2008 試合回顧 (30試合15勝13敗2引分/勝率.536)
30.●2008.12.06.(東大和南)

【試合内容】
初回表、2四球に2本の適時打を浴び、3点を先制される。3回裏、先頭の佐竹が安打で出ると、続く山崎が三塁打、佐竹に続き打った山崎も本塁へ突入するが、憤死。結局この回は1点止まり。続く4回裏、一死後に岡が安打で出塁し、二盗。その後2つの敵失で1点を返し、2-3と1点差に迫る。6回表、2本の長短打と失策で2点を失い、2-5。しかしその裏、死球と村岡の適時二塁打で1点を返す。捕逸で村岡が三進し、四球。その後、暴投で1点を加える。二死後、田中が適時打を放って5-5の同点に追いつく。だが最終回表、4安打と3四球に失策と野選も絡み、打者12人で大量7点を奪われ5-12で敗れた。信夫は初先発。13安打を浴び8与四球。毎回得点圏に走者を置く苦しい投球で12失点。一方、打線は村岡の2安打を含む6安打。これで、年度最終戦はチーム結成以来、勝ったことなく10連敗となった。
29.●2008.12.06.(東大和南)

【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2四球から適時打を浴び2点を先制される。さらに失策で0-3とリードを広げられる。その後も両チームゼロ行進が続き、0-3のまま迎えた6回裏、一死から四球と敵失、四球で満塁の好機をつかむ。二死後、佐藤が2点適時打を放ち、2-3と1点差に迫る。しかし、最終回裏も三者凡退に終わり、2-3で敗れた。先発田中は被安打3、与四球3と好投するが、結局3失点で完投負け。一方、打線のほうは散発4安打。相手先発の外国人投手に完全にタイミングを外され、凡打の山を築いてしまった。
28.○2008.11.23.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回裏、布山・佐藤の適時二塁打などで4点を先制。2回裏、岡・佐竹の連続安打で好機を作り、敵失で1点。さらに大渕の適時打と2点適時打などで4点を追加、8-0とする。3回表、2四死球に適時打を浴び、2点を返される。その後、互いに無得点が続くが6回裏、布山が適時打を放ち、1点を加える。結局このまま9-2で勝利した。先発田中は相手打線を1安打に抑え、6奪三振・2失点で完投勝ち。3回に2点を失うほかは、6回に失策で1人の走者を許したのみ。打線のほうは8安打を放ち9点。10盗塁と機動力も絡めたが、2つの走塁ミスも痛かった。これでマリナーズ戦は10連勝で対戦成績を12勝3敗とした。
27.○2008.11.23.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回裏、3つの振り逃げに野選、適時打などで3点を先制。この回、1イニング5三振という珍記録。2回裏、3四球に敵失、佐竹の適時打などで6-0とする。3回裏には布山・大渕の連続長打で1点を追加。4回裏、2四球と2つの敵失、さらに野選と布山の2点適時打で12-0。5回裏にも、3つの敵失に佐竹・田中の適時打などでさらに5点を奪う。6回表、二死無走者から1点を失うが、結局6回表終了後に時間切れとなり、17-1と大勝した。先発佐竹は6回を投げ、被安打4で1失点完投勝利。しかも毎回の11三振を奪い、チーム新記録を作った。一方、打線のほうは7安打。23盗塁と足で得点を稼いだ。
26.○2008.11.01.(光が丘C)

【試合内容】
初回裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、内野ゴロの間に生還。さらに金井の内野安打の後、2つの敵失などで2-0と先制する。2回裏、2四球に敵失、大渕の4号3点本塁打で4点を追加。さらに村岡と藤澤の適時打で8-0。その後も4四死球に敵失、暴投などでこの回打者16人、12-0とする。3回裏には、佐藤の適時打と山崎の2点適時打などで5点を追加、17-0とリードを広げる。しかし4回表、5本の長短打を集中され、5点を失う。その裏、岡の適時打などで2点を加え、19-5。5回裏にも、大渕の適時打などで3点を奪う。6回表に1点、7回表に2点をそれぞれ失うが、22-8で大勝した。先発田中は5回を投げ、制球は良かったものの7安打を浴び5点を失ったが、今季8勝目をあげた。6回から救援した信夫は味方の拙守で3点を失うが、素晴らしいピッチングを見せた。一方、打線のほうは12安打を放った。また18盗塁と機動力も見せ、22点を奪った。
25.●2008.10.18.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、2四球から適時打を浴び、その後も2失策などで4点を先制される。2回裏、二死から田中の安打と金井の四球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、2本の二塁打で1点を失い、0-5。4回裏、二死から山崎が安打を放つが、後続が凡退し無得点。6回表、2四球に2失策、さらに2本の適時打で4点を奪われ、0-9とされる。結局、7回表終了時に時間切れとなり、0-9で敗れた。第一試合に続いて先発した田中は6回途中まで投げ、7安打・6四球で9失点。6回途中、急遽マウンドに上がった信夫は見事な投球でピンチを断った。打線のほうはわずか2安打。しかも二塁を踏めたのは2回裏の二死からだけ。相手投手に完全に抑えられた。これで連勝は6でストップした。
24.○2008.10.18.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、2本の長短打などで2点を先制される。その裏、村上の犠飛で1点を返し、その後も3四球で満塁とする。ここから岡・山崎・佐竹の3連続適時打が出て、5-2と逆転に成功する。2回表、ソロ本塁打で1点を返され、5-3。その裏、金井の三塁打と村上の適時打で1点。その後も暴投、2つの敵失や押し出しなどで10-3と突き放す。しかし3回表、3連続四球から2本の適時打を浴び、10-6と4点差まで迫られる。4回裏、布山・岡の安打と四球で一死満塁とすると、佐竹に4号満塁本塁打が出て14-6。さらに信夫の適時二塁打で1点を追加する。6回裏には、信夫・佐藤の適時打など打者12人の猛攻で7点を追加する。結局、6回裏終了時に時間切れとなり、22-6で勝利した。先発田中は3回までに6点を失うが、4回以降は立ち直り完投勝ち。一方、打線は13安打を放ち、また16四球を選び22点を奪った。これでチームの連勝は6となった。
23.○2008.10.04.(城北中央B)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、犠飛で1点を先制される。2回表、4四球、6暴投と捕逸に岡の適時打で4点を奪い逆転に成功する。しかしその裏、3点を失い4-4の同点とされる。3回表、敵失に盗塁、暴投で1点を勝ち越すがその裏、2点を奪われ5-6と逆転される。4回表、振り逃げと2四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で同点。続く村岡が2点適時二塁打を放ち逆転、さらに暴投などで1点を加え9-6とする。その裏、2ラン本塁打を浴び9-8と1点差に迫られる。6回表、先頭の阿曽が安打で出塁。その後、2四球に盗塁、暴投、敵失などが絡み3点を追加する。7回表には、敵失、暴投などで2点を加え、9回表には先頭の大渕が二塁打を放つと、二死後に田中・村上の連続適時打が出てさらに2点を追加した。結局、16-10で勝利した。二番手として登板の阿曽が3回を投げ、2失点で昨年4月以来の勝利をあげた。また、3番手で佐藤が2004年11月以来、約4年ぶりにマウンドに上がり、1回2失点。さらに村岡が初登板、2回を無失点に抑えた。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。8四球を選び、11盗塁と足を絡めて16点を奪った。これでチームは5連勝。
22.○2008.10.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると、続く岡が1号2ランを放ち2点を先制する。3回裏には、先頭の村上が安打で出塁し、敵失や盗塁などで無死二・三塁。ここで岡が犠飛を放ち1点を追加。二死後、大渕に適時打が出て4-0とする。4回表、2本の長短打で1点を返され、5回表と6回表にもそれぞれ1点づつ追加され、4-3と1点差に迫られる。しかし、その後の反撃を何とか断ち切り、4-3で逃げ切った。先発田中は制球良く、5安打・2四球・3失点で完投勝ち。一方、打線は5安打。1回と3回にそれぞれ2安打を集中した。両チームとも走塁ミスが目立った試合だった。これでチームの連勝は4となった。
21.○2008.09.06.(城北中央A)

