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2006 試合回顧 (48試合24勝22敗2引分/勝率.522)

48.●2006.12.02.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第2節
TWINS戦
【試合内容】
初回表、いきなり2ラン本塁打を浴び先制を許す。その裏、山崎が安打で出塁し、敵失などで二死二・三塁とすると、2点適時打が出て同点に追いつく。さらに田中の安打、2連続四球で逆転に成功する。2回表、敵失で2点を失い3-4と逆転される。その裏、2連続四球に暴投・盗塁などで一死二・三塁と好機を作る。ここで伊藤に適時打が出て再び同点に追いつく。4回表、3本の長短打と2四球で3点を奪われ4-7とされる。その裏、敵失で1点を返し2点差に迫る。しかし5回表、2安打に3四死球、3つの失策で打者一巡され大量6点を奪われる。その裏、布山の安打と四球などで二死二・三塁。ここから佐竹・伊藤などの3連続適時打で8-13とする。しかし、6回表には4本の長短打を浴び3点を追加され8-16。その裏、2連続四球から好機を作り、内野ゴロの間に1点を返す。結局、このまま9-16で大敗した。先発田中は制球が定まらず、9つの四死球を与え、被安打13という最悪の内容。16点を失った。一方、打線のほうは8安打を放ち、12四死球と絡めて9点を奪った。これでストロングカップは2勝2敗。また、TWINS戦8連敗となってしまった。

47.●2006.11.25.(大宮健保)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第4節
S-Crew戦
【試合内容】
初回裏、2安打と3つの四死球で2点を先制される。2回裏に1点を奪われ、3回裏には2ランスクイズを決められ、0-5とされる。3回終了時までパーフェクトに抑えられていたが4回表、先頭の山崎が安打を放ち、この試合初の走者が出る。2つの暴投などで一死三塁とすると、佐竹が犠飛を放ち1点を返す。しかしその裏に無安打で1点を失う。5回裏には4本の長短打に3つの失策と守備も崩壊し、この回打者11人で6点を奪われる。結局6回表終了時、時間切れとなり1-12で大敗した。先発山田は9安打・7四死球で12失点。打線は山崎の安打のみ、一人の走者しか出すことができなかったが、何とか完封負けを免れた。これでストロングカップは2勝1敗。

46.○2006.11.23.(光が丘B)
ユニオンズ#12842;
【試合内容】
チーム通算300試合目。初回裏、二死無走者から山崎・布山・岡の3連続安打で1点を先制。3回裏、敵失と四球などで二死一・三塁とすると岡が1号3ランを放ち4-0とリードを広げる。4回裏、田中と阿曽の安打などで好機を作り二死二・三塁とすると、布山が安打を放つ。田中に続いて阿曽も本塁を突くがタッチアウト。5回表、二死二塁となったところで時間切れとなり、5-0で勝利した。先発伊藤は相手打線を2安打に抑え、無失点。伊藤は今季3度目の先発で、3連勝。打線のほうは8安打を放った。

45.○2006.11.23.(光が丘B)
ユニオンズ#12848;
【試合内容】
初回表、一死から布山が今季初安打となる二塁打を放つ。この後、2つの敵失と田中の適時打で3点を先制する。2回表、一死から村上の安打と死球で好機を作り、重盗と敵失で1点を追加する。3回表、先頭の田中が安打で出塁する。二死後、村上が適時二塁打を放ち5-0とする。5回表、敵失で無死二塁とすると、阿曽が適時二塁打を放ち1点。一死後、敵失で1点を追加し、布山・岡の連続安打で7-0。二死後、伊藤の適時打と暴投で2点を追加する。結局、5回裏終了時に相手側よりコールドゲームを申し出たため、10-0で試合終了となった。先発阿曽は毎回走者を背負うものの要所を締め、相手打線を4安打、無得点に抑えた。阿曽は今季2勝目。一方、打線は9安打で、11盗塁と機動力を絡め大勝した。

44.○2006.10.21.(東綾瀬C)
アウンドッグス戦
【試合内容】
2回表、4四死球を与え押し出しで1点を失い、さらに失策で2点を失い0-3とリードを許してしまう。その裏、田中の安打と敵失などで二死一・二塁とすると、伊藤が適時二塁打を放ち1点を返す。3回裏、敵失に阿曽の安打と盗塁などで無死二・三塁とすると、佐藤が2点適時打を放って3-3の同点に追いつく。さらに村上に適時二塁打が出て逆転に成功する。その後も敵失と山田の適時二塁打で5-3とする。4回裏には死球と安打、盗塁で無死二・三塁とすると阿曽の適時打で1点。二死後、村上の適時二塁打と田中の2点適時打で9-3とリードを広げる。さらに2つの敵失と暴投で2点を追加、この回打者10人を送り11-3とする。6回表に2点を奪われるが、そのまま11-5で勝利した。先発伊藤は5回を投げ、相手打線を2安打に抑え今季2連勝。6回から救援の大渕は2回を投げ、1安打・2失点に抑えた。打線は11安打を放ち、10盗塁と機動力も絡め11点を奪った。

43.○2006.10.21.(東綾瀬B)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第1節
毎日オールスターズ戦
【試合内容】
初回表、3四球と犠飛で1点を先制される。その裏、死球と二盗で一死二塁。ここで佐竹が適時二塁打を放ち同点に追いつく。3回裏、敵失と2四球で無死満塁とすると、佐竹が犠飛を放ち1点を勝ち越す。しかし4回表、3本の長短打で2-2の同点に追いつかれる。6回裏、2四死球などで二死二・三塁とすると、敵失で2点を勝ち越す。さらに山崎が5号2ランを放ち4点差とし、結局6-2で勝利しストロングカップ開幕2連勝を飾った。先発田中は初回に制球を乱し3四球を与えたが、2回以降は完全に立ち直り、相手打線を4安打に抑え完投勝ち。一方、打線のほうは5安打。

