあと1本が出ず、終わってみれば鈴木の本塁打の2点だけに終わった。これでストロングカップは1勝1敗。
12.○2005.04.23.(光が丘A)

【試合内容】
初回表、田中・山田の連続安打で好機を作るが後続が凡退し無得点。その裏、四球に2つの盗塁とボークで1点を先制される。2回表、藤澤・岡の連続二塁打に大渕の適時打、阿曽の犠飛で逆転に成功する。4回表には岡が二塁打で出塁し、阿曽の適時打で生還、1点を追加する。しかしその裏、安打と四球に失策も絡み2点を失い3-3の同点とされる。6回表、四球と二盗で好機を作り、ここで大渕が適時打を放ち1点を勝ち越す。その裏、一死満塁のピンチを招くが無得点に抑え、この6回裏終了時に時間切れとなりダブルヘッダー2連勝を飾った。先発阿曽は肩に違和感を訴え、打者2人で交代。救援の藤澤は7つの四死球を与えるものの、相手打線を3安打に抑え、3失点で事実上の完投勝利。打線はチーム全体で10安打を放った。
11.○2005.04.23.(光が丘A)

【試合内容】
初回裏、四球と二盗・三盗で無死三塁。一死後、山田の犠飛で1点を先制。しかし3回表、二死から失策と三塁打で1点を奪われ、4回表には2本の長短打で1点を失い逆転を許す。その裏、岡が安打で出塁すると二盗・三盗し、さらに捕手の三塁への送球が悪送球となり一気に生還、2-2の同点に追いつく。5回裏、5四球に盗塁・ボークなど無安打で2点を追加し勝ち越す。6回表、2安打を浴び1点差とされるが、このまま逃げ切った。先発田中は制球良く3四死球、打たせて取る投球で今季2度目の完投勝利。打線は相手投手陣の速球と堅守に苦戦し、岡と伊藤のわずか2安打。機動力と守備で何とか勝利した。
10.●2005.04.23.(戸田市北部市営)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部2回戦

【試合内容】
3回表、安打と四球、失策と犠飛で2点を先制される。さらに4回表にも1点を失い0-3とされる。その裏、先頭の田中が三塁打を放ち無死三塁。内野ゴロの間に1点を返し、2点差とする。しかし5回表に2点、6回表にも3点を追加され勝負あり。最終回裏、先頭の伊藤が三塁打で出塁するも無得点に終わり、結局1-8で敗れた。先発山田は8個の四球を与え、味方の守備の乱れもあり8失点で完投負け。打線も散発5安打に抑えられた。草魂カップ春季大会は2回戦で敗退した。
9.●2005.04.16.(東綾瀬B)

【試合内容】
2回裏、先頭の佐藤が二塁打で出塁し、一死後に伊藤の安打と四球で満塁とするが、後続が凡退し無得点。3回裏は敵失と村上の二塁打で無死二・三塁の好機。一死後、スクイズを試みるが投飛併殺でまたも無得点に終わる。両チーム無得点のまま迎えた5回表、失策と3安打、野選なども絡んで3点を先制される。その裏、岡が安打で出ると二盗・三盗し、捕手の悪送球の間に一気に生還して1点を返す。6回裏、先頭の佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。ここで山田が適時打を放ち1点差に迫る。さらに山田が二盗・三盗を決め、一死三塁とし一打同点の好機を作る。ここで遊ゴロの間に本塁を突くがタッチアウト。結局、7回表終了時に時間切れとなり、2-3で敗れた。先発田中は4回まで1安打に抑えるが、5回に3安打を集中され3失点。6回にマウンドに上がった阿曽は肩の調子が思わしくなく苦しい投球だったが、何とか無失点に抑えた。一方、打線のほうは7安打を放つが、あと1本が出ず競り負けた。
8.○2005.04.16.(東綾瀬B)

【試合内容】
2回裏、山田の安打と2つの四球で無死満塁とし、敵失で1点。さらに大渕の2点適時二塁打で3-0とする。3回表に1点返されるが、その裏に村上の適時二塁打で再び3点差とし、4回裏には藤澤の安打と敵失で1点を追加する。6回表、3安打と2四球で3点を返され1点差とされる。しかしその裏、伊藤の適時打で1点。さらに敵失で1点を追加。そのまま7-4で勝利した。先発山田は5回を投げ、相手打線を内野安打1本だけに抑え、1失点。6回から救援の藤澤は制球に苦しみ、2回を投げ3失点。打線のほうは8安打を放った。
7.●2005.04.10.(東台B)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
初回表、押し出しで1点を失う。2回表には一死満塁から内野ゴロの間に1点を許す。その裏、二死から山田が三塁打を放つが、後続が凡退し無得点。3回裏にも二死から佐竹が二塁打で出塁するが、後続が凡退しまたも無得点に終わる。5回裏、一死から鈴木の安打と敵失で一・三塁の好機を作り、敵失で1点を返し1-2。しかし6回表、2つの失策と適時打で2点を奪われ突き放される。最終回裏、一死から鈴木が二塁打を放つが、後続が凡退し1-4で敗れた。先発山田は5回を投げ3安打に抑えるものの制球に苦しみ7四死球を与え2失点。6回から救援の阿曽は好投するものの、失策絡みで2点を失う。打線は散発4安打に抑えられた。練馬区春季大会は初戦で敗退。
6.●2005.04.09.(東綾瀬B)
GBN関東大会2部リーグB組第2節