【試合内容】
初回裏、5四死球に7暴投、佐竹の適時二塁打などで5点を先制する。2回裏には3四死球に敵失、佐竹の適時打などで3点を追加し8-0。3回表、失策と犠飛、適時打などで3点を返される。その裏、敵失で出た走者が暴投で生還、9-3とする。4回表、3四球に失策、内野安打で2点を返される。その裏、村上の2点適時二塁打で11-5とする。5回裏には金井の2点適時打と佐藤の適時打で3点を追加する。結局、6回表途中で時間切れとなり、14-5で勝利した。先発佐竹は9四死球を与えるものの、相手打線を2安打・5失点に抑え、勝利投手。打線のほうは佐竹の3安打をはじめ、チーム全体で7安打。さらに足のほうも17盗塁を記録した。これでチームは3連勝。
20.○2008.09.06.(浮間)

【試合内容】
初回裏、失策で1点を先制される。2回表、無死満塁から田中が2点適時打を放ち逆転。さらに暴投で1点を追加し3-1とする。3回裏、2点適時打を浴び3-3の同点に追いつかれる。4回表、村上に適時打が出て1点。さらに内野ゴロの間に1点を追加すると、岡がチーム史上二人目の通算200打点を達成する2点適時打を放つ。そして山崎に3号2ランが飛び出す。この回一気に6点を奪う。しかし5回裏、2四球と2失策に長打も浴び、3点を返され9-6。6回表、山崎・佐藤の適時打などで3点を追加する。結局、6回終了時に時間切れとなり、12-6で勝利した。先発田中は5安打・6四球で6点を失うが、打線の援護もあり今季5勝目をあげた。一方、打線は山崎の3安打をはじめ、チーム全体で9安打を放った。
19.○2008.08.02.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表に村岡の適時打で1点を先制。2回表にも3四球に敵失、信夫の適時打などで3点を加える。その後1点を返されるが5回表、村岡の三塁打と暴投で5-1とする。その裏、3点を失い1点差まで迫られる。その後、6回表終了後に時間切れとなり、そのまま5-4で逃げ切った。先発佐竹は4回を投げ1失点の好投、今季初勝利。5回から救援した信夫は初登板。3点を失うものの、3つのアウトはすべて三振というデビューを飾った。
18.●2008.08.02.(東綾瀬C)
GBN関東大会3部リーグA組最終節

【試合内容】
2回裏、佐竹の適時三塁打で先制する。しかし3回に2本の二塁打で2点、4回にも3点を失い、1-5で敗れた。先発田中は4回途中で5点を失い敗戦投手。これでGBN大会は3勝4敗とし、全日程を終了した。
17.○2008.07.26.(光が丘B)

【試合内容】
初回表に2点を先制され、3回表にはソロ本塁打で0-3とされてしまう。4回裏、信夫・佐藤の安打で好機を作り、敵失と安斉の適時打で2点を返す。さらに5回裏、信夫・村岡の安打に2つの暴投などで2点を奪い4-3と逆転に成功。6回裏には佐藤の2点適時二塁打などで4点を追加、8-3で勝利した。先発安斉は7四球を与えるが6三振を奪い完投勝利。
16.●2008.07.26.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第5節

【試合内容】
0-3で迎えた2回裏、押し出しで1点を返すが、3回表に本塁打などで2点を失い1-5とリードを許す。4回裏、佐竹・田中の連続安打の後、山崎が2号3ランを放ち1点差に迫る。さらに佐藤の安打と村岡の適時三塁打で5-5の同点に追いつく。しかし5回表、犠飛で決勝点を奪われ、5-6で敗れた。先発山崎は制球に苦しみ6失点。これでGBN大会は3勝3敗のタイとなった。
15.●2008.07.20.(北大泉B)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
3回裏、佐竹の3号ソロで先制するが5回表、4点を奪われ逆転される。6回裏に佐竹・大渕の安打などで二死満塁とすると、布山が左前に安打を放つ。三塁走者に続き、二塁走者も本塁を突くが、惜しくもタッチアウトとなり、2-4で敗れた。先発田中は4回まで無失点と好投するが、5回に捕まった。これで練馬区秋季大会は6年ぶりに初戦敗退となり、チームP戦も3戦3敗となった。
14.●2008.06.28.(光が丘C)

【試合内容】
時間があるので9回制で行われた。初回裏、3本の長短打に2四球と失策などが絡み、4点を先制される。4回裏にも3本の長短打に2つの失策が絡んで、4点を追加される。その後も5回裏に3点、6回裏には打者10人を送られ4点を奪われ0-15とされる。8回表、大渕が自身の通算300安打となる3号ソロを放ち1点を返す。最終回表にも布山の犠飛で1点を返すが、2-16で大敗した。先発佐竹は4回を投げ、6安打を浴び8失点。救援の阿曽は制球に苦しみ、8四死球を与え7失点。打線のほうは村上が2安打を放つなど、チームで7安打。わずかながら、打線は復調の兆しを見せている。
13.○2008.06.28.(大泉中央)
GBN関東大会3部リーグA組第6節