42.●2006.10.21.(東綾瀬B)
レッドスナイパーズ戦
【試合内容】
初回表、三塁打と適時打で1点を先制される。その裏、二死無走者から岡が安打で出塁し二盗に成功。ここで伊藤が適時打を放ち、すぐに同点に追いつく。2回表、5安打と2四球に2失策も絡み、大量7点を奪われる。3回表にも1点を追加され1-9とされるがその裏、死球、盗塁と暴投で無死三塁。ここで阿曽に適時打が出て1点を返す。一死後、伊藤が安打でつなぐと大渕が2点適時打を放ち4-9とする。5回表、5安打を集中し3点を追加され、再び突き放される。その裏、四球と2つの盗塁で一死三塁とすると、岡が適時打を放って1点を返し、盗塁と2つの暴投で岡が一気に生還して6-12とする。しかし最終回表に1点を失い、そのまま6-13で敗れた。先発山田は18安打を浴びて、13点を失い完投負け。一方、打線は7安打を放ち8つの盗塁でかき回すが、及ばなかった。

41.△2006.10.14.(光が丘A)
鬼道衆戦
【試合内容】
2回表、四球と山田の安打に盗塁も絡めて無死二・三塁とする。ここで田中が適時二塁打を放ち、2点を先制する。5回表、二死無走者から敵失と大渕の安打と四球で満塁とし、押し出し四球で1点を追加する。3-0で迎えた最終回裏、5連続長短打であっという間に3-3の同点とされる。なお無死一・二塁とサヨナラのピンチを迎えるが、後続の3人を抑え、3-3の引き分けに終わった。先発阿曽は6回まで5安打、3与四球で相手打線を無得点に抑える好投。完封を狙ったが、最終回に5連打を浴び3点を失った。打線のほうは散発5安打で11残塁という拙攻。

40.○2006.10.14.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会埼京地区Cブロック第3節
TOKYO-FORVAL戦
【試合内容】
初回表、7四球で打者10人を送り4点を先制する。2回裏、2四死球と適時二塁打で1点を返され4-1。なお無死二・三塁のピンチを迎えるが、三遊間のライナーを大渕が飛びつき好捕。三塁走者も飛び出し併殺、この回1点で抑える。3回表、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、暴投と敵失の間に1点を加え5-1とする。しかしその裏、5本の長短打で4点を奪われ同点にされてしまう。4回表、四球と2つの盗塁で三進。そして相手投手のボークを誘い1点を勝ち越す。5回表、四球に二盗と敵失で1点を追加。さらに佐竹の適時二塁打と敵失などで9-5とする。この後、6回表途中で時間切れとなり、9-5でストロングカップ開幕戦を勝利で飾った。先発山田は5回を投げ、6安打を浴びるが、そのうち5本が3回に集中。3回以外はほぼ完璧に抑え、今季8勝目。一方、打線はわずか3安打。12個の四球を選び、機動力を絡め9点を奪った。

39.●2006.10.09.(舎人2)
草魂カップ2006秋季大会東京2部土曜の部1回戦
R23#12842;
【試合内容】
引き分けのため、再試合となった。初回裏、4安打・2四球と失策などで打者10人を送られ、6点を先制される。2回裏、二死無走者から安打と四球で走者を出し、二盗から複数の失策で2点を失い0-8とされる。4回表、2四球と伊藤の安打、敵失で1点を返す。6回裏、犠飛で1点を追加され1-9。最終回表、一死から大渕が二塁打で出塁するが、無得点に終わり敗戦。先発田中は6安打・5四死球で9失点。3回以降は立ち直り無安打に抑えるものの、序盤の8失点が痛かった。打線は散発3安打に抑えられた。これで草魂カップは3大会連続の初戦敗退。

38.△2006.09.30.(光が丘B)
草魂カップ2006秋季大会東京2部土曜の部1回戦
R23#12848;
【試合内容】
初回裏、四球と2安打で2点を先制される。しかし3回表、一死から山崎が4号ソロを放ち1点を返す。さらに敵失と二盗で二死二塁とし、山田が3号2ランを放ち逆転に成功する。5回表、先頭の佐竹に3号ソロが出て4-2と突き放す。しかしその裏、二死無走者から安打と2死球で満塁とされ、痛恨の連続押し出しを与え、4-4の同点となる。結局、6回裏途中で時間切れとなり4-4で引き分けた。先発田中は再三得点圏に走者を進められるものの、要所を締め4回まで2失点で抑えていたが、5回二死無走者から突如大きく崩れた。5回を投げ、4個の死球を含む10与四死球で4失点。一方、打線は5安打でそのうち3本が本塁打だった。

37.●2006.09.23.(多摩川ガス橋緑地)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ決勝トーナメント1回戦
横浜ハンターズ戦
【試合内容】
初回裏、二死から失策で走者を許し、適時二塁打で1点を先制される。2回裏にも適時失策で1点を追加され0-2。3回表、先頭の佐藤が二塁打で出塁。続く阿曽も中前にはじき返し、二盗で無死二・三塁。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。その裏、失策と4本の長短打などで3点を奪われる。4回表、三塁打で二死三塁とすると、佐藤の適時二塁打に2つの敵失で2点を返し2-5とする。しかしその裏、四球と失策から3本の長短打で4点を追加され2-9とされる。5回裏、6回裏と1点づつ失い迎えた最終回表、一死から四球と村上の二塁打で二・三塁とする。二死後、適時敵失と山田の適時打で3点を奪って粘りを見せるがここまで。結局、5-11で敗れ、ストロングカップ決勝トーナメントは1回戦で敗退した。先発田中は4回を投げ、制球は良かったが8安打を浴び9失点で敗戦投手。打線のほうは6安打。特に3回表の無死二・三塁の好機で1点も奪えなかったのが最後まで響いた。