【試合内容】
初回裏、二死三塁から失策で1点を先制される。3回表、先頭の村上が二塁打で出塁するが後続が凡退し無得点。4回表には四球と布山の安打で無死一・三塁の好機をつかむがスクイズ失敗などでまたも無得点に終わる。その裏、本塁打を含む5連打を浴び4点を失う。5回裏にも2点を奪われ、0-7で完封負けを喫した。先発鈴木は3回まで好投するものの、4回に相手打線につかまり被安打6で5失点。5回から救援の藤澤も制球に苦しみ、5四死球を与え2失点。打線はわずか2安打。これでGBN大会は2試合連続完封負け。
5.○2005.04.02.(荒川総合運動)
ストロングカップ2部リーグ埼京地区Hブロック第3節

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁し、続く打者が四球を選ぶ。ここで山田が適時二塁打を放ち1点を先制。その後敵失で2点を追加する。さらに鈴木の二塁打で好機を作り直すと、死球に暴投と捕逸、内野ゴロなどで5-0とする。でもまだ終わらない。藤澤・田中の連続安打に四球、敵失なども絡んでさらに3点。結局初回裏は打者12人の猛攻で8点を奪う。2回裏には大渕の二塁打に暴投などで1点を追加する。3回表に三塁打と暴投で1点を返されるが、その裏に田中の安打と四球で好機を作るとすかさず阿曽のスクイズで1点。その後も捕逸で1点を加える。4回裏に1点を追加し、5回裏には阿曽の安打と四球から重盗、暴投、敵失で2点を奪う。さらには布山の適時打と連続押し出し、山田の満塁一掃3点適時三塁打と村上の適時打が出て21-1とリードを広げる。6回裏、佐竹の1号ソロなどで2点を追加。最終回表、1点を失うものの23-2でストロングカップ初戦を白星で飾った。先発田中は4安打・2失点で完投勝利。打線は12安打を放ち、毎回得点を記録した。
4.○2005.03.26.(光が丘C)

【試合内容】
初回表、先頭の佐竹が二塁打で出塁すると、すぐに三盗に成功。ここで村岡が適時打を放ち、1点を先制。2回表、阿曽が安打で出塁し、暴投で二進。そして鈴木が適時二塁打を放ち、1点を追加。さらに村上の適時打と重盗で4-0とする。しかしその裏、2安打に失策が絡み2点を返される。3回表、一死後に山田・佐藤の連続安打に阿曽の適時打が出て5-2。その裏、ソロ本塁打を浴び5-3とされる。4回表には先頭の鈴木が二塁打で出塁。その後、敵失と打撃妨害で無死満塁とすると、佐竹が2点適時二塁打を放つ。二死後、田中にも2点適時打が出てこの回4点を追加する。その裏に1点を返されるが、その後は互いに無得点で結局9-4で勝利した。今季初登板の先発鈴木は4回を投げ、6安打を浴びるものの制球良く今季1勝目。5回から登板の阿曽は2回で1安打無失点。打線は佐竹の3本の二塁打などチーム全体で12安打を放ち、復調の兆しを見せた。
3.●2005.03.21.(石神井A)
GBN関東大会2部リーグB組第1節

【試合内容】
初回表、先頭打者に度肝を抜く中堅越えの二塁打を浴びると、続く2番打者にサード前へのバント安打を決められる。これで完全に守りが浮き足立つ。結局初回表は打者11人を送りこまれ、大量6点を失う。2回に1点、3回にも4点を奪われ0-11とされてしまう。一方、こちらは4回二死まで一人の走者も出せない、完全試合ペース。4回裏、山田が安打を放ち、初の走者を出すが、後続が凡退し無得点に終わる。その後も6回に2点、7回に3点と着実に加点され0-16で大敗した。終わってみればこちらが走者を出したのは4回の山田の安打だけ。先発田中は6回を投げ13安打を浴び13失点。7回、救援した藤澤も二度のボークなどで3点を失った。GBN大会は黒星スタート。通算200試合記念試合も勝利で飾ることができなかった。
2.○2005.03.12.(光が丘B)
草魂カップ2005春季大会東京2部土曜の部1回戦

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が中前打で出塁すると、二盗・三盗で無死三塁。その後連続して四球を選び無死満塁とすると、敵失で1点を先制。そして大渕が2点適時打を放つ。この回打者一巡で3-0とリードする。5回表に1点を奪われ2点差とされるがその裏、先頭の村岡が安打で出ると、二盗・三盗し捕手の三塁への悪送球の間に一気に生還、4-1とする。6回表、大きなピンチを迎えるが時間切れとなり5回終了時のスコア、4-1で草魂カップ1回戦を突破した。先発山田は5回まで被安打3、与四死球4で今季1勝目。打線は相変わらず元気がない。散発5安打。そして記念すべきチーム結成以来通算100勝を達成した。
1.●2005.02.20.(光が丘B)

【試合内容】
初回裏、二死三塁まで攻めるが、後続が凡退し無得点に終わる。2回裏、先頭の岡が四球を選ぶと二盗・三盗を決め、暴投で生還し1点を先制。その後も2連続四球から3つの敵失もあってこの回、無安打で5点を奪う。4回表、3連続長短打で1点を返され、5回表には失策で2点を失い5-3とされる。その裏、山田の適時二塁打と布山の犠飛で2点を追加、7-3と再び突き放す。しかし6回表、3安打と3四球に失策も絡み打者10人を送りこまれ、一気に5点を奪われ逆転を許す。結局このまま互いに無得点に終わり、7-8で敗れた。先発田中は3回を投げ制球良く、無得点に抑えた。4回から救援の山田は8安打・4与四球で8失点だったが、自責点は1。最終回に登板した阿曽は2安打を浴びるが要所を締め、無得点に抑えた。一方、打線はかなり重症だ。山田と阿曽が1本づつ安打を放っただけの2安打。
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