【試合内容】
初回表、敵失と田中の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、大渕の2点適時打で先制する。その後、両チームゼロ行進で迎えた5回表、先頭の大渕が2号ソロを放ち3-0。さらに連続四球と佐藤の送りバントで一死二・三塁とする。二死後、暴投で1点を追加し4-0とする。その裏、2四球からピンチを招き、暴投と内野ゴロの間に2点を失い4-2とされる。結局6回裏途中で時間切れとなり、そのまま4-2で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、5回途中までで8四球を与えるものの、最後の最後で要所を締め、2失点で今季4勝目をあげた。一方、打線のほうは久々に7安打を放った。これでGBN大会は3勝2敗。残り2試合を全勝すれば決勝トーナメント進出の可能性はある。
12.●2008.06.21.(光が丘B)

【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2つの敵失と四球で一死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制する。しかしその裏、3四死球に適時打、さらに失策などが絡み3点を奪われ逆転される。5回裏には2安打に3四球などで2点を失い1-5。6回裏にも4安打に4四死球、さらに野選もあり6点を失う。結局、1-11で大敗を喫した。打線は4回以降、パーフェクトに抑えられ、わずか3安打、得点は3回の1点だけに終わった。これで小石川BLITZ戦は勝ったことなく3戦3敗となった。
11.●2008.06.21.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第2節

【試合内容】
初回表、2点本塁打などで3点を先制される。その裏、敵失と盗塁で無死二塁とし、田中の適時打で1点を返す。2回裏、四球と盗塁、敵失で1点を奪い2-3と1点差とする。その後両チームとも無得点で迎えた5回表、死球と暴投で一死二塁とされ、適時二塁打を浴び2-4。さらに失策で1点を失い、2-5と突き放される。その裏、振り逃げと盗塁、暴投で三進する。二死後、大渕が適時打を放って3-5とする。しかし、このまま6回終了時で時間切れとなり、3-5で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、被安打7で9四死球を与え、5失点で敗戦投手。一方、打線のほうは軟投派左腕相手に打撃を狂わされ、わずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝2敗、決勝トーナメントに進出するためには残り3試合を全勝し、なおかつ他のチームの結果次第という状況となった。
10.△2008.06.07.(城北中央B)

【試合内容】
初回表、佐藤の安打と四球などで二死満塁とすると、3点適時三塁打が飛び出し、先制する。その裏、2本の長短打と暴投で1点を返され3-1。3回裏、3本の長短打と3四死球に失策も絡んで5点を奪われ3-6と逆転される。4回表、一死から四球、村上の安打などで満塁とすると、適時打でまず1点。押し出し四球と山崎の適時打で6-6の同点に追いつく。さらに3点適時三塁打と大渕の犠飛で10-6と一気に逆転に成功する。しかしその裏、2本の長短打と3四球で4点を失い10-10の同点に追いつかれる。その後、互いに決め手を欠き、6回裏終了時に時間切れ、10-10で引き分けた。先発田中は制球が定まらず、被安打5で5四死球を与え、4回途中でKO。打線はチーム全体で8安打を放った。
9.○2008.06.07.(城北中央B)
GBN関東大会3部リーグA組第4節

【試合内容】
初回表、2連続安打で1点を先制される。その裏、二死無走者から山崎が二塁打を放ち、敵失で1-1の同点に追いつく。2回表、安打と失策で1点を失う。その後、両チーム無得点で1-2のまま迎えた5回裏、敵失と二盗・三盗。その三塁への送球が外野を転々とする間に生還し2-2の同点に追いつく。その後も敵失と二盗で好機を作ると、布山が送りバント。一塁へ悪送球となり、二塁走者が一気に生還、3-2と逆転する。さらに二死後、大渕に適時二塁打が出て2点差とする。6回表、2失策で1点を奪われ、4-3と1点差に追い上げられる。そして最終回表、一死から安打で同点の走者を許し、次打者が強烈な投手へのライナー。投手の山崎を直撃し、球はそのまま二塁方向へ。そのままノーバウンドで遊撃の佐藤がつかみ、一塁へ送球。飛び出した一塁走者も刺し併殺、試合終了。先発山崎は被安打3で3失点と好投。一方、打線はわずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝1敗とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
8.●2008.05.17.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、敵失に盗塁、2つの暴投で1点を先制する。しかしその裏、5四死球と適時二塁打などで4点を失い、逆転を許す。2回表、先頭の布山が安打で出ると、捕逸や2つの敵失で2-4とする。さらに3回表には、2つの敵失などで1点を返し、1点差と迫る。しかしその裏、死球と2失策、暴投などで2点を奪われ、3-6とされる。4回表、村上の安打や送りバントなどで一死二・三塁とする。二死後、敵失で2点を返し、再び1点差に迫る。5回表、敵失と死球などで一死二・三塁とすると、村上が2点適時打を放ち、逆転に成功する。さらに暴投などで1点を加え、8-6とする。その裏、一死から安打と四死球で満塁とされると、適時打で1点差とされる。なお満塁から、再び適時打で二者が一気に生還し逆転される。結局、5回裏終了後に時間切れとなり、8-9で敗れた。打線は相手投手に手こずり、わずか4安打に抑えられた。ドルフィンズ戦は7度目の対戦で初黒星。
7.○2008.05.17.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第3節

【試合内容】
初回表、2本の適時打で2点を先制される。2回裏、二死無走者から3四死球で満塁とし、押し出し死球を受け、無安打で1点を返す。その後互いに無得点が続き、1-2のまま迎えた6回表、失策と四球などで一死二・三塁とされ、2本の適時打で3点を奪われ1-5とされる。5回まで無安打と完全に抑えられていたが、その裏、先頭が四球で出塁。二死後、四球と敵失で満塁となる。ここで佐竹が同点満塁2号を放つ。チーム初安打が起死回生の一発。さらに二塁打で好機を作り、岡が逆転適時二塁打を放ち、6-5とひっくり返す。終盤の3連打で、逆転に成功。最終回表、同点の走者を出すものの、反撃を絶ち、6-5で勝利した。先発田中は5四死球を与えるものの制球は良く、相手打線を4安打に抑え今季3勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは6回裏の3安打のみ。9四死球を選び、得点につなげた。これでGBN大会は1勝1敗のタイとした。なお、この試合で田中がチーム史上初の通算300安打を達成した。
6.○2008.04.26.(天王洲B)
ウインターリーグ東京最終節