36.●2006.09.16.(東綾瀬B)
赤坂フォアハンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、2点本塁打を含む4安打に四球・失策なども絡んで打者一巡、4点を先制される。2回裏、四球と鈴木の適時三塁打で1点を返し、その後も適時二塁打が出て2-4とする。しかし3回表に2本の二塁打で1点、4回表には5本の長短打を浴び4点をそれぞれ追加される。4回裏、大渕の適時打で3-9とする。6回表、二死満塁から走者一掃の適時三塁打を浴び3-12とされ、8回表には4つの押し出しなどで5点を失い3-17とされる。8回裏、適時二塁打などで2点を返すが時間切れとなり、5-17で敗れた。先発藤澤は4回を投げて11安打を浴び、9失点。5回から登板の阿曽は3回を投げ3失点。その後、鈴木~佐竹とリレーするが6つの四球を与えて5点を失った。打線はわずか5安打に抑えられた。

35.○2006.09.16.(東綾瀬B)
丸の内DAYNIGHTS戦
【試合内容】
初回表、岡が適時打を放ち、1点を先制。その後も敵失・暴投などで2点を追加し3-0。3回表、山田の安打から敵失、佐藤の適時二塁打などで5-0とする。その裏に1点を返されるが4回表、先頭の岡が安打で出塁し、盗塁や敵失で1点。さらに鈴木の適時二塁打や敵失、押し出し四球と岡の2点適時打などでこの回6点を奪う。その裏に2点失うが5回表、四球と鈴木の安打で好機を作ると佐藤の2点適時二塁打、山崎・田中・岡の3連続適時打に四球・敵失なども絡んでこの回打者13人で9点を追加する。さらに6回表には山崎が3号2ラン本塁打を放つ。結局、7回裏終了時に時間切れとなり22-4で大勝した。先発伊藤は初登板・初先発。6回を投げ、5安打を浴び8個の四死球を与えるが要所を締め、7三振を奪って4失点、初登板初勝利をあげた。7回に救援でマウンドに上がった大渕も初登板だったが、無得点に抑えた。一方、打線は19安打で22得点をあげた。

34.●2006.09.09.(三芳)
GBN関東大会2部リーグA組最終節
TWO-TWO-PITCH戦
【試合内容】
初回表、四球と二盗で無死二塁とし、田中が適時三塁打を放ち1点を先制。続く佐竹も適時二塁打を放つ。さらに暴投で三進すると山田の犠飛で3-0とリードする。その裏に1点を返されるが3回表、先頭の佐竹が安打で出塁し二盗。ここで伊藤が適時二塁打を放ち4-1とする。しかしその裏、2四球に適時打、さらに2つの失策が絡み4点を奪われ4-5と逆転される。4回裏には3連続長短打などで3点を追加され4-8。6回裏、7連続四死球と2点適時二塁打、さらに4連続四球で9点を失い、一死も取れず時間切れ、4-17で大敗した。先発山田は4回を投げ、4安打・6四死球で8失点。5回から救援の鈴木は6回に大きく崩れ7与四死球。一方、打線は3回まで6安打を放ち試合の主導権を握るが、その後は得点を奪うことができなかった。これでGBN大会は来季の3部降格が決定した。

33.○2006.09.02.(東綾瀬B)
泉ブルーシャークス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。両チーム無得点で迎えた2回裏、佐藤の1号ソロで先制する。4回裏、先頭の村上が二塁打を放ち、続く田中がバント安打を決め無死一・三塁とすると敵失で1点を追加する。5回裏には二死無走者から敵失と安打、二盗で二・三塁。ここで山田が2点適時打を放つ。敵失でもう1点追加すると、村上・田中の連続適時打で7-0と大きくリードを広げる。しかし7回表、2ラン本塁打などで3点を返される。8回裏、佐竹・村上・田中の3連続長短打で1点。さらに佐藤の適時打などで10-3とする。9回表、相手打線の反撃を3点に抑え10-6で勝利した。先発山田は7回に本塁打を浴びるものの、6回まではほぼ完璧な投球。8回から救援の藤澤は制球に苦しみ4つの四死球を与え3点を失うが、2回で3つの三振を奪った。打線は15安打を放ち10点を奪った。なお、この試合で山田が通算200打点を達成し、村上も通算100打点を達成した。

32.○2006.09.02.(東綾瀬B)
シェイカーズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回裏、連続安打で無死一・二塁とすると佐竹・岡の連続適時二塁打が出て3点を先取。さらに伊藤・田中が適時打を放ち5-0とリードする。4回表、連続長短打で1点を返される。7回表に2点、9回表にも1点を返され5-4とされる。さらに同点の走者が二塁まで進むが、逃げ切った。先発田中は6回を投げ、制球に苦しみ5つの四球を与えるが相手打線を2安打に抑え1失点。7回から救援の佐竹は3安打・5四球で3点を失い1点差まで迫られるが、約3年半ぶりのセーブをあげた。一方、打線のほうは2回以降はわずか1安打のゼロ行進。初回の5得点を辛うじて守り切った。

31.●2006.08.26.(光が丘A)
寿カルシウム戦
【試合内容】
初回裏、2四球と2安打で2点を先制される。3回表、佐竹の2号ソロに山崎・鈴木の適時打などで4点を奪い、逆転に成功する。しかしその裏、2四球と2失策で2点を失い4-4の同点にされる。4回裏、犠飛で勝ち越しを許す。最終回表、二死三塁と一打同点の好機を迎えるが凡退し、4-5で敗れた。先発鈴木は4安打・6四死球で5点を失い完投負け。一方、打線は5安打。特に4回から救援した投手の速球に手も足も出なかった。

30.○2006.08.26.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック最終節
東京ライオンズ戦
【試合内容】
この試合に点差をつけて勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する試合。初回裏、5四球に敵失、さらに岡の適時打と山崎の満塁一掃の適時三塁打などが出て打者11人を送り大量8点を先制する。2回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると山田が2号2ランを放ち10-0。3回裏には山崎の2号ソロが出て1点を追加する。4回表、失策から1点を返される。その裏、二死から伊藤が安打で出ると鈴木の適時三塁打、岡の適時打が出て13-1とする。5回裏には佐竹・山田の連続適時打で2点、6回裏にも伊藤の二塁打と岡の適時打などで2点をそれぞれ追加する。結局、毎回得点を記録し17-2で大勝した。先発田中は毎回四球で走者を出すものの、相手打線を1安打に抑え2失点で完投勝ち。打線は岡の3安打を筆頭に12安打で17得点。この試合の勝利で初の決勝トーナメント進出が決定した。なお、この試合で佐竹が通算200安打と通算200盗塁を達成した。

29.●2006.08.19.(東綾瀬C)
GBN関東大会2部リーグA組第6節
ZOO戦
【試合内容】
初回表、2四死球と3連続安打に野選も絡み4点を先制される。3回裏、二死無走者から連続四球で一・二塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。4回表、4連続安打で1点を追加され、5回表にはソロ本塁打で0-6とされる。その裏、村上がチーム初安打を放つが無得点。6回表、失策で1点を失う。結局、6回終了時に時間切れとなり、0-7で完封負けを喫した。先発山田は5回を投げ8安打を浴び6失点。6回から救援の田中も1失点。打線は相手投手の速球に手も足も出ず、安打は5回以降の2本だけ。

28.○2006.08.05.(光が丘C)
シャークス戦
【試合内容】
初回表、佐竹の安打を挟み5四球と6つの敵失などで打者15人、11点を先制する。その裏、3本の長短打で2点を返される。2回表、伊藤・岡の連続安打と2つの暴投で2点を追加する。さらに2四球と村上の安打で一死満塁とし、田中・佐竹の連続適時打と山田の犠飛でこの回打者11人、17-2とリードを広げる。その裏、2点を失い17-4。4回表、四球と佐竹の二塁打で一死二・三塁とし、大渕の犠飛で1点を追加。5回表には安打で出塁した岡が2盗塁と暴投で一気に生還する。さらに2四死球と敵失で無死満塁とすると村岡に適時打が出て20-2とする。その裏、3安打を集中され2点を奪われる。6回表、2つの敵失で好機を作り阿曽の適時打などで2点を追加する。6回裏終了後、時間切れとなり22-6で勝利した。先発阿曽は10安打を浴びるものの5三振を奪い、約1年9ヶ月ぶりの勝利投手。打線は11安打、13個の四死球を選び22点を奪った。

27.○2006.08.05.(光が丘C)
DOOBIES戦
【試合内容】
初回表、先頭の村岡が安打で出塁し、二盗・三盗と捕手の悪送球で1点を先制する。その裏、2ラン本塁打で1-2と逆転を許す。2回表、先頭の伊藤が二塁打で出塁し、田中の適時打で同点。さらに盗塁と捕逸で二死三塁とすると、山田に適時二塁打が出て3-2と逆転に成功。3回表、一死から岡が二塁打で出塁し、暴投と敵失で4-2。その裏、4-4の同点とされ、4回裏には3安打で1点を失い4-5と再び逆転される。5回表、四球に暴投で二進。ここで村岡に適時二塁打が出て同点に追いつく。さらに村岡の三盗に岡の犠飛で6-5と逆転し勝ち越す。その後、互いに無得点が続き結局6-5で接戦を制した。先発山田は9安打を浴びるものの要所を締め、完投勝利。一方、打線のほうは7安打。なお、布山が約1年4ヶ月ぶりに復帰を果たした。

26.○2006.07.29.(光が丘B)
サイクルヒット戦
【試合内容】
初回表、無安打で1点を先制され、2回表には2ラン本塁打で0-3とリードを許してしまう。3回裏、先頭の山田が内野安打を放つと四球と適時打で1点を返す。さらに一死二・三塁から佐藤が2点適時打を放つ。続く伊藤に3号2ランが飛び出し5-3と逆転に成功する。しかし4回表、2本の長打と失策で5-5の同点にされてしまう。その裏、3つの敵失などで再び2点を勝ち越す。5回表に入るところで日没で球が見えなくなったため、ここで試合を打ち切り、7-5で勝利した。先発山田は4回を投げ、3安打・3四死球で5点を失うが今季5勝目。打線は全体で6安打だが、そのうち5本を3回裏に集中した。これでサイクルヒット戦は2勝5敗。

25.●2006.07.29.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグA組第5節
智栄美v天使達戦
【試合内容】
初回表、2安打で1点を先制される。3回表、失策・四球と2安打で3点を追加される。4回表、5回表と犠飛で1点づつ奪われ0-6とリードされる。6回表には2つの押し出しを含む5四球を与えるなど3点を失い0-9。その裏、村岡が2号ソロを放ち1点を返し、1-9。最終回裏、伊藤・佐藤の連続安打などで一死二・三塁。ここで村上が適時打を放ち1点を返し、なお一死一・三塁。しかし後続が凡退し、結局2-9で敗れた。先発田中は5回を投げ被安打5、5つの四死球を与え6失点で敗戦投手。一方、打線のほうは村上の2安打を含め、全体で6安打。これでGBN大会は1勝4敗。

24.○2006.07.22.(光が丘C)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第6節
ピストンズ戦
【試合内容】
初回裏、二死無走者から四球で二盗・三盗。そして暴投の間に生還し1点を先制する。2回裏には大渕に2号ソロが出て2-0とリードする。3回裏一死後、山崎・阿曽の連続三塁打が出て1点。さらに佐竹が適時二塁打を放ち4-0とリードを広げる。しかし6回表、四球と2安打、さらに2つの失策が絡み4-3と1点差。その裏、先頭の佐竹が二塁打で出塁。二死後、伊藤が適時打を放ち1点。村岡が内野安打でつなぎ二・三塁とすると、敵失で2点を追加し7-3と突き放す。しかし最終回表、二死から3ラン本塁打を浴びるが、後続を抑え辛くも逃げ切った。先発田中は5回まで完璧な投球を見せるが、ラスト2回で6失点。何とか完投し今季7勝目。一方、打線は7安打を放った。これでストロングカップは4勝2敗。