【試合内容】
初回裏、四球と二盗、敵失で1点を先制する。2回裏には二死無走者から大渕の安打と暴投、村上の適時二塁打で1点。さらに三盗と敵失で1点を追加する。3回裏、2つの敵失で4-0とリードを広げる。5回裏、先頭の村岡が安打で出塁し二死後、鈴木の適時三塁打と敵失で2点を追加、6点差とする。6回表、4安打に2つの失策が絡み4点を返される。しかしその裏、ソロ本塁打と大渕の特大1号ソロで8-4と突き放す。結局、このまま勝利した。先発田中は8安打を浴びるが、失点を6回の4点だけに抑え、今季2勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは、大渕の3安打を含めチーム全体で7安打。これでウインターリーグは2勝1敗で全日程を終了し、2位になった。
5.●2008.03.29.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第1節

【試合内容】
初回表、3四球と安打で2点を先制される。その裏、振り逃げと牽制悪送球などで三進し、ボークで1点を返す。2回表、四球と2つの暴投などで1点を追加され、1-3。4回表には3本の長短打で、5回表には4四球で、それぞれ1点を失い1-5とリードを広げられる。5回裏、先頭の岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。その後、敵失で1点を返す。6回裏、四球と盗塁で二死二塁とすると、2つの敵失で1点を奪い3-5とする。最終回裏、敵失と暴投で一死二塁とし、布山に適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに一打同点の場面となるが、後続が凡退し、4-5でGBN開幕戦を落とした。打線はわずか3安打、6三振を喫した。
4.●2008.03.29.(光が丘D)
ウインターリーグ東京第2節

【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、3連続四球で満塁とし、押し出し死球で同点に追いつく。2回表、一死も取れないまま3安打・2四球・3失策で4点を失い、満塁から2点適時打を浴び1-7とされてしまう。その裏、死球と敵失から盗塁、牽制悪送球などで2点を返す。3回表、犠飛で1点を追加され3-8。その裏、死球と阿曽の二塁打で好機を作り、ボークで1点を奪う。4回表、2本の長短打で4-9とされる。その裏、先頭の佐竹がの安打で出塁し、盗塁などで三進すると、岡の犠飛で5-9とする。しかし、5回表途中で時間切れとなり、5-9で敗れた。先発田中は7安打・6四球と苦しい投球。9点を失った。一方、打線のほうはわずか2安打。7四死球を選び好機を作るが、あと1本が出なかった。これでウインターリーグは1勝1敗、自力優勝はなくなった。
3.●2008.03.23.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、内野ゴロの間に1点を先制される。4回裏、2つの押し出し四球と内野ゴロの間に1点を追加され、0-4。6回表、二死から佐竹が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点。その裏、適時打と失策で2点を失う。7回表、四球で出塁し、二盗・三盗に成功。何とか完封負けを免れようと試みるが、後続が凡退し0-6で敗れた。先発田中は3回までは好投するが、4回に制球を乱し山崎にスイッチ。その山崎は6回に2点を失うが、安定した投球を見せた。一方、打線のほうは相手投手の速球に全く歯が立たず、安打を放ったのは大渕と佐竹の二人だけ。21個のアウトのうち、11個が三振だった。これで練馬区春季大会は2001年の勝利以降、引き分けを挟んで8連敗となった。
2.○2008.03.09.(北大泉A)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
2回表一死後、大渕が安打を放ち、盗塁と四球、阿曽の安打で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を先制する。3回表、一死から敵失に二盗・三盗。さらに四球でつなぎ、二盗で二・三塁。ここで大渕に適時打が出て1点を追加し、2-0。4回表、連続四球と重盗で一死二・三塁の好機をつかむ。二死後、山崎が3ラン本塁打を放ち5-0とリードを広げる。その裏、1点を返される。最終回となった5回表、四球と佐藤の犠打、ボークなどで1点を追加、6-1とする。その裏、2四球と3本の長短打で3点を失い、なおも無死二・三塁。一死後、2四球で押し出しを許し6-5と1点差に。さらに犠飛で6-6の同点。その後も四球で二死満塁とされるが、何とか一飛に打ち取り6-6で時間切れ引き分けとなった。先発山崎は4回を投げ、5四球を与えるものの、相手打線を無安打に抑える好投を見せた。5回から救援の阿曽は四球と3安打で一死も取れず伊藤に交代。その伊藤も3四球を与え、再び山崎をマウンドに。救援の山崎は1四球を与えたが、最後何とか踏ん張り相手打線の反撃を断ち切った。打線のほうは5安打だったが7四球を選び、10盗塁と足も使った。試合終了後、両チームが整列すると本塁ベース上に緑色のプラスティック製のチップが2枚置かれる。ウィザードさんの監督がジャンケンに勝ち、投手側のチップを選び、田中が残されたもう1枚の捕手側のチップを取る。結局、田中が手にしたチップの裏側に○が書かれており、2回戦に進出した。
1.○2008.02.23.(光が丘B)
ウインターリーグ東京第1節

【試合内容】
初回表、一死三塁のピンチを招くが、投直併殺により無得点で切り抜ける。その裏、四球、二盗・三盗。一死後、敵失で1点を先制すると、鈴木に適時二塁打が出て2-0とする。2回裏、四球と安打で無死一・二塁。ここで村上が絶妙のバント安打を決め満塁。その後、佐竹の適時打と押し出しで2点を追加し、岡が走者一掃の3点適時三塁打を放つ。さらに鈴木の適時打も出て、8-0とする。4回表、失策で1点を返され、5回表には一死二塁で左中間への飛球。落ちるかと思われたが、センターの岡がスーパーキャッチ。しかしその後、3本の長短打と2四球で3点を失い、8-4と4点差まで迫られる。その裏、暴投で1点を追加。6回表、安打と盗塁、ボーク、布山の安打などで無死二・三塁とし、野選と敵失で2点。その後も田中の適時打と敵失、押し出し、犠飛などでこの回8点を追加する。結局このまま17-4で大勝、ウインターリーグ東京の初戦を白星で飾った。先発田中は5回を投げ、7安打を浴び4失点。6回から救援の山崎は危なげなく無得点に抑えた。打線のほうは9安打を放ち、13盗塁と機動力も発揮、得点力アップにつながった。

【試合内容】
初回表、2四球に2本の適時打を浴び、3点を先制される。3回裏、先頭の佐竹が安打で出ると、続く山崎が三塁打、佐竹に続き打った山崎も本塁へ突入するが、憤死。結局この回は1点止まり。続く4回裏、一死後に岡が安打で出塁し、二盗。その後2つの敵失で1点を返し、2-3と1点差に迫る。6回表、2本の長短打と失策で2点を失い、2-5。しかしその裏、死球と村岡の適時二塁打で1点を返す。捕逸で村岡が三進し、四球。その後、暴投で1点を加える。二死後、田中が適時打を放って5-5の同点に追いつく。だが最終回表、4安打と3四球に失策と野選も絡み、打者12人で大量7点を奪われ5-12で敗れた。信夫は初先発。13安打を浴び8与四球。毎回得点圏に走者を置く苦しい投球で12失点。一方、打線は村岡の2安打を含む6安打。これで、年度最終戦はチーム結成以来、勝ったことなく10連敗となった。
29.●2008.12.06.(東大和南)

【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2四球から適時打を浴び2点を先制される。さらに失策で0-3とリードを広げられる。その後も両チームゼロ行進が続き、0-3のまま迎えた6回裏、一死から四球と敵失、四球で満塁の好機をつかむ。二死後、佐藤が2点適時打を放ち、2-3と1点差に迫る。しかし、最終回裏も三者凡退に終わり、2-3で敗れた。先発田中は被安打3、与四球3と好投するが、結局3失点で完投負け。一方、打線のほうは散発4安打。相手先発の外国人投手に完全にタイミングを外され、凡打の山を築いてしまった。
28.○2008.11.23.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回裏、布山・佐藤の適時二塁打などで4点を先制。2回裏、岡・佐竹の連続安打で好機を作り、敵失で1点。さらに大渕の適時打と2点適時打などで4点を追加、8-0とする。3回表、2四死球に適時打を浴び、2点を返される。その後、互いに無得点が続くが6回裏、布山が適時打を放ち、1点を加える。結局このまま9-2で勝利した。先発田中は相手打線を1安打に抑え、6奪三振・2失点で完投勝ち。3回に2点を失うほかは、6回に失策で1人の走者を許したのみ。打線のほうは8安打を放ち9点。10盗塁と機動力も絡めたが、2つの走塁ミスも痛かった。これでマリナーズ戦は10連勝で対戦成績を12勝3敗とした。
27.○2008.11.23.(東綾瀬B)

【試合内容】
初回裏、3つの振り逃げに野選、適時打などで3点を先制。この回、1イニング5三振という珍記録。2回裏、3四球に敵失、佐竹の適時打などで6-0とする。3回裏には布山・大渕の連続長打で1点を追加。4回裏、2四球と2つの敵失、さらに野選と布山の2点適時打で12-0。5回裏にも、3つの敵失に佐竹・田中の適時打などでさらに5点を奪う。6回表、二死無走者から1点を失うが、結局6回表終了後に時間切れとなり、17-1と大勝した。先発佐竹は6回を投げ、被安打4で1失点完投勝利。しかも毎回の11三振を奪い、チーム新記録を作った。一方、打線のほうは7安打。23盗塁と足で得点を稼いだ。
26.○2008.11.01.(光が丘C)

【試合内容】
初回裏、先頭の村岡が三塁打を放ち、内野ゴロの間に生還。さらに金井の内野安打の後、2つの敵失などで2-0と先制する。2回裏、2四球に敵失、大渕の4号3点本塁打で4点を追加。さらに村岡と藤澤の適時打で8-0。その後も4四死球に敵失、暴投などでこの回打者16人、12-0とする。3回裏には、佐藤の適時打と山崎の2点適時打などで5点を追加、17-0とリードを広げる。しかし4回表、5本の長短打を集中され、5点を失う。その裏、岡の適時打などで2点を加え、19-5。5回裏にも、大渕の適時打などで3点を奪う。6回表に1点、7回表に2点をそれぞれ失うが、22-8で大勝した。先発田中は5回を投げ、制球は良かったものの7安打を浴び5点を失ったが、今季8勝目をあげた。6回から救援した信夫は味方の拙守で3点を失うが、素晴らしいピッチングを見せた。一方、打線のほうは12安打を放った。また18盗塁と機動力も見せ、22点を奪った。
25.●2008.10.18.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、2四球から適時打を浴び、その後も2失策などで4点を先制される。2回裏、二死から田中の安打と金井の四球で好機を作るが、後続が凡退し無得点に終わる。3回表、2本の二塁打で1点を失い、0-5。4回裏、二死から山崎が安打を放つが、後続が凡退し無得点。6回表、2四球に2失策、さらに2本の適時打で4点を奪われ、0-9とされる。結局、7回表終了時に時間切れとなり、0-9で敗れた。第一試合に続いて先発した田中は6回途中まで投げ、7安打・6四球で9失点。6回途中、急遽マウンドに上がった信夫は見事な投球でピンチを断った。打線のほうはわずか2安打。しかも二塁を踏めたのは2回裏の二死からだけ。相手投手に完全に抑えられた。これで連勝は6でストップした。
24.○2008.10.18.(光が丘B)

【試合内容】
初回表、2本の長短打などで2点を先制される。その裏、村上の犠飛で1点を返し、その後も3四球で満塁とする。ここから岡・山崎・佐竹の3連続適時打が出て、5-2と逆転に成功する。2回表、ソロ本塁打で1点を返され、5-3。その裏、金井の三塁打と村上の適時打で1点。その後も暴投、2つの敵失や押し出しなどで10-3と突き放す。しかし3回表、3連続四球から2本の適時打を浴び、10-6と4点差まで迫られる。4回裏、布山・岡の安打と四球で一死満塁とすると、佐竹に4号満塁本塁打が出て14-6。さらに信夫の適時二塁打で1点を追加する。6回裏には、信夫・佐藤の適時打など打者12人の猛攻で7点を追加する。結局、6回裏終了時に時間切れとなり、22-6で勝利した。先発田中は3回までに6点を失うが、4回以降は立ち直り完投勝ち。一方、打線は13安打を放ち、また16四球を選び22点を奪った。これでチームの連勝は6となった。
23.○2008.10.04.(城北中央B)

【試合内容】
時間があるため、9回制で行われた。初回裏、犠飛で1点を先制される。2回表、4四球、6暴投と捕逸に岡の適時打で4点を奪い逆転に成功する。しかしその裏、3点を失い4-4の同点とされる。3回表、敵失に盗塁、暴投で1点を勝ち越すがその裏、2点を奪われ5-6と逆転される。4回表、振り逃げと2四球で無死満塁とし、大渕の犠飛で同点。続く村岡が2点適時二塁打を放ち逆転、さらに暴投などで1点を加え9-6とする。その裏、2ラン本塁打を浴び9-8と1点差に迫られる。6回表、先頭の阿曽が安打で出塁。その後、2四球に盗塁、暴投、敵失などが絡み3点を追加する。7回表には、敵失、暴投などで2点を加え、9回表には先頭の大渕が二塁打を放つと、二死後に田中・村上の連続適時打が出てさらに2点を追加した。結局、16-10で勝利した。二番手として登板の阿曽が3回を投げ、2失点で昨年4月以来の勝利をあげた。また、3番手で佐藤が2004年11月以来、約4年ぶりにマウンドに上がり、1回2失点。さらに村岡が初登板、2回を無失点に抑えた。一方、打線のほうはチーム全体で8安打。8四球を選び、11盗塁と足を絡めて16点を奪った。これでチームは5連勝。
22.○2008.10.04.(光が丘D)