23.●2006.07.16.(北大泉A)
練馬区秋季大会2回戦
ジャンキース戦
【試合内容】
初回表、いきなり4連続四球と暴投で2点を先制される。その裏、先頭の山崎が安打で出塁し、二盗に成功。二死後、四球に鈴木が2点適時二塁打を放ち同点。さらに適時二塁打が出て3-2と逆転に成功する。しかし2回表、4安打と2四死球で4点を奪われ逆転される。その後も4回表に1点、5回表にも2ラン本塁打で2点を失い3-9とされる。結局5回裏終了後に時間切れとなり、敗れた。先発山田は8安打を浴び、9つの四死球を与え完投負け。打線は2回以降無安打。敵失で2人の走者を出すのみだった。

22.○2006.07.09.(北大泉B)
練馬区秋季大会1回戦
冒険支援戦#12842;
【試合内容】
初回表、敵失と盗塁、ボークで先制する。さらに鈴木の安打と敵失などで2-0とする。2回表には山崎の安打と阿曽の適時二塁打で1点を追加、4-0とリードを広げる。しかしその裏、2ラン本塁打を浴び4-2と2点差まで追い上げられる。3回表、先頭の伊藤がソロ本塁打を放つ。その後も阿曽が満塁一掃の適時二塁打を放つなど、この回6点を奪い10-2とする。4回表には田中・岡の連続安打から3点本塁打が飛び出し、13-2。さらに村上・山田の連続二塁打などで好機を作ると鈴木の犠飛で1点。その後も敵失などで19-2とする。結局、練馬区大会規定により4回コールド勝ち。先発田中は5安打・3四球、2失点で完投勝ち。なお、田中がチーム史上4人目の通算100盗塁を達成した。

21.●2006.07.08.(三芳)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第5節
キャンディーズ戦
【試合内容】
両チーム無得点のまま迎えた4回表、先頭の田中が二塁打で出塁する。二死後、敵失で1点を先制する。1-0のまま迎えた5回裏、2本の二塁打と2四球に2失策が絡み4点を奪われ逆転されてしまう。さらに6回裏、死球と失策、二塁打などで3点を追加され1-7。最終回表、2点を返すが反撃もここまで。3-7で敗れた。先発山田は6安打・7四死球、7失点で完投負け。一方、打線は散発5安打で相手投手に完全に抑えられた。これでストロングカップは3勝2敗。

20.○2006.07.02.(石神井A)
冒険支援戦#12848;
【試合内容】
練馬区秋季大会1回戦の試合を行う予定だったが、試合開始寸前の豪雨により順延、急遽石神井公園を確保し練習試合を行った。初回表、先頭の山崎が二塁打を放ち、阿曽も安打で好機を広げる。ここで大渕が犠飛を放ち1点を先制する。2回表、2つの敵失で無死一・二塁とすると岡が2点適時三塁打を放ち、さらに2ラン本塁打が飛び出す。そして安打と四球、2盗塁で一死二・三塁とすると阿曽が2点適時二塁打が放ち、7-0とリードを広げる。しかし3回裏にソロ本塁打、4回裏にも3安打・2四球に失策が絡んで3点を失う。さらに5回裏、二死満塁から失策で1点失い、5-7と2点差とされる。6回表、四球と村上の安打で二死一・三塁とすると、重盗で1点を追加。さらに山崎にも適時二塁打が出て9-5とリードを広げる。その裏、二死満塁まで攻められるが何とか無得点に抑え、ここで時間切れ。9-5で勝利した。先発田中は9安打を浴び、6つの四球を与えて5点を失うものの完投で今季5勝目。打線も9安打を放った。

19.●2006.06.24.(光が丘A)
GBN関東大会2部リーグA組第4節
レッドソックス戦
【試合内容】
初回表、二死から2本の二塁打などで2点を先制される。3回表には8安打を集中され打者13人で9点を追加され、0-11と大量リードを許してしまう。3回裏一死後、四球と田中の安打と敵失で1点を返し、なおも四球で満塁とする。ここで大渕が3点適時三塁打を放つ。さらに伊藤が1号2ランを放つ。この回一挙6点で6-11とする。4回表、二塁打と暴投などで1点を失う。その裏一死後、連続四球と重盗で二・三塁とする。ここで佐竹が適時打を放つ。さらに佐竹が二盗を決め二・三塁とすると、三ゴロの間に一気に二者生還し9-12と3点差に迫る。しかし5回裏終了時に時間切れとなり、このまま9-12で敗れた。先発山田は13安打を浴び、12失点で完投負け。打線は5安打だが、7つの四球を選び9点を奪った。これでGBN大会は1勝3敗。

18.●2006.06.17.(光が丘D)
小石川BLITZ戦
【試合内容】
初回表に3点を先制される。その裏、二死から村上の安打と四球で好機を作るが、無得点に終わる。2回表にも2点を失い0-5とリードされる。その裏、敵失と四球、盗塁などで一死二・三塁とするが、後続が凡退し無得点に終わる。その後も3回表に4点、4回表にも3点を奪われ0-12とされる。6回表には打者12人で7点を追加され、0-19となってしまう。その裏、先頭の阿曽が安打で出塁する。一死後、村上が二塁打を放ち二・三塁とする。しかし後続が凡退し無得点、結局7回表終了後に時間切れとなり0-19で大敗を喫した。先発鈴木は3回を投げ9失点。救援の阿曽も3回を投げ10点を失った。打線はわずか3安打。そのうち村上が2本と打線が全くつながらず完封負け。