【試合内容】
初回裏、先頭の佐竹が二塁打で出ると、続く岡が1号2ランを放ち2点を先制する。3回裏には、先頭の村上が安打で出塁し、敵失や盗塁などで無死二・三塁。ここで岡が犠飛を放ち1点を追加。二死後、大渕に適時打が出て4-0とする。4回表、2本の長短打で1点を返され、5回表と6回表にもそれぞれ1点づつ追加され、4-3と1点差に迫られる。しかし、その後の反撃を何とか断ち切り、4-3で逃げ切った。先発田中は制球良く、5安打・2四球・3失点で完投勝ち。一方、打線は5安打。1回と3回にそれぞれ2安打を集中した。両チームとも走塁ミスが目立った試合だった。これでチームの連勝は4となった。
21.○2008.09.06.(城北中央A)

【試合内容】
初回裏、5四死球に7暴投、佐竹の適時二塁打などで5点を先制する。2回裏には3四死球に敵失、佐竹の適時打などで3点を追加し8-0。3回表、失策と犠飛、適時打などで3点を返される。その裏、敵失で出た走者が暴投で生還、9-3とする。4回表、3四球に失策、内野安打で2点を返される。その裏、村上の2点適時二塁打で11-5とする。5回裏には金井の2点適時打と佐藤の適時打で3点を追加する。結局、6回表途中で時間切れとなり、14-5で勝利した。先発佐竹は9四死球を与えるものの、相手打線を2安打・5失点に抑え、勝利投手。打線のほうは佐竹の3安打をはじめ、チーム全体で7安打。さらに足のほうも17盗塁を記録した。これでチームは3連勝。
20.○2008.09.06.(浮間)

【試合内容】
初回裏、失策で1点を先制される。2回表、無死満塁から田中が2点適時打を放ち逆転。さらに暴投で1点を追加し3-1とする。3回裏、2点適時打を浴び3-3の同点に追いつかれる。4回表、村上に適時打が出て1点。さらに内野ゴロの間に1点を追加すると、岡がチーム史上二人目の通算200打点を達成する2点適時打を放つ。そして山崎に3号2ランが飛び出す。この回一気に6点を奪う。しかし5回裏、2四球と2失策に長打も浴び、3点を返され9-6。6回表、山崎・佐藤の適時打などで3点を追加する。結局、6回終了時に時間切れとなり、12-6で勝利した。先発田中は5安打・6四球で6点を失うが、打線の援護もあり今季5勝目をあげた。一方、打線は山崎の3安打をはじめ、チーム全体で9安打を放った。
19.○2008.08.02.(東綾瀬C)

【試合内容】
初回表に村岡の適時打で1点を先制。2回表にも3四球に敵失、信夫の適時打などで3点を加える。その後1点を返されるが5回表、村岡の三塁打と暴投で5-1とする。その裏、3点を失い1点差まで迫られる。その後、6回表終了後に時間切れとなり、そのまま5-4で逃げ切った。先発佐竹は4回を投げ1失点の好投、今季初勝利。5回から救援した信夫は初登板。3点を失うものの、3つのアウトはすべて三振というデビューを飾った。
18.●2008.08.02.(東綾瀬C)
GBN関東大会3部リーグA組最終節

【試合内容】
2回裏、佐竹の適時三塁打で先制する。しかし3回に2本の二塁打で2点、4回にも3点を失い、1-5で敗れた。先発田中は4回途中で5点を失い敗戦投手。これでGBN大会は3勝4敗とし、全日程を終了した。
17.○2008.07.26.(光が丘B)

【試合内容】
初回表に2点を先制され、3回表にはソロ本塁打で0-3とされてしまう。4回裏、信夫・佐藤の安打で好機を作り、敵失と安斉の適時打で2点を返す。さらに5回裏、信夫・村岡の安打に2つの暴投などで2点を奪い4-3と逆転に成功。6回裏には佐藤の2点適時二塁打などで4点を追加、8-3で勝利した。先発安斉は7四球を与えるが6三振を奪い完投勝利。
16.●2008.07.26.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第5節

【試合内容】
0-3で迎えた2回裏、押し出しで1点を返すが、3回表に本塁打などで2点を失い1-5とリードを許す。4回裏、佐竹・田中の連続安打の後、山崎が2号3ランを放ち1点差に迫る。さらに佐藤の安打と村岡の適時三塁打で5-5の同点に追いつく。しかし5回表、犠飛で決勝点を奪われ、5-6で敗れた。先発山崎は制球に苦しみ6失点。これでGBN大会は3勝3敗のタイとなった。
15.●2008.07.20.(北大泉B)
練馬区秋季大会2回戦

【試合内容】
3回裏、佐竹の3号ソロで先制するが5回表、4点を奪われ逆転される。6回裏に佐竹・大渕の安打などで二死満塁とすると、布山が左前に安打を放つ。三塁走者に続き、二塁走者も本塁を突くが、惜しくもタッチアウトとなり、2-4で敗れた。先発田中は4回まで無失点と好投するが、5回に捕まった。これで練馬区秋季大会は6年ぶりに初戦敗退となり、チームP戦も3戦3敗となった。
14.●2008.06.28.(光が丘C)

【試合内容】
時間があるので9回制で行われた。初回裏、3本の長短打に2四球と失策などが絡み、4点を先制される。4回裏にも3本の長短打に2つの失策が絡んで、4点を追加される。その後も5回裏に3点、6回裏には打者10人を送られ4点を奪われ0-15とされる。8回表、大渕が自身の通算300安打となる3号ソロを放ち1点を返す。最終回表にも布山の犠飛で1点を返すが、2-16で大敗した。先発佐竹は4回を投げ、6安打を浴び8失点。救援の阿曽は制球に苦しみ、8四死球を与え7失点。打線のほうは村上が2安打を放つなど、チームで7安打。わずかながら、打線は復調の兆しを見せている。
13.○2008.06.28.(大泉中央)
GBN関東大会3部リーグA組第6節