17.○2006.06.17.(光が丘D)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第4節
INFINITY戦
【試合内容】
初回裏、四球と3安打で2点を先制される。0-2で迎えた3回表、山田の二塁打と死球で二死一・二塁とすると、適時三塁打で同点に追いつく。さらに田中が適時打を放ち3-2と逆転に成功する。しかしその裏、2四球と適時二塁打で同点とされる。5回裏、2点本塁打を浴び3-5と勝ち越されてしまう。最終回となった6回表、ソロ本塁打で1点差に迫る。二死無走者から山崎・鈴木の連続安打で二死一・三塁とすると、佐竹が適時打を放ち同点。さらに山田が2点適時三塁打を放ち勝ち越し、その後暴投で山田も生還して8-5とする。その裏、1点を返されるが反撃はここまで。先発田中は9安打を浴び、6つの四球を与える苦しい投球。6点を失うがギリギリのところで更なる追加点を許さず、バックにも助けられ今季4勝目を完投で飾った。一方、打線は10安打を放ち8点を奪った。これでストロングカップは3勝1敗。

16.●2006.06.17.(西戸山)
GBN関東大会2部リーグA組第3節
みずほインベスターズ戦
【試合内容】
2回まで互いに走者を出すが無得点。3回表、連続四球と暴投などで無死二・三塁の好機をつかむ。一死後、佐竹が2点適時二塁打を放ち先制する。その裏、安打と失策で逆に無死二・三塁のピンチ。一死後、左前への飛球を村岡がファンブルしながらも捕球。三塁走者も飛び出していたため併殺となり無得点に抑える。2-0のまま迎えた6回裏、安打と死球で無死一・二塁とされ、失策で二者生還、同点にされる。最終回裏、一死から三塁打を浴び、右前に落とされ2-3でサヨナラ負けを喫した。先発山田は好投するが、味方の援護なく完投負け。打線はわずか2安打。6四死球をもらうが、あと1本が出ず競り負けた。

15.○2006.05.20.(越谷しらこばと)
レッドスナイパーズ戦
【試合内容】
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第3節の試合を行う予定だったが、諸事情によりウチの不戦勝となり、急遽練習試合となった。2回裏、連続四球などで好機をつかむと暴投と鈴木の適時三塁打などで3点を先制。二死後、村上の安打と敵失で1点、さらに四球で再び好機を作る。ここで佐竹・山田の連続適時打で2点を追加し、続く大渕も中前に安打を放つが、二塁走者が本塁でタッチアウトとなり6-0でこの回を終わる。続く3回裏には、鈴木・伊藤の連続安打と四球で走者が出ると、3つの暴投で一気に3点を追加し、9-0。しかし4回表、二死満塁から適時三塁打を打たれ9-3とされる。5回表、6回表と1点づつ返され9-5まで追い上げられるが6回裏、山田の三塁打と鈴木の犠飛で1点を追加し10-5。最終回表、ピンチを招き1点を失うが10-6で勝利した。先発山田は9つの四死球を与えるものの、相手打線をわずか3安打、6三振を奪い完投で今季4勝目。一方、打線は8安打で10得点を奪った。これでストロングカップは2勝1敗で1つ勝ち星が先行した。

14.○2006.04.22.(小豆沢B)
コモノスターズ戦
【試合内容】
初回裏、四球と二盗で二死二塁とし、敵失で1点を先制する。しかし2回表、1点を失い同点に追いつかれる。3回裏、敵失と四球、佐竹の安打で一死満塁とする。ここで山田が1号満塁本塁打を放ち5-1と勝ち越す。4回裏には、3四死球で一死満塁。そして前の打席と同じシチュエーションで山田に打席が廻ってきた。山田は走者一掃の三塁打を放ち、3点を追加する。二死後、四球と二盗で二・三塁とすると適時二塁打が出てさらに2点を追加。その後も3連続四球で押し出し、11-1と大量リードを奪う。5回表、コモノスターズさんも反撃に出る。2失策と2四死球などで2点を失い、さらに満塁弾を浴びてしまう。11-7と追い上げられる。その裏、先頭の佐竹が安打で出塁し二盗、敵失で1点を追加。さらに伊藤・大渕の連続安打と死球で満塁とすると、押し出しで13-7と突き放す。最終回表に1点を奪われるが、13-8で勝利し連敗を3で止めた。先発鈴木は制球が定まらず8四死球と苦しい投球だったが、味方の大量点にも助けられ今季初勝利を完投で飾った。打線はチーム全体で7安打だったが、山田が7打点と活躍し、13点を奪った。

13.●2006.04.22.(光が丘D)
MKトライアンフ戦
【試合内容】
初回表、2安打で1点を先制されるがその裏、四球と盗塁・捕逸で三塁まで走者を進め、敵失で1-1の同点に追いつく。2回表、3本の二塁打などで3点を失い、3回表にも5安打を浴び5点を奪われ1-9とリードを広げられる。3回裏、ソロ本塁打で1点を返す。しかし4回表、5回表に1点づつ、6回表には2ランで2点を追加され2-13とされる。その裏、四球と敵失などで二死二・三塁とすると、村上に適時打が出て1点を返し、なお一・三塁。ここで3ラン本塁打が飛び出す。さらに佐竹が二塁打を放ち、三盗。この時の捕手からの送球が悪送球となり生還、7-13と追い上げる。しかし最終回表にソロ本塁打などで2点を失い、結局7-15で敗れ、チームは3連敗。先発山田は16安打を浴び、与四死球7で15失点。打線もわずか4安打に終わった。これでMKトライアンフ戦は1勝7敗。なお、この試合で岡が左肩を負傷、退場し病院へ向かうというアクシデントが起きた。

12.●2006.04.08.(光が丘B)
草魂カップ2006春季大会東京2部土曜の部1回戦
ダークス戦
【試合内容】
初回表、4安打と2四球でいきなり5点を先制される。その裏、一死から阿曽・佐竹・山田・大渕の4連続安打に二死後、伊藤の内野安打も出て3点を返す。しかし2回表に3点、3回表にも2点を失い3-10とされる。一方、こちらは2回裏から3回裏にかけて相手投手の速球に対し4者連続三振を喫するなどその後は点が奪えない。4回表にソロ本塁打で1点を失い、3-11とさらにリードを広げられる。その後、互いに無得点で迎えた6回裏、連続死球で無死一・二塁の好機をつかむ。ここで鈴木・伊藤の連続適時打が出て2点を返す。さらに田中が安打でつなぎ無死満塁。しかし、後続が併殺などで凡退し更なる追加点は奪えなかった。結局5-11で敗れ、草魂カップ春季大会は初戦で敗退した。先発山田は11安打を浴び9四死球を与え11失点で完投負け。打線は速球投手を相手に10三振を喫して苦戦するものの、9安打を放った。6点差をつけられたが、こちらの打撃力も十分に発揮できた試合だった。

11.●2006.04.08.(舎人1)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第2節
ヘバーズ戦
【試合内容】
初回表、1点を先制される。3回表、失策と四球で走者を出し、2点適時三塁打を浴び0-3。4回表にも二死無走者から2四球と2点適時二塁打で0-5とリードを広げられる。その裏、先頭の山田が二塁打で出塁する。しかし、後続が凡退し無得点に終わる。6回表、致命的な3点を失ってしまう。最終回裏、敵失と大渕の安打で一死一・二塁とし、敵失と適時打で2点を返す。なおも一死一・二塁とするが後続が凡退し、2-8で敗れた。先発田中は7安打・6四球を与え8失点で完投負け。打線はわずか4安打に終わるが、何とか完封負けは免れた。これでストロングカップは1勝1敗。

10.○2006.04.01.(城北中央B)
ドルフィンズ戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。初回表、大渕の適時打などで4点を先制。3回表には、佐竹の適時打などで3点を追加。4回表、鈴木・山田の適時打などで5点を奪う。5回表にも2点を追加する。7回表、山田の2点適時打などで7点。8回表には、山田・佐竹の連続適時三塁打、田中の犠飛、大渕・村上・伊藤の適時二塁打と佐竹の適時三塁打など打者15人で11点を追加する。8回裏と9回裏に1点づつ失うものの、結局32-2で大勝した。先発山田は6回を投げ相手打線を2安打に抑え無失点で今季3勝目。7回以降は鈴木~藤澤とリレーした。

9.●2006.04.01.(戸田市北部市営)
GBN関東大会2部リーグA組第2節
ターフビジョン戦
【試合内容】
初回表、4失策と2四球でほぼ自滅、2本の適時打も浴び打者10人で大量6点を先制される。続く2回表にも犠飛で1点を追加され0-7とされる。一方、こちらは3回を終わり、パーフェクトに抑えられる。4回裏に敵失で初の走者を出すが得点できず、5回を終わって未だ無安打。6回裏、敵失で一死二塁とし、山崎がチーム初安打を放ち二盗、一死二・三塁の好機をつかむ。ここで暴投の間に1点を返し、なおも岡が適時打を放ち2-7とする。二死後、山田に適時二塁打が出て4点差まで追い上げる。しかし7回表、4安打と2四球、2失策や野選が絡み大量5失点。コールド負けは免れるものの、3-12で大敗した。先発田中は7安打、7四死球で12失点。2回以降6回までは立ち直るが、完投負け。打線もわずか3安打、その3本を6回に集中して3点を奪った。これでGBN大会は1勝1敗。

8.●2006.03.26.(北大泉B)
練馬区3部春季大会2回戦
サイノスSP戦
【試合内容】
初回表、1点を先制されるが2回裏に山崎の1号ソロで同点に追いつく。しかし3回表、3四死球と野選、2点適時二塁打で3点勝ち越されてしまう。1-4のまま迎えた5回裏、大渕の安打と四球で好機を作ると、村岡が1号3ランを放ち4-4の同点に追いつく。さらに四球と二盗で一死二塁とすると、伊藤の適時二塁打と鈴木の1号2ランで7-4とする。その後も山崎・大渕の連続安打に敵失が絡み1点を追加、この回打者11人で大量7点を奪い8-4とリードする。しかし6回表、3失策と6四死球に2本の適時打などで打者14人を送りこまれ、二死から大量8失点で逆転を許し8-12とされる。最終回となった6回裏、先頭の村岡が三塁打で出塁。ここで波田野が内野安打を放ちまず1点を返す。一死後、敵失でさらに1点を奪い、好機が続いたが後続が凡退し反撃はここまで。先発山田は5回まで好投したが、6回に力尽きた。打線も3本塁打を含む11安打を放ち10点を奪ったが、実らなかった。

7.○2006.03.25.(光が丘A)
ストロングカップ土曜大会2部リーグ埼京地区Dブロック第1節
フゾッキーズ戦
【試合内容】
初回表、いきなりソロ本塁打を浴び1点を先制される。その裏、制球が定まらない相手投手から無安打で同点とする。2回表に再び1点を勝ち越されるがその裏、敵失と村上の安打などで無死二・三塁とし、2つの四球でまず同点に追いつく。一死後、押し出し四球で逆転。さらに伊藤・鈴木・大渕・田中の4連続適時打が出て、この回打者11人の猛攻で7-2と一気に突き放す。5回に2点を奪われ4-7とされるがその裏、佐竹の内野安打と暴投で一死二塁とすると、山田・伊藤の連続適時三塁打で2点を追加する。結局、6回表終了時に時間切れとなり、9-4でストロングカップ開幕戦を白星で飾った。先発田中は6つの四死球を与えるものの、相手打線を3安打に抑え完投、早くも今季3勝目。打線は山田・伊藤が2安打を放つなどチーム全体で9安打。