【試合内容】
初回表、敵失と田中の二塁打で無死二・三塁とする。一死後、大渕の2点適時打で先制する。その後、両チームゼロ行進で迎えた5回表、先頭の大渕が2号ソロを放ち3-0。さらに連続四球と佐藤の送りバントで一死二・三塁とする。二死後、暴投で1点を追加し4-0とする。その裏、2四球からピンチを招き、暴投と内野ゴロの間に2点を失い4-2とされる。結局6回裏途中で時間切れとなり、そのまま4-2で勝利した。先発田中は制球に苦しみ、5回途中までで8四球を与えるものの、最後の最後で要所を締め、2失点で今季4勝目をあげた。一方、打線のほうは久々に7安打を放った。これでGBN大会は3勝2敗。残り2試合を全勝すれば決勝トーナメント進出の可能性はある。
12.●2008.06.21.(光が丘B)

【試合内容】
2回まで両チーム無得点。3回表、2つの敵失と四球で一死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制する。しかしその裏、3四死球に適時打、さらに失策などが絡み3点を奪われ逆転される。5回裏には2安打に3四球などで2点を失い1-5。6回裏にも4安打に4四死球、さらに野選もあり6点を失う。結局、1-11で大敗を喫した。打線は4回以降、パーフェクトに抑えられ、わずか3安打、得点は3回の1点だけに終わった。これで小石川BLITZ戦は勝ったことなく3戦3敗となった。
11.●2008.06.21.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第2節

【試合内容】
初回表、2点本塁打などで3点を先制される。その裏、敵失と盗塁で無死二塁とし、田中の適時打で1点を返す。2回裏、四球と盗塁、敵失で1点を奪い2-3と1点差とする。その後両チームとも無得点で迎えた5回表、死球と暴投で一死二塁とされ、適時二塁打を浴び2-4。さらに失策で1点を失い、2-5と突き放される。その裏、振り逃げと盗塁、暴投で三進する。二死後、大渕が適時打を放って3-5とする。しかし、このまま6回終了時で時間切れとなり、3-5で敗れた。先発田中は制球に苦しみ、被安打7で9四死球を与え、5失点で敗戦投手。一方、打線のほうは軟投派左腕相手に打撃を狂わされ、わずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝2敗、決勝トーナメントに進出するためには残り3試合を全勝し、なおかつ他のチームの結果次第という状況となった。
10.△2008.06.07.(城北中央B)

【試合内容】
初回表、佐藤の安打と四球などで二死満塁とすると、3点適時三塁打が飛び出し、先制する。その裏、2本の長短打と暴投で1点を返され3-1。3回裏、3本の長短打と3四死球に失策も絡んで5点を奪われ3-6と逆転される。4回表、一死から四球、村上の安打などで満塁とすると、適時打でまず1点。押し出し四球と山崎の適時打で6-6の同点に追いつく。さらに3点適時三塁打と大渕の犠飛で10-6と一気に逆転に成功する。しかしその裏、2本の長短打と3四球で4点を失い10-10の同点に追いつかれる。その後、互いに決め手を欠き、6回裏終了時に時間切れ、10-10で引き分けた。先発田中は制球が定まらず、被安打5で5四死球を与え、4回途中でKO。打線はチーム全体で8安打を放った。
9.○2008.06.07.(城北中央B)
GBN関東大会3部リーグA組第4節

【試合内容】
初回表、2連続安打で1点を先制される。その裏、二死無走者から山崎が二塁打を放ち、敵失で1-1の同点に追いつく。2回表、安打と失策で1点を失う。その後、両チーム無得点で1-2のまま迎えた5回裏、敵失と二盗・三盗。その三塁への送球が外野を転々とする間に生還し2-2の同点に追いつく。その後も敵失と二盗で好機を作ると、布山が送りバント。一塁へ悪送球となり、二塁走者が一気に生還、3-2と逆転する。さらに二死後、大渕に適時二塁打が出て2点差とする。6回表、2失策で1点を奪われ、4-3と1点差に追い上げられる。そして最終回表、一死から安打で同点の走者を許し、次打者が強烈な投手へのライナー。投手の山崎を直撃し、球はそのまま二塁方向へ。そのままノーバウンドで遊撃の佐藤がつかみ、一塁へ送球。飛び出した一塁走者も刺し併殺、試合終了。先発山崎は被安打3で3失点と好投。一方、打線はわずか3安打に終わった。これでGBN大会は2勝1敗とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
8.●2008.05.17.(城北中央A)

【試合内容】
初回表、敵失に盗塁、2つの暴投で1点を先制する。しかしその裏、5四死球と適時二塁打などで4点を失い、逆転を許す。2回表、先頭の布山が安打で出ると、捕逸や2つの敵失で2-4とする。さらに3回表には、2つの敵失などで1点を返し、1点差と迫る。しかしその裏、死球と2失策、暴投などで2点を奪われ、3-6とされる。4回表、村上の安打や送りバントなどで一死二・三塁とする。二死後、敵失で2点を返し、再び1点差に迫る。5回表、敵失と死球などで一死二・三塁とすると、村上が2点適時打を放ち、逆転に成功する。さらに暴投などで1点を加え、8-6とする。その裏、一死から安打と四死球で満塁とされると、適時打で1点差とされる。なお満塁から、再び適時打で二者が一気に生還し逆転される。結局、5回裏終了後に時間切れとなり、8-9で敗れた。打線は相手投手に手こずり、わずか4安打に抑えられた。ドルフィンズ戦は7度目の対戦で初黒星。
7.○2008.05.17.(光が丘C)
GBN関東大会3部リーグA組第3節

【試合内容】
初回表、2本の適時打で2点を先制される。2回裏、二死無走者から3四死球で満塁とし、押し出し死球を受け、無安打で1点を返す。その後互いに無得点が続き、1-2のまま迎えた6回表、失策と四球などで一死二・三塁とされ、2本の適時打で3点を奪われ1-5とされる。5回まで無安打と完全に抑えられていたが、その裏、先頭が四球で出塁。二死後、四球と敵失で満塁となる。ここで佐竹が同点満塁2号を放つ。チーム初安打が起死回生の一発。さらに二塁打で好機を作り、岡が逆転適時二塁打を放ち、6-5とひっくり返す。終盤の3連打で、逆転に成功。最終回表、同点の走者を出すものの、反撃を絶ち、6-5で勝利した。先発田中は5四死球を与えるものの制球は良く、相手打線を4安打に抑え今季3勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは6回裏の3安打のみ。9四死球を選び、得点につなげた。これでGBN大会は1勝1敗のタイとした。なお、この試合で田中がチーム史上初の通算300安打を達成した。
6.○2008.04.26.(天王洲B)
ウインターリーグ東京最終節