6.○2006.03.11.(光が丘B)
GBN関東大会2部リーグA組第1節
Punxs戦
【試合内容】
初回表、失策と二塁打で1点を先制される。その裏、岡の二塁打と佐竹の内野安打で好機を作ると重盗で同点に追いつく。さらに四球で出ると再び重盗を決め逆転し、その後も伊藤の犠飛で3-1とする。2回裏には、敵失と2四球で無死満塁とし、山田の犠飛で1点を奪った後、この日3度目の重盗で1点。さらに佐竹の単独本盗が決まる。その後も3四球と敵失で加点し、8-1とリードを広げる。4回裏、2四球と田中の安打で満塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加する。終盤に2点を失うが、9-3でGBN大会開幕戦を白星で飾った。先発田中は被安打5で4つの四球を与えるものの、バックの好守に助けられ完投勝利。打線はわずか4安打だったが、16盗塁と機動力を発揮し、得点を重ねた。

5.●2006.03.04.(砧B)
フライングバード戦
【試合内容】
初回表、二死無走者から佐竹が安打で出塁し、二盗に成功。ここで山田が適時二塁打を放って1点を先制する。その裏、4四死球と安打、2つの犠飛などで5点を奪われ逆転される。2回に1点、4回に4点、6回にも2点を失い、1-12で敗れた。先発山田は4回を投げ、7つの四死球を与え10失点で敗戦投手。救援阿曽は2回を投げて2つの失策から2点を失うものの、好投した。一方、打線は2人の速球投手に手も足も出なかった。結局、チームで放った安打は1回表の2本だけ。2回以降は四球で二人の走者を出すのが精一杯で二塁すら踏むことができず、11三振を喫してしまった。

4.●2006.03.04.(砧B)
多摩川チキンナゲッツ戦
【試合内容】
初回表、二塁打で出塁の伊藤が暴投で三進し、佐竹の犠飛で1点を先制する。しかし2回裏に1点を返され同点とされる。3回表、敵失と伊藤の二塁打で一死二・三塁。ここで佐竹に1号3ランが飛び出す。さらに山田の安打と敵失で一死一・三塁とし、岡の適時打で1点を追加、5-1とリードする。4回裏、失策と2つの四球を与え一死満塁とされる。ここから安打と牽制悪送球、押し出しで3点を返され5-4と追い上げられる。5回裏、先発田中が先頭打者を四球で出したところで波田野にスイッチ。一死後、2つの四死球を与え満塁とされると走者一掃の三塁打を浴び逆転を許す。さらに2本の適時打で2点を追加され5-9。6回表の攻撃も無得点に終わり、時間切れでゲームセット。田中は4回を投げ、安定した投球を見せていたが、4回に自らの失策から崩れ3四球を与え自滅。救援の波田野も1回を投げ3安打・2四死球で4点を失い敗戦投手。打線のほうは伊藤・岡・佐竹・山田のほかは無安打に終わった。これで開幕からの連勝は3でストップした。

3.○2006.02.25.(光が丘B)
インパルス戦
【試合内容】
時間があるため9回制で行われた。両チーム無得点で迎えた2回裏、二死無走者から岡・伊藤の連続安打で1点を先制する。しかし、3回表に2ラン本塁打を浴びて1-2と逆転されてしまう。その裏、2つの敵失から好機を作り、山田・大渕の連続適時二塁打と伊藤・阿曽の連続適時打で5点を奪い、一気に再逆転する。4回表に1点を失い、6-3のまま迎えた6回裏、四球に3つの敵失と相手の守備が乱れ、さらに岡が適時打を放ちこの回4点を追加。7回裏にも山崎の適時打と佐竹の適時二塁打、暴投などで4点を追加する。8回裏に両チームともに点を奪い合うものの16-4で勝利した。先発山田は5回を投げ、7安打を浴びるものの要所を締め、3失点で今季2勝目。6回から登板した田中は前回に続いて制球に苦しむものの1失点に抑え、2002年7月以来3年半ぶりのセーブを記録した。打線は伊藤の3安打を筆頭に、チーム全体で12安打と好調。

2.○2006.02.18.(光が丘B)
鬼道衆戦
【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、大渕の1号ソロで先制する。その後も両チームとも決め手を欠き1-0のまま迎えた6回裏、先頭の阿曽が安打で出塁。続く鈴木も自身通算100安打となる安打を放ち、無死一・二塁。一死後、伊藤の内野安打で満塁とし、押し出し死球で1点。さらに内野ゴロと暴投、山田の適時打でこの回4点、5-0とリードを広げる。そして7回表を無得点に抑え、接戦をモノにした。先発田中は制球に苦しみ、4回を投げ5つの四球を与えるものの、二人を牽制で刺すなどピンチを断ち切り勝利投手。5回から救援の波田野は4年ぶりのセーブ。打線は4本の内野安打を含む10安打を放った。田中~波田野の完封リレーで鬼道衆戦4勝3敗1引き分けと1つ勝ち越した。

1.○2006.02.18.(光が丘B)
神楽坂ライツ戦
【試合内容】
初回裏、村上が二塁打を放つ。捕逸で無死三塁とし、田中の適時打で1点を先制する。二盗と四球、暴投で一死二・三塁とすると、大渕の犠飛で1点を追加。さらに岡・鈴木の連続適時打で4-0とリードする。2回裏には阿曽・村上の連続安打などで無死二・三塁と好機を作り、山田・伊藤の2点適時二塁打などでこの回打者13人で7点を加える。3回裏、岡の2点適時打と鈴木の適時打などで6点を追加する。4回裏にも岡に適時二塁打が出て18-0と大量リードを奪う。5回表に3点を失うが、結局18-3で開幕戦を勝利で飾った。先発山田は4回を投げ、相手打線を2安打に抑え、3三振を奪う投球で勝利投手。2番手の鈴木も3点を失うものの好調さをアピール。3番手の阿曽も1回を3人でピシャリと抑えた。打線は15安打。機動力も発揮し、13盗塁を記録した。これで神楽坂ライツ戦は4戦目にして初勝利をあげた。
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