【試合内容】
初回裏、四球と二盗、敵失で1点を先制する。2回裏には二死無走者から大渕の安打と暴投、村上の適時二塁打で1点。さらに三盗と敵失で1点を追加する。3回裏、2つの敵失で4-0とリードを広げる。5回裏、先頭の村岡が安打で出塁し二死後、鈴木の適時三塁打と敵失で2点を追加、6点差とする。6回表、4安打に2つの失策が絡み4点を返される。しかしその裏、ソロ本塁打と大渕の特大1号ソロで8-4と突き放す。結局、このまま勝利した。先発田中は8安打を浴びるが、失点を6回の4点だけに抑え、今季2勝目を完投で飾った。一方、打線のほうは、大渕の3安打を含めチーム全体で7安打。これでウインターリーグは2勝1敗で全日程を終了し、2位になった。
5.●2008.03.29.(光が丘D)
GBN関東大会3部リーグA組第1節

【試合内容】
初回表、3四球と安打で2点を先制される。その裏、振り逃げと牽制悪送球などで三進し、ボークで1点を返す。2回表、四球と2つの暴投などで1点を追加され、1-3。4回表には3本の長短打で、5回表には4四球で、それぞれ1点を失い1-5とリードを広げられる。5回裏、先頭の岡が二塁打で出塁し、三盗に成功。その後、敵失で1点を返す。6回裏、四球と盗塁で二死二塁とすると、2つの敵失で1点を奪い3-5とする。最終回裏、敵失と暴投で一死二塁とし、布山に適時二塁打が出て1点差に迫る。さらに一打同点の場面となるが、後続が凡退し、4-5でGBN開幕戦を落とした。打線はわずか3安打、6三振を喫した。
4.●2008.03.29.(光が丘D)
ウインターリーグ東京第2節

【試合内容】
初回表、1点を先制される。その裏、3連続四球で満塁とし、押し出し死球で同点に追いつく。2回表、一死も取れないまま3安打・2四球・3失策で4点を失い、満塁から2点適時打を浴び1-7とされてしまう。その裏、死球と敵失から盗塁、牽制悪送球などで2点を返す。3回表、犠飛で1点を追加され3-8。その裏、死球と阿曽の二塁打で好機を作り、ボークで1点を奪う。4回表、2本の長短打で4-9とされる。その裏、先頭の佐竹がの安打で出塁し、盗塁などで三進すると、岡の犠飛で5-9とする。しかし、5回表途中で時間切れとなり、5-9で敗れた。先発田中は7安打・6四球と苦しい投球。9点を失った。一方、打線のほうはわずか2安打。7四死球を選び好機を作るが、あと1本が出なかった。これでウインターリーグは1勝1敗、自力優勝はなくなった。
3.●2008.03.23.(北大泉A)
練馬区3部春季大会2回戦

【試合内容】
3回表まで両チーム無得点。3回裏、内野ゴロの間に1点を先制される。4回裏、2つの押し出し四球と内野ゴロの間に1点を追加され、0-4。6回表、二死から佐竹が二塁打を放つが、後続が凡退し無得点。その裏、適時打と失策で2点を失う。7回表、四球で出塁し、二盗・三盗に成功。何とか完封負けを免れようと試みるが、後続が凡退し0-6で敗れた。先発田中は3回までは好投するが、4回に制球を乱し山崎にスイッチ。その山崎は6回に2点を失うが、安定した投球を見せた。一方、打線のほうは相手投手の速球に全く歯が立たず、安打を放ったのは大渕と佐竹の二人だけ。21個のアウトのうち、11個が三振だった。これで練馬区春季大会は2001年の勝利以降、引き分けを挟んで8連敗となった。
2.○2008.03.09.(北大泉A)
練馬区3部春季大会1回戦

【試合内容】
2回表一死後、大渕が安打を放ち、盗塁と四球、阿曽の安打で満塁とする。ここで押し出し四球を選び、1点を先制する。3回表、一死から敵失に二盗・三盗。さらに四球でつなぎ、二盗で二・三塁。ここで大渕に適時打が出て1点を追加し、2-0。4回表、連続四球と重盗で一死二・三塁の好機をつかむ。二死後、山崎が3ラン本塁打を放ち5-0とリードを広げる。その裏、1点を返される。最終回となった5回表、四球と佐藤の犠打、ボークなどで1点を追加、6-1とする。その裏、2四球と3本の長短打で3点を失い、なおも無死二・三塁。一死後、2四球で押し出しを許し6-5と1点差に。さらに犠飛で6-6の同点。その後も四球で二死満塁とされるが、何とか一飛に打ち取り6-6で時間切れ引き分けとなった。先発山崎は4回を投げ、5四球を与えるものの、相手打線を無安打に抑える好投を見せた。5回から救援の阿曽は四球と3安打で一死も取れず伊藤に交代。その伊藤も3四球を与え、再び山崎をマウンドに。救援の山崎は1四球を与えたが、最後何とか踏ん張り相手打線の反撃を断ち切った。打線のほうは5安打だったが7四球を選び、10盗塁と足も使った。試合終了後、両チームが整列すると本塁ベース上に緑色のプラスティック製のチップが2枚置かれる。ウィザードさんの監督がジャンケンに勝ち、投手側のチップを選び、田中が残されたもう1枚の捕手側のチップを取る。結局、田中が手にしたチップの裏側に○が書かれており、2回戦に進出した。
1.○2008.02.23.(光が丘B)
ウインターリーグ東京第1節

【試合内容】
初回表、一死三塁のピンチを招くが、投直併殺により無得点で切り抜ける。その裏、四球、二盗・三盗。一死後、敵失で1点を先制すると、鈴木に適時二塁打が出て2-0とする。2回裏、四球と安打で無死一・二塁。ここで村上が絶妙のバント安打を決め満塁。その後、佐竹の適時打と押し出しで2点を追加し、岡が走者一掃の3点適時三塁打を放つ。さらに鈴木の適時打も出て、8-0とする。4回表、失策で1点を返され、5回表には一死二塁で左中間への飛球。落ちるかと思われたが、センターの岡がスーパーキャッチ。しかしその後、3本の長短打と2四球で3点を失い、8-4と4点差まで迫られる。その裏、暴投で1点を追加。6回表、安打と盗塁、ボーク、布山の安打などで無死二・三塁とし、野選と敵失で2点。その後も田中の適時打と敵失、押し出し、犠飛などでこの回8点を追加する。結局このまま17-4で大勝、ウインターリーグ東京の初戦を白星で飾った。先発田中は5回を投げ、7安打を浴び4失点。6回から救援の山崎は危なげなく無得点に抑えた。打線のほうは9安打を放ち、13盗塁と機動力も発揮、得点力アップにつながった。